小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 251~300位
ある孤児院でとある少年が生きていました。
その少年は孤児院の家族から頼られ可愛がられ愛される心優しい少年でした。
ある日少年は不思議な少女を見つけました。
少年はその少女の事が大好きになりました。
そして少年はその少女に気づかれないように少女が泊まる宿に忍び込みます。
少年は少女を殺しました。
少年はとても満足です。
しかし、数日後少年のもとにある少女が訪ねてきました。
その少女は数日前に少年が殺した少女
だったのです。
※剣と魔法のファンタジー世界です。
※2015/01/08 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ
こちらは日之出学園ミステリー研究部の展示品であるレポートや、作ったもののまとめとなっております。お気軽に覗いて行ってください。しかし実践するなら自己責任となります。
闇の奥で何かが待っている――。周囲を樹海に閉ざされた、七つの村。そこでは古来より、“オツカイ”と呼ばれる儀式が半年に一度、夏と冬の夜に行われていた。それぞれの村から十二歳を迎えた子供を選び、たった一人だけで樹海を探索するのだ。彼らが目指すは、樹海の奥地に建つとされる《ガイコツ帽子の塔》。樹海に入った子供は、二度と戻っては来ない。オツカイの子に選ばれたニーナは、数々の怪異に見舞われながらも、漆黒の森へと分け入っていく……。恐怖と謎に満ち
た冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ
2012年の来婆市一家惨殺事件
重要参考人であり、かつ一家の長女である長谷川沙織は逃亡を続けていたが
同年2012年の9月、何故か故郷であり犯行現場である来婆市の山中にて
潜伏中であるとの情報が長谷川沙織の叔父である警部京谷に届く
情報を受けて一人山中に向かう京谷
それを何故か待ち受ける沙織
この2人を突き動かす動機と事件の真相とは
今年もまた夏が来る。
誰かが招かれナニカを無くす夏が。
去年は腕。
一昨年は脚。
ならば今年は頭か胴体か。
何故ならソレは、
大人達には『見えない』
幼子達にも『視えない』
ソレは、僕達子供だけが知り得る『観える』怪異。
薄昏い闇から手招きし喰らう禍々しきモノ。
今年は誰が捕まるのか?
暗闇に潜むソレが望むのは一体何なのだろう?
僕らには分からない。
ただ僕らに出来るのは相談し、逃げる事のみ。
災厄のごとき
ソレを防ぐ術は無いが故に。折りたたむ>>続きをよむ
【競作 ~起承転結~ 承】皆様は、理由もなく相手を憎んだ事はありますか? お気を付けください、そんな時近くにヤツはいます……。
久々に、小説書きました。
どうも始めまして野良犬と申します。
今回の話は、実際に体験した内容を含んでいるの、表現がしやすかったです。
夏のイベントに参加できて心から感謝しています。
皆様に楽しんで貰えたら幸いです。
何故か人が居着かない505号室。幼い娘を連れた夫婦が新たに入居するが、一家はわずか3週間で部屋を出ることになる。その間経験した恐怖の怪現象。
悪い事は必ず連鎖する。いつのまにか自分も、その渦中にいる事に気付けるだろうか・・・。
こんな夜中に出歩いてちゃ、駄目ですよ。夜中ってのは、どうもいけない。あんまり良くない『もの』が出ますからねぇ……真夜中に出会った『私』とのちょっとした怪談。どうぞ、お楽しみください……
※この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。※
大学時代から住んでいるアパートにて、正月も帰ることなく過ごすことを決めた23歳の町田純一は、同期の仲間たちと共に新年を迎える為、自分のアパートにて一緒に過ごす事になった。
約束したのは大晦日、それまでその準備のために動きだすのだが、夜になって異変が起こり始める。初めは気にもしていなかったのが、やがてそれが恐怖の幕開けだったことを知る。
企画用ホラー作品
第3弾
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
僕は惨劇を目撃した。
主人公はクズです。
作品の中の出来事は全て私の妄想で科学的根拠なんて微塵もありません。
ですから感想などで、そこは違うとかありえないとかのツッコミは止めてください。
そういう感想が来た場合ブロックします。
仄暗い瓦斯燈に照らされた黒渦(CLOSE)な世界の物語
大正浪漫風混沌系サスペンス
町の商店街を抜けた先にある一軒のカフェー「時茶屋」
美麗の女主人と無口な少年、そしてはつらつとした女給の少女が今日も“特別なお客様”を出迎える
彼女らの仕事は客にカフェーの美味しい珈琲を提供する事
だがカフェーの仕事とは別に、黒く渦を巻く別の顔があった――
宮廷魔術師であるエドガーは異世界から輸入された『ハロウィン』が気にくわない。
不貞腐れていたところ、知らない路地を見つけて……
一般的な成人男性が趣味として記録している夢日記を面白おかしく文章化していく企画です。
特に落ちもなければ行動原理も意味不明、だって夢だから!というわけで気楽に読んでいただければ幸いです。
266位 死神
俺はある目的のため、山登りをしていた。
綺麗な山の景色に青い空。
本当なら、こんな目的のために来たくはなかったのだが。
そんな俺の前に、一人の男が現れた。
「ボクは死神です」
彼は俺に、そう名乗ったのだった。
この世のものではない何者かの声がラジオから聞こえてくるなんて、そんな怪談話は世の中にいくらでもあるが、そんな音を本当に拾えるラジオというのは世の中に一つでもあればすでに奇跡だ。このラジオがそれなのだと言ったら皆さんはどう思うだろうか。少なくとも私はそう信じている。
このラジオを入手した際に、持ち主から聞いた怖い話をしてみよう。メールでもらった、ラジオにまつわる怖い話をしてみよう。そして、このラジオから、どんな怪しき声が聞こえるのか、
皆で聞いてみようではないか。折りたたむ>>続きをよむ
「キャアアアアッ」
あの日起きた放送事故。
オカルト系ラジオ番組に寄せられた一通の便り。
とあるラジオに纏わる不審な死。
引き起こされた主人公、愛瑠の記憶があの時の怪異を呼び寄せた。
★夏ホラー2022参加(出来ているかわからない)作品です。
★遅刻しました
★閲覧中、閲覧後何か起きても責任は取れません
★自己責任でお願いします
★イヤホンでラジオや音楽聴きながら読むと少し楽しいかもしれません
筆者がバーで働いていたときに聞いた話、噂話をここに書いております。ある意味忘備録です。よしなに
林間学校に同行した怪談好きの教頭先生から、「牛の首」の話を聞かされた女子小学生トリオ。
怪談話を就寝前の雑談として笑い飛ばした彼女達だが、その晩に奇怪な夢を見る羽目に…
※ 本作品は、家紋武範様御主催の「牛の首企画」参加作品です。
現役巫女さんがあなたの面白エピソードを取り上げます!
しかも、ご利益たっぷりの特製御朱印Tシャツをプレゼント!
お祓いコーナーもあります。
みなさんドシドシお便りください。
待ってますね。
残業で遅くなったサラリーマンが、人気のない商店街を通る。今朝まではなかった七夕飾りに近づくと、七夕の願い事みたいな内容の音声が聞こえてきた。ラジオ放送のように時々ノイズが混じるその声は、淡々としたおじさんの棒読みだった。
事故物件に住む男の元へ毎夜現れるガチムチのおっさん。おっさんは男に囁きかける。『……やりませんか?』
ゲラゲラコンテスト4参加10作目。漫才なのに思ったよりホラー寄りに……。まあ書いてて楽しかったからヨシ!
皆は家族との仲は良いかな? お父さんは厳しくない? お母さんは口うるさくない? お兄ちゃんとは喧嘩しない?
学校では自分に通信簿ってあるよね、家族にも通信簿をつけてみよう。
自信を持って「よく頑張りました」ってつけてあげられるかな?
この作品はエブリスタにも載せています。
狂気的な犯罪を犯し、迷いの森に追放された人形技師のアンディ。
途方に暮れていた彼は、とある館にたどり着き。
そこでドロシーという少女と出会った。
狂人の数奇な運命を描いた物語。
娘と連絡が取れなくなった。
3年前、大学卒業後食品メーカーに入社したと同時に家を出た私の一人娘。今は隣の市に住んでいて月に1度ぐらいのペースで顔を見せに来てくれる。平日でも時間を見つけてはちょこちょこ電話をくれる私の自慢の娘だ。
今まで連絡が取れなくなることなんてなかった。心配になり職場に電話をすると娘は無断欠勤をしていると言われた。嫌な予感がして娘の家に行ってみたが留守のようだった。
おかしい。娘に何かあったに違いない。私は不安に
なり大家さんに頼んで娘の家の鍵を開けてもらうことにした。折りたたむ>>続きをよむ
これは、夏休み1ヶ月前に起きた事件。
何の変哲もない高校生たちが、
突如として巻き込まれていく。
いつも通りに
つまらない一日が始まろうとしていた。
だが、そんないつものつまらない一日ではなくなった。
そう、全ては一件の通知音から始まる…。
怒りは慎むべきもの。でも抑え込むのは容易なことじゃない。
兄貴がストレス発散のつもりで臨むゲームも、必ずしも都合よく運ぶとは限らない。
アパートの一室で、怒り、あらぶり、下の部屋の人に苦情をいわれる。
この怒りをどうしようかと思った時、学校の友達からとある提案をされて……。
――この町では都市伝説が実現する。
大の怖がりにも関わらずなにかと都市伝説と遭遇してしまう大学生・橘哲太が唯一頼れるのは女子高生で作家の結城小春だけだった。都市伝説からどうにか逃げ延びたい哲太は小春に小説のネタを提供するということで協力を取りつけているが、この小春も哲太の不幸を愉しむ性悪な性格の持ち主。そんな都市伝説と年下少女に振り回される男の話。
宵山ヤヨイはオカルトマニアな女子中学生。
ただし霊感は全くない。
そんな彼女に同級生から除霊の依頼が舞い込んだ。
ヴェネツィア教会の懺悔室にて神父は男の奇妙な体験談を聞くことになる。闇金業者に返済を迫られた男はある賭けを提案する。負ければ全てを失い、勝っても得るものはない。一方、何者かによる意識の支配、刑務所の大量怪死事件が勃発。そして男の告白は衝撃的な結末を迎える。ヴェネツィアを舞台に悪魔が暗躍する短編サイコホラー。
「彼ら」のことは、たしかにこわいです。
でも、わたしはそれより、この世界のほうがよほどこわい。
そして、許せない。
人を希望と絶望の狭間で弄んで、壊して、その仕組の一部として取り込んでいく、この世界が。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/kuronekonami/works)」にも掲載しています。
終わりはいつも唐突だ。
だから人はすぐに後悔してしまう。
今日という日もいつもと同様に。
※あめんぼさん(@Amen_NZoo)のツイートから『平成バッドエンド』というお題で一作書いてみました。題名の通り、バッドエンドです。
弟は信号が好きだった。
青から黄へ、黄から赤へ変わるたび母の押す乳母車の中で、
キャッキャとはしゃいでいた。
私立御曽呂志学園に通う八神大吉。
高校入学後に久しぶりに再会した一つ歳上の神野遥に無理矢理入会させられたのは、オカルト研究会だった。
残念美人な神野会長やオカルト研究会の仲間たちとの怪奇な日々。
平凡に暮らしたい大吉は果たして、平凡な日々を取り戻すことはできるのか。
【家族にペンネームが露見した記念作品】
お洒落スポットとして人気のカフェ『ム・ラモンタ』で起こる惨劇を回避せよ。
惨劇のトリガーはたった一言。
「店員さん、このタコライス、蛸が入ってないんだけど」
惨劇を回避せよ。
トリガーを引かせてはならない。
惨劇を、回避せよ。
【お知らせ】
姉妹作、「 ー糞ー 」と同じ名前の登場人物か出てきますが、基本別の話、別人だと思ってください。だって名前考えるの苦手なんだ
もん。折りたたむ>>続きをよむ
ツインテール美少女を襲う、数々の怪奇現象。
ネットで有名な都市伝説にツインテールが挑む!
あるタクシー運転手の一人称の怪談
仮眠を取っていたところを起こされ、男を乗せたが……
よく使うトンネルには噂があった。
事故多発地帯。
そうなると噂がついた。心霊スポットと。
ほんとかどうかを確かめるために向かった4人組。
その結果、彼等はどうなったのか。。。
Yahoo掲載
廃墟探索を趣味にしている“俺”が、人里離れた山の中腹で朽ち果てるままになっている遊園地を探索する話。創業当時の地図を見ながら“俺”はミラーハウスをまず探索することにしたのだが。
植物と霧に侵されるそこは、最近人が入った形跡はない。
ないはずなのだが、時折何かが落ちたり、引きずったりする物音が響きわたる。
すべてが終わった後に知ったことなのだが、このミラーハウスで何年か前に殺人があったらしい…
292位 解釈
「首の皮一枚でつながって助かった」
という言葉があるけれど、
首のほとんどが切られ、
つながっているのが首の皮一枚だけでは
やっぱり死んでしまうじゃないかと、
昔からずっと疑問だったが――
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881513912/episodes/1177354054882835801
わたしを見て――もっと見て。
腕の切断や臓器売買など、グロテスクな表現があります。苦手な方はお控えください。
書きかけの小説を掘り出したので補完してみました。
どうやら書き始めたのは2年前。まさかの完成。
病んでるけどデレがないし執着と病みが無関係なのでヤンデレではないと思います。
剣も魔法も錬金術もそこそこなファンタジー世界なので、拒絶反応なんてないよ。
この作品はpixiv、カクヨムにも投稿しております。
人類は進化の過程で、生きるために必要な知性を発達させてきた。
それと同時に自我や欲望が生まれ、人の心はより複雑なものとなった。
しかし、育ちすぎた心は他人が掌握するにはあまりに複雑すぎて、そして深く見えなくなった。
人々は、己の心の乾きを潤すため知性を使った。
自身の欲望を満たすため、己の願いを叶えるため、あらゆる思考を巡らしその複雑な心と頭脳を持って。
裏切り、協力、疑い、信頼。
他人をダマし、ダマ
され、その顔に笑みという仮面を貼り付けて。
今日も彼らは自分のために、知性という武器を持って戦う。
信じられるのは、己のみ。
折りたたむ>>続きをよむ
初挑戦のホラー物です。
温かい目で読んで、腹の底から凍えてください。お願いします。
――とある夏。
俺の携帯に一本の電話がかかった。 電話の相手はばあちゃんからで、久しぶりに実家に帰 ってこい、といった内容だった。
去年は一度も家に帰っていなかったこともあり、俺は 二つ返事で了承した。
それが恐怖の始まりだとも知らずに――。
久しぶりに帰った村。そこは俺の見知っている故郷の はずなのに、どこか雰囲気がおかしい。 じいちゃんもばあちゃんも、近所の人も友達も、みん なおんなじはずのに
、不気味な違和感があった。
やがて夜になり、この村で毎年行われる祭りが開か れたのだが……。
――これは、さびれた小さな村で起こった恐怖の物語折りたたむ>>続きをよむ
書店員である山下は、閉店間際の店内で売り場の本の補充を行っていた。するとそこに、ある一人の女性客がやってくる。 〈No.8〉
299位 夢
夢、それが本当だったのかはわからない。
ホラー短編。
夕焼け色に染まる帰り道。一本道を歩いていた一人の女性に訪れた不思議な出来事。
部誌用に書いたものを転載。