小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 101~150位
記憶を無くした状態で異世界に転移したサックス吹きが音を操って世界を震わす物語。
これは私の研究に対する情熱を綴った、いわば──愛の記録である。
夏のホラー2016参加作品。
(裏野ハイツの設定はほとんど利用しておりませんが、少しだけ作中に登場します)
【完結済】
©️山石尾花2016.
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少女に出逢い
そして導かれるように不可解な現象の闇を歩み出す青年…
止まった時が動き出すように、不可解な現実の闇の謎を紐解いてく謎に秘められた真実にはどんなものが隠されているのだろうか?
就職難だと言われる中、無事に就職することが出来た主人公は、忙しくも充実した日々を送っていたものの、その会社には独特の規則があって――……。
第5世代の吸血鬼であるハルカ。彼女はある日、版図を支配する吸血鬼「伯爵」に呼び出されて1つの任務を与えられる。
暴虐の吸血鬼集団【ノスフェラトゥ】の駆逐である。
ハルカは吸血鬼の魔術師アンリエッタと組んで【ノスフェラトゥ】に立ち向かう。
そして一方その頃、人間の社会でも異変が起きていた。
【ノスフェラトゥ】が人間を次々にさらい、襲っているのだ。
妹と暮らす人間の少年カズヤもまた、【ノスフェラトゥ】にさらわれてしまう。
そんなカズヤを
救ったのは謎の少女だった。
圧倒的な力で【ノスフェラトゥ】を滅ぼす少女。
ハルカはその存在に気づき、疑問を抱き、カズヤに接触する。
吸血鬼と人間の世界が交錯する中で、事態は混迷を深めていく。
ハルカ、カズヤ、少女、そして……。
すべてのパーツが揃った時、物語は思いがけない終焉へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ
バイオ研究所地下50階の部屋に少年は隔離されていた
名は被検体000《bio virus human 》バイオウイルスを体内に取り入れることに成功した人間。
彼はその部屋で実験を受け続けていた毎日だったそんなある日バイオ研究所で事件が起きた...
108位 壁
壁の中から音がする。
壁には穴が空いている。
穴を睨めば音が止む――。
超短編です。
8月4日。(雨)
今日は父さんと母さんと妹の美佐と遊びにいく予定だったが生憎、外が雨だったので日にちを改めた。
美佐はすごく行きたがってたが父さんが「こんど遊園地行こうね」っていったら美佐は笑顔になった。
こういう憎めないとこが美佐の悪いとこなんじゃないかなって思う。
将来、悪い女にならないか心配だ。
ごく普通の少年、逢海(おうみ)寛人(ひろと)はある日、非日常と遭遇する。それは謎のウィルスに感染した者が死者として歩き回り、生存者を喰い殺していく。そして奴らに噛まれた人間も”奴ら”の仲間となる。
死んだ世界で主人公達は死という運命から逃れるため、生きるために戦う。彼らに未来はあるのか?それとも・・・?
友人から届いた一通の手紙。その内容は何とも名状しがたい恐怖に満ちたものだった。彼の意志通りそれをここに投稿したいと思う。どうか読んでいただきたい。
生活安全課に勤務する25歳の亜矢子。妹の所に届いたメールが、彼女たちの運命を大きくひっくり返す…!!!!!
夏の風物詩といえばなんだろうか。カキ氷?風鈴?セミの声?彼らにとっては……肝試しだった。※「夏のホラー2009〜怖い話は好きですか?〜」という公式企画の参加作品です。
この世は平等でなければいけない。そう、全てが平等でなければならない。ならば、平等を追求した先に待つものは一体?
主人公「浩樹」は人生に退屈していた。そんなある日謎の声が聞こえてくる。徐々にはっきりと聞こえてくる声に恐怖を覚えていく浩樹。そんな時一人の人物の噂を思い出す。怖いんだが何か切ない、そんな物語。
117位 残照
章子は夕陽に照らされて赤く染まる町を見るのが好きだった。
118位 骸
僕を捕らえて離さない母。母を捕らえて離さない僕。その関係は純粋だと僕は信じていた。社会的に骸のような人生であろうと、これでいいと思っていた。
119位 護符
オカルトな雰囲気ですが、基本は愛と友情、登場人物達の成長の物語です。
墓の盗掘人によって、封印された邪悪なものが放たれた。宿命を背負った者達は再封印を果たせるか。
※タイムトラベル会社『T・T・T』シリーズ、古代エジプト編です。
[投稿について]
週1、2回程度を予定
※アルファポリス様のも重複投稿しております。
[参考文献]
大英博物館 古代エジプト百科事典
(株)原書房
図説古代エジプト文明辞典
(株)柊風舎
古代エジプトの
教科書
ナツメ社
古代エジプト全史
(株)ティーケー出版印刷
古代エジプト解剖図鑑
(株)エクスナレッジ折りたたむ>>続きをよむ
200文字から400文字程度の怪談集になります。
1話1話独立しております。
僕は、今日も布団に入る。
そして、夢を見る。
これは、僕が見る不思議で妖しい夢の話。
※一部自分の夢ですがほぼ創作です
(数日プリ小説にありました(今は非公開))
脳味噌が白く茹で上がるような暑い午後。男はこんな日に外出したことを後悔していた。
が、家のエアコンが壊れたのでは仕方がない。駅を出て、近くの大型家電量販店に向かう。
しかし、ふらつく足取り。暑い。背中が。それに頭も。熱があるかもしれない。頭痛もする。熱中症か? ダルい。寝ている間にクーラーが止まったせいだ。
己の境遇を恨み、苛立ち、男は息を切らしながら歩く。そこへまるで弱った虫に群がるかのように人が寄って来た。
爆弾……そん
なことあるはずが……。
彼はそう思う。
だが、薄れゆく意識の中、それは違うと完全に否定できない気もしていた。折りたたむ>>続きをよむ
もしこの世界に“幸福を届ける悪魔”がいたら、キミは何を願う?
子供達の些細な願いを叶えてくれるなんて、どんなに夢みたいな事だろう。その悪魔に会えたら、お金だろうが漫画みたいな能力だろうが、何でも手に入っちゃう‼︎
えっ、悪魔の言う事が信じられない……?
「悪魔はね、意外と正直者なんだよ?」
怖い話を集めていらっしゃる?
それなら私の話はどうでしょう。
小学生の頃の思い出、夕飯に遅れそうで帰り道を急いでいた私の話です。
あるホラー動画の作者にリモートでインタビューをしました。
この作品は、ノベルアップ+でも公開しています。
夕景未來の短編その3。やたら自殺願望があった頃に母から聞いた死後の世界の話がベース。
129位 離宮
明治維新に伴う社会体制の変化への対応を誤り、暗殺や強盗といった暴力稼業を働くまでに身を持ち崩した士族の男性。
この日も彼は一人の老人を襲撃して手荷物を強奪するのだが、それは破滅への第一歩だった…
(※ 本作品は柴野いずみ様の「ざまぁ企画」の参加作品で御座います。)
余命を知ったらどうなるのか
善人になるのか
それとも悪人になるのか
癌を患った青年はどちらに転び、どう変わってしまうのか
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す。俺が殺す!俺が!俺がだ!」
女殺し屋は殺したくて仕方がなかった。
飛び降り自殺の霊である佐野と初めて遭遇したのは、一年前。
俺の部屋より上の屋上から、見知らぬ男が飛び降り自殺をした。それが佐野だった。
「元気そうな自殺者にしか見えない」
「なんっでだよ!!もっと自殺者を優しく扱えよ!」
死んでからの方が元気ってなんだよ。
(*´ー`*)ホラーコメディのつもりが、ヒューマンドラマになりました。安心してください。ハッピーエンドですよ!
全5話、2023.4.9. 12:00 完結予定
これは夢か幻か、現実というものはどこからどこまでなのか。
ある時背中と頭に違和感を覚えた『私』は、とある体験談を綴る事にした。
それは、少女にとって抗い難い事象の数々で――――。
配管工のKさんは「三体の小鬼に狙われてるんです」——と私に打ち明けた。詳しく話を聞いてみると...
繰(くろう)と領鎖城(しらさぎ)が語る血と言葉のお話。
わたしの夢の中に出てくる、青い屋根の離れ。年末実家に帰省したとき、兄弟で話をしていて、弟も同じ夢をみていることが分かる。いったい、その離れはなんなのか。手がかりがないか、母にも聞いてみるが——。
どこにもたどりつかない話です。お楽しみください。
ホテルの部屋にある絵画の裏には『おふだ』があるというのは有名な話。
でも、今は別の場所に貼られているらしい。
どこに貼られているのか。
私は確認作業に入ることにした。
街ですれ違った、あなたにとって見知らぬ人の体験談。
夕方にJCに見せつけて、夜はかわいい後輩とサシ飲み。良い日だねぇ。
のどがおおいに乾いたとき、ちまちまと飲んではいられない。
ついがぶ飲みしてしまうことありませんか? それはもしかすると危ないことかも……
はがき職人の俺は、とあるラジオの悩み相談番組の噂話を確かめようとする。
短尺映画コンテストのため、ホラー映画を撮っていたが、七光りの監督により、撮影は全く進んでいなかった。
私の側には不気味なラジオがあった。自分にしか聞こえないラジオの声に耐えられなくなった私は、ラジオを捨てに行こうと真夜中の電車に乗り込んだ。海に辿り着いた私は、男性に声を掛けられて一軒のカフェに連れて行かれる。そこで出会った高校生の男の子に「ラジオの声は、実体のない亡霊達の声だよ」と言われて──。
※本作品は、小説家になろうに投稿した後にpixivにも掲載する予定です。
悪戯子猫は、猫でしたから
人を殺しても、何も考えませんでした
悪戯子猫は、サンタを殺して、プレゼントを強奪しましたが
猫でしたので、何も思いませんでした
これは私がまだ十歳にも満たない頃の話。
お盆休みということで祖父母の家へと今年も遊びに行った。
毎年来ているが海の近くにあるにもかかわらずもうお盆という事で泳ぐことも無く、それでも楽しく過ごしていた。
そんなある日のこと、ふらりと一人で浜辺へと散歩に出かけた私は波打ち際で光る真珠を見付ける。
ただキレイだな~という思いだけで拾って帰ったそれに魅了され、誰にも見つからないようポケットにしまった秘密の宝物となったのだった。
だが
その宝物をうっかりとしたミスによって呑み込んでしまい――。折りたたむ>>続きをよむ
偶然、ラジオから届いた他人のプライバシー。
あなたは聞きますか?
今回もテンポよく読める良作に仕上がっています。ぜひ、一読を。
「学校の七不思議を調べようよ」
ある日、A子がそう言い出したことから、A子、B美、私の三人は、夜の学校へ忍び込む。
恐ろしい七不思議たち、しかしその中身は偽物だらけ。
落胆とともに安堵していると、七不思議の五つ目に異変が……?
※この作品は、たこす様主催の『第二回 この作品の作者はだーれだ企画』の参加作として書いたものを、企画終了のためアップしたものです。