小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 51~100位
主人公である壮志は5歳より前の記憶がない。夢の中で子どものころの自分に出会った彼は、妙な胸騒ぎを覚えていた。そして、その夢の始まりが、壮志の人生を大きく揺さぶることになろうとは、全く予想できなかった。なぜ5歳前の記憶がないのか?なぜ夢で起きたことが、現実となって表れるのか?子どもの頃の自分は、何を伝えようとしているのか?
ずっと明かされなかった真実とは…
僕の義姉は美しく、2人っきりになるとキスをしてくるような人だった。でも、それだけじゃない。それだけだったら、僕は、どんなに楽だっただろうか……。義姉の行動が僕を悩ませる。
「うるせぇ!余所者は帰りな!」
噂は、誰かに伝わる度に尾ひれが付いて大きく実り、余所者を引き付ける。
そんな余所者を、彼らは密かに歓迎していた。
久しぶりに戻った山奥の故郷で、僕は一夏の楽しみを見つけた。
夜釣りにも誘われたけど、せっかくの夏ですから、まつりを楽しんでからにするとします。
今年の夏は、思い出に残る楽しい夏になりそうだ!
『依田原が死んだ』……。
とつぜん流れたうわさに、元同級生たちは動揺する。
しかし、そのうわさは確信がもてるものではなく、
実際には当人の生死は不明。
また、そもそもそんなうわさを誰が流したのかもわからなかった。
うわさが本当なのか、
誰がそんなうわさを流したのか……。
元同級生のひとりが真実を追って突き止めたのは……。
全国の食用菊を栽培している農家の間にある噂が広がった。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
中学生になりたての愛斗は、エキサイティングな日常を送りたく様々なことに首を突っ込んでくお話です
真夜中に突然、リエのもとにかかってきた一本の電話。
それは“嫌いな人間をこの世から消し去る”という摩訶不思議な電話サービスの案内だった。
半信半疑のリエであったが、試しに口にした名前の相手が後日「亡くなった」という知らせを聞き・・・
中三、高校受験生、塾の帰り。
俺は"見える"側に生まれたわけじゃない。
つまりは、そういうこと。
___
塾行ってたらふと思いついたので企画に便乗。
制作時間:三十分(しかも初投稿)
狐燈酔雨(ともしすいう)
ある日、良太郎は稲荷神社の跡で何かの気配を感じ、入ってしまう。
土用の丑にはウナギを食べよう!
高くて手が出ない? ならば自己調達すれば良いんです。
ウナギはどこにでも居る魚で、しかも釣り方は難しくない。
ちょいとアタクシが釣り方を指南して差し上げましょう。
これでアナタもウナギ釣り名人だ。
吸血鬼が出てきます。あんまり怖くないです。
カクヨムのとある企画のため書き下ろした作品のため、カクヨムにも掲載しています。
それはとても綺麗な手だった。
ただ、見えていたのは手だけだった……。
身体はどこ?と見てみてもどこにもない。
その時初めて恐怖した。
何故?どうして?
謎が謎を呼ぶ白い手はマネキンの手だったのだが、ただのマネキンではないことが起こる。
その恐怖は伝染し、僕の友人を襲う。
僕も怖い目にあったがその恐怖は計り知れない。
助かるすべはあるのか?どうなる?
Amebaブログ掲載
昔々、ある所に一軒の飴屋がありました。
ある時から、その飴屋に幽霊が飴を買い求めに現れるようになりました。
気味悪がった飴屋の主人から、幽霊について調べるように頼まれた侍はそこであるものを目にしたのでした。
自分自身が恐ろしい生霊となってしまったお話です。生きている人間の情念ほど恐ろしいものはないです。
【あらすじ】
―――時は令和、地方都市のどこかにあるとされる、小さな小さな村、『小見山村』。
主人公の『新川姫奈』の住むその村には、とある噂が昔からある。
『村で開かれる夏祭りの日、マレビト様の怒りを買ってはいけない。何故なら、マレビト様の祟りに遭ってしまう』
そして夏祭りの日から、その噂に沿うように、連続怪死事件が起きる―――
※この作品は、『ハーメルン』様と『pixiv』様に同時掲載しております。
【お願い】
この小説は、とあ
る方からの依頼で、ミュージカルの台本として書いております。
ですので、より良い作品にしていくために、アドバイス等を頂けたら幸いです。
是非ともよろしくお願いします。
(依頼者の方に作品を渡すまでこの作品は公開しておきます)折りたたむ>>続きをよむ
人間には誰しも程度の差はあれど誰かを殺したいという願望がある。その願望を形にする道具を手に入れたら、人間はどんな行動をとるだろうか。それも多感な時期の少女に与えたら、どうなるだろうか。
ヘアサロンを営む孝雄のもとに女性客が訪れる。
彼女は何者なのか。そしてその結末は。
この物語はショートショートです。
ちょっと大人のオチがあります。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
これは9割方本当にあった話だ。心霊系かどうかはわからない。なにかの祟りか?
僕は20代後半のころ、大変な目にあったことがある。
というのも酔った勢いで、ローカル線の無人駅にある老木に小便を引っかけてしまったのだ。
以来、猛烈な謎の痛みでのたうち回る羽目になった。
つまり、かつて体験したことのない激痛が局部に走る。
尿路結石や『ミミズへの小便』の疑いも考えられたが、どうもちがうようだ……。
僕はある日レンタル屋で都市伝説を題材としたホラーモノをレンタルする。
それ以降不可解な事が起き、怖くなって友人達に助けを求めるも次々と恐ろしい事が起きる。
負の連鎖を断ち切ることはできるのだろうか?
Ameba、FC2ブログ掲載
1年前に行方不明になった兄から『お盆に帰る』と連絡を受けた私。
父と母は兄が帰ってくるというのに仕事があると言われ、私が迎えに行くことになったのだが...
バイト先での出来事ですが、とその学生が語りだした内容は。
他サイトでも公開中
数年前と同じ酷い事件が起きた。
男女の二人の死体を発見してから、主人公は知り合いの神主と一緒に事件を解決するため動くが。
神主は言った。
危険だと、それでも正義感の強い主人公は事件解決の為に動くが……?
僕の姉は完璧だ。僕は完璧な姉が大好きだった。
ある日を境に完璧だった姉は壊れ始めた。
姉は行方不明になった。
姉はどこに行ってしまったのか。
真相を探る僕の前に見知らぬ少年が現れる。
「僕が君のお姉さんを見つけてあげよう」
少年は言った。僕は少年と一緒に姉の行方を捜索し始めた。
一体その先には何が待ち受けているのか。
『幼い日に廃墟で死にかけ己の死と出会った少年──条理桜花の目の前には度々、死が現われるようになった。その姿は黒く、薄っぺらく、見るからに人間ではない。やがて少年の住む未明ヶ丘市の中で殺人が起こり、更には連鎖し始める。けれどもしかし、死は恋をしているだけである。一人の生者へ初恋を抱いただけなのである。死に愛された少年と、少年に恋した死の行方は、明るき昏き、どちらに転ぶ? 健気な死と恐れる生者、相容れぬ両者の凄惨な、しかし何処か切なげな邂逅
を描き各所で反響を呼んだ新星、水代永命による生死の境を超えた恋愛劇!』
幼い日に廃墟で死にかけ己の死と出会った少年──久之木桜利の目の前に、死が再び現われた。パンをくわえて人のふりしてやってきた。その姿は黒く、薄っぺらく、見るからに人間ではない。やがて少年の住む朝陽ヶ丘市の中で殺人が起こり、更には連鎖し始める。親しみある常識めいた日々には罅が入り、凝っていた非常識のような何かが染み出てくる。
幼い日に廃墟で死にかけたわけでもなく己の死と出会ったわけでもない少年──クノキの目の前に、死が再び現われたわけでもない。パンをくわえた金髪の転入生はやってきたわけでもなくはなかった。つまりやってきた。その姿は真っ白で綺麗な肌で、凹凸があって、見るからに人間である。やがて少年の住む夕陽ヶ丘市の中で殺人が起こるわけでもなさそうで、連鎖し始めることもなかった。折りたたむ>>続きをよむ
プロジェクトの責任者である代々木は、ハーブの責任者小原を問い詰めた。
小原は、しどろもどろに代々木の追求を交わしていたが、交わしきれなくなったのであろうか、
小原は告白する。
「実は、私も見たんですよ。緑色の小人、ホムンクルス」を。
聖獣であるカワウソの太助は、充輝たちの前から去ったが、浄魂の剣の持ち主である充輝は、美佳の守護霊、お美津さんの力を借りて、なんとか強敵ウメズを倒すことができた。しかし、その戦いの最中、お美津さんが消え去り、最悪の悪霊ヒルコが蘇ってしまう。
聖獣の神である青龍に諭された太助は、再び、聖獣として、人のために戦うことを誓い、充輝の元に馳せ参じるが、強敵ヒルコの前に歯がたたない。
そんな二人の前に現れたのは、かつて浄魂の剣の持ち主を支えたとい
うヤマト一族の生き残り、美佳だった。守護霊お美津さんと現れた美佳は、みそぎの杖を使って、光輝たちに加勢する。
浄魂の剣の持ち主充輝と聖獣太助、ヤマト一族の生き残り美佳と守護霊お美津さんは、協力して、ヒルコに最後の戦いを挑むのだった。
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主人公の青年は、ある日親友の彼女が自分の憧れの女の子であることにショックを受ける。
その後、彼は嫉妬と妄想の苦痛を繰り返し、ある日、想像もしていなかった恐怖に陥る。
「ふわふわさん」と子供が呼んだ、私には見えない何か。
その何かとはいったい・・・
何かいると言い伝われてきたある学校で起きる、様々な不可思議なことと、
「ふわふわさん」と呼ばれた者たちと、想いの行方は・・・
蒸し暑い夏の夕方。帰宅途中だった『私』は駅のホームから転落し、救急車で病院へと搬送された。熱中症と貧血で、気を失ったらしい。幸いにも怪我はなく、家族が迎えに来るまで、案内された個室で待つことになったのだが。夏ホラー2019参加作品です。
少女たちによって葬られた
千佳子の死から二十年が経った。
突如、神社に現れた謎の箱。
その箱には
【夢、実現いたします】の貼り紙。
その箱に夢を書いた紙を入れると
叶うという……
しかし、その箱に入れたら最後
戦慄の恐怖を味わうこととなる。
あなたなら、書けますか?
通販番組、マキシマムショッピング開幕!
司会を務めるジャックとポールはベストパートナーなのさ!
スーッと瞼がゆっくり開く。
まず目に入ったのは大きな円卓と自分の目の前に置かれた青い炎が灯った蝋燭。
それが自分以外に円卓に座る7人の前にも置かれていた。
私の左隣から中高年位の男性、
左隣の男性と同じ年頃の女性、
ぽっちゃりした若い女性、
高校生位の女の子、
眼鏡と白衣を着た壮年の男性、
今時の若者と言った感じの男性、
私と同じ位の年頃の男性。
青い炎に照らされたその顔に見覚えはない。
知らない場所に知らない人々。
此処は何処で、彼らは誰なのだろう?
そう聞きたいのに、口も体も動かない。
そんな私に気づいてないのか無視してるのか。
私の左隣の男性が口を開いた。
「さぁ、百物語を始めよう。最初は僕からだ」
もう1つ、和ホラーもので夏のホラー 2018に提出するつもりで書きました。
どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
「ねえ知ってる? オサカナトネコ」
「名前だけ知ってるけど」
「スマホのアプリ入れたらさ、悩み相談できるよ?」
「えーそんなの怪しいじゃん」
「ほら打ってみてよオサカナトネコって」
「お魚と猫、こう?」
「違うの、全部カタカナデ打って」
「オサカナトネコ……やっぱり出ないよ?」
「あれ? おカしいな。昨日は確カニ見れたのニ……」
「夢でも見てたんじゃない?」
「そんナハズナイトオモウケドナ」
「え……ちょっと、渚? どうしたの?」
「ド
ウシタノッテ? ワタシ、ナニカヘンナコトイッタ?」
「渚……! あんた……あんた、なんで生きてるのよ!?」折りたたむ>>続きをよむ
悩んでいる素振りを見せた彼を無視し、「自殺をしようと思っているんだ」と言った彼に同意し、彼が飛び降りる瞬間を見届けた。
血を流す彼は、なんて美しいのでしょう。
これは一人の人間が狂い始める一つの-------------------------------------------------------------
モ
ノ
ガ
タ
リ
政府が所有する極秘研究所に新入りとして配属されたマーカス。
そこでは国が極秘に所有する生物兵器を開発するための研究が行われている。
ある日、いつものように新種のサンプルを用いた実験を行っていたマーカスは不幸にも事故に遭い、政府に追われる身となってしまう。
路頭に迷い怯えるマーカス、彼を見つけ匿う一人の女性。
悲劇か。
それとも幸せへの一つの道なのか。
孤独に強く戦い生きようと奮闘する二人の男女の姿を描いた物語の幕が、少しずつ、
上がる。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の結衣は悪夢を見る。それは怪異が引き起こしたものだった!結衣は無事に悪夢から脱出できるのか?!
注意☆作者は誤字や脱字がひどく、語彙力なにそれ美味しいの状態になっております。処女作です。不定期更新です。以上の点を踏まえてご覧下さい。
座間の9人殺害事件から、なぜにシリアルキラーは自宅を遺体で溢れさせるのかについて。
シリアルキラーは犠牲者の怨霊を見るか、の補稿として。
少女が目を覚ましたのは、廃墟になった教室だった。
ここは何処なのか。どうしてこんなところにいるのか。――そもそも自分が何者なのかさえ、少女は思い出せなかった。
周囲には少女を追い立てるかのように、不気味な空間だけが広がっている。
意味不明な黒板の落書き。ひび割れたガラス窓。ひしゃげた勉強机。元がなんだったのか想像すらできないガラクタたち。
分かることはひとつだけ。
ここに居たくない。一秒でも早く逃げ出したい。
そんな中、少女は一つの光り
輝く何かを見つける。
少女はそれを知っていた。その小さな端末が、誰かと通信するためのアイテムであると。
少女の希望は、たったひとつ。
そのスマホの向こうにいる、《あなた》だけ。
――ねぇ、お願い。わたしを助けて……。折りたたむ>>続きをよむ
夢の城に踏み込んだ時、ある五人に絶望が降りかかる。
日々繰り返される日常を退屈に感じていた大石誠は家へ帰る途中に出会った老人に連れられお店に行くことになる。
その老人が行なっていたのは思い出を売るという商売だった。
とあるビルの二階にあるオカルトな事件を解決する相談所。
そこの所長である香呂音と大切な娘を探すために怪異に憑りつかれた関口警部。
オカルト、怪異、幽霊その他ホラーが苦手な関口の助手で部下の羽沼の三人が織りなす怪異の世界。
様々な怪事件の果てに見つけることが出来た関口の娘は……。
※不定期更新です、ほかの作品が一段落してから本格的に進める予定です。
見切り発車なので辻褄が合わないなどが起こるかもしれませんので、その時は遠慮なく指摘していた
だければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
この物語の主人公たる私は、某県某市の県立赤園小学校に通う小学4年生である。
成績優秀。運動能力は称賛に値し、顔は上等の部類。しかしながら、会話力に関しては若干の不安を抱えている。
そんな私が出会ったのは、世にも恐ろしき怪物達の世界。
クラスの学友達を巻き込み私達の平穏が脅かされる中、私は立ち上がる。
異世界召喚によって引き裂かれた少年少女、勇者と魔王の愛人として再会した二人! ちんけな悲劇を吹き飛ばすのは古代グルメ魔法! あらゆる絆を美食に変えて、喰らい尽くせ!
異世界グルメブームに便乗したコメディとホラーの中間。
友人の典ちゃんの処で、不可思議な子鬼がでた。ヤツはいきなり「許さないからなっ」と言ってきたらしい。その後も子鬼の暴言は続く。
一体、なんでこんな事になっちゃったんだろう、と私、藤原 晴花と、典ちゃんは首をかしげる。
えい、こうなったら・・・! 晴花がとった行動とは。
季節ネタ入れたんで、慌ててアップしました。ホラーにならなかったよ・・・。
怖い要素を、どっかに忘れてきてしまいました。
7月がジャストタイミング。楽しんでいただけると何よ
りです。折りたたむ>>続きをよむ