如月夕凪は学校の帰り道、神社の鳥居の下に黒い水たまりを見つける。それは単なる水たまりでは無く怪異だった。
どこからともなく現れて、それを指摘した古川祥一郎は夕凪を助けるためにある提案をするのだった。
夕凪と古川の衝撃的な出会いから始まる怪異
譚。しかし、本当の怪異は…?
ちなみに古川祥一郎の神道に対する考え方や雑な扱いは本人の考察からですので、決して参考にしないで下さい。フィクションですので!
別の作品(R18ですがR15にするか検討中)に登場する夕凪と23人の古川祥一郎の内の1人の過去編。
これだけでも読めます。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:14:03
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会話率:47%