小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9751~9800位
もぐらくんとひまわりくんが旅の途中の峠で会った天使の話です。
僕の愛犬、愛ネコの世界へ行く。
田舎暮らしをしている。
自給自足をして生活している。
そして、愛犬愛ネコとの生活は、、、どうなっていくのか?
カエルのこどもはオタマジャクシ。トンボのこどもはヤゴ。なのになぜ、竹のこどもはそのまま「タケノコ」なのか。ふしぎにに思ったタケノコが、自分たちのなまえをかんがえようとします。さて、どんななまえになるのやら。
光のない人生を歩む。誰からも必要とされず下を向いて生活する。少女の心の中の口に出せない言葉を綴る。
気丈に振る舞う姿の裏にこんな感情が隠れているかもしれない。
武田麻理恵、新藤司、池辺拓斗、中山祐奈の四人は、あるきっかけで鬼ヶ島にたどり着くこととなってしまった。そこに住む鬼たちは、突然やってきた四人に・・・・。
桃太郎の話です、桃太郎の話で、黍団子を、無くしたらどうするかって話です、ただ、普通の話ではないです、主人公もちょっと変わったやつです。
もしも城を追われた白雪姫が、筋肉増強に目覚めたら……というif設定。
リンゴ嫌い設定も付いているけれど、そんなことより筋肉だ!
世の中のことは何でも知ってるチキ博士。だけど、忙しさのあまりチキ博士は「自分」が分からなくなってしまいました。そんなある日、やってきたのはクマのプーちゃん。プーちゃんはチキ博士に興味津々。だけど、何を聞かれてもチキ博士は答えられません。それからは毎日、訪ねてくるお客さんに聞きながらチキ博士は考えるのです。自分の心について。
お殿様に命令されて鬼ヶ島へと鬼を退治しに向かう桃太郎。妖怪退治どころか喧嘩すらしたことのない桃太郎は、お殿様の命令ということで仕方なく鬼ヶ島へと向かう。鬼ヶ島へ向かう途中で桃太郎はお供に出会うことになる。それが惨劇の始まりだった。
むかしむかし、あるところに。
この世に存在するありとあらゆるものをもった少女がいました。
ある時、少女は気付きました。
少女の周りには、少女が持つものを持たない人々がいることに。
少女は一人一人に話を聞きました。
そして、【半分こ】をすることに決めたのです。
これは、そんな少女のはなし。
*E☆エブリスタにも掲載しています。
人の夢がごはんの夢喰いバク。バクの少年ミーは、毎晩夢を見る少女と出会う。
むかしむかしあるところに、お尻からえびのしっぽを生やし、頭のてっぺんにお皿を乗せた、かっぱえびさんがおりました。
暖かな海に囲まれた 常夏の島に なぜか四季がありました。
どうして そんな不思議なことがあるのでしょうか・・・?
それは 四季節を支配する 四人の女王が暮らしているからだというのです。
それは 幸せな事なのでしょうか・・・?それとも不幸な事なのでしょうか・・・・?
常夏の海に囲まれた 四季のある島の季節は いつ迄も巡る筈だったのです・・・。
八百万神(やおよろずのかみ)が、大晦日、社に向かう途中で、十二支決めから漏れた猫と一年を振り替えるお話です。
公募ガイド 第22回 TO-BE小説工房(テーマ:神)に投稿した作品を加筆訂正したものです。
その冬、一人ぼっちがきらいな冬姫は、お調子者の浮遊霊と出会った。
寂しさを持て余していた冬姫は、離れがたい話し相手を見つけてしまった。
赤ずきんは、祖母の家に辿り着く。そこに、危険が潜むとも知らずに。
同好会提出作品の不法投棄です。
四つの季節ごとに模様がえをする美しい塔が、世界の中心にたっています。
四人の王女様が、交代で塔を彩り、季節は美しくめぐります。
それをおもしろく思っていない魔女がいました。
魔女はある日、子供の流れ星を捕まえて《災いの種》を作ります。
魔女は冬の女王に《災いの種》を渡し、『春が来たら災いの花が咲く』と言って消えてしまいます。
さあ、冬の女王と《災いの種》は、長い冬と災いをどうやって乗り越えるのでしょうか。
著者:梨鳥ふるり
冬が続き春が未だに訪れない。
ボクは季節の塔に向かい、また春を願う。
わたしなりのピュアキュン路線で書いてみました。
霜月 透子様『ピュアキュン企画』参加作品です。
わがまま狼が娘たちをはべらすわけでもなく、イケメン狼が戦うわけでもなく、しょうもない狼がこらしめられるわけでもなく、嘘つき狼がざまぁされるわけでもない、ほのぼのな話
その昔、ある村に弥平という百姓がいた。
ある日のこと。
弥平夫婦が赤子を畑のすみに寝せ、いつものように畑仕事をしていると、しばらくして赤子がぐずつき始めた。
その昔。
ある村に、小太郎という名の河童がいた。
小太郎は両親や兄弟らと、河童淵と呼ばれる池で暮らしている。
童話3匹の子豚のルートを通り越し
そこに見えるのは新しい物語
彼らが恐れる狼とは何なのか
彼らが知ってる狼は何なのか
彼らが戦う狼とは誰なのか
村が狼に襲撃された事件から数日
それぞれ個性の家を作り狼退治をするが・・・
何回も驚かされるこのストーリー
最後まで生き残るのは狼か豚か。
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがすんでいました。
そんな言葉からはじまる日本昔話にもしもを加えてみました。
一話完結型です
どんぞこもりのそこどんは、なまえのとおり、どんぞこもりをしています。
たくさんかなしかったり、こわかったり、きずついたりしたひとたちの、おっこちてくるどんぞこで、おっこちてくるひとたちをまっています。
そこどんは、がんばれとはげましたり、だいじょうぶとなぐさめたりはしません。
いたいのならいたいだけ、どんぞこにいていいよと、そういって、かえりたくなったら、かえりみちをおしえてくれるだけです。
きょうも、そこどんはおおいそがしで
す、
きっと、ずっと。折りたたむ>>続きをよむ
ここは大きくて深い森の中、色んな動物がそれぞれ仕事をして暮らしていました。
そんなある日、リスたちの間である問題が起こります。
困ったリスたちは、森に詳しい二匹の動物に解決してもらうよう頼みますが――――
子供向けの読み聞かせ童話です。小さいお子様がいる方、どうぞ。
拙作縫神戦姫《ほうしんせんき》ラグドールヴァルキリーの作中作童話です。
この童話単独で読めますが、興味をお持ちの方、本作も合わせてお読みいただけると幸いです。
はるか昔、もしくは未来。
はるか遠く、もしくは近く。
夢、もしくは現実。
赤ずきんをもとにしたお話です。
お城の裏庭に咲いた花はひょんなことから不老不死を得ます。
そして、自分に魔法を掛けた宮廷魔術師に恋をしてしまいました。
植物と人間。種族の隔たりは大きく、思うようにいかないことばかりです。
それでも百年かかってようやく開く一途な恋の花、眺めていきませんか。
旧題「百年経っても大好きだよ」、旧名義「烏兎」で他サイトに投稿していたものの加筆完成版になります。
少年はチェロが嫌いだった。
※角川小説主催のTwitter小説(2016/2/29閉鎖)で投稿したものを推敲しています。
しろくまようちえんのこどもたちはきょうも元気いっぱいです。
きょうはなにしてあそぶのかな?
※この作品は『冬の童話祭』エントリー作です。
昔々のお話。御伽話に聞こえるかもしれないけれど、ぜーんぶ本当のお話。本当にいた貴族や王女、それに吟遊詩人とかを題材に……。歴史上活躍した人物達。え、誰が作ったかって?それはね……、秘密。誰だっていいでしょう?さぁ、物語の世界へいらっしゃい。
せっかく人魚に転生したのに、生まれてそうそうに監禁された!?赤ちゃん相手に酷くない!?
やることないので、のんびり過ごします。
………と思ったら王子に捕まりました。どうなるの、わたし。
大事な本を学校に忘れた夏希は、夜の小学校へ向かった。
月明かりに照らされた、夜の図書室。そこで、夏希を待っていたのは……。
中学生の高校受験期にサボって書いてたやつです(笑)
あのころは病んでたので(汗)
楽しんでいただけるかどうか……
健太君にはお気に入りの場所がありました。
そこはいつも愛犬ポンタと一緒に訪れる場所です。
そんなある日、ポンタが突然いなくなってしまいました…。
この作品は自分のブログとみんなのJPに投稿しています。
無言交易を題材としたお話です。
2013年室生犀星賞落選原稿です。
ホームページにも載せてあります。
http://gineiroku.web.fc2.com/sakuhin/murou1.html
とある王国の夢見がちな姫君
彼女は素敵な恋がしたかった……
そんなお姫様を愛して尽くし続けた少年
彼が幸せを掴めるまでの物語
異世界に行ったお兄ちゃんが、家族の元に手紙を送ってくるお話です。元の世界に残された、妹と家族の視点で物語が進んでいきます。1万文字と少しある程度の短編です。
冒頭を残して、一時削除中です。
(07月10日)復旧しました。
(10月03日)「ネット小説大賞」のキーワードを入れて、応募してみました。
世界のどこかにある城。そこには、神様から与えられた一つの椅子がある。その椅子に座った人間は、何でも一つだけ世界にルールを付け加えることができる。今、その椅子に座っているのは老女であり、彼女がつくったルールは、『他人から必要とされない人間は12時に消えてしまう』というものだった。
ここに一人の少年がいる。彼の名はトル。半人前のピエロであるトルは、相棒の空飛ぶ魚であるクーアと一緒に、芸をして他人をおもしろがらせ、『必要』を稼ぎながら、世
界の果てにある神様の椅子を目指して旅をしていた。世界を寂しくさせてしまう、悲しみのルールを書き換えるために。折りたたむ>>続きをよむ
母親が出かけて、留守番をする七匹の子供たちに襲い掛かる惨劇を、柱時計は静かに見つめることしかできないのです。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『擬音』
罪を犯してしまった天界の人。
罪を償うべく、森に住む熊となり生きる
事になった。
同じく恋人も、動物として生きている。
記憶は消されてしまった。
けれど、姿が変わっても、不思議と
再び巡り合う。
姿は変わっても、恋人を想う気持ちは
変わらない。
そんなお話しです。