ある田舎にある異世界とつながる不思議な神社。
そこに生まれた高校生の斉木紫音は、幼いころから祖父母に育てられ両親の記憶はなかった。
宮司である祖父の手伝いをしている紫音は、週末だけ神主見習いをしていた。
ある日、祖父が「異世界召喚の儀
」で呼び出したのは、勇者パーティーと魔王。
勇者は伯爵令嬢のビオラ、力技が得意の半鬼クロード、元バンパイヤのルイというおかしな三人組。
しかし、祖父が一番召喚したかった大本命は魔王だった。
その魔王とは行方不明になったと言われている祖父の息子、すなわち紫音の父だと明かされる。
それをきっかけにして、紫音の日常生活が非日常生活に変わっていき、次第に不思議な能力に目覚めていく。
神主見習いが不思議な術使いとなって周辺を巻き込みながら成長していく物語の幕はあがった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:10:00
92850文字
会話率:45%
ミコトの祖父は月の神社の神主だ。ミコトは嫌なことがあるといつも神社に逃げていた。その日も神社で時間をつぶしていると、月の形をした綺麗な耳飾りを拾った。それからミコトの周りで不思議なことが起き始める。耳飾りの発見をきっかけにかつての関わりを探
り、過去にあった因縁を知っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:49:12
140133文字
会話率:57%
人に仇なす怪異、あやかし、邪法を操る術者達──この世には危険がありふれている。それらに対抗すべく存在するのが、『組織』と呼ばれる超国家的対魔団体である。
破壊の神の力を奮う青年カラハと、癒やしの血を持つ助手ドーラ。闇を渡り組織の命により
あやかしを狩る内、彼らは真の敵が何であるのか、徐々に真実を知る事となる。
闇と闘いが織り成す伝奇ホラー、月と狂気が紡ぐ、エロスと猟奇のノワール・バイオレンス・アクション。
注意※残酷・グロ・リョナ・陵辱・食人・拷問・処刑・解体・畸形・欠損・糞尿・嘔吐・胸糞などの表現があります。苦手な方はご注意下さい。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 16:00:00
86601文字
会話率:34%
この世は常に視えぬ脅威に晒され続けている。
人にあだなす怪異、あやかし、邪神の復活を目論む異能者達──それらと日夜戦い続ける者達がいた。
対魔組織『ヴァルハラ』に所属する私立真宮皇道館大學の二回生、アラタ・ナユタは、皇紀2667年のその日、
運命の出逢いを果たす事となる。
*ノクターンにて連載中のR18作品『黒き破滅のリベリオン』と設定を共有しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 12:01:06
233046文字
会話率:51%
仕事のストレスを解放するために長期休暇で実家に帰りゆっくりしようとしていた主人公 氏神神人(ウジガミカミト)
神主の仕事をしている父に会うために神社に向かい、久しぶりに兄と会話し父の仕事が終わるまで家でゴロゴロしようと思い来た道を戻ったが突
然目の前が真っ白になり突然合われた神の様なものに「神様に就職しない?」と誘われる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:29:50
20935文字
会話率:55%
とある探偵事務所。そこは摩訶不思議な出来事を解決する場所である。主人公の神戸美鈴と、愉快な一癖あるメンバー達は、依頼により、山中にある古民家カフェに来た。次々起こる不可解な怪異、隠された歴史に謎の死体、更には美鈴が行方不明に!? この地に刻
まれた歴史と因縁を暴き出し、次々起きる騒動を、メンバー達は無事に解決し、平穏を取り戻せるのか!? ※只今、不定期更新になっています。ご了承下さいませm(__)m ※3月13日、あらすじを改訂しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:55:56
245561文字
会話率:43%
田んぼだらけの田舎に住む少年、征司(まさし)は神主の”じいちゃん”が大好きだった。
じいちゃんは数多くの人外の話を征司に聞かせてくれた。
自然に宿る精、山に住まう姫、その恋人である神、妖怪になってしまった人間。
成長するにつれ
、幼い頃に教えてもらった伝承を確かめたいと考えるようになった。
やがて征司をひそかに慕う小紅(こべに)、征司の義兄弟のサスケと共に旅へ出る。
道中で仲間が増えたり、幼い頃の疑問を解決していく度にいつしかなんでも屋として頼られるようになる────。
※この作品はエブリスタ、note、アルファポリス、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:48:03
80128文字
会話率:47%
春を呼ぶことが出来なくなってしまった大きなフクロウ。
大きなフクロウは、今年こそはと春を呼ぶように奮闘しますが……。
この作品は拙作の「神主見習いと神と巫女見習い」に出てくるフクロウの神様の昔話です。
https://ncode
.syosetu.com/n3159it/
武 頼庵(藤谷 K介)様が主催されている「イラストで物語書いちゃお!!企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 07:01:06
2277文字
会話率:35%
自分の父が神主として務める神社の神であるノリコに、いつも振り回される神主見習いの尊は、ノリコの意向ですでに桜が咲いている所に旅行することになった。
そこで尊とノリコは不思議な美少女と出逢い……。
拙作の「神主見習いと少女」の後日譚
となります。
(https://ncode.syosetu.com/n6345iq/)
上記の作品をご覧いただかなくても、分かるようになっておりますので、安心してご覧ください。
神主見習いや巫女見習いは私が作ったオリジナル言葉であり、設定も全てオリジナルです。
武 頼庵(藤谷 K介)様が主催されている「イラストで物語を書いちゃお!!企画」の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:01:15
8261文字
会話率:66%
やる気のない神主見習いが、不思議な少女と出会う物語
公式企画「小説家になろう Thanks 20th」の参加作品です。
※神主見習いという言葉は私が勝手に作りました。
またこの物語は全てフィクションです。
最終更新:2024-02-23 07:02:34
3604文字
会話率:42%
誰が呼んだか「神隠し」。
日本では毎日誰かが行方不明として処理されている。その俗称が「神隠し」
ちょっとだけ田舎の山にあるとある神社の神主、雪代命。
ある事件、ある出会い、ある戦いを糧に、復讐の物語は少しずつ動き出す。
最終更新:2024-04-06 08:00:00
184838文字
会話率:31%
小さな村の神主の家に生まれた私。年を重ねた今、自分自身もまた女性神職として、生まれ育ったお宮に奉仕をしています。神職の奉仕の中でのさまざまなエピソードや、幼い日の想い出、また時々気まぐれに顔を出す猫たちとのふれあいなどを書いていきたいと思い
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 02:07:39
29197文字
会話率:9%
夏休みをむかえたつばき神社は、毎朝、ラジオ体操の子どもたちで大にぎわい。
長い間すわりっぱなしで、神様をお守りしている獅子と狛犬の『あうん』も夏休みがほしいと、神主のグータロー先生にお願いしてみました。
最終更新:2017-08-05 00:00:05
6574文字
会話率:44%
如月夕凪は学校の帰り道、神社の鳥居の下に黒い水たまりを見つける。それは単なる水たまりでは無く怪異だった。
どこからともなく現れて、それを指摘した古川祥一郎は夕凪を助けるためにある提案をするのだった。
夕凪と古川の衝撃的な出会いから始まる怪異
譚。しかし、本当の怪異は…?
ちなみに古川祥一郎の神道に対する考え方や雑な扱いは本人の考察からですので、決して参考にしないで下さい。フィクションですので!
別の作品(R18ですがR15にするか検討中)に登場する夕凪と23人の古川祥一郎の内の1人の過去編。
これだけでも読めます。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 06:00:00
280938文字
会話率:47%
目を覚ますと、境内の中でご祈祷を受けておりました。
顔の拝見出来ない巫女様が、神主様が、私の穢れを払い、そして最後に御神酒をお渡しになられるのです。
そのお味は、苦く、甘い、清水に他ならず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
日本酒のイメージって、苦くて甘いという感想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:09:56
838文字
会話率:0%
大学の足りない単位を稼ぐために、大学の教師の手伝いとしてとある田舎の神社へと足を運んだ汐花月音。
彼女は妹と共に来たのだが、突然怪異に襲われる。
何も分からぬままに助かり、ようやく目的の神主に会えば本人達の知らぬ叔父の話が出てきた。
怪しい
と思いながらも乗り気の妹に頼まれ、渋々ながらに月音は叔父の話を聞くことになる。
気の乗らないままに月音は神主から叔父のものと言われて日記を渡される。
叔父の残したと言われる日記に怪しみながらもほんの少しだけ興味の沸いた話に月音は渋々ながらも叔父のことを知ろうと日記を開く。
「彼女になら俺は生きたまま食われてもいいと思った」
日記の初めの1ページにはそれだけが書かれており、そんな衝撃的な言葉から全ては始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
31290文字
会話率:31%
ミルフィナは魔女の国のプリンセスで次期女王。修行として魔力のほとんど無い人間界へ。なんやかんやで私立学園に通う。敵対する魔男国が動きだし、人間界を崩壊させようとして――――
【endありキャラ
委員長【茶川ゆう】苦労人
御曹司【菜園時霧仁】
吸血鬼ごっこ
花アレ【巻神朱】貧乏病
硬派【原比良蜻蛉】宇宙ヲタ
京師【三井光吉】神主
元神父【金代おりま】教師
教師【芳樹】
理事長【?】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:55:43
28834文字
会話率:47%
主人公ミユキは行方不明の親友を探しに孤島を訪れた。島では妖怪と人間が共存しているらしい。
■キャラ:義兄〔写経雲最〕、憑依体質〔柊イナシ〕、現実主義〔際ノカワラ〕、大学の先輩〔雪乃ヤドリ〕、現地住民〔徳葉山彦〕、富豪〔高架下上〕、亡霊〔レア
ルダンサイド〕、謎の男〔黒竹〕
【当主になったらBad~普通の女子校生が夏休みに命を狙われる】主人公キヨカは夏休みの間親戚の家で暮らす事になる。そこは村一番の地主の家で当主候補の従姉が駆け落ちしたので家を継ぐ事になってしまう。
■キャラ一覧:従弟〔九狐ユマ〕、従兄〔九狐タナシ〕、部外者〔千友ナガリ〕、オカルトマニア〔神守林シンギ〕、医者〔花椒ユウノ〕
【坊主になったらBADだZO~寺娘は神社で巫女のバイト中~】「ノー坊主。髪の毛大事」主人公のフツ未は夏休み中に親の実家の寺に来ていた。野宿中に巫女と出会い神社に置いてもらえることになった。
◆キャラ:神主で巫女〔露〕、許嫁〔厳岸和仁〕、僧侶志望〔ジョセフ=リエール・プリンシバリティ〕、謎の神父〔桂火静矢〕、インチキ霊媒師〔払屋タタギ〕、寺生まれ〔炊瀬タダシ〕、狛犬の化身〔オシゾウ&フツゾウ〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 18:45:09
4451文字
会話率:48%
主人公の静華は夏休みに祖父母の暮らす田舎へいく。彼女は神社の倉で不思議な石を見つけた。それは村の風習と繋がりのあるもので―――。
◆キャラ=趣味は園芸[榊厭紀]、女装の弟[榊乃穢/?]、不思議系の従兄[大柳縒彦]、現実的オカルトマニア[豈透
伍糸]、生け贄[九弧ミノキ]、神主[紫木織鉱]、謎の青年[?]、祟り神[黒煙]、[黄昏の君]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 17:00:00
76347文字
会話率:54%
豆撒きのはしごも、いよいよ三社目。
最後は、僕らが住んでいる地域にある鎮守様である。
最終更新:2024-02-13 18:16:02
1733文字
会話率:4%
(少々)脳内ツッコミ(脳内でとどまらない場合多数)の激しい大学2年の私、蓬田葉月は、片思い中の先輩から妹のようだと振られてしまう。
傷心の中、追い打ちをかけるように降って来た豪雨から逃れるように入ったのは一軒のカフェ――いや、珈琲処。
外
観からは想像もつかないほどの和の空間に、出て来るのは升に入ったコーヒー。『コーヒーあり〼』ってこと? やかましいわ!
そこで働いているのは着流し姿の店長に、どういうわけだかケモ耳尻尾コスプレ従業員×3。もう出るわ出るわイケメンが。何ここイケメンの湧く泉でもあんのか。
とりあえず、升にコーヒー淹れんのヤメロ!
何でカフェに定食メニューがあるんだよ!
タイプの異なるイケメンが盛りだくさん、もふもふケモ耳枠も用意してます。
コメディ多めの恋愛小説です。
【注意】
・口が悪く、ツッコミが強めのヒロインです。ひたすら可愛いヒロインをお求めの方はご遠慮ください。
・ツッコミはスピーディーですが、ストーリー進行はその限りではありません。
・変な名前のキャラが出て来ますが、正式名称の推理は心の中でお願いします。
・陰陽師が出て来ますが、恰好良いバトルシーンみたいなのは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:00:00
224569文字
会話率:51%
狐の見た目をした、近所の神社の守り神「波留」が、いまからちょうど500年前に、蓮の先祖が守ってきた神社に災いが来た。それを払ってくれた波留が、「500年後に生まれた女子を俺の嫁として再出してください。この約束を忘れ無い用に、この簪を持ってい
てください。」と言って、この仮を変えさせる約束していた。のだが!その約束をしたあとに、波留がタイムスリップして蓮の元へ着てしまい、蓮は波留の婚約者兼神社の神主となることに...!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:34:38
7690文字
会話率:69%
昔から怪談が好きだった僕。農業高校に進学すると民俗学や呪物が好きな赤間、オカルトマニア兼化学好きな関田、霊感の強い神主一族の雨宮に出会う。
心霊スポットに行ったり、降霊術をしたりして楽しんでいた。ある日怨霊の橘さんに出会い高校3年間が…
そ
の霊を僕ら4人で倒すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:00:00
48512文字
会話率:4%
孤独と不安の中で、神主の跡を継いだ三摩カオリ。
そんな時、カフェの店主であるミナコと出会う。
「うちはね、おまかせメニューしかないんです。」
心温まる食事と不思議な出来事の数々を経験し、
人として成長していく物語。
夕暮れ時の午後4時。
今
日もあのカフェで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:31:10
9988文字
会話率:63%
主人公、田辺リサは、不遇な幼少体験から、自分を信じること、人を信じることができない、境界性人格障害(ボーダー)であった。親の価値観に従って、勉強を頑張り、良い大学に進学する。しかし、そこからどのように進んでいいのか、わからなくなる。幼いとき
からある恐怖感や不安から逃げたく、毎日飲んでしまう酒。自分を否定することしかできない。
そんなとき、「生きていたくない人、こちらに来ませんか」をサイトで目にする。今の世界から消えたいと望んでいたりさは、そのサイトにメールを送信する。人への不信感(他者が私を受け入れてくれるはずがない。私を攻撃してくるはずだ)が強いりさは、そんな自分をどうすることもできず、指定された場所へむかう。
その場所は、書かれた場所の、神社の神主に導かれ、森に出てからずっと進み、山を登り、何日も歩いたところにあった。途中で1人の男性に会う。アキヲは、リサと同じ場所を目指していたが、道に迷っていた。アキヲと合流し、霧の中に迷い込んだ2人は、癒しの村に到着する。
癒しの村は、電気も通っていない、原始の村であった。巫女の不思議な力は、リサを強くしていく。病を克服し、アキヲとの関わりから、愛とは何か、信じることとは何か、を考え、成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:06:31
49228文字
会話率:37%
公式企画の[冬の童話祭2024]に参加させて頂きました。
少し長いですが、読み切り(一話完結)のお話です!
作品に出てくる架空の町名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域からお借りしました。
神主の息子である小学生の男
の子を中心に、お話が進みます。大晦日の夜、男の子が白狐《しろぎつね》を追いかけたら、不思議な場所に辿り着いて……。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:30:03
2645文字
会話率:14%