小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 101~150位
……つか、貴方達が打ったのは、そもそも「ワクチン」なのか??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
かくれんぼが得意なお姉ちゃんがいなくなっちゃったんだって。
ひとりぼっちはさびしいから、ぜったいにぼくが見つけてあげるね。
僕達の学校で誠しやかに流れる噂、死んでしまった女子児童の怖い話。
夫の浮気現場を目撃した主人公。彼女は、動揺のあまりとある化粧品売り場に駆け込んだ。売り場の美容部員は、経済DVにより身なりを整えることもできない彼女にお試しメイクを施す。
気乗りしないまま化粧をされた主人公だが、美容部員とのやり取りから、かつての自分を思い出し始める。そして、自分の幸せのために戦うことを決意するのだった。
ところが夫はなかなか離婚に応じようとしない。疲れはてた彼女は、美容部員から渡されたとあるアロマキャンドルを取り出
してみた。疲労回復効果があるというアロマキャンドルに火をともすと、目の前に広がったのは怪談「牡丹灯籠」の世界だった。
彼女は牡丹灯籠を下げ、夫の元へ歩きだす。きっぱりと別れを告げるために。
虐げられていた女性が自分を取り戻し、幸せに向かって歩きだすまでのお話。
貴様二太郎さまのイラストをお借りしています。
この作品は、アルファポリス、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
夕暮れ時。
私の帰宅とともに、かくれんぼが始まった。
田舎の村はみんな都会に出て行ってしまう。クラス会はお盆休みにやるしかない。
虐待を受けた少女達の親の不審な死、その謎を解くために行動する、美沙、新聞記事の登坂、刑事の岩城、調べていくうちに明らかになるこの三人の意外な繋がり、この事件の解明の糸口と成る。
そして、この事件を引き起こしているのは、足を鎖に繋がれた死んだはずの少女だと突き止めた。明らかになる少女の過去。全ての謎が解ったと思った最後に待ち受けていたのは、悲しき真実!
突如として始まった奇妙な生配信。
誰かに命を狙われている。なので監視をしてほしいらしいのだが。
三題噺です。
お題は「雷」「息」「魅惑的な物語」です。
ジャンルはサイコミステリーです。
あらすじとしては冴えない中年男から見た事件現場という感じです。
若下夏樹。
頭がおかしくて、狂っていて、彼女の身の回りには大抵オカルトがあって、けど、嫌な奴じゃなかった。ずっと俺の傍にいてくれた、大切な、大切な後輩。
次々と突発的に発生する心霊体験と、その青春の一部始終。
これは、若下が俺と出会い、壊れ、そして死ぬまでの怪奇体験をまとめたものだ。
112位 餓鬼
真っ白い空間で一人
本当にひとりぼっち
何もすることがない
本当に何もない
ただ糸を切ることだけを目的に
少年は生きている
電車を乗り過ごした俺が辿り着いたのは、こんにゃく駅だった。
117位 駅
「ねぇ、知ってる?例の噂」
この学校で語られてる噂。
他愛ない噂。
でもとても有名な噂。
この街にある駅の噂。
"ことげつ駅には幽霊がいる"
信じるか信じないかはあなた次第。
だけど。
真実が嘘かは、現実次第_____
ねぇ、ママ。赤ちゃんはどこからくるの?
(幽霊は出ませんが、思いついたので書きました。)
電車の脱線事故にあった僕はそれ以降、夢の中で知らない記憶と声が聞こえるようになった・・・。
一応ホラーものとしてます。
(R15と残酷な描写ありは保険です。)
お盆の季節に起こった身の毛もよだつカカシにまつわるお話
久しぶりの旅行。駅の入口で待ち合わせた綾梨と友人たちにとって、その駅にまつわる噂は単なる噂でしかなかった。
※どちらかというと、世にも奇妙な物語系です。
彼女はいる。
あなたが、いつも使っている駅にも。
あなたが、かつて使っていた駅にも。
あなたが、これから使う駅にも。
そして、もう、二度と行くことの無い駅にも。
彼女は必ずいる。
少女は電車に乗っている。彼女は怯えながらも電車に乗ることを止められない。
なぜ、少女は幽霊を視えるようになったのか。
僕はある廃屋で目を覚ました。前後の記憶は定かではない。
そんな僕の元に、ある一人の少女が現れる。
彼女は人間関係に疲れていた。
僕はそんな彼女を見て、幽霊らしい感情が現れる。僕は孤独を恐れていた。
だから何より、仲間が欲しい。
彼女を幽霊にしたい。
日が暮れると僕はそんなことばかり考える。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
~今朝、
高橋 健さん
中山健太郎さん
桜井涼太さん
三人の大学生が変死の状態で見つかりました。
三人はいずれも刃物のようなもので殺されたと思われます。
また遺体発見現場が
三人とも近いことから、
犯人は同一人物の可能性が高いです~
あの時、あの場所に行っていなければ……
もう後悔しても遅い。
興味本位で見に行ってしまったあの事件現場で、和樹はある人形を見つけた。
その時は、この人形のせいであ
んなことになるなんて知る由もなかった。
さぁ、ニンギョウ からアナタは 逃げ切れますか…?
折りたたむ>>続きをよむ
ある古いアパートの住人からの一本の電話がすべての始まりだった。そのアパートでは次々と奇怪な現象が起こっていた。奇怪な現象を調査するうちに、徐々に明らかになっていくアパートにまつわる驚愕の真実。
※この作品は「カクヨム」にも掲載されています。
実家ではもっと頑張るはずだった。でも連日の実績解除作業が私にそれを許しませんでした。
1000字以内の怖い話、謎の女がコピーしていた物とは?
俺は急に出かけるはめになって、コンビニでお金を下ろしていた。隣にいた左腕をギプスしているゴスロリファッションの女に、コピーを手伝うように言われる。コピーされた物とは。
私が入院しているとの電話が友達から来たのですが・・・
主人公はアマチュア料理人だが、別に料理に愛着があるわけではなく、手を動かすことが面白くて作っている。幸運で味は良いのだが、当人は自覚できず。
どこから聞いたのか仕事の依頼が来て、話を聞くと断る理由がなさそうなので引き受ける。
その病院は、「出る」らしい。
一日検査入院をすることになった僕は、担当看護師からある怪談を聞かされる。
それは、夜な夜な入院した患者の元に現れ、耳元で「ハズレ」と囁く不気味な幽霊の話であった……。
一人の青年による「実話」語り。
二人の看護師が病院に伝わる怪談話に花を咲かしていると……
夏ホラー2019前夜祭 フライング投稿 第二弾
一度も休んだことのない小学生、M君。そんな彼が、ある日教室にいなかった。不思議に思う私は、あることに気付いてしまう。
通勤電車で魔が差し女子高生マオに痴漢をしてしまった直樹。人生の終わりを覚悟したが、マオは直樹を警察に突き出す事はせず、直樹と連絡先を交換し自由奔放に直樹を振り回した。
痴漢の負い目で彼女に付き合う直樹だったが、彼女の要求はエスカレートし……。
中学二年のとき、ちょっとしたきっかけで世界が極彩色に見えてしまうようになった。彼女は『数』に『色』を幻視するのだ。
しかし100という数にだけは色が見えない。代わりに見えるのは……。
エブリスタで開催中の<100>がテーマの妄想コンテスト用に書き下ろした短編小説です。
https://estar.jp/novels/25473569
仕事で遠出をし、電車からバスへの乗り継ぎ待ち時間に地元の個人美術館に行く話。
もし口裂け女が現代に現れたら、どうなると思いますか?
鄙びた温泉街に続く道路脇の馬鹿でかい駐車場を有した土産物屋。
トイレ休憩に大型観光バスや家族連れの車が停まる。
ガチャガチャや観光会社の看板がずらりと並ぶタバコ臭く、昭和の終わりと平成の初めにタイムスリップさせる入り口を通り抜けると、老店主自慢の奇抜な電池玩具が出迎える。
ラジカセ犬を偲ばす馬の玩具がひんひんぱからぱからと紐で繋がれたポールの周囲を駆け巡る。
びかびかと光る蛍光グリーンの馬体から流れるは「ウィリアムテル序曲」。彼の道化じ
みた珍妙な様に訪れた客は噴き出したり、小馬鹿にしたり。
ある日、店にやって来た美しい女の人形に馬は恋をした。
しかしプライドの高い彼女にも蔑まれ、馬は落ち込みつつも密かに想う。
──果たして馬の想いは成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ
摩訶不思議な雑貨を扱うソウマの店に、一人の少女がやって来た。
彼女は生まれつき体が弱く、そんな自分を何とかしたいと言ってきた。
店主・ソウマは彼女の願いを叶える品物を売りつけた。
それを身に付ければ、願いは叶うのだと言って…。
父親が、ガンにかかった私の所へ、外国の怪しい医者を連れてきた。
これはハンドルネーム「ホラーデータ」が掲示板に投稿した怪談をまとめたものである。
コテハン「ホラーデータ」は購入した中古ノートパソコンの中に大量の怪談文章のデータフォルダを発見したと言い、それをネット上にアップし始めた……。
というわけで、掲示板に載っているようなレス風の怪談で短編集兼オムニバスです。
読んでみて面白いな怖いなと思ったらブクマ、評価お願いします。
完結しました!
人の欲望の能力が手に入るドリームガチャをした人の人生は幸せなのか?不幸なのか?
サラリーマン・学生・ホスト・AV女優など さまざなな人がドリガチャを引いたらどんな能力が手に入り、人生が変わるのか ショートショートホラーです。
僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。
149位 Do
過去に投稿した短編作品+新作
新作は『ブラックボックス』からです。(32作品目から)
この記事は十八世紀にアメリカで起きた大量殺人、及びその事件にまつわる都市伝説について記述しています。
(※フィクションですが残酷な描写があります)