ありふれた名前の教師が不祥事を起こしたニュースを聞き流して主人公が登校すると、その日主人公が受けるはずの授業の教科担任がその教師だった。臨時で教科担任になった教師によりその日のゆるゆるふわふわ授業は、居残り付きスパルタ授業へと変貌し、主人
公の帰宅時間が遅くなった。
その帰り道。不審者も恐れて寄らない廃病院で自撮りや動画配信をして、男の声を聞いた気がしたが、幽霊がいただけで男は見つけていない。
帰宅途中、生臭く濃い色の服を着た顔見知りの男と合流し、自宅前まで送ってもらう。その男は殺人を起こしており、後日不祥事を起こした教師とその教師と関係を持っていた男を殺していたと取り調べで証言し、殺人事件は闇に消えた。
その日以来主人公の頭の中で四六時中、廃病院の地下室にあった白骨死体の幽霊の声がしていた。その幽霊達の噂話を楽しむ大人になった主人公は、すれ違いざま起きている通り魔事件をスルーし、次の缶ビールを空けながら、ビールを楽しむために帰宅を急ぐのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 06:00:00
6039文字
会話率:16%
主人公の俺はSNS上の身元不明な友達から変わった自動車を五十万円万円で買ったので、高速道路へとぬいぐるみと共にドライブへと出かけ、交通事故にあってしまった。ドライブに出かけるとSNSに通知した時に読んだ迷惑メールとラジオから聞こえる話を結
びつければ、この交通事故と俺が身元不明の犯罪者になってしまった事は、仕組まれた事だと気づけたかもしれないが、無気力になってしまった俺は冤罪を背負い死刑になるのだった。もしあと1ヶ月命を長らえる事ができれば、トイレに行きたがった子供の幽霊の白骨遺体が発見され、それを切っ掛けに戸籍を取り戻せたかも知れないのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 21:36:51
2706文字
会話率:21%
築2年地縛霊付きワンルームに住む俺は、ラジオを目覚ましにして起床している。
首吊り女や白骨死体などのの幽霊達をスルーしてコーヒーメーカーでいれたコーヒーを飲む出勤前の朝。性格の悪いラジオ番組はエッグサンドが美味しそうだったので電子レンジでゆ
で卵を作る事にした。
幽霊の声と行動を無視して電子レンジを作動させる事で起きてしまった異常事態。
そして俺は友達と消防士にめちゃくちゃ怒られ、白骨死体女幽霊を押し倒す花魁幽霊が気になっているのだった。そしてこれだけは言える。ラジオ番組が悪いと断言できる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 14:48:25
2082文字
会話率:11%
全世界が待ち望んだNEXT社による新作VRMMO『Ancient Adventure Online』。通称AAO。βテストに参加できなかったとある少女『ディラ』が、キャラ設定やらなんやらをすべてすっ飛ばして誰よりも早くAAOの世界へ降り立つ
。しかし、運営の思わぬ不具合が発生し、しばらく先で解放される予定である世界の最西端に位置する『邪界樹の洞穴』がスタート地点となってしまう。運営はこの不具合に気付き、ディラへメッセージを送るが、待てど暮らせどディラからの返事はない。ディラの運命は如何に・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 20:00:00
289514文字
会話率:49%
モンスターになれると話題のゲーム『Soul of the Monsters』――通称SotM。
主人公アリアがランダム選択でなった種族は、なんと最弱と有名なスケルトンだった。
けれどソロでぼっちのアリアには関係ない。レア種族だと喜び、ひた
すらマイペースにゲームを楽しんでいく。やがて――。
デスゲームでもなければリアルのアレコレもありません。リアルぼっちの主人公が楽しく気ままにゲームをするだけのお話です。
全18話の中編小説となります。毎日午後5時に予約投稿しておきます。
※掲示板回が苦手な方は読み飛ばしても問題ありません。読んだほうがキャラへの理解は深まるかと思います、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 17:00:00
46258文字
会話率:28%
ある廃れた町を進む彼が目にしたのは、……
最終更新:2022-12-31 15:00:00
942文字
会話率:0%
それは、すごくすごく神秘的な夢でした。
自分の姿、形すら見えない、何もないただただ真っ白な空間。
そんな中、声が聞こえてきます。
「あなたの力を貸してください。この世界にある10の国。それぞれの国が大きかれ小さかれ、悩みを抱えていま
す。この世界が救われた時、あなたは全てを思い出すでしょう。」
私が目を覚ますと、目の前にはきれいな海、青い空、白い砂浜が広がっていました。辺りには昔戦争でもあったのでしょうか。たくさんの白骨死体や武器とみてとれるものが散らばっています。
ここはどこだろう、と考えていると、私は自分のことをほとんど覚えていないことに気がつきます。覚えているのは“カノン“という名前と、銃や短刀を作った戦い方だけ。さらにこの異様な光景や状況にも恐怖や焦慮を感じていないことにも気がつきました。
そんな中、私はさっきまで見ていた夢のことを思い出します。悩みを抱えている10の国。世界が救われた時、全てを思い出す。
このままここでずっと考えていてもしょうがない。そう考えた私は、ひとまず近くにある国を訪れるべく、歩き始めるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 11:49:53
3479文字
会話率:62%
ゲームが現実になり、世界のルールが覆され、人類は全国民の転職時代に入った。
魔物が暴れる!秘境、レプリカ、淵は数えきれないほど!
恐怖と宝物が共存している!危険はチャンスと共にある!
転職者になるしかない!レベルアップして強くなる!世
界の頂点に立つことができる!
転職当日、林黙語は唯一の隠し職業、死霊法師となった。
神レベルの天賦を獲得し、1レベルの天賦だけですべてのスキルを10倍に強化する。
神レベルの受身スキルを獲得し、すべてのダメージを召喚物に移す。
これから召喚物が死ななければ、林黙語は死なない。
「無尽蔵の神級ゴルゴ戦士!」
「億万の巫妖法師!」
「無数の不死身のドラゴン!」
「耐えられますか?」
呪いのもと、神は白骨と化す。
死体が破裂し、天地が転覆し、世界が崩壊した。
「私は骸骨の神座に座って、生死の間を歩いている。」
「私は天災だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 22:43:55
2274文字
会話率:21%
――屋根裏部屋には絶対行っちゃいけないよ。あそこには恐ろしい亡霊がいるからねぇ。
そう言っていたのは今は亡き祖母だった。
いく年の歳月が過ぎ、ふと祖母の言葉を思い出した大学生の俺は、実家へ帰省した際に屋根裏部屋を探してみることに。
父母も
知らない屋根裏部屋は実在するのか? そして亡霊はいるのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 10:00:00
1000文字
会話率:8%
女は、とあるバザーで牛の頭部を売っている店を見つけた。
何故かそれに惹きつけられた彼女は、店主の男からそれ――牛の首の逸話を聞くのだが……。
※この作品は家紋 武範様主催、『牛の首企画』参加作品です。
最終更新:2022-07-21 13:13:42
2259文字
会話率:17%
国道沿いの雑木林に捨てられていた白骨遺体。
誰がなぜそんなところに骨を遺棄したのか。
そして、その骨は誰のものなのか。
複雑に絡み合う人間関係を紐解いていくうちに、奇異な世界へ迷い込む…。
最終更新:2022-10-06 12:07:06
76937文字
会話率:49%
私立山神高校には、昔から学校の怪談が存在する。毎年夏になると、音楽準備室に少女の亡霊が現われ、グランドピアノを奏でるというのだ。そこで探偵部きっての武闘家、久万秋進士がその真偽を確かめるために立ち上がった。部屋にWEBカメラを設置し、24時
間態勢で監視する作戦に出たのだ。結果、超常現象とともに、亡霊をカメラに収めることになるのだが、事態は思わぬ方向へ。何とその少女は、校庭から白骨化死体となって現れるのである。果たして山神高校探偵部は、この亡霊事件に終止符を打つことができるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 09:01:18
145468文字
会話率:50%
下から音が聞こえる。
何かの音が・
最終更新:2022-07-26 23:25:59
1751文字
会話率:0%
貧乏画学生がアパートの庭に何か埋めている。
最終更新:2022-07-21 10:30:28
1579文字
会話率:30%
古の時代から、幽霊でも妖怪でもない“それ”がこの世には存在している。
名前のない“それ”は知る者はごく僅かでありながら、人間に危害を加えたり、時に死に至らしめる危険な存在。
そんな“それ”を倒せるのは、特殊な“刀”を操る少年と不思議な“本”
を持った青年……
これは、誰も知らない物語——
【ストーリー概要】
・壹譚目〜即白骨〜
三流オカルト雑誌の記者である坂崎は仕事帰り、逃げ惑う女性を見かける。助けようとするも、恐ろしい現象に襲われてしまう。
その現象が、今世間を騒がしている“即白骨事件”と関係があると知った彼は、一連の出来事を以前より調べていた少年と青年と共に、事件究明に乗り出すことに。
・貳譚目其乃弌〜恋患イ〜
ストーカー被害に悩まされている片桐は、バイトの帰りに奇妙な現象に襲われる。
その現象に太刀打ちできる少年と青年に出会い、図らずも怪異という名の化け物を探す騒動に巻き込まれていくのだが、そこには本人の想像を超えた真実が隠されていた……
※タイトルの読み方は「かいいみょうきたんでん」です。
※基本一人称で話が進んでいきます。しかし物語の進行上、一部もしくは全部が三人称となる場合があります。これは、故意に行っておりますので、予めご了承ください。
※更新遅めです。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 00:01:21
287189文字
会話率:42%
警察の下請けとして雇われている貧乏暇なしの私立探偵・風車 寅三郎(かざぐるま とらざぶろう)と新人刑事・瑠希 翔(るき かける)が相棒として事件を解決していく話。
第壱話
強盗事件の指名手配犯を見事な連携プレーで逮捕する事に成功した寅三郎
と翔。
しかし、無茶をした為、寅三郎は報酬カットを言い渡される。
その強盗犯から奪い取ったお金の隠し場所を聞き出した翔は、とある山中に寅三郎を連れて捜索に向かう。
そこで、お金と共に人骨を見つけてしまう。
寅三郎は報酬カットを撤回させるため、この事件を一週間で解決してみせると進言する。
発見した人骨が誰なのか?
その白骨した死体の裏にある事件の真相は如何に・・・・・・
寅三郎は事件を一週間以内に解決できるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 11:00:00
38936文字
会話率:44%
孤児院育ちの平民ミレイユ・シルベスターはキース・クレイドルとの結婚前夜、突如として意識を失い眼を覚ますと見知らぬ地へと雨の降り頻る夜に地べたに倒れ込んでいる事に気付く。
辺りを見渡すと白骨化した死体の山に周囲を囲まれており、自身の手を
見ると白骨化している事に嘆いているところにスケルトンのスカルが通りかかる。
一方婚約者のキースは父親に叱責を受けるが、家を飛び出しミレイユを探しに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 14:43:46
2425文字
会話率:74%
いつもの暮らしに戻っていたリットのランプ屋へ、風の精霊シルフに追われたチルカが逃げ込んで来た。
そして、その風に運ばれてきたかのようにトラブルも舞い込んできたのだった。チルカとシルフがリットの家の中から出られなくなってしまったのだ。
リット
は自分の力だけではどうにもできないと、魔女のグリザベルに助けを求めることにしたのだが、シルフは本体ではなく分霊だということ以外はわからなかった。
家の中で頭を悩ませるのも限界があると、チルカの住んでいる迷いの森へ情報を集めに行くと、そこで新たな発見が。
もうひとりのシルフの分霊と魔女の白骨死体を見つけたのだ。しかも驚くことに、シルフの分霊は妖精と混ざり合い魔法生物になっていた。
謎は深まるばかり。
リット達は新たな情報を得るために、魔法生物のグリフォンの面倒を見ていた魔女の元へ向かうことにした。
その魔女は子供のような見た目をした年寄りであり、なんとリットと同じで過去にウンディーネから紋章を入れられたことがあるという。
彼女は魔法生物を専門にしており、魔法生物とは複数の魔力の器が魂の結合で生まれたものだと教えられる。
つまり精神が二つある状態だと。
リットには心当たりがあった。ラットバック砂漠に研究所を持つマニア・ストゥッピドゥという人間の植物研究者と、キルオ・リオンというサソリ人の医者だ。
砂漠に行き、彼らに知恵を借りると、精神を切り離すには失われた植物が必要になると言われ、リットは魔女弟子のヤッカを連れて植物の芽を出させるのに必要な虫を探すことになるのだが……。
そこでリットは魔女の邪法を見ることとなる。
前(魔女論争)https://ncode.syosetu.com/n4104he/
次 まだ
(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:00
136179文字
会話率:52%
唐揚げ弁当を買って家に帰る途中、駅の階段から落ちたわたしは死んだのかもしれない。
気が付いたらどこかの洞窟のような場所で、たった一人きりで、白骨化した死体を目の前に途方に暮れている。
ここはどこ?
何でわたしはここにいるんだろう?
恐る
恐る洞窟内を見回っていると、白骨死体が起き上がってこう言った。
「ああ、愛しのシルフィア・アレクサンドラ・ニコール・ノルチェ様! わたしはあなた様の守護者のマルガリータです! お会いしとうございました!」
長いよ、名前! っていうか、骸骨って動くの!? ここ、ファンタジー世界なの!?
骸骨改めマルガリータいわく、わたしはこの世界の守護神らしい。
魔力も魔素も薄く滅亡しそうなこの世界を、救う存在が白竜神――わたしなんだって骸骨は言う。
元の世界で死んだわたしは、生まれ変わってここに来たらしいのだけれど、まずは死ぬ前に食べたかった唐揚げがどうしても食べたくて仕方ない。
この洞窟内、わたしが過ごしやすいように改装してもいいだろうか。最低限、唐揚げが作れるキッチンを作ろう。
スローライフもどきを開始したわたしだけれど、眠るたびに夢を見る。
そこはどこか草原のような場所で、たくさんの扉だけが点在している。そこに、一人の男性の姿があった。どこか寂しそうな彼の姿に、だんだん心を惹かれていくのだけれど――。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 00:00:00
302578文字
会話率:36%
「ベルモンド……お、お前は追放だ……!」
死霊使(ネクロマンサー)いのベルモンドは、国王軍魔術研究所主席研究者という輝かしい役職を持ちながら、国王から追放処分を受けることとなる。
闇魔法を極めた研究者で、凄まじい力をもつがゆえに恐ろし
い。だから、追放だと宣言する国王に、全く抗議をせずにベルモンドは追放される。
死者と語らい、死者から力を奪い、闇魔法使いを極めたネクロマンサーとしてだけではなく、数々の武術や魔術を極めた比肩なき最強の男。
しかし、そんなベルモンドには、ただ一つ、目的など一切持たなかった。
何かを情熱的に追い求めるでも、何かに対して生計を立てるでもない。
ただただ、目的もなく浮浪者のように彷徨う。
そんな中、彼は白骨化した遺体を発見する。
身なりや周辺の状況から、遺体を小国の王女、エルだと発覚し、彼女を昔、殺害したと語る夜盗たちを殺害した。
ただ、目的などなく。ただ、突き動かされるように……白骨化した遺体にベルモンドは蘇生魔法を使う。
骨となった少女は蘇り、彼女もまた目的がないのだと語る。
自身の国を滅ぼした者たちへの復讐を考えていない。だが、目的は持っておらず、帰るべき場所もない。
だから、従者となって、ベルモンドと共にする、と。
目的なき旅の果て。
そして、ネクロマンサーと元王女が辿る結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 16:29:10
16912文字
会話率:44%
甘やかされて育った小学5年生の西ヶ崎キララ。
父親が経営する会社の工場の敷地内でかくれんぼをするのが大好きな少しワガママな女の子である。
今日も本当は近づいてはいけないと言われていた建物の影に隠れると、そこには白骨死体があった。
白骨
死体はなんと喋れるらしく、キララに話しかけてくる。
「ねぇ、もうすぐ私は白骨死体じゃなくなるの。あなたの話を聞かせて」
キララは白骨死体にハクちゃんと名付け、学校や家族や友達の話を話す。
ハクちゃんはそれをとても嬉しそうに、楽しそうに聞いてくれた。
「ねぇ、最後に握手しよう」
ハクちゃんはこれが最後だと、キララに握手を求めた。
白骨死体と小学生女児の友情物語。
のようなホラーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 02:20:29
10764文字
会話率:42%
カルト好きの男は肝試しのような感覚で、数十年前に失踪事件のあった古屋敷を訪れた。
そこで、奇妙な扉を見つけ、開けて見るとそこには、椅子に縛り付けられた少年の姿があった。
そしてあろうことか、その少年の容姿は かつてこの屋敷に住んだ後、失踪し
た伯爵一家の養子の少年にそっくりだった。
少年が伯爵の怒りを買って地下室に閉じ込められていたという話は知っているが、それが本当だったとしても、まさか、何十年も経った今、当時のままの姿でこんな場所にいるはずがなかった。いたとしても、白骨化死体が良いところだろうに、今目の前にいるその少年は確かに――息をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 06:58:07
1887文字
会話率:0%
「一緒に小学校、いこうねえ」
そう言った幼馴染が、優香ちゃんのほかにもう一人いた気がするけど、皆はそんな子はいないと言う。だったら、たぶんそれは、私の想像上の幼馴染なんだろう、と思ってた。
村の言い伝えで、通学路にある古びた蔵にいるという
苔男。ただの作り話と思っていたけれど。開かずの蔵が開けられて、白骨が見つかった時、私の封じられた記憶は甦り……。
(カクヨムからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 02:36:09
5999文字
会話率:46%