使えない職業だと家から追放されたアレクシア改めユアが、封印術を使いぬいぐるみに魔物を封印しながら旅をします。
最初に封印したのは、巨大なピンクのスライムで名前はまおちゃん。次に封印したのはサメのがぶがぶさん。
まおちゃん達と楽しくほ
のぼのまったりと過ごします
カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 18:00:00
51310文字
会話率:43%
新界で様々な研究を行なっていた、技能神のアオイ。
ある日、原初の女神であるレクシアに呼び出され、半ば強制的に嫁探しの為にとある星へ転移したのだが…あまりの文明レベルの低さに頭を抱えてしまう。
え?【魔力充填型強化機構】を使わないの?
【
魔力充填型具現化機構】を搭載した銃は?
な、なら【魔力変換型物質化機構】くらいなら…それもない?お風呂とかどうして…何でそこで首を傾げるの?
もしかして、【魔導書】とか【魔道具】すらも…あ、あるにはあるけど貴重品?こんな所にあるわけないと…それってどうなの?
そんな環境でも、アオイは長い間研究してきた【星霊兵装】や魔道具を巧みに使い、発展させていく…
…え、結婚?まだいいかなぁ〜…だから、既成事実を作ろうとベッドに忍び込まなくていいんだよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 13:03:43
15652文字
会話率:66%
死を司る女神である“ラフ”という名の少女は、自身を創造した原初の女神レクシアに最初の仕事を任される。
それは、滅びた文明が遺した負の遺産である、再構築された化け物と再構築の塔…リコレクトの排除を命じらる。
しかし、再構築された化け物は様
々な進化を遂げており、もはや人型ですらないものまで蔓延っていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:55:08
3225文字
会話率:33%
ある日、原初の女神であるレクシアは自身が置かれている地獄に苦しんでいた。
すれどもすれども目の前には書類が積み上がっていく…
そして、深夜0時を過ぎて日付けが変わった瞬間に
「今日のお仕事です、早く済ませてくださいね!!」
その無慈悲な言葉
にレクシアは書類を火葬するという抵抗を見せて転移門によって逃走を果たした。
「メイド長!!レクシア様が…」
「…?その書類はレクシア様ではなく違う担当ですよ?」
その事実を知る由もなく、違う世界へとやって来たレクシア様。
そこでは、魔王に魔神にチート能力者が至るところに蔓延る世界だった。
しかし、レクシア様は片手間で対処したり認識される前にこの世から消し去る事もしばしば…
「どんなに強かろうと貴様の能力を吸収すれば…何故出来ない!?」
「…ふあぁ(眠い)」
「だが、魔法も物理も無効化の私を倒すことは…」
「ちょん(`・ω・´⊃」(殺す気で優しく小指をちょん)
「…」(叫ぶことすら許されず、背景となっている大山脈と共にこの世から抹消される)
どんなに強かろうとそんなのお構いなしに次々と処されていくチート能力者達
(レクシア的には…あれだよ、商品を梱包してるあのプチプチを潰してる感覚)
レクシア様を倒すものは現れるのだろうか
(絶対無理)
そんなレクシア様の異世界蹂躪生活が始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 15:33:06
2889文字
会話率:45%
主人公であるアレクシアは平凡である
学院では目立った活躍はなく、一般人でも使用できる魔術は使えず、一般に知られる魔術を自分の手では使えない、そんなアレクシアの摩訶不思議で他の才能を魅せるための主要物語
最終更新:2022-01-21 13:46:15
30481文字
会話率:92%
辺境伯令嬢レクシアはある日、王立学園で自身に全く関係ない修羅場に巻き込まれた。その場で倒れたレクシアは、しばらくの療養生活を余儀なくされる。そして一ヶ月後、今まで通りの学園生活が再び始まると思いきや、事態はレクシアの予想外の方向に動き出す
。
レクシアは王太子の婚約者である公爵令嬢ファリンと勢いで友人になり、美貌の侯爵令息イグザからは何故か当て馬宣言? 何を隠そうこの二人ファリンとイグザは、レクシアが巻き込まれた修羅場の当事者たちだった。
友人のことは百歩譲ってまあいいとして、当て馬ってあの当て馬? 病み上がりに悪い冗談はやめてほしいと思うレクシアだったが、結局イグザをそのまま放置することにした。なぜならイグザの顔が大変レクシア好みだったから。迷走するイケメンなんて、近くで見ていて絶対面白いに決まっているから。打算に塗れたレクシアのこの判断、吉と出るのか凶と出るのか?
※残酷な描写は念のため、全編書き上げ済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:03:04
150831文字
会話率:51%
希望と絶望が統治し歪み合う世界ミドレクシアの果てに、そのどちらにも属さない領域があった。
そこに流れ着いた者達が形成してきた街の中心部には、巨大な塔がそびえたっている。
その塔には、とある伝承があった。
『希望と災厄が目覚める時
、塔は開き、世界に平穏がもたらされるだろう』
希望の国アレクシアと絶望の国デニクシアはお互いに『希望』と『災厄』を欲し、塔を開こうとしたが、いかなる手を使っても塔が開くことはなかった。
いつしか両国とも塔を開く事を諦め、今では皆、ほとんど伝承の事など気にかけなくなってしまった。希望の国と絶望の国の争いは激しさを増し、民はその日を生きるのにも精一杯だ。
そんなある日、塔の中で少年と少女は目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 21:07:30
1337文字
会話率:19%
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」
妹の趣味、姉を虐める事……。
姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のア
レクシアには、エルヴィーラという妹がいる。
「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」
妹の口癖だ。
妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。
だが、それには秘密がある。
両親から溺愛される妹より優秀である事は許されいアレクシア。
妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。
アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。
そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。
妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。
「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」
やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:27:12
59364文字
会話率:35%
代々文官を輩出してきた伯爵家に生まれたアレクシア。
学ぶことに幸せを感じる彼女は令嬢令息からの微妙な扱いを受けつつ好きに生きていく。
人と極力かかわってこなかった変わり者の令嬢が成長していく。
最終更新:2021-11-19 15:00:00
143392文字
会話率:39%
〝出来損ない〟の烙印を押されたアレクシアは、親兄弟には見放され、同級生達からは嘲笑といじめを受け、挙句の果てには濡れ衣を着せられ、死刑宣告を受ける。
絶望の中で与えられた法具の転移術式によって難を逃れるも、アレクシアが飛ばされたのは敵国にし
て未知の領域の只中だった。
未知の言葉、未知の文化、未知の文明、未知の価値観──それらを知っていく中で、アレクシアの閉ざされていた世界は大きく広がっていき、自らの進むべき道を見出していく。
<2021年9月28日告知>
本日より、連載を開始します。
可能な限り短い間隔での更新に挑戦します。だいぶ粗が目立つと思いますので、気づいた点がございましたらご指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:00:00
103307文字
会話率:45%
アーラシィ大陸、レクシア地方。11に分けられた地域の1つである中立地域ユートラの都市エレンデールには、アルファ学園と呼ばれる魔術学園がある。ここには、生徒達の憧れであり学園の看板とも呼べる成績優秀、希少な能力所持者等で構成された生徒会(ナン
バーズ)が存在する。その中でも階級があり、上位3名は通称三皇と呼ばれていた。この学園に入学したばかりのユンヌ・エスプリット。彼女の学園生活は突如目の前に現れた生徒会役員、三皇の1人であるⅩⅢ(キング)により一変する──!
「どうして、私を選んだのですか──?」
個性的かつ容姿端麗な先輩・同級生に囲まれる魔術学園ファンタジー!
(小説なのに容姿端麗なのがわかるのかって?それはもちろん、あなたの想像で補うところですよ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 13:54:47
201139文字
会話率:40%
「あ、アレクシア・バートレット公爵令嬢! きっ君との婚約は、破棄しゅるっ……!」
僕――エドワード王子の婚約者である「悪役令嬢」ことアレクシアは、僕より五つ年上の二十二歳。王国の汚れ仕事を一身に請け負ってきた公爵家の一人娘であり、様々な
体術や暗殺術、諜報術に長けるアレクシアと僕の婚約は、王家と公爵家との結びつきを危惧する他の貴族から常に危険視され、攻撃され続けていた。そのたびにアレクシアはそれに倍する暴力と恫喝で答えているのだけれど、僕は彼女が公爵家の汚れ仕事にまみれていくのを見るのが嫌だった。
彼女を他の貴族の攻撃から守るため、僕は何度も彼女と婚約破棄しようとするのだけれど、この妖艶で冷酷な公爵令嬢・アレクシアは何故か頑なに僕との婚約を破棄を拒み続け、それどころかその原因となった貴族の令息令嬢を非合法な手段で次々と潰してゆき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 12:05:56
10943文字
会話率:38%
『ノエル、あなたを殺すわよ』
私――平民出身のノエル・ハーパーは、イーサン王子からの求婚に踏ん切りがつかないままでいた。理由は親友であった公爵令嬢アレクシアの亡霊。半年前、彼女は彼女ではなく、私を見初めてしまったイーサン王子に裏切られ、失
意のあまり自殺した。その後、アレクシア様は私にべったりと取り憑き、四六時中私にこう言うのだ――『ノエル、あなたを殺すわ』と。
親友であったアレクシア様を裏切った自分が、イーサン王子と幸せになることはできない――そう考えて求婚をはぐらかし続ける私だったが、婚約者を死なせてしまったことを激しく後悔し、日々弱っていく彼を放っておけず、私はついに求婚を受ける決断をする。
だが、その前に私にはつけなければいけないケジメがあった。それは――私の背後で『あなたを殺すわ』と恨みの言葉を吐き続けるアレクシア様の亡霊に赦しを請い、彼女が望むなら、彼女の思い通りに取り殺されることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 12:00:00
10047文字
会話率:17%
「アレクシア・バートレット公爵令嬢! 君との婚約は破棄させてもらう! 僕の新しい婚約者は、ここにいるエルシーだ!」
この茶番劇の主宰者であるイーサン・ルーガン第一王子がそう宣言し、会場はどよどよとどよめきに包まれた。その群衆の中で、一人蠍
の毒刺を喰らったかのように硬直している公爵令嬢アレクシア・バートレットは、自身を冷たく睨み降ろす王子に向かって震える声を発した。
「とっ、突然どうして……!」
「どうして、だと!? しらばっくれるな! 貴様がここにいるエルシー・リリエンタールにした数々の悪行を知らないとは言わせないぞ! 貴様がエルシーを階段から突き落とし、大怪我をさせたことはわかっているんだ!」
「すみません、ちょっといいですか! アレクシア公爵令嬢が階段から人を突き落とした……というのはどうもいただけませんね。暴力的な表現を子供が見て真似したらどうするという苦情が入る可能性があります」
大陸一の敏腕婚約破棄コーディネーターである『私』は、すっかり悪役にされてしまった公爵令嬢とその婚約者である王子の、社会通念上最も適切と思われる表現による婚約破棄劇のコーディネートを依頼された。敏腕婚約破棄コーディーネーターである『私』は、この社会通念上最も不適切でしかない婚約破棄をどう料理し、社会通念上最も適切と思われる表現による婚約破棄にしていくのか。王子、悪役令嬢、平民の泥棒猫、隣国の皇太子を相手に、『私』の徹底的な指導が始まる。
【VS】
基本的にコメディですが、ところどころ『社会通念上最も適切と思われる表現』という表現をコケにした表現が含まれます。そういうの許せない、という方はご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 12:00:00
12920文字
会話率:55%
爵位もない貴族の両親が見栄を張って最新流行の夜会服をいつも着ていく。それをこっそり家で仕立ているのがあたし、レクシア・ムーブ。
兄妹はとうに家を出ていて、あたしだけが両親の服の手直しをしながら残っている。そんなある日、街中でぶつかった筋
肉バカがあたしの家に招かれて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 21:43:18
9962文字
会話率:49%
アレクシア・レーベアル侯爵令嬢はある日前世を思い出し、この世界が乙女ゲームと酷似していることに気づく。
そのゲームでアレクシアは、どのルートでも言われなき罪で一族郎党処刑されるのである。
しかも、その処刑への道の始まりが三日後に迫っているこ
とを知る。自分だけではなく、家族までも処刑されるのは嫌だ。
考えたアレクシアは、黙って家を出ることを決心する。
そうして逃げるようにようやって来た港外れにて、アレクシアはとある海賊船を見つけ─
「ここで働かせてください!!」
「突然やって来て何だお前」
「ここで働きたいんです!!」
「まず名乗れ???」
男装下っぱ海賊令嬢と、世界一恐ろしい海賊船長の愉快な海賊ライフ!海上で繰り広げられる攻防戦に、果たして終戦は来るのか…?
──────────
アルファポリスにも投げてます。
既存のものをさっさと進めろと突っ込まれる気がしますが、鉄は熱いうちに打てと神の啓示を受けました(((
完結まで毎日更新の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:20:20
96717文字
会話率:47%
ケット率いる冒険者パーティーは、力を合わせながら迷宮に挑み続け、着々と強くなっていた。
そんな彼らの冒険に転機が訪れる。
ーーーーーーーーーーーーーー
ケット
ある日"喚ばれし者"として王国に召喚された平成日本のサラ
リーマン。魔術も奇跡も適正がなかった為、戦士の鍛錬をし、集めた仲間と共に迷宮に挑む日々を送っている。
パストア
"喚ばれし者"。牧師をしていたというドイツ出身の初老男性。翼馬の酒場にてケットと出会い、僧侶としてケットのパーティーを支える。
シルバ(シルバームーン)
"喚ばれし者"。銀色の毛並みの狼の姿をした亜人女性。ケットのしつこい勧誘により同行することになった。高い身体能力を活かし前衛を担っている。
チャンス
王国の街の孤児。ホビット族の少年。盗みなどを働いて生きていたが、ケットに誘われ冒険者となった。盗賊としてパーティーを支える。
アレクシア
魔術師ギルドの老魔術師の孫娘。エルフの少女。老魔術師の紹介によりケットのパーティーに加わった。魔術師として同行しているが防御力を補うため、迷宮へはグレートヘルムとプレートアーマーという甲冑姿で臨んでいる。
スゥ(スバーバ)
"喚ばれし者"。高位職、"ヴァルキリー"に分類される北欧人女性。白い翼付きのサレット、ブロンズ製キュイラス、絵に描いたヴァルキリーのような格好をしている。”ウサギ狩り”以降パーティーに加わった。ショートスピアが主武器だが、両の脛当てに鞘が備わっており、対となるショートソードを納剣している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:09:05
38303文字
会話率:18%
ケット率いる冒険者パーティーは、迷宮五層にて巨人の一団と遭遇した。
ーーーーーーーーーーーーーー
ケット
ある日"喚ばれし者"として王国に召喚された平成日本のサラリーマン。魔術も奇跡も適正がなかった為、戦士の鍛錬をし、
集めた仲間と共に迷宮に挑む日々を送っている。
パストア
"喚ばれし者"。牧師をしていたというドイツ出身の初老男性。翼馬の酒場にてケットと出会い、僧侶としてケットのパーティーを支える。
シルバームーン(シルバ)
"喚ばれし者"。銀色の毛並みの狼の姿をした亜人女性。ケットのしつこい勧誘により同行することになった。高い身体能力を活かし前衛を担っている。
チャンス
王国の街の孤児。ホビット族の少年。盗みなどを働いて生きていたが、ケットに誘われ冒険者となった。盗賊としてパーティーを支える。
アレクシア
魔術師ギルドの老魔術師の孫娘。エルフの少女。老魔術師の紹介によりケットのパーティーに加わった。魔術師として同行しているが防御力を補うため、迷宮内にはグレートヘルムとプレートアーマーという甲冑姿で臨んでいる。
スゥ
"喚ばれし者"。高位職、"ヴァルキリー"に分類される北欧人女性。白い翼付きのサレット、ブロンズ製キュイラス、絵に描いたヴァルキリーのような出で立ちをしている。元いた世界でも兵士だったらしく近接戦闘の腕は確か。ケット達と同行した依頼がきっかけで以降行動を共にするようになった。ショートスピアが主武器だが、両の脛当ての外側に鞘を括りつけ、対となるショートソードを納剣しており、槍と剣とを使い分ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 09:51:52
10091文字
会話率:18%
超巨大グリーンスライム、"育ち盛りのエメラルド"討伐の冒険から一週間。
馴染みの酒場で昼食を取っていると、一人の女戦士に声をかけられた。
-------------------------
ケット
平成日本で普通に就
職し普通にアニメやゲームをささやかに楽しみながら生きていた33歳男性。ある日"喚ばれし者"として王国に召喚された。魔術も奇跡も適正がなかった為、戦士の鍛錬をし、ゲームなどで用いていた名を冒険者名としている。異世界での立派なパーティーリーダーを目指しながら、迷宮攻略に励む。
パストア
"喚ばれし者"。ドイツで牧師をしていたという初老男性。翼馬の酒場にて意気投合し、僧侶としてケットのパーティーを支える。
シルバームーン(シルバ)
"喚ばれし者"。銀色の毛並みの狼の姿をした亜人女性。単独で迷宮を出入りしていたが、ケットのしつこい勧誘により同行することになった。高い身体能力を活かし前衛を担う。
チャンス
王国の街の孤児。ホビット族の少年。盗みなどを働いて生きていたが、ケットに誘われて冒険者となった。学問や罠の解除など、盗賊としてパーティーを支える努力を積んでいる。
アレクシア
魔術師ギルドの老魔術師の孫娘。エルフの少女。老魔術師の紹介によりケットのパーティーに加わった。魔術の才能はあるが迷宮経験は一度。魔術師として同行しているが防御力を補うため、迷宮内では父の形見のグレートヘルムとプレートアーマーを身に着けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 06:40:12
24981文字
会話率:23%
産まれつきtsできる体質と村の事情が重なり、16になるまで巫女役を引き受けているアレクシア。幼なじみのカイトの悪逆無道な行いに振りまわされ、他人のやることには寛容。ほぼほぼ無関心な性格に育つ。
そんな中。国内の力ある巫女達
が、聖女選定の
調停役としてお城に呼ばれる事に・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:45:49
11206文字
会話率:37%
「貴方は誰?うわーーーん。なんだかおっかない物がいるっ??」
「貴方はマリアンヌ様?私は貴方の先祖、女帝アレクシアナ一世様に仕え、貴方の母君、マリーディア様に仕えていた黒騎士です。怖がることはありませんよ。」
マリアンヌ・エゴート公爵令
嬢が5歳の時に不気味な黒騎士の死霊レグザスと出会った。
そんなレグザスと共に過ごすマリアンヌであったが、第一王子レオンハートの婚約者に選ばれた事で、
命を狙われる事件に巻き込まれる。
黒騎士レグザスの片想い。マリーディア様に会いたい。
の続き、マリーディアの娘のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 10:58:08
5119文字
会話率:33%
「エリザも見てるでしょ、先生のあの綺麗な翼!早くあれが自分のものにならないかなって夢見るのは当然じゃない?まあ、翼が生えても、この庭園じゃ絶対に飛んじゃいけないって言われてるけど」
見習い天使達が集められた屋敷、ミストレート園。アレクシ
アもまた、その見習い天使の一人だった。
いつ神様の元に修行に出られるのか。
いつ背中に翼が生えてくるのか。
楽しみに待つアレクシア達には、実は知らされていない大きな秘密があって――。
※この小説はエブリスタにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:00:00
5826文字
会話率:42%
公爵令嬢アレクシアの婚約者・第一王子のヘイリーは、ある日、「子爵令嬢との真実の愛を見つけた!」としてアレクシアに婚約破棄を突き付ける。
それだけならまだ良かったのだが、よりにもよって二人はアレクシアに冤罪をふっかけてきた。
真摯に謝罪するな
ら潔く身を引こうと思っていたアレクシアだったが、「自分達の愛の為に人を貶めることを厭わないような人達に、遠慮することはないよね♪」と二人を返り討ちにすることにした。
※昔に掲載していたもののリメイクですが、土台だけ残したフルリメイクなので、もはや別のお話になっております。
※カクヨム様、エブリスタ様、アルファポリス様でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:00:00
49199文字
会話率:30%
「ここに史上初、魔族連合軍を結成する!!」
高校生の少年、桂木ユウスケ(ルウド)はある日突然、異世界に転生してしまった。
そして転生は転生でも魔族の人狼族に転生してしまったのだった。
ひょんなことから吸血鬼の王、アレクシアに命を救われた
ルウドは彼女とともに窮地に立たされた魔族を救うべく、旅に出ることになる。
異形の者たちである魔族との交流。
そして何より自分が人間ではなく魔族の一員となってしまったこと。
それはこの世界の人間たちとの避けられない戦いが待っていることを意味していた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 22:21:59
5843文字
会話率:23%
レオは突出した魔力を持つ魔術師。討魔団からのスカウトが絶えないが、平凡に生きたいレオは、魔女や魔物とは戦いたくなかった。レオは、マルセルとルーカスという二人の魔術師に付きまとわれ、やがて二人と同居するはめになる。
《登場人物》
◆レオ
主人公。高い魔力を持ち、召喚魔術を使える。平凡に生きたいと強く願っている。
◆ルーカス
レオに一目ぼれした魔術師。レオに猛烈にアプローチしてくる。レオ以外には冷たい。
◆マルセル
魔力測定器を発明した魔術師。魔力の高いレオに付きまとう。変人だが悪い人ではない。
◆アレクシア
最強と呼ばれる魔女。召喚魔術で魔物を呼び、人々を脅して優雅に暮らしている。
◆フリッツ
レオをアレクシア討伐に引き入れようとしている魔術師。正義感が人一倍強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:15:30
64705文字
会話率:46%
「ベッキー!何を言っているんだ!!」
「お父様、止めないでください!私は戦争を止めるのです!!」
バーデ伯爵家王都邸宅に未だかつてないほどの怒号と阿鼻叫喚が響き渡る。17歳の娘、アレクシア・シェリー・バーデは呆れも過ぎて最早、真顔でその
光景を見下ろしていた。何がどうなってそうなるのか、義妹の思考回路には開国以来の「秀才」と言われる彼女にも分からなかった。
私は王宮所属の魔導士でもあった。今は国一位の魔導士で、こういう時はやはり戦場に赴かなくてはならなかった。私が光の魔力を持っていたら史上最高の聖女となっただろうと言われている。だから、正直ベッキーは私より優れていると思っているのだろう。まあ、希少性からいってもベッキーの方が優れている。
アレクシアと聖女な義妹、王太子に人狼…みんなの思いが交差する…。
糖度高めです…(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:55:21
6943文字
会話率:56%