小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 301~350位
――とある夏。
俺の携帯に一本の電話がかかった。 電話の相手はばあちゃんからで、久しぶりに実家に帰 ってこい、といった内容だった。
去年は一度も家に帰っていなかったこともあり、俺は 二つ返事で了承した。
それが恐怖の始まりだとも知らずに――。
久しぶりに帰った村。そこは俺の見知っている故郷の はずなのに、どこか雰囲気がおかしい。 じいちゃんもばあちゃんも、近所の人も友達も、みん なおんなじはずのに
、不気味な違和感があった。
やがて夜になり、この村で毎年行われる祭りが開か れたのだが……。
――これは、さびれた小さな村で起こった恐怖の物語折りたたむ>>続きをよむ
書店員である山下は、閉店間際の店内で売り場の本の補充を行っていた。するとそこに、ある一人の女性客がやってくる。 〈No.8〉
303位 夢
夢、それが本当だったのかはわからない。
ホラー短編。
夕焼け色に染まる帰り道。一本道を歩いていた一人の女性に訪れた不思議な出来事。
部誌用に書いたものを転載。
黒い本にまつわる話です。四百字詰め原稿用紙換算三十枚ちょっとの分量の短い話ですので、興をそこなわないよう、筋を記すのはやめます。ジャンルをホラーにしましたが、ホラーではありませんのでご注意を。トワイライトゾーンです。
平穏な世界は何の前触れも無く突如として終わりを告げ、生ける屍となった元人間の化物が人間を襲う世界となってしまった。そんな狂った状況の中、危機回避能力に優れた男子高校生、高橋智宏はいち早く異変に気付いて生き残る為の行動を開始する。そして、その途中で知り合いの少女達とも合流した彼は安全な場所を求めて学校を飛び出し、独自の判断に基づいて混乱の続く市街地からの脱出を試みる。しかし、それは終わりの見えない命懸けのサバイバルの始まりに過ぎなかった。
まあ、よくあるゾンビが大量発生した世界でのサバイバル・アクションです。折りたたむ>>続きをよむ
心を患い、僕は療養のため御鏡町に移り住む。
その町で起きる出来事に僕は巻き込まれそして――
☆クリスマス・パーティの最中に宅配便を受け取った鏡子。
それは何の飾りもない樅の木だった。グロテスク描写あり。苦手な方はご注意ください。
2浪したが大学進学を諦めた戦争ゲームマニアの主人公
地元の同窓会に出席し自分は大学生と嘘を付く。
その後不気味な体験が続く。
そこで幹事をした女子の同級生が突然東京に現れる。
主人公は彼女に今まで感じた事の無い人への愛情が芽生えるが・・・。
2008年(平成20年)6月8日秋葉原通り魔事件を題材にしたホラー
アナタが好き。どうしようもなく好き……。
一話目は本格ホラーです。ご注意下さい(苦情がありましたので)
そして、二話目以降は、全部二百文字小説です。
ある夏の日だ。太一は友人とお化け屋敷に行った。友人に置き去りにされた太一はお化け屋敷の中で少女にあった。
みなさん、世界の終わりがはじまりますよ。準備はよろしいですか?
突然始まった終末。日常は非日常となっていく。この現実をあなたは受け止められるか。
執着愛と狂愛をテーマにした短編集です。
一話ずつ別のストーリーなのでどの作品からも楽しめます。
残酷描写やグロテスクなものや暴力描写や性描写も含まれます。
怖いものやグロテスクなものが嫌いな方はオススメしません。
作品の掲載は不定期です。皆様のご理解をお願いします。
京都下鴨神社参道脇にあるレトロ喫茶を買い取った古書店店主。箒木保《ははきぎたもつ》。
彼の裏の顔はは本からかけられた縛りの呪いを解いてあげる呪術師でもある。
今日もトートバッグにハードカバー小説を詰め込んだ女子大生がひとり、呪いを解きに来る…
終戦から数年後の大晦日。
亡くなった父の遺品となった箱の鍵を開ける久間木。
しかし、その箱はいわくつきで、女の幽霊が現れるらしい。
霧雨に濡れるようなじんわりと不快なホラー。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 葉月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
幽霊おばさん
アカノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
私はある夏の夕刻、郊外でありながら迷路のような山道に入り込み、抜け出せないでいた。
途中で現れた洋館は生活の気配はあっても人の気配はなく・・・。
1000文字でどれだけ表現できるかに挑戦した掌編のひとつ。
『さるさる日記』 2010年8月30日に掲載したものを再掲しました。
実家の倉庫を整理していたら出て来た、古いラジオ。
カセットテープすら使えずコンセントでしか聞けない骨董品物から聞こえて来たのは……。
というお話です。ミステリー寄りのホラーなので、想像力を働かせてご覧下さい。
畠田颯太は夢を見ていた
それはただの悪夢に過ぎない。そう思っていた。
だがそれは、怪しい世界への入り口であった。
カナちゃんの部屋には、亡くなったおばあちゃんの持ち物だったラジオが置いてある。毎週決まった時間になると、突然音が鳴り始めることに、カナちゃんは気付いた。
愛するアイドルに毎日ダイレクトメールを送り続ける。
僕の努力が実って、やっとアイドルに認知されました。
内容的には人間は怖いなという短編話です。
アイドルはもちろん架空の人物です。
現在、個人サイト、カクヨム、魔法のiらんど、pixivにも掲載中の作品です。
空腹に耐えかねた会社員の後藤は、よく訪れている飲み屋街に、知らない店があるのを発見する。
不思議がって中に入ってみたが、奇妙奇天烈なメニューを提供される。
空腹というのもあり、後藤は渋々その店で食事をすることにした。
俺は殺し屋「死神」。
今回は依頼者本人を殺害する依頼を受けた。こんな事よくあることだ。
しかし想定外だったのは、この男が奇跡の生還を繰り返す「疫病神」と言うことだ。
324位 水槽
喉が……ひどく渇く。
はじまりは小さな変化だった。
逃れられない流れの中で、男が選んだ渇望とは……。
会社員、馬倉大介は睡眠障害に悩まされていた。
土曜日の朝、相変わらず朝の7時くらいまで眠れず、
ようやく眠りにつけそうなタイミングで
玄関チャイムの音で起こされる。
これは……ある日の夜、とある地方の山奥にある山小屋で起きた出来事である。
※『高坊主』と謎の老婆編
今回は弁護士と警察官が共闘・協力して悪魔を倒す恐怖物語…?
※この作品はフィクションです。
全くのオリジナル作品なので、これを読んで…何がどうなっても、こちら側は一切責任もちません。
現実世界にも不思議で謎に満ちたことやモノであふれている。ときどき目の端に人影がみえたと思ったら電柱だったとか。家には自分しかいないのに誰かに見られているような気がするとか。
そんな「謎」を実体験とフィクションを混ぜて展開していく。言っておくがオチはないし、意味怖でもない。ただただ謎に包まれるたけだ。つまらないといわれても仕方ない。筆者もわからないから。責任を負いかねるので了承願いたい。
行方不明になっていたはずの友達から荷物が届いた
大分前に即興小説で書いたものをほぼそのまま掲載しています
主人公、僕、がいつもの電車、いつもの帰り道かと思っていたが何か違うと感じた時には全てが終わっていた。全てが。
その全てとは、本文読んでください。
人気のホラー映画シリーズの最新作がようやく公開……と言っても、但し書きが2つ。
1つ目はあくまで公開されたのは予告動画。
2つ目は公式は、そんな予告動画を公開した覚えなど無い事。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
小学校のボスであり、グループ内のカーストトップである俺は、いじめられ役の佐藤から『かくれんぼ』をやらないか、と提案される。俺以外の全員がやりたいようだったので、かくれんぼをすることになったのだが……
『時』という名の砂粒は残酷なまでに人を喰らう。
安部公房的シュールな世界。
エブリスタさんにも重複投稿しています。
「まずは自慢の魚料理でもお召し上がりいただきましょう」
僕は我慢できない程の空腹を抱え、無言でうなずいた。口の中でさかんに唾液が分泌されているのがわかる。
F氏はそんな僕を見て満足そうに微笑んだ。
「では、いただきましょうか」
大富豪にして美食家のF氏に招かれた「僕」。
平凡な大学生である「僕」は、ひょんな事からF氏に気に入られ、たびたびその招きにあずかる事になった。
「僕」の生活を完全に変えてしまったF氏。最高の幸
福の中で「僕」はF氏のために自分を磨こうと決意する。
F氏の真意とは――。
期間限定公開、サイコホラーショートショートです。
(作:千楽亭 十九作)折りたたむ>>続きをよむ
剣術指南所に産まれた長男の初節句を言祝ぐ為に迎えられた、節句人形の金太郎。
だが、その金太郎人形には恐るべき秘密が隠されていた。
学校の居残りには気を付けてくださいね。
帰るのが遅くなって夜道を歩く事になったら、彼女に出会いますから。
もし出会ったら?その時は彼女の言う事をよ~く聞けば助かるかもしれません。
僕はどうやら事故現場を通ったらしい。
車の破片があちこちに散らばっていた。回収できてないようだった。
でも自分には関係ないことと思い、素通りした。
同じ道を通った時に立て看板が。
どうやら目撃者を探しているようだ。
花も添えてあった。
夜、寝てる時に不思議な体験をする。
それはやがて…。
お弁当が大好きな死神が、駅弁を作って売っているお話です。「お弁当好きな死神と駅の(裏)話」も合わせてどうぞ。
ガチャ、いわゆるカプセルトイが大好きな男子中学生。
悪友に紹介されてガチャを回すと、転がり出てきたのは眼球だった。
もう一度ガチャを回すと、次に出てきたのは・・・。
俺は昔、サルべージャーだった。
別に船舶の引き揚げとかをするわけじゃなく、地面の奥深くに眠るものを探り当てるんだ。
某工場の第三駐車場が、今回のターゲット。
じゃりを蹴散らし、露わになったクリーム色の地面に爪を立てる俺。今日は何が掘れるかな……。
若干社畜の匂いが感じられる主人公。
彼は数年ほど休みもなく毎日働いていた。
とある日の帰り、電車の中でふと眠ってしまい…………
※カクヨムでも内容を変えず投稿しています。
ねぇ、知ってる?
あの子の話。
あの子が誰の子か。
あの子がなんでここにいるのか。
狂ってるのは
どっち?
間違っているのは
どこから?
*バイトの休憩中に書いた短短編。
*ニュースを見ていて思いついた
トラックドライバーが仮眠をとるために立ち寄った小さなパーキングエリア。
そこにはひとりの少女がいた――。
ネットに書き込まれた助けを求める呼びかけ。
発車しない電車、消えた乗客と運転手。その停車している無人駅はうちの近所だった。
俺はその様子を見に行くことになったのだが――。
『みんなで巽を怖がらせよう!夏のホラースペシャル!』という某ラジオ番組に送ったのでコッチにも送ってみました。
皆ご存知『メリーさん』です。
怪談書くのは初めてです。
349位 咬合
「首なしストーカー」という何とも陳腐な都市伝説を学生時代からの友人、楠葉美咲に聞かされた樫力継人は小規模なネット記事を配信する会社のアルバイトをしている半人前ライターだ。そんな彼が調べる事になった都市伝説の出所を探るうちに、そこに隠れていた闇が次第に動き出す。
入れ替わった彼女。
彼らが辿る結末と、廃病院に隠された真実。