人類最後の希望だった勇者一行は、激闘の果てに魔王とその四天王に敗北した。
それから一ヵ月。自称平々凡々普通なヒュームである、少し独特の思考回路を持った少女エルザは、特に咎なく魔王の生贄に捧げられることとなった。そうして送られた魔王城で、
何故か魔王に気に入られたエルザは、生贄兼客人兼ペットという訳のわからない境遇に置かれてしまう。
自分以外は全て魔族という異色の環境の中で、時に命を狙われながらもマイペースな生活を送るエルザ。
しかし運命の歯車は――物語はエルザに容赦なく試練を突き付ける。
これは“己の人生”に翻弄され続ける一人の少女が書き記した、取り留めない日記帳の物語である。
【第七章 連作短編集編】
これは日記帳の狭間に消えた物語。積み重ねて寄り添って築き上げて、そして自ら手放した幸せの記録。
供養として語ろう。弔いとして飾ろう。それが今の私に出来る、ミルーエへの、そして“私”へのせめてもの償いなのだから。
……いやでもコレちょっと小っ恥ずかしすぎるんですけど、クーリングオフできませんか?
聖剣『諦メロン』
※ ※ ※
この作品は章ごとに脚本や構成に意図的な変化を加えています。
そのため、初期の話と最新話ではかなり雰囲気が異なっていたりするのでご注意ください。
各章ごとのジャンル
一冊目【ほのぼの日常編】
二冊目【逆異世界転生編】
三冊目【ダークファンタジー編】
四冊目【ラブコメ編】
五冊目【冒険活劇編】
六冊目【怪奇ミステリー編】
七冊目【連作短編集編】 ← いまここ
八冊目【バッドエンド編】
九冊目【大団円編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 19:11:30
3284216文字
会話率:25%
─ Now, Crush the predicament─
さあ窮地に陥った時にこそみせよ
☆衝動の天使達シリーズ第3章開幕☆
前触れもなくテキサスの地で米陸軍に襲いかかったゲラセンの悪魔。同時期、世界規模のバイオ・テロが欧
州で火の手を上げる。即戦力で対応する民間軍事企業特殊部隊を指揮するマリア・ガーランドに狙物理法則を捻曲(ねじま)げる魔の手が迫り、その混乱に攻撃的なマスメディアの包囲網が。極限に翻弄される女指揮の窮地についに空を火炎に染める大規模空中戦へとスターズ・No1パイロットのビクが巻き込まれてゆく。押し寄せる雪崩の如(ごと)き災厄に人と異なる理(ことわり)で突っ走るM・Gは機転と強靭さが試され乗り切れるのか。
☆前章─戦いの原則─から格段にヒートアップ!
☆これは過酷な定めに健気にも挑み続けるマリーの苦悩と愛情、そして彼女に関わる激情の行動で未曾有宇の困難を乗り越えてゆく人々の物語。
☆ミリタリー・クライム・スリラー・SF・ローファンタジー。ダークでバイオレンスでありながらハート・ウォームな圧倒的な情報量で展開する複雑なストーリー凶器狂乱の絶対世界。
★当作品は毎週木曜日夜の更新です。予告なく変更致します場合もございます。
★当作品に登場する団体および個人は実在するいかなるものとも関係はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 15:28:47
973794文字
会話率:1%
☆衝動の天使達シリーズ第2段。
突如、北米に現出した人を喰らう進化し続ける怪物と、魔力を力に人を襲いだした人でないもの。それらの戦いに苦しめられる特殊部隊スターズと率いるマリア・ガーランド。彼女の最大のピンチに追い討ちをかける様に今度
は全米16都市が核の標的になった。
混迷の北米大陸に現れたものとの争いに対応し続けるマリー。だが腹心の部下ルナがとうとう陸上のみならず太洋へと拡大した大規模な戦いに呑み込まれてゆく。
対する現代兵器を駆使する戦闘狂とも揶揄(やゆ)される女指揮官M・Gに勝算は見えるのか。
これは過酷な定めに健気にも挑み続けるマリーの苦悩と愛情、そして彼女に関わる未曾有宇の困難を激情の行動で乗り越えてゆく人々の物語。
☆ミリタリー・クライム・スリラー・SF・ローファンタジーです。ダークでバイオレンスでありながらハート・ウォーム。
圧倒的な情報量で展開する複雑なストーリー凶器狂乱の絶対世界。
★当作品は不定期連載です★
★当作品に登場する団体および個人は実在するいかなるものとも関係はございません。
★当作品は作品都合上過激な表現が多々内包されています。苦手な方はお読みになるのをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 18:20:28
1286777文字
会話率:1%
☆衝動の天使達シリーズのスピンオフです。原作シリーズ登場のキャラクターの一人東 麗香(アズマ レイカ)が接する事となった狙撃手ウィリアム。彼の導きにより急激にその才覚を伸ばす彼女に待ち受ける苦悩と過酷な運命とは。二つの時と場所を隔て織りなす
頂点で透徹のハンターらが下す決断にハッピーエンドはあるのか。
☆今作品はダークファンタジー色は微塵も御座いませんのでご期待の読者様、ごめんなさいネ。その代わりに読者様を狙撃の世界に誘う純一無雑なミリタリー・クライム・スリラーです。掲載サイトのジャンル分けに該当がございませんのでアクション(文芸)のジャンルに振り分けてあります。
☆本作品は不定期掲載です。
★本作は過激で暴力的なシーンが多々内包されています。苦手な方はお控えください。
★本作品登場団体および個人は実在のものとは関係ありません。
★十分に校正はいたしておりますが、不備な点がありましたらお知らせ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 19:00:00
221115文字
会話率:0%
妹の命を救うため、神と契約をして異世界転移を果たした青年が、異世界で悪神や人族の悪意に抗い続けた結果、最終的には世界樹に転生して魔族の軍勢を率いて人族を滅ぼすことになってしまった、ダークファンタジーです。
オチも含めてハッピーエンドと
は言い難い内容ですが、作者の好きを詰め込んだ作品なので、甘々なファンタジーもいいけどたまにはビターに味変したいよね、という読者様に楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 12:10:00
208509文字
会話率:34%
舞台は現代日本のとある町。
そこでは謎のカイブツが現れ人々は恐怖に怯えていた。
そんな中主人公である女子高生はある事をきっかけに唯一カイブツを倒す事が出来る"魔法少女"へと成る。
大好きな幼なじみを守るために戦う主人公と
そんな主人公を怖がる幼なじみのファンタジー恋愛物語(必ずしも結ばれる訳ではない)
・この物語は恋愛に見せかけたダークファンタジーです。
・題材はもし現実に魔法少女が居たら?なので主人公に対してのヘイトが一部高くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 12:00:00
5290文字
会話率:60%
高校の後輩女子を助けようと手を伸ばしたら、見知らぬ世界にいた――。
様々な種族のヒトが生きる異世界に、十歳ほどの年齢で若返って転移した主人公・立花颯汰。
颯汰は交通事故で意識を失っているヒロイン・朱堂美雪と会いたいがため、元の世界に帰る事を
決意する。
転移ではなく“転生”した七柱の魔王たちは己の欲のために強大な力を振るい、様々な思惑が錯綜する中、颯汰に宿った正体不明の力が目覚める。
颯汰が何故この世界に堕ちたのか、力の正体と呼び出した“魔王”の目的とは――?
転生! 転移! 勇者に魔王! そして復讐の物語が今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 11:50:00
2019048文字
会話率:26%
主人公 天童進(てんどうすすむ)は、オカルト好きの幼馴染 真島未央(ましまみお)に教えられた、都市伝説でよく聞くエレベータに乗って異世界へ行く方法を試した。それによって異世界《ヌバモンド》へと転移させられてしまった。しかし、進はこの時まだ
知らなかった。自分がヌバモンドへ来たことが偶然ではなく、必然の出来事であることに。
進は、天才と呼ばれあらゆることを完璧にこなし、数々の闘いに勝利し負けたことがない。さらに彼は困っている人を見捨てることなく、悪人に対しては決して許すことはない正義を持っている。
先にヌバモンドへと来ていた未央は、大勢の魔物を従える魔王となっていた。
進は幼馴染との再会と元の世界へと戻る方法を探すため旅を始める。様々な人と出会い、未央の配下の魔王軍や神殿騎士たちと闘うことになるが、そうした出会いや闘いを重ねていく中、自身の持つ正義が本当に正しいモノなのか疑問に思い始める。次第に周りの仲間すら進の持つ正義が歪んでいるモノなのではないのか、その正義に支配されているのではないかと感じ始める。世界を支配しようとする魔王軍、それに対抗する進達一行、その裏で暗躍する神殿騎士達―――進はこの戦いの中で本当の正義を見つけることができるのだろうか...。
※第5章執筆スタートしました。
※第4章からは主人公の親友 唯我新(ゆいがあらた)もヌバモンドへとやって来て進と共に戦います。
※全編を通じて「生と死」、「幸福と不幸」、「勝利と敗北」といったことを主人公や仲間たち、敵対する勢力さえも真剣に考え、生きていくことをテーマにして書いていきます。
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話の本筋を変更することはありませんが、タイトルや表現は変更することがありますので、そこはご了承ください。
ブックマークや評価、感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 11:38:23
1869400文字
会話率:44%
"誰かボクを殺してくれ"
そう言い続けてどれくらいが経っただろうか...?
ひょんなことから魔女の呪いに掛けられて、不老不死とレベル退化の呪いに掛けられた男、ミナス―――最初は不老不死なんてラッキーと思い、何も
変わらない生活を続ける。しかし、彼の家族、親友、恋人の死に顔を見て、初めて自分が歳も取らず、容姿も変わらない、死ねないことがこんなにも辛く、苦痛なのだと感じる。
絶望したミナスは死に場所を求めて、様々な時空の『最強』を冠する魔物がいる《時空の狭間》へと行く。そこで圧倒的な魔物と日々対峙することになるが、殺される度にレベルが下がる。下がっているにも関わらずロクでもないスキルを習得していく。そのロクでもないスキルを駆使して《時空の狭間》の魔物を殺戮していく。ホントは殺されたいのに―――ミナスはそう思っているだけなのに、そんなミナスを魔物達は殺すことができない。
ついにミナスは《時空の狭間》の魔物を全て駆逐してしまう。気が付けば、Lv.-9999となったミナスはやることもなく、何となく自分の元いた世界へ戻る。戻ったミナスは、そこで運命的な出会いをする。ついに見つけた自分を殺すことのできる少女リアに―――『頼む!ボクを殺してくれ!!』そう懇願したが、『えっ、イヤだけど』とあっさり断られてしまう。リアは故郷を滅ぼした帝国に復讐するという目的を持っていた。ミナスは自分を殺してもらうため、帝国に復讐を誓うリアの手伝いをすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:31:12
72180文字
会話率:49%
これは、終わらない転生の中で、己を見失っていく魂の物語。
主人公は、物心ついた時から断片的な「前世」の記憶を持っていた。英雄、芸術家、あるいは裏切り者――。初めは漠然とした憧れや違和感でしかなかったそれらは、転生を自覚する回数を重ねるごと
に、恐ろしい現実として彼(彼女)を苛み始める。
知らないはずの言語が口をつき、見知らぬ風景に郷愁を覚え、理由のない愛憎が心を掻き乱す。それは、過去世の人格、感情、トラウマが「ノイズ」として蓄積され、現在の自己を侵食していく「魂蝕」と呼ばれる現象だった。鏡に映る自分は本当に「自分」なのか? 絶えず流れ込む過去の断片に、主人公の自己同一性は崩壊の危機に瀕していた。
ある日、主人公は自分と同じ苦しみを抱える他の転生者たちと出会う。彼らから、この転生が祝福ではなく古代の「呪い」であり、魂には記憶や人格を保持できる「容量」に限界があることを知らされる。容量を超えれば魂は混濁・劣化し、最終的には自我を失った「なりそこない」と化してしまうという。解放されるには、呪いの根源を突き止め、それを解き放つしかない。
自己崩壊の恐怖に突き動かされ、主人公は呪いの謎を追う旅に出ることを決意する。頼りは、断片的で時に矛盾する過去世の記憶のみ。歴史の闇に隠された真実を探る中で、主人公は様々な転生者たちと邂逅する。
彼らもまた魂蝕に苦しみ、ある者は他者の魂を吸収して延命を図り、ある者は諦観から刹那的な快楽や破壊に溺れ、ある者は協力して呪いからの解放を目指そうとする。しかし、魂に刻まれた前世での愛憎や裏切りといった「因縁」が、彼らの関係を複雑に歪めていく。かつての盟友が敵となり、憎んでいた相手に助けられることも。単純な協力関係は望めず、疑心と裏切りが渦巻く。
内なる過去の侵食と戦い、外なる他者の思惑と対峙しながら、主人公は呪いの核心へと迫っていく。果たして、混濁し崩壊していく自己を繋ぎ止め、永劫の輪廻から解き放たれる日は来るのか? それとも、無数の過去に飲み込まれ、魂蝕の果てに消え去る運命なのか?
記憶が「自分」を形作るのなら、その記憶に蝕まれる時、「自分」とは一体何なのか――。永遠の呪縛の中で、己の存在を賭けた魂の闘争が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 10:47:54
3463文字
会話率:18%
“神の舌”を持つ高校生の志門 稲豊(しもん いなほ)は、『料理だけには誠実』が座右の銘の卑怯者。
ある日、彼が家の玄関ドアを潜ると、そこは見知らぬ世界だった。
異世界で稲豊が遭遇したのは、魔王を名乗る美しい少女と『最悪の食糧問題』。
負の連
鎖を断ち切るべく、稲豊と少女は過酷な食糧改革の道を突き進む。
異世界ハーレム・ダークファンタジー、ここに開幕いたします。
※ダーク&ショッキングな展開があるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 09:17:56
1273351文字
会話率:45%
〈彷徨える戦姫〉
それは、英雄ユリア・ジークリンデの現代における異名のひとつである。
かつて世界を脅かす怪物〈黒きもの〉を倒し、混沌としていた世を鎮めた亡国ヴァルブルクの姫君。
その名は歴史に刻まれ、今でも多くの国々で語り継がれて
いる。
しかし、彼女に関する歴史には、多くの謎が残されている。
時には功績や、その存在すらも疑われることもある。
どれが史実で、どれが創作なのか、人々の判断を惑わす──ゆえに〈彷徨える戦姫〉と呼ばれるようになった。
だが、彼女は生きている。約千年の時を超えた現代に。
今となっては少数となった、多種多様な姿をした種族──星霊とともに。
そんな彼女の心にあるのは、英雄としての栄光と、久遠の『星』。
そして、永遠に消えぬ心の闇と感情の淀み。
彼女は、その闇と淀みを抱えながら、過去を生き、今を彷徨い続けている。
手に届かない過去の『星』を求めて──。
かつて世界を襲った〈黒きもの〉の正体については、千年ほどの時が過ぎた現在でも未だに解明されていない。
それと戦った彼女であっても、詳細はわからないという。
だが、〈黒きもの〉は、それから一度も現れていない。
過去のようなことは起きないと予測していいだろう。
──そうだといいのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 09:04:57
184334文字
会話率:49%
エバ・ライスライトは最初の迷宮探索でいきなり死んだ。でも生き返った。
神の奇跡? 魔王の呪い? いやいや、たった1枚の契約書のため。
契約者が迷宮で死んだ場合、回収して蘇生させる”迷宮保険”。
ただし、蘇生費用は2倍で契約者の負担の、悪名
高き金融商品。
エバはその保険に訳がわからないまま加入していたのだ。
しかも保険に加入していたのは自分だけ。他の仲間は今も迷宮で屍を晒している。
いきなり多額の借金を背負ってしまったエバは、それでも仲間を『回収』するため ”保険屋”アッシュロードと再び死の迷宮に挑む!
灰と隣り合わせな世界で繰り広げられる、エバとアッシュロードの保険屋商売、いざ開業!
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 05:00:00
2008494文字
会話率:30%
卑屈な少女が「ひええ」とか「ふええ」とか言いながら周りの人を巻き込んで、ときには助け、ときには不幸に落とすドタバタファンタジー。
◯
ほとんど記憶がない少女が気づいたら魔女の弟子になっていて、気づいたら民営の軍隊に放り込まれて、血ま
みれになりながらも敵をしゅわしゅわするお話です。あっちこっちで戦争やら紛争やらが勃発し、主人公もなんだかんだで巻き込まれます。命も道徳も軽い世界へようこそ。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:08:17
501356文字
会話率:53%
ゴーレムは人の街に憧れた。
あそこに行けば毎日が楽しいに違いない。そうだ、森を出よう。
やがて人を学び、人の体を手に入れ、人の生活を送る。化け物と言われたって気にしない。ゴーレムは我が道を進む。
好奇心が強くて、ちょっぴり寂しがり屋な化
け物が善と悪を積み上げる物語。
○
至らぬ点があると思いますが、何卒よろしくお願い致します。
物語の進行と筆者の都合に合わせつつ、投稿頻度は週二話でいきたいなと思います。ではどうぞ。
Twitter→@yowatari_m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 22:37:55
614719文字
会話率:59%
ーーある日の大学からの帰り道、俺こと、日向海斗はトラックに撥ねられ、死亡した。次に目を覚ましたその場所は、天国というには神々しくなく、かといって地獄にしては穏やかなところ。一体どんなところだとあたりを見回してみると、空から突然光が?!「私は
KAMIです!」「誰だよ...」
これは『剣と魔法の世界』に憧れた男がその世界で最強を目指す物語であるーー。
初投稿です!至らない点は多々あるかと思われますが、どうぞよろしくお願いします!
第1章、第2章、第3章終了致しました!物語の展開が進んだかなと思います!
また同じ名前でYouTubeで動画配信しておりますので、是非そちらもご覧ください!
こちらから→https://www.youtube.com/channel/UCx6TaOFuufU37vEXKVZcUIw?view_as=subscriber折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:00:00
1335283文字
会話率:52%
少女が何でも屋に「殺し」を依頼しに来た。
それを請け負うことになった何でも屋の二人だが、実は彼らにはものすごい数の秘密があって……。
地の文は三人称視点。恋愛要素は少なめ。
ハーレムでもなければ乙女ゲーでもない。異世界転移でも追放でもない
。
そしてストーリーが必要以上に複雑な構成。
自分がやりたいことを詰め込んだ結果、あまりにもこのサイトでウケる系統からかけ離れてしまった作品かもしれません。
でもやりたい放題書けたので、書いてる本人は満足です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 22:00:00
350608文字
会話率:49%
「先生」と「小僧」は『遺体』を求めて旅をしている。
遺体を追う複数の勢力、絡み合う思惑。帝国に秘められた語られない歴史。
そして謎が謎を呼ぶ展開。次々現れる新キャラ。
果たして二人は自分たちの求める幸せを手にすることができるのか。という感じ
です。
今回も可能な限り伏線を張って、作中出てくる謎にはさりげなくヒントを散りばめてあります。
物好きな人は展開予想をしたり、過去の部分を見返して伏線を発見したりしてくれると嬉しいです。
特にメインヒロイン、作品のオチ、ラスボスに関してはなるべく意表をついた展開にしようと頑張りました。
ですから、女性キャラが複数出てくる中、メインヒロインが誰になるのかとか、オチはどうなるか、ラスボスは誰かなども予想しながら読んでくれると大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 22:00:00
175214文字
会話率:46%
帝国のエド皇子はある日突然、仕事を与えられる。
帝国にはびこり始めた危険な宗教を絶滅するという難題である。
果たして皇子は危険な宗教の拡大を止められるのか?
的な感じのダークファンタジー小説です。
自分は伏線を張ったり複雑な話にしたりするの
が大好きで過去投稿した作品も大体そうでした。
今回もその辺がんばりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 22:00:00
348006文字
会話率:34%
フランスの国内紛争で戦死した元兵士は、女神のはからいによって剣と魔法の異世界へと転生する。しかしそのデオグランド大陸という所は、10の神と3の邪神が、人間や魔物を使って互いに争いあうとても恐ろしい世界だった。転生直後、魔大陸からの侵略者に捕
らえられた主人公。彼は頭にヒルを植え付けられ、その上スキルの源となる命の玉も強奪される。しかもその時のショックで前世の記憶も失ってしまう。異世界スローライフなんて絶対無理な世界。無我夢中であがいているうちに、いつの間にか闇の世界を統べる悪の王なんて呼ばれる事になる。そんな話です。ホラー要素ありの本格ダークファンタジー!無双、ハーレム展開あり。
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:10:00
30506文字
会話率:41%
土雲切を含む二十名の生徒たちは突然、光の中に落ちた。
レオガルド。
かつて、勇者が金色の夜明けを齎した異世界。
しかし千年の時を経て、再び太陽を暗雲が覆い隠そうとしていた。
魑魅魍魎や、悪鬼羅刹を従える魔の頂き。
世界を
救うため、天孫が再臨を成す。
これは、レオガルドで未来永劫語り継がれる人と魔の聖戦、その、もう一つの真実。
光の下で犯した罪。
約束を果たすために歩む道は、正義なのか、悪なのか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:01:02
170426文字
会話率:37%
「忌み月」
空に浮かぶそれは、自在にその形を変える。
普段は丸い形をしているが、海月くらげのように伸び縮みし、時に風に流される水面のように波打つ。さらに、忌み月は色までも変化する。通常は透明だが、淡く発光したり、かすかに色づいたりする。そ
の変化に法則性はない。
しかし、太陽や月のように巡ることはなく、昼夜を問わず、ただ空の真上に居座り続ける。
古い文献にも、忌み月の記述が残されている。
それによれば、かつて忌み月は太陽や月と同じ大きさだったという。だが、現在の忌み月は、その大きさをはるかに凌駕している。この違いについて、人々は長い年月をかけて忌み月が膨張し、今の姿に至ったのだと考えた。
しかし、ここ数十年で、別の仮説が有力視されるようになった。それは忌み月が、地上へと近づいているのではないか、というものだ。
だが、それが何を意味するのか。そもそも、忌み月とは何なのか。
その答えは、今なお謎のままである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:00:00
16848文字
会話率:35%
罪人の獏は、人間の願い事を叶える善行を科されていた。
相変わらず獏は適当に人間の願い事を叶える。
新しく作ってもらった牢で罪人の日常を送りながら、獏は引き続き巻き込まれて振り回されて流され四苦八苦!
獣達と人の姿を与えられた生物達の不器用で
優しいモノクロームな物語、花咲き誇る第二幕。
キャラがわいわい、時々戦闘有り。男女比半々くらい。
第一幕を読んでいなくても、まあまあわかるように説明は入れてます。詳しくは第一幕へ。
毎週土曜日更新します。(残酷描写は毎回ではないです)
X(https://x.com/ti_h_noi)に絵も描いてます。
――第一幕のあらすじ――
雨降って地固まる所は固まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 20:10:36
239709文字
会話率:61%
夢を食べない獏が罪を償う善行のために人間の願い事を叶えるお話。
ほんのりダークファンタジー。
短いお話を連載していきます。
最終更新:2024-11-23 20:17:26
1439122文字
会話率:60%
かつての大戦時に呪われし製法で生み出された禁断の兵器、魔剣。
魔剣に魅入られし魔剣士は例外なくその身に狂気を宿し、殺戮に至るという。
幼き頃に狂気の魔剣士によって全てを奪われたダミアンは復讐を決意し、狂気の道と知りながら自らもまた魔剣士と
なった。
ダミアンがその身に宿した狂気は魔剣士狩り。この世界から全ての魔剣士を狩り尽くす日までダミアンの狂気は止まらない。
彼は決して正義の執行者などではない。これは狂気と狂気の共食いの物語だ。
〇カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 20:10:00
367529文字
会話率:57%
邪教「アマルティア教団」所属のアサシン――ニュクスは、司祭の命により各国の英雄達を暗殺して回る日々を送っていた。
そんなニュクスに課せられた新たな任務は、500年前に邪神を封印した英雄の血を色濃く受け継ぐ少女――ソレイユ・ルミエールの暗殺。
しかしニュクスは、万全の態勢で暗殺に臨んだにも関わらず、ソレイユの持つ暗殺者泣かせの特異体質の前に敗北。身柄を拘束されてしまう。
拘束したニュクスにソレイユは驚くべき提案する。
戦力として力を貸してくれるなら、暗殺者としての仕事を継続し、いかなるタイミングで自分の命を狙ってくれても構わないと――
邪神の復活が危惧され、混沌を迎えようとしている世界において、英雄の血を引く少女と灰髪の暗殺者は、どのような運命を辿るのだろうか?
〇基本的には毎日午前7時台に投稿予定。更新をお休みする場合は、最新話の後書きで事前にお知らせします。
〇タイトルの灰髪の読みは(はいがみ)です。(はいはつ)よりも語感が良いのでこちらにしました。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 07:00:00
558797文字
会話率:55%
この作品は、キミ達への挑戦状である。
一見、地味な物語の奥底に、深い真実が眠っている。
その真実が解き明かされた時、見えていた世界はガラリと変わるだろう。キミ達は『何周目』でその真実を理解できるだろうか?
さて、以下はあらすじだ。
16歳を迎えたリーウィン・ヴァンデルングはその日、奇妙な夢を見る。目が覚めた時には運命という単語しか覚えていなかったが、それでも妙に引っ掛かりを覚えてしまう。なんの力も持たないただの一般人だったリーウィンは、その日から不可思議な事件に巻き込まれていくことに──。
かなり個性的なツカイマから初対面早々に慰謝料をせびられ、怪力である幼馴染との再会や、気の強い少年に猫耳店員……。様々な出会いや経験を繰り返し、リクカルトの真実に近づいた時、大きな代償を経て、リーウィンは重要な選択肢が迫られることとなる。
その選択とは如何に?
結末を知った時、今までの過程(日常)に意味を持ち初める。それを知った時、キミはなにを思う?何を感じる?
さあ、主人公の感情の目を通し、この世界の住人になりたまえ。喜び、悲しみ、恐怖。全ての感情がキミへの贈り物だ。そして自分の中の答えを見つけてくれたまえ。
キャッチコピー
〔深く眠るその真実を解き明かせ〕
※2024/10/24に間違えて(仮)を消去してしまいました。直ぐに全部を上げ直すことは不可能かもしれませんが、早めに4章まであげ直せるように致します※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 20:00:00
1073612文字
会話率:31%
ヒロミ・ルーティリアという少年の胸には、直径13cmの巨大な真珠が半分埋まっている。
自然を操る魔法を駆使する僧侶の一派、魔術師に劣る筈の彼の戦闘力は、その真珠の力を使おうとした時に、激変する。
真珠は、名を<魔王の真珠>という。
これは
、魔王の作り上げた「神々の拘束具」をその身に宿した少年の歩む冒険譚。
*古典?ダークファンタジー、そして、変身モノです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:30:00
19485文字
会話率:23%