小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 401~450位 佐久間修宏(さくま のぶひろ)は26歳。ゲームが趣味の冴えないサラリーマン。楽しみしていたゲームの発売日が迫り、会社に有給休暇を申請して三連休を作る。この三日でゲームにどっぷり浸かる予定だった。
週末を迎え、家に帰った修宏がポストを開けると、宛名も送り主もない謎の封筒があった。
修宏は不審に思いながらも、中を検めるが……。
唐揚げが評判の弁当屋。
ある日一人の男がやってきて―
※この作品は、「note」「カクヨム」にも掲載しています。
Yの祖父は頑なに蜘蛛の巣を見れば払う人だった。
ある夜、その理由を知ったYは・・・。
裏野ドリームランドには、密かに囁かれる噂があった。
「ミラーハウス」から出てきた人のうち、それまでと違ってしまった人がいるって。
全ての人ではないけれど、中身だけが入れ替わったかのように全く別人みたいに人が変わってしまったという。
ミラーハウスには怪物がいて、中に入った人と入れ替わろうと鏡と鏡の間に潜んでいる。
捕まえて中身を食べて――
もちろん噂。他愛もない怪談話。
『十年前になくしたものは』(http://ncode.syosetu.com/n3197ed/)の
ノベルゲーム版……になるかな?
※ノベルゲームの正しい作り方を知らないので、どこかおかしかったらゴメンナサイ。
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裏野ドリームランドの解体工事が決まったニュースを知ったのは約一週間前、夏休み初日のことだった。
「知ってる? あそこ解体されちゃうんだって」
「なんでいまさら? あ
れから行きたがんなかったじゃん」
少年の態度は素っ気なく冷たい。だが少女は怯まなかった。
「それでも行かなきゃいけないの」
そこに何かが――自分たちが十年前になくした大切なものが――あるかも知れないことを信じて。
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『夏のホラー2017』企画参加(できるかな)作品。折りたたむ >>続きをよむ
僕は、死んでしまった友人、城本のアパートに行ってみることにした。どうしても、彼が言ってた雨漏りの染みを確かめたかったからだ。
ほんのりハードな女の子の日常。彼女の脳内では安全地帯無し。生きてて本当に幸せ。
トイレのハナコさんが現代の小学生に転生した話。あんまり怖くはないと思います。
象がいなくなった。そう気が付いたのは仕事終わりのことだった。
一日一つずつ消えていく、箱庭の動物たち。誰もいない、誰も入れない部屋なのに。なんの価値もないただも模型。金品には一切手が付けられていない。
箱庭にいた、10匹の生き物は――
******
木下秋さんの「第四十四期テーマ短編」「象がいない」に参加中
ある美術部員の女子高校生のお話。
ホラーというほど怖くないです。
降霊ゲームというものをご存知だろうか?
最近僕の周りで話題になっているこれは、当然テレビゲームの類ではない。
言うなればそう、あの有名なゲーム。こっくりさんを想像して貰えば、どんな感じなのか伝わるのではないだろうか。
東京のとある高校に赴任してきた、ロック・ミュージシャンのような姿の教師。
だが、彼は人間ではなかった。天使の謀略を阻止せんがため、帝都東京は
天使と悪魔の戦場となる・・・・・・。
※表紙アリ
主人公が父親の勤務していた企業への憎しみを思い出し、行動に出る初めの一歩の話。
お金持ちの主人には、ある有能な執事がいた。
そう、とても有能な。
あなたは、こんな執事は欲しいですか?
裏野ハイツに来た子が、夏休みにつけていた観察日記。
それは8月31日から始まって、段々と日付けが戻っていく日記だった。
キリヤは怪奇現象研究部に所属する高校生。
ある日幼馴染のミサキが七不思議に関する噂を持って来て……。
「あたしね、お嫁に行くんだって」
久しぶりに会った幼馴染みのキヨは困ったように笑っていた。 淡々と他人事のように話すキヨに、平吉は次第に苛立ちが湧いてくる。
なんで、そんなどうでもいいことのように話すんだよ。俺はお前の事が好き、なのに。
***
山裾の小さな農村の話。軽いホラー要素あり。
読み方によっては単なる悲恋話にもなります。
「お兄ちゃん、一緒に帰ろう?」
でも僕には妹がいない。いったいこの子は誰?
その日、郊外の空に広がる黒煙を見て私は唐突に思い出した。この世界が前世でプレイした女性向け恋愛ゲーム『love or death』と同じ設定で、自分がその主人公に転生しているということを。「よりにもよって、なんで『ラブデ』!?」って青ざめるのも、そのゲーム内容が『ゾンビが徘徊する世界で生き残るために恋して戦う!サバイバルホラーを取り入れた新感覚乙女ゲーム』であるからだ。リアルに命が危ない時に恋愛なんてありえないでしょと思いつつも、逆ハー
必須の大団円エンドが一番無難とはこれいかに。あまりに過酷な現実に半泣きになりながらも、最善を尽くすことにした私の話。折りたたむ >>続きをよむ
424位 飴 「私」と弟の子供の頃の思い出話。
pixivにも重複投稿。
一昨年の冬、少年の妹が殺された。
少年は形ないものの声が聞こえるようになり、自分は半分死んでいると感じていた。妹を殺した犯人の手がかりを探っていくうちに、少年自身が幼い頃体験した恐怖がフラッシュバックしていく。
以前投稿させていただいた話を書き直した作品です。
男は、自らが犯した不倫が原因で、結婚生活に破綻をきたした。失意にくれる彼の元へ、子供の頃に見た怪異が再び現れた。孤独感と団欒に未練を残す男には、物の怪がその魔の手を伸ばすのだった。一万字以内で書かれた短編小説シリーズ、その第二段。
とある街の片隅にある、洋風のカフェ。 どこにでもあるようなカフェだけど… そのカフェはどこか違っていた。 そんなカフェ で起こった、不思議な出来事
小世界図書館の陳列棚で発見された文書。藁半紙に血で詩らしきものが書かれている。
Pixivにのっけていた、中世日本風の似非創作民話。悲劇かつ流血注意。ノリは日本昔話でしたが、登場人物が死にまくります。ホラー風味。
もとは学園小説の作中作で、高校1年生が書いたという設定なので、とりあえず高校1年生らしい文章を心掛けましたが、高3で書いた『熾天使の時計』より、うまいことまとまっちゃった気がする。
一人旅中に出会ったお坊さんの衝撃の過去とは。前作の続きみたいな感じです。三話完結です。
貴方の回りにはいろいろな方が居ますよね?
お母さん。お父さん。兄弟。姉妹。
おじいちゃん。おばあちゃん。友達。
でもそれだけじゃない…そう。
その存在が今夜君の元へ…
『アそぼウヨ…』
霊感体質の新名璃子。たくさんの霊と出会うことになる。出会った霊達とのやりとり。
璃子本人が体験したことを元に、フィクションを交えて書いています。
ぼくは、おばあちゃんから昔話を聞くのが大好きだった。
おばあちゃんが生きていた平成時代の話では、みんなパソコンなんて骨董品を使っていたなんて、驚きだよ。
あるところにバラ園がありましたそのバラ園にはとある噂がありました・・・・・・・・。
8月5日(0)
僕は旧校舎のいわく付きトイレに閉じ込められている
焦る気持ちを落ち着かせるためにも携帯電話のメール機能を使って
日記をつける事にした
こうしている間にも気配を澄ませば戸の向こうには”ナニカ イル”
これからどうなるのかはわからないが。
もし、この日記を読む方がいらっしゃったら僕に何が起きたか是非真実を確かめて頂きたいです。
8月5日 21:15分
現在僕は此処から出られていない・・・。
遠足のために作った13体のてるてる坊主。
作ったのは祟りの子と呼ばれる僕の妹。
昔から語り続けられているこの話は急に訪れた。
☆デビィとレイがヒッチハイクした車のドライバーはなんとハンター。彼らは否応なくトラブルに巻き込まれてゆく。「死者の集う夜」の翌日のお話です。
ーー世の中には、コイツだけは怒らせちゃならねえって奴が何人かいる。
自分に余程の自信が無いのなら、喧嘩を売っちゃならねえ、肩をぶつけるのもいけねえ、目だって合わせちゃいけねえって奴だ。
そう言う奴の一人がこの俺、御子神恭也さんだーー。
最初は、ただのガキ同士の喧嘩の筈だった……。
ワガママで狂暴、大の女好きの主人公“御子神恭也”は、ある喧嘩を切っ掛けにヴァンパイアとの闘争に身を投じていく事になる。
この国の
闇に暗躍するヴァンパイアに対し、これを迎え撃つ政府直轄の極秘組織と密教の総本山である高野山が暗闘を繰り返すなか、事態は政府や人間社会全体を揺るがす大事件へと発展して行く。
この国と、人間社会の存続を根底から揺るがす『真の神宝』とは。
序盤の軽いノリから、章を重ねる毎にハードな内容になっていきます。
尚、
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。折りたたむ >>続きをよむ
ごく普通の高校生、赤嶺 太一は夏休みを利用して友人達と旅行に来ていた。
そこで一人の少女と出逢い、このホテルに隠れ住む「吸血鬼」の噂を耳にする、
ありがちな怪談だと笑う彼に少女は言う
――貴方しか救えない、友人も私達もね
できれば評価、感想お願いします参考にしたいので
中国を発症の地として世界中でインフルエンザのパンデミックが発生した。
非常に高い毒性を持ち、発生から僅か3週間で地方を中心に中国全土で人口の半数に近い6億5千万人が死亡した。
何とかその場をしのいだ人類であったが・・・・・そのインフルエンザの特効薬がさらなる不幸を人類にもたらした。
これは、モバゲーに方で執筆していた作品ですが・・・・・加筆修正してこちらで連載を継続させて行きます。
無謀にも、ゾンビ物の3作を同時執筆。乞うご期待下さ
い。
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幽霊? 私の学校? 夢? 現実? 何なの? でも、今の私にとってはどちらに転んでも変わりはしない。
ある日、僕の兄が死んだ。その日から、僕以外の足音が後ろから聞こえてきて……夏のホラー2009参加作品です。目を通してくれれば幸いです。
夢で聞こえた声。そして何かを忘れたかのような違和感。そんな感覚に襲われた彼だったが、思い出そうとすれば頭痛が起こり、思考が邪魔されてしまう。失くしてしまった大切なもの。忘れてしまった大切な人。思い出せばそれは、彼の罪を思い出させてしまうこととなる。
ロンドン橋ミステリー。サイコホラー。あらすじ書けません。
風呂場に現れた霊。それは誰か。私はそれを知っている。それは失われた現実。嘘で塗り替えられた事実。誰もが真実だと思っている過去。私はそれを見たときに震撼した……。
タル男。都市伝説に登場する怪人。けれど、その都市伝説の内容を、誰も知らない。なぜ?
主人公「浩樹」は人生に退屈していた。そんなある日謎の声が聞こえてくる。徐々にはっきりと聞こえてくる声に恐怖を覚えていく浩樹。そんな時一人の人物の噂を思い出す。怖いんだが何か切ない、そんな物語。