小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 201~250位
座間の9人殺害事件から、なぜにシリアルキラーは自宅を遺体で溢れさせるのかについて。
シリアルキラーは犠牲者の怨霊を見るか、の補稿として。
20XX年 8月1日、巨大掲示板2chに、今から>>5と>>10にゾンビになる
呪いをかけるというスレッドが立つ。
掲示板のユーザーらは、いつもの冗談だと思っていたが、
しかしその日の夜、その掲示板に書き込みをしたユーザー二人が、
ゾンビとなって、街を彷徨うのだった・・・
更に次の日にも同じスレッドが立ち、面白半分で書き込んだユーザーが
またもやゾンビになってしまう。
最初は、ゾンビになった事に興奮して喜びを覚
えていたユーザーたちだったが、
政府はゾンビに対する射殺を許可し、秩序を取り戻すと発表。
この事に恐怖を抱いたゾンビたちは、人間に戻る方法を探す・・・
その方法は、スレッドを立てた人間の息の根を止めて、効果を断ち切る事だった。
次第に人間との交流も深め、戦いに挑むのだった
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自殺って本当にいけない事なの?
私たちはこんな子どもの問いかけに何と答えたらいいのでしょうか?
貴方はこの物語の主人公に、自殺は絶対にダメ。なんて本当に言えますか?
人間の本性とは?本当の悪とは?社会に潜む問題に迫った意欲作です(自分で言うな!)
ふと、我にかえった。
俺は誰なのだろう。何をしていたのだろう。なぜこんなところにいるのだろう?
少ないヒントから記憶を手繰り寄せると、次々に出てくる幸せな思い出。それなのに、なぜいま俺はいまひとりで、腕も動かず、こんなところにいるのだろう?
それはとある夏の休日の早朝、いつものように釣りにでかけた時に遭遇した、心霊体験でもなければ怪談でもない、それでもとても気持ち悪い思いをしたお話です。
当作品は実体験を元にしております。
佐藤芳江は息子、准一と団地で二人暮らし。
その日も芳江は准一の帰りを待ちながら晩ごはんの
支度をしていた。そこへ・・・
何故か人が居着かない505号室。幼い娘を連れた夫婦が新たに入居するが、一家はわずか3週間で部屋を出ることになる。その間経験した恐怖の怪現象。
209位 死穢
死穢。遙か昔、神代より、神も人も、その他の動植物も、死肉を食んで生きている。それを禁忌だと感じるのか、必然と感じるのかは、人それぞれ。
ある夏の日、コムギちゃんは家族と旅行に出掛けていた。
夜、帰る途中の山道で車がパンクしてしまう。
仕方なく家族は車の中で一晩過ごすことになる。
大きな音が聞こえたので目を覚ますと、そこに家族の姿は無かった。
ホラー×BLをテーマに書いてます。
【あらすじ】
幼い頃、母親に捨てられた主人公 神代 光(カミシロ ヒカル)は、心を閉ざしたまま高校生になった。
母親がいないことで同級生からイジメられ、クラスで浮くなかで、『あちら側のモノ』(あやかし)に襲われ始めていく。
『常闇の住人』と呼ばれるものを退治するお話です。
【注意】
*残酷な表現が有り。
*架空の妖怪、あやかし、お化けや架空の名称など有り。
*ボーイズラブ(BL)表現が有り(今は
少ないですが、今後の展開によっては増えていくかと思います)
*作者の好きなように書いてます。どんなものでも許せる人向けです。
追記、あらすじを大幅に修正しました。折りたたむ>>続きをよむ
見に覚えのない、薄暗い路地を進むとそこには……
主人公、堀川は帰り道に身に覚えのない路地があることに気が付いた。中は薄ぐらく、地面も何かおかしい。段々不気味になっていき、友達とまた出直すことにした。
その路地の奥にあったものは何なのか……。
「キャアアアアッ」
あの日起きた放送事故。
オカルト系ラジオ番組に寄せられた一通の便り。
とあるラジオに纏わる不審な死。
引き起こされた主人公、愛瑠の記憶があの時の怪異を呼び寄せた。
★夏ホラー2022参加(出来ているかわからない)作品です。
★遅刻しました
★閲覧中、閲覧後何か起きても責任は取れません
★自己責任でお願いします
★イヤホンでラジオや音楽聴きながら読むと少し楽しいかもしれません
筆者がバーで働いていたときに聞いた話、噂話をここに書いております。ある意味忘備録です。よしなに
現役巫女さんがあなたの面白エピソードを取り上げます!
しかも、ご利益たっぷりの特製御朱印Tシャツをプレゼント!
お祓いコーナーもあります。
みなさんドシドシお便りください。
待ってますね。
僕らの教室で「コウカンノート」が始まった。……それは普通の「コウカンノート」ではなかった。
狂気的な犯罪を犯し、迷いの森に追放された人形技師のアンディ。
途方に暮れていた彼は、とある館にたどり着き。
そこでドロシーという少女と出会った。
狂人の数奇な運命を描いた物語。
宵山ヤヨイはオカルトマニアな女子中学生。
ただし霊感は全くない。
そんな彼女に同級生から除霊の依頼が舞い込んだ。
タイトル通りの地味な短編。
幽霊と青年がばったり出会ってお話しする。
二千字弱でさくさくっと。
夏だからこういうテンプレっぽいオチの幽霊とかでてくるコメディ?っぽい奴でもと思って書いてたらこんな風に……
一応ジャンルはホラーでもいいと思って、たぶん、おそらく、きっと。オチがホラー要素と言い張る。いや、本当にホラー書いてみようと思って書いてはいたので、ほらギャップ的な。ね?
ホラーって難しい。途中であきらめたとかじゃない。じゃな
いよ。
--ここまで予防線--
カクヨム様にも無駄に多重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
自分が関わって、ようやくローンチしたソシャゲで遊んでいる若者を見つけ、俺は気分が良かった。その時、メッセージアプリでバグの連絡が入って、至急会社に戻らなければならなくなったのだが……
裏野ワンダーランドのアクアツアー。
仮オープンに行ったおれと、亀川と、月波の三人がやらかしてしまったこと。
どもども、焔伽 蒼(ほとぎ あおい)です!
今回のお話は、初の短編ホラーものです!夏というので、何か寒くなるのを創ってみました。
因みに夏のホラーで投稿してみましたが、テーマから外れてしまっているのは、前回の2014版のものだからです。トラブルがあり、投稿できず御蔵入りしてしまったのを、もったいなくなり投稿したのです。
個人的なコンセプトとして、この話は似たような体験がある、実際有り得る等を込めて書きましたので、ぜひにお楽しみ(?
)下さい。折りたたむ>>続きをよむ
――とある夏。
俺の携帯に一本の電話がかかった。 電話の相手はばあちゃんからで、久しぶりに実家に帰 ってこい、といった内容だった。
去年は一度も家に帰っていなかったこともあり、俺は 二つ返事で了承した。
それが恐怖の始まりだとも知らずに――。
久しぶりに帰った村。そこは俺の見知っている故郷の はずなのに、どこか雰囲気がおかしい。 じいちゃんもばあちゃんも、近所の人も友達も、みん なおんなじはずのに
、不気味な違和感があった。
やがて夜になり、この村で毎年行われる祭りが開か れたのだが……。
――これは、さびれた小さな村で起こった恐怖の物語折りたたむ>>続きをよむ
書店員である山下は、閉店間際の店内で売り場の本の補充を行っていた。するとそこに、ある一人の女性客がやってくる。 〈No.8〉
こちらは日之出学園ミステリー研究部の展示品であるレポートや、作ったもののまとめとなっております。お気軽に覗いて行ってください。しかし実践するなら自己責任となります。
都市伝説と化した少女を救うため、黎は奮闘する。
お題サイト様からお借りしたお題を使い書いています。
一部残酷なシーンなどの描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※前書きにて警告文を掲載します。
お題配布元
http://nanos.jp/poisonsweet/
“毒菓子”様
闇の奥で何かが待っている――。周囲を樹海に閉ざされた、七つの村。そこでは古来より、“オツカイ”と呼ばれる儀式が半年に一度、夏と冬の夜に行われていた。それぞれの村から十二歳を迎えた子供を選び、たった一人だけで樹海を探索するのだ。彼らが目指すは、樹海の奥地に建つとされる《ガイコツ帽子の塔》。樹海に入った子供は、二度と戻っては来ない。オツカイの子に選ばれたニーナは、数々の怪異に見舞われながらも、漆黒の森へと分け入っていく……。恐怖と謎に満ち
た冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ
2012年の来婆市一家惨殺事件
重要参考人であり、かつ一家の長女である長谷川沙織は逃亡を続けていたが
同年2012年の9月、何故か故郷であり犯行現場である来婆市の山中にて
潜伏中であるとの情報が長谷川沙織の叔父である警部京谷に届く
情報を受けて一人山中に向かう京谷
それを何故か待ち受ける沙織
この2人を突き動かす動機と事件の真相とは
今年もまた夏が来る。
誰かが招かれナニカを無くす夏が。
去年は腕。
一昨年は脚。
ならば今年は頭か胴体か。
何故ならソレは、
大人達には『見えない』
幼子達にも『視えない』
ソレは、僕達子供だけが知り得る『観える』怪異。
薄昏い闇から手招きし喰らう禍々しきモノ。
今年は誰が捕まるのか?
暗闇に潜むソレが望むのは一体何なのだろう?
僕らには分からない。
ただ僕らに出来るのは相談し、逃げる事のみ。
災厄のごとき
ソレを防ぐ術は無いが故に。折りたたむ>>続きをよむ
久々に、小説書きました。
どうも始めまして野良犬と申します。
今回の話は、実際に体験した内容を含んでいるの、表現がしやすかったです。
夏のイベントに参加できて心から感謝しています。
皆様に楽しんで貰えたら幸いです。
黒い本にまつわる話です。四百字詰め原稿用紙換算三十枚ちょっとの分量の短い話ですので、興をそこなわないよう、筋を記すのはやめます。ジャンルをホラーにしましたが、ホラーではありませんのでご注意を。トワイライトゾーンです。
gyudon280yen(駄作工場長)
ホラー
ノンジャンル
※これは「真面目に幻想郷に入る方法を考える」スレを読んで現実と創作の境界があやふやになり、精神不安定な状態で書いた私的妄想二次創作小説です。オリキャラ・独自設定・矛盾・テンプレ・キャラアンチになりそうな残酷な表現・東方プロジェクト自体の自分勝手な解釈・本当は怖い幻想郷・設定の穴などそれ以外にも人によっては不快に感じたり、怒りを覚える可能性が多いにある内容を多々含みます。予めご了承ください。
10年前、霊障に悩むある一家に突入した焔組は、惨殺された一家を発見する。ただひとりの男の子を除いては。それから10年が経ち、立派な20の青年となった主人公不動一は、大学からの帰り道で神宮寺からの異変を感じ、鳥居のほうを見る、そこには2体の霊らしきものが地面に怪しげな紋章を書いていた。逃げようとした主人公に襲い掛かる霊。主人公は気絶。そこに、葬儀屋「焔組」一行が駆けつける。葬儀屋に救われた不動は、焔組の面々から自身が「霊傷者」という怨霊が
感知できる存在であることを教えられる。事態が飲み込めないまま、その足で墓地での怨霊事件に巻き込まれ、またも気絶。それが初陣となった。(一話)
次の日自室で目覚めた不動は、自身が護摩焚きを受けそこで出た霊灰と呼ばれる怨霊の怨みを保管していた神宮寺へ誘われる。大僧正永寿院と女神主斎部からいくつかの事実を知った不動だったが、尚自分がいつどこでどうして霊傷者になったのかは不明のまま一旦焔組に戻る。焔組では刑事がとある窃盗事件の依頼を持ち込んでおり、現場へ赴くと、被害者の子どもから重大な証言を聞く。それは不動の霊傷と過去に大きく関わる「家」のことだった(二話)
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わたしは受験勉強のため、公民館の図書室に訪れました。
トイレで用をすませた後のことです。誰もいなかったはずのトイレから、すぅーッと見たことのある顔が通り過ぎて行きました。
ほのぼのとした日常の一こまです。おうちに車を届けるためには避けて通れない道があります。※200文字企画『言ノ葉ノ悪魔』投稿作品
目を覚ますたびに繰り返される悪夢。みんなが追いかけてくる、私はもうその輪から抜け出せなくなっていた……
クラスメートの女子が母親を亡くした。彼女は不良の女子達に虐められていた。ところが翌日……。
こんな夜中に出歩いてちゃ、駄目ですよ。夜中ってのは、どうもいけない。あんまり良くない『もの』が出ますからねぇ……真夜中に出会った『私』とのちょっとした怪談。どうぞ、お楽しみください……
夏のある夜、バイト先の人たちとドライブをした。そこで、おかしな爺さんと出会い、不可解な体験をする。
みなさん、世界の終わりがはじまりますよ。準備はよろしいですか?
突然始まった終末。日常は非日常となっていく。この現実をあなたは受け止められるか。
タダで配ってる健康飲料を貰う?
顔見知りが一緒だから心配なし?
どうして急に黙り込んだんだろ?
迷子のお知らせがこんな深夜に?
ポストの隅のこの数字は何かな?
この宅配便は母親からか本当に?
ダイキリってこんな味だったか?
先輩の態度がどうも変じゃない?
材料はわからないけれど食べる?
隣に女の人なんて住んでないよ?
ありふれた日常を変える“何か”は、いつもあなたのすぐそばに……
※全て一話で完結する短編になっています
※カクヨム
にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ
終戦から数年後の大晦日。
亡くなった父の遺品となった箱の鍵を開ける久間木。
しかし、その箱はいわくつきで、女の幽霊が現れるらしい。
霧雨に濡れるようなじんわりと不快なホラー。
※この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。※
大学時代から住んでいるアパートにて、正月も帰ることなく過ごすことを決めた23歳の町田純一は、同期の仲間たちと共に新年を迎える為、自分のアパートにて一緒に過ごす事になった。
約束したのは大晦日、それまでその準備のために動きだすのだが、夜になって異変が起こり始める。初めは気にもしていなかったのが、やがてそれが恐怖の幕開けだったことを知る。
企画用ホラー作品
第3弾
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
僕は惨劇を目撃した。
主人公はクズです。
作品の中の出来事は全て私の妄想で科学的根拠なんて微塵もありません。
ですから感想などで、そこは違うとかありえないとかのツッコミは止めてください。
そういう感想が来た場合ブロックします。
仄暗い瓦斯燈に照らされた黒渦(CLOSE)な世界の物語
大正浪漫風混沌系サスペンス
町の商店街を抜けた先にある一軒のカフェー「時茶屋」
美麗の女主人と無口な少年、そしてはつらつとした女給の少女が今日も“特別なお客様”を出迎える
彼女らの仕事は客にカフェーの美味しい珈琲を提供する事
だがカフェーの仕事とは別に、黒く渦を巻く別の顔があった――
2021年8月の暑い夏の日、私立クレアベルト学園に通う4人の生徒が部活の練習の為に学校まで来ていた。
陽が西へと深く沈み始めたタイミングで練習が終わり、下校しようとした所で1人が気付く。開かずの間である古いプレハブ小屋のシャッターが上がっていることに………。
宮廷魔術師であるエドガーは異世界から輸入された『ハロウィン』が気にくわない。
不貞腐れていたところ、知らない路地を見つけて……
249位 死神
俺はある目的のため、山登りをしていた。
綺麗な山の景色に青い空。
本当なら、こんな目的のために来たくはなかったのだが。
そんな俺の前に、一人の男が現れた。
「ボクは死神です」
彼は俺に、そう名乗ったのだった。
私はある夏の夕刻、郊外でありながら迷路のような山道に入り込み、抜け出せないでいた。
途中で現れた洋館は生活の気配はあっても人の気配はなく・・・。
1000文字でどれだけ表現できるかに挑戦した掌編のひとつ。
『さるさる日記』 2010年8月30日に掲載したものを再掲しました。