アリストラ国、侯爵令嬢。
フィオラ・ドロッセルが私の名前です。
王立学園に在籍する、十六歳でございます。
このお話についてですが、悪役令嬢なるものがいないこの時代、私の周りの方々は、どうやら私をそのポジションに据えたいらしいのです。
我
が婚約者のクズ男といい、ピンクの小娘といい…、あの元クズインといい、本当に勘弁していただけるかしら?
と言うか、陛下!どう言う事ですの!
ーーーーー
※他サイトにも投稿します。
※結末は決めてますが、執筆中です。
※誤字脱字あるかと。
※話し言葉多め等、フランクに書いてます。
読みにくい場合は申し訳ないです。
※なるべく書き上げたいですが、、、(~_~;)
以上、許せましたらご覧ください笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:41:01
104980文字
会話率:25%
わたしは製薬会社に勤める40歳の男。
若白髪が気になる独身男。
だから、髪を染めて、人生を変えようと思った。
それだけでなく、思い切って会社を辞めて、大学院に入学して、新たな道へ進もうと思った。
そんな時、吉祥寺の美容室で可愛い美容師と出会
った。
その瞬間、一目惚れをした。
初々しい姿に釘付けになった。
想いを募らせていると、幸運の女神が微笑んだ。
偶然の出会いを演出してくれたのだ。
その後、彼女の夢を知ったわたしは、なんとしても実現させてあげたいと思うようになった。
彼女のために人生を捧げる覚悟を決めた。
✧ ✧
私は美容師。
新米の美容師。
秋田から東京に出てきた美容師。
吉祥寺の店で働き始めた美容師。
最初は掃除と雑用しかさせてもらえなかった。
でも、シャンプーの試験に受かり、ヘアカラーやパーマの試験にも受かり、最後のカットの試験も合格して、お客様担当になることができた。
最初のお客様は若白髪の男性だった。
その人は会社を辞めて、大学院で学んで、MBA(経営学修士)を取ろうとしていた。
その前向きな姿に惹かれた。
その人と店の外で偶然出会い、付き合うようになって、人生が変わり始めた。
自分の店を持つ夢を果たしたくなったのだ。
私は彼と共に夢に向かって歩み始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:40:00
114476文字
会話率:25%
入社6年目の幸夢美久(こうむ・みく)は、
上司からいきなり「アラスカへ飛べ!」と命じられる。
しかし、サーモンの買い付けに失敗し、
傷心のまま日本に帰ることになる。
それでも、帰国して提出した報告書が社長の目に止まり、
更に、その内容が官
庁主催の研究会で紹介されると、
一気に注目を浴びることになる。
そして、多くの関係者を巻き込んだ議論に発展していく。
一方、私生活においても大きな変化が現れる。
二人の男性から次々にプロポーズされたのだ。
思い悩む彼女が選んだ相手は……、
* *
フレンチや和食などのおいしい料理も登場しますので、併せてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:40:00
84455文字
会話率:33%
人生とは不思議なことの連続です。
ニューヨークに語学留学している日本人の青年がフィレンツェで美しい薬剤師に出会うなんて。
しかも、それがパンの歴史につながっているなんて。
本当に不思議としか言いようがありません。
でも、もしかしたら、二人を
引き合わせたのは古のメソポタミアの若い女性かもしれません。
彼女が野生の麦の穂を手に取らなければ、青年と薬剤師が出会うことはなかったかもしれないからです。
✧ ✧
古のメソポタミアとエジプト、
中世のフィレンツェ、
現代のフィレンツェとニューヨーク、
すべての糸が繋がりながらエピローグへと向かっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 14:35:18
114829文字
会話率:24%
お情けでヒーロー仕様になったモモンガ(転生女性)が、ほのぼののんびりと旅をしながら、レンジャー魔法で世直ししていく物語です。
・チート魔法になりますが、色々おかしいです。
・戦闘描写はほとんどありません。
・物語はのんびりとしか進みません
。
・一緒に旅をする飼い主に出会うのは、第1章の終わりの予定です。
・モモンガのリリはポジティブで、飼い主であるルカラウカ命で行動します。
・恋愛が絡んでくることもありますが、モモンガに恋愛は関係ありません。
・明確な悪は存在しますが、モモンガがいつそれに気付くかは不明です。
◯第1章は毎朝9時30分に1話ずつ予約投稿します。第2章より毎週木曜日に予約投稿します。更新するページ数は未定です。木曜日の更新ページが1ページの場合、金曜日も投稿する予定です。
◯1ページの長さは一定ではありません。2,000〜3,000文字を目安にしますが、短かったり長かったりします。
◯字下げはしていません。?や!の後は半角スペースにしています。←横読みだと、作者がこの方が読みやすいため。
◯恐ろしく長編になる予定です。気長にお付き合いくださいませ。
※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:40:00
93414文字
会話率:41%
乙女ゲーム「花束をあなたに」のヒロインであるフリージアに転生し、幼い頃に攻略対象者の1人であるイキシア・キリ・クレロデンドロン王子殿下に会う機会が訪れた。
「花束をあなたに」をプレイしていた理由は、大好きな声優さんがイキシア殿下の声を担当し
ていたからだ。
幼少期の声が聞けると胸を高鳴らせ、子供時代の声も素晴らしいと喜んでいたのも束の間、イキシア殿下が話した婚約者自慢の数々にハッとした。
イキシア殿下の婚約者は、悪役令嬢のアマリリス・ディセルファセカ公爵令嬢。
現時点で嫌っていなければいけないのに、イキシア殿下の話では2人はとても仲がいい。
そして、アマリリスは画期的な魔道具や料理を生み出していて、フリージアが使役契約をするはずだった白狼と、すでに使役契約をしているらしい。
もしかして……アマリリスも転生者じゃないだろうか……
その疑問の答えは、魔法学園入学時にアマリリスが攻略対象者4名と登校した姿でハッキリとした。
『転生したら悪役令嬢だった転生者が幸せになる』パターンの物語に変わっていると。
配役変更で逆に断罪されないためにも、フリージアは攻略対象者やアマリリスに近付かないことを決意する。
そう、強く決意したのだが……
「ディセルファセカ公爵令嬢様、わたしと友達になってくれませんか?」
「なりません。そんな夢物語みたいなことを起こりません」
知らないイベントが起きたり、アマリリスの様子が過剰すぎたりと、距離を開けたかったはずなのに関わらずにはいられなくなっていくのだった。
***
◯毎週月曜日に1話〜2話予約投稿します。(12時と12時10分)
◯1ページの長さは一定ではありません。2,000〜3,000文字を目安にしますが、短かったり長かったりします。
◯字下げはしていません。?や!の後は半角スペースにしています。←横読みだと、作者がこの方が読みやすいため。
◯R15は念のためです。
※カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:10:00
46224文字
会話率:41%
アヴェートワ公爵家に産まれた時から前世の記憶があったルチル。
成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。
「やっぱり…あくやくれいじょうでしゅよね…。」
3歳の誕生日をキッカケに悪役令嬢に
ならない為に、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。
領地に引き籠り、以前から食べたかったスイーツを開発して楽しい日々を送っていた。
王子や王家とは距離を取ると決めていたのに、ある日王子と出会い、王子と過ごす日々に、王子を推しとして愛でることに幸せを感じるようになる。
王子の笑顔を見たいが、家族のために悪役令嬢にはなりたくない。
平和が1番!虐め反対!
え?ここって本の中だったの?それも18禁エロエロ小説!?嘘でしょー!
前世往生した経験豊富な女性が、自分や自分の周りを平和にしていこうと奮闘するお話です。
前半→子供時代、後半→学生時代となります。
ざまぁはありません。
虐めや過激な発言がありますので15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。区切りがいいところで切り替えたいと思っています。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 17:56:28
847813文字
会話率:39%
この世界では、竜人や獣人、エルフやドワーフなどの亜人族と人族が共存して暮らしているの。私が住んでるぜシール王国もそう。
といっても、同じ町や王都に住んでいるだけで、居住区は別々。それは、人族と亜人族を護るために必要なことなの。
亜人族
には番が存在するからね。
昔は、平気で人族を拉致して番にしていたって話よ。怖いよね。今は、そんなことしたら法律で罰せられるから安心だけど。
でも、年に一度、合法的に拉致できる日があるの。
それが、愛の女神レシーナ様の生誕の日――
亜人族と人族の居住区の境にある中央区で行われる、神聖な儀式。
番を求める亜人族と年頃の人族が集まるの。結構な人数だよ。簡単に言えば、集団お見合いかな。選ばれれば、一生、優雅な暮らしがおくれるからね、皆気合い入りまくってる。私は興味ないけど。
この日ばかりは、食堂はお休み。これ幸いと店を大掃除していたら、ドアをノックする音が。激しくなく、普通だったから、ついドアを開けてしまった、おマヌケな私。
するとそこには、亜人族の男が片膝を付いて、私に女神が愛する白百合の花を捧げていた。
「やっと出会えた……私の運命の番。さぁ、私たちの屋敷に一緒に帰ろう」
たった六歳の少女に求婚してきたのは、狼獣人の白銀の守護者様。
その日から、選択を間違えれば即監禁というデスゲームが始まった。
なんとしても、絶対、回避するわよ!! だって、私には夢があるんだから!!
〈この作品はアルファポリスにも掲載しています〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:38:25
156699文字
会話率:33%
バルタ暦1103年――。
銀髪の青年アイズ・ミノラは、不老不死を背負い、幾千もの戦場で死者を弔う“弔奏者”として生きていた。
弟サウズや従兄弟ラスタと共に、兄弟の絆に縛られながらも、彼は生と死の狭間に立ち続ける。
世界は神々の残滓と転移者
によって歪み、召喚された異邦人たちは兵器か勇者として使い潰される。
その中で、アイズの親族に連なる青年フェンリルは、学園でラスタから教えを受け、師弟の関係を超えて成長する。
しかし、やがてラスタは精神崩壊し、フェンリルとの関係は逆転。
血の繋がりを超えた兄弟愛と死生観が、彼らを残酷な運命へと引きずり込む。
これは、兄弟と親族の絆、転移者同士の対立、そして主要キャラの死が避けられないダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:35:13
9727文字
会話率:32%
麗しく愛らしい。神に愛された美貌に恵まれた伯爵令嬢ミシェルは、口を開けばお下品でちょい死語ギャル。挙動はおっさんかと見間違う……いや、おっさんに失礼だ。信じられないほどガサツな残念美少女だった。
伯爵夫妻は必死に矯正しようとしたが叶わず
、猫を被らせることで隠し通してきた。
学園には通わせず、家庭教師をつけ、家庭教師の前では猫を被らせ、使用人は本当に信頼のおけるものだけにし、世間では、大切に育てられて滅多に姿の見せないご令嬢という評価を得させることに成功した。
夜会は基本的に各種感染症が原因で、ミシェルのみ欠席。
回避に回避を重ねてきた野生児ミシェル。
今回の夜会は、”出席させなければ、謀反を疑う”と前日に脅され、回避できずに、決められたセリフのみ話すように約束し、参加することとなった。
そんなミシェルが巻き込まれるトラブルに、決められたセリフで挑む!
のんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:32:47
108278文字
会話率:55%
姉は美しく優秀で王太子妃に内定した。
そんなシーファの元に、第二王子からの婚約の申し込みが届いて?
最終更新:2025-03-04 15:47:27
5504文字
会話率:60%
前世の話をするOLの話。
ホラーが苦手なので、書いてて怖くなってお布団に潜り込む作者です。※ホラーと言えるのかについては今後の課題にさせていただきます(逃)
最終更新:2025-01-24 21:23:40
1394文字
会話率:0%
濃い霧の立ち込める、とても深い森の奥。
ある一人の魔女が住んでいました。
魔女はとても怖くて恐ろしいです。
我こそはと勇敢な人たちが次々と立ち上がり魔女に挑みますが、みんな武器を取り上げられ、泣く泣く追い返されてしまいます。
でも魔女は決して戦いが好きとか、誰かを困らせたくてそうしているわけではありませんでした。
実をいうとその魔女は、ある秘密を抱えていたのです。
それは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:32:01
716855文字
会話率:20%
転生した世界は誰もいないどころか、何もなかった!? 三十代の若さで、しかも嘘みたいな死因でこの世を去った神代斗真(かみしろ とうま)。彼が転生したのは、誰もいないどころか何もない、出来立てホヤホヤの異世界だった。相棒の巻グソ精霊チロと共に、
創造主――『神』としての、斗真の第二の人生が始まる。これは世界創造と、創造したその世界を悪党どもの手から取り戻す『奪還』の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:30:00
311016文字
会話率:36%
地上最強……否、史上最強の老魔導士リーナ・フォルツ。彼が来るべき魔王討伐の日に向けて弟子を募っている、という噂を聞きつけたラムダ・フロスト――ラムは、自信と希望を持ってその門を叩く。だが、そこで彼を待っていたのは、予想をはるかに超えたツワモ
ノどもが揃う、超絶ハイレベルな環境だった。最初の顔合わせの場で、他のエリート候補生たちに嘲笑されるラム。が、彼にはほかの候補生……どころか最強魔導士のリーナにさえない、唯一無二のレアアビリティ『魔族特攻』が備わっていた。この特異な体質を手に、ラムは序列最下位からの成り上がりを目指す。
最終的に、正規の弟子としてリーナと共に魔王討伐に迎える人間は一人だけ。過酷なサバイバル競争の火ぶたが今、切って落とされる。
※ タイトルで全部言っちゃってるような感じですが、全然そんなことはないので大丈夫です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 13:35:56
30041文字
会話率:33%
事故死した物書きが転生した先は、自分の書いた小説のモブだった?
元保育士 西尾星羅が少女ステラとして生まれ変わったのは最下層の孤児院。
魔国と人国が表裏に暮らす昏い世界で成り上がるには優秀な『クラス』を持って生まれなければならない。
けれど彼女の持っていた『クラス』は「サクシャ」
意味の解らないクラスの役立たずと暗黒の谷に落とした彼らは知らない。
『サクシャ』は『作者』
彼女はこの世界を小説として描いた創造主であったことを。
敵として描いた魔国に救われたステラは決意する。
バッドエンドが約束されたこの物語を書き直す。と。
『サクシャ』の謎スキルと、生前の職業の知識で彼女は最下層から駆け上がる。皆が笑顔になれる世界を作り直す為に。
主人公のチート、無双、ハーレム要素は薄目。
モブとして裏方として時にスパイとして。
物語の主人公を裏から支えていく作者の奮闘をどうかお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:29:57
655115文字
会話率:39%
かつて日本でありきたりのろくでなしだった俺は、ある日お約束のトラック事故によって死亡する。たいていの人は死を悲しむものだと思うが、俺は「これでチート、ハーレム、ヒーローの異世界勇者になれるぞ!」と喜んで異世界に転生する。
しかし転生先で俺は
一日もしないうちに、ガハハと笑う魔神王の降臨に出くわし、テンプレお姫様セレスティーナに救国の王子様と勘違いされ、放逐されたざまぁの悪役令嬢エミリアに出くわし、そして天から舞い降りた聖女フローラに勇者と呼ばれるようになった。さらに世界には「七つの大罪」といういかにもな魔王たちが現れ、そいつらは俺が続々と生み出すチート能力により滅ぼされる。最初こそ全部盛りの混沌とした世界に振り回されつつも、自身の活躍、人を幸せにしているという達成感、そして俺を愛してくれるセレスティーナ、エミリア、フローラによって俺はようやく「生きていていいんだ」と自己を肯定できるようになっていく。これは流行りの要素全部盛りの俺が、同じく今昔、東西、流行りの要素全部盛りの世界で、あらゆるチートで世界に挑戦し、愛する三人と生きる物語だ。【※】たまに逢瀬(ラブラブ)イベントが起きますが、なるべく生々しくなりすぎないよう、言葉を選んで描写しています。また、主人公(あなた)を含め、三人のヒロインやほかの登場人物がひどい目にあう描写や展開、残酷、鬱、曇らせ、NTRなども一切ありません。純粋におバカでテンプレな娯楽小説です。電車待ちのひとときや、アイスブレイクの際にちょろっと読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:29:26
63783文字
会話率:33%
静かに満月の光で包まれる、古き良き王国エルドレア。その国を守るのは、ふたりの聖女、ジニアとオリビアだった。かつてはともにおたがいを尊敬し、愛し合ったふたり。しかし、国民たちがジニアばかりをあがめる状況に嫉妬したオリビアは、悪のお妃マスケロの
悪魔によって精神を支配されてしまう。ジニアはオリビアとマスケロの狡猾な手口により魔女として断罪され、汚物溜めに捨てられるという最悪の仕打ちを受け、かろうじて辺境の村にたどり着く。ジニアはあまりの汚辱と恐怖から人を信じられなくなっていた。しかし、村人の献身的な行動と、自身のささやかな努力で、彼女は少しずつ本来の自分に戻ろうとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 22:06:35
22752文字
会話率:15%
メアリーは、赤ずきんをかぶった、ちょっと強気な女の子。彼女は森の奥に住んでいるおばあちゃんのところに行く途中、弱気なオオカミ、ウルフと出会います。なにをするにもびくびくしてばかりのウルフに、メアリーはさまざまなことを教え、いつのまにかおばあ
ちゃんを含めた三人で仲良く過ごすようになったのです。しかし、その幸せを壊そうとする牙が、すぐそこに迫ってきていました……。【このお話は以前4話の連載形式にしていたものを、1話の短編にまとめたものです。各話の「つなぎ」部分は少し変わっていますが、お話の中身は変わっていません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:32:39
7911文字
会話率:34%
記憶を失い、偶然出会った岩倉家に世話になることになった加賀美京一という青年。
最初はお互いに戸惑うことがあったりしたが、共に過ごすうちに、徐々にその絆を深めていく。
しかし、彼らの過ごす街に新興宗教の施設ができた辺りから、街には不穏な空気が
立ち込め、彼らもその渦中に巻き込まれていく。
そこに、京一の過去の調査依頼を受けた私立探偵の膳場真一も絡んで来て…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:25:45
131410文字
会話率:25%
『ブロッサムファンタジー』
乙女ゲームでありながらRPG要素も強く、シナリオ、バトルシステム、キャラクター……その全てにおいて高い評価を得ていて、老若男女問わずファンの多い、いわゆる神ゲーだ
男である俺も、『ブロファン』の大ファンだった
その中でも、俺の一番の推しは、悪役令嬢である『クロエ•ホワイトローズ』
ただ、この少女はどんなシナリオに進んでも必ずバッドエンドに進んでしまう
ある日、俺はクロエの義理の兄である『リオン•ホワイトローズ』に転生してしまった
『ブロファン』の知識を持っていて、クロエの兄というポジションなら、クロエをバッドエンドから救えるかもしれない!
俺は、お兄様として、絶対にクロエを幸せにしてみせる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:24:30
65578文字
会話率:38%
「知らない人と結婚なんて、私は絶対にしないから!」
入軍試験の直前に見合い結婚を押し付けられそうになった神族のルシルは、転移魔法の失敗で、旧大陸ロトに迷い込んだ。そこは人族の皇帝や大公という貴族の住む別世界で、神族は残忍で傲慢な存在だとされ
ていた。膨大な魔力を持つ神族であることをひた隠し、か弱い貴族令嬢のふりをして大公国に拾われたルシルは、複雑な事情の大公との契約結婚を打診される。さらに皇帝の子供を公子として育てる事になり、恋愛未経験のルシルだが、目的のために奮闘する。そんな時、魔物のスタンピードが起こったと聞かされて!?
最強種族のヒロインが、正体を明かせないまま初めての恋愛を経験し、世界を巻き込んで本当の自分探しをすることになる物語。
最初の3日間は区切りの良い所まで駆け足で投稿して、その後今月中は毎日1話投稿で頑張ろうと思っています。宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:22:46
274878文字
会話率:35%
これは、選ばれた特別な者たちの物語。
宇宙を超えた壮大な世界の裏側に迫る!?
《チャプター》
第一章 余命と病気 更新中...
生まれた頃から人の余命が見える少年。ある事件をきっかけに病院に行くことになる。担当医師の指示で、入院生活を送るこ
とになるが-----。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:22:00
5566文字
会話率:58%
不幸な女の子と幸運な男の子の物語。
まだまだ初心者ですが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
最終更新:2025-05-30 18:42:56
8574文字
会話率:46%
短編の連作にしていた物を、加筆訂正しています。
伯爵令嬢と庶子で孤児出身の執事との恋のお話です。
アナベルは小さい頃から実父である伯爵に、激しい虐待をされていた。母も祖父母も亡くなり、使用人も見て見ぬふり。
治癒魔法を使える孤児のルーカス
が雇われ、身分違いなので傷を治すときだけ会話ができる。彼との真夜中の交流だけを心の支えにしている。
アナベルは少しずつ力をつけて、父や周囲の人間にやり返していく。ルーカスはお嬢様に振り回されながらも支えていく。
虐待、暴力描写、一部性的描写があります。
ざまぁではなく因果応報です。
執事は最後まで執事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:18:28
13967文字
会話率:36%
副執事のルーカスは、学校に入学する2人の子供たちを見送った。
父親だとは伝えられないが、成長を見守れて幸せだった。感慨に浸っていると近づいて来た子どもたちが「お父様」
驚くルーカスにお嬢様は次々と……
最終更新:2025-07-18 22:55:04
1406文字
会話率:52%
伯爵は屋敷に呼んだ娼婦が、亡き妻の姪だとひと目で気づいた。廊下には娘付きの執事がいた。娘が仕掛けてきたということだろう。
伯爵は気づかないふりをして、娘の計画に巻き込まれた。全てを終わらせるために。
最終更新:2025-07-17 10:56:49
2708文字
会話率:4%
乙女ゲーム"この花束を君に"、通称『ハナキミ』の世界に転生してしまった。
しかも悪役令嬢に。
シナリオどおりヒロインをいじめて、断罪からのラスボス化なんてお断り!
私は自由に生きていきます。
※この作品は以前投
稿した『空気にされた青の令嬢は、自由を志す』を加筆・修正したものになります。以前の作品は投稿始め次第、取り下げ予定です。
※改稿でき次第投稿するので、不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:11:36
46239文字
会話率:42%
親友から勧められ一度だけプレイした乙女ゲーム『キミトモ』の世界に転生してしまった私。転生したのは攻略対象である公爵子息の母、ルルーシュ。ルルーシュは公爵子息が七歳の時に死んでしまう設定だが、私は死にたくない。
せっかくの二度目の人生、可愛い
息子と幸せに生きていきます。
連載版は短編版に加筆+その後の話となってます。
ゆるふわ設定、ご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:39:46
27640文字
会話率:69%
私、レイラ・ハーストンは結婚適齢期である十八歳になっても婚約者がいない。積極的に婿探しをするも全戦全敗の日々。
これはもう仕方がない。
結婚相手が見つからないので家は弟に任せて、私は家を出ることにしよう。
私はある日見つけた求人を手に
、遠く離れたキルシュタイン公爵領へと向かうことしたのだった。
※ご都合主義ですので軽い気持ちでさら~っとお読みください
※アルファポリス様にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:39:22
41506文字
会話率:66%
とある少女の大好きだった漫画が、ようやく完結した。
けれど、最も大好きだったキャラクターは主人公ではなく脇役で、その恋が成就することはないどころか、誰にも打ち明けられないままに終わってしまった。
物語はハッピーエンドで終わったのに、大好きな
キャラクターの最後はハッピーエンドには程遠い。
最後の切ない表情が目に焼き付いて、涙が止まらなくなる。
そうして泣き続けていると、気づけば目の前に大好きなキャラクターがいた。
こんなキャラは、漫画には出てこなかったはず。
病弱設定というデバフがついているようだけれど、これは推しをハッピーエンドにするための大チャンスなのだと、少女は漫画の世界で奮闘する。
※アルファポリス様、ネオページ様にも同一内容で投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:10:13
66255文字
会話率:32%
丞相の娘として生まれながら、蔡 重華は生まれ持った髪の色によりそれを認められず使用人のような扱いを受けて育った。
一方、母違いの妹である蔡 鈴麗は父親の愛情を一身に受け、何不自由なく育った。そんな鈴麗は、破格の待遇での皇帝への輿入れが決まる
。
しかし、わがまま放題で育った鈴麗は輿入れ当日、後先を考えることなく逃げ出してしまった。困った父は、こんな時だけ重華を娘扱いし、鈴麗が見つかるまで身代わりを務めるように命じる。
皇帝である李 晧月は、後宮の妃嬪たちに全く興味を示さないことで有名だ。きっと重華にも興味は示さず、身代わりだと気づかれることなくやり過ごせると思っていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 15:01:21
365979文字
会話率:35%
伯爵家の長女、シェリル・アトリーは何度も同じ時間を繰り返している。
何度繰り返しても、婚約者であるフランツ・エルドレッドに振り向いてもらえることなく、学園の卒業の日に死を迎え、振り出しに戻ってしまう。
そして、ループを終わらせる方法が見つか
らず、絶望の中で5回目を迎えた時、それまでの法則を覆して、第3皇子であるカミユ殿下が登場してきた。
どんな形でもいいから、このループを終わらせたい。
そんなシェリルの願いは、今度こそ叶うのだろうか。
※アルファポリス様、カクヨム様にも同一内容で投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:01:35
47679文字
会話率:36%
時は平安時代後期。都から遠く離れた地方で豪族から武士が生まれ、その力を無視できなくなった時代。都からはるか東の地では、有力武士の一縄氏と郷巻氏が覇を競い合う。20年前に郷巻氏との合戦に敗れた一縄氏は、その後の混乱を収拾し、勢力を盛り返した
今、再び郷巻氏に挑みかからんとしている。
その一縄氏の家人(けにん)・笠階宇木正の元には、ユニ族の青年の間者がいる。ユニ族とは、常人では真っ暗で何も見えないような闇夜でも、物を見れる目を持つ異能の一族。青年は親兄弟を亡くし、子供の頃から笠階家で育てられてきた。アカゲラと呼ばれている彼が、なぜ間者になり、何の為に闘うのか。そこには、笠階の娘、山吹が深く関わっている。彼女もまた、別の異能の持ち主だった…。
一縄、郷巻の覇権争いに、都の帝の思惑も絡み合い、異能を持つ二人の運命が翻弄される。
*時代考証はしていません。登場人物も全て架空の人物です。平安時代後期の様な別の世界のお話と言う感じでご理解を。なので、変な拘りですが、『天皇』という言葉は使わず、『帝(みかど)』という呼び方にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:10:00
180794文字
会話率:54%
四十過ぎの中年独身男性、霧河涼太は、転勤で春から地元に戻って来た。通勤電車の中で中学の同級生、桐岡愛菜と再会する。それから毎日、電車の中で顔を合わせる二人の、不器用だけど、シリアスで淡い恋の話。
最終更新:2024-10-18 09:10:00
70709文字
会話率:59%
大学を卒業して二年目の会社員、樫垣太一は、自分に予知能力があることに気付く。でもそれは、天気と交通系のトラブルしか予知できない不完全なもの。大学時代から思いを寄せていた、サークルの同期生の有田佐和子に振られたり、自分が会社で担当する資材の調
達に関する問題に苦労する中、太一の予知能力は同僚の水沢かなえの知るところとなり、半ば強引に未来予知相談のサイトを共同運営する事になる。太一の予知は当たると、徐々にSNSで有名になって行く。やがて、彼の予知能力が、佐和子と彼自身の運命、彼の精神を狂わせていく。
〇 軽い感じの表題とは裏腹に、かなり重たい内容です。
〇 表題にある「ノストラダムス」は本文の後半、会話の話題に登場するだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 08:00:00
130638文字
会話率:48%
とある国に治癒の力を持つ少女がいた。
神殿は彼女を聖女に認定し、聖女は王侯貴族や民のためにその力を使った。初めは感謝していた人々はやがて、ただその力を搾取するようになる。
聖女の心や体がボロボロになったとき悪徳神官が現れて、ささやいた。
「そんな力なくなったらいいと思わない? もし聖女の力を失う方法があるとしたら、どうする?」
聖女に祭り上げられた少女の行く末と、その舞台裏のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:08:33
9805文字
会話率:23%
みんなが当たり前に持つものを持っていないって、なんて惨めなんだろう。
聖獣の価値がその人の価値とみなされるスーファニア王国で、スザンヌは聖獣を召喚することができなかった。
自分の傍らに寄りそう聖獣の姿はなく、からっぽの空間しかない。
皆に避
けられる不吉な存在になってしまったスザンヌは、自分の存在を消すようにして生きてきた。
からっぽなスザンヌは、複雑な生まれ故にどこか歪なジルヴェスターと出会い、彼と彼の黒くてモコモコしたおかしな聖獣と絆を深めていく。
なにもない自分を認め、道を決めた時、奇跡が起こる。
そこでスザンヌは何を選ぶのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:12:57
26598文字
会話率:33%
これは、よくある話だ。
俺がこよなく愛する妻のマリッサは、かつて祖国でなまけ者令嬢と呼ばれていた。
魔力なし。美貌なし。学力なし。特殊能力なし。
おまけにいつもぼーっとして、すぐに居眠りしてしまう。
家族には早々に見捨てられ、婚約者が手
を尽くすもどうにもならず、成人を前に本人の希望もあって、俺とともに帝国へ渡った。
そこで、スゲー能力を解放させてしまう。
話しはそこで終わらなくて、祖国からピンチだから助けて!マリッサを返してって、王太子や元婚約者、元家族が押しかけて来た。
当然、それはマリッサが撃退したけど、まだ奴らは諦めていない。
そこで、俺は王太子相手に話をすることにした。
俺と双子の妹のアリスと、マリッサの真実と愛の話を。
☆「あらあら、おかしいですね? 先に見捨てられたのは私ですが。 ~なまけ者令嬢は隣国で能力を全解放する」のスピンオフ。ヒーローサイド。このお話だけでもわかるようになっています。
☆クールでかっこいいヒーローはいません。とても口が悪くて毒舌なので、苦手な方はお気をつけて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 15:25:24
12992文字
会話率:9%
孤児位の前に捨てられたマロンを拾って育ててくれたのは貴族の家庭教師として生きて来たおばあ様だった。おばあ様は根っからの貴族令嬢だった。市井で生きていくのは難しいけど、マロンと共に新しい生活を始めた。
マロンの逞しく、明るい性格はおばあさま
の心の糧になっていた。
マロン派貴族の家庭教師をしていたおばあさまの教育を受け、平民なのに貴族令嬢の様な知識を蓄えていく。いつかこれが役立つか分からないが、マロンはおばあ様を養える女性になると心に誓っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:00:00
409974文字
会話率:66%
格上の貴族に嫁ぐことになった 18歳のダリア
変わり者のダリアは いやいや結婚するも そこに旦那様はいない
待ち構えていたのは お義母さま
徹底的に子爵夫人、領主の仕事を叩き込まれる。
厳しい教育のたまもので どうにか子爵夫人が出来上がった
時 お義母が死んだ
そして 2か月後に久しく見たことのなかった旦那様が 子ができないと離婚宣言
実は 子供が外で出来ていたのだ。
これ幸いに ダリアは 白い結婚で離婚を計画する
庶民となったダリアは 良き苦しかった貴族生活から解き放たれた
ダリアは 幸せを探します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 11:37:17
41640文字
会話率:29%