近未来にについに開発されたフルダイブVR機械、通称【ゆりかご】。
【ゆりかご】で唯一プレイ可能なゲームはMMORPGであるDifferent world diving 通称 DWD
聖神のおすすめ選んだランダムで選ばれた職業はテイマー。チー
トスキルで迫ってくる魔を手なずける。
※この物語は「VRMMORPG 【ランダム】で選ばれたのは【テイマー】でした」を異世界転生ものに書き換えたリメイク作品です。話の大筋は変わりませんのでご了承ください。
※息抜きで書いています、更新速度が唐突に遅くなる可能性が高いです。
※造語多数あり、変な単語は造語である可能性が高いです。
純粋にこちらの誤字、脱字のような記載ミスの場合、修正いたします。
※かっこの表記を以下のようにします。(変更する可能性があります。)
・「」キャラクターの共通言語のセリフ
・『』モンスターの魔物言語で翻訳されたセリフ
・〈〉識別で見れた職業やスキルの内容を表記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:00:00
880260文字
会話率:56%
近未来?についに開発されたフルダイブVR機械、通称【ゆりかご】。
【ゆりかご】で唯一プレイ可能なMMORPGは【Different world diving】通称【DWD】。
その異世界での【住人】と【来訪者】のいざこざあり?ないかも?
そ
れを主人公が解決するかも?しないかも?
聖神のおすすめ選んだ【ランダム】な職業【テイマー】。
チートスキルで、迫ってくる【魔】を手なずける!?
※12/22現在:通貨単位は【リラ(RIRA)】です。
略称は【R】としていますが、問題があった場合は変更する恐れがあります。
※息抜きで書いています、更新速度が唐突に遅くなる可能性が高いです。
※造語多数あり、変な単語は造語である可能性が高いです。
純粋にこちらの誤字、脱字のような記載ミスの場合、修正いたします。
※27話までの改行位置を変更します。
今までの改行位置と違う位置になりましたが、話の流れに大きな変化はありません。
改行変更により逆に文が読みづらくなっていた場合は申し訳ありません。
※かっこの表記を以下のようにします。(変更する可能性があります。)
・「」キャラクターの共通言語のセリフ
・『』モンスターの魔物言語のセリフ
・【】スキル、職業などの重要単語を表記
・≪≫インフォメーションの内容、識別結果の内容を表記
・[]来訪者が使う単語の中で、DWDの住人には意味が違って聞こえる単語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 07:59:12
663086文字
会話率:45%
「役立たず」――その烙印を押され、勇者パーティーを追放された青年・ロゴ。 彼のスキル【魔素吸収】は、誰からも価値を認められず、失意の底で森を彷徨う日々だった。
しかし、運命は彼を見捨てなかった。たどり着いた村で出会った巫女ミリナは、ロゴの
スキルに隠された「魔素を調和させる力」を見出す。そして、村の聖地「翡翠の湖」に眠る巨大な魔核との共鳴により、ロゴの力は覚醒する。
【翡翠の魔核】――魔素を結晶化し、意のままに操るチートスキル!
圧倒的な力で魔物の群れを一掃し、英雄となったロゴの前に、かつて彼を追放した勇者レオンが再び現れる。レオンは魔核の力を私利私欲のために狙っており、その背後には世界を揺るがす巨大な陰謀が蠢いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 03:02:21
1223文字
会話率:24%
クラスの最底辺で、いじめられっ子だった高校生・花乃修一は、ある日、陰湿な嫌がらせで命を落とす。しかし、次に目覚めた時、彼は水と魔法の異世界「アクアリス」に転生していた! 謎の声に導かれ、修一は時間を「円」として操るチート能力「円環の賢者」
を授かる。
「今度こそ、俺の運命を変える!」過去の自分を苦しめたトラウマを胸に、彼は新世界でのし上がることを決意する。
アクアリスで出会ったのは、名門貴族の令嬢でありながら、純粋な心を持つ美少女セシリー。彼女との出会いが、修一の孤独な戦いに光を灯す。だが、彼らの前には、修一の前世のいじめっ子を彷彿とさせる傲慢な生徒会長ヴィクターが立ちはだかる。彼は世界の運命を操る「円環の秘宝」を狙い、修一の行く手を阻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:07:54
10409文字
会話率:37%
ごく普通の高校生、花芽三月(はなめ みつき) は、ある日突然、中世ヨーロッパに酷似した異世界へと転生する。彼に与えられたチートスキルは、現代のあらゆる医療知識と、思考するだけで医薬品を生成できる異能力「薬物生成(ポーションクリエイト)」
でした。
転生した異世界は、人類史上最悪の疫病「黒死病(ペスト)」が蔓延し、多くの人々が命を落としていた。人々は病を「黒い血」と呼び、神の罰だと恐れる一方で、瀉血(しゃけつ)といった非科学的な治療にすがっていました。そんな絶望的な状況の中、三月は、血液を操る異能を持つがゆえに「魔女」と忌み嫌われる少女、マナ・レーデル と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:34:31
12757文字
会話率:31%
(短編1万字)不在がちな両親に代わり、体の弱い弟の世話をしてついたあだ名が『おかあさん』の私。やっと弟が独り立ちしたと思ったら、いきなり異世界に召喚!?聖女だから勇者の呪いを解けだなんていわれても、チートスキルなんてないじゃないですかっ!!
私にあるのは10キロの米袋だけですよ??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:10:00
11147文字
会話率:20%
クラスメイトともに異世界に召喚されたルナ(鈴木三日月)はクラスのメンバーとうまくやれず、主要メンバーが国家簒奪を行い、居心地の悪さに国を出た。しかし、チートスキルを持ちながらも、持ち前のビビりな性格もあって結局異世界に馴染むことができずに落
ち込む毎日を送っていた。そんなときに魔獣から救った街のギルドマスターに奴隷を買うように薦められ、金獅子獣人を買った。それから少しずつ変わっていく周りの対応にルナ自身も前向きになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:10:00
227273文字
会話率:43%
暴君幼女・アリシア=グリーン(10)がチート級ギフトスキルと女神の加護とラッキーボーナスを獲得したところから始まる非日常な異世界転生ファンタジー。
アリシアは、楽してひっそりと暮らしたいが口癖。
だけど今日もやっかいごとのほうからやってき
て、世界を巻き込み&巻き込まれの大暴走!
夢の玉の輿でハーレムな異世界スローライフはどこに行った⁉
*
わたし、アリシア=グリーン10歳!
仮成人を迎えて、もう立派な大人なのです!
わたしの夢は、かわいいお嫁さんになって玉の輿ライフを送ることかな。
今日は愛の女神・ミィシェリア様の洗礼を受けるために神殿に来てるんだけど……愛のギフトスキルを授かろうかなって思ってます♡
え? なんですか? わたし、この世界の人間じゃないって? 異世界から転生してきたって何ですか⁉
そうですか。わたしの前世って不幸だったんですね……。今度はラッキーにまみれた人生を送りたいです……。
って、LUK≪幸運≫ステータスにポイント振ったら、ボーナスポイントやばいいんですけど?
これなら巨乳で調子に乗ってるやつらを倒せたりしますか?
あ、でもミィシェリア様は特別ですよ? 巨乳だけどちょっと好きになっちゃったので結婚してくれてもいいですよ?
あとなんかチート能力ください!
ねぇねぇ、このギフトスキルって何に使えますか?
これで玉の輿に乗って異世界スローライフ送れますか?
絶対ですか? ウソだったら責任取って結婚してくださいよ⁉
もう、うるさいってなんですか!
ミィシェリア様がそんなこと言うなら、信徒が減るようにネガキャンしますよ!
あの……これ、わたしの知ってるスローライフじゃない気がするんですけど。
偉そうな態度の貴族様から呼び出されたり、ゴリラみたいな騎士様に誘拐されそうになったり、王宮にまで。
ねぇねぇ、ミィシェリア様。
気のせいかもしれないですけど、わたし、みんなから注目されてませんか?
うん、知ってた。やっぱり気のせいじゃないですよね。
絶対このスキルのせいだ!
ううん、ちゃんと言われたとおり、ひっそり暮らしてましたもん!
たまにはちょっと気に入らないヤツを……えへへ。ちょっとだけですよ?
うぅ……絶対玉の輿に乗れるって言ったのに、ミィちゃんがウソついたー!
だから暴君幼女って呼ぶな!
今そう呼んだヤツ、一歩前に出ろっっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:07:46
350455文字
会話率:47%
『樹 天馬』は、気付けば、見渡す限りの草原に立いた。誰かに呼ばれた異世界、チートスキル。でも、前説もイントロダクション無し。呼んだ相手も目的も分からない。そんな彼の冒険譚?
最終更新:2025-06-28 00:00:00
188668文字
会話率:52%
冒険者歴15年、レベル12、スキル欄は完全に空欄。
万年Fランク冒険者のレオン・フォレスト(30歳)は、今日もパーティーの荷物持ちとして洞窟探索に参加していた。
案の定、モンスターが現れた瞬間に仲間に見捨てられ、死を覚悟したその時――
「あ
ら~、お昼ご飯の邪魔しないでよね~」
食材探しに来ていた伝説の女英雄メリル・スターアニス(見た目30代/実年齢400歳超)が、たまたま通りかかってモンスターを瞬殺。
勇気を出して「ありがとうございました!」とお礼を言った瞬間、彼の運命は激変する!
「きゃああ! 300年ぶりにお礼言われた! 嬉しい! レオンちゃん大好き!」
なぜか異常に気に入られ、その日から毎日一緒に食事をすることに。
そして食後には必ず――
「はい、今日のプレゼント♪ 【剣聖】スキルあげる~」
「え!? そんな簡単に!?」
「だってレオンちゃん、スキル欄が空っぽで可哀想なんだもん~」
【現実改変】という規格外の能力を持つメリルは、まるでお菓子を配るように最強スキルを付与してくる!
1日目:【剣聖LV99】【全属性魔法適性】
2日目:【竜殺し】【不死身】【瞬間移動】
3日目:【神の加護】【魔王特攻】【時間停止】
4日目:【創造】【破壊】【全知全能】←!?
「ちょっと待って! もう人間やめてるレベルなんですけど!」
「あら~、まだまだ弱いわよ~。もっと強くしてあげる~」
世界最強の過保護に愛されて、最弱冒険者は最強への道を爆走する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:48:42
92792文字
会話率:48%
万年Dランク冒険者のアルトは、所属するBランクパーティー「深紅の爪」で『荷物持ち』兼『肉の盾』として、5年間も虐げられ、搾取され続けてきた。
「お前は黙って俺たちのために死ね、この無能が!」
ある日、リーダーのミスを一方的になすり付けら
れ、ついに一文無しでパーティーを追放されてしまう。
すべてを失い、絶望の淵に立たされたアルト。しかしその瞬間、彼の脳内に声が響く。
《ユニークスキル【無限成長】が覚醒しました》――それは、歩く、振る、拾うといった全ての行動が経験値となり、際限なく強くなれる世界でただ一つのチートスキルだった。
追放を機に、孤独ながらも地道な努力を始めたアルトのステータスは、爆発的に上昇していく。ゴブリンを倒せばレベルが上がり、薬草を抜けば筋力が上がる。その力は、もはやかつての仲間を遥かに凌駕していた。
一方、便利な雑用係を失った元パーティーは、実力のメッキが剥がれて凋落の一途を辿っていく。
これは、無能と蔑まれた心優しき冒険者が、本当の自分を評価してくれる仲間と出会い、やがて世界最強へと成り上がる物語。
「アルト、俺たちが間違っていた!戻ってきてくれ!」
――かつての仲間たちが後悔の涙を流して懇願してきた頃には、もう遅すぎる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:00:00
45441文字
会話率:29%
現代日本で不慮の事故により命を落とした主人公・**相馬 海斗(そうま かいと)**は、剣と魔法が支配する中世風異世界の大陸、【エルドラド大陸】の小国・ヴァレンシア王国の辺境貴族、アルトマイヤー家の三男・カイン・フォン・アルトマイヤーとして転
生する。
カインが生を受けたアルトマイヤー家は、かつては武門の名家として知られたものの、今や没落寸前。領地は痩せ細り、民は疲弊していた。さらにカイン自身も、魔力量が極端に少なく、剣の才能も見られない「出来損ない」として家族からも冷遇される日々。
しかし、5歳の洗礼の儀で、カインは前世の記憶と共に、唯一無二のチートスキル**【万物育成(ばんぶついくせい)】**を授かる。それは、文字通りあらゆるもの――植物、動物、鉱物、道具、さらには人の才能や土地そのものまで――を「育成」し、その質や能力を飛躍的に向上させることができる規格外の能力だった。
最初は周囲に能力を隠し、痩せた土地で薬草や作物を育てることから始めたカイン。彼の育てた作物は驚くべき品質と収穫量をもたらし、徐々に領地の食糧事情を改善していく。やがてその力は、廃れた鉱山の再生、弱小な家畜の強靭化、そして才能の芽が見えなかった人々の能力開花へと広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 17:13:46
36630文字
会話率:22%
アルバイトの帰り道、女神様に後頭部を踏まれて命を落とした僕。
女神様はお詫びに、僕を剣と魔法の世界へ転生させてくれるらしい……が、ハーレムもバトルも自信がない僕は、もっと平和でのんびりした世界への転生を希望した。
――その結果、僕を待って
いたのは時間にして八時間を超える、長い長い説得だった。
説得というよりは、脅迫だか洗脳だかに近いなにかだった気がする……。気が付くと、僕はチートを貰って剣と魔法の世界へ転生することが決まっていた。
そのチートというのも『ありとあらゆるチートスキル、チートアイテムの中から選べる』と言えば聞こえはいいが、要は抽選だ。
『チートルーレット』とやらにダーツを投げて、当たったチートを貰えるらしい。
……もう仕方がない。もうやるしかない! もう八時間の洗脳は受けたくない!!
平穏な来世のために、僕はこの一投に全てをかける――
――その結果がどうなったか、君の目で確かめてくれ! タイトルで微妙にネタバレしている気がするけど、気にしないでくれ!
※全編コメディで、女神様や異世界の住人と、馬鹿なことばかりやっているお話です。皆様に笑っていただける作品を目指します、よろしければお付き合いください。
※カクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:03:16
2113499文字
会話率:55%
ババ様は、おっしゃった
「あの子が、苦しみ、のたうち回り、必死になって、望みに向かう、その様は、極上の肴じゃぞ」
ブラック企業で心と体がズタボロになったアラフォー 佐伯 緑は、
もうどうにでもなれとリアルワールドで、とある神との契約を結んで
しまった。白蛇の神様、”シロチャン”とその魂を捧げ結婚することだ、企業とのしがらみを解き白蛇様のもとに向かうも、緑が乗った新幹線はなぜか異世界へと向かった。
これは、少し、頭のおかしい中年男性の風変わりな異世界転生
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:51:54
15014文字
会話率:50%
立花明輝はある夜、公園で桜の写真を撮っていた謎の女性、安城エル……とぶつかってしまい、何故かそのお礼にと、最新式のVRドライブと人気沸騰中VRゲーム、Creatures Unionを手に入れる。
VRゲームなんて遊んだことのない明輝は試しに
ゲームをプレイすると、あまりのリアリティと自由な楽しさに目をキラリとさせる。
しかし明輝はまだ気が付いていなかった。キャラメイクで明輝が手にした二つの強力スキルの実態と運命に……なんてことはさておき置いてといて、行くぞ、リング・ゴー! なんちゃって。
※本作はカクヨム様・アルファポリス様にして投稿中の『VRMMOのキメラさん〜雑魚種族を選んだ私だけど、固有スキルが「倒したモンスターの能力を奪う」だったのでいつの間にか最強に!?』を再構成した作品です。是非、元となった作品も拝読してくれると嬉しいです。
投稿は数日置きになります。
もしかしたら、隔日。基本的には水・金・日を目標に投稿します。
ブックマーク登録・感想・★をたくさんつけてくれると大変励みになります。と言うか、欲しいです(貪欲に)。少しでも面白いと思っていただけたら嬉しいので、よろしくお願いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:37:40
534922文字
会話率:42%
ある日、目覚めるとブラック企業勤めの博は異世界にいた。
異世界のテンプレを知っている博は、転生特典があるはずだから余裕で生きていけると思っていた。
しかし、博に与えられたスキルは『おっさん』という訳が分からないスキルだった。
訳が分からない
スキルに落胆する博に魔物が襲い掛かるとき、スキル『おっさん』が発動する。
『おっさんスキル発動:おっさん空手家』
『おっさんスキル発動:おっさん剣士』
『おっさんスキル発動:おっさん探検家』
『おっさんスキル発動:おっさん魔法使い』
『おっさんスキル発動:おっさん……etc.』
スキル『おっさん』。それは、世の中のおっさん(達人)が持ってるスキルを全て使えるチートスキルだった。
アラフォーのおっさんが、世の中のおっさんのスキルを使って人や街や救ったり、ツマミと酒のために魔物を倒して時に人々から感謝をされる。
そんな『おっさん』のための、『おっさん』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:10:00
91833文字
会話率:40%
勇者はチートスキルを手に入れた。
その名も魔王の伴侶☆
……って、そんなスキルいらんわーッ!!
最終更新:2025-06-27 20:02:59
52793文字
会話率:49%
【前のあらすじがかつてないほど不評だったので変更しました】
異世界に転生した元警備員のトモは、軽い気持ちで冒険者になってみた。
しかしそこは魔王城のすぐ傍にある『終盤の街』で、周囲のモンスターは総じて最強クラス。心が折れたトモは初日で辞め
ることを決意する。
他人のステータスを自由に調整できるチートスキルを所持していたものの、新参者な上に転生者なので素性が明かせず、しかも即日退職したこともあって、街での信頼はゼロ。そんなトモに、素直にステータスを弄らせてくれる者はいないという。
そこでトモは前世の経歴を生かし、暗黒系の武器を専門に扱うヤバい武器屋で警備員として一からコツコツ働き、信頼を得ようと試みる。でも終盤の街はいろいろ規格外で、メスガキの怪盗が大暴れし、ヒーラーが回復料を搾取し、商業ギルドがカチコミにやってくるなど毎日が修羅場。
それでも、大学デビューに失敗し虚無の14年を過ごしてきたトモにとっては毎日が充実しているようで、変な人達と大好物のパンに囲まれ、割と楽しく過ごしているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:39:03
2796160文字
会話率:46%
15歳になると、天よりスキルを授かる世界。
俺、ヒラク・マトーは、剣聖の一族に生まれた。
幼いころから神童と呼ばれ、きっと俺も剣聖になるものだと、周りから期待されていた。
ところが、スキル鑑定の儀式で、俺には【開】というスキルが授けられ
た。
『閉じたものを開く』だけの外れスキルだと、周りから失望されて、はずれスキル持ちの汚名を受ける。
一方、弟のジゲルがなんと『大剣聖』という最上位のスキルを発現させる。
その結果、父はジゲルを次期党首とするため、俺を実家から追放することを決定。
途方にくれる俺は偶然、このはずれスキルの真の力に気づく。
「ステータス……? ってなんだ?」
この世界でただひとり、ステータスオープンできるようになった俺は、スキルポイントを自由に振り分け、チートスキルを選び放題。
またモンスターのステータスを確認できるようになり、レアなドロップアイテムを選んで確定でゲットできるようになる。
結果、俺は金も名誉も手に入れた、世界最強の冒険者となった。
一方、実家は俺という超優良物件を逃したと、後から気づいて悔しがるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:13:26
266056文字
会話率:44%
私、長野 美香(29)は東京のブラック企業で働いていた。
ある日家に帰ると、気づけば見知らぬ場所にいた。
『聖女召喚に、成功したぞぉ!』
『ただ、聖女が二人おります』
もう一人の聖女は、聖女スキルを持っていたため、【真の聖女】として
国から歓迎される。
その一方で、私に与えられたスキルは【インターネット】。
ハズレスキル持ちの私は、偽の聖女と冷遇される羽目に。
召喚された日から3年後、
「王太子オロカニクソ=フォン=ゲータ・ニィガが命じる! 真の聖女こごみをいじめた罪で、偽物の聖女ナガノ・ミカは国外追放とする!」
言われもない罪で理不尽に追放された私。
さらに、極寒の地に捨てられ絶体絶命のピンチを迎える。
そんな時、私は山の中で一つの小屋を見つける。神の用意した、特別な小屋だった。
神の力、そして実はチートだったインターネットを使って、私は山の中で快適なスローライフを送る。
一方、真の聖女だった私を追い出した国は、破滅の道を歩むことになるのだった。ま、関係ないけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:30:26
877265文字
会話率:47%
自分が乙女ゲームの、悪役令嬢だと気づいた、わたし。
しかしすでに断罪直後だった。
聖女を虐めた罪で、わたしは60歳のお爺ちゃん辺境伯のもとに嫁ぐ羽目になる。
けれど、彼も、領民達も、とても優しい人たちだった。
そんな彼らのために、わたし
は持っているチートスキル【土地神】を使って、温泉を作る……。
「入っただけで20歳まで若返った!?」
「病気が一瞬で治っただと!?」
「ちぎれた腕が一瞬で生えてきた!?」
わたしがこの土地で作った温泉は、どれも、チートな効能を持っていた!
女性達は、わたしの作る凄い温泉をもとめて、世界中からやってくる。
いつしか、この辺境の寂れた土地が、大人気の温泉街に!?
あ、わたしを追い出した人たちには、温泉に入る資格はありませんよ? 当然ですよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:00:00
222147文字
会話率:45%
手違いだったのだ。もしくは事故。
ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。
木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望む
がままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。
そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。
もう一度言う。
手違いだったのだ。もしくは事故。
出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた!
そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
97835文字
会話率:35%
「な、なんだココは?」現代日本から、異世界に転移した主人公 三上 修二 とその愛猫コタロウ。
すぐに現状を理解したオレは、早速自分とコタロウのステータスを確認する。
「鑑定結果」は... ま、まじか?チート能力どころか2人とも平凡極まりない
数値だ。
「まあいいか、最低限の魔法は使えるしコタロウと2人でこの世界で生き延びてやるぜ」
「にゃあ」
ところが、コタロウのやつそんなオレを差し置いてすごい能力に目覚めてしまいやがった。
「ご主人サマは、何もしなくていいニャ」
コタロウはそう言うが、飼い主の威厳ってものがあるからなあ。オレはオレで出来る事をやってやるぜ。
やはりグルメは欠かせないよね。お金も沢山欲しいし、あと色々便利な魔法も使ってみたいしね。ところが、オレが思ってたよりも楽勝な世界ではなかった。最初の思惑と違って色々な事に巻き込まれていく運命だったようだ。
この物語は、主人公が飼い猫と共に異世界で色々な事に巻き込まれ、挑戦し最終的には世界を救うお話です(予定では)
【更新日】毎週金曜日、仕事の関係で更新が遅いのですが少しずつでも絶対に更新は辞めません。ブックマーク登録100名突破しましたー。登録者数を減らさないように、頑張りますので引き続きお付き合いください。少しでもよいと思ったら、ブックマーク登録と高評価お願いします。低評価をつけられた場合
モチベーションが著しく低下しますので、出来れば3以上付けて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
760203文字
会話率:50%
100年に一度選ばれる勇者、そんな勇者に選ばれた俺の天職は〈斥候〉w
どう考えても弱いと思うだろ?だが実は俺って女神の子孫らしくてチートスキルを女神がサービスしてくれたw
だけど、勇者としてまともに活躍する気はないぜ?
だって、勇者なんて表
面的にちやほやされるだけで制約も多いしおもんないやん
だから俺は正体を隠した謎最強フードとして、美少女侍らせてブイブイ言わせたい!!
そのために勇者としての俺は闇堕ちさせて...謎フードとしての株を上げるために利用するぜ~
闇堕ち勇者と謎最強フードで一人二役
異世界ハーレム&半俺TUEEE
約2500~3500字/話
ストック~70話 約23万字
1~2話/日(昼・夕方)更新予定
ぜひ読んでみてください(≧∇≦)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:20:00
146875文字
会話率:61%
俺、主人公だろ?
チートスキルに美少女との出会い、時には勇者として魔王と戦ったり??
のはずなのに...!全っ然好都合な展開にならねえじゃねえかよぉ!!
25歳ニートDTの犬歩 アタル
JKをかばってトラックに轢かれて異世界へ
完全に俺T
UEEEの流れなのに...!!
中学生の頃の体に若返りハロー素晴らしき新世界!
そ...れ...なのに...異世界特典が一切ない...だと...
...いいだろう!だったら俺は自分の手でTUEEEしてやったるわ!
そんなアタル君のお話です
約500~1000字/話でテンポよく進むネタ系です
※本命のハイファンの隙間に気分転換に書いているので
誤字脱字や発言に矛盾が生じるかもです...大目に見てやってください...
1~2話/日で投稿できたらと思っています...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:42:45
12975文字
会話率:38%
弱小王国の末っ子王子ネオンは、12歳の誕生日、王族が授かるスキルを授からなかった。
そのまま罰として、世界を代表する三つの超大国に囲まれた「捨てられ飛び地」の領主を命じられ、追放されてしまう。
すると、そのショックで前世――日本で神器を発掘
する考古学者だったこと――を思い出した。
ネオンは追放を良い機会と考え、慕ってくれるメイドと飛び地に向かう。
飛び地は荒れ果て、人もおらず、その日暮らしもままならない。
ネオンはメイドとのんびり暮らすために開拓を決心した瞬間、『神器生成』というスキルを発現した。
父親と兄たちはネオンの誕生日を正確に覚えておらず、この日が真の誕生日だったのだ。
『神器生成』を使ってみると、枯れ葉からエリクサーを生成したり、単なる石から古龍も貫く剣を生成したり、ゴミから神話級の魔道具を作るチートスキルだった。
超大国からの難民団を領民に迎え、目立たないように開拓するが世界最強の領地にしてしまう。
それだけで目立ってしまうのに、さらにもう一つ。
実は、難民団は超大国のスパイ集団だった(互いに、スパイ同士だとは気づいていない)。
ライバル国を探る拠点の製作が目的だったが、ネオンを見て方向転換。
自国に引き入れようと裏で画策し、彼が何かするたび本国に報告する。
結果、ネオンは自分の知らないところで、超大国が注目する重要人物となってしまうのであった。
一方、国王と兄たち。
ネオンの活躍のせいで、自分たちの利権が侵害されて逆恨み。
王国に伝わる秘術で魔神を召喚して飛び地を襲撃させ、確実な破滅への道をたどるのであった。
※他サイトでも掲載中でございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:10:00
190584文字
会話率:34%
降ってわいたデカ女ブームの恩恵にあずかれない、デカ女の茜(身長2m)。
高校二年生の彼女はある日の放課後、親友の女友達とともに異世界に聖女召喚されてしまう。
目覚めるとそこは巨大な大陸を支配する帝国で、百人の皇子による”帝位継承権争い”の真
っ只中だった。
茜を聖女召喚したのは、イケメンショタの第百皇子であるマルコ。
マルコから事情を聞く茜。
”帝位継承権争い”では”神聖軍器”という、20m級の巨大メカが使われているらしいが、マルコの領地は貧乏なため作れない。
そこで、聖女召喚に一縷の望みを懸けたとのこと。
茜はチートスキル【巨大化】で大きくなり、敵皇子の”神聖軍器”と戦ってほしいと頼まれる。
茜は困惑するものの、親友は現皇帝たちに聖女召喚されており、次期皇帝に贈られる景品となっていると聞く。
マルコの領民に対する優しい思いも聞いた茜は、”神聖軍器”と戦うことを決意する。
親友を助けるため、そしてマルコを助けるため、巨大メカと生身で戦う日々を送る――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:00:00
8569文字
会話率:33%
神への信仰がすっかり廃れた国で、底辺聖女のフレイヤだけは毎日熱心に祈りを捧げていた。
そんなある日、彼女は【ライブ配信】という謎スキルを授かる。
いくらイジメても平気な彼女が妬ましかった修道院長は、裏で不貞していた国王と一緒にフレイヤ
を悪女と吹聴。
平和ゆえに退屈していた国民たちは「ちょうどいい暇つぶしができた」と石を投げつけた。
しかし、荒れ地に追放されたフレイヤが神に祈りを捧げたところ、空から食べ物や薬が降ってくる。
実は、彼女が生きていたのは巷で大人気のオープンワールドゲームの世界だった。
【ライブ配信】は現実世界とチャンネルを介して繋がり、登録者が増える度にボーナスも貰えるというチートスキルだったのだが、信心深いフレイヤは神に祈りが通じたと大喜び。
国も追放されたことだし、ずっと憧れていた祈祷の旅へ出ることに。
各地の超難関ダンジョンを訪れては、困っている人を助けるため最深部目指して突き進む。
攻略情報を教えたりして応援してくれる視聴者たち。
フレイヤは『視聴者=神様』と全てを勘違いしたまま無自覚に無双する。
一方、フレイヤを追い出した王国。
本当にいた神の加護が弱くなり、国内に異変が起き始める。
大飢饉に始まり、疫病の流行、魔族の侵略……。
国民たちは国王と修道院長のせいだと石を投げつける。
取ってつけたように、今さら神に祈ってももう遅い。
王国は一歩ずつ着実に破滅へと向かって行くのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:04:49
106267文字
会話率:36%
現代日本と中世ファンタジーが交差する、現実的なようでいてちょっと不思議な世界へようこそ!
転生者支援ギルドの一員トッシュは、「触れた物のステータスを変更する」チートスキルを持ち、超優秀。
しかし、ある日、突然解雇されてしまうのです。
優秀
だから毎日仕事をきっちり終わらせて定時あがりしていたんだけど、悲しいことに、上司が無能すぎてトッシュを低く評価していたのです。
ま、いっかと、家に帰ったトッシュは玄関ドアの前にでっかいクマのぬいぐるみを発見。拾って抱いて寝て、朝起きてよく見たら、それは、クマの着ぐるみを着たロリエルフでした。
彼女の正体は、トッシュの恩人の娘。日本での常識や文化を学ぶために、シルはやってきたのです。
こうして二人は同居生活が始まります。
現代日本の文明を知らないシルは些細なことでも「凄い!」とトッシュを褒めてくれます。
トッシュはそれが楽しくて、つい、シルをからかってしまうのです。
「水の精霊シャワーよ。水を出した前!」
「すごい! 水が出てきた!」
「炎の精霊よ、我に力を!」
「すごい! 水が暖かくなってきた! すごいすごい!」
二人が新居を購入すると、憧れの先輩や、仲の良かった後輩がお祝いに訪ねて来てくれます。
何度も来てくれる人もいたり、新居にゾンビが出現したり、アッシュは毎日、楽しくスローライフを満喫していきます。
常識人のふりをしつつも、やっぱ異世界人だからちょっとおかしいトッシュと、可愛いエルフなのにカピバラみたいな勢いでキュウリをかじるロリエルフの心温まる? ハートフル? な物語をお楽しみください。
◆ 備考
カクヨムに、間違い探しレベルで似たタイトルで掲載しています。
最強の制御不能いい加減男、ギルドを解雇されたからチートスキル『ステータス編集』を使って地球とナーロッパの融合世界で適当にスローライフする
https://kakuyomu.jp/works/16818093090807675650折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 16:33:14
157469文字
会話率:48%