舞台は90年代末期、人々の間で動植物の姿を模した怪人に変貌する謎の感染病が流行してしまう。
感染者は銃弾が通じない強靭な身体と特殊な能力に目覚める代わりに破壊や殺戮を好む凶暴な性格が発現する。
普通の高校生の藤堂 雅也もある日 カブトムシ型
怪人としての力を宿したが、能力はそのままに凶暴な性格にならない"特異点"として目覚めた。彼は友達や家族を守る為にこの力を使う事を決意し、同じく特異点として目覚めた者達の集まりで怪人の力で怪人を倒す"イレイサーズ"に加入する。
彼は様々な陰謀に巻き込まれながらも、今日も大切な人達の未来を守る為に戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:15:37
5031文字
会話率:48%
ある日対戦格闘をアナログで遊ぶにはどうするかという考えから創作活動に至る。
90年代に流行した玩具バトルえんぴつから着想を得て、対戦ゲームの進行手順、用語、対戦に必要なものを覚書としてこのサイトを借りて提出する。
興味を持っていただければ幸
い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-03 08:03:09
12491文字
会話率:6%
不幸と不運と不遇が重なった悲惨な生活の果てに、尋常ではない格闘能力を身につけた薮上荊斗(やぶがみけいと)。しかし、裏稼業に奔走する日々を送っていた荊斗は、誰かに使われる立場のまま年老いて病に倒れてしまう。
死の間際、主役になるのを諦めたモブ
キャラ人生を心の底から後悔した荊斗は、薄れゆく意識の中で「やり直し」を強く願う。そして気が付けば、半世紀前に通っていた高校の教室――90年代の前半へと戻っていた。
この世界が現実かどうか疑いながらも、荊斗は未来知識と戦闘技能を駆使し、自分や家族や友人の人生を狂わせる理不尽を粉砕していく……
※この小説はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:10:44
333889文字
会話率:37%
1980・90年代のレジェンドプロレスラー大活躍!
プロレス家族のミステリーと感動の再会の物語。
そして、缶詰酒場での人間模様が始まった。
最終更新:2025-05-25 22:00:16
188051文字
会話率:24%
なんか今の日本文化って結局80~90年代のものをいまになって取り上げてる感が強いなぁ。そのころ迫害されてた田舎のオタクはこの状況も気持ち悪いですよ。
キーワード:
最終更新:2025-05-25 11:50:12
563文字
会話率:0%
90年代~
4人の男と4人の女性が出逢い、時を過ごしていく物語です
最終更新:2025-05-24 18:51:56
79832文字
会話率:53%
恋人がいたことなんて、一度もない。
26年間、誰かに手を繋がれたこともなければ、「好きだよ」なんて言葉をかけられたこともない。
それが私、町山ミカ。
職場には男の人がひとりだけいるけど、課長だから、業務連絡しか話さない。
雑
談なんて、する必要もないし、されたくもない。
別に嫌ってるわけじゃない。向こうだって私に興味なんてないだろうし。
私はただ、今日も静かにデスクに向かって、黙々とExcelをいじってる。それだけ。
友達がゼロってわけじゃない。アニメの話だけできるオタク友達、月イチで映画を観に行く子、カラオケで90年代ソングばかり歌う子。
それぞれと、それぞれの時間を過ごす。でも、どの子にも、「今日ちょっと落ち込んじゃってさ」ってメッセージできるほどの距離感じゃない。
みんな、予定があるときだけ会う人。
私の生活には、そういう人しかいない。
たまに思う。
私の人生って、薄いなって。
日向で誰かと笑い合うような、ああいう感じ。たぶん、最初から私には向いてなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 12:39:04
9157文字
会話率:10%
【簡単なあらすじ】
貧しい都で暮らしていた普通の(?)兄妹が大陸で起こる災厄に立ち向かうお話。
【詳細のあらすじ】
ここは東西に並ぶ二つの大陸、マーシアとメイシア、そして各地に点在する“門”から繋がる異次元ヴォイドが存在する世界。
何百年
にも渡る歴史を経てもそれらの溝は埋まらず、戦と災厄は起こり続けていた。
誇りのため、故郷のため、家族のため。
理由は違えど、今日も己の信念のままに戦士が、魔術師が、勇者が、それぞれの戦場へと駆け出していく。
誰もがその頂点に立った《選ばれし者》によって混沌とする世界を鎮めてくれると信じていた―――
東の大陸、マーシアの南東の外れに位置する緑の都シェラタン。
野盗に怯え、今日という日を繋ぐのに必死の貧しい都に、とある兄妹がひっそりと暮らしていた。
ライアスとフライア。彼らはある“能力”によってひと時も離れようとせず、数少ない人々との交流だけで日々の生活を送っていた。
二人に肩書はない。生活を支えるために狩猟で無骨な剣を振るい、基礎的な魔法を使う、どこにでもいる並の剣士・魔術師だった。
貧しくても、このままの生活が続けられればいいと淡く望んだ兄妹だったが、やがて野盗の暗躍によって変化を余儀なくされる。互いに人としての理性を切り分け、補い合う二人は自らの力で活路を見出そうとするものの、やがてそれはさらなる大冒険への幕開けとなってしまう。
向かうのはシェラタンとはまるで異なる八つの都と交戦中の西の大陸メイシア。そしてそこで躍動する熟練の騎士や魔術師、商人、そして《勇者》が存在する広大な世界。
果たして自分たちを信じることだけが頼りの《独りの兄妹》は、どこまで這い上がれるだろうか……。
※90年代~2000年代のRPGのイメージを目指して制作中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 08:01:30
944258文字
会話率:36%
小学校のころのトラウマで男子が苦手だった少女、五十嵐由奈と彼女が中学受験の日に出会った天使のような少年、麻生智を中心にしたラブストーリー&学園群像劇。
最終更新:2025-04-25 10:11:56
121017文字
会話率:53%
仕事中に倒れてしまった俺は、90年代に発売されたギャルゲー『水玉ハッピーステップ♪』の世界に転移し、主人公の親友である古井戸ほまれとして目を覚ました。
そのゲームは無情なまでにバグが多く、辿り着けたとしてもなぜか数十種類もある親友との
濃厚ホモバッドエンドを迎えてしまう現代まで語り継がれるとんでもない攻略不能のクソゲーだった!
元の世界に帰る条件は何でもいいからエンディングを迎えること。すなわちバッドエンドでもOKというわけだがホモエンドだけは絶対に嫌だ!
これは、役に立たないサポートキャラと共に迫りくるバグを避けつつ主人公と適度な距離を取った上で、誰でもいいからヒロインとくっつける。そんなミッションをノーマルな俺が嘆き疲弊しながらこなしていく悲しい物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:12:00
223401文字
会話率:55%
80〜90年代では 当たり前だった事が 今では通じない
(ここが既に偏見 TZなんて一般の人は知らない)
作者の作品達の舞台 80〜90年代を作者の偏見に満ちた 時代背景を解説
昨年(令和四年)に話をした修理工場の30代整備士さん
「2
T-Gとか知ってる?」
「知らないのですが」
「TE27と37がソレックス 47と71がEFIのトヨタのスポーツエンジン」
「いえ全く そのTE47って?」
整備士さんでこれでした
ずっと引っかかって居たのですが 活動報告や後書きで書く程度
思い切って 一つにまとめようと これをやらないと矢田の友達を
読んで貰えない
だって今の若い子には意味不明な言葉しか出てこない 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 10:20:00
115698文字
会話率:11%
悪魔とならず者がはびこり、法と秩序の失われた混沌の大地、魔界。
魔界を旅する(自称)美少女剣士ユリナは、ある日、悪魔を排出する地獄の穴を塞ぐ不思議な少年ユーシャに出会う。
二人でこの世の異変を解決しよう。
旅を始めた二人の前に現れるのは
、魔界のならず者、凄腕の剣士、暗躍する帝国騎士団、そして魔王復活を目論む魔族達。
果たして彼らは魔界で何を見て、何を思い、何を成し遂げるのか?
厨二病拗らせ作者が送る、転生無し、令嬢無し、VRMMOもダンジョンもでてこない、90年代懐古的"こういうので良いんだよ"なトラディショナルボーイミーツガールファンタジー、開幕!
※当面は毎日更新予定。
裏では書き終えているので、最終話まで安心してお読み下さい。カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:04:00
120707文字
会話率:47%
西暦二〇XX年、日本はかつてないほど治安が悪化していた。移民により無法地帯と化していた歌舞伎町に、ひとりの救世主が現れる──
最終更新:2025-03-23 00:31:40
3417文字
会話率:37%
異なる歴史を歩んだ近代日本で悪鬼羅刹と学生である少年少女達が命をかけて戦う異能バトルローファンタジーです。
幽導灯とは交通誘導棒を模した神籬であり、言うなればライトセイバーから必殺技を放つ対妖魔用武器です。これを装備した灯士のみが妖魔
と戦う事ができます。
主人公の光太郎は妖魔を滅する灯士となり上京して学校に通いつつ任務をこなしながらも鬼に拐われ行方知れずになった姉を探します。
基本は勧善懲悪の学園生活バトルものなので友情を育む中でライバルが出てきて試合したり、修学旅行に行ったり文化祭したりする中で怪異と戦っていきます。
予告なく内容を修正、改変する事があります、ご了承下さい。更新は不定期です。宜しくお願いします。
※舞台は2020年ですが、第二次世界大戦中に起きた妖魔の世界侵略のせいで50年ほど技術が進歩していないため、およそ1970~90年代の事物が混在している世界観です。
出典: 霊界物語 大本神諭 深見東洲氏の著書、講演録より多数 その他神典仏典より引用あり
1943年昌和18年 第二次世界戦争の最中、いがみ合う人類の前に突如として新たな共通の敵が立ちはだかった。血と怨念によって魔界の門が開き、古より忌み嫌われてきた魑魅魍魎らが大挙として押し寄せたのだ
もはや世界は戦争どころではなく、剣も銃も効かない敵に人類は滅亡の危機に瀕した
しかし、やがてその中から希望の光が現れる
神仏よりもたらされた幽導灯と呼ばれる神器を灯火として、人々は辛くも生き延びたのだった
大戦より77年後(2020年)、未だ妖魔の影に脅かされる霊和3年に主人公の少年、日之出光太郎は愛猫の福と共に東京へと上京する
過ぎし日の大火により故郷を焼き出された後に修行を積んだ彼を首都で待ち受ける運命とは如何に
ああ汝光太郎、天の命数はまさに君にある、宜しく希望の灯火を振れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 05:20:43
140172文字
会話率:59%
以前作ったアイドルの作品でKPOPにいつか並び立つ日が来ると良いなってかたちで完結しました。その事が悔しくて、別主人公で、日本が世界のDMについていけていた90年代に戻って日本を変えるってタイムリープものになっています。
ただ作中出て
くる重要人物は実在の人ですが、性格とか滅茶苦茶です。その辺りはスルーして読んでもらえると助かります。ある程度は本人の事調べましたが、かなり雑です。細かく練りこんだ人格では全くありません、その辺りは見逃してください…。
後音楽に対する見解は、耳で聞いたもので、実際DAWソフトをいじって楽曲したりして突っ込んでるわけじゃありません。その点もスルーしてくれると助かります。大雑把に音楽における歴史改変を楽しんでくれると助かります。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-17 18:44:09
739118文字
会話率:28%
なろうは天地無用などの90年代ラブコメにとても似てると思う。だからハーレムなんだと答えが出せる。だが実際はちょっと違うというのを書いてる。
キーワード:
最終更新:2021-01-25 18:00:00
3239文字
会話率:0%
山間部の農村に暮らす幼馴染の太郎助と千歳。それなりに平和に思える日々であったが、太郎助が村の外れにある神様が祀られている祠を壊してしまったことから、その日常は大きく崩れていく。
90年代末から流行したサブカルチャーにおけるセカイ系の作品を
モチーフにした歌舞伎脚本。四幕七場。
元々は『第8回 日本演劇興行協会 脚本募集』の歌舞伎部門に応募して落選したもので、投稿にあたり一部改訂した。
なお文中の「○」は歌舞伎の脚本において感情表現である「思入れ」や動作である「こなし」を示すものである。
カクヨムにも投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 23:04:58
29115文字
会話率:79%
1980年代から90年代の日本、バイリンガルとして生き、本と音楽、特にヒップホップを愛する少年は、虐待といじめが繰り返される日々を逞しく生き抜きながら、その目で、耳で、鼻で、心で、自分を取り囲む世界を『音楽』として捉えていた──やがて少年
は、独自の感覚を使ってライミングの練習やグラフィティの制作に打ち込み始める。
同時に少年は、毎日の様に夢を見た。夢の中で少年は、今でない時、ここでない場所を生きた。ある時には山間を流れる大きな河のそばを生きる赤い肌の先住民の少年として、ある時には影として生きる黄色い肌の忍の若者として、またある時は強い日差しが照りつける砂の大地を生きる黒い肌の青年として、そしてまた別のある時には、薄桃色の大河を前に佇む『白い獣』として──少年は夢の中で、幾つもの人生を同時に生きていた。そして少年は、夢の中で啓示を受ける。
時と宙を超えた少年の魂の旅路の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:18:20
156459文字
会話率:29%
1980年代から90年代の日本、バイリンガルとして生き、本と音楽、特にヒップホップを愛する少年は、虐待といじめが繰り返される日々を逞しく生き抜きながら、その目で、耳で、鼻で、心で、自分を取り囲む世界を『音楽』として捉えていた──やがて少年
は、独自の感覚を使ってライミングの練習やグラフィティの制作に打ち込み始める。
同時に少年は、毎日の様に夢を見た。夢の中で少年は、今でない時、ここでない場所を生きた。ある時には山間を流れる大きな河のそばを生きる赤い肌の先住民の少年として、ある時には影として生きる黄色い肌の忍の若者として、またある時は強い日差しが照りつける砂の大地を生きる黒い肌の青年として、そしてまた別のある時には、薄桃色の大河を前に佇む『白い獣』として──少年は夢の中で、幾つもの人生を同時に生きていた。そして少年は、夢の中で啓示を受ける。
時と宙を超えた少年の魂の旅路の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:01:36
139143文字
会話率:16%
ハイファンタジー、ヒロイックファンタジー風の架空世界・ライアース大陸を舞台に、まだ英雄未満の冒険者達の活躍を描くオムニバス形式の作品群です。
魔王討伐などの壮大な物語ではなく、TRPGの一つのシナリオのようなエピソードが主体です。80年代~
90年代のRPGのような、懐古的なファンタジー世界での冒険譚を目指しています。
オムニバスですので、主人公は毎回変わります。
第一話では夜な夜な泣く女の石像を手に入れてしまった流浪の女性神官と遺跡探索の専門家が登場。二話以降も多くの冒険者達が登場する予定です。
彼らが運命を交錯させながら、様々な冒険に身を投じていく様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 15:00:00
430982文字
会話率:27%
ある夜、優花のもとに、驚きのニュースが飛び込んできた。
20年以上前に解散したV系バンド、Blue Roseのボーカル・璃桜の不祥事だ。
彼の大ファンだった優花は、このニュースのせいで、うっかり階段から転落。
目を覚ますと、20歳の春に戻
っていた。
1998年? Blue Roseは、解散どころかデビュー前だ。
それならば……「追うしかないだろう!」
バンギャ魂に火がついた優花は、過去の後悔もやり直しつつ、2度目の推し活に手を伸ばす。
スマホが無い時代?……マジか。
ご当地グルメ……もぐもぐ。
行けなかったライブ……行くしかないでしょ!
これは、過去に戻ったバンギャが、もう一度、自分の推しに命を燃やす物語。
<V系=ヴィジュアル系=派手な髪や化粧や衣装など、ヴィジュアルでも音楽の世界観を表現するバンド>
<バンギャ=V系バンドが好きな女性のこと(ギャ、バンギャルともいう。男性ファンはギャ男)>
※毎日投稿予定
※R15は念のため設定
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:02:02
94508文字
会話率:15%
90年代後半、カナダにトーマスと言う男がルームメイトと貧乏な生活を送っていた。売れない鍵屋で普段は同性としかつるむことはなく内向的で異性との関わりはほぼゼロな男だった。今年こそは彼女を作るとルームメイトに宣言したので、辞書を使ってやり取り出
来る女性を探そうとした。公園内に辞書の入ったポストを設置してある女性と独自の暗号でやり取りをすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 11:55:07
88564文字
会話率:70%