これは、お互いが知らず知らずの内に推しとなり、些細なことでその正体を知って驚いている双子の配信者の物語である。
最終更新:2024-04-28 08:00:00
68945文字
会話率:70%
いままここで、1000年続く王国の建国祭が始まろうとしていた。しかし、そんな国の頂点に立つ王はなぜこんなことになっているのかと心の中でいつも考えているのである。そんな王が、この国を建国するまで、してからの多くの闘いの物語である。
最終更新:2024-01-11 22:51:43
7266文字
会話率:48%
『この配信――全ては揚げた鶏肉の為に』
◆
「お前、ダンジョン配信とかやらね?」
鶏肉――特に揚げ物大好きな高校生、涼は友人のその言葉をすげなく断っていた。
涼は休日になると探索者としてダンジョンに潜り、モンスターの寝顔
や、ダンジョンならではの絶景の撮影を趣味にしている。
その撮影した写真を見た友人が、何度も誘ってくるのだが興味はなく。
以前ダンジョン内で助けたことのある配信者のディアから、コカトリスの唐揚げをごちそうになったことで涼の中で未知なる鶏肉への興味が大きくなった。
その瞬間を狙って親友が、改めてダンジョン配信しないかとアプローチをしたところ、美味しい鶏肉を食べられるなら――と了承をした。
そうして始まったダンジョン配信チャンネル「涼ちゃんねる」。
涼の独特のスニーキングスタイルや暗殺者のような戦い方。中性的で性別の分からない容姿。これまであまり注目されていなかったモンスターの寝顔や、ダンジョン内の不思議な風景。がっつりとした攻略配信はしないものの、そういった寄り道要素をメインでマイペースな「涼ちゃんねる」は爆発的なバズはないモノの地味に登録者数を伸ばしていた。だって上手く行くと友人から鶏肉を奢ってもらえるので。
配信を通じて少しずつ涼の心境にも変化が芽生えるものの基本スタンスは変わらずに。
強敵モンスターを倒す姿が配信されて一気に名前が知られるようになったところでやっぱりスタンスはあまり変わらない。
バズろうが、有名人とコラボしようが、涼も涼ちゃんねるもマイペースなのは変わらない。
寄り道メインで寝顔に絶景、時々ディアのところでダンジョン食材のゴハンをごちそうになる。
涼はそうしてダンジョン配信を続けて行く。もちろん美味しい鶏肉の為に。
これは――『出逢いが世界を広げる現想譚-ものがたり-』
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:49:01
402368文字
会話率:40%
小中学校の友人、灰高から葉書が送られてくる。
その葉書には短く引っ越した事と、母親が再婚したことが書かれていた。
が、どこか妙な葉書に私と共通の友人の和田は違和感を覚える。
最終更新:2024-04-15 23:15:39
2733文字
会話率:29%
住民に不気味なメッセージが送られてくる。
そういう話を友人から聞いた私は、知人のフリーライター栢野と共に友人を訪ねる事にする。
最終更新:2024-04-07 20:21:07
10140文字
会話率:47%
古の時代に世界の支配を目指した魔王レヴィアス。
しかし、四天王の裏切りにより、勇者の剣に封印されてしまう。
長い年月を経て、エルフも全て神話となった平和な時代。
勇者の剣を引き抜いた少年を導き、どうにかしてもらおうと考える。
最終更新:2024-03-22 19:46:06
48451文字
会話率:37%
学年カースト最下位、低身長の紫月祐之介は不良にパシられる日々を送っていた
そしてある日、不良の反感を買ったことで殴られ、気を失ってしまう
彼が目を覚ますとそこはどうしてか崩壊した現実世界、所謂ポストアポカリプスだった
こんな世界はとっとと滅
べばいい
そう願った少年が色々あった末に世界を救う物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 14:57:41
14885文字
会話率:51%
テンプレの死に方でテンプレの異世界に転生した俺だったが
何となくで決めた目標、すなわち異世界無双するほどの才能は微塵も無かった
むしろ魔法の適性属性は無いし、剣も全く扱えない
そんなクソ雑魚の俺が偶然手に入れたランダム魔法、それはあらゆる魔
法の中から一つランダムで発動する、いわゆるギャンブル技だった
偶然の重なりから勘違いされ、ついに異世界無双が始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:12:00
13270文字
会話率:33%
いつの頃から出てきたのか記憶にないのですが当時はよく食べた気がします
キーワード:
最終更新:2024-03-27 09:14:22
1129文字
会話率:6%
鶏を唐揚げ用の調味液で下準備したものをビニール袋に入れて冷蔵庫内に置いていたら庫内はすごい臭いが充満するのですね
最終更新:2024-02-09 09:54:18
1433文字
会話率:4%
少食な女性が美とされる世界でその風習を疑問に思っていたルーナは、ヒロインだという少女に堪忍袋の緒が切れ、叫んだ。
「唐揚げ、山盛り。コーンポタージュ2リットル。パン全種類30個ずつ。それからおにぎりに卵焼き、ハンバーグ、それからケーキにゼ
リーも、ありったけくださぁい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:24:59
4410文字
会話率:44%
※生成AI「Claude 3 Opus」に自作の小説の文体を模倣させた上であらすじも含めて生成させた小説です。
※掲載にあたって不自然な部分に若干手を加えています。
※小説家になろうとカクヨム同時掲載です。
高校二年生の夏休み。
幼な
じみの凛に誘われて、久しぶりに二人でプールに出かけた真人(まさと)。
小さい頃と変わらない無邪気な笑顔を見せる凛に、
真人は懐かしさを感じながらも、大人びた彼女の美しさに気づき始める。
水しぶきを上げて楽しそうに遊ぶ凛。お母さんの手作り唐揚げを美味しそうに食べる顔。
一緒に過ごせることが嬉しくて、真人は自然と本音を口にしてしまう。
驚きつつも喜ぶ凛に、恋心のようなドキドキを覚えるのだった。
帰り道、真人に急に問いかける凛。
「ずっと一緒にいられるよね」
寂しげな声色に、真人は気付く。自分もまたずっと側にいたいのだと。
夏の暑さの中で芽生えた淡い恋心。幼なじみ二人の新たな一歩が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:33:02
2046文字
会話率:33%
一年前に異世界から召喚された聖女様が私たちに唐揚げを振る舞ってくれるという。
唐揚げとは聖女様の世界にある美味しい食べ物で、聖女様の好物でもあるらしい。
私をはじめ招待された人たちは楽しみに待っている。
しかし、楽しみにしていた私
は一口食べて衝撃を受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:03:03
2674文字
会話率:15%
それぞれ、一品ずつ頼んでいます。
唐揚げとか、ポテトは注文しません。
最終更新:2024-01-27 00:23:22
200文字
会話率:0%
サラリーマン、橘和人(たちばなかずと)は年齢=彼女いない歴&DTの30歳。そんな賢者ほやほやな男はある日の飲み会の帰り、人間と見た目が全く一緒な生命体『錬成人間(ホムンクルス)』の女性を拾う。記憶を失った錬成人間に和人は『凛凪(りんな)』
と名付け、住み込みで家のお世話をしてもらうことに。料理に洗濯、そしてアレの処理――いやいや! それはいいから! 凛凪さんとひとつ屋根の下で過す日々の中、様々な想いを経験していく。「おはようございます、橘さん」「誰が何と言おうと唐揚げにはレモンです」「ではお仕事前に、私が元気の出るおまじないを――」生涯独身を覚悟した冴えない男と、品はあるがちょっとズレた? 金髪美人錬成人間のヒロインが織りなす、歪な異種族間ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 06:00:00
119528文字
会話率:44%
ドラゴン拾った。家に居着いたから飼うことにした。
最終更新:2024-01-10 07:07:41
11872文字
会話率:48%
漫才王になろうGP敗者復活戦に出場した「ちぇんそーまんず」の漫才。本作は会場にて観覧した俳優・野田栄一郎氏が書き起こしでレポートしたものである――
最終更新:2023-12-24 18:00:00
3298文字
会話率:80%
友人が頼んだ唐揚げ定食にレモンをかけたら異世界転移しました。そうしたら、その異世界で変人騎士に出会い、事件に巻き込まれました。
最終更新:2023-12-19 22:01:56
6305文字
会話率:42%
友人が頼んだ唐揚げ定食にレモンをかけたら大変なことになりました。
最終更新:2023-12-16 17:54:06
1084文字
会話率:50%
レインボー唐揚げ食べたら異世界へ。夢でも幸せだったらいいか。ちょっと地味な話。
最終更新:2023-12-10 03:26:47
852文字
会話率:25%
寒い季節の夜の街中を歩いていた、ヒロとユイコ。
ヒロは突然ユイコに自分の家に来ないかと提案する。
ユイコはタイミング的に、その誘いはお互いの関係を進展させるイベントが起こると期待し、ほほを紅潮させた。
ヒロの家にユイコがリビングでくつろ
いでいると、ヒロが唐揚げが盛られた皿をテーブルの上に置いていく。
その唐揚げはヒロが調理したもので、5年かけて研究して編み出した自信作だそうだ。
ユイコは唐揚げを口に含むと、素直な感想としておいしいと言葉を漏らす。
得意げにするヒロに対し、ユイコは一緒にお店を始める提案をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:09:13
983文字
会話率:63%
居酒屋でアルバイトをしていた少年は、帰り道に異世界に飛ばされた。
そこで出会った女性、彼女は聖職者であり魔王を倒したパーティーの1人だった。少年を異世界に召喚した理由、それは弟子を育成すること。
ライトノベルを読むことを趣味としている少年は
、憧れの異世界に関われると二つ返事で弟子になることを了承した。
しかし、それは本来の目的の半分に過ぎなかった!?
聖職者である彼女が少年を召喚したもう一つの目的。それは、酒のツマミを作らせるためだった。
本来であれば、酒を飲むことのない聖職者であるが、うっかり飲んでしまった時から毎日の晩酌なくしては生きられない体になってしまっていた。
そんな彼女のために、唐揚げ・煮魚・焼き鳥などなどを作る羽目になってしまった少年の異世界ファンタジー。
楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:00:00
29001文字
会話率:44%
トラックに引かれて死んでしまった俺。
目が覚めたら人間...じゃなくて唐揚げに転生?!
※完全なネタ小説です
※友達と3人くらいで書いたため、文章がバラバラです
最終更新:2023-11-23 15:00:54
2484文字
会話率:5%
植物の短歌
俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 14:35:14
285文字
会話率:0%
都内にある、『はなのごはん』という惣菜屋さんを巡る日常モノ。
0品目 はなの幸せクローバーセット
一品目 白えびの唐揚げ
二品目 夏野菜と鰻のジュレ
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こちらは、グルメコンテストでカクヨム賞をいただいた物語を含む
、短編集です。
書き終わってから、前後編を数日に分けて投稿しています。
各四季に一品の投稿を予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 00:47:51
28942文字
会話率:39%
~考え中なのでしばしお待ちを~
最終更新:2023-10-15 21:40:41
2684文字
会話率:50%