ダンジョンに溢れ、魔物と争い文明を発展させてきた世界、ダンチ。ダンチでは職業と呼ばれるモノが人間の可能性とされ、職業のない者は無職と呼ばれ弱者の烙印を押されていた。
そんなダンチにて、孤児のスケダはダンジョン攻略を夢見る。しかしスケダは無
職だった。だが前世記憶持ちだった。転生である。ちょっとオカシナ転生ではあるが、スケダは努力と根性で修行を熟す。
仲間は姉を名乗る悪魔の女、星霊と龍人のハーフのストーカー系ロリ、さらには物語狂いの目隠れ巨乳魔法使い。
癖の強い仲間と共にダンジョンを攻略したいスケダのソロ探索者生活が、今幕を開ける。
※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:00:00
91675文字
会話率:54%
生まれつき視力を持たない少女シエルと、とうの昔に絶滅したはずの種族アークエルフ、エリー。二人はひょんなことから帝国の学園に通う事になる。
そこは貴族達やエリートだけが入ることの出来る超一流の学園、そんな場所で二人は様々な人と出会い、帝国とい
う場所でしか知る事の出来ない様々な事を知ることになる。
そして、彼女の瞳と彼女の出生を自分達のために探す。
緩くはないけどそれほどお堅くもないそんな物語。
感想を書いてくれたりして下さったら凄く嬉しいです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 10:55:43
335604文字
会話率:54%
悪魔と魔法が存在する世界、幻界
その世界で暮らす人間たちは悪魔の脅威に怯えながら生きていた
人間たちは悪魔と戦うため、霊力の強い女性たちを集めた「星霊隊」を結成し、歴戦の戦士である男、東雲幸紀にその指揮を委ねる
幸紀は悪魔軍から派遣された
スパイだったが、人々の生活を守るために戦う星霊隊の女性たちの姿を見て、徐々に心を動かされていく
守るべきは同胞か、自分の部下か、幸紀は迷いながらもスパイとしての生活を送っていく
この作品は「カクヨム」にも投稿されています
↓カクヨム版URL
毎週水曜日、23時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 23:00:00
218536文字
会話率:55%
「なれるわけないでしょっ!!」
わたし、桃瀬サクラ。
この春から高校一年生のとにかく頑張るがモットーの女子高生。
……表向きはそうなんだけど、ここだけの話。
魔法少女ピンキーハートとして悪の組織と戦っているの! ……もう三年になるかな
。
悪者はマジでやる気あるの、ってくらいポンコツな奴ら、パラノイア。
世界を混沌に導くとか言いながら、しょーもないことをしでかすお騒がせな相手なの。
そんなある日、突然わたしの前に現れたのは黒猫のような姿をした星霊シシリィ。
悪の組織サイケシスが人々から心のエナジーを奪って世界を征服しようとしている!?
止められるのは世界と同調できる魂を持つ戦士だけ……それが、わたし?
だから、戦隊のメンバーになってほしいって……いやいやいやいや!
――無理だよ? だって、わたし魔法少女やってるもんっ!
これは魔法少女と戦隊ヒロインという二足のわらじを履くことになってしまった少女の、運命に選ばれすぎた物語。
[更新情報]
現在 第一話 更新中!
[この作品は「カクヨム」にも掲載しています]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:04:21
284417文字
会話率:46%
迷宮探索者ライラは迷宮資源の回収よりも迷宮の研究が好きな迷宮マニア。
ある日、理不尽な理由で迷宮探索者の資格を失い、傷心のまま訪れた海で海中から自分を誘う声が聞こえてきた。
その声に導かれた先、海底に咲く一輪の花を見つけたライラが花に触れる
と、異空間に飛ばされ、そこにいた男はライラに告げた。
「我がダンジョンマスターよ、今この時が、俺とあんたの始まりの刻だ!!」
星霊フィグーはネグーシス海の管理者にして守護者であるが、退屈な日々に飽いて発生してからほとんどの年月を眠りながら過ごしていた。
ある日、星の命である星命力を多量に組み上げる存在を感知したフィグーは数千年ぶりの目覚めを迎える。
眷属たちと共に星命力がくみ上げられている場所に向かうと、謎の花に吸い込まれてしまう。
そこで出会った亜人の少女と自動人形により、自分がこの迷宮に取り込まれてしまったことを告げられ、退屈しのぎに彼らに協力していくことを決める。
「暇潰しにはちょうど良い。そうせざるというのなら、侵入者に立ちはだかる障害として全ての生き物を蹂躙しよう」
探索者を追放された半分精霊半分人間の迷宮好きな少女と、
迷宮に捕らわれた星の化身であるドラゴンによる、
異色のコンビのダンジョン運営が今始まる――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:00:00
51441文字
会話率:31%
【※ご注意】
この小説は、第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』の続編となる物語です。
約千年前に役目を終え、亡国となった小国家ヴァルブルクがあった地──旧ヴァルブルク領。
その地が故郷であり、ヒルデブラ
ント王国の英雄として名が残されているユリア・ジークリンデは、戦争を共に駆け抜けた星霊アイオーンと縁の深い現代人たちとともに、ヴァルブルクの地で起きた事件を解決することができた。
ユリアとアイオーンは、その事件で友であるテオドルスと約千年を越えた再会を果たし、ともに現代で人生を歩むことになった。
その後、ユリアたちは、ヒルデブラント王国の女王から『極秘部隊』の一員となってほしいと頼まれる。それは、警察組織では対処できない、あるいは世間から隠したほうがいいと思われる事件を担当するで組織であった。ユリアたち八人は、組織の中でも独立した特務チームとして他国の事件を調べることとなった。
ユリアたちが任務のために向かうことになった国は『アヴァル』と呼ばれる小国だった。古の時代に、神々が作ったという聖杯が国のどこかに眠っているとされている。聖杯を題材とした伝承や伝説は、現代にも語り継がれており、創作の題材としても愛されている。
その聖杯と思しきものが、つい最近になって地下遺跡の中で発見されたとのことだ。しかし、それは伝説とは似ても似つかない呪いの遺物であった。それを発見した当時の調査隊が聖杯に触れると、聖杯は遺跡を破壊し、触れた者が精神に異常をきたした。聖杯が人を拒んだがゆえに、調査隊は遺物の回収を諦めたという。
その後、再び聖杯の存在を確認にいくと、それは忽然と姿を消していたという。持ち去られたのか、はたまた聖杯がひとりでに動いたのか。そもそも、その聖杯と思しき遺物は、なぜ害を振りまくのか。なぜ、地下遺跡に安置されていたのか。残されたのは、謎のみであった。
聖杯は沈黙する。しかし、誰にも聞こえることのない声を上げていた。その声は『死神』を呼び、そして『死神』は、ユリアと出会ってしまう。
『死神』の正体は何か。そして、聖杯の声の主は誰なのか。
これらの謎は、はたして──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 10:12:44
267475文字
会話率:48%
中学一年生の夏休み、母の故郷であるアイルランドのとある村へと赴く。
不運なことに、そこである大きな事故に巻き込まれた主人公の菊間ハギトは『精霊の心臓』を譲られ急死に一生を得る。
それから4年、高校二年生になったハギトは夜の学校で、死になく
ないと泣き叫ぶ天使に出会う。
——天使との出逢いが少年の日常を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 23:52:34
32587文字
会話率:27%
日本で生まれた稀代の天才少女、星霊海凪(せいれいみな)は、学校での勉強を終え、家に帰っている途中、突如として東京に襲いかかった地震(による落下物)で命を落とす……
しかし、彼女はなんの因果か、銀髪碧眼の少女、フィリアとして異世界転生を果たす
。
だが、そんな彼女に残されたのは、途切れ途切れにしかない、おおよそ以前の1%にも満たない知識と、ごくわずかな星霊海凪としての記憶だった。
初っ端から奴隷として売られたり、知識を取り戻すために、悪戦苦闘した末に失敗したり、そんなとことん運の悪い少女は転生する直前、ただ一つ覚えていた“救世主”という言葉を頼りに、たった一人の“フィリア”として生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:27:26
36496文字
会話率:45%
惑星『ステラ』そこは魔素という物質が大気中にあり、あらゆる生物が吸収・放出を様々な形で行っていた。
やがて『ステラ』にて魔素の放出を学問として体系化した『ヒューマ』は『ステラ』を照らす恒星『セント』から降る光を魔素とともに吸収し放出する光属
性の魔法『光魔法』を生み出した。
そしてヒューマをはじめとして『ステラ』に住む魔人たちも自ら放出する魔素を『魔法』として体系化させた。
のちに体系化された魔法は光・火・水・風・雷・土・闇と七つの属性に分かれた。
しかし光魔法は他のどの魔法よりも破壊力があり、ヒューマ達とほかの魔人たちは魔法を使い戦争を幾度も繰り広げた。
ある日のちに『勇者』と呼ばれるものが現れ、『ステラ』をヒューマが住む世界へと平定した。
しかしヒューマ達は勇者の世界平定後に各魔人たちを掃討し始めた。
魔人が一人、また一人と消えていく中『ステラ』最大の火山にある巨大な赤結晶の中からあらゆる鉱物を操るヒューマの形をした『星霊』が現れる。
光魔法を駆使し、すべてを焼き焦がす『勇者』。
土魔法を使い、大地から様々な鎧や武器、そして二足歩行する巨大な鎧『Magical Assault Golem』略して『M・A・G』を生み出し与える『星霊』
どちらがこの『ステラ』で生き残るか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 22:17:32
1995文字
会話率:26%
清らかなる乙女のみ許された特権──星霊契約。〈元素星霊界(アストラル・ゼロ)〉より星霊を召喚しその力を使役する少女達のことを星霊姫(レジーナ)と呼ぶ。
最強と言われた星霊姫──自分ではそうと知らずにいた白桜咲闌に、ある日不思議な手紙が届いた
。『あなたの真実を知りたくありませんか?』
可愛い女の子たちが世界の存亡をかけて戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 12:00:00
82413文字
会話率:67%
遠足の途中で突然神隠しに遭ってしまった高校二年生の天堂那樹。気付いたら管理者と名乗る少女に異世界に迷い込んでしまったことを告げられる。途方に暮れるも、その後ナギには星霊術士の才能があることが判明し、それなら強力な星霊と契約を結んで異世界ライ
フを楽しもうと呑気なことを考えるのだった。しかし、運命なのかはたまた体質なのか、彼はいくつもの事件や危機に巻き込まれ知らず知らずのうちに名を上げていくのであった。これはほどほどの人生を望むもいずれ地上最強の存在にまで上り詰めてしまうひとりの異世界転移者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 00:20:49
240655文字
会話率:45%
流れ星の落ちた夜。
その翌日、学校帰りに主人公の翔(しょう)は虹色に光る石を見つける。そこから始まる、生き残りをかけた人間と精霊の戦い。
最終更新:2022-10-03 19:23:23
5991文字
会話率:42%
ある林の、ある池には、水の異界が広がっている。
水の異界には水の精霊や多くの魚、半人魚・人魚・魚人・半魚人が住む。
鱸の村に住む半魚人のアドゥジャ・アォリは、水上に興味を持つ変わり者だった。
近いうちに旅立とうとしていた日、水の精霊や村の者
がいなくなる。
警戒状態の村から脱出する抜け道を見つけた時、いなくなった者達を探すため、そして水上を冒険するため、旅立ちを決め、自ら蓄えていた食料(まだ生きてる)を背負い、苔の道に踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 18:00:00
2629文字
会話率:15%
新界で様々な研究を行なっていた、技能神のアオイ。
ある日、原初の女神であるレクシアに呼び出され、半ば強制的に嫁探しの為にとある星へ転移したのだが…あまりの文明レベルの低さに頭を抱えてしまう。
え?【魔力充填型強化機構】を使わないの?
【
魔力充填型具現化機構】を搭載した銃は?
な、なら【魔力変換型物質化機構】くらいなら…それもない?お風呂とかどうして…何でそこで首を傾げるの?
もしかして、【魔導書】とか【魔道具】すらも…あ、あるにはあるけど貴重品?こんな所にあるわけないと…それってどうなの?
そんな環境でも、アオイは長い間研究してきた【星霊兵装】や魔道具を巧みに使い、発展させていく…
…え、結婚?まだいいかなぁ〜…だから、既成事実を作ろうとベッドに忍び込まなくていいんだよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 13:03:43
15652文字
会話率:66%
絶望し続けた先にあるたった一つの未来
何処にでもあるようで何処にもない復讐の物語
この作品はカクヨムとなろうで投稿しています。
最終更新:2021-09-23 08:00:00
7319文字
会話率:39%
巷で話題の占いアプリ"星に願いを"はよく当たると評判になっていた。
しかし、それは星霊が人間界に降り立つために作られたアプリだった。アプリを通し、星霊と契約を交わした者はある条件をクリアした場合、どんな願いも叶え
てもらえる。
これはある願いのために、星霊と契約をした少年たちの物語。
※カクヨムでも連載をしております。
https://kakuyomu.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:00:00
30590文字
会話率:31%
遠い未来、火星。
これは、この星に棲むと言われている星霊(ダイモーン)たちが誕生した時の話です。
舞台となる街の名前はフェアリーステップ。
ある青年がフェアリーステップに足を踏み入れ、女の子向けのアイドルゲーム『キラキラパフォーマンス』を
遊び始めるところから物語がはじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 12:00:00
50965文字
会話率:24%
___人が悔しがる顔を見るのが好きなので。
『王子ざまあ』をやりたくて悪役令嬢に転生した性悪星霊アリア。
彼女は未来の破滅(笑)のために婚約者である王子と険悪な関係を築こうと努力する日々。
ところが少しづつ勘違いが発生し……?
最終更新:2020-02-01 17:40:51
4109文字
会話率:17%
突如として世界に公表された『魔法』という存在。星の中に眠りし、まだ人の知らぬ知識と理である星霊を用いる事で引き起こす超常の力。突然の異能の出現に当時の人々は困惑したが、それから15年の年月が経ち魔法は受け入れられ、学問の一つとして成立し多く
の魔法使いが育っていた。
世界に三つある魔法使いの教育機関の一つ、魔法技術世界中央教育学園──通称魔央学園。そこに足を踏み入れる一人の少年、御堂 熾隼。星触者と呼ばれる特別な才能を持った彼を周りが放っておく筈もなく、次々と問題が降りかかるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 12:20:59
83296文字
会話率:41%
人類が異世界の存在を公表してから五十年。
様々な問題を抱えた世界は、それらを解決するために『星霊力』と呼ばれるエネルギーを用いてもうひとつの地球を創り出す『地球複写計画』を成功させた。
その後、不安定な複写世界を人類に適した地上へと調
整する組織『未開領域開拓部隊』を結成。大地を結ぶ地脈の五か所で大掛かりな調整を始めた人類は、最後の一カ所である極東の地にある地脈の中心点に向かう。しかし、『星の代行者』と名乗る敵が現れた開拓部隊は、中心点への侵攻を防がれ調整を完了した四つの中心点の襲撃を受けてしまう。
『星の代行者』との戦いが続く中、主人公『一ノ瀬和也』は初めて降り立った複写世界の地でいきなり『星の代行者』の襲撃に巻き込まれてしまう。開拓部隊の一人として極東中心点への侵攻に参加する和也は、やがて、『星の代行者』達と自身の繋がりに翻弄されていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 23:09:27
7908文字
会話率:28%