小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9651~9700位
ご近所ニャンコとワンコのおはなし。
当作「百合色横恋慕」より、主人公の2人をアニマル化してみました。
「人でないものやそれに悩まされている人たちが自然と導かれる場所。喫茶【フォレスト】」そこから始まる小さくも新たな物語。
カエルのこどもはオタマジャクシ。トンボのこどもはヤゴ。なのになぜ、竹のこどもはそのまま「タケノコ」なのか。ふしぎにに思ったタケノコが、自分たちのなまえをかんがえようとします。さて、どんななまえになるのやら。
お爺さんとが老後のために育てた、かぐやがあんな事に……
もう何作目か覚えていませんが、たぶん結構衰えています。(物語を描く腕が)
鬼を退治しようと意気込んでいた桃太郎。
しかし、そこにきび団子はなかった・・・。
襲い来る空腹、凶暴な獣たち。
果たして桃太郎はこのハードな世界を乗り切ることができるのか
林檎嫌いから家を飛び出した白雪姫と好き嫌いをなくそうとする継母のお話。
さあ、さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
世にも楽しい夕暮れ一座の影絵劇が始まるよ。
本日舞台を飾りますのは、
幸せを掴んだ三人の賢者とひとりの愚かな若者のお話。
愚かで愚かで、笑い転げてしまいそうなお話。
ささ、良い子のみんなはようく目を凝らして、耳を澄まして。
赤い眼の男の話が始まるよ。
世界で一番美しい白雪姫は、悪い王妃によって何度も殺されかけてしまいます。そんな恐怖の日々のなか、白雪姫は、ふと気付いたのです。徹底した栄養管理によって強靱な筋肉を身につけ、黒幕をこの手で葬り去ることでしか、もはや安寧はあり得ないのだと……
青ひげ男爵の元へ嫁いだ私、コレット。
しかし青ひげ男爵は愛情表現の乏しい男で、何人もの奥さんが居たというのに女慣れしないその態度に私はウンザリしていたが、あることをきっかけに良い夫婦関係を築きはじめ…
これのギャグバージョンも用意しました https://ncode.syosetu.com/n8009ek/
オムニバス形式で童話を載せます。読んでいただけたなら幸いです。
(冬の童話祭り2018年参加作品)もしも桃太郎のおばあさんがきびだんごを知らなかったら、いや、実際に知りませんでした。だから試行錯誤していくうちに、鬼の胃袋をがっしりつかむ、名物料理ができあがってしまったそうな。
今では、鬼ヶ島で「きびだんご」というお店を知らない人はいません。物腰の柔らかい老夫婦が営むそのお店は、今や世界中で大人気のグループ「MOMOTARO」のボーカリスト「桃太郎」の実家であることも有名な話。
生まれたばかりの冬の妖精のルミルは、サンタクロースのお手伝いをすることになりました。でもルミル、お手伝いが苦手なのです。さて、どうなってしまうのでしょう。
神の使いであるカラスは、願いを叶えてくれるといいます。二人の純情な若い男女は、願いの叶え方が不十分だったために思い通りにはならなかったというお話です。
今夜は十五夜です。「十五夜にお月さまにお供えしたおだんごは、好きなだけだまってもらってもいい」ととうちゃんとかあちゃんに教わった子だぬきの兄弟、ポッペとコッペは、大喜びで人里へ出かけて行きました。
小学校に上がったゆうたは、みかという女の子におもちゃで遊ぶことをバカにされます。そんなゆうたを励ますまこと。ある日、ルミナスという中古おもちゃ屋に入ったゆうたとまことは、そこで高額で取引されているルーベンカイザーを見かけます。その日から、ゆうたはルミナスの店員に付きまとわれるように。アンジェリエッタは、ゆうたを守るため、ルーベンカイザーに王国の魔法の力をさずけますが、そのルーベンカイザーが何者かに盗まれてしまい‥‥。みかがおもちゃを馬鹿
にするのはなぜか、そして、盗まれたルーベンカイザーの行方は?「おもちゃ戦争」「おもちゃ同盟」に続くおもちゃ3部作の完結編です。折りたたむ>>続きをよむ
駄作です。
お楽しみいただければw
尚、講義苦情は一切うけつry
地球に降り立ったゆかこさんとある町の人たちの情景です。春・夏・秋・冬の四つのお話を読んでみてください。
ルリとノリは ふたごのきょうだいです。ふたりの ほのぼのとした にちじょうものがたり。
季節の塔へ入った女神さまの祈りによって一年の季節が巡る国で、妖精のルミは冬の女神さまと一緒に季節の塔へ入りました。
優しい女神さまの下で冬の仕事をしていたルミですが、いつまでたっても春の女神がやってきません。日に日に弱っていく冬の女神さまのために、ルミは春の女神さまを呼びに行くことにしました。
だけど、必死になって辿り着いた春のお城には春の女神さまがいなくって・・・
女神さまが大好きな幼い妖精が、女神さまを救うために頑張るお話です。
冬の女王様は、塔の部屋にこもっていると誰もが思っていました。
でも、好奇心旺盛な大臣が禁を犯してそっと部屋のドアを開けると、部屋はもぬけのからでした・・・。
いつもひとりぼっちだったのら猫のパックは、大好きだったモニカを追って、日の出ヶ丘公園にやってきました。
しかし、モニカ探しには、大きな問題がありました。それは、モニカが犬だということです。
パックには、犬の言葉『いぬ語』は話せません。
勇敢で頼りがいのあるジョーイ。
やさしいミル。放浪癖のあるアレイ。
臆病なルル。物知り屋の博士モク。
いたずら好きの三兄弟ジャン・ゴル・レバ。
働き者のアジーとボード。
日の出が丘公園の長老ジン。
そし
て、いつも公園に遊びにやってくる家猫のテイト。
新しい仲間に助けられ、パックのモニカ探しが始まります。
はたして、無事モニカに逢うことはできるのでしょうか?そして、パックの気持ちは、種族の違い・言葉の壁を越えることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
こどものくに
子供電車に乗って、行ける国があるそうです。
カレンはもうすぐお姉ちゃんになる、背伸びしたい盛りの女の子。
ある日山を越えた処に住むお祖母さんの家に小麦粉を届けに行くことになりました。道中は犬のバウと一緒です。
本当は山を越えると近いのだけれど、お母さんと決して山には入らないと約束しています。
しかし……
りすのハリスは自分のしっぽが大嫌い。でも、子リスを助けたことで、大好きになりました。
夏休みの宿題で、絵本を作ることになりました。この話でつくろうと、思っています。
この作品は、拙作「僕の彼女はチベットスナギツネ」(http://ncode.syosetu.com/n2760cy/)と、
橋本ちかげ様(http://mypage.syosetu.com/323509/)
頬袋探偵スクワーロウシリーズ(http://ncode.syosetu.com/s9046c/)
とのコラボ作品でございます。
どちらも読んで頂いた後だと、二度三度楽しめる作品となっております。勿論、単体でも楽しんで頂ける作品とな
っております。
眠らない街リス・ベガスに住む、頬袋を膨らませたリスの名探偵スクワーロウ。チベットスナギツネであるスナコは、以前から街へ来ないかと誘われていた。兄と二人で出掛けた先で、巻き起こるその事件とは一体!?折りたたむ>>続きをよむ
9682位 大樹
遠い遠い南に、一年中暖かくて晴れが続く、小さな国がありました。
捕れた魚や作物、飲み水と果物は全て平等に分けられるので、国には物を取り合うような争いがありません。
更に国の中心には大きな木があって、一年中果物を実らせ、甘い樹液をみんなに与えてくれていました。
その国にある日、外国人がきました。
その外国人は、国の中心にある大きな木を切り倒せば、もっと素敵な生活ができるというのです。
自然保護をテーマにした童話です。
読み聞かせを強く意
識して書かせていただきました。
小さなお子さんがいるお父さんお母さんも、お子さんと一緒に読んでいただけたら幸いです。
【2010年に公開していた作品の加筆・修正版です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ
冬童話2016提出作品。
ある初秋の晩、お月見を縁に出会った私とネコのお話。
これは、元日本人の薬草というヘンテコな経歴をもつ薬草の物語。人外転生系が書きたくて書いてみました。 あ、オチには期待しないでください。
あるところに、四人の王様がいる国がありました。四人の王様は、それぞれ春夏秋冬を司っていて、彼らのおかげで国には四季がありました。けれど、ある春の日、突然雪が降り出し、季節は急に冬へと変わりました。どうやら、冬の王様が無理に季節を変えたらしいのです。
春夏秋の王様は、国から出て行き、その国は何十年も冬のままで季節を止めてしまいました。困った民たちは、身寄りのない少女を生贄として冬の王様に差し出します。最初は、少女を避けていた王様でしたが、
だんだんと心を開いていき・・・。
一人ぼっちの王様と、一人ぼっちの少女の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ
そのまんまです。なんの捻りもなく亀を助けた女の子が竜宮城に招かれます。
時代設定と結末ははっきり断言されていません。お好きに解釈してください
ある夜、生きることに絶望しかけた男が見た夢の話。
君は誰かに何かを残せるような出会いをしてきたか?
ある日森にやってきた少女スウェンディーナは、森の中で傷ついた少年、イゼルと出会う。少年は頭から耳をはやし、爪を鋭くとがらせて生まれてきたがためにつらい過去を背負わされていた。そんな少年に少女は笑いかける。「あなたは優しい人よ」 次第にスウェンディーナに心を開いていくイゼルだったが、スウェンディーナには思いもよらない秘密があって……?
✡✡✡
冬の童話祭2015に投稿するために書いた作品ですが、書いた後に「これ童話?」と作者
自身が首を傾げてしまった作品なので、そこはあしからず。短編といいつつちょっとした連載小説並みの長さですが、ちゃんとハッピーエンドにはなっていますので、読みたい方はお気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
最後の魔法使いであるシュライン。
その魔法の望まれるまま、数々の地へとおもむくシュラインですが、今回、一人の少年とひとりの少女の物語に、かかわることとなったようです。
短編作品となります。お楽しみください。
ルビがたくさん振られています。
実際の文字数は3800字程度になります。
とある平和な国に暮らす王様の元に女神が現れ、言いました。近い将来、悪魔がやってきて国を不幸にする、と。
王様が女神にどうすればよいか尋ねると女神は自分の言うことを聞けば悪魔を追い払う事ができると答えました。
王様は女神の言うことを聞くことにしました。
肉まんの上で暮らす「れみ」と、愉快な仲間たちのお話。登場人物になってくださった皆さまには、事前に了承を得た上でお名前を使わせていただいております。
大好きなママのたんじょう日。おねえちゃんと弟、二人のきょうだいはとびきりステキなプレゼントをしたいと思いました。「お星さまをプレゼントしよう」ほのぼのとしたファンタジー。
随分前のことですが、テントウ虫は背中の星の数に関わらず、集団で越冬すると読んだことを思い出しまして、この作品を思い付きました。
孵化後2日目から人間に育てられた鶏が卵を抱き、雛を育てる様子を親の目で描く家族向け小説。命とは何かと考えさせられる。著者お気に入りの作品。
昔々あるところに、人に愛されている白ウサギと人に憎まれているオオカミがいました。
ある天気のいい日、白ウサギは町外れのオオカミの家に行きました。すると、白ウサギはオオカミに見つかってしまいました。
お腹いっぱいになったオオカミは町に忍び込みました。悪いオオカミは、町の人に撃ち殺されてしまいました。
それからずっと、町は平和なままでした。
※このあらすじは、かなり省略されています。真実は簡単に姿を変えるのです。
川から流れてきた大きな桃から生まれたのは、桃太郎…だけでなく、金太郎、浦島太郎もいた!日本でもっとも有名な3人の太郎たちが、力を合わせて鬼退治をする物語、のはずが…
冬の童話祭2014参加作品です。
夢を食べるノノのお話を書いてみました。
よろしければ、お読みください。
誰でも一度は感じる死んでしまいたいという気持ち。しかし、自ら命を断つと……
道具に価値観があったら、人間とは違うんだろうなあ
という童話です。