小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 401~450位
市役所の大時計。
その警備員達の間には、外に出せない話がある。
昼行灯という男がいろいろ事件に巻き込まれる話。クトゥルフtrpg。
シナリオはフリーのやつを使うつもり。
この話は私が体験した実話です。
奇妙な話を一話完結でしていこうと考えていますが、やはり実話。
怖い怪談話を連想する方もいらっしゃるでしょうが、全然怖くない話もありますので御了承願います。
ある夏の日、主人公が高校で授業を受けている最中に、突然慌てたように校内放送で全校生徒、全教員に対して緊急招集がかけられる。講堂に集められる生徒と教員達、そして壇上に上がった校長から信じられない言葉が飛び出した。
「町がゾンビで溢れかえっています。」
にわかに騒がしくなる講堂。
町は大混乱、政府の対応も後手にまわるばかりで一向に事態が収束する気配はない。
そんな終焉に向かう世界で、1人の男子高校生と仲間達がどうにかこうにか生きていくお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ
「僕」と彼女の共同生活が始まったのは、ちょうど三か月前だ。「僕」はいつも彼女と一緒だったし、これからだってそうだ。
夏のホラー2016の企画内容に感銘を受けて製作致しました。
『裏野ハイツ』の空室に引っ越してきた主人公が、2ちゃんねるのオカルト版に自分の体験を綴っていくという内容です。ぶっちゃけホラー要素はほぼ皆無です。
大学生のぼくは家賃の安さに魅かれ裏野ハイツに越してくる。ハイツは202号室が”開かずの間”になっており、201号室に住む老婆から、202号室には近づかないよう忠告される。ある日、好奇心にかられたぼくは、窓を伝って、禁じられた202号室に潜入してみる。そこでぼくが見たものは......。
「夏のホラー2016」参加のスプラッタホラー&ノンストップアクション。
旅芸人としてヨーロッパ各地を放浪するレードナー老人は、相方のマリーとともにドイツのある寒村を訪れた。折しの旱魃により、一夜の宿もままならないレードナー。仕方がなく彼は、住民たちの警告を無視して、村はずれに佇む古びた洋館へと立ち寄った。半世紀前に盲目の女主人を失い、廃墟と化したその館の中で、レードナーとマリーは一晩を過ごすことに決める。すると晩餐の合間に、女主人の亡霊が現れ、彼らに奇妙な依頼を持ちかけてきた。行方不明になった自分の死体を探
して欲しい、と……。50年の月日を経て、全ての証拠が消え去った今、レードナーとマリーは女主人の記憶だけを頼りに、死体の隠し場所を推理するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ
<トニトゥルス>――――ラテン語で『雷』を意味する言葉。 修学旅行で訪れた孤島『希望の島』。武瑠たち富川学園の生徒は突如、見たことのないバケモノ『トニトゥルス』に襲われた。脱出しようにも船は動かず、次々と殺されていくクラスメイトたち……。いったいこのバケモノの正体はなんなのか。 廃墟のなかを逃げ回りながら、裏切り、疑い、切ない想い……。様々な感情が渦巻くなか、彼らは島を脱出しようと奮闘する。彼らが知らない『トニトゥルス計画』とはいった
い……。 ***残酷・暴力的な描写があります。読んでくださる方の気分を害する展開があるかもしれません、ご注意ください***折りたたむ>>続きをよむ
不思議な噂話が好きな「僕」と、話をするのが好きな「先輩」のショートホラーです。雰囲気で言えば「世にも奇妙な物語」等に近いでしょうか。短いのに短編では無い理由は、エンディングが2つ有るからです。個人的には最初の方のエンディングで完結ですが、最後にもう少しホラー側に振ったエピソードが有ります。短い作品ですが、空いた時間にでも読んで頂けたら幸いです。
私が浅黒い肌の男からフリーマーケットで買った手記には恐るべきことが書いてあった。
ホラー小説っぽい何か。基本的に怖いことはないと思います。
一話完結の短編ものなので、どこから読んでも大丈夫です。
では、お楽しみください。
主人公リンと友達4人で夏休みに肝だめしをすることになった。やるなら本格的にと噂の廃校舎へ行くことに決まる。しかし、そこは本当に危険な心霊スポットで5人に次々と怪現象が起きる。果たして5人は無事に肝だめしを終われるのか。
彼女の車を見かけると、助手席で睨んでいる女性が座っていた。嫌な予感を感じるものの••••••
八月も間も無く終わろうかと言うある日の深夜、一人の中学生が錯乱状態で交番に飛び込んできた。応対に当たる警官が聞かされた少年の話は、俄かには信じられない物だった…。
目覚めた場所は見知らぬ教室。面識のない、歳もバラバラな7人は、なんとか学校から出ようと試みるが、ひとり、またひとりと命を失っていく。
そこに浮かび上がる謎の女子中学生。
はたして、彼らは無事に学校から脱出することができるのか。
女子中学生の秘密。閉じ込められた理由。学校の謎。それらが解けるとき、驚愕の真実が姿を現す。
箕舟駅前交番勤務の安塔 枝祈が取った一本の電話。
それは悲劇の始まりを知らせる電話だった。
ある少女の死を皮切りに幕を開ける連続不審死事件。
これはその事件を追った一人の婦警の物語である。
事件が終わりを告げたとき、ツミタチノヒトカタは報われるのだろうか。
アンデルセンの童話「人魚姫」を、クトゥルフ神話風のゴシックホラーにアレンジしました!前・後編の2回連載です。
大した理由もなく家出した主人公、白谷道弥に待ち受けていたのは、不気味な無人駅から始まる恐怖体験……だけではなかった。
「比奈村」に伝わる風習の犠牲者となった美少女幽霊の後藤朱音と共に、悪しき伝統を断ち切る為に一世一代の大芝居を打つことになった。
さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
生死を懸けた(片方死んでるけど)茶番の始まり始まり~。
423位 廃駅
廃墟マニアの友人と一緒に廃駅にやって来た。鉄道マニアでもある友人が駅長室で見つけたものとは。
自ら命を絶った妻からの最期のメッセージ。
込められた気持ちは「愛」か、それとも・・・。
都立高校で全校生徒殺人事件が発生。
犯人はたったひとりの少女だった。
生き残った主人公・桜木千亜樹を殺すために
殺人鬼が再び動きだす……。
復讐鬼少女vs殺人鬼少女、鮮血の能力バトル!
彼氏と彼女が願いを込めてする願掛けがあるよね?
例えばその願いから3ヶ月だけで永遠に一緒にいられる占いがあればあなたはやりますか?
私の見た目は普通の人
私のこころは普通の人
手足が二本でそれぞれに指が五本
目が二つに鼻が一つ
耳は二つだしもちろん口も一つだけ
どこにでも居るごく当たり前の人間
ただ、一つだけ当たり前じゃない
それがちょっとカナシイ。
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粗筋がアレなので、話の中身は明るめに行く予定。
時間の都合上途中で更新してしまう事があります。
ジャンルがホラーかと言われると微妙なライン。
伝奇だと思います。
※注意事項
この作品に出てくる団体、個人名等は全てフィクションです。
また、私の価値観からすると、多少グロい表現が含まれる予定ですのでR15です。
閲覧する時はご注意とご理解をお願いします。
当作品はエブリスタにも「喰物恋鎖」として投稿しています。
2006/11/01 開始折りたたむ>>続きをよむ
……ゴミのような町でゴミのように生きてきた。
ある1人の殺人鬼と少女の話。カニバリズムや暴行描写があり、ホラー短編なので苦手な方はご注意を。
この作品は作者が漫画無料講座「8P漫画を描こう」を受講した際に実際に描いた漫画と、その漫画の主人公視点再構成小説によって構成されています。
あの日、幽霊たちは姿を消した。2010年1台の救急車は原因不明の病に倒れた1人の少女が搬送した。だが救急車は突風により横転して崖に転落した。救急隊員と1人の少女は誰にも発見されることなく崖下の森林の中で絶命した。そして2013年8月6日。群馬大学3年生の鴨池健司とその幼馴染の松本吉江は多くの幽霊が彷徨っているという都市伝説が広まっている森林に肝試し感覚でやってきた。森林を歩いていると迷子という一人の少女に出会った。肝試しを中断して少女を
森の入口まで送り届けることにした2人だったが、怨念が彼らの魂を狙っていた。明らかになる3年前の交通事故の真相。はたして彼らは無事に森林を脱出できるのか。
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僕は、毎日…その家に帰る。
家では、妻が 僕の事を…じっと睨んでいる。
僕は一人で食事を作り、
何時迄も眠れないでいる2歳の息子を抱いて眠らせてやる。
ある日、僕が…その家に帰ると、
妻の姿が、見えなくなっていた。
俺は復讐者だ。あいつのために、復讐をやり遂げるんだ。全ては等価交換。あいつの負った痛みを、お前たちも味わえ。
みたいな小説。
交際期間10年の歳月を経て結婚した俺たちは結婚3年目にして今年遂にマイホームを購入。しかし、そんな立派なものを建てたのはいいが夫婦共働きのため未だ子供のいない俺たち二人にとって、このマイホームはあまりにもデカすぎた。そんな俺たち夫婦の元へ掛って来た1本のセールス電話。普段なら3秒で電話を切るところなのだが、その日に限って俺は時間を持て余していたため暇つぶしを兼ねて掛けられてきた勧誘話に耳を傾け、気が付けば我が家には『自発エネルギー備蓄保
存機』などという物が設置されていた。そしてその日を境に、妻の様子は徐々におかしくなっていく
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ポケットモンスターには実は謎があった…
今回はそれを大公開!!
ある人物による残虐が始まる。
部屋には一つの椅子……そこから始まる恐怖と憎悪……
丑三つ時に何でこんな話を書いたのか。
実体験? 架空の話? それとも、どちらも混ざり合ってたりして。そんな変な話に仕上がりました。
……背後から気配がするのは、きっとキノセイ―――。
真夏の熱帯夜、一つの部屋に大勢の人が集まった。大人に子供、老若男女問わず皆が次々に物語を読み上げていく。
百鬼集帖の物語を
家族が嫌う、祖父の家。
嫌な事でもあったのでしょうか?
私はアナタの事が好き。すき、スキ、SUKI、suki……。
この作品をりきてっくす++先生に、ある作品へのオマージュとして捧げます。
そこに行けば料理人としての絶対的な能力を手に入れることができる。そう唆されて集められた料理人達。しかし、彼等に待っていたのは決して料理人としての人生では無かった。
薄暗いレストラン。語らう男と闇色の美女。彼女の名前は霧崎ひかる。目の前の御馳走に、男は何を思い、何を見ることとなるのか。社会の影に潜むものを斬り裂く、ショートホラー。1話完結式で続けていこうと思います。
老収集家の穏やかな風貌が、かつての憎しみが表面化し、ゆがんだ狂気に支配されるとき……。
荒廃した世界。妹を救おうと少年は反抗者(リベリオン)の元に助けを求めに行く。犯してはならない罪を償うためには、覚悟と対価が必要だ。その二つを示せば、反抗者は力を貸してくれる……。
夏ホラー2008〜百物語編〜参加作品。平凡な会社員である折笠咲美。彼女は毎日とある数字を気にしている。今日は『二』で、次の日は『五』だったり『三』だったり……気にしなければナニをされるかわからない。この数字に――いや、この数字を作る原因となったソレに侵されていく彼女の結末は?
なんでこうなったのだろうか。どうして阻止出来なかったのだろうか。こうなる前に、俺に何か出来る事があったはずなのに…。
人を次々と殺していく少女……。その少女はなぜ人を殺すのか……?「あたしのこと知ってる?」その問い掛けに答えてはいけない……。
二人の女性はいつものカフェで今日の計画を建てていた。
日本人のような顔立ちの女性は届いたブラックコーヒーをミルクも砂糖も無しで飲み干そうとした。予想以上に苦いその黒い液体に女性の顔をしかめた。
向かいの席にいるヨーロッパ風の顔立ちが混ざっている女性が優雅に食べていたケーキを一口分フォークに突き刺し、向かいの席の女性に向けた。向かいの席の女性は嬉しそうに甘いケーキを口に入れた。
「全く、無茶するからよ」
ケーキをあげた女性が向かいの席の女
性にそう言った。しかし返ってきた返事は予想外のものだった。
「私は好奇心で動いたのよ。後悔はないわ」
性格を考えれば分かることだったが、後悔はないと言い張るのは以外だと思っていた。
「そんなことはどうでも良いのよ!」
ケーキを食べた女性は店内に響く声でそう言った。ケーキをあげた女性に見せるように使い古したタブレットの画面を見せた。
写っていたのは衛星写真だったが、ある森の中だけ白く塗りつぶされていた。
「今日はここに行くわよ! "ミューレン"!!」
「確かに気になるわね……それじゃ」
二人は席を立つと、顔を合わせた。
「「調査を始めましょう」」折りたたむ>>続きをよむ
公爵令嬢リリム・フネラル。黒髪の一部が深緑色に染まっている、奇妙な美貌の持ち主であった彼女は不幸な少女だった。実父と義母、義弟の冷遇。平民に誑かされた王太子からの婚約破棄。その果てに彼女は、自死を選んだ。
たが――彼女は美しい姿そのままに、自分を追いやった者たちの前へ何度でも舞い戻ってきた。