生まれた時から神や妖怪が視える主人公・坂東昴。
あることをきっかけに神のバイトをするようになり、両親の死の謎、自分がなぜ普通じゃないのか等が明らかになっていく。
日本三大妖怪である大嶽丸から日本を救うため、神や妖怪以外の様々な能力を持った人
間たち(陰陽師や祓魔師や騎士や忍者など)を仲間に引き入れていき、日本最大の最強組織を創り、世界を救うストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 20:55:25
163281文字
会話率:37%
暴帝とともに都が焼け落ちた『天業の乱』から八年。都は復興が進んでいたが、大乱の爪痕は深く人々の心に影を落としていた。
宮廷退魔組織・泉仙省の下っ端退魔師である黄季(おうき)は、妖怪に追われて逃げ惑っている間に不思議な屋敷に迷い込む。桃源郷
のような大邸宅で独り無聊を託っていたのは、貴仙のような美貌を持つ男。男は不機嫌に黄季を屋敷の外に叩き出すが、黄季は意図せず連日男の屋敷に迷い込むことになり……
大志を抱く雛鳥と、片翼を失ったかつての頂点の出会いが世界を変える!
中華退魔ファンタジー、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 22:00:00
444731文字
会話率:37%
古来より世界各地で「妖魔」と呼ばれる魔物が存在し、人々の生活を脅かしていた。
妖魔を討伐するべく立ち上げられた世界魔物対策討伐機関、「N.D.C.S.O」に所属していた笹瀬スバルは、退魔師としての育成学校、大阪府立退魔師養成高校に通いな
がら、A級妖魔として認定されている「雪女」とある“取引”をしていた。
スバルは幼少期の頃に彼女と知り合ったことで、社会的に禁忌とされてきた人と妖魔との関わりについてを疑問に思ってきた。
というのも、雪女である氷咲タマキは、人を襲うことを毛嫌いしており、妖魔としての生き方に疑問を抱き続けてきたからだ。
あらゆる妖魔は「人の心」から生み出されていると、近年の研究によって明らかになっており、その生物学的な由来は「人間」に共通するという点から、必ずしも人に害をなすとは限らないことが、ある研究者の論文によっても示唆されてきた。
氷咲アヤメはスバルに出会って以降、彼の家に棲みついており、退魔師からの目から逃れるための生活を送ってきた。
いつか、妖魔が自由に暮らせる場所を見つける。
その「夢」を胸に、穏やかな日々を送っていたが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 15:21:47
4352文字
会話率:14%
古来より妖怪や悪魔と呼ばれ、人々の生活を脅かす妖魔族の“ドラゴニュート“を退治してきた非国家団体組織・WR(ワールド・ランディング)社の職員である桜間透子は、幼い頃から死者の魂に干渉することができる異常体質者の1人だった。
彼女はある日
、街中の古びた電話ボックスから、異様な瘴気が立ち上がっている現場を目撃する。
異世界へと繋がる“回線”。
記憶にはない日常のシーン。
天神町で暗躍するA級妖魔の「ユラマキキ(夢魔)」が、彼女の通っていた緑間高校の生徒にまで、魔の手を伸ばす。
町の人の“夢”を媒介としてその勢力を広げようとしている中、透子はシャーマン(対魔師)としての素質に突如目覚めた。
これは、彼女が“火剣使いの封魔”と呼ばれるまでのエリートとなった、——前日潭だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:16:29
8832文字
会話率:9%
《あらすじ》 蔡国の鎮魔司の長司(長官)であり、唯一の鎮魔師である房空燕(ファン コンイェン)は、鎮魔司の解体により官位、家、何もかもを突如として失い、清々しくも途方に暮れていた。
そんな時、隣国である湊国の将軍・盛子豪(シャン ズ
ーハオ)が空燕の前に現れる。
鎮魔師としては初めて会う筈の子豪に「一緒に湊国に現れる魔を鎮めて欲しい」と請われ、実のところ魔を見ることも聞くこともできない空燕は困惑するが、報酬に目が眩みこの依頼を引き受ける。
湊国南の国境の神隠し、馬の名産地の人食い事件、都で起こる不可解な自死と病死、北の地での人攫いと子豪に迫る影。
空燕は旅の仲間達と共にこれらの魔を鎮める中で、今までの人生で得られなかったものを得ていく。
全てを失った男が大切なものを得て、それを守ろうと奮闘し、周囲の人々の人生をちょっとずつ変える。そんな人生の物語。
(参考年代 AC200年代。出てくる魑魅魍魎は中国の妖怪の名前を使っていますが、詳細は捏造です。レイティングはほぼなしです。)
《主要登場人物》
房空燕…30歳。主人公。
人の良さそうな顔の普通の人。
金にがめつい。
肉と酒、美女(観賞用)が好き。
元蔡国鎮魔司長司。
ある日いきなりリストラされる。
盛子豪…23歳。
厳つい顔。豪商の家の出。
金に困ったことがない。
美女(同衾用)が好き。
湊国鎮北将軍。
女の趣味が悪い。
禍々しい影の持ち主だが……。
『真叶』…空燕の剣舞用の愛剣。
真叶…空燕の剣舞用の愛剣に宿った剣霊。
虎?猫?の形をしている。
姐さん喋り。
憐…11歳。稀に見る美少女。
ひょんなことから空燕の弟子になる。
許可なくコンテンツまたはその一部を転載することを禁じます。(日本語版、翻訳版とも)
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)
© 2023 Kagishippo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 12:02:58
103720文字
会話率:35%
見習い退魔師の少女、六条蒼衣は謎の転校生、桃野香織と龍脈調査をすることになった。それに呼応するかのように蒼衣あてのラブレターが送られてきた。
蒼衣の日常は騒がしくなりはじめた!
最終更新:2024-07-13 12:00:00
14519文字
会話率:53%
魑魅魍魎はびこる平安風世界。見習い退魔師の朝陽は偶然、最"厄"の幽鬼・八雲の封印を解いてしまう。朝陽の「美味しそうな霊気」に目をつけた八雲は、無理やり式神契約を結んできた。
だれがお前みたいなヤバい悪鬼と契約するか!
憤慨する朝陽に、八雲は妖しきも美しき微笑みを浮かべて囁く。これはあくまで、お試し契約です、と。
帝が統べる都にて、四門と呼ばれる四つの退魔師機関が、都にはびこる幽鬼や呪いからひとびとを守る世界。
コネなし&チートなし、だけど正義感だけは強い見習い退魔師・朝陽と妖艶なる最恐幽鬼・八雲の、魑魅魍魎渦巻く呪術事件簿ここに開幕!
※カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 19:10:00
28952文字
会話率:44%
アルコール中毒社会不適合者兼退魔師がやる気0で除霊(物理)する、青春ホラー作品。
最終更新:2024-07-08 07:30:00
27502文字
会話率:31%
褐色の肌に若干尖った耳。
赤い瞳に黒い髪を持つサジャは昔から周りに「悪魔」と囁かれていた。
祓魔師になれば、自分と同じ様に困ってる人を救いまた、悪魔では無い事を証明出来る。更に自分の見た目についても何かキッカケが掴めれば…。
サジャと仲間
たちの悪魔祓いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:36:45
14755文字
会話率:47%
現代の世。その闇に存在するは“鬼”と呼ばれる、人に仇なす存在。
世を忍ぶ“退魔師”たちが影ながら安寧を保つ時代だった。
私ですか?
滅相もない
正義の味方でもなければ、世界の敵でもありません
強いて言うなら………悪人でしょうか
世界の
破滅に比べればちっぽけな、本当に他愛のない偽悪趣味の話………
爽やか鈍感(ドン・ファン)系、しかしモテる。
色んな意味でタチの悪い主人公が退魔師となって学園に潜入し、なぜかフラグを乱立しまくる……そんな話でもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:00:00
1288703文字
会話率:39%
退魔師の家に生まれた少女が
人間を嫌った妖怪が
戦いの才能を持つ少年が
刀鍛冶の少女が
その友人が、兄弟が
同じ世界に暮らす人々が
彼らは巡り会い、そして物語は紡がれる
この作品は名古屋大学文芸サークルのサークル誌に載せている
同一世界線の話をまとめています。新しい話はサークル誌制作のタイミングに合わせて更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 13:34:08
110331文字
会話率:30%
混沌とした時代ーー、平安時代。
現世は、あやかしとヒトとが折り混ざり、闇に包まれていた。
ヒトに危害を与えるあやかしを倒すべく術者の中でも“卓越した者がいた”
“退魔師の螢火の皇子”。
そして、そんな中にヒト喰い鬼の“楓”もいた。彼
と共にあやかしと戦う鬼娘は、そんな戦乱の最中、“封印”されてしまう。
螢火の皇子の手によって。
時は流れーー、現代。
現世は、あやかしとの混沌の時代とは異なり、平和そのものであった。
ここに、螢火の皇子を祖先とする退魔師一族が暮らしていた。
その末裔”玖硫葉霧“は、自身の住む寺。
”蒼月寺“で、鬼娘楓の封印を解いてしまう。
その事が切欠となり、彼の平穏な暮らしは豹変する。
鬼娘楓と退魔師末裔葉霧が送る”あやかし事件帖“第3部目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:00:00
145752文字
会話率:25%
あやかし蠢く……平安の世。
退魔師と呼ばれる者がいた。
人を襲うあやかしを狩る者ーー。
その中でも最強と言われたのが【螢火の皇子】
時を同じくして【ヒト喰い鬼】と呼ばれる楓も
その戦乱と混沌の時代に生きていたーー。
時は流れ……皇子を祖
先に持つ最強の退魔師
【玖硫一族】は、平穏な時代と共にその力も衰えていった。
現代ーー玖硫一族末裔の葉霧は高校2年生。
彼の住む【蒼月寺】に封印されし鬼娘楓。
その封印を解いたことで葉霧の日常は激変する。
鬼娘楓と退魔師末裔の葉霧が送る……。
あやかし事件帖。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 05:52:02
375634文字
会話率:23%
今よりはるか昔・・。
平安の世には【鬼】が棲むと言われていた。
鬼は人を喰らい恐れられる存在であった。
その【者】もそうであった。
ただ、平安の世は妖怪や物の怪、魔物などと呼ばれる【妖〜あやかし〜】が
最も多く棲んでいたとされ
❨諸説ある
❩その者達を退治する人間も
数多く存在していた。
【退魔師】と呼ばれる者達もその中の
一種である。
【玖硫一族】と呼ばれる退魔師によって【その鬼】は退治され封印された。
封印した地に【蒼月寺】と言う寺を
作り祀ったとされている。
時は流れ・・現代。
玖硫一族の末裔である【玖硫葉霧】は
平凡な高校生活を送っていた。
退魔師として活躍していた先祖の話は
はるか昔の事で、彼には全く。
と言っていい程、関係の無い話だった。
だが、寺の御神木。
大きな【桜】の樹。
その樹から封印されていた【鬼】が
覚醒してしまう。
ひょんな事から封印を解いてしまった
葉霧。
そして【鬼の楓】は現代で出逢う。
退魔師の人間と鬼が織り成す妖との
物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 02:35:31
196852文字
会話率:27%
人の歴史は、殺戮され、蹂躙され、それに抗うことで成り立ってきた。
人は、自分達を狩る存在に、妖魔、妖怪、悪霊、悪魔などと様々な呼び名を付けることで、それらの存在を、そして自分達が狩られる存在だということをひた隠しにしてきた。
しかし、
人は繰り返される殺戮の中で、確かに力をつけ、戦う方法を編み出し、味方を集め、それらを祓ってきた。
人類は、人を狩る存在に、「異種」、自分達とは異なる種族であると名付けた。
そして、それらを祓う術を持つ人間は、自ら「退魔師」と名乗り、ただひたすらに陰となって、人類の防命の為に戦い続けた。
突然の異種の襲撃に巻き込まれ、そんな退魔師の世界に足を踏み入れる事になった高校生、山咲天魔と、同じく退魔の道で使命と自身の幸せの間で足掻く同志達の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 15:45:32
25576文字
会話率:18%
なあ、君、退魔師が化け物と戦うような話は好きかい?
うんうん、分かるよ!オジサンもこの歳になっても、そういうの大好きだからね!!
じゃあ、こんな話はどうだい?ああ、ちょっと雰囲気にそぐわない、ロボットとかも出てくるんだけど・・・そうい
うのもいい?
いやあ、君分かってるねぇ!!一杯奢ろうじゃないか!それでだね、うちの部下の話なんだけど・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:17:15
6228文字
会話率:0%
赤雲市に住む少年・黒坂一成(くろさかいっせい)は、ある日人外染みた戦いを繰り広げる者たちの戦いを目にし、酷く焦がれた。
神鬼(しんき)を名乗る少女に弟子入りした一成は降魔師としての修行がてら、市内で起きている神隠事件という事件を解決する
ことを命じられる。
怪異。土蜘蛛。怪事件。
赤雲市で起きる霊異事件の数々、表で裁けぬ悪を一成が裁く。
これより語るは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 20:00:00
11867文字
会話率:44%
怪異とは、概ね人々を脅かす人敵の存在であり、それを狩るのが降魔師である。
降魔師の少女・紅葉は、訳あって黒狐の面を被り、顔を晒すことなく怪異妖怪妖魔魔物魔性化外化生を狩り続ける対魔の専門家であり、それが学生生活の傍らで、当たり前の日常として
淡々を行われるものであった。
この物語は、そんな紅葉の日常を淡々を書き綴るだけの、味気ない書き散らしである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:55:41
1855文字
会話率:32%
古来、怪異は影より顕れ人々に害を為すという。
江戸前期から後期にかけ狩り尽くされた筈の彼ら怪異は、先の大戦以降、再びその姿を少しずつ顕すようになった。
人々が想像・伝承上の存在として語る魔物どもが姿を顕すならば。
それと同じく怪異を
狩る者――降魔師もまた、その姿を顕す。
現代日本を生きる降魔師・朝霧と呼ばれる少女は、その道の権力者と折り合いが付かず、学生生活の傍らで、ひっそりと国に蔓延る魔物どもを退治する日々を送っていた。
奇天烈怪奇・摩訶不思議。人間奇譚に怪奇譚。
少女が廻る、この歪な物語の名を――
*この物語は、少女朝霧が原始的かつ強引に、様々な怪事件を解決する型式を主軸としている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:00:00
10601文字
会話率:28%
鍼灸師の鋼一とBARを経営しながら彫り師も兼任する針ニ。双子の兄弟にはもう一つの顔があった。
それは古えから連面と続く退魔師としての使命。
二人とは浅からぬ縁で、神社の娘、美琴には何故か幼い頃の記憶がなかった。
岐阜県の東
濃地方の実在の場所や史実をもとにし、大江山の鬼伝説やその裏に隠された悲しくも切ない伝記を綴って行きます。
自分で言うのも小恥ずかしいのですが、10年以上かけて練り込んでいる設定と脚本は読み応えがあるものであると、自負しております。
是非御一読をそして厳しい御指摘をお願いします。
実は最初この作品は「ミッドナイトノベル」という成人向けのところで連載していましたが、一旦ログアウトしたらマイページだかホームだかに戻れなくなりまして…
あまりにも「ミッドナイト~」のバナー広告が、エロばかりで辟易してたこともあり、こちらで改めて書くことにいたしました。
「この小説が成人向けならば、村上春樹も伊藤計劃もR-18ということになる」と、いう自信を持って再び書くことにしました。。
尚、この作品は少し違いますが「Fc2小説」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:20:11
77545文字
会話率:35%
茜坂病院前バス停にて。僕は生まれて初めて恋に落ちた……。茜坂病院。がんを抱える人々の最後の砦。十四歳の倉敷博巳は、脳腫瘍を患い、その病院に入院していた。抗がん剤治療の辛く苦しい日々。そんな時、白血病で入院する、一つ年上の逢沢瞳と病室で出会う
。そんな彼女は、よく病院を抜け出しては近くのバス停で、停りもしないバスをいつも待っていた。そしてある夏の日、博巳は瞳と約束をする。明日、彼女が待っているバスに乗せて、彼女の望む場所に行こう、と──
※この作品は「ステキブンゲイ」様にも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 21:10:00
89478文字
会話率:32%
如月夕凪は学校の帰り道、神社の鳥居の下に黒い水たまりを見つける。それは単なる水たまりでは無く怪異だった。
どこからともなく現れて、それを指摘した古川祥一郎は夕凪を助けるためにある提案をするのだった。
夕凪と古川の衝撃的な出会いから始まる怪異
譚。しかし、本当の怪異は…?
ちなみに古川祥一郎の神道に対する考え方や雑な扱いは本人の考察からですので、決して参考にしないで下さい。フィクションですので!
別の作品(R18ですがR15にするか検討中)に登場する夕凪と23人の古川祥一郎の内の1人の過去編。
これだけでも読めます。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:14:03
291202文字
会話率:47%
小学生の杉本歩美は、塾から帰ろうと夜道を歩いていたところ、不審な女と遭遇する。それは、この世のものとは思えぬほどの怖ろしい姿をした悪霊であった。
恐怖に駆られ、元来た道を引き返す歩美。しかし、そんな彼女の前に現れたのは、黒いジャケットと
手袋を身にまとう、悪人面の小柄な青年であった。
謎に包まれた二人の人物に挟み込まれ、絶体絶命の危機に陥る歩美。
しかし次の瞬間、彼女が目にしたのは──悪霊の顔面に、青年が渾身の前蹴りをぶち込む光景であった!
妖怪、悪霊、超能力者──この世に現れた怪異に、助手の人形妖怪たちと共に、一人の青年が物理攻撃と特異体質を武器に立ち向かう!
唸れ拳脚! 巡れ抗体! 外道を討つべく、魔拳よ狂え!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:03:38
883078文字
会話率:33%
神父のギデオン・ローレンスはある事件をきっかけに、神への信仰を失い、世界中をさまよっていた。流れ着いたある街で、教会の遺跡を発掘するよう依頼されるギデオン。発掘現場に赴いたギデオンは布教に励むシスターのアン、少年ジョセフ、女医のヘレーネと出
会い、心通わせていく。だが遺跡の周辺では、さまざまな不可解な事件が発生。ギデオンはついに真の恐怖と直面する―
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
100166文字
会話率:48%
城咲黒子:除霊師。霊や魔が視えるだけで特殊な力はない。
小役丸壮史:退魔師。舞を奉納し退魔できるだけで、霊や魔は見えない。
そんな幼馴染2人のお話。
お試しでこんな感じかな~とかいてみたお話です。
何時か続きを描くかもしれない。書かない
かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:23:04
3010文字
会話率:48%