小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9951~10000位
ラジオ番組のレギュラー・コーナーを担当して十年目の頃のエピソードです
その少女(女性)の声を聞くと死ぬ。
暗殺者、殺し屋の主人公ですが、政府に加担するなど不安定な面影あります。
第一部以降、卑弥呼、天照大神、茶々などにもまつわるヴォイスの継承者になります。
1985年(昭和60年)自分が中学3年生の時に、引っ越した転居先での出来事です。
地上げ屋から追われて引っ越した先では、何故か不審な電話が頻繁に掛かってくるので、それを解決しようと、一家で奔走するお話です。
当時は、情報が少ない社会で、あれこれと解決策を試みてみるものの、ことごとく失敗を繰り返し、精神的にも肉体的にも追い詰められる…。
引っ越し先での、5年に渡る一家の苦悩と奮闘を、思い出せる限りでまとめたので、是非一読下さいませ
。
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「ずたずたに犯してやる!」
翌日に結婚式を控えた主人公ミウは、たまたま立ち寄った湖で何者かに囚われてしまう。
目を覚ませば、そこには見知らぬ不気味な男。そして男しかいない村。
何とか気味の悪い集落から脱出を試みようとするミウだが、そんな彼女には、心を折られるほどの悲惨な出来事が待ち構えていた。
果たして、最後に笑うのは一体誰か。
「ある事実」を知ってしまった男の運命は“観察者”に握られる。
「カクヨム」にも掲載されております。
それはたまたま、ボイラーをつけっぱなしにして、ガスを止められたときのこと。
復旧するため向かった、アパートのガスメーターには、小さい汚れがこびりついていた。
それだけなら、たいして気に留めなかったが、少しして。
俺の部屋のドアを叩く輩が……
私の祖母は、“みえる人”だった。
そんな祖母から聞いた、どこにでもあるような田舎の、ちょっと怖くて不思議な話。
(この作品は、『怖い話まとめブログ』にも掲載されています)
人間を堕落させるマジック・アイテムを売る悪魔。
しかし、今回の商品には思わぬ欠陥が……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
僕の彼女は世界一可愛いんだ♡
そんな僕と彼女のラブコメだよ♡
だが、何にでも代償は有る。
まして歴史そのものを作り変えた場合は……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
工場勤務する2人が遭遇するあまりにも現実味のあるホラー体験談。名前以外全てノンフィクション。
濁点男とは?
疲れた日常で見た夢は、これから始まる恐怖の序章だった。
9965位 外食
どうやら、12月のあの恒例行事は、かなりギリギリの状態で続けられているらしい……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
「次の時代を先取りした作品」を世に送り続けながら、本人は古い人間のままだった漫画家の秘密と悲劇とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
あなたの学校に、「子供」はいますか? いましたか?
9971位 鈴猫
夢で見たにゃんこをそのまま書いただけのいわゆる夢日記(あらすじでもなんでもない)
気づくと、見知らぬ本があった。
はじめは時々見つける程度で、あまり気にしなかった。
祖父が読書好きということもあって、実家の祖父の部屋には四方に本棚があり、あふれた本が山積みにされていた。
だから、大概の本には見覚えがある。
しかし今、私の部屋に見知らぬ本がある。
私も祖父に似て本好きで、友人と本の貸し借りもしていたので、知らない間に誰かが置いていったのだろうというくらいにしか考えていなかった。
しかし、見知らぬ本は日に日に
増えていった。
いくら本好きの私でさえ、興味のもてないものばかりだ。
しかも古くて埃がこびり付いていて、厭な臭いがする。
古本の嫌いじゃないが、これはひどい。
腐臭といっていいだろう。
本の腐った臭いだ。折りたたむ>>続きをよむ
いらっしゃいませ、ようこそ。久方振りの御客様ですね。
当館の御利用は、初めてでしょうか?
此処は、狭間図書館。狭間に|揺蕩《たゆた》う、古書の館。
えぇ、理解が早くて恐縮です。
図書館ですることは、唯一つ。本を読むことですね。
御客様を煩わせる時間など、此処には御座いません。
心行くまで、御楽しみ下さいませ。
……ですが、一つ御忠告を。古きものは、力を宿すと申します。
読めば、|詠《よ》まれる。見れば、|魅《み》られる。|覗《のぞ
》けば、|除《のぞ》かれる。
感情移入が過ぎれば、その身を滅ぼすことになりましょう。
ですので、くれぐれも御注意を。
──あぁ、だから申しましたのに。忠告が、無駄になりましたね。
【利用案内】
・古書の追加は、不定期となっております。御注意くださいませ。
・読書は、精神に異常を及ぼすことも御座います。閲覧時は、御注意を。
・古書の種類は、豊富に取り揃えております。倫理観を欠如なさいませぬよう。折りたたむ>>続きをよむ
「思考実験について話しを聞き、感想を述べる」という日給20,000円以上のアルバイトに応募した主人公。日給20,000円「以上」という記載が気にならないわけではなかったが、日給の高さに釣られ、応募する。面接のときの交渉次第ということだろうと自分を納得させた。しかし、面接もなしに採用の通知が来る。
待ち合わせ場所に指定されたのは廃線間近の駅。白衣を着た若い男と合流し、車掌室へと案内される。そこで主人公は恐ろしい体験をする―――かもしれない
。
この作品はcomicoにも投稿しています。
https://novel.comico.jp//challenge/31434/折りたたむ>>続きをよむ
夏休みのはじめ、貸別荘にやってきた少年と兄と犬。彼らに会った子供に次々と死が訪れ──。
カクヨム、エブリスタにも投稿しています。
エキストラの里紗は撮影現場で、終電車の後に来る最終列車の話を聞く。ありきたりな怪談と取り合わなかった。
しかし、撮影終了後に里紗が飛び乗った終電は急停車する。一体何が起こったのか? 気づけば、乗客は二人しかいない。そして、私達は地下に取り残された……。ほんのりラブ?×ホラー
捻りもなく、理屈もないです。三千字くらいのつもりが一万字を超えたので連載になってしまいました。すぐ終わります。暇つぶしに、気楽にどうぞ!全5話(8/15完結予定)、
基本零時に予約投稿です。
≪夏のホラー2020企画≫参加
注:これは「アラサーがJKに転生して楽しいのか?」のわき役たちのスピンオフ作品です。本編読んでなくてもまったく問題ないです。最近、推理のランキングに浮上していたので、感謝を込めて!折りたたむ>>続きをよむ
僕は何の気なしに年に1度だけ開設される閉鎖中の臨時駅に行こうと、酔った勢いで想ってしまった。
それが、異界に赴き、永遠に還れないことになるきっかけになるとは思わなかった。
ある暑い夜のこと。
週末になると、家の近くの国道を暴走族のバイクが走る。
その音が嫌いで、僕はいつも布団をひっかぶっていた。
そのバイクが、どうやら事故を起こしたらしい。
内心「ざまあみろ」と思っていたけど、その原因というのが少し妙なもので……。
駅のホームに立ち竦む私は、通過車両に向かって身を投げ出す。
でもそれは、突然現れた青年に寸前のところで止められてしまった。
生きることに希望を見出だせない私に、青年は「無事でよかった」と笑う。
不思議な魅力を持つ青年に、私は生きるための希望を教えられていく。
夏のホラー2020「駅」の作品です。
幽霊とかは出てきませんが、ホラーだと思って頂けると嬉しいです。
世間のふつうに虐待をする人は
感情のおもむくままにやるからいけない
自然なストーリィを添えればどうとでも言い分が立つんだ。
毎日通学のために使っている無人駅で、片方だけ名前が書かれた「相合傘」の落書きに気づいたサトコ。それは「何か」のタイミングで増えることに気づき...。
日々の生活に疲れ、飛び込み自殺をしようとした主人公を止めたのは、主人公と同じようにやつれた姿の中年の男だった。駅で出会った何処か似た雰囲気の二人は、突如として奇妙な世界へと迷いこんでしまう。
とある駅構内にある立ち食い蕎麦屋。そこの月見そばには、まことしやかに囁かれている噂がある。聞く所によると、首が飛ぶとか飛ばないとか。なんともぞっとする話だが果たして……
友人に裏切られ全てを失った男があるサイトを通じて復讐を試みる。
白と黒の世界で男は・・・
安全はありません
自分の身は自分でお守りなさい
友人も家族も恋人も…隣にいた大切な人間が次には悪人になる世界で…次はお前が悪となる
そんな魅力的な世界で会いましょう
.
ま、これもあんたにとっちゃ最期の言葉になるか
来世来世…次に期待しな
9990位 本
ある日、異星から妹が襲来し、世界を襲った。
戦いは地球人の勝利に終わったが、今も戦いが続いている。
これは俺と妹との戦いの記録である。
大正時代のこと。
カメラの撮影にフィルムが使われるようになり、これまでの記録・証明用に加え、芸術としての写真が一般に広まるようになる。
「写真は絵画に及ばぬ。内なる表現ができる絵に対し、写真は機械を持って、上っ面を整えるだけだ」
そう叫ぶ一部の絵描きたちの声も大きく、写真と絵画はつばぜり合いが頻発するように。
とある青年は、写真の地位向上に寄与すべく、同人誌作成の取材に出かけたのだが……。
僕は昔、口に含んだ飲みかけの飲み物を、ストローを通じてグラスの中へ戻すことをよくやっていた。
飲み込んだなら一巻の終わり。余韻を楽しんだとしても、それはほんのひと時のこと。それならば口に含んだ状態を保ちたい。そしてできるなら、口に留めて熱に冒されるままではなく、口に飛び込んでくる感触を味わい続けたい。
その日も僕は、とある喫茶店でメロンソーダ相手に粘っていたところ……。
この世に存在する境界線は、往々にして目には見えない。
地上を支配した人類は、その血塗られた歴史の中で英知を駆使し、凡ゆる境界の可視化に努めて来た。
有史以前から人の社会に紛れて生きてきた“人に非(あらざ)る者たち” 彼らは、18世紀頃からVampire=吸血鬼と呼ばれ始めた。
百年にも及ぶ、
ヴァチカンの布教と駆除によって、一時はヴァンパイアは滅んだかに思われた。
しかし、その歴史的事実には裏があった。
ヴァチカンは聖なる者の存在を信じ
させるため、悪しき者どもに存在の余地を与えたのだ。
さらに19世紀後半には、深海からある“新薬”が発見される。
その“新薬”は、ヴァンパイアの呪われた血や細胞を構成する特殊なタンパク質を変異させ、まるで人と変わらない生活が送れるまでにするものだった。
闇に息を潜めてきた吸血鬼たちは、
白昼堂々、人間とともに生きることができるようになった。
その一方で、あくまで吸血鬼としての能力を誇示し、人間を餌として付け狙う原理主義的な吸血鬼も存在した。
そして、現代の日本。
吸血族の父と、人間の母を持つ高校生、
巽晴は、自らが吸血族の血を受け継ぐ存在とは知らずに育っていた。
ある日ひょんなことから、村井玲という魅惑的な大人の女性と知り合う。
しかし、その正体は永遠に生き続ける伝説の吸血鬼ラミアであった。
彼女は人間との共存を目指す吸血鬼の一派を従え、“カウント”吸血鬼原理主義組織と対峙していたが、
同時に政府の中枢にパイプを持つ彼女を脅威と見なす輩も少なくなかった。
時の警察当局が組織する“夜警”は、
ラミアの駆除を決定し命をつけ狙う。
巽晴は行きがかり上、玲と大切な人々を守るために吸血鬼として能力を覚醒させてゆく……。
第2部(第9章〜)
吸血鬼原理主義組織《カウント》首魁マッド ・スティール(Mud Steel) ことアンティパティースは、
ラミアへ《魔獣ガランティス》との魂の融合を匂わせ、圧倒的な力を見せつける。
追い詰められたラミアたち一派は、最終手段に出る。
その一方で、巽晴は、瀕死の紋を救えると言う《アルタキエー》を手に入れるため異世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、僕と彼女は出会った。
改札口で、学校の校門で、教室で。
彼女の部屋 僕の部屋、そして。
夏の火の下と、血の中で。
わかると怖い話の応募用に作っていた話です。
わかってもあまり怖くはないですが、少しはスッキリしていただける出来ではあると思います。
よろしければ感想よろしくお願いします。
青山智佳子が目を覚ますと、そこは廃病院の一室だった。彼女が目を覚ました壇宇市の銀星会病院跡は、心霊スポットとして、ごろつきの溜まり場として悪名高い。濃厚な血と死の臭いが充満するそこでは、世にも恐ろしいものが生まれようとしていた……
10000位 軋む音