小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9551~9600位
クリスマスイブの夜、ひとりさびしくベンチに座っていた少年に、ノラネコがクリスマスパークのチケットを置いていきました。クリスマスパークには、いろんな動物の子どもたちがあそびにきていました。
1996年、日本。
アトランタ五輪の開催、イチローフィーバーに世間が騒ぐ中、不穏な出来事も数多く起こった混沌の時代であった。
これはまだ、人々がPHSやポケベルでやり取りし、空前のたま〇っちブームに沸く世の中を一人の少女がお使いに出かけるだけの短いお話である。
その日、一つの王国が滅ぼうとしていた。
王国の最後の王女は、窓辺に座り、戦いの音を聞いていた。
同じ部屋には、まるで影のように佇む、近衛騎士の青年の姿があった。
これは、滅びゆく王国の最後の姫と、その姫を殺めた近衛騎士の物語。
人魚姫がモチーフの作品です。
アルテナちゃんが幸せになるハッピーエンドと、これぞバッドエンドというバッドエンドをご用意いたしました。
人魚姫、皆さんも久方ぶりに読み返してみてはどうでしょうか。
どこにあるのか誰も知らない、古い小さな村の古い畑に、古いかかしが立っておりました
nature is the most beautiful
童話
童話
トチ狂った作者による、大人の童話シリーズ第2弾!
前作【貴族令嬢と大阪のおっさん】もよろしくお願いします。
かおをあわせばくちげんか。
だけどふしぎとなかがいい。
ひねくれタヌキとひねくれギツネが、きょうはどうやら、あさからつりにいくようですよ。
タイトル通り奇妙な運命を辿った社畜の物語です。思い付きで並べた1000文字ちょっとの駄文なのでサクッと読めます。美味しいかどうかはさておいて酒の肴にでもどうぞ
残酷な描写というよりかは鬱っぽい展開です。苦手な人はブラウザバック!
“君はハムⅠレースを知っているかい?
ハムⅠレースは人間とハムスターの見る夢の中で行うレースなんだ。”
ごくふつうの小学四年生だった星野香由花は、迷いこんだペットショップでミステリアスな店員さんにハムⅠレースの存在を知らされる。
レースは夢の中で行われるから何でもあり。
空を飛んで、じゃまなビルをかわして進み、パートナーのハムスターと相談して謎を解いてドラゴンを倒す!
たいくつな毎日につまらなさを感じていた香由花は、なまいきなハムスター
ぽよとともに、ハムⅠレースの夢の中へと一夜、落ちていく……。
※イラストは木城木ゆみこ様からです。折りたたむ>>続きをよむ
節分の日、人間は豆を投げる。
「鬼は外、福は内」
恐ろしい鬼を追い払う為に。
さてその時、鬼は……。
作者のTwitterの、趣味のメイン垢(@book_cantabile)にて投稿したものをこちらにも投稿させていただきました。時期は少し遅れましたがまだ2月なのでお許しください。
ジョン・タイターはタイムトラベルで立ち寄ったサンドイッチ伯爵の城で伯爵直々にサンドイッチを作ってもらったのだが、そのサンドウィッチはパンに肉が一枚挟まっているだけなのにやたらと美味い。タイターは2014年のアメリカにてサブウェイの野菜マシマシに齧りつつ、サンドイッチというもののあり方を考えされられたのだった。
(スコット・D・ローガン著「スターバックスで豆鉄砲を買った男」より)
むむしかかしあとるろこによひんきのこたぶがすんでいしまた
──四ひきの子ぶたはお母さんぶたの元をはなれ、それぞれに家をたててしあわせにくらしていたのですが……。
Typoglycemiaという現象を利用して書きました。
Typoglycemiaについて参考までに
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/タイポグリセミア
https://dic.nicovideo.jp/t/a/typoglycemia
https
://makitani.net/shimauma/typoglycemia
https://hajime77.com/entry/cambridge-copy-typoglycemia/
http://blog.livedoor.jp/tak_tak0/archives/52071988.html折りたたむ>>続きをよむ
スクワーロウがついに北の街、ニャーヨークへ!探し出すのは、『沈黙』の依頼人の愛娘と、奇跡の「もじゃもじゃ」!?霜月透子さん主催ひだまり童話館「もじゃもじゃな話」参加作品は、あのもじゃもじゃな動物がゲストで登場!『プレイバック・ニャーヨーク』ハードガイなスクワーロウシリーズ最新作です!
証明も反例も、証明も反例も為せない事の証明も為せない事の証明が出来る命題があるか、証明か反例か証明も反例も為せない事の証明か、証明も反例も、証明も反例も為せない事の証明も為せない事の証明を為せ。
童話
童話
命の重さをはかる天秤のお話。命に質はあるのか? 数が多い方を救うべきなのか? ※残酷な描写はございません。ご安心ください。
昔、昔、ある所にたくさんの人がいました。今はいません。死にました。寿命です。
『ぷっぷくぷー』
これが私の最後の言葉だった。
合コンに行く途中浮かれすぎた私は、迫りくるトラックに気が付かなかった!
目が覚めると、身体が縮んでいた!
私が生きているとバレると、周りの人間に危害が及ぶ!
そこで私が取った行動は!?
毎日更新の予定です。
鳥さん便で配達の仕事をして働く火の鳥のヒノは、ここのところ怖い夢を見てよく眠れません。
友だちの小人のピノが配達を頼みにやってくると、その怖い夢のことを話して聞かせました。
話しをすると少し元気になったヒノは、ピノに頼まれた配達をします。
するとその時、夢に見る火の輪の正体を知ることになるのでした。
「大丈夫、火の輪が出てきたら僕が水をぶっかけてやるから」ピノの頼もしい言葉に助けられてヒノは夢が怖くなくなるのでした。
不思議の国にはアリスがいる。
アリスは今日15の誕生日を迎える。
みんなに祝われるアリス…しかし、物語はハッピーエンドでは終わらせてはくれないのだ。
お年ごろになった空豆太くん。
自分の名前がいやなようです。
このお話はアルファポリスにも掲載しています。
このお話はとある国に住む双子の天使の兄妹がお送りする心暖まる(?)お話――。
1話完結の短期連載作品です。
世界にはある病が蔓延していました。その病にかかったヘンゼルとグレーテルのお母さんは、すっかり心が弱ってしまい、二人の子供を育てることはできないと言い出し、二人を森に置き去りにしてしまいます。
森に置き去りにされてしまったヘンゼルとグレーテルは、森の中でお菓子の家を見つけます。
でも、そのお菓子の家はとってもまずい!
中には魔女見習いだという女の子がいて……
冬の童話債2018参加作品です。
ヘンゼルとグレーテルの魔女が、見習い魔女だっ
たら
というテーマで書きました。
イベント初参加のため、いろいろ至らない点もあるかと思いますが、楽しんでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
その深い森の奥には、魔術を持つ人々が暮らす美しい国がありました。
そんなある日、その国のお姫様である白雪姫は、魔法の鏡に唆された後添えのお妃様に森に放り出されてしまいます。
仕方なく白雪姫は、噂に聞く森の小人が住むというお屋敷に行くことにしました。
そのお屋敷には財宝が溜め込まれており、素晴らしい料理人がいるという噂を聞いていたのです。
しかし、森には小人など住んでおらず、素晴らしいお屋敷の主人は美しくも残忍そうな魔物なのでした。
このお話は、守り手に渡されていた守護魔術で悪い魔物達をちびふわ毛皮動物に変えてゆく白雪姫と、白雪姫の撫で回しに籠絡されたちびふわ達、そして時々周りのことが見えなくなるうっかりなお妃様の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ
雪の降り積もる寒い寒い大晦日。カゴいっぱいのマッチを持って、売り歩く少女が一人おりました。
しかし、彼女はただの可愛そうな少女ではありませんでした。自分の末路を知る、転生者だったのです。
「どうやったらバッドエンド回避できるかなぁ……」
見た目は少女、中身は26歳OL、小さくなっても頭脳は同じ、利益を求める営業職!
極寒の大晦日を生き抜いて、10代ライフを謳歌できるか!?
家出した白雪姫の居場所を掴んだ女王は、今は森に住んでいるという姫を変装して訪ね、持ってきたりんごを食べさせようとしました。しかし、白雪姫は毒入りのりんごではないかと拒否して口にしようとしません。そこで女王は台所を借りてりんごを使った様々な料理を作り、白雪姫の前に並べました。「さあどうぞ、りんごをお食べなさい!」
『冬の童話祭2018』提出予定のif白雪姫ものです。母娘の舌戦がとまらないお話です。
空に浮かぶ天の世界、そこでは水の女神が、地上での役目を終えた水の子らを迎え入れ、再び送り出す役目を担っていました。
ある日水の女神は、嵐の中、水音によく似た音色を紡ぎ出す竪琴の音色を耳にします。
竪琴を弾いていたのは一人の男でした。
男が音色に込めた思いに、女神はたいそう腹を立てて……。
天にあってなお竪琴を爪弾く人間の男と、
理性を得てなお死を恐れる人間という生き物を理解できない女神の物語です。
ある財力者が大勢の奴隷を従え、旅に出ることになった。
奴隷たちは、なるべく小さくて軽い荷物を運ぼうと取り合いをする。
そんな中、ひとりの奴隷だけは自分から、いちばん大きくて重たい荷物を選びとる。
彼が運んだ荷物は、みんなの食糧だった。果たして――という古典的な教訓話。
(いえ、騙されます)
これは、生まれつき呪術師としての才能を持った男と 一人ぼっちの心優しい少女のお話
にゃあもは黒い毛並みがご自慢のただの猫である。
ご主人は優しいし少しは好きである。
猫のにゃあもが護衛のご主人の周りに起こるあれやこれをただ見ている話。
完結するを目標に書いたもので捻りもなんにもありません。フワッとしてます。細かい描写も特にありません。
予約投稿で毎日1時に更新します。完結まで書き終わったので6話で終わります。
男の目標は父のような職人になる事だった。
病で倒れた父親を助ける為"必ず戻る"と恋人を残し悪魔の棲む森へと入って行く。
大震災の後、水俣に引っ越してきた私。ゴミのこと、差別のこと、未来のこと。いろんな事を取り留めもなく考える。少女の揺れる思い。願いと決意。
世界がまだ灰色だったころ、しっぽのないねこが虹色の魔法使いに頼まれてふたつのものをさがしに行きます。
彼は探し出すことができたでしょうか。
ネズミのドリムは死亡したネズミでした。
魔法使いに改造されて、生き返りました。知恵を与えられた、大変賢いネズミです。
しかし、魂がなかったため、生きる意味を理解できず、すぐに自殺してしまいます。
ある日、魔法使いはドリムが死ねないように、任務を与えました。
ネズミのドリムの旅が始まります。
【冬の童話祭2017 参加作品】
僕の頭には角が生えているけど、僕は出来るだけそれを気にしないように爺と二人で山の中の小屋に住んでいる。そんな時、国王が『「冬の女王」を塔から外へ出してくれ。そうしないと春が来ない』と国中にお触れを出した。
「今こそ、バルトハイム家の使命を果たす時です」
爺の言葉に、僕は、角がある事に引け目を感じながらも、冬の女王を連れ出すため、冒険の旅に出ます……出ました……出たはずなのに……ドウシテコウナッタ?
……まっとうな童話を書くはずだったんですけどね(作者)折りたたむ>>続きをよむ
ある国に4人の女王がおりました。4人の女王はそれぞれ春、夏、秋、冬の季節を司っており、彼女らが交替に塔で『力』を使うことにより、この国には四季が巡っていました。いつものように春の女王は来たる春に備え、『力』を蓄える睡眠に入りました。しかし、春の女王が起きぬまま1ヵ月が経とうとしていました。こままでは春が訪れません。他の女王たちは春の女王を起こす策を考えます。起きない春の女王。彼女を起こす他の女王の策とは……!
冬の童話祭2017参加用。
人間たちはわいわいやっているけれど、結局誰も問題解決には動かない。
仕方ない、ちょっと興味があるからボクが一肌脱ごうじゃないか。
でも最終的には自分のことは自分でやってくださいね。
そんな、スズメさん目線の短編です。
ある日から世界の水が減少しだした。世界の人口は少なくなり、もはや4つの村しかこの世界には存在していない。正に絶滅の危機にある。青龍村のウィンはその原因を探るべく旅に出ることにした。
※アルファポリスにも掲載しています。
ぬいぐるみのわにくんは30年も一緒にいるもえちゃんと話せるようになりたいと願っています。
その願いは叶うのか?わにくんの成長物語です。
むかしむかしあるところに、きつねのお大名が住んでおりました。
東京郊外のとある森。狸の女の子コザクラは、溺れていたところを人間の男の子、賢治に助けられ、彼にすっかり懐いてしまった。しかし、野生動物を飼うわけにいかず怪我が治った後、コザクラは森に帰される。その翌日、コザクラは狸の長老から化け玉を授かった。化け玉はそれを持つ狸に変身の力を与える秘宝だ。そして玉を飲むと神通力を発揮できるらしいが、一度飲んだら死んでしまうと言われている。一緒に化け玉を授かった幼なじみのボタンと共に、コザクラは玄武神社へ
向かった。御神木が枯れた原因を調べるよう長老から言われたのだ。そこでコザクラは意外な人と会う。賢治だ。賢治の叔母の桜は樹医をやっており、神社の依頼で神木を看にきていたのだ。賢治はその手伝いである。人間の姿で賢治と再会したコザクラは淡い恋心を抱いてしまった。
これは小説ではなくアニメ用のシナリオです。
シナリオスクールのコンテストに応募して落ちた作品です。
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ひかりちゃんとあおくんがのぞきこんだトンネルのさきにはすてきなせかいがひろがっていました。
リゼロは神だと思います。
ですがSAOは負けていません。またCLANNADも負けていません。
しっかりアニメを見分けることが大事です。
EMT!EMT!EMT!EMT!
赤いシャツに青いズボン。むらさきの靴に緑の傘。
マサキくんはちびくろさんぼと同じ格好をして、公園のジャングルにトラ退治に出かけます。
学校帰りのおとなりのお家のエリちゃんがそんなマサキくんの様子を見て「ちびくろさんぼ! 食べちゃうぞぉ!」と、とらの役をやってくれることに。
空想のジャングルで、おもいっきり遊ぶ、子ども二人の物語です。
美しい景色を眺めながら過ごした、見はらしが丘での静かな暮らし。「私」はそれに飽きたらず、もっと自由に生きたいと願った。そして念願の翼を得たものの、空の上の暮らしはままならなかった。次に生まれかわったとき、今度こそは願いが叶ったはずだったのだが、「私」の心は……。
蟻さんを観察するのが好きな司くんは、ある日不思議な場所へ落っこちました。