小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9951~10000位
ある時見かけた、鳥居から伸びる黒い腕。あちこちへ何かを探っているようだけれど。
9953位 罰
吸血鬼の眷属になってしまった、琴無望(ことなしのぞむ/クロア)は真祖でニートな主人を養うために。
今日も、真っ当な方法では解決できないような、オカルトにまつわる依頼をしてくれる人を探していた。
高校2年の5月のある日。
彼は呪いと生き霊に取り憑かれた同級生、緋能登夏鈴(ひのとかりん)を見つける。
※オカルト・ホラーをメインに据えるので、恐らく、ミステリー“風”ホラー小説です。割合はホラー・オカルト4:ミステリー4:その他2の
予定です。
※【ノックスの十戒】や【ヴァン・ダインの二十則】について、意識はしていきます。折りたたむ>>続きをよむ
あの『地震』で再び精神を壊した『私』は、青春時代を過ごした精神病棟へと再び入院することになり……そこで、私にしか見えない青年の幽霊『エス』に再会する。
古典落語の死神の、死神側のお話。落語の死神がとても面白かったので。
僕は君に恋をしてしまった。
ダメだ、そうどこかで思っていたのかもしれない。
だって、何回も何回も同じようなことを経験しているからね。
けど、君に裏切られた。
信じていたのに。
他の誰にも、触らせたくなかった。
けど、君は満面の笑みで首を縦に振った。
信じていたのに。
君が悪いんだよ?
けど、僕は優しいから君のことを許してあげるよ。
準備は出来ていないけど、君を迎え入れるよ。
「本当にあった」と枕詞のつく怪談話にありがちなオチ、「それを見て生きて帰った者は、1人も居ないらしい……」というシメの言葉。
あれって一気に目が覚めませんか?
じゃあ今語っているあなたは? 生きて帰った者は誰も居ないのに、どうして詳細を把握しているの? 誰から聞いたの?
あのオチを聞くたびに「はい、創作ホラーお疲れ~」と冷めてしまいます。
そんなお話ですが、作中に出て来る靴紐の件は一部実話だったり……そうじゃなかったり? ご想像にお任
せします。
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
大学生の立花詠美(たちばなえいみ)は、一人暮らしをしている自宅で、何者かの気配を感じていた。
暑い夏の日。
窓を開けて、涼んでいた。
突然、百物語をしようなんて言い出した。
光に群がるかのように、たくさんの聴衆が集まり・・・。
アンドロイドとゾンビ。性質は地学とも、不死性を持っている点では似たような存在。
そんな2人が散歩したりするお話。
母親が見ていた深夜の料理番組。
「https://note.com/morinoakira/n/n009b1ac15e18」にも掲載しています。
お爺さんとお婆さんが酒を飲み合うお話。
※過去作品の復活版です。ノベルアップ+にも投稿させていただいております。
魔物の幽霊、人の幽霊――どんな幽霊でも祓うフリーの霊能力者であるケーン・ヤマザ。彼のもとに、除霊依頼が来る……。
とある独裁国家で起きた民主化デモ。
しかし、そのデモに関して1つの疑惑が……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
仕事をせずにぐうたら生活をしているギャンブル好きな男
そんな男がある日、ギャンブル狂の女に出会った
そこから起きる奇妙な出来事
男に訪れる運命とはー
会社の命令により親友のレオンと共に潜水艇に乗ることになったリオンは潜水艇によって深海へと旅立った。しかしそれは悲劇の序章に過ぎず彼は事故により海底遺跡へとたどり着く。たどり着いたは言いものの遺跡には謎が多くあり異形が蔓延っていた。
本当の話だった気がする。
でも夢にされてしまった。
ただのラーメン屋のはずなんだけど、世界中を相手にできる、天皇陛下直属の霊的乾電池だった。
大学の新入生歓迎会の最中、せがまれて怖い話を披露する事になった男が実体験を語る。
※なろうラジオ大賞3企画参加用の超短編です。使用ワード「鏡」
友人の家には閉め切られた部屋があり、そこで幽霊が出るらしい。その開かずの間を開けてみると…。
タイトルが全て。
童話の灰被り姫をいじったら、酷いものが出来ました。
なお、内容への期待は厳禁。
本気で酷いので。
ある日、道の真ん中でちぎれた人間の手を見つけた。手首からさきだけのその手を持ち帰り、飼育することに決めた。
ある平和な異世界に転生された最凶最悪のやまんばが織りなすハチャメチャ冒険活劇。
深夜残業を終えて帰宅した佐々木菜々美は後ろから不可解な下駄の音が付いてくることに気が付いた。
※この作品は、カクヨムにも掲載してます。
目を覚ました時、自分しかいない自分の部屋に救急車を呼ぶ判断が脳裏をわずかに掠めることもないほどに明らかな死体が横たわっていたとしたら、もっとも怪しいのは自分自身である。そんなの俺だって分かっているが、自覚がない以上、そう簡単には信じられないものだ。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
ある夏の日。
僕は山奥の廃神社で、とても美しい少女に出会った。
「世の中には、行ってはならない場所があるということを、皆さんはご存知ですか?」
語られるのは、行ってはならない場所へ足を踏み入れてしまった若者たちの末路。
鳥居の向こうへは、行くべきではなかった。
全四話。8000字程度。完結まで連日投稿の予定です。
夏休みの学校。生徒たちが青春を謳歌している間、ある先生は暑い中資料作りに専念していた。同僚の先生との会話の中、プール後で親の迎えを待つ生徒の話をするが何かおかしい。
暑さのせいなのかそれとも、、
夏休み特有の雰囲気を纏うこの学校には一体何が隠れているのか。かくれんぼをするときはちゃんと人数確認を。
乙女ゲームの悪役令嬢シャルロッテに転移した私。
断罪を避けるべく、森の中に逃げ込んだ。
まるでかくれんぼ・・・
主人公は朝からトラブルに巻き込まれていた。
一番の災難はスマホを落として……
両親の離婚で、田舎の祖父母と暮らしはじめた主人公。暗い気持ちを抱えながら生きる彼を、山の麓の神社が誘惑する。
※夏のホラー2021応募作品です。かくれんぼをテーマにしろとのことですが、書いてるうちに、かくれんぼ要素がどんどん薄れてゆき、最終的にはかくれんぼが蛇足っぽい感じになってしまいました。
とある男女が、廃墟となった小学校を訪れる。
その小学校は男性の母校であり、彼が卒業して間もなく廃校になってしまった。
だが、過去にその廃校では事件があって──
ある日、自分の子供が行方不明になった。
母親の美樹は我が子を探し続けたが、手掛かりもなく一向に見つかる気配がない。
消沈していた美樹は以前息子が言っていた『標(しるべ)さん』という都市伝説を思い出す。
それは『標さん』と「かくれんぼ」をして勝つと探し人が見つかるという都市伝説だった。
「そんなのあるわけない」と思いながらも、美樹は藁にも縋る思いで『標さん』のことを調べ、『標さん』と「かくれんぼ」ができるという廃村を美樹は目指す。
美樹は無事に我が子を見つけることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
重複ではない「 52作品目( 60投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 8作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
皆さんは「 パパ活 」を知っていますか?
「 パパ活 」をした事はありますか?
今回、“ 奇妙な世界 ” を体験するのは現役で「 パパ活 」をしている女性です。
パパ活女子が “ 奇妙な世界 ” で、どんな体験をするのか気になりませんか?
ちょっとだけ、覗き見
してみませんか??折りたたむ>>続きをよむ
とある田舎の漁村で働いていた時のお話です。当時、私の仕事は魚類の人工ふ化、繁殖に関する研究、育成がメインでしたが、当然、潜水作業もも毎日のようにありました。ある時、漁協の方から、うちの事務所に、ダイバーを探していると連絡が来ました。内容は海上で行方不明になった子供の捜索でした。
ある日、突然
日本で、神々による殺し合いのゲームが始まった。そんな中、かつて異世界で英雄となった
主人公も仲間とともに、現世へ帰還していた。
異世界で知り合った仲間も地球へ連れてきて。
そんな主人公も、この神々の殺し合いゲームに
招待させられる。
果たして、どうなってしまうのであろうか!?
ちなみに、13悪魔からのゲストキャラも再登場するので、あった。
石搗 圓巴(いしづき かずは)
目が覚めると、そこは知らない場所だった。12人の男女が集められ、脱出をすること。その中で多数決をさせられるが、、、
次々に明かされていく、12人の過去それは、驚きの内容だった。彼らは無事に脱出することは可能か!
作者が見た夢を文字起こししました。濃霧の日に海の上の丸木舟で起きた奇妙な出来事です。
都内にある超有名大学Y大学。
その中のサークル『宿読会』
立ち上げた人物は誰か。引き継いだ人の名前は。
全てが謎である。
12代目会長は全てを知っているらしい。このサークルの行方を俺のことも。
想定外の勝利のせいでもたらされたのは……混乱と世界そのものの変容だった。
某コンテストへの応募作の転載です。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
で、そのチート技を使って、何のメリットが有ったんだ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
近所の公園へ散歩に来た「僕」が、十数年前にその公園で行っていた不思議な遊びを思い出すショートストーリーです。
一人の男が深夜、橋の上から飛び込もうとしている。それを待つ何か……。そこに響く声は助けか、はたまた……?
――おかしい。
家のサイズは変わらないのに固定電話との距離だけがだんだん遠くなっていき、蝶と一緒にまやかしの記憶が回り出す幻想純文めいたホラー。