教会領の子爵令嬢のハリエットは、学院卒業後は領地に戻って母の跡を継ぐ予定の、ちょっぴり力こそパワーな美少女。
勘違い公爵令息に勝手に溺愛され、その婚約者に詰められ、学院内を逃げ回る日々。
ストーカーの無理強いエスコートから逃がしてくれた騎士
貴族の庶子コーネリアスに求婚するものの、あっさり玉砕。
でも、騎士の子なのに100000%頭脳担当の彼には思わぬ闇があって…
ストーカーから逃げ回りながら、やや脳筋美少女と完全インドア派のダウナー系モブが未来を模索する話。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:52:41
142232文字
会話率:35%
神の手違いで死亡した綾村圭は幼女死神の手引きで異能力を持ったまま、魔法栄える異世界で第二の素敵チートライフを送るはずだった。
しかしこれまた手違いで魔力ゼロ、異能力も未発現の状態で転生(リスタート)させられたために綾村は異世界でぼっち
になってしまう。
このまま非リアの陰キャとして一人寂しく異世界学校生活を終えてしまうのかと危惧した矢先、自分と同じく強引に異世界転生させられた美少女達が集う『魔法使い部』を見つける。
この部に隠された秘密に気がついた綾村は部員(仮)として居場所を手に入れることに成功、それからは本部員となるべく活動をしていくことになった。
クールを気どるもちょっぴりおバカで残念な美人部長と和気あいあいと罵りあったり、ゴスでロリ巨乳な先輩の愛らしさに見とれたり、虚弱体質なダウナー系ドMガールに何度も鮮血をぶっかけられたり、エセハーフのドジっ娘後輩に縛られたり、『魔法使(〇〇)い部』を守るためにかっこよくチート異能に目覚めたりして、綾村は不自由きままな異世界非リア充ライフをなんだかんだで満喫するのであった。
※12万字前後で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:42:17
90041文字
会話率:41%
小学生のころ【古谷 陸】は、幼馴染の【宮本 海】から「マジメくん」「無口くん」と呼ばれてからかわれていた。
二人は同じ中学、高校に進学した。
しかしある日、海は突然、学校に来なくなった。
ある日、担任からプリントや書類を海の家に届けに
行くように頼まれる。
先生からの頼みを受け入れた陸は、渋々通学路の途中にある海の家へ向かう。
「陸も来なよ、こっち側の世界に、さ」
甘い言葉で誘われた陸は、海の甘く深い魅惑に飲み込まれてしまう。
これは、人見知りのマジメくんである陸と、人懐っこい不登校の海が互いに憧れ、互いに惹かれ会う奇妙な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:36:31
70595文字
会話率:41%
仲間に諭されてパーティを追放された少年が怪物を生み出す話
キーワード:
最終更新:2025-07-23 22:12:59
959文字
会話率:35%
週末深夜のコインランドリーが俺の聖域だ。そこで出会ったのは、鮮やかなピンク髪で、なぜかいきなりため口の若い女性。
後日、取引のITベンチャー企業との打ち合わせに出てきた役員はそのピンク髪の女性だった。
最終更新:2025-07-17 12:10:00
102999文字
会話率:53%
喫茶店の常連になった青山萌夏はかなりの美少女。クールであまり感情を表に出さないが俺をツンデレとイジる時はやけに楽しそうにしている。
最終更新:2025-05-04 18:10:00
70424文字
会話率:63%
アラサーおじさんがクールダウナー系女子大生に懐かれた結果、毎週金曜日に立ち飲み居酒屋のカウンター席で飲むようになった二人の話。
最終更新:2024-08-17 12:10:00
181672文字
会話率:63%
幼少期、鉄砲水現象〈フラッシュフラッド〉によって父と兄の命を目の前で奪われてしまった少女、滝川リュウコ。
そして、中学生当時、彼女とクラスメイトであり、元科学部の部活仲間であった主人公、名和マコト。
白衣を纏ったダウナー系理系女子な元科学部
部長のリュウコと副部長であったマコトの二人は、台風接近による大雨となった中学3年の9月の中頃の帰り道で、日本書紀にも登場する水の悪神『ミズチ』と行き会ってしまう……。
それはかつて、幼少期の滝川リュウコの目の前で、父と兄を死の世界へと連れ去った『フラッシュフラッド』と同じ、泥水が凝り固まった蛇か龍のような姿をした化け物、『ミズチ』と、どうやら同じ存在であるらしく──
主人公、名和マコトによる実話怪談風の回顧録として綴られる、彼らが行き会ってしまった『ミズチ』との体験談……。その予想外の結末をぜひお楽しみください。
夏ホラー2025企画のための書下ろし中編です!
ブクマ、評価、感想等、ぜひともよろしくお願いいたします!
※無断転載等、著作権侵害行為は厳禁です。見つけた場合は通報し、しかるべき方法で対処いたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:00:00
46256文字
会話率:21%
メイとマリ。ある時は普通の女子高生同士、ある時はファンタジー世界の住人同士、またある時は────そんな感じで、色んな世界観や設定でのダウナーさんとツンデレデレさんのいちゃいちゃを切り取った百合ワンシーン集的なやつ。
各話のサブタイを見て気に
なった話から読んで頂いて大丈夫です。たぶん。特に描写が無い部分に関しては、キャラの容姿はお好みでご想像ください。エピソードによっては義獣化とかモンスター化とかするかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。ストックがある間は一日一話更新します。※この小説はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 21:00:00
83545文字
会話率:52%
明るく人懐っこい性格と180cmを超える長身から、デカわんことして友人たちに可愛がられている小春。そんな彼女が珍しく風邪をひいた翌日、それは起こってしまった。病み上がりゆえのローテンション&気怠げな目つき&ハスキーボイス、しかしそれでも滲み
出る人懐っこさ。そもそも元来顔が良い。ビジュ神激メロダウナー爆イケ女誕生の瞬間であった。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:00:00
9450文字
会話率:36%
あたしは先天性の厨二病患者だ。とくに理由もなく他人が嫌いだし、いつも頭の中でスカしたことを考えている自負があるし、ついでに目つきもすこぶる悪い。だから当然、高校生活も一人静かに送っていた。メイが──前世の恋人を名乗る転校生が現れるまでは。
あいつは湿った声で、メロついた視線で、はばかることなく好意と電波を浴びせかけてくる。それとまったく同じ質感で、あたしに“復讐”したいとも。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 18:10:00
64385文字
会話率:49%
信奉するエロゲー【洋館住んで和姦しよ♪和洋セックちゅ♡】の世界へ転生したと思い込んだエイイチは、喜び勇んでその舞台となった洋館を訪れる。
クールで尻の大きなメイド。妖艶な長女に、病弱でちょっぴりダウナー気味の次女。そして生意気なマセガキ三
女を相手に、めくるめく官能の日々が幕を開けるのだと期待に胸を膨らませるエイイチ。
しかしこの洋館は【豺狼の宴】という、件のエロゲーと実によく似た舞台背景、人物設定を待つ最恐ホラーゲームの世界。
残虐な裏の顔を持つ館の住人達をそうとは知らず、エイイチは極上のアダルトシーンを求めて攻略開始してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 19:19:45
375686文字
会話率:42%
【クールな社会人×金髪ダウナー系女子大生。ドロドロに溺れる年の差幼馴染百合。】
都会での仕事に疲れ、ふと帰省した葵。
そこで再会したのは、かつて仲の良かった幼馴染の後輩・凛だった。
金髪で垢抜けた大学生になった凛は、かつての面影を残しな
がらも、どこか冷めた瞳で「久しぶり、あおちゃん」と笑った。
凛には彼氏がいる。葵にも、長年の恋人がいる。
それでも――
“あの冬の日”、練習って言ってキスをした記憶が、まだふたりの心に残っていた。
名前を呼ばれるたびに、止まっていた時間が動き出す。
恋と呼べないまま惹かれ合う、大人と子どものあいだの“再会百合”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 07:45:43
7495文字
会話率:39%
放課後、土砂降りの雨。
傘もささず、制服のままベンチに座っていたのは、
クラスでも有名な“ダウナー系美少女”、柳瀬玲(やなせ・れい)だった。
「……帰る場所、ないから」
突然の申し出で始まった、同居生活(?)――
世間知らずで無口な彼女
は、ゲームもお菓子も知らない。
けれど、団子を食べて目を細めたり、
こっそり俺の部活の応援に来てくれたり……
そのひとつひとつが、ちょっとだけ心を揺らしてくる。
「知らなかった。楽しいって、こういうのなんだ」
誰にも話しかけられなかったあの子と、
商店街の団子屋で、少しずつ、日常が変わっていく。
――これは、“訳あり”な彼女との、
ふたりだけの青春が始まる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 17:25:36
2097文字
会話率:27%
嫌なことというものは重なるらしい。社会人三年目。仕事にも慣れ、新人教育も任されるようになった。そんな時にやらかした。その失敗を必死にカバーしている最中にかかってきた一本の電話。それは今彼からの電話だった。突然切り出された別れ話。意気消沈する
亜紀に手を差し伸べてくれたのは、新人のいちご君。仕事を手伝ってもらい、そのままいちご君と一緒に居酒屋へ。そして、その日亜紀は初めてお酒にのまれる。
目覚めた場所は見知らぬ部屋。その部屋にいたのは見知らぬ男性。
「だ、誰? え、い、いちご君?!」
ONのいちご君は『明るく元気な大型わんこ系男子』
OFFのいちご君は『色気たっぷりダウナー系男子』
亜紀の前でだけOFFモードで接してくるようになったいちご君。
「年下なんて興味ないはずだったのに。いちご君、あなたのギャップに沼りそうです」
※見切り発車。設定はふわふわ。
※文量的には短編の予定(加筆を重ねて中編くらいにはなるかも……)
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※いずれ他サイトにも転載予定。
※誤字脱字報告歓迎。
※更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:00:00
10387文字
会話率:59%
東雲恋雪(しののめこゆき)は、いつもジト目でテンションが低い。美人だがとっつきにくいことから男性とのウワサも立つことはない。
そんな恋雪の後輩であり、教育係として担当した男性社員……結城士郎(ゆうきしろう)は恋雪に対してグイグイ行く。
仕事のフォローをお互いにして信頼を築いていく二人。
そして徐々にその信頼は形を変えていき、自覚なき愛情が生まれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:05:46
15532文字
会話率:45%
田舎の田んぼだらけの場所に住む少年と少女がいた。
いつもテンションが低く、一人でいることが多い『近衛すず』。あまり人と関わることがないせいか、となりの家の幼なじみである『彼』といつも遊んでいた。
しかし高校に進学するタイミングで『彼』は
遠い市街地付近の進学校に推薦で入学することになる。
田舎に帰ってくるのは夏休みと冬休みの間だけ。
夏休みが始まり、帰ってきたことを知った『すず』はすぐに『彼』のもとに向かうのだった。
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※『彼』に名前はありません。読み手の方がご自由に名付けてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 02:01:58
7944文字
会話率:45%
エマは、甘いものが大好きな王都のギルド受付嬢。
気だるげなSSSランク勇者・グリードの攻略法を”偶然”見つけてしまった彼女は、以来、甘味と引き換えにとんでもない依頼を片付けてもらう関係に。
だけどその関係は、あくまで「スイーツが主役」で、
「エマ」はおまけ。
だから、想いが育ってしまった時、エマは勇気を出して距離を取ることにした――のだけれど?
「……え、勇者グリードが好きなのは、甘いものですよね?分かってます、同志ですから!」
逃げたら追ってきた、スイーツより甘い最強ダウナー勇者。
ラブとパフェで世界が救える、そんなちょっと馬鹿で本気なラブコメディ。
ダウナー系チート勇者×受付嬢の勘違い溺愛系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 07:34:42
16378文字
会話率:39%
小学生の水崎陽人(みずざき ようと)は、ダウナー気味なクラスメイトの長野リア(ながの りあ)から『バター味ポテチ』を無理やり渡される。学校内、お菓子はもちろん持ち込み禁止。まぁいいか、とばかりに少年は学校で過ごすが……?
「……気づけよ」
最終更新:2025-06-09 19:38:12
4587文字
会話率:46%
葦原がスパゲッティを作っているとドアベルが鳴った。そこには白く長い髪の美少年がいた。どうやら話を聞くに訪れたのはつい先ほどサ終したネトゲで遊んでいた風変わりな人物の様で…
最終更新:2025-06-04 07:00:00
74262文字
会話率:56%
特殊清掃の仕事を請け負う姉弟。ある日、視覚障害者の女性が住んでいる古い民家への依頼が入った。その女性の母親は室内で亡くなった様子だったが、なぜか警察へは通報せず、腐っていく母親の遺体と生活していた。
不可解な現場に困惑しながらも作業を続
ける姉弟だが、さらにおかしなことが続く。
特殊清掃の作業中、隣人が訪ねてきた。隣人は作業を伺うような素振りを見せた後、夫に引きずられるように家に連れ戻された。弟はその様子を見て、DVを受けているかもと心配になるが、翌日の作業中、特殊清掃中の民家のポストには「助けてください」という手紙が残されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 17:21:56
1652文字
会話率:35%
近所に住む刃渡玲奈さん(27)。ダウナー気味のお姉さんだが、好意を寄せているらしい歳の差13の俺の前だけアッパーすぎる。
最終更新:2025-05-16 03:20:00
8066文字
会話率:64%
2年付き合い、家族ぐるみの仲だった彼女にフラれて、人生最大級のメンタルクラッシュを味わうヤニカス大学生|雪代望月《ゆきしろみつき》。人生最大の落ち込み具合の中、立ち寄ったコンビニで久しぶりに再会したのは、かつての“カス仲間”にして、見た目は
完璧でハイスペックなのに中身は終わっているスロカス美人|犀川咲《さいかわさき》。
「このハイスペック美人に対して、中身が残念とか思ってないよね?」
「あー、思ってないっすよ…?」
そんな悪態をつき合いながらも、その夜は2人で酒を酌み交わすことに。元カノを思い出して泣上戸になる望月と、酔ってお姉さんぶりを発揮してくる咲。そのまま気づけば、翌朝ベッドの中で…!?
「これ、やらかしました?」
「…どうせならもっとやらかしちゃう?」
カス同士、知り尽くしているくせに、なぜか惹かれ合ってしまう2人。ちょっと不器用なリスタートラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 04:52:26
7659文字
会話率:54%
「こっくりさん」をしていた夜、異世界に落ちた。
占い師バイトの18歳男子・榊悠真は、色のない森で目を覚まし、
そこにいたのは人語を話す白狐“りと”と黒猫“クロ”。
どうやら僕は、この世界を救う“彩術師”らしい――?
ダウナー気味な青年と、ス
ピリチュアルな動物たちが織りなす、
妖しく優しい異世界スローライフ、はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 23:06:37
46716文字
会話率:25%
あの日、倒れていた白衣少女との出会いが、僕の地味な高校生活を大きく狂わせることになるなんて、あのときの僕は知る由もなかった──。
不思議な先輩の介抱から始まる、なんだかつかめないゆったり系ラブコメディ!
最終更新:2025-04-30 17:09:05
3467文字
会話率:10%