小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 151~200位
*この記事は当ブログにも掲載してます*
何気ない日々が、些細なことから恐怖に変わる時、
あなたはどうしますか?
ミチルの通う学校の西階段の踊り場には、大きな鏡がある。
黄昏時にその鏡をのぞき込めば鏡の世界へ引きずり込まれると言う。
ある日ミチルは幼馴染のマサトとともに、噂の真相を解明しようとするが……
カクヨムさんにも掲載しています。
153位 染み
ここは誰かの話を聞くだけの場所。
あなたはただ、ここに来る客の話を聞けば良い。
向こうもただ、あなたに話をを聞かせるだけだ。
今日のお客様は「染み」に関わる話をしたいそうであるが………
所謂、三題噺。お題は「唐揚げ」「シール」「墓地」
主人公「私」は、料理評論家である。同業者の辛口評論家「彼」が絶賛した料理店を訪れた「私」はそこで大好物である「唐揚げ」を提供されて――。
※若干、ホラー要素がありますのでご注意下さい。
少女に出逢い
そして導かれるように不可解な現象の闇を歩み出す青年…
止まった時が動き出すように、不可解な現実の闇の謎を紐解いてく謎に秘められた真実にはどんなものが隠されているのだろうか?
白石さんは「幽霊女」と呼ばれ、暗い中学時代を送っていた。しかしリホちゃんだけは彼女に優しくしてくれていた。一緒の高校へ行くことはできなかったが、リホちゃんの「自分から『おはよう!』って言うんだよ」という言葉を胸に、白石さんは、入学式の朝、教室に居た女子生徒たちに「おはようございます」と声をかける。その途端、女子生徒たちは優しげな笑みを浮かべ、白石さんに話かけてくる。彼女も楽しそうにみんなとお喋りするが…………。
グロ表現なしの、ちょっと
不思議な幽霊話です。折りたたむ>>続きをよむ
高校一年生の沢田愛。中学時代の友人たちと離れ、友達がいない愛は、ツイッターで知り合った『るきり』と急速に仲を深めてゆくが、ある日彼女の別の顔を知り……。
8月4日。(雨)
今日は父さんと母さんと妹の美佐と遊びにいく予定だったが生憎、外が雨だったので日にちを改めた。
美佐はすごく行きたがってたが父さんが「こんど遊園地行こうね」っていったら美佐は笑顔になった。
こういう憎めないとこが美佐の悪いとこなんじゃないかなって思う。
将来、悪い女にならないか心配だ。
ごく普通の少年、逢海(おうみ)寛人(ひろと)はある日、非日常と遭遇する。それは謎のウィルスに感染した者が死者として歩き回り、生存者を喰い殺していく。そして奴らに噛まれた人間も”奴ら”の仲間となる。
死んだ世界で主人公達は死という運命から逃れるため、生きるために戦う。彼らに未来はあるのか?それとも・・・?
生活安全課に勤務する25歳の亜矢子。妹の所に届いたメールが、彼女たちの運命を大きくひっくり返す…!!!!!
短編三話。【窓際の幽霊】幽霊が出ると噂されているのは、窓際のデスクだった。【電話ごしの声】友人からの久々の電話。話題はこの前死んでしまった会社の同僚のことに。【停止エレベーター】急に止まってしまったエレベーターの中での、男二人の会話。
163位 瘤
ある日、奇妙な夢とともに瘤が出来た。瘤により追い詰められる男。瘤の正体を探ろうとするが。
使い古された車を貰ったとある男が、家族を連れてマイカードライブと洒落込んだ。その帰りのこと、彼等はとても不思議な体験をする。
夢の世界のみで生き、その世界を自由に動かすことができる少女「朝比奈夢」と、その少女と夢の中で出会った、現実世界に対して無気力な少年「弐門歩」2人はお互いに徐々に惹かれあう。現実ではいつしか少女の夢の世界が様々な影響を出し始める。それを追う人物と、ただ流され抗う当事者達の物語
166位 暗夜
深夜に兄の声で目を覚ました僕。しかし、兄の様子がおかしいことに気づく……
生贄は、神に召された幸せな存在なんだ。村人の、誰もがそう思って生きてきた。そう、僕だって。だから、婚約者の君がそれに指名されたって、僕は祝福したんだ。
闇に蠢く妖怪。その妖怪を相手に人知れず戦い続ける者たち。
43代目”青姫”の名を継いだ”西園寺弥生”は新たな戦いに飛び込んでいく。"朱姫""白姫""玄姫"と共に新たな物語が始まり、再び人の世に闇が溢れだした。
この果てのない戦いに終わりがくる日が訪れるのか
そして弥生の胸に秘めた想いは叶うのか
魍魎討伐者シリーズ、セカンドシーズンです
169位 護符
オカルトな雰囲気ですが、基本は愛と友情、登場人物達の成長の物語です。
墓の盗掘人によって、封印された邪悪なものが放たれた。宿命を背負った者達は再封印を果たせるか。
※タイムトラベル会社『T・T・T』シリーズ、古代エジプト編です。
[投稿について]
週1、2回程度を予定
※アルファポリス様のも重複投稿しております。
[参考文献]
大英博物館 古代エジプト百科事典
(株)原書房
図説古代エジプト文明辞典
(株)柊風舎
古代エジプトの
教科書
ナツメ社
古代エジプト全史
(株)ティーケー出版印刷
古代エジプト解剖図鑑
(株)エクスナレッジ折りたたむ>>続きをよむ
200文字から400文字程度の怪談集になります。
1話1話独立しております。
就学前、拓海は田舎で過ごす事となり、不幸な事故で同じ年のイトコの死を目撃してしまう。そこから続く怪異は引っ越しても中学生になっても拓海を苦しめる。
この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。
172位 人間
僕は、今日も布団に入る。
そして、夢を見る。
これは、僕が見る不思議で妖しい夢の話。
※一部自分の夢ですがほぼ創作です
(数日プリ小説にありました(今は非公開))
『西堀の』隠居の友達ヒコイチは、まちでながしの商売をする男だ。今日も長屋に帰ってみると、近所のこどもが父親が帰ってこないといいだし、ヒコイチはその父親をさがしにゆくことになるのだが、どうにもあやしい金(きん)のはなしがからんできて・・・・。
ジャンルをホラーにしましたが、なにか違う気もします。。。。
現世に溢れる「働き方改革」。それはいつしかあの世にも届き、
あの世でも容赦なく進められる「働き方改革」。そして、1番影響を受けたのはまさかの「閻魔大王」
事実上の休職状態になった閻魔が現実逃避の一環に始めた事はあの世のみならず、現世にも影響を・・・
ピン芸人に学園祭の営業の仕事が入る。年末のR-〇出場のためネタ見せを多くこなしたいと考えしっかり準備して大学でライブをするのだが…
20xx年、少子化対策が成功し、子供が増加した世界。
平凡な高校2年生の夏菜子。
ある日いつもの日常から一転、少子化計画として生死をかけた鬼ごっこが始まる。
180位 顔
小学四年生の男の子、北川正巳は、いつも通学路に現れる女の子に奇妙な関心を持ち始めていた。
紅色のランドセルを背負うその女の子は、いつも正巳の前方に現れ、どういうわけかその顔を一度も見ることができなかった。
ささやかな関心が異様な執着へと変化していっていることに気付かず、少年は少女の正体を追求しようとする。
少年が知りたかった少女の正体とは……。
小説投稿サイトに、ほんの1時間程度掲載された後、削除された傑作小説があった。ネット上からそのデータは消え去ったものの、縦書きPDFのデータは一部の読者達が保存していた。傑作小説だったため、そのコピーのやり取りは続いている。恐ろしいウワサを伴いながら。
一話短編読み切りですが「作者さん、逃げてぇええええええ ~悪役令嬢ベアトリス其の1~」の続編だったりします。
社会人となりいつもと同じように過ごしていた主人公の杏輔。
出勤して仕事をしていた杏輔だったが、同僚や上司から『体調が悪そう』という理由で帰宅を命じられる。
帰宅する道中、自分に関係する知り合いたちに会い――。
ラストに主人公が待ち受けるモノとは!?
※この作品は、公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
大学生になったばかりの亜紀は新築アパートの402号室を借りる。順調なキャンパスライフをよそに402号室では不可思議なことが起きはじめて…。
創作含みますが実際に筆者が経験したことが元になっています。
時の総理大臣である景渕総理は支持率の低迷に苦しんでいた。
起死回生で放った『異次元の少子化対策』も不発に終わり退陣も秒読みと噂されていた。
一方、総理秘書官の助手である佐伯冴子は官邸の一室で信じられないものを目撃することになる。
異次元を越える異世界な少子化対策が明らかになる時、世界は震感する!
185位 呪具
外国旅行で地元のお土産を露店で買ったらそれが呪具であった話。
櫻の樹の下には屍体が埋まっている。
なんともおぞましい話だ。
187位 隙間
またかなぁ
とも思わなくもなっちゃって
………でも、これを当たり前とは思いたくはないのよね
日常の通勤の帰り道さ。
とある神父は女性から教会にて懺悔(愚痴)を聞いていた。
その懺悔を聞いた神父が興した行動とは……。
ホテルの部屋にある絵画の裏には『おふだ』があるというのは有名な話。
でも、今は別の場所に貼られているらしい。
どこに貼られているのか。
私は確認作業に入ることにした。
技術の進歩とは偉大かつ、目まぐるしくもある。
時に大股で歩くように、また駆け出すように。
今では全ての仕事をロボットがやっている。
製造、販売、更には芸術の分野にまで手を広げた。
才能の差に自信を喪失し、篩にかけられるように一人、また一人と創ることをやめた。
そうして、人類はただ与えられるだけの日々を過ごすようになった。
その部屋ではシャーペンが失くなる。
©2022 弓良 十矢
私の側には不気味なラジオがあった。自分にしか聞こえないラジオの声に耐えられなくなった私は、ラジオを捨てに行こうと真夜中の電車に乗り込んだ。海に辿り着いた私は、男性に声を掛けられて一軒のカフェに連れて行かれる。そこで出会った高校生の男の子に「ラジオの声は、実体のない亡霊達の声だよ」と言われて──。
※本作品は、小説家になろうに投稿した後にpixivにも掲載する予定です。
感覚のある夢。あなたはどれほど見たことがありますか?
子どもの頃、私は落ちているものを拾う癖がありました。落ち葉やどんぐり、細長い木の枝、綺麗なボタンやペットボトルのキャップ。気になったものは何でも持って帰りました。
何を拾って帰っても母はいつも呆れるだけで怒りませんでした。でも、一度だけひどく怒られたことがありました。それは手袋を拾って帰った時です。
198位 降雪