小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 51~100位
母と観ていたドラマの探偵に憧れる狩野少年は、犯人を追い詰める時の決め台詞『チェックメイトだよ』が大好きで、常日頃この台詞を使うタイミングを探していた。
そんな時、クラスのマドンナ星乃 明里の 筆箱が紛失した。
これは、事件なのか?
やっぱり、事件だよねぇ?
そう、事件に違いない!!
彼は筆箱を探し出し「チェックメイトだよ」と言う事ができるのか?!
都内某所、4月4日。凄惨な連続殺人事件が始まる。
桜の花びら舞ううららかな春の早朝を悲鳴が切り裂いた。
今年も桜の木の元に残酷な遺体が吊るされていた。
警視庁捜査一課太田和弘(おおたかずひろ)警部と小林裕美(こばやしひろみ)警部補が難事件に挑む。
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
これは、私自身が墓泥棒をした経験を記録した本だ。私は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャーハントをしたのだ。その後、私は四川にある大学に進学して、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
私は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意である。
ところ
で、日本人なら誰もが一度は目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物などについて、実はその中には、古代のお墓から盗まれた物が多数あるのをご存知だろうか?
それでは、本当の盗掘はどうやって行うのか、何があったか。この小説の原作は200万字あまりあるので、どうぞごゆっくりご覧いただきたい。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。見つけた宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)、幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入れた。
もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。私は水銀の毒にあたったことがあるし、見えない所に矢が仕込まれた宝箱に出会った事もあった。そして一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである。そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった。棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、私はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!
では、作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか?お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのか?ぜひこの本をお読みになって、あまり知られていない古墳文化を味わっていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ
大学のゼミ中にゼミ生の男が殺害された。容疑者の男は『彼女が殺される未来が見えたから』と証言をする。
取調を担当の刑事である氷見(ひみ)は容疑者の男から事情を聴取していくことに……。
普通の中学校で起こっていた生徒による殺人事件
その裏で生徒を操っていたのは、、、
第1巻
ネットに掲載されたミステリークイズ。
密室殺人の真相とは?!
俺はどうしようもない刑事だ。若い時にはあったであろう、情熱も誇りも矜持も、今はない。ただその日を生きていた。そんな時、少女のような新米刑事、西森恵美とコンビを組むことになる。陰惨な遺体を見て、「かわいそう」だと涙を流すほどのピュアな彼女だったが、先輩刑事を差し置いて、空気が読めずに推理を披露する。それと、なぜだか俺に馴れ馴れしい。
不思議で謎で情緒不安定な新米女刑事とアラフィフ刑事な俺が、とある県のそこそこな都市で起こる事件を解決してい
く話。折りたたむ>>続きをよむ
都会でもなく田舎でもなく… そんな街にたたずむ石山高等学校、略して石高。
春休み明けの始業式の日。 石高2年になった小田切 彩のクラスに転校生がやってきてから全ては始まった。
主人公と様々な登場人物、そして何者かが繰り広げるミステリーホラー。
あなたはきっと惑わされる。
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※こちらの小説に出てくる登場人物、及び事件は全てフィクションです。
田中翔太は新宮近くのNへ抜ける林道近くの交差点のガソリンスタンドでバイトをしている。部活に夢中にならない翔太はバイトでお金を稼ぐのが好きだ。
そんな翔太がバイトするスタンドに一台の白塗りのセダンがやって来た。そのセダンの中にはある秘密があり、それを知った翔太は自分の正義の為にある仕掛けをする。
さてその仕掛けがどのような結末を迎えるのか?
これはそんな高校生の翔太が起こしたミステリーです。
殺人容疑にかけられた高校教師。裁判がすすむにつれて彼の人生や性格の闇の部分までがあきらかになっていく…。推理要素はあまりないですが、一応法廷ものです。議論好きな方には楽しんでもらえるかもしれません。「はりこのトラの穴」にも載せています。
主人公トオルは旅芝居一座の家に生まれ、大学でバイオテクノロジーを学びつつ、平穏な日常を送っている。しかし、彼は事件に出会うことが多い星のもとに生まれたらしく、たびたびそんな日々は唐突に変化する。
お金のない上海が賭け事でお金を稼ぐ話
注意
この小説はギャンブルを推奨するものではありません。
賭博は法律で禁止されていますので絶対にしないようにしてください
とある事故がきっかけで異能を宿す少女『陀宮(ななみや) 奈々子(ななこ)』が営む『古書店』で働くことになった青年『森近(もりちか) 優真(ゆうま)』は、彼女の依頼の手伝いをしていた。
そんな彼らのもとに舞い込む二つの依頼。
第一章『横断歩道の老婆』
第二章『人形に怯える男』
この二つの依頼の陰に潜む謎の異能者の存在。
そして第三章『夢電車』
全ての事件の背後にあるものは……?
(ライト文芸系のミステリー悲劇です
。
賞に応募しようかと思っていたのですが、ここで連載することにしました(`・ω・´)ゞ)折りたたむ>>続きをよむ
ミステリーの倒叙もの(刑事コロンボや古畑任三郎)に挑戦
ミステリー小説を書いて公募に数年投稿しているものの全く通らない男が一人居酒屋でヤケ酒を飲んでる隣りにこの店に似合わぬ紳士が座り、悩みごとというかク゚だを聞いてくれた。その紳士は、自分は刑務官だといい、ある事件の囚人が刑務所で自殺して、その囚人が事件の全容(動機、計画、顛末書)の大学ノートに書いたものを小説のネタ・アイディアにどうかと渡された。男はそれを素直にもらい、読んで書こうと家
路に急いだ。この話が嘘か本当かは関係なく書くことを決めるまで折りたたむ>>続きをよむ
「薔薇のように真っ赤なワンピースはあるかしら」――アパレルショップを訪れた美しい女性客は、自分が頼んだ商品になぜ文句を付けたのか? 不思議な客について、碓氷と蒲生が辿り着いた答えとは。
もしも、近未来に、探偵が警察の捜査に協力し、その事件の解決を手伝ったとしたら?果たしてどのような物語が組まれるのだろうと思い書きました、ミステリーは難しいのですが、頑張って皆さんをこちらの世界に引き込みたいと思っております。
さて、舞台は近未来の2052年、近年新しく導入された部署である『特別状況下緊急派遣探偵課』のエミリー=ホームズと、この春に新しく捜査一課に加わった渡辺 純刑事のコンビが様々な難事件を解決するという、刑事と探偵
のコラボ、ぜひお楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ
この謎を解いたあなた。
後ろに注意してください……
ミステリーです。殺人事件が起こるものではありません。
「ある謎が解決されないのに、すっきりとした結末になる」という斬新なリドルストーリーです。意味がわからないかもしれませんが、まあ、読んでみてください。おそらく最後まで読んでもらえれば、、、まあ、好みの問題もあるので、なんとも言えません。
会話文は少ないです。
参考までに、本文より引用します。
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「人間は死ぬまで人間だし、鼠は死ぬまで鼠だし、猫は死ぬまで猫
だよね。もちろん豚は死ぬまで豚。死んだあとは豚肉」
「ハトをのばすとハートになる。ハト、のばすと、ハート。こんど公園でハトを捕まえたら思いっきりのばしてみなよ。ハートが飛びでるから」
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この部分はユーモアがありますが、全体としてはほとんどユーモアはありません。折りたたむ>>続きをよむ
生まれ持ってしまった超能力に悩んでいる少女が少年と出合ってそうなった原因を解き明かしていく話です
推理物にはなってないです。
ごめんなさいm(__)m
Pixvでも掲載中です。
小説家志望の中学生である森久保は、同級生の阿部からラブレター泥棒を探し出すように依頼される。名探偵になりたくない森久保はしぶしぶラブレター泥棒を探すために推理を巡らせます。
密室で見つかった男の死体。
しかし、凶器の包丁が見つからない。
誰が、何のために。
そして、意外な場所で発見される・・・・
始まりは一つの放火殺人事件だった。
山崎と原口は柳翔平【課長】に頼まれ、
放火殺人事件現場へと向かった。
そこでは、燃えた家の人ではない人が
死んでいた。燃えた家の家主は、そのままどこかへ逃亡してしまったのだ。
嫉妬、決意、復讐
三つの思いが混ざり合うミステリーが
今始まる!
探偵アルフレッドが謎解きをする短編連作の推理小説です。
月光高校でおきた方法不明の殺害事件は、とある悪魔になぞらえて
Deleter事件と呼ばれた――――。
親友までも被害者にされたシンジは犯人を捕まえることができるのか!?
意地、プライド、約束。
それぞれの想いが絡み合う超本格サスペンス!
定期テストが終わり、夏休みが間近に迫った夏の日。事件は密かに始まっていた。それはガン細胞のように、静かに大きくなっていき、異変が起きていることに疑問を挟む余地がなくなったそのときには、とんでもなく大事件に発展していた。
雑居ビルの二階。廊下を一番奥の一室。そのドアには、安っぽい看板が掲げられている。その名も「なんでも屋比留間」そんな「なんでも屋比留間」に、一本の依頼の電話が舞い込んだ。
一話完結の超短編小説
山奥でおきた事件
容疑者は3人
誰が犯人なのか
通称「紙屋敷」で起こった殺人事件。犯人の自殺で終幕したはずの事件に隠された真相を、一人の探偵が暴き出す。せっかちによる、せっかちの為の結論オンリーの短編ミステリー。
悲鳴を聞いて集まった生徒たち、そして扉を打ち壊すべく振り上げられたハンマー。
私はここが異世界ミステリの世界だと思い出した。
この扉の向こうには死体と、犯人がいる。
平穏に生きたい私は、なんとか犯人との遭遇を回避したい!
山村編集長は、レンタルビデオ店について、変な噂を聞き込んでいた。
名探偵として数々の大事件にかかわってきた名探偵・榊原恵一。だがしかし、彼だっていつも大事件にかかわり続けているわけではない! 榊原やその関係者たちがかかわってきた、シリアスからギャグ、そして日常から殺人まで、様々なネタが詰まった一話完結の数珠玉の短編集。肩の力を抜いて読んでみてください。書きたいときに書く不定期更新です。
この物語は後に天使の金字塔と呼ばれる名探偵の物語である。女子小学生の扉木あやかが様々な推理で事件を解決していく本格ミステリー。どんな謎にも立ち向かっていく扉木あやかの姿に心打たれる新作推理小説。
十九世紀初頭のロンドンをイメージした異世界舞台のミステリ。
魔術がある世界です。
愛知県知多地方で60年前に起きた未解決事件の解明のため地方テレビの記者が容疑者の痕跡を求め内津峠方面を探索するのだが、、、、、
「きゅうてんいちいち」。このキーワードを元に、伝子は東京・大阪防衛作戦を決行した。
この本はゲームブックです。章に振ってある番号順に従って読んではいけません。
家に引きこもって、夏を感じるようなゲームブックを作ってみたので、ぜひ夏の今だからこそプレイしていただけたらうれしいです。
記憶を消す薬を妹に飲まされ、俺は記憶喪失になった。
故郷から離れた新居浜の貸別荘で妹と2人。覚えているのは知識のみ。
そこで出会った、白ワンピを着たとても髪の長い少女、沙枝。
沙枝と共に、知識や状況から俺がどんな人間なのかを探していく。
マンションに引っ越して三日目。隣には小学生の男の子が住んでいるらしい。
「痛いっ!」
見ると足先は真っ赤に爛れていた。
社内で起きた化学熱傷は事件か、事故か。
タイトルはふざけていますが、きちんとした推理です。
(あれ?ちょっと不安)
春の推理2023参加作品になります。
ホストの優介は新しいホストクラブで奇怪な事件を目撃する。針山の王とは何なのか
推理クイズです
謎が解けたら教えてください
お待ちしています
今日はお花見同窓会。
場所取りなら任せておけ!
とっておきの場所を知ってるんだ。
と、言っていた彼から連絡がくることはなかった。
脳波で完璧な制御が可能となった「機械義体」が一般化された世界。
過去の事故で左半身を機械化された二ツ森巡査部長は署内で問題を起こし、機械体事件専門の捜査特課へと配属、事実上の左遷となった。
二人一組での捜査が刑事の鉄則。しかし紹介されたパートナーは、特課庁舎地下深くの特別室に軟禁されている謎の人物。
男なのか女なのか、大人なのか子供なのか、名前も来歴も全てが不明のその人と不服ながらもバディを組むことになった二ツ森。
しかしその人のパート
ナーに二ツ森が選ばれたのには、ある重大な理由があった。折りたたむ>>続きをよむ
昼下がりの優雅なティータイムを過ごしていると、ケイト譲が事件を持ってきた。
元家庭教師の「私」とケイト譲によるとりとめのない小さな解決簿。
むかしむかし、あるお城に十二人の美しいお姫様がおりました。お姫様達には朝、目が覚めると靴がボロボロになっているという不思議な謎がありました。王様がいくら聞いてもお姫様達は分からないと答えます。困った王様はこの謎を解いた者には褒美として姫を娶らせ国を継がせようと御触れを出しました。ただしこの謎は三日以内に解かなければならないのでした。
【簡易あらすじ】近所に済む悪いお姉さんが、性行為を代償にしてロリの周りの謎を解く最悪おねロリ百合ミステリ。
【長めあらすじ】私の家の近所には、悪いお姉さんが住んでいる。綺麗でお金持ちで物知りで、それから小学生で女の子な私のことが好きな、謎めいたひとだ。
お姉さんは何でも教えてくれる。謎解きだってしてくれる。
でも、何かを教えてもらうには、点数を支払わないといけない。
点数は私と悪い事をすると増えていく。たとえば、『普通のキス』は
十一点だ。
※カクヨムにも投稿しています
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誰かのフィクション、部下を言葉の刃で死なせてしまった上司の話……だが、書き手は誰なのだろうか?
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのよ
うなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ
ひとりの伯爵夫人が殺された。
その殺され方は凄惨なものでとてもここでは書き表せない。
誰が、何のために、こんな無残な殺し方をしたのか。