小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 151~200位
ピン芸人に学園祭の営業の仕事が入る。年末のR-〇出場のためネタ見せを多くこなしたいと考えしっかり準備して大学でライブをするのだが…
祖父の家に行った帰りのバスでの出来事。本当に叫びそうになった⋯⋯
怖い話を集めていらっしゃる?
それなら私の話はどうでしょう。
小学生の頃の思い出、夕飯に遅れそうで帰り道を急いでいた私の話です。
あるホラー動画の作者にリモートでインタビューをしました。
この作品は、ノベルアップ+でも公開しています。
夕景未來の短編その3。やたら自殺願望があった頃に母から聞いた死後の世界の話がベース。
157位 離宮
明治維新に伴う社会体制の変化への対応を誤り、暗殺や強盗といった暴力稼業を働くまでに身を持ち崩した士族の男性。
この日も彼は一人の老人を襲撃して手荷物を強奪するのだが、それは破滅への第一歩だった…
(※ 本作品は柴野いずみ様の「ざまぁ企画」の参加作品で御座います。)
余命を知ったらどうなるのか
善人になるのか
それとも悪人になるのか
癌を患った青年はどちらに転び、どう変わってしまうのか
櫻の樹の下には屍体が埋まっている。
なんともおぞましい話だ。
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す。俺が殺す!俺が!俺がだ!」
女殺し屋は殺したくて仕方がなかった。
飛び降り自殺の霊である佐野と初めて遭遇したのは、一年前。
俺の部屋より上の屋上から、見知らぬ男が飛び降り自殺をした。それが佐野だった。
「元気そうな自殺者にしか見えない」
「なんっでだよ!!もっと自殺者を優しく扱えよ!」
死んでからの方が元気ってなんだよ。
(*´ー`*)ホラーコメディのつもりが、ヒューマンドラマになりました。安心してください。ハッピーエンドですよ!
全5話、2023.4.9. 12:00 完結予定
配管工のKさんは「三体の小鬼に狙われてるんです」——と私に打ち明けた。詳しく話を聞いてみると...
繰(くろう)と領鎖城(しらさぎ)が語る血と言葉のお話。
わたしの夢の中に出てくる、青い屋根の離れ。年末実家に帰省したとき、兄弟で話をしていて、弟も同じ夢をみていることが分かる。いったい、その離れはなんなのか。手がかりがないか、母にも聞いてみるが——。
どこにもたどりつかない話です。お楽しみください。
ホテルの部屋にある絵画の裏には『おふだ』があるというのは有名な話。
でも、今は別の場所に貼られているらしい。
どこに貼られているのか。
私は確認作業に入ることにした。
街ですれ違った、あなたにとって見知らぬ人の体験談。
夕方にJCに見せつけて、夜はかわいい後輩とサシ飲み。良い日だねぇ。
ぼんやりと日々を過ごすしかなくなった私。
自分以外に興味を持つことができない。
が、なぜか見えてしまう。。。。。
どうすりゃ、救われるんだローな。な、怪談(多分)
のどがおおいに乾いたとき、ちまちまと飲んではいられない。
ついがぶ飲みしてしまうことありませんか? それはもしかすると危ないことかも……
はがき職人の俺は、とあるラジオの悩み相談番組の噂話を確かめようとする。
私の側には不気味なラジオがあった。自分にしか聞こえないラジオの声に耐えられなくなった私は、ラジオを捨てに行こうと真夜中の電車に乗り込んだ。海に辿り着いた私は、男性に声を掛けられて一軒のカフェに連れて行かれる。そこで出会った高校生の男の子に「ラジオの声は、実体のない亡霊達の声だよ」と言われて──。
※本作品は、小説家になろうに投稿した後にpixivにも掲載する予定です。
悪戯子猫は、猫でしたから
人を殺しても、何も考えませんでした
悪戯子猫は、サンタを殺して、プレゼントを強奪しましたが
猫でしたので、何も思いませんでした
これは私がまだ十歳にも満たない頃の話。
お盆休みということで祖父母の家へと今年も遊びに行った。
毎年来ているが海の近くにあるにもかかわらずもうお盆という事で泳ぐことも無く、それでも楽しく過ごしていた。
そんなある日のこと、ふらりと一人で浜辺へと散歩に出かけた私は波打ち際で光る真珠を見付ける。
ただキレイだな~という思いだけで拾って帰ったそれに魅了され、誰にも見つからないようポケットにしまった秘密の宝物となったのだった。
だが
その宝物をうっかりとしたミスによって呑み込んでしまい――。折りたたむ>>続きをよむ
偶然、ラジオから届いた他人のプライバシー。
あなたは聞きますか?
今回もテンポよく読める良作に仕上がっています。ぜひ、一読を。
贈り物。
はっきりと身元の分かる相手から受け取れるものは、いいでしょう。
しかしそれが分からなければ……
怖い話を、思いつきで、一話完結の短編としてちまちま追加します。とある大作家へのリスペクト。
パーティーをすることになった9人
しかにそこには目に見えない殺人犯が
いったい誰が犯人なのか、、、
明日に本番を控えているのに・・・。
p.s. 受験生の皆様、お疲れ様です。ご健闘をお祈り申し上げます。
183位 降雪
死者を蘇らせることができる人間に出逢ったら、それは幸運と呼べるのだろうか。
死者を蘇らせる力を持った青年のその数奇な運命の物語。
「くだらない世界に超能力という一撃を」のスピンオフです。
これはまだ、娘が七歳の時の話です。
あの夏の事を思い出すと今でもゾッとしてしまいます。
~ある作品の感想覧より~
気になる点
全体的に話がまとまっていない。登場人物に魅力がない。オチもイマイチ。
一言
もっと推敲を重ねるべきだと思う。読んだ時間を返してほしい。
投稿者:毒舌読者
2021年8月18日20時01分
男子生徒が通う学校で、7月7日の七夕に屋上で七夕祭りをすることになった。
生徒達が短冊に願い事を書き込んでいく中で、
担任の先生も生徒達に勧められて願い事を書くことに。
家族と逢えますように。
短冊に書き込まれたその願い事は叶うのだろうか。
幸運の傘という言い伝えがある学校。
緑色の傘を見つけたら、それは幸運の証なのだという。
雨に降られた女子中学生が、学校の傘立てから自分の物ではない傘を拝借する。
その傘は緑色をしていて、それ以来、その女子中学生は不幸に見舞われるようになる。
不幸に見舞われ続けたその少女が、幸運の少女と呼ばれるようになるまでの物語。
本物の心霊写真なんて存在しない。”オーブ”も”火の玉”も”人の顔”も全部科学的に説明できる。心霊写真を収集しながらもなかなか本物に遭遇できないぼくの前に、”赤みがかった風景の中心に台形の影”が写っているという写真が送られてくる。
有名な都市伝説”アステカの祭壇”を思い出すぼくだけど、結局それも科学で説明がつくハズだ。そうやって侮っていたぼくはその夜、とんでもない恐怖に襲われるのだった――。
192位 石畳
小学4年生のとき。
家庭科室の前は薄暗く、その前の水飲み場の床には3点のキズ、穴があった。それは顔に見える。怒った顔悲しい顔笑った顔。そこで泣いている女の子。女の子が語りだす。
ショートストーリー。
ストーリー分岐あり。
大学生の僕は、いつも聴いている奇妙な放送局、FM無意味チャンネルが終わるのを機にキャンパス生活に戻った。ところがこのFM放送局のことは他に誰も知らなかった。
ある日唐突に美人の院生が現れて准教授に紹介されるがこれまた美人。FM無意味チャンネルは彼女たちが運営していたのだが、奇妙な秘密が隠されていた。
※本作は、エブリスタ、カクヨムにも掲載します。
不思議な能力を持つ神宮寺 真冬。
今日も彼女は、『怪奇』と遭遇する───。
男女ふたりの遺体が見つかった殺人現場のアパートには、一冊の日記が置かれていた。
✳︎✳︎✳︎
「さあ、これは私の日記である。少し陰鬱とした部分もあるし、決して楽しいものでもない。もし読んでいただけるというなら、心して読んで欲しい」
意思を持つ髪の毛に悩まされている「私」。その「私」の人生の歯車は次第に狂い始め、そして壊れていく。
✳︎✳︎✳︎
ホラーと少しだけミステリーです。お読みいただければ幸いです。
※ ホラーですが、髪についての
記述があります。髪の毛の扱いや髪質などを気になさる方は、ご注意ください。
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198位 帰路
「私が飛び降りた理由を、探してほしいの。」
幽霊専門のなんでも屋をやっている瑛二(えいじ)。今夜も彼のもとに、成仏できない幽霊が悩み相談にやって来る。今晩の客、愛理(えり)は、未練を果たしたいのかと思いきや、自殺をした時の記憶がなく、自殺の理由を知りたいという不可解な相談だった。
愛理と理由を探っていく瑛二。しかし実は、彼女の自殺の原因と、瑛二がなんでも屋をやるきっかけには共通点があった。
それは、二人を繋ぐある人物の存在だった。
これは、“夜明け”を迎える為の邂逅の終着点。
(※この作品は、だいぶ前に公開した作品(現在非公開)を構成などを変更して書いたものです。)
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