小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9801~9850位
漫画や都市伝説について気が付いた独り言を書かせて頂きます。
さあ、秋の健康診断の季節です。
にゃんにゃん太郎丸は、いたいいたいちゅうしゃさんから逃げ回るキャプテンにゃあにゃあを、無事に健康診断に連れていくことはできるのでしょうか。
北の大地で、子狐の兄弟が立冬の日の出を見る話です。
昔々あるところにヘンゼルとグレーテルと殺人ピエロがいました。
五人兄弟の末っ子は、自分が一番賢いと思っていた。ある日、いつも手伝いをしているパン屋が、お土産に九つのパンをくれて……
眠るのが退屈で眠りたくない子、夢の中で思いがけない護りと出会いがある。
こちらも短く刻んで投稿させて頂きたいと思います。どうか宜しく!
9811位 白樺
雪だるまのダルさんと、冬の妖精は大の仲良し。でもダルさんは雪だるまの身体を作ってもらわないと、みんなと一緒に遊べないのです。
殿方にとって結婚とは、財産のおまけに姫君がついてくるという程度のものなのである。まさに殿方に嫁ぐために船旅の途上にある、十四歳のレア・オルバ姫は、母上からそのように教わっていた。
漁師に狙われる親子の猿を助けた優しいお爺さんは、無惨にも漁師に殺されてしまいます。
そんなお爺さんを助けるために、母猿は神様に願います。
「おんにはおんで返すのだ」と。
たまたまついてない時、たまたまついてない日々、そして、たまたまついてない格好……。
これは、自信を失い仕事を辞めてしまった男の再起を、彼の愛用するTシャツの立場から見つめた、ささやかな応援歌のような作品です。
背中が光る、そういう生き物なんです。(※重複投稿作品)
こすると魔神が現れ、願いを三つ叶えてくれるという魔法のランプ。幸運にもそれを手に入れ、大金持ちになった男がいましたが……。
南仏の淑女のパルメラは今日も海辺のランチを気取っていた。するといきなり異世界への扉が開いてしまったのであった!☆☆☆///
むかしむかしあるところに
狼のガロと子犬のきょうかがいました。
ガロは面倒見がよく活発で
きょうかは内気で人見知り。
ある日ガロはきょうかがあまり
ご飯を食べてないことを知り・・・。
ちょっとした出来事から始まった、女の子と人魚の友情と心の成長を描いたお話です。
ぼくはネコのぬいぐるみ。あるおんなのこのところへきたときは「ふくた」とよばれていました。そのおんなのこがおとなになって、ぼくはそのこのおともだちのあかちゃんのところへ……。ぼくと、ふたりのおんなのことのおもいでをおはなしするね。
もうすぐ、お正月がやって来る。
少し残念そうな顔をして、小学6年生のヒナノは思った。
いつもなら、ここは手放しで喜ぶところである。でも今年は違っていた。ここ数日の間、ヒナノはずっとため息がちなのだ。ヒナノがため息をもらしてしまう理由――それは、単身赴任中のお父さんにあった。お父さんが、少しの間、家に帰って来るのだ。
――そして、アイツも帰って来た。
【ひだまり童話館第29回企画「ぬくぬくな話」参加作品】
今日は、朝から青空が広がっています。
「暑いわねぇ。いつになったら涼しくなるんだろう」
アルファポリスさんにも掲載しています。
お花見の季節。鳥たちは席取りのためにお相撲を取りました。。
昔、とある漁村に琢海という男がいた。琢海が汐音という人魚を浜で助けたことから、琢海の村は豊漁に恵まれ、二人は心を通わせていく。そんなある日、汐音は海神様が大切にしていたアコヤガイを琢海に渡してしまい、海神様の逆鱗に触れてしまう。
これは人魚と人間との恋愛を描いた昔話。
みんなから愛されている。空も飛べるクジラ
そんなクジラと人々のお話
星の流れる夜に宿る、不思議な力について。
ふわっと童話風にまとめてみました。
流星の吉凶について。
友人に招待されて行った不思議な街で開かれる星祭りとは・・・
12月。お母さんが幼稚園にしん君を迎えに行くと、しん君が目をキラキラさせながらこちらに走ってきて言いました。
「おかあさん、きょう、ぼく、ながれぼしみる!」
どうやらお友だちに流れ星のことを聞いたそうなのです。
しん君はいっぱいおねがいごとをするんだとはしゃいでいます。
その姿を見ながらお母さんはこまったように笑ってしまいます。
楽しみにするのはいいけれど、しん君、起きていられるかなあ、と。
冬の童話祭2022参加作品です。
こぎつねのこんたは、森の広場で遊ぶ動物の子どもたちを、木の影からこっそり見ていました。すると、流れ星にお願いをすると、願いが叶うという話が聞こえてきました。こんたは、その夜、流れ星にお願いをしようとしますが……
挿絵はありませんが、絵本風です。本文は平仮名表記です。
9836位 夢星
万年深い雪に包まれる村に住む少年のキノはその日、年末年始に時期にだけ帰ってくる父親の帰りを今か今かと待っていた。しかし、予定の時間になっても帰ってこない父親。心配になったキノは父が降りるバス停まで出向くが肝心のバスが来る気配は一向にない。
寒空の中、日も落ちて暗くなるとキノの母親が帰るように言いますが、キノはバスが来るまで動こうとしません。無理矢理引っ張って連れていこうとする母親と駄々をこねるキノ。そこに現れた村長から、父親の乗っ
ていたバスが積雪で立ち往生していることを教えられる。
父親と会えると思っていたキノは家に帰ると父親がいるであろう山を見ながら泣き始めました。すると、窓から多くの流れ星が流れていくのを発見したキノは父親が無事に帰ってこれるように願います。
果たしてキノは父親と再会することが出来るのか。
小説家になろう様企画『冬の童話祭2022』参加作品です。
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ほうきぼしがながれると、ながれぼしがふるんだ。ながれぼしはくだけて、雪みたいにふってくるんだよ。
ことしは雪といっしょにほうきぼしの子どももふってきたんだ。
以前書いた、長命花とコビトの童話に出てくるソラが生まれる日のお話です。
僕の名前はロイアってんだ。学校ではいたずらっ子でいつも女子を困らせてるチビッコさ。今夜は十五夜さんなんだけど、どういうわけかいつもの年と違ってて、まるで誰かに食べられちゃったみたいに細い三日月になっちゃっている。そしたら羽根の生えた豚さん、トミー・マルローっていう変てこなのに乗っかって月の様子を見に行くことになっちゃってさ、☆☆☆ まぁ、みんな楽しんで読んでいってくれ! ~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
ロッタはまほうつかいのおとこのこ。
だけど、まほうはいつもしっぱいばかり。
そんなあるひ、ロッタはひとつのまちがいをおかしてしまう……
※子供向けの絵本用ストーリーです
動物たちが暮らす森のはずれに染め物屋さんがありました
仲の良い二人の兄弟がいた。兄はケンカが強く、弟は落書きが上手で、兄弟揃っていたずらっ子だった。だが近所の八百屋のお兄さんが亡くなったことで二人の運命は大きく変わっていくことに...。
一人の婦人が大事な手袋の片ほうを無くした。家族からのプレゼントだった為、なんとか探そうと
したお話。
保育園のお話です。
3歳くらいの子どもに向けて書いたお話です。
アルファポリスさんにも掲載しています。
一度幸せを知ってしまったから、その分だけつらい。(※重複投稿作品)
異性に興味を持ち始める年頃は、複雑な時期だ。
遠慮ない品評、ランキングが飛びかい、マイノリティは影に日なたに叩かれる。
俺の友達も、好きな人がいないという、当時の環境ではマイノリティなひとりだった。
しかし、ある日から、急に学校を早く帰り出して……。
明けない夜なんてない。
たとえ、それが長くて暗くて、遠くても。