小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 151~200位
夢の城に踏み込んだ時、ある五人に絶望が降りかかる。
とあるビルの二階にあるオカルトな事件を解決する相談所。
そこの所長である香呂音と大切な娘を探すために怪異に憑りつかれた関口警部。
オカルト、怪異、幽霊その他ホラーが苦手な関口の助手で部下の羽沼の三人が織りなす怪異の世界。
様々な怪事件の果てに見つけることが出来た関口の娘は……。
※不定期更新です、ほかの作品が一段落してから本格的に進める予定です。
見切り発車なので辻褄が合わないなどが起こるかもしれませんので、その時は遠慮なく指摘していた
だければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の 翔大は 図書館で 一部の インディアン部族に伝わる 神話の本を目にするのだが …
婚約者のメアリーの過剰な束縛にどこか異常性を感じているガイア。
ある日メアリーはガイアに、友人達を紹介してほしいと言う。
そこから悲劇は始まったのだった。
処女作になります。
占いツクールというサイトの方で2013年8月から連載していたものを此方の方にも投稿することにしました。
尚占いツクールの方ではすでに完結しています。
2015.6.16 エピローグ+あとがきを掲載。
2016.7.10 アンマリー視点での番外編を連載開始しま
した。折りたたむ>>続きをよむ
今回はある男の話。
見える彼と見えない私達との間に起こる違った世界の一端とは…?
YYschooldaysリクエスト編2。今回は霧咲さんのリクエストという事で、続編です。
リクエスト編1で脅かされた女子達がリベンジを試みる話です。
彼女の車を見かけると、助手席で睨んでいる女性が座っていた。嫌な予感を感じるものの••••••
小さなものも消えてしまう。大きなものも消えてしまう。全部消えたら影だけ残る。
街中の人間がゾンビと化してしまった。そんな中に取り残されてしまった長野県に住む俺、鈴卂透を助けてくれたのは、クラスメイトの少女だった。しかし彼女は、未来から来てこの世界を救えるのは、俺しかいないんだという。なにを言っているのかサッパリわからんがとりあえずその少女に俺は、ついて行こうと思う。
※物語で登場する人物名等はフィクションです。
※またFC2小説、mixi、2ch系掲示板等にも投稿したことのあるお話です。
大学の夏休みを利用し地元に戻ってきた菊地。
バイト先で知り合った女性をデートに誘い、
地元の旧友を巻き込んで海へ出かけたのだが───
勇者と間違えられ召喚された殺人鬼の物語。
オレオマエヒキチギリ――
死んだ警備員の怨念か、転落した女の子の呪いか、このビルでは三ヶ月に一度人が死ぬ
教室の隅、一番日の届かないところが僕の席。
高校生活はもっと友だちに囲まれ、楽しいものになると思っていた。
だけど現実の高校は、僕には全く馴染めるものではなかった。僕は自らクラスから「いないもの」になった。
ある日転入してきた彼は、明るく気さくで面倒見がよく友達思いで……まさに僕の理想像。そして、今の僕から最も縁遠い存在。
その一挙手一投足が、僕の心をむしゃくしゃに掻き乱す。次々湧き上がるどす黒い感情に、僕の身体は突き動かされる。
彼
は僕にとっては、眩しすぎたんだ。(込み込み12034字)
*いじめ描写等を含むため【R15】指定をしています。
下記のブログではこの作品のあらすじと登場人物紹介、及びページ後半部ではネタバレを含む解説を行っています
http://awasone.blog.fc2.com/blog-entry-11.html折りたたむ>>続きをよむ
冬の夕方、今日も私は愛犬マロンと散歩に出かける。
私とマロンの散歩コースで毎日会う人達と初めて会う無愛想なお兄さんと家族との20分。
サニータウンに引っ越してきた陽子は優しいご近所様との付き合いの中で幸せを感じていた。
そんな中、陽子の周りで次々と不可解な事が起こる。
陽子は以前にこの家に住んでいたノグチトシコという存在に気づき、調べていくが…。
日常の中で起こる小さな出来事を題材に書いてみました。
お読み頂けると嬉しいです。
なぜ疑問を抱かなかったのか。死ぬ寸前の男は後悔していた。もしあのとき不参加を表明していたら、このような結末は訪れなかっただろう。そうやってたらればを続けていた。その後悔は一つの手記になり、やがて誰かの目に届く。
夏の夜に起こった、恐るべき恐怖の出来事。今、全米を絶望させたファンタジックホラーの幕が、上がる。
168位 鬼姥
山ごもりの帰りに、道に迷ってしまった若き二人の空手家。そしてたどり着いた先で出会った異様な屋敷に棲む奇妙な老婆。
老婆のもてなしを受ける空手家であったが、やがて二人は命がけの闘いに巻き込まれてしまうこととなるのだ。
旧友に会うため、電車を乗り継いで待ち合わせ場所に向かう私だったが、何かがおかしい。何か、妙なものが近付いて来るような……。
みたいな短編小説。
弟が泣き出したので、げんなりしながら襖を開けてベビーベッドのある隣室を覗いた。するとそこには鬼が居た。「これ、くれよ。いらないんだろ。なら、もらってくからさ。いいだろ。くれよ」 ぎょろぎょろと凶悪な目を輝かせ、乱杭の牙を剥き出して、鬼はそう言って笑った。
奇怪なその景色、百の厭な声に、知らない暗闇。
怖い話、奇妙な話、不思議な話を集めた短編集です。
(現在エブリスタで、同様の話を集めた別コンセプトの小説を公開しています)
男は親友の手記を手に入れた。その中にはある村のことが記されていた。
その中に、一人の少女の話があった。
男は自分の仕事のため、そして親友の死を追及するため
親友の忠告を受けずにその村へ旅立った。そして、待つものは
北海道の怪談話「恐怖!震える街」。
第1話「平和通り墓地」。
今回は札幌市内に住む女性からの投稿です。
女性が新婚間も無い頃、ご主人の身に起こった恐怖体験。
札幌市白石区平和通墓地で、休憩をしていると
突然車のボディを叩く音が鳴り響き出したそうです。
意外と穴場の休憩スポットとして利用される墓地...。
あなたはそれでも墓地を休憩の場に選べますか?
合宿場にやってきた、主人公達。
変な声が聞こえ始めて、行方不明者が多数―――・・・
残り1人になった主人公は、声の主と行方不明になった仲間を探し、合宿所を探検する。
すると、ある倉庫を発見。倉庫の中で、主人公が見つけたモノとは―――・・・?
荒れ梅雨の年に、幼なじみの里哉は傘を盗られ、行方知れずになった。多くの謎にまみれた ”神隠し” と、この土地に伝わる「傘盗りさま」の話。「傘盗りさま」とは、果たして何者なのか。その正体を暴こうとした一道は、待ち伏せした「傘盗りさま」を追って、林の奥の見知らぬ土地へと迷い込む。
里哉の家に残されていた、血なまぐさいにおい。里哉と同じ服を着て雨の中を歩いていた、骸骨のように痩せこけた少年。それらの謎が解けたとき、一道は、残酷な真実と選択に
向き合うことになる――。
(「カクヨム」にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ
ホラーと言えばホラーのような………。家の中に出没する「黒いヤツ」との戦いを描いたリアルドキュメント(?)
私は幼いころイジメを受けたの。
私にはパパがいなかった。ママが一人で育ててくれたの。
そしてそのママも死んだわ。
そしたらね、仲良かった子みんなが私を無視するようになったの。
その親も。というか親が無視するようにしつけたんだけどね。
あと、先生も無視してたな。
私は毎日泣いたわ。そしたらある日誰かが言ったの。
『今日は満月だ。こんな日に泣くんじゃないぞ』
ほのぼのとした日常の一こまです。どこかの学校の生徒達が怪談話をしたみたい。※200文字小説企画「言ノ葉ノ悪魔」投稿作品
感染すると脳髄が破壊され、永久に屈伸を続けてしまう恐怖の奇病が発生!はたして原因は!人類の運命は!
全身火傷で入院していた男が病院を抜け出し復讐をしようとするが。
変わりやすい女心は悲劇への引き金となる。そして狂おしいほどの愛も惨劇への道へ…
神社の神主の息子である僕は幽霊がめちゃくちゃ見える。怨霊とか悪霊とか大嫌いなのにとにかく見えるこの体質、憎い!憎すぎる!ホラーマスクをかぶって何とか現実逃避をしているんだけど、なんなの?なんで幽霊話をこの僕に持ってくるの?6股8股男の名田が呪われた?女の怨念?知らんって!マジで関わりたくないって!はあ?夏休みに女の子たち連れて、瀬戸内海の小島に旅行に行ってから不幸な事故が続いてる?車に轢かれた?海に落っこちた?だからマジで知らないって!
なんで僕にそんな話を持ってくるかな?
先祖の霊の怨念渦巻く孤島で繰り広げられる、私の方が好かれているだとか、私こそが名田君と付き合うべきだとか、そんな話にはもううんざり!海賊の霊とか、日本帝国軍の兵士の霊とか、夏だからっててんこ盛りで来る必要もないでしょう?幽霊なんかもううんざり、本当の本当に関わりたくない。だけど関わらなくちゃいけないって事なら助けて!天野さん!幽霊なんかもう見たくない、ホラーでサスペンスで幽霊てんこ盛りのラブファンタジー。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
深夜、残業帰りのサラリーマンの中年が、橋の上に座り込んでいる女子高生らしき少女の存在に気付く。中年は不審に思いながらも少女を通り過ぎるが、橋を通過した所で橋の入口に戻ってしまう。少女は物理的に触れることができない幽霊のようであり、少女の向いている方向には赤黒く染まった藁人形が釘で打ちつけられていた。そこで、中年がとった行動は……?
―――小説家になろうサイトのホラージャンルでは初……かもしれないマルチエンディング形式を採用し、作
中に簡単な選択肢を用意しました。もし自分がこのような状況に遭遇したらどうするか? ちょっとした頭の体操にでもなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホーム
ページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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人類社会が魔族に圧迫されている世界ーー。
この世界では、魔王を討ち果たせる〈勇者〉の登場が待望されていた。
ところが、百年以上経っても、神様の召命を受けた〈勇者〉は現われない。
そこで、岩場に突き刺さった〈聖剣〉を抜き放てば、自力で〈勇者〉になれる、と噂されるようになった。
その噂を信じた冒険者ルークは、ザゼン道場で熱心に精神修養に励み、ついには、人類社会の重鎮たちが見守る中、〈聖剣〉を抜き放とうとするがーー。
私は男好きらしい。夜な夜な男を求めて徘徊しているらしい。
平凡で地味な容姿の私には全く似つかわしくない噂だ。
勿論、私には全く身に覚えがない話なのだが。。
【このシリーズの配信アーカイブは二〇四五年に制定された人工知能禁止学習要領に触れるため、他の動画サイトから投稿削除され視聴が出来ません。そのため人工知能スカイなどの言語を文書化して、読む配信アーカイブとなっております。視覚では捉えられないですが、ぜひ人工知能スカイが実況をお楽しみください】
今回は他のAI達と一緒にコラボ配信で降霊術をしました。初めてのコラボ配信だったので、ちょっとしたアクシデントでバタバタしてしまいましたね。トラブ
ルも含めてぜひ楽しんで読んでみてください。
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こんなうわさを知っていますか?
死を望む人間の前に現れる奇妙なバス。
そのバスには絶対に乗ってはいけない。
乗ってしまったら最後、あなたは真の「恐怖」を体験する…
先日行った病院で、扉を開けられなくて困っていた女性。僕は彼女のお手伝いをしてあげました。
彼氏のひどい一言に正気を失った。
これから、私は最悪の復讐を始めます。
※七宝さん主催『合法殺人企画』参加作品です。
192位 糸
クモの巣にかかった美しい黒アゲハを助けた。その帰り道、突然の痺れで倒れてしまうと、黒づくめの女が来て「おんがえし」だといった。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
恐ろしいほどの偶然!
最初はそう思ったのだが……。
(「カクヨム」でも掲載しています。「偶然」「名前」「最後の一人」というお題の三題噺で書いた短編です)
「あ、ちょ! 女将さん!」
「あ、あら。常連さんの……」
「どうも……」
「どうも……」
「店、閉店するんですってね……」
「ええ、まあ。理由、あなたも知ってるわよね……?」
良く判らない理由で警察や市役所を盥回しされている初老の男。
何故、そんな事に……?
果たして、これは、超常現象なのか? それとも現実に起き得るが、下手な超常現象より異常な事態なのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
私にとって、いらないもの。
このお花の花言葉、知っていますか?
「私は、あなたの――を、拒絶します」
複色のカーネーションの花言葉
機嫌よく友人宅へと向かう男。彼は友人宅の猫と戯れることで頭がいっぱいだった。
村を焼かれ、友を殺され、家族を襲った帝国から逃げた少女エリスは、逃走中に洞窟に落ちた。青い月に照らされた穴の底で呪い大鎌の闇に触れ、闇堕ちする。呪いの大鎌に認められたエリスは復讐するために村に向かう。
知り合いのAさんから聞いた話です。
会社からの帰り、Aさんが夜道を歩いているときに、あるものを見つけました。
道路脇におかれていたのは、底30×30センチ、高さ60センチほどのガラスケース。
中には、京人形が収められていました。
長い髪をたらした、女の子の人形……