小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9951~10000位
人一倍怖がりな女の子。人一倍危険を察知する能力に長けている。1番危険なのは彼女の頭の中だけど。
短編の少しサイコな話です。
ちょっとした暇つぶし程度に読んでいただけると幸いです。
今回が初めてのため多々問題があると思われますが、皆さまの寛大な心で見守ってください。
これからがんばっていきますのでよろしくお願いします。
それは、責任も罪悪も感じさせない、お祭り騒ぎの悪意。
高校生の治子は学校に忘れ物をしてしまい、恋人の一樹と夜の学校に忍び込む。
ドアはロックされており、足元の空気窓から侵入成功。
帰ろうとしたそのとき、廊下から足音が聞こえる。二人は机の陰に隠れて息を殺す。
開けっ放しにしていた空気窓から見えた足は、赤いロングスカートだった。
自分たちのような生徒が他にいたと思った。一樹は好奇心から静かにドアを開け確認してみる。
赤いロングスカートの正体は、この世のものではなかった……。
路線バスの運転手の礼二は、大都市路線区から、超ローカルな路線区へと移動になる。
身に覚えの無い、左遷にも似た移動により、礼二の人生が狂いだす。
尚この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
テンプレな婚活に飽きてきた、婚活男・鈴木。
彼が参加したのは変わった婚活イベントのようで…
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新年からホラー投稿します。
けっこう怖く書けました。
*注意事項*
別な作者様の作品のリスペクトです。頭脳派肉食系女子をホラーで書いてみました。
参考になれば幸いです。
下内 義之(しもうち よしゆき)28歳独身彼女なし、社畜。
無味乾燥な繰り返しの日々に絶望しながら生きていく毎日を過ごしていたが、ある日、『夢日記』なるものの存在を知った義之は興味本位で見た夢の内容を日記をつけていく。
高層マンションの屋上から飛び降りた男を襲う恐怖!
※カクヨムにも掲載しています。
目が覚めるとなぜか真っ白な世界に居た5人。着信とともに突然出てきた地図。
何がなんだかわからないミステリーホラー。
日常をこよなく愛する一般市民(w)な主人公と変わり者達(人食家や溺愛者等)による非日常を描いた小説です。
怪しげな男に誘われて「骨の博物館」へ。色々な骨に興味を惹かれるうちに……
一話完結の短編です。ジャンルは一応「ホラー」にしましたが、残酷描写はありません。
昔、谷山浩子さんのFM番組「ミスティナイト」で採用されたものを改稿しました。
※カクヨムにも掲載しています。
狼と7匹の子山羊を題材として、復讐していくお話です。
学歴を馬鹿にされて青年だったり、自らの裏切りがバレて逆上した女だったり、子供をいじめで失った母親だったり……。
いつの世も、復讐劇は美しい。
5歳の娘を持つ父親の神田直樹のところに、セールスマン風の男が訪ねてきた。男は神田に新商品のガムを渡すとすぐに帰ってしまう。男からもらったガムを不審に思っていた神田だったが、ふと目を離した隙に娘がそのガムを食べてしまった。そして奇妙な出来事が神田を襲い始める……。ホラーSF短編。
高級老人ホームに勤める主人公は、入居者の老人から、終戦直後に食べた思い出の味を、死ぬ前にもう一度食べたいと依頼される。
調べて行く内に、それは特殊な食材が必要と知った主人公は、入手の為に奔走する事になるのだが……
※『和モノ納涼企画』参加作品です。
※本作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも併載しています。
狂い狂わせ負の連鎖。狂い狂った狂気に堕ちたサイコホラー物語第二弾!
※二話から連載でこちらに乗せていきます。
9970位 狐
取り敢えず、リハビリ兼学祭にむけた活動をしてます。
一応ホラー系を目指して書いてみました。
また、残酷かわかりませんが、一応「残酷な描写あり」にチェックをつけています。
感想や直した方が良い場所、繋ぎが悪い場所などがあれば指摘して頂けると幸いです。
今回、ところどころにウィキペディアを参照させていただいた場所があります。
1892年11月4日の記事に関しては、2010年発刊の「戦慄!現代の怨霊地図」に乗っていた記事の画像を、現在の日本語
に翻訳させていただきました。その点に関しても、改善点を指摘して頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
霊との同棲。
だと思っていた。
びっくりするような展開を考えた結果、
欠陥だらけになってしまった失敗作です。
ごめんなさい。
ある日、クロが降りてきた。クロは何なのか分からない、喋らない、ただの黒い塊。
※夏のホラー2016参加中
相手の要望に答え、注文発注して購入した婚約指輪を渡した翌日に、
『新しい恋人が出来たから別れて欲しい』と、言われた失恋経験を引き金に、
蔟不動産を訪れた「桑原佳土」が、「蔟」の「囲さん」の手の上で踊らされる御話。
野生回帰能力を完全に失った唯一の家畜化動物「蚕」の御話です。
老夫婦の家に、老婆の霊が住み着いていたと言う奇妙な話です。
ホラーが怖くて見れない作者が何とか怖いものを書こうとして書いた結果。
正直、リアルで起きた心霊体験の方が怖かったかも……
高校一年生の春。最悪な中学時代を送った青柳貴音は憂鬱な気分で教室の机に座っていた。貴音の唯一趣味は「フェイクリンク」というスマホゲームである。そんな中クラスのリーダー格に居るような田神光は教室ではとても奇抜な感じの女がいた。でも学校を出てプライベートで会うと、とても謎な女で!?
世界で謎の大量失踪事件が多発!
一体誰の仕業なのか……
男はトイレに駆け込んだ。そこに今まで生きてきた人生を、常識を覆す驚愕の真実が待っているとも知らずに。
正吉の嫉妬が招いた 一太 家族の 恨みを描いてみました。
9979位 猫蛙
猫の後ろ姿ってカエルっぽいよね?
緑色に染めたらもっとカエルみたいだよね?
首を落したら余計カエルになるよね? でも芸がないか。
色とりどりの可愛らしいイラストが描かれた小さなノート。ページを捲ると、イラストの色が減っていき——。
いつもの様に宅配を回っていた。今日の業務も終わりと思ったが、1つ妙な配達物があった。送り主が書かれていないのだ。とりあえず配達先へと向かうが…。
Yahoo!掲載
ある豪華な屋敷の一室で目覚めた少年。
この部屋から早く出なくては! という気持ちに囚われるが・・・
ある二人の人物がある場所である目的のために会話するというお話。 (個人のウェブサイトにも投稿しています)
とある少年、神走文太。
彼は頭の良さはピカイチ、容姿も優れ家族にも恵まれていた。
しかし、弟が突如姿を消してしまった。
その反動から母は精神的に病み兄は荒れてしまい、家族は一瞬にして崩壊した。
1人寂しさをただ募らせる文太に、とある霊体が話しかける。
「ボクと一瞬になれば、寂しくなくなる。そして、ボクの願いを聞いてくれればボクも君の願いを何でも叶える」
この出会いをきっかけに、ちょっと困った呪いをかけられてしまった文太と悪い霊体達の
戦いが始まった…
そんな、物語。
(やっぱあらすじ書くの苦手やぁぁぁ!!とりあえず、注意書き読んでください!!)折りたたむ>>続きをよむ
彼女が突然おかしなことを言い出した。
「血飛沫って綺麗だよね」
そんなはずないだろう、な話。
親友同士の桃子と私。
私たちには、数少ない共通点があった。
夢の力に打ち勝つ者と悪魔の人形の他に不思議な力を使うCODEという組織が新たに出てくる。それに、スチュワート家の人形復活を目論む一族まで活動を開始始める。
その中で、様々な事実が明らかになっていく。
その時、スチュワート家の罠でビルが沈没して死体に人形の入るべき仮初の魂が入っていくことになる。
生き残った者や対峙する者達は果たしてどうするのだろうか。
友達のUちゃんはオカルトとかホラーが大好き。
ある日、いわく付きのリングが手に入ったっていうから見に行くことにしたんだけど……
自分以外に誰もいない部屋に幽霊という名のオリキャラがやってきたら……。
クラスメイトの虐めと原因不明の悪夢に植草樹の精神はもはや限界を迎えつつあった。
そんな樹に、謎の少女の声は囁く。
「――こっちに、きて……」
声に誘われるまま、樹は真夜中の学校へ忍び込み、学校の屋上から身を投げた。
その翌月、樹のクラスメイトの身に次々と災厄が降りかかることとなる――。
丸二日間徹夜した末に始まった告別式。
あまりの眠気に、俺はひたすら早く終わることを願っていた。
火葬場に遺骸を運び、焼き上がるのを待っていた俺を、係員が呼び出した。
口ごもりながら、係員は意外なことを俺に言った。
9993位 影物
門限が過ぎる! 川沿いを走って家に急いでいたリナは、赤い暖かな夕日がさす石段に、大きな黒い影を見る。不思議に思いつつも家へ走るリナは、次の日も、その次の日もその黒い影を見る。その黒い影の正体とは──
中学時代のエピソードをホラーにしてみました。これをR15指定にするのは難しい。
残虐シーンもありません。怖いと思っていただけるかも疑問です。
誰そ彼時、夜に切り替わる寸前の、妖しい時間。
妖怪の出てくる昔話のような雰囲気を感じていただけたら。
可もなく不可もなく、順風満帆な大学生活を送る優(すぐる)はある日飲み会の道中パンデミックに会ってしまった。襲われる優と元康、感染者となった元康を殺してしまった優はショックにより元康として成り代わり生きていた。
保菌者(キャリア)となった優は3週間の間1人で感染者狩りを行っていたが、浩平と出会う事で自我を取り戻し行動を共にするのだった。
僕は彼、彼女らを愛している。
彼、彼女らは何も言わず僕の話を聞いてくれる。
彼、彼女らは決して僕を傷つけない。
彼、彼女らはいつもいてくれる。
そんな幸せを邪魔するな。
少年はお年玉に変わったものを欲しがった。
そのものとは一体?
Yahoo掲載
あるゲームが繰り広げられていた。
その名も『裏かくれんぼ』
犠牲になるのは、一クラス39名の生徒たち。
ルールの謎を解き明かせば解放される。
はたして何人の生徒が無事に解放されるのか……。
2017年、4月。
1体の超高機能ロボット、いや、人類初の次世代型人工知能搭載アンドロイド、ミーミルが起動した。運動性、知能、センサー、どれを取っても規格外のミーミルは世界を震撼させる。
その記者向け発表会の場に、ニュースサイトの専属記者、皮肉屋の古小路 進(こしょうじ すすむ)も居合わせていた。多くの関係者がその異様なまでの完成度に舌をまく中、異常性を感じ取った古小路はその秘密を探るべく独自取材を開始する。
一方、ミーミルを作り出
したフューチャー・エンジニアリング大学の大学新聞サークルに所属する牧野美也(まきの みや)は、大学で勧誘を繰り返すカルト宗教の存在を耳にする。危険な橋と分かりながらも、牧野は知人をたどりながらその奇妙な活動と教義を解き明かしていく…。
二人の探求者が進む先に待ち構えているのは、この世の理を逸した宇宙的な恐怖だった。
科学・宗教・警察、そして神話が交錯する、クトゥルフ神話リスペクトのホラーサスペンス。
自身のサイトでもほぼ同時公開しています。
更新は隔日で行っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ