小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9751~9800位
雪のつもる、さむいところに、キツネの親子が、すんでいました。子キツネは、お母さんキツネに、教えてもらいました。「ながれ星を 見るとね おねがいごとが かなうのよ」ある夜、子キツネは、ながれ星を見つけました。「きえるまでに、3回、ねがいごとを、言わないと」子キツネは、ながれ星を、おいかけました。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2022」参加作品。テーマは「流れ星」 幼年、児童向けのため、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため15
00~2000文字まで。漢字の使用は小2で習う漢字のみ(『流』が小3なので使えず!)。句読点多めの、分かち書き。 なろう小説としては、面白くないです。折りたたむ>>続きをよむ
流れ星が降る夜に私は部屋で流れ星が降るのを待っていました。そこへ星の妖精がやってきてくれました。
そして、私を星の里へ……
大掃除の日、僕と親方は『クラヴィトー』を修理できないか考えた。だって僕らは魔法玩具師。玩具や道具を作るのはお手のものだ。だが、この楽器は若かりし頃の親方が魔法玩具にも使う特別な材料を使った一点物。同じ材料は二度と手に入らない。
壊れたクラヴィトーを解体したその夜のこと。空で星がたくさん流れた。それを見た親方は「もったいない。少し拾っておくか」と呟いた。流れ星を拾うって? 親方に渡された道具は銀色の円盤と、黄色いコンペイトウ。こんなので
ほんとうに流れ星が捕まえられるのかな……――。*****魔法玩具師とぬいぐるみ妖精シャーキスのお話第四弾です。折りたたむ>>続きをよむ
とある冬の日のお話。
8歳の女の子はおじいさんについて山にいました。
おじいさんは猟をするはずでしたが、
雪が降ってきてしまい下山することに。
その帰り道、女の子はある出来事に遭遇します。
冬童話2022 参加作品です。
万年深い雪に包まれる村に住む少年のキノはその日、年末年始に時期にだけ帰ってくる父親の帰りを今か今かと待っていた。しかし、予定の時間になっても帰ってこない父親。心配になったキノは父が降りるバス停まで出向くが肝心のバスが来る気配は一向にない。
寒空の中、日も落ちて暗くなるとキノの母親が帰るように言いますが、キノはバスが来るまで動こうとしません。無理矢理引っ張って連れていこうとする母親と駄々をこねるキノ。そこに現れた村長から、父親の乗っ
ていたバスが積雪で立ち往生していることを教えられる。
父親と会えると思っていたキノは家に帰ると父親がいるであろう山を見ながら泣き始めました。すると、窓から多くの流れ星が流れていくのを発見したキノは父親が無事に帰ってこれるように願います。
果たしてキノは父親と再会することが出来るのか。
小説家になろう様企画『冬の童話祭2022』参加作品です。
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あるところにのほほんとした王様と、しっかり者の家臣のいる国がありました。そこに不思議な服を売る仕立て屋がやってきたのですが……冬の童話祭、没作品
あめがきらいなおかあさん
ぼくはなにをおもうのだろうか
むかしむかし。
栽培が本格化する前の時代より、東北でリンゴをささやかに育てていた一家に生まれた六郎。
試行錯誤しながら、リンゴの栽培を模索していた彼は、ある年に連日の強い日差しにさらされて……。
西の森に住む小さな魔女カリンは十二歳。ある日のこと、野原で薬草摘みをしていたら、イシュと名乗る美しい青年に出会った。その青年は足を怪我していて杖をついていた……幼い魔女と王子の心の交流を描いた、若草色のおとぎばなしです。※2021/2/28 第五部スタートしました!
皆さんは子供のころ、どんなおもちゃで遊んでいましたか。
カッコイイ超合金ロボ? 魔法少女のハートのステッキ?
遊び上手な子供には、どんなものでも素敵なおもちゃになるものです。
おうちのガラクタ、半端になったブロック、おさがりの人形にホワイトボードの磁石。
これは、そんなお話――
雪がしとしと降る夜のこと。1匹の猫が川に流された。10年後、王女様が生んだばかりの娘が一晩で姿を消した。リンゴのように美しいくちびるをした女の子、という意味をこめて紅姫様と呼ばれていた。王女様は変わり果てた王様の姿を発見する。獣のように荒れ狂った王様は「お前たちがしたことを決して忘れはしない。氷の谷に来たらすべて教えてやろう。氷の谷に来なければ娘の命はない」と言う。
王女様は1人で氷の谷に向かうが、飼い猫のサリがこっそりついてきてい
た。しかし、寒さのあまり遭難し気を失ってしまう。目が覚めると、すべてが猫サイズの部屋の中で横になっていた。人のように歩き話す2匹の白い猫が現れて、「あなたも、娘さんも、お城に帰してあげます」という。片方の猫は一緒に来た飼い猫サリだった。
王女様は猫の国に入り込み、娘を探すために猫の王女様と対峙する――。折りたたむ>>続きをよむ
なんでもできるお転婆姫は、ある日仲良しの駿馬を訪ねてお城の厩に行きました。ふと見ると、厩の壁に何やら変わったところがあるようです。
曲がったことが大嫌いなたけし。
臆病なひろし。
勝気なまさる。
その3人を仲良くしたのは一人の少女と公園。
子供向けに制作した絵本の原作となります。
随時イラストを足していこうと思ってます。
僕の他の作品と違い、かなり真面目な話です(笑)
それは悲しいくらいに眩しくて――――。
※冬童話2021への応募作品です。
小学四年生のリンはあるものを探していた。冬になっても見つからないそれは…。
ずっと探していた場所が見つかる。望んでいた人が見つかるお話。
けもの耳の子が出てきます。
みいなちゃんが眠っている間に、みいなちゃんのおもちゃやぬいぐるみたちは、押し入れの中でいつも会議を開いているのでした。その会議とは、『おままごと人形会議』です。みいなちゃんにおままごとで遊んでもらったあとに、みんなでおままごとのふりかえりをしているのでした。ですが、今日はちょっと険悪なムードです。みいなちゃんのおともだちのまいんちゃんが、おままごとをしているうちに、怒って帰ってしまったからです。どうしてまいんちゃんが怒ったのか、犯人さが
しがはじまってしまいます。だんだんとケンカになっていくおもちゃたちに、古株のぬいぐるみである、ピコばぁが声をかけます。はたしておもちゃたちは、仲直りできるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
夜空に浮かぶ、まんまるお月さまときらきら光るお星さまにひみつがあるのを知っていますか?
どんなひみつかというとーー
子どもの頃、ドリトル先生の物語を読んだときに感じた、動物と話せる楽しさ、冒険のワクワク感を、娘にも味わわせたくてこのお話を書きました。
このお話はアルファポリスにも掲載しています。
彼女もまた、シンデレラと名乗る境遇故に、青年は彼女の助けになりたかった。
魔法使いが老いて引退したのであれば、自らが魔法使いになろう!
青年は必死で魔法使いの弟子となった。
何も無い世界で見つけたたった一つの扉を開いてみたらそこは『不思議の国のアリス』を象ったヘンテコな世界だった?!
お母さんにひどく怒られた時、「嫌われた」と感じて不安になった時の子供の反応を書いてみました。
砂漠の中を男は歩く。左腕は根元から抉られたように無くなっており、意識を保つのがやっとの状態だ。しがない20代の一般人の俺がなんでこんな目に‥有り得ない事が起こりすぎ、意識を失った主人公、有馬悠斗は気がつくと人と物とが栄える街、イベンタルの床に倒れていた。街の皆は優しく、右も左も分からない放流者の有馬に手取り足取り教えてくれた。しかし、ある一言を境に状況は一変する‥絶対に秘密は教えてはならない、知られてはいけない。知られたら死からは逃れら
れない。謎多き世界で主人公は生きていく異世界サバイバル
ーどんな手を使っても絶対に生き残ってみせる。折りたたむ>>続きをよむ
ミミズのミーチャンが自分の産まれた意味とかを考える作品で
母親と離れてしまった子猫が、飼い主から脱走してきたお喋りインコの助けを借りて母猫を探しに行く可愛い冒険物語です
誰からも醜いと言われる小さな王女は、城にある森の中でとても美しい獣と出会いました。
春の訪れがないまま雪にとざされ続け、流行り病に侵された村を救うため、少年テミルはルシャという女性と共に、春を呼ぶため雪野を旅する。
母校の文藝部誌に投稿した作品を一部修正し、pixivにも掲載しています。
年をとった竜のほのぼの日常ライフです。
ファンタジーですが、冒険も山場もオチもありません。
仕事の帰りが遅い母さんをいつも一人で待つ明は、ある時、部屋の壁からだれかの泣き声がすることに気がついた。その声の主は、なんと宇宙人だった―――
昔々、星のランプというとても明るいランプを売り歩く商人がいました。
街のみんなは家の中や夜道が明るくなって大喜びです。
逆さ虹の森に願い事をしに来た双子の兄妹。
そんな双子を気にかけて、森に住むキツネは目的の場所まで案内することに。
果たして双子は願い事を叶えられるのだろうか。
拓也くんが壊してしまったコップさんのお話。
童話です。
箱の中に大切にしまわれていた雛人形のお姫様は、ネズミに運ばせた食べ物を食べて太ってしまいます。3月3日が迫り、お姫様のダイエットが始まります。
(この話は自ブログ他にも掲載しています)
9792位 月
月夜の妖精のお話。人間を恐れる妖精族が、ある時人間と出会いました。
とても短いのでお気軽にどうぞ
記憶屋
そこはいろんな記憶などを管理し保管する所でもある。
この店に来る客もなにか事情を抱えた人ばかり
さぁ、今日はどんなお客が来るのやら
食欲の秋、それに伴う暴飲暴食。
これは胃に負担のかかる季節を生き抜く一人の胃の物語である。
冒険好きな怪獣のこどもチャロが
一本の大きな樹のまえに辿り着く。
近くにはふしぎなアーチがあって・・・
山奥の深い森の中の、人里離れたところに、小さな里がありました。
この里にはもう人は住んでいません。
みんな人の住んでいる里に出て行き、今は森の化け物たちしかいませんでした。
その里を、もぐらくんとひまわりくんは訪れました。
里から出ようと出口の橋に行くと、毛むくじゃらの化け物が一人佇んでいます。
何をしているのか尋ねると友達とお話をしていたと言います。
誰もいないと言うと、その毛むくじゃらの化け物のは地面に指を指し、その指さすところを見
ると、そこには、ここには居ないはずの少女の影がありました。
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交通事故で父母と妹を失った小学五年の小年タカシ。養護施設を経て、父の部下だった独身のカズさんに引き取られる。いじめに負けず雄々しく生きる少年。スッポンと呼ばれるように、強い相手でも最後はかみついてでもやっつける。やさしく見守ってくれるリカ先生。タカシは、近所の犬のジョン、窓から迷い込んできた手乗り文鳥チコに救われる。
ある春の日の午後。犬のオリオンは魔法が使えるどんぐりを探しに行きますが、いつもとは違った生き物たちに出会います。