コストカットこそ命、と会社に人生を捧げていた会社員・蓮(れん)は、ある日、自分がコストカットの対象=クビになってしまう。
さらに追い打ちをかけるように、死神によって命を奪われた蓮は、その死神に仕事を依頼される。
「ぜひ君の手腕でこの群雄割
拠の異世界を平定してほしい」
とりあえずチュートリアルを受けている中、少女が襲われている現場を目撃。少女を助けるために最強スキルを得て大急ぎで転生するも、なぜか蓮は襲われていた少女自身になってしまった!
超弱小国からのスタートで、さらにスキルを使うごとに寿命が減っていく中、自分のため、少女のため、天下統一を急ぐ――はずが、国とか家族とか学校とかコストカットとか多くの問題を抱えて四苦八苦する毎日。
果たして蓮は寿命が尽きる前に天下統一ができるのか!?
※最初の10話ほどはチュートリアル説明の回です。
※可能な限り毎日更新を行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:30:08
1918494文字
会話率:37%
大学生の明彦(あきひこ)は火事で死亡するも、突如現れた転生の女神にこう言われる。
「異世界転生して天下を統一したら元の世界に戻してあげる」
だが明彦は女神の怒りを買い、パラメータもスキルもランダムで決められ、さらに武器を装備できない呪い
を受けたまま異世界に放り出されてしまう。
転生先は三国が争う中央の激戦区で、しかも明彦は知力99以外は役立たずの無力な少女になっていた。
三国一の大帝国に従属した小国オムカ王国に庇護された明彦は、高パラメータの知力と魅力を使い、天下統一の第一歩としてオムカ王国の独立を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:55:04
2218374文字
会話率:31%
気づけば森の中、俺は――パンダになっていた。
元50代サラリーマン。
どうやら事故で命を落とした俺は、異世界でまさかの転生を果たす。
しかもその姿は、もふもふ&重量感ばっちりのジャイアントパンダ。牙も爪もない、戦闘向きとは言いがたいボディ
。でも、なぜか妙に強いし、やたらモテる……?
森で出会ったのは天真爛漫な少女リオナ。彼女をきっかけに、のどかな村で第二の人生(?)が始まった……と思いきや、魔獣の襲来、騎士団との緊張対立、そして“喋るパンダ”にみんなの反応は騒然!
「……人間の言葉が分からんと思ったか?」
そう、俺は喋れる。渋くて、ちょっとダンディに。
食っちゃ寝しながら、村を守り、子どもたちに慕われ、時々バトルで本気を出す。
自分でもよく分からないが、前世より人間関係が円滑だ。ていうか、前より明らかにモテてないか?
これは、世界の理不尽さにちょっとだけ文句を言いながらも、もふもふボディで優雅に生きる、“男前”なパンダの異世界スローライフ。
今日も肩にカワウソを乗せて、俺は言う――「昼寝の邪魔だけはするなよ?」
ゆるっと癒され、時々熱くなる、もふもふ系ダンディファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:00:00
49272文字
会話率:44%
街を破壊する怪獣、それを阻止しようとする防衛隊。しかし防衛隊の攻撃は全く歯が立たない。
「東阪大学 生物学研究所」は怪獣がフレロビウムと言う元素を含んでいる事を突き止める。
新たに創設された怪獣攻撃チームの芦名雄介と生物学研究所の阿久津
蒼真はこの謎に取り組むことになる。
そんなとき、蒼真の死んだ母からの手紙に
「あなたの父さんが作った異生物、怪獣を倒してください。父の贖罪のために」と書かれていた。
冗談であって欲しいと願う蒼真に、再び怪獣来週のニュースが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:00:00
539230文字
会話率:58%
断崖大陸アーマンに浮かぶ天空島のひとつであるヴァーミア天領にひとりの少年がいた。
少年の名はルッタ・レゾン。
彼は『この世界のものではない記憶を持つ』という特異性を有してはいたが、地位も名誉もない、魔力も一般人並みにしかないただの子供
であった。けれどもハンタークラン『風の機師団』のメンバーのひとりであるリリ・テスタメント、そしてアーマーダイバーと呼ばれるロボットの量産機である『ブルーバレット』と出会うことで彼の運命は変わっていく。
敵対するのは悪徳ハンターの専用機や敵軍のエース機、アーマーダイバーのオリジナルたるオリジンダイバー、或いは遺跡から発掘された決戦兵器、そして最強の魔獣たるドラゴン等等。
対して人並みの魔力しかないルッタが乗れるのは量産機のみだが、前世の記憶を元にした圧倒的なプレイヤースキルによって愛機ブルーバレットとともに次々と大物喰らい(ジャイアントキリング)を実行し、やがて大陸全土にその名を轟かせていくこととなる。
量産機こそが至高のマスプロダクションロボットファンタジーがここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 22:00:00
535126文字
会話率:49%
もしも日本のプロレスの父とも呼ばれる力道山がナイフで刺され、若くして死んでしまわなかったらの作品。その父力道山からしてみれば、やんちゃな次男アントニオ猪木。この不世出のプロレスラーは、果たしてどうなっていたのだろうか。また優等生である長男ジ
ャイアント馬場との関係はどんなものであったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 13:51:55
4215文字
会話率:10%
圧倒的人気を誇る神ゲー、wmacの大会決勝戦が行われる。
試合は既に最終局面、2チームしか残っていない。
しかし観客の大勢は既に結果を確信している...
キーワード:
最終更新:2025-05-10 18:47:25
9138文字
会話率:37%
ネアンデルタール人が滅びた理由。
最終更新:2025-05-02 13:00:00
1107文字
会話率:0%
日本のジャイアントパンダ繁殖の父として知られる永明(えいめい)を中心とした感動の物語。1994年、わずか2歳で来日した永明は、アドベンチャーワールドで「浜家(はまけ)」と呼ばれる一大パンダファミリーを築き上げた。彼の竹へのこだわりや健康管理
における革新的な取り組み「永明メソッド」は世界のパンダ飼育に大きな変革をもたらした。16頭もの子どもを残し「繁殖王」とも称される永明は、2023年に中国へ返還され、2025年1月に32歳で生涯を閉じた。本作はパンダ好きの奈緒子さんとの交流を通して語られる、パンダと人間との絆の物語でもある。永明が旅立った今も、結浜、彩浜、楓浜といった「浜家」の子孫たちが日本に残り、人々を癒している。国境を越えて人々の心を結びつけるパンダたちの存在意義と、永明が遺した大切な教訓—自分のペースを守り、こだわりを持ち、愛すべき存在に深い愛情を注ぐこと—に焦点を当てた心温まるエッセイ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-26 12:32:51
4193文字
会話率:25%
きっかけは、「憧れ」の感情だった。
歳の離少しれた従兄が高一でプロゲーマーデビューし、日本屈指の格ゲーマーとなって、日本全国のゲーマーや、プロゲーマーファンを沸かせていた。
プロゲーマーのインタビュー雑誌でもゲーマー界隈の間でも話題と注目
の的となっていて、その従兄の姿に感銘を受け、憧れた。そして思った。
"自分も、こんな風になりたい"と。
そんな過去を持つ俺だが、今となってはそんな感情は、もうどうでも良かった。並大抵、そんじょそこらの格ゲーでは物足りず、"もっと難しい格ゲーに挑みたい"という感情に侵され、いつの間にか、ふと気づいたら数々のクソゲーに挑んでいた。FPSから格ゲー、色んな物に心が折れては挑み、挑み、また、ふと気がついた頃には、クソゲー屈指のクソゲーマー達の間でも称賛に値するほど、いや、彼らよりも優れるほどの腕利きとなっていた。
そんな出来事にほんの刹那は嬉しくは感じていたが、そんな感情は消え去り、ただ一つクソゲーへの"熱意"に対する喪失感を感じていた。
ゲームに関して途方に暮れていた俺に、従兄が"ある話"を持ち掛けてきた。
その後は、俺が全く予想だにしていなかったことばかりが起こっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 19:37:41
384254文字
会話率:30%
拙作「ジャイアント・ラウンズ 〜〜クソゲーを聖なる心?で愛しすぎてたらいつの間にかプロになってた奴のお話〜〜」にて、本編に登場したキャラクターや、ゲーム、団体についての詳細を書いたりする場所です。
あと、たまに外伝も書くかもしれないです。
最終更新:2025-01-22 20:28:50
10919文字
会話率:4%
魔物が全く倒せず、協会最弱底辺のF級の称号を付けられ蔑まされている田舎町出身の傭兵少年ラフィ。
ある日ラフィは雑用係としてB級傭兵のパーティの魔物討伐に無理やり同行させられる。その先で未知の強力な魔獣に襲われ、パーティ壊滅の危機に陥ってし
まうが、傭兵たちはラフィを生贄として足切りし、逃げ出した。追い詰められたラフィは魔獣に致命傷を負わされ、目の前が真っ暗に……。
その後奇跡的に生還したラフィだったが、再会したパーティに生贄の件で口封じとして殺されてしまう――――が、ラフィは死ぬどころか、何事もなかったかのように復活してみせた。
「僕を殺したんだから、お前たちも殺されても文句はないよな」
不死者(イモーター)となったF級の少年傭兵は「殺されたら殺し返す」をモットーし、成り上がりを目論む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 00:00:00
186401文字
会話率:42%
ある国に美しい女王がいた。女王は魔法の鏡に毎朝問う。『世界で一番美しい女は誰か?』
鏡は毎日『女王』と答えていたがある日のこと、鏡は女王ではなく国に住む別の女『白雪姫』の名を上げた。
女王は怒り狂い、白雪姫の下へと刺客を差し向ける。『白
雪姫暗殺計画』の発動である。
だがそんなことを知らない白雪姫は森の中で斧を手にジャイアントセコイヤを叩き切っているのだった。
夢と魔法のファンタジー、自立した強い女性を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:28:54
8650文字
会話率:52%
ある世界のある場所に寄り添いながら旅をする二人の女の子、ソエとミンフがいました。
固い絆で結ばれた二人でした。
二人には少し変わったところ、ソエは醜い顔とどんな人間も敵わない怪力とあらゆる魔法を打ち消す力を、ミンフは触れた生物を全て殺す毒の
皮膚と僅かな知的障害をそれぞれ持っていました。
逃亡者でもある二人は今日も見知らぬ土地をさまよいます。
主人公2人の描写については必要な場面で慎重に言葉を選んで書こうと思っています。
元ネタはジャイアント・ホグウィードという猛毒植物で、豚だけがその毒に耐性を持っているという記事から想像しました。
百合として書いていますが、いちゃラブ展開にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 03:35:29
63105文字
会話率:16%
「ハーレム勇者にする」という約束で精霊にゲームの様な異世界のジャイアント族に転生した主人公が「約束が違う」と思いながら各地を旅して大陸一の強者になっていくかもしれない話です。
闘技祭、魔女、etc。ハーレム要素はありません・・・。転生者にや
さしいチートな異世界話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 10:00:00
97080文字
会話率:51%
世界に存在していない街、——神戸。
1995年に起こった阪神淡路大震災からおよそ100年。
「ジャイアント・インパクト」と呼ばれた災厄から、世界は滅びの一途に向かっていた。
全ての始まりは、ある科学者がもたらした1つの機械
装置の稼働からだった。
遥か未来から来た少年、木崎亮平は、「世界が終わる日」を知っていた。
世界を救う唯一の方法は、明日を捨てること。
人類が生み出した機械装置を使い、過去に戻ること。
——つまり、“世界の記憶を変え続ける”ということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 13:59:23
26641文字
会話率:21%
ジャイアントという石像型のモンスターと人類が戦っている世界で、平穏の少年として暮らしていた嵐翼。
そんな翼にはアビリティという女性にしか使えない特殊能力が使えた。
そして彼のアビリティは他人のアビリティと戦闘能力を強化するというものだ
った。
翼のアビリティに目をつけた組織―――騎士団は、彼は騎士にすることに。
強化型アビリティの力でヒロインたちのアビリティと強化し、共に戦う現代ファンタジー。
嵐翼はヒロインたちと共にどもまでも飛び続ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 12:00:00
26415文字
会話率:52%
リオナ村で生まれたマルコは異世界からの転生者である。これは【虚弱体質】の最弱冒険者マルコが【大番狂わせ‐ジャイアントキリング‐】に覚醒し、頼れる仲間達に守られながら、やがて大英雄と呼ばれるまでの物語。
病弱で人生の殆んどを病院のベッドの上
で過ごした少年がいた。
少年は両親に愛され、周囲の人達にも恵まれて幸せそうに生きていたが、その心の中には常に情けなさと申し訳なさを持っていた。
15歳の誕生日の日に少年はその生涯を終え、奇跡的に異世界転生を果たした。
マルコと名付けられた異世界転生者は、前世の病弱さなど微塵も無かった。
但し異常なまで小さく、そして貧弱だった。
小さくてガリガリに痩せているマルコは少し歩けば息が上がり、力も無いので畑仕事も手伝えない。
異世界に転生しても優しい両親に世話をして貰うばかりの足手纏いで何の役にも立たない存在だった。
しかし、ある日村を襲った魔物に立ち向かった時【大番狂わせ】に覚醒して…。
世界最弱。ゆえに世界最強。
周りの支えが無ければ何も出来ないピーキーな最強は、最高の仲間達と英雄への階段を駆け上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 11:37:15
32419文字
会話率:23%
2030年。AIの暴走による大災害の後、地球は異世界と繋がった。異世界の技術が流入し、両世界間で盛んに交易がされていた。
そんな世界で世界経済を実効支配するメガテック企業ばかり狙うのは、信用詐欺師の黒田大河と、『元』【水の大聖女】アルハスラ
。
その動機は、『異世界の現地民を搾取するやり方が気に入らない』から。
だが、大河が詐欺を仕掛ける企業は悉く世界を揺るがす陰謀を企てており、図らずも何度も世界を救ってしまう。
そのせいで、大河は不本意ながらも世界中の権力者から狙われるようになる。
果たして、大河は悪徳企業を成敗し、逃げ切れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 05:44:30
13435文字
会話率:43%
「行こう! 楽しくってしょうがない冒険へ!」
卵から生まれるクリーチャー、通称『エッチャー』。
魔法のような埒外の能力を使う彼らの強さや価値は、生まれてくる卵の大きさで決まり、孵化して最初に触れた者にしか懐かない。
さぁ、力を欲する者よ、
栄光を欲する者よ、伴侶を欲する者よ、金を欲する者よ、大きな卵を手にして見せよ。
人には許されぬ欲も、際限もない。あぁ、もっと大きな卵を手にして見せよ。
大いに争え。豪快に奪え。隣人をも騙し、命すら売買し、そのどれをも嫌うなら、己が手で人外大魔境を切り開け。
そうしていつかは手にして見せよ。
最も大きいとされる伝説の卵を、『ジャイアントエッグ』を手にして見せよ。
*新人賞応募用作品として企画していたものの、完成するまで公開しないとなるとムズムズするので連載します。
全七章を予定しており、最後までプロットは出来ていますが、書きながら随時修正していくつもりです。なので、「修正前と内容違くね?」「名前変わってね?」みたいなとこは、「お、頑張ってんな」と大目に見てください。
ゲームキューブの隠れた名作ゲーム『ジャイアントエッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~』とは何の関係もありませんが、四人対戦モードが面白過ぎるので是非友達や家族とわちゃわちゃ遊んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 09:52:47
17715文字
会話率:49%
2024/6 東京都知事選に石丸伸二氏が立候補しましたが、ジャイアント・キリングがあるのではないかと、期待しています。
最終更新:2024-06-21 20:19:25
1653文字
会話率:0%
「お前、騙してたな?」俺、ククナ・ローレントはパーティーから追放された。理由は単純、自身が持っているモンスターを食べてその力を得る事が出来るユニークスキル《獣喰》の弱点を話さずに隠していたからだ。
その弱点とは、『食べて力を得ることが出来る
のは相手が下級モンスターのみ』という点。
「スライムでも食べてれば?笑」「じゃあな雑魚」元パーティーメンバーが口々に悪口を吐きながら離れて行く。
あ〜あ、でも実は"その代わり"食べた分だけ力が重複する"ってのもあるんだがなぁ......。
まぁ良い、ひとりになったし自由に食いまくるかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:12:52
6810文字
会話率:30%