小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 401~450位
50年前に無人になったという島を探検にいった廃村愛好家グループが、他人に化けることのできる生物兵器に襲われる。次々とメンバーに化けては油断を誘って襲ってくるのを、相手の不自然な点を見破って反撃するメンバー。しかし、心身共に疲労していくうちにメンバーも次々と餌食になる。
そんな中、亡き母の願いを父から聞かされた娘は、必ず生きて家に帰ることを誓う。
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10年程前に書いた作品を一部手直ししたものです。いささか表現に古いと
ころがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
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この作品は「笑月ホームページ(https://waramoon.web.fc2.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の一人称視点で語られる蛇にまつわる奇妙で猟奇的な体験。
蛇を殺した主人公は異常な現象に出くわすことになる。
付き合っている彼女も発狂し、事はのっぴきならない状況になる。
彼女の正気とは思えぬ行動に圧倒されながらも彼は思うのだった。
正気を失っているのは果たして彼女だけなのだろうか。
ゾンビだらけの世界になってもはや7年、薬もなく、治療もできず、滅びゆく哀れな人類。
そんな世界の中に、生き延びたいと願う兄妹がいた。そんな彼らの生活を描く普通なストーリーである。
僕らは古い建物校舎の探検をするために集まった5人組。
そこは150年という歳月からか昔から噂が絶えなかった。
そこで待ち受けていた恐怖とは?
皆無事に逃げることができるのか?
yahoo!掲載
理佳は以前から読みたかった本をボーイフレンドの由紀夫から借りる。
ところが、本の持ち主である由紀夫の友人は二日前、何者かによって殺されていた。
さらに今度はその由紀夫までもが死んでしまう。
どうやら理佳の借りた本に原因が……。
人間の狂気に迫ったサイコ・サスペンス。
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大き
な変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ
友達とのラインを楽しんでいたのだが、たまたまその日は都合が悪かった。そんな時ふと面白半分でショートメールでラインをして見ませんかと書いたことがきっかけで怖い目に合う事になるなんて誰が想像できよう…。
僕はそれ以降そういうことはやめようと心に誓ったのだった。
yahoo!掲載
地元にあるなんでも屋を営むのは、妙齢の女性。
彼女の肌は凍り付きそうなほど冷たく、子供たちは「雪女」だとうわさをしていた。
夏の暑い日。「雪女」は近所の公園に出張して、アイスキャンデーを売っている。子供たちもこぞって利用していた。
そんな中、一人の子がだいぶ残っているアイスキャンデーを、地面に落としてしまう。
「雪女」はその子にたいして、ある提案をした……。
実体験や人伝に聞いた話をもとに古今東西の怪談を書いていく。
これは私が体験したある夏の日のお話です。
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8月1日AM:9:00 気温27℃
私、ミサキは暑苦しい中でギイギイと鳴く蝉の声のせいで、寝室で目を覚ました。
1階建ての小さな家に住む私は大学に進学するため2年前に田舎から1人この町に引っ越してきた。
最初は知り合いがいなくホームシックになりかけていたが大学に入ってすぐに友達ができたおかげでやっていけている。
「ピンポーン」
リビングで朝からカッ
プラーメンを食べていたところインターホンが鳴った、来客の招待は分かっている。
「おはよーミサキ!」
元気が良い挨拶で家に入ってきたのはマリ、ショートカットで体の発育が乏しいまま終わってしまったこの町に入って最初の私の友達だ。
「また朝からカップラーメン?そんなんじゃナイスバディなお姉さんになれないよー?」
家庭が小金持ちで毎日良いものを食べているはずのマリの言葉は説得力0だ。
遊びに来たマリと雑談を交わす中、1つの話がでた。
「今日の夜、肝試し行こうよ」折りたたむ>>続きをよむ
山の中に残る無人になった廃村。ネットで募った人達と向かう僕達に、、、
綾瀬アタルの妻ヤスカと、その息子のタクミ。
目に入れても痛くない可愛がりようで育児に励んでいた彼女だが、その幸せな暮らしが、あるとき豹変してしまう。
精神を蝕まれた彼女が選んだ行動は、あまりにも残酷なものだった。
これは、事件の断片的な記録である。
※この小説は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
日本人形の様に美しい少女は、毎晩不気味な団地を彷徨っていた。
赤いワンピース姿の巨大な少女は、煤けた団地の棟を染める。
子供達は笑って手を叩き歓迎している。
“紅団地の住人の顔は見てはいけない”
最近、毎日同じ夢を見る。
毎日、毎日、毎日、……同じ夢を見る。
得体の知れない怪物に追われ続け、追われ続け、追い詰められ……。
眠らなければいい、そう思った事もあった。
だが、彼女は、彼女は、彼女が、……俺は。
彼女を助けなければ、彼女を……。
俺はもう一度眠りにつく。
……悪夢を見るために。
二LDKで二万二千円。立地も良い超が付くほどお得なそれは、夜な夜な声が聞こえてくる、いわくつきの物件だった。
ヒト科ヒト目ヒト人間。
一口にホモ・サピエンスとは言うけれど。
性別もあれば人種もあって。戸籍と肉体と心の性別が違う人間と、色々だ。世の中、まだまだ知られざる未知の人種に満ちてます。
たまにはこんな人類図鑑を眺めてはいかがでしょう。
お代は見てのお楽しみ。さあ、始まり、始まり--。
遊園地。それは誰もが一度は行き夢にかけられ何度も足を運ぶ人もいるだろう。もし、「いつも通り」に過ごしていた遊園地が突如として一変していたら?
夏のホラー2017年そんな有り得ないを覆すホラー小説ここにあり!
幼なじみに連れられて廃園となった遊園地に来た私。夜にこんな場所にわざわざ来たいなんて、あの子もついに暑さで頭をやられたの? 廃墟の遊園地の中を彼女と歩くのだけれど……何か様子がおかしくないかしら。
ホラーっぽい雰囲気の何か。
深夜の廃遊園地で、語り手が見たものとはーー
書いてはみたけど、そういえば夏のホラー、参加表明してなかった!
というか、参加表明してたとしても文字数全然足りてない!
でも書いたから投稿しちゃう!
という、もったいない精神溢れる落書きです。何でも許せる方のみどうぞ。
京都の祇園
その街には左目を奪う妖怪が存在する
そんな妖怪を筆頭に様々な妖怪が闇の時代をつくりあげようと暴れる
そんな妖怪を退治するのが陰陽師と巫女である
これはそんな陰陽師と巫女が事件を解決する話である
とある神社のお祭りに、へんてこなお面を売る屋台があった。
※この物語は怪談です。苦手な方はご注意ください。
※他サイトにも掲載しております。
「カクヨム」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883663987/episodes/1177354054883663992
「エブリスタ」
http://estar.jp/_novel_view?w=24716257
「pixiv」
https:
//www.pixiv.net/novel/show.php?id=8439696
「note」
https://note.mu/daisuke20111213/n/ne465ed369692折りたたむ>>続きをよむ
「どうしてミラーハウスに鏡なんか置いてあるわけ?!」
裏野ドリームランドに忍び込んだ佑衣子
薄暗いミラーハウスの中で、彼女はあるものを失ってしまう
出てきた佑衣子が、人が変わったように上機嫌な理由とは
『前髪』『靴下』『空き缶』の短編あり
夏のホラー2017投稿作品
幽霊と話ができる高校美術科の非常勤講師、雨守と、
彼を慕う浮遊霊・後代(ごだい)縁(ゆかり)が不可解な霊現象に立ち向かう。
「非常勤講師、雨守」の続編です。
謎めいた女子中学生、田中さくらが出会う様々な残酷な殺人事件。それは必ずさくらのクラスメイトが被害にあっていた、、、?その後さくらは殺人ゲームに招待される。狂ったクラスメイト達を前にさくらの勝敗は?
殺人鬼は普通の殺人に飽きてしまっていた。
ある日、偶然手に取った図書館の本を開くと謎の光に包まれた。気づくとなんと異能力を授けられていた。その能力を使って今までに無い殺人をしていくのだが…
431位 肉飴
どこかに姿を消した姉が帰ってきた。異様に痩せてしまった姉が土産物として持ってきたのは、異様な臭いを放つ、蠢く麻袋だった。
彼女のガラスのような瞳で見つめられると、私は言うことを聞かざるを得ない。
―――――そんな、責任転嫁の話。
ゴミ置き場に落ちていた人形を拾ってしまった男に降りかかる悲劇……
434位 飛
小さな眼鏡店のありふれた日常が、思いもよらぬ展開に。
436位 極寒
ホラー連載小説。
不定期更新です。
現在05:00公開中。ホラー要素はまだありません。
「何でも屋」として各地を転々とする199cm、39歳の大男 ばけやん。そしてその助手の少年 治夫。
二人は貧しいながらも食い繋ぎなんとか生活をしていた。
しかし二人はとある村で奇妙な老人から墓荒らしの依頼を受ける。それが悪夢のような惨劇の始まりであった。
どこからともなく訪れる奇妙な依頼人たちの謎、そしてばけやんと治夫の知られざる過去。それらが結びついた時新たな悪夢が目を覚ます。
スプラッターホラーの範疇を超えた恐ろしさ、そして美しさ。
夏休み。半年前に亡くなったおばあちゃんのタンスの中から古い手鏡が見つかった。
アヤはうっかり落としてしまい、鏡には大きなひび割れができた。
その夜、アヤは不思議な声を耳にして目を覚ます。その声の主は、例の手鏡だった。
夏のホラー2016参加作品です。
ホラーというより、実際は童話です。なので全然怖くありません。
自身のブログ「おの、ゆーきの備忘録2nd」にも転載予定です。
同僚の山中が、突然の踏切事故で重体となった。今まで特に問題も無く、幸せな平凡に包まれて暮らしていた奴だったのに。『俺』はあいつから聞いていた、『裏野ハイツ』という賃貸物件の話しを思い出す。
夏のホラー2016。六箱怪談参加作品です。
440位 鍵
開けてはいけない隣室の鍵。それを拾った貴方は――どうしますか?
441位 白煙
こういうのほんと苦手なんですけど、なんか家に帰ってくる話です!
「霊探偵『紫怨』~ちょっぴりエッチな異世界物語~」のサブストーリー。
~ちょっぴりエッチな探偵物語~を読んでいなくても分かる一話完結のショートストーリーです。
霊は見えるが霊の声は聞こえない俺と、見えないが霊と話ができる彼女。そんな二人が体験する心霊現象ストーリー。是非、真夜中に一人で読んでみて下さい。
【一旦完結にしておりますが、怖い話が思い付きましたら更新して参ります】
大学時代に書いた実話怪談を加筆修正しています。どうぞよしなに。
彼女とのデートに行ったドライブ先で起こった恐怖とは…。
Yahoo掲載
変哲もない夢なのに、何故事細かに憶えているのだろう…。あの少女は何者なのだろうか…。夢の先になにが…
どう数えても14になんてなりっこない階段が14になった時、扉は開かれる。免れざる客は出れるのかみたいな話。二話完結予定です
ある夜、男は妻を殺害してしまう。その翌日、彼を訪ねて来たものがいた。
数年前に居なくなった彼女。男は今でも彼女の生存を信じていた。
しかし、現実は非常にも真実を突きつける。
その時彼が見たものは………!
霊が見える普通じゃない青年
早瀬 悠心《はやせ ゆうしん》
その幼馴染み
凪雲 日和《なぐも ひより》
悠心の腐れ縁
天羽 伊吹《あまは いぶき》
霊が見える青年はどんどんとある謎に巻き込まれて行く…
※登場人物の名前を一部変更しました。
ある高校生男子が、不思議なお店に入って、別の人物の人生を借りようとした話。