小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 51~100位
浜田瞳子は夫の滝一と幸せな日々を送っている。ある日、瞳子の隣の家に絶世の美女・矢内令佳が引っ越してきた。それから、滝一の様子がおかしくなり始め……。
本作は、家紋武範さま主催「あやしい企画」参加作品です。
本作は、家紋武範さまよりプロットを頂きました。
手術後の検査のため、病院へ通う私。
待合室で診察を待っていると不思議な雰囲気の男に話しかけられる。
それからしばらく、待合室で待っているたびにその男は現れて、決まって空いている私の横の席に座って話しかけてくる。
いつも私の少し後に来て、後に順番が回ってくるはずなのに、検査だけの私が出てくるといつも男の姿は見えない。
おくしゅりのはなしです。あたまがおかしいひとだけどーぞ。
東南アジアに向かっていたエアライン航空205便。
途中で霧に覆われ、管制塔との連絡も途絶えてします。
すると、機体が分断。そのまま、墜落してしまう。
フィールドワークに出掛けてた大学生たちと残りの乗客が落ちたとこは、どことも知れない山の中。
その山は、とても不気味で骨が転がっていた。
そんな中、ある夜に巨大な猿が襲いかかる。
他にも一瞬で骨だけになる、謎の霧など、様々な怪物が襲いかかる。
果たして怪物はなんなのか、ここはどこなのか。
乗
客の運命はいかに・・・折りたたむ>>続きをよむ
王様の治める国は平和でした。しかし、彼の治める国にある『ヘソ』だけは恐ろしい場所なのです。それが彼の最大の憂いであり、祓わなければならないものでした。
夏のホラー2018参加作品です。よろしくお願いします。
私の母校にはちょっとした怪談話がある。
大鏡の向こうには異次元世界が広がっている、なんて、非現実的すぎる話。
年を重ねる毎に思い出の中に埋もれて、いつしかその記憶も曖昧になった頃、それは突然私の前に現れた。
ここは自然とともに生きる小さな村〈楓村〉ここでは何事もなく平和な村だった…
この小説の主人公「五十嵐 輝」「柊 美香」「神影 龍」「神影 怜」の4人が日常ではなくなったこの村を取り戻すために立ち上がった…
東南アジアを1人で旅行した主人公が、現地で物乞いになってしまうまでの話。
海外旅行先でよく見る物乞いは、実は日本人かもしれないと暗示を込めたノンフィクションのようなお話。
生きるのが下手な女のひとが、自分がかいた物語のせかいにトリップしたら、溺愛していた主人公に拒絶されました。
女のひとは、主人公を殺して、神様になることにしました。
※グロ描写あり
絵本風の短いダークファンタジー
親友が自殺した。それから起こり始めた奇妙な事件。
私は真実を知るためにとある噂を頼った。
霊が見えるという奇妙なアプリをスマホに入れたおれは心霊スポットに出かけた。
子供の時に見た不思議な光景、大人に言っても信じてもらえなかった。自分が大人になり記憶から消えていたが、ある事をきっかけに思い出す。
その真実が知りたくなり、古い一枚の写真を手掛かりに祖先の事を探り出してしまう。
貴方の古い祖先が怨みを買っていた事は無いだろうか。その怨念が今も貴方の側で彷徨っているかもしれない。
私の少年の頃の記憶です。
学校の花壇でチューリップを育てる少女有紀に出会って歩は赤いチューリップの約束を知る。
「書く習慣」というアプリから出題されるお題に沿って、セリフが入っていたり、ストーリが進む為予測不可能なホラー小説。
主人公のシュウが自分の部屋ではない所からスタート、脱出するのかそれとも何かと闘うのかは出題されるお題が「カギ」となるストーリーの幕開けです!
美しさが究極になると誰も近寄ることができないのです
ある街の酒の席から始まるおはなし。
あえて言うなら『ラブホラー』。
小四の夏に、忘れたくても忘れられない出来事が起きた。
夏が来る度に思い出す。
暑さじゃなくて、恐怖による汗まみれになった、一部始──
そこが階段であるならば。そのつくりであるならば。
用心していいかもしれません。
ゲーム実況で生計を立てている主人公。あるクリスマスイブに、いわく付きのオンラインゲームをプレイしたところ、配信中にあることが起きたのだった。
Twitterにも掲載しています。
深夜の病院で、「俺」は深い眠りから目を覚ました。
酷く記憶がぼやけており、何故、ここにいるのか、すぐには思い出せない。でも、すぐ傍にある新生児用ICU(緊急治療室)の分厚いドアのお陰で、一つだけ大切な事を思い出した。
生まれて間もない「俺」の子が、今、この扉の奥で死にかけている。
何故、こんな羽目に陥ったのか?
いつの間にか、すぐ側に来ていた妻・真奈美に訊ねても、成り行きは判らない。
必死で頭を巡らせる「俺」の前に、深夜の病院
を徘徊する異界の住人が姿を現し、思い出せないままでいる「俺」の罪を告発し始める。
真っ暗な病棟を逃げ惑う「俺」が最後に辿り着く真実とは……?
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
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うちには古いラジオがある。
壊れてもう鳴らないけれど、古くて味のある、祖父の形見のラジオ。
けれどある日、鳴らない筈のそれが鳴りーー
残酷な描写が少しだけあるのでご注意ください。
家の裏にある海で泳いでいたときの話だ。一緒に泳いでいた従兄弟が溺れ、すぐに叔父が助けるが、私は従兄弟が溺れている時にあるものを目撃してしまう。そのあるものとは……
ある日僕は視界の隅に黒ずくめの男をみた。
その時は気にしなかったがそれからだ。
沢山の様々な容姿を持つ黒ずくめの男に会いだしたのは。
ネットラジオを聴いていた。単に街を散策するというなんでもない企画だったのだけど、急展開があって…… 初め僕は少し焦って困惑していたのだけど、パーソナリティが「宇宙人だ!」と声を上げる段になって全てを察して爆笑してしまった。
防災グッズに入っていた携帯ラジオ。
初めて見るそのラジオで初めて番組を聞いてみる。
なかなか面白い。
そう思っていた時、突然変な音が入る。
違法電波
それが全てを狂わせた。
「一泊二日『洒落怖』体験ツアー」
大学2年生の私「愛」は友人が見つけたツアーに参加するため、夏の北陸に向かう。
暇な夏の思い出に心を躍らせながら。
妖怪と呼ばれるもの達との小噺、オムニバス。
天気雨が降る中、幼児に絵物語を読み聞かせる妖狐のはなし──『薄くて分厚い雨の向こう』
間抜けな鬼と女子高生のはなし──『』
美しい蛟と田舎の祖母の家へ遊びに来た女子大生のはなし──『』
田舎の学校の図書館で文車妖妃と出会った男子生徒のはなし──『』
学校裏の山中で鵺と出会う学校一の美少女のはなし──『』
田舎の学校へ赴任してきた新任教師と猫又のはなし──『』
烏天狗の子を助けた剣
道部所属の男子中学生のはなし──『』
更新は順不同。
鉤括弧内にタイトルがあるものは更新済となります。折りたたむ>>続きをよむ
悪魔との契約でハットトリックを出したら命を助けるというが…
お化けの神様であるバケガミは、人々に怖がられることにご不満な様子。愛されようと可愛くなり、野望を達成した先に待つこととは……※過去作品のリニューアル。描写を増やして大増量!過去に選考抜けたバケガミとユキガミは書き直します。
安西が住む家に小さな女の子がやってくる。
女の子は葉子の子供と名乗った。
葉子は安西の妻で半年前に失跡していた。
葉子には子供がいないはずだった。
葉子の子供は俺と葉子の秘密を知っているのではないか。
そう思った安西は、真相を確かめるため、女の子を詰問しようとするが……。
真実が明らかになるとき、安西は恐怖に突き落とされる。
全6話 月曜から金曜AM6:00投稿。最終話は7/19です。
伝わらない息子への思いが、父を再び狂気へと変えていく――。
仕事を辞めて、堕落した生活をする和彦。
そんなある日、発送元不明の荷物が届く。
その中には、三つ折りの紙と、ひまわりに似た種が入っていた。
『ご当選おめでとうございます! 今話題の「想起の種」をプレゼントします……』
和彦は、抽選に応募した記憶はなく、奇妙に思いながらも、好奇心から裏庭の畑に植えてしまう。
そして数日が経ち、人の頭ぐらいのつぼみが出来た。
「パ
パ……パパ……」
どこかで聞き覚えのある声に誘われて、和彦は目を覚ます。
その先には、つぼみが開き、死んだ息子の顔があった――。
©Fortuna 2021
※エブリスタのコンテスト(妄コン「花ひらく」)用に書き下ろしました。
※この作品は「エブリスタ」「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
オチ一点突破型ストーリー。とある山中で起きた恐ろしい事件と、「私」の体験したこと。
ある日耳にした噂……
“毎週金曜日の夜七時になると存在しないはずの本屋が路地裏に現れる”という。
在り来たりの話しだとわかっていたにも拘らず、気がつくと俺は真っ暗な路地裏に足を運んでしまっていた。
チクタクと時を刻む時計の秒針、そして午後七時零分零秒のところでその針は動くことを止める。
気がつくと、それはそこにあった。
木製のアンティークな扉に、昔馴染みのキャンドルランタンで照らされた看板。
キイィ、と鋭い音を立て入り口
の扉が開き、一人の青年が俺を出迎える……
「いらっしゃいませ、お客様。怪談怪奇の路地裏書店へようこそ」
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//過去にHPで公開した作品の改訂版となります。そのため一部内容が異なる箇所がございます。折りたたむ>>続きをよむ
少女とはお世辞にも言えない社会人が白うさぎを追いかけて狂気のエンターテインメントへ招待される話です。
サイコ的なので苦手な方は注意してください。
といっても文才ないのでそんなにわからないかも知れませんが。
中3の修一郎と真美は、受験勉強の傍ら、幾度も音楽室で逢瀬を重ねていた。
そんな時に突然の物音が……。
ジョークホラーです。
気楽に読んでください。
隣のクラスの子が催眠術を使える。
その噂を聞きつけ、その子の家に遊びに行く大地と梓。
催眠術をかけられて目覚めた先は、コンテナの中!?
そこで出会う失踪事件の被害者たち。
監禁されたこの場所から、彼らは脱出できるのか?
そして意外な結末とは……。
禁忌とされている森の中へ入った。しばらく散策していると、不意に甘い匂いが漂ってきて……
暑い。
なんでこんな日に登校しなければならないんだという、夏休み中の登校日。
エアコンは相変わらず、幽霊に止められたという理由で故障中だ。
早く直してほしい。
放課後になれば、目玉貰いが出るぞと脅されて帰宅を促される。
目玉貰いなんて、いるわけないだろ。
そう思っていた。
学校に肝試しをしにいったという妹を探しにいくまでは……。
その男は言ってしまうと奇妙だった。黒いスーツに白いワイシャツ、襟には同じく黒いネクタイを締めていた。そこ迄はさして珍しくもなく、葬式か何かの帰りだろうかと言った感じだが、目を引くのは男の手元、誰が見ても誰に問うても晴天と答えるであろうこんな天気に不釣り合いな、黒い細身のシックな傘を持っていた。※個人サイトに同じものがあります。
通勤中に起きたあることがきっかけで、私は自分が最近「悪夢を見ていた」ことに気付いた。そしてその「あること」も悪夢同様、私を少しずつ蝕んでいくような気がして……そんなイヤなこと続きから抜け出すために、私は自分のラッキーアイテムを探し始める。平和な日常を取り戻すための探索が、いつしか、大きなある事件へとつながってしまう……。
■ 2013年に書いた作品を、2015年、mixi「THE 怖い話」コミュニティのイベント参加のために加筆修正
いたしました。
2018/9/8 なろうさんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。折りたたむ>>続きをよむ
*一話完結*
一日ヒマ無し忙しい。太陽が逃げる、月が追う。そしてまた太陽は昇り、西に向かって逃げて行く。そんな忙しない日々を送る、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋<俺>が出会ったのは、ちょいと地味な男前、古美術雑貨取扱店慈恩堂の真久部さん。その怪しくも胡散臭い笑みに、気がつきゃころころ転がされ、<俺>は一体どうすれば。ほんのり不気味、ほんわり怖い。これはそんなお話です。
『一年で一番長い日』の続編ですが、そちらを読まなくても大
丈夫です。
楽天の自ブログからの転載です。<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ
人に話したいけど、友人には全部話してしまったので
ここで見てもらえればいいなと書きました。
あまり数は無いのでのんびり書いていきます。
そんなに怖いのはないはずです。
過去の記憶が曖昧となり、すり替わる。文字数を少なくするからこそ挑めるジャンルだと書いてみました。ショートショート200文字。
この物語はフィクションです。登場する物件、地方、団体等は実際のものとは無関係、もしくは架空のものです。
1話完結で、繋がりもないショートノベル形式。どこから読んでいただいても問題ありません。
夏のホラー2024のテーマである「ウワサ」を主軸として3編の怪談を投稿します。