あのクソ猫!まだ言い足りないぞ!【あまりにも汚らしく不浄で冒涜的なため規制】
こんなにもタイトルにでかでかと!(自称)などと、つけおって!おっといかん、タイトルを喋り書いている途中だったな、まったく途中で(自称)なんて文字が浮かび上がるから
びっくりしたぞ!まったく!うん?なんだこれは?!おい!タイトルのページのはずが、あらすじのところにまでページが進んでいるではないか!!私の音声文字入力機はさっきオフに…してなかったじゃないか!クッソ表紙は!ああ!喋りすぎて表紙が埋まっておる!クッソ!クッソ!【規制】あ!私のハイセンスな罵倒を規制したな!この音声文字入力機め!まあいい一旦オフにしてと。
…さてとまた一から表紙を作り直さなきゃなタイトルは肝心だ、こんなタイトルふざけてんのかと言われてしまう。いやまてこのタイトルも味があっていいかも知れん。
そうだ!!やはりこの私、サンチョ博士は天才だ!この本は!サンチョ博士の偉大さを世に知らしめる本だ!だからタイトルはこのままでいい!
普通のタイトルなんかじゃあ私の偉大さは埋もれてしまう!これくらいぶっ飛んでる方がいいだろう!後はこの【規制】な(自称)の部分を消せば…
うん?消えない!消えないぞ!他の紙は?タイトル用の原稿用紙は?
なんてことだ、全部、でかでかと(自称)の文字が!クッソ!!!【規制】
ああいいだろう、ちょうどいい!我が宿敵、ミス・アレン先生の話題は避けて通れん!譲ってやろうではないか、(自称)は認めんがな!
そもそも賢明な読者であれば、決して私が天才(自称)ではないことがぐらいわかる!逆に(他称、ミス・アレンざまぁ見ろ)と書き直してくれる筈だ!
よしでは!あらすじを…
おい冗談だろ?音声文字入力機、電源スイッチが壊れているではないか!おのれ魔女アレン!
まあ良い!あらすじもこのままでいい!どうせそんなに多くの人が見るわけないだろう!こんなヤバイタイトルがどーんときてるんだから!手に取った瞬間見てくれる!あらすじなんぞ簡単に済ませば良い!
いくぞ!私はついに邪神エンジンを完成させた。邪神エンジンを使い世界に(文字数のため略
執筆はめんどくさいのでゴーストライターに頼んでいる!客観的視点で多分三人称で進行するぞお楽しみに!
(ゴーストライターから一言)
カクヨム様!ノベルアッププラス様にも掲載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 18:10:30
19136文字
会話率:41%
★男の娘×神話×バトル! (基本的に)毎週日曜更新!
同性愛が禁じられた王国で、愛する"男の娘"と幸せを掴む。そのために彼、オリエハジメは、唯一持つ事を許されたギフトーー自身の存在感を操る"影(オンブル)&
quot;ーーを引っ提げ、神の国に戦いを挑む!!
これは、機能不全家庭、同性愛、虐待、職業的差別、サイコパス、対人恐怖ーー、その要因は違えども、少数派に回らざるを得なかった人々が、それぞれの目的(幸せ)を掴もうと足掻く物語ーー。
【第1章】
異世界転移者のオリエと自称冒険者の男の娘ラパンは、ビーストハントにより生計を立てていた。
とある魔獣を討伐した2人は、国王から王都に招かれる。
魔獣は神々が不老不死を維持する為に、人々から魂を奪う存在だった。また、ラパンが家出中の王子である事が判明する。
理由は、彼が同性愛者である事による、王都の人々からの心無い冷遇だった。オリエはその話を聞き、この国の閉鎖的な価値観に嫌悪感をあらわにする。
その後バニーガール姿のとある神との会話の中で、神の国は2人にとっての理想郷であると確信したオリエは、王国からラパンを連れ出し、神の座に据えることを決意。仲間探しの旅を開始した。
【第2章】
王都を出たオリエ達は、とある街で天真爛漫な村娘ソレイユと革命派の領議員ニルギリスと出会い、議員の警護をすることに。しかし、彼は暗殺され、オリエも犯人に襲われ意識不明となってしまう。
正義に取り憑かれ、自らを正義そのものと語る犯人を相手に、一行はどう立ち向かうのか。
【第3章】
神の国最強の7人の1人、赤銅色の翼を持つ少女、鳥神ガルダにマルティが挑む。
辛くも彼女を退けたオリエ達は、王命で再び王都を訪れた。
順調に鍛錬を積む一行だが、ラパンの前に、かつての従者で初恋の相手シャルロが現れる。
ラパンが王子としての権利を剥奪された事を知るシャルロは、彼をさらに貶めようと一計を案じていた。
苦い過去との決着をつける為、ラパンは単身、シャルロと対峙する。
【第4章】
オリエはとある女性から、"ジャパニーズサムライ"を自称する女剣士ローズロッサの話を聞く。自分と同じ転移者がこの世界にいるかもしれない事を知った彼はーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 18:10:08
220680文字
会話率:44%
帝国最強の騎士、リュカはその功績により5人の姫を娶る事となった。
上に忠誠を誓う彼は命令としてそれを受理し、ハーレム生活に挑む事になる。
ただの八つ当たりを叩き潰し、純粋な好意に戸惑い、複雑怪奇な政治にうんざりし、昏い復讐心を一蹴し、人形
の無関心に沈黙する。
愛はあれど10%。
堅物最強騎士は、ハーレムの中で自分の未来を定める。
注意事項
※ヒロインは5人。ただしいきなり1人脱落します。
※恋愛ジャンルですが、恋愛要素はほぼ皆無。けど、恋愛ジャンルです。
※ざまぁ要素あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 00:00:00
465504文字
会話率:12%
日本にダンジョンができた。
主人公、「水卜 太郎(みうら たろう)」は冒険者に憧れその道を選ぼうとしたが、使い道も分からないギフトを授かったことで望みを断たれた。
数年後、未練を捨てきれない太郎に不思議な出会いが訪れる。
やって来たのは、
宇宙用戦闘挺の管理AIを名乗る少女。
彼女の導きによりオーバーテクノロジーの力を得た太郎は、ファンタジーなダンジョンをSFの力で攻略するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 21:00:00
24047文字
会話率:15%
英雄願望を持つ転生者、イルム。
彼はプレイ済みのゲーム世界に主人公として転生した事でゲームの主人公を超える英雄を目指すが、それはことごとく失敗する。
前世知識は穴だらけで中途半端、何度も挫折を味わう。回避したはずの悲劇に自分が追い込まれ、家
族や友人たちとも離れて生きていく事に。
主人公の座を奪われ、その座を取り戻そうとするイルム。
英雄願望を捨てきれなかった彼は必死にあがき、それでも英雄の踏み台にしか成れなかった。
華々しい戦果を上げる事もできず。功績は横取りされ人のものに。
歴史の脚光が彼を照らす事は無い。
最期には味方だった者にも見捨てられ英雄に成れなかったイルムだが、それでも彼は満足して逝く。
多くの者に裏切られた最期だろうと、それでも残った仲間もいたのだから。
※主人公は転生者ですが、チート能力はありません。原作知識チートぐらいです。
※作中では多くの人が死にます。脈絡無く登場人物が死ぬ事もあります。
※ゲーム的な表記はありません。
※デッドエンドでございます。やり遂げた男の最期がハッピーエンドと言えるかどうかは判断が分かれるかな、と思いますが。
※主人公は章の途中で一〇を手に入れ、章が終わる時までに七か八は落とすような展開がメインです。
※章の最後、エピローグ後にサブキャラ視点がはいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 00:07:41
216332文字
会話率:18%
容姿端麗、頭脳明晰、武芸百般に通じ、100m走は8秒台。
最高の強化人間である永井一の恐怖することは、高校生の時に『放課後の教室で彼女とイチャイチャラブラブ制服エッチ』を出来ずに生涯を終えることだった。
何としてもエッチがしたい一は
、彼女を作るために高校に入学し、あの手この手で彼女を作ろうと奮戦する。いつか彼女が出来る日は来るのか?
笑いあり涙なしの下らなすぎるコメディ。
R15は念のためです。
プロローグだけ三人称、以降は一人称です。
この作品は https://kakuyomu.jp/works/1177354054895169326 にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:06:07
299158文字
会話率:37%
凶悪な魔獣が潜み、貴重な遺物が眠る土地────、ダンジョン。
危険を承知でダンジョンに挑む者をハンターと呼んだ。
底辺のハンターであるオルテッド・クライツはいつか自分のギルドを率いて、最高ランクのS級ギルドマスターになるのを夢見ていた。
しかし、彼が使う付与魔法は、金属物にだけ1分しか魔法効果を付与する事できないため、周囲からバカにされていた。
そんな時、銀の武器を作り出す不思議な少女シルヴィと出会い、二人で共に成り上がっていく。
「あなたが望むなら、わたし相棒になるね」
「あぁ、よろしくな! 相棒!」
これは、夢を目指す男と夢を持たない少女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 19:29:00
57712文字
会話率:44%
12月25日クリスマス。
イルミネーション彩る街道でひとり、男が空を見上げて座っていた。
彼の視線の先には巨大な大仏のような顔が漂っている。
神様を目視できるという彼は、聖なる夜に唾を吐きかけるのだった。
※過去に執筆し、一度web掲載し
たことのある作品です。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 00:43:33
6276文字
会話率:23%
趣味―格闘技。特技―格闘技の16歳の少年、天裂夜(てんざきよる)は、銃を持ったヤクザ達に銃殺された。
自分の身体に違和感を覚えた夜が目を覚ますと、見たことが無い灰色の世界で、『生と死』を司る女神と出会う。
夜はその女神に気に入られ、所謂『
剣と魔法のファンタジー』な世界へと転移することになった。その世界では、一人で一万人の軍隊を一瞬で殲滅するほどの強力な力、【権能】を神から与えられた存在『勇者』を十二の国それぞれで召喚し、大規模な戦争を頻繁にしている。
闘うことが好きな夜は、『勇者殺し』を名乗り異世界で、時には戦いに明け暮れたり、時にはまったりしたりなどといった異世界生活を謳歌する。
※主人公最強系統や、厨二的表現などが苦手な方はやめておいた方がいいと思います。
※基本は主人公視点ですが、戦闘描写などは三人称で書かれています。御了承ください。
※途中からはほとんど三人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 22:08:57
103589文字
会話率:32%
「すべてを極めたい。そっちのほうが楽しいだろう」
ある日、40人の生徒は異世界へと召喚される。様々な国が覇権を求めて争う世界へと。優れた能力を得た多くの生徒が召喚した者の願いに応え、国の勇者として戦う道を選ぶなか、上地森羅は彼らと別の道を
行く。戦を知り、世界を知り、己を極めるために。
文字を書き、組み合わせて武具を成し、神話と伝承をその身に宿し、英雄ではない人の道を、地を行く者の至る場所は。
地を這う者らに誉れあれ。
*世界観的にはよくあるファンタジーものに近いです。ダンジョンもあります。が、主人公がそれらに関わることはそれほどありません。どちらかと言うと戦争のほうが多いです。また、様々な種族が登場しますが、ありがちな「人間族」「魔人族」「獣人族」といった表現は(妙に人間が中心になった、私達のいる世界の常識でその世界を語っている気がするので)しません。
三人称です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 16:40:12
77683文字
会話率:55%
なろうや2ちゃん、Twitterで起こってるオタク同士のイザコザは、90年代は全部リアルのオタサークル内で起きてました。小さい集団の狭く密着した人間関係の中で逃げ場なし、って……そんなクッソみたいな時代のお話です。
ところで、タイトルの「
私あいつに狙われてるぅキモイィィィ!」の部分はシャクレながら発音していただくと、よりムカつきをご堪能いただけます。
(2020.8.29 追記)
今の基準で考えると、主人公のモラルってちょっと低すぎゃしないですかね? 書いててなんかモヤつくんですけど。三人称の小説にしとけばよかったかなあ……そしたら地の文で主人公のことボロクソ言えたのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 22:00:00
51756文字
会話率:64%
絡繰技師(からくりぎし)の雪之介(ゆきのすけ)は賞金首である。天下布武を唱える織田信長に命を狙われていた。安住の地を求めて彼は今日も国を渡りつつ放浪する――
※カクヨムとノベルアップ+にも掲載中です
最終更新:2020-11-02 21:09:14
63345文字
会話率:43%
☆本日(10月23日20時頃)更新しました!
生まれつき鷹の目を持つ小柄で病弱な少女シフォンは滅亡間際の異世界に生まれた。終焉が近く陰鬱な地下避難所での生活。兵士だった父ギアスの戦死は伝えられぬまま彼の友人だった女性、ノエルに女手一つで
育てられ、父親との再会を夢見て日々を過ごしていた。そんなある日、異世界を滅亡させることによる世界再構築(リセット)を目論む集団メネスたちの魔の手が遂にノエルとシフォンにも迫る。シフォンはノエルの能力で命と引き換えに九死に一生を得るも気を失ってしまうのだった。彼女が目を覚ますと、そこはどういうわけか人間界、それも若き日のギアスの部屋の中にいたのだった。
【構成】
・主人公は2人
・三人称
@@@@@@@@@@@
・不定期更新御免m(, ,)m
・プロットと睨み合いながらぼちぼち書いていきます
・よろしければ感想、ブクマ、評価よろしくお願いしますっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 20:04:47
17460文字
会話率:48%
どことも知らぬ世界に現れた日本人イチロー(偽名)
彼はボッチである事を愛し、誇りを持ってボッチであることを望む変わり者。
仲間との冒険も、恋愛も、ハーレムも拒否してイチローが望むこと、あるいは望むべき事とは何なのか?
そんなイチ
ローの偏ったあり方のためか、この世界に訪れた“異邦人”が授かると言われる特殊スキルも暴走中。
強く望まなくとも、ファンタジーの世界を日本での日常に書き換えてゆく。
しかも当人は冒険者ギルドに所属することを拒んでいるため、スキルの名称すらわからないまま、暴走するスキルは留まるところを知らない。
目立ちたくないイチローだったが、否が応でも動かざるを得ない。
イチローは無事しがらみを排除して、ボッチを貫けるか?
「ノウミー」
導入ですが主人公の目的らしき物が見えるかも?
「大密林」
1年ほどお時間をいただきまして、自分のスキルを確認してます。この時の偽名は「カケフ・フジムラ」
「王都」
神への手掛かりを探すために首都に潜り込みます。しかしあれやこれやと、要らぬ事をしでかしてしまいます。この時の偽名は「カケフ・ムラヤマ」ちょっとだけ「ナベツネ」。あと本人が“壊れている”と評するスキルにも迫ります。
「王宮」
共犯者との邂逅の後、お飾りだった王位継承者マドーラと接触。壊れスキルのおかげもあって傍若無人に振る舞い始めますが、マドーラもなかなか曲者らしく……? この時の偽名は「サンデー・ムラタ」
「Bの祈り」
一人称に戻って、謎解き編。
章タイトルの元ネタは「Gの祈り」
偽名の心情は二番を聞いていただければ大体ネタバレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:00:00
1198045文字
会話率:26%
そう遠くない未来、日本では成人を迎えれば酒に煙草、風俗と同じ様にとある権利が解放される。
──性転換。
持って生まれた性別は法の元で改変が許され、ファンタジーは現実となった。
男子はママになる権利を手にし、女子はその逆も然り。
性の垣根は崩
壊した世界で、今日もまた一人新たなピカピカ成人がTSクリニックを訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 21:34:01
6723文字
会話率:26%
VRゲーム黎明期。
脳の信号を直接使わない一風変わったゲームが現れた。
それにのめり込んだのはかなり変わったプレーヤー達。
通信回線技術の革新により各ゲーム会社が色々サービスを強化した。
そのゲームが強化したのは・・・触感だった。運営がそも
そもおかしかった・・・
新ゲームへの移行の際、不利を承知でなぜ彼はにゃんこになったのか・・・
数話で一話として構成しています。
掲示板有り、視点は各話一人称、場面により三人称です。
更新速度はよっぽどの事がない限り他作品優先のため激遅です。
三文字で終わる感想、出して欲しい動物やこんなコテハンどうよ?等頂けるとありがたいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 04:00:00
19422文字
会話率:22%
6歳の時に、リリーは美しい悪魔ルシフェルと契約して以降、悪魔憑きであることを隠して魔法使いとして生活していた。ある時、隣国の魔法使いレオと出会う。
しかし、その時リリーの住むペンクスリ王国、隣国の北ペンクスリ社会主義共和国、レオの住むアンス
バッハ国は戦争への道を突き進んでいた――。
*異世界転生、異世界転移、ハーレム、ギルド、冒険者などはないのでご注意ください
*中世風ではなく、冷戦頃の時代を想定してお読みください
*三人称で物語は進んでいきますが、話によって主人公が変わります。気をつけてください。(メインはリリーで進みます)
*挿絵あります。★がついているところです。随時増やしていきます。
特に用がない限りは3の倍数の日に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 02:26:31
119373文字
会話率:41%
マンションを借りて一人暮らしする男子高校生が飯を作り食べるだけ。
もしかしたら要素が増えるかもしれない。
実験的に三人称で男子高校生に飯を食わせる。小説の練習も兼ねている。不定期更新です。ハーメルンにも投稿してます。
最終更新:2020-08-25 04:53:27
3394文字
会話率:18%
魔法が発見されて時が過ぎた。魔法を使い人の役に立つ人々が魔導師と呼ばれるようになる。しかし強い力はいいことだけには使われない。魔法を用いた犯罪、更には国同士の戦いにも大きく影響を及ぼすことになる。そこで各国は魔法学園を設立、魔導師の育成に取
り組む。ある国の魔法学園に1人の少年が入学する。彼は他の生徒に比べ魔法の才能がなかった。そんな彼が学園最強の7人である七星と出会い、成長し、成り上がっていく。そんなお話。
物語は三人称で進みます。主人公以外のシーンも多めです。と言うかそれぞれに物語があります。進むのは遅いですがよろしくお願いします。
1週間に2回月曜、木曜の午前0時に投稿します。
*12月22日ブックマーク80件、総合評価180突破いたしました。ありがとうございます。
*1月8日総合評価200突破いたしました。ありがとうございます。
*誤字報告を受け付けております。よろしければご協力お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 00:00:00
470740文字
会話率:60%
「『何が何でも、強くなってやる』」
ある日、クラスごと異世界に召喚された。
主人公である『藍祐介』は……魔力量、魔法適性が一般人以下と周りのクラスメイトとはかけ離れた才能の低さに、度重なる不幸で追放を言い渡される。
……そんな彼の、
なけなしの固有能力である『増幅使い』。
それは——ライターや靴に、己の魔力まで。あらゆるモノの力を増幅させ、使役するという異様な力だった。
一の魔力から千の魔力を生み、水をも燃やす炎を纏う——そんな力で、彼は一人の無口なクラスメイトを救い出し、共に王国を後にして……?
これは——大事なモノの為に世界を踠き、這い上がって行く少年の物語。
※プロローグのみ三人称視点ですが、その後は一人称となります
主人公が活躍するのは三十話位からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 12:46:51
247114文字
会話率:28%
※R2.7.14追記
携帯から文章一部修正、PCがまだ使えないので携帯で次話作成中
※R2.5.15追記
書き溜めていた続きを含む本文を保存しているPCが故障中の為、着手困難です。
継続はします。
【始めに】
また話によって
以下の記号が出てきますが、視点の変更に伴う目印となります。(同一視点が続く場合は記号は無し)
【三人称視点】
--------------------
◇◇◇
--------------------
【一人称視点】
--------------------
◆◆◆
--------------------
裏の世界で「護り屋」を生業とし、「門番」の異名でその界隈で知られる男、牧島アンドレイ。
依頼を終えた後見かけた女性の依頼を受けると、その女性は「自分は異世界から来た」と言う。
疑いの目を向けるアンドレイの前で苦しみだす女性の為にやむなく彼は剣と、魔法、魔物の存在する、自分が今までいた所とあまりにもかけ離れた異世界、『エクスィゼリア』に足を踏み入れた。
全く異なる世界の中で戸惑いながらも、彼は今まで通り依頼をこなしていく。
その世界には人により発動、所持する数が異なる能力【アビリティ】が存在し、
アンドレイにも様々な【アビリティ】が備わっていた。
HPアップのアビリティが最大で付与されていることから「盾役」としての役割にあたるかと思われたが、彼のアビリティはあまりにも従来の「盾役」とはかけ離れた性能だった。
その中にある、この世界で唯一彼だけに付与されたアビリティ
【ペインバック】
それは受けた痛みを攻撃力に変換して一撃に込める能力。
そして彼が持つ全てのアビリティは、まるで彼が敵の攻撃を受けることを前提に組み込まれているように思えた。
それは彼の過去に起きた出来事と、今の護り屋としての彼のスタイルを示すかのような、哀しいアビリティ――。
依頼を受け国を周り、護り屋は何を知り、何を見るのか、そして何を失うのか。裏社会に生き抜いてきた者の異世界冒険譚、ここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 00:03:29
169658文字
会話率:38%
傭兵団長の息子がだんだん成り上がり、最後には大陸統一を成し遂げるところまでを書きました。いわゆる架空戦記です。前作「オークの賢者」の世界と同じ世界でのお話です。「猪人」もしくは「Torc」とはオークが自分達のことを呼ぶときに使う呼称です。
現実の世界の農耕民は盾と槍を装備し、弓で援護するのが一般的ですので(西洋、中東、インド、戦国以降の中国、古代の日本、南部アフリカのズールーランド等)、この世界でも盾と槍が一般的です。現実世界では銃器が活躍するまでそれに騎兵を足して戦争してますね。それの頂点がマケドニア式のめちゃくちゃ長い槍で長槍は日本の戦国期でも西洋中世でも流行りました。が、それをも打ち破ったのがローマ軍団の頭のおかしいやり方です。なのでそれをします。
そしてその後に付属してどういう政府を作るかのお話があります。こっちは基本的には問答形式で書いています。
この物語も基本的にご都合主義で主人公にとってハッピーエンド方向に進ませたいと思っています。今回は三人称で書いてみました。あと戦争ものなので残酷描写もあり、R15にしました。
原稿は完成していますのでエタることはありません。全部で5章39話あります。あと後日談が三話あります。
もしこの世界の細かい設定等に興味がありましたら前作をご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n8309gg/
この作品はカクヨムでも掲載しています。
ブックマーク・評価・感想の方もよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 19:00:00
123735文字
会話率:75%