小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9501~9550位
「春夏冬中」の札が掛かっているのに、何故か閉店している定食屋。旅先で見かけた奇妙な店について、蒲生(がもう)は友人の碓氷(うすい)に話をする。「春夏冬中」が意味することとは一体――?
高校一年生の牧瀬亜希はマンションの屋上から落下し、一命をとりとめるが、記憶をうしなってしまう。果たして、自殺か、事故か、それとも殺人か……謎を解こうとする彼女はある時、「君はいつの日か、巨人を見る」という不思議な言葉を聞かされる──
某ミステリー新人賞で一次落ちした作品ですが、このまま闇に葬るのは嫌なので、ネットで公開することにしました。欠点はいろいろあるかと思いますが、細かく組み上げたプロットと、ラストのオリジナリティーには自信が
あります。爽やかな青春小説が好きな方には喜んでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ
ようこそ、、人狼の館へ
館内に響き渡る声、その声で俺たちは起きた。
起きて目にしたのは11人の男女、
自分含めてその全員が大きなテーブルの付近に縛られていた。
俺たちをここに誘拐した犯人は俺たちに人狼をやらせるらしい、
勝てば生き残り、負ければ殺される、
なんとしてでも勝って生き残らねば。
※この作品は主人公目線での視点ではなく、第三者、犯人路線の視点で執筆されます。
各自の内心を執筆してしまうと狼が誰なのかが分か
ってしまうためです。
犯人は誰がどの役職なのか知りません。
犯人は機械に配役を任せている設定だからです。
この作品は複数ルートあります。
コメントでの考察、狼予想は最終日にお願いします。複数ルートはありますが配役が変わるだけで人物名は変わりません。
書き溜めがないのでまとまった量読みたい方はブックマークに入れて9~10話溜まってから読むと1ルート終了してるかと思います。
人外陣営の発言と村陣営の発言、噛み位置、占い位置は、友人に適当に選ばせたところとなります。人狼内の用語は筆者の考えなので、一部間違っているところがあるかもしれません。
この作品内ではそういう設定なんだ、ということにして進行します。
貴方の考察で狼は見つかるのか。折りたたむ>>続きをよむ
夢の中、そこは何もないただの夢だ。
だが俺の夢は違う。
とある男、佐藤 亘。
彼は夢の中で起こる現象に立ち向かうのだった。
飛び降りた人物と死体で発見された人物が別人だった?
謎の転落死事件に探偵が挑む。
死体から物を盗む生活を繰り返していた津村和人は、ある夜に犯行現場を目撃されてしまう。
通報をしないことを条件に、津村は誰かを一人殺すように脅される。
一体、彼は誰を殺さなければならないのか。
高校2年の6月。澤村京谷は校内一の不良少女、多下幸に唐突に助けを求められた。突拍子のない幸の言動に振り回され、インターネットに載っていた『タイムスリップをする方法』を目にした幸の手伝いをすることになった。実行日のその夜、屋上に呼び出された俺は、階段から飛び降りた幸の身体を受け止めた衝撃で意識を失った。目が覚めたそこは、8年前の世界だったかのように思われたのだが……。
部活のテーマで『レッサーパンダ』で書きました
稚拙ではありますが感想頂けると今後の励みになります
女は突然警察署にやって来て、刑事にこう訴えた。
「夫を……探して下さい」
刑事は連続殺人犯の逮捕と女の夫の捜索を同時進行で進めるが、ある日女の家に訪れたことがきっかけとなり様々な疑問が生じる。
果たして連続殺人犯の正体とは……。
手軽に読める短編ミステリー。
ただの高校生、桐谷時雨(きりたにしぐれ)は、毎日のように四六時中眠る。いくら睡眠をとっても眠いものは眠いものだ。そんな桐谷時雨は、突然としてありもしない、ありえない、そんな記憶や事実を目の当たりにする。自分の過去、歴史と向き合い、立ち向かえるのか。そんなたった1人の小さな人間の物語。
天才ピアニスト森華奈子嬢の手首のない遺体が発見された。事件の真相を追う探偵加賀見と二階堂刑事真犯人とその動機とは――?
この作品は音澄奏が管理する「ねずみの住処」と「小説&漫画投稿屋」にも掲載しています。
※互いに情報を共有し合い、ある一定の法則を導き出せ!
※立体パズルの中の18人による脱出ゲーム。キーワードは、情報を共有すること。クリアするまで脱出不可能。ゲーム・オーバーは、事実上の死を意味する。
※目が覚めたら、きっと異次元の世界へ。
気がつくと見知らぬ部屋にいた。俺、花月京介(かげつきょうすけ)はどこにでもいる大学生だ。そんな俺がこんなことに巻き込まれるなんて。
至極の論理的推理小説です。何が起こるかわからない展開になっております。
ひとりの探偵が、依頼者に会って、家に帰るまでの、ただそれだけの話。
……のはずが。
電車の窓越しにいつも見ていた少年。
彼はなんて美しいんだろう。
あぁ、彼が欲しい。
都会の中で繰り広げられる妖しい事件。
一連の事件に、仕組まれた悲しいメッセージ。
平成21年2月上旬、内田と澄子は京都市内の自宅を売り払うため、京都の今枝不動産に行く。その車中
鳴島守の光秀非犯人説を読む。鳴島は川角太閤記の矛盾点をついている。
同年3月中旬、三重県四日市市の日下部修一を訪問。彼から昨年の11月に京都歴史研究会に発表する予定だった織田信長の人物像を聴く。
日下部は3回ばかり間瀬耕一と会っている。間瀬は信長殺しは細川忠興、黒幕が徳川家康と断定している。彼は家康を解く鍵は3つ葉葵と世良田姓にあるとし
て賀茂神社に行っていることを、日下部に話している。
そして、歴史研究会の合評会に発表する原稿は合評会の約1ヵ月前に富島に送ることになっている。
間瀬の合評会への発表は昨年の10月下旬の土曜日だから遅くとも9月の下旬までには富岡潤一に送られているはず。会員の手に届くのは10月の初旬であるのに、会員の誰一人として間瀬の原稿のコピーを貰った者はいない。
平成21年中旬、澄子と兄の内田は京都の下鴨神社と上賀茂神社に行く。賀茂神社の双葉葵を見るためだが、そこで矢口春雄という上賀茂神社に勤める男に会う。
彼から3回ばかり間瀬耕一と会っていると聞く。矢口は、間瀬は信長殺しにとんでもない秘密を見つけたのではないか。その事によって殺されたのではないかと語る。
常滑に帰った後、澄子はインターネットで徳川家の先祖について調べる。
その結果、各地を放浪していた先祖の徳阿弥親氏が松平郷に入り、入り婿となった事実を知る。その子孫が勢力を伸ばして三河を支配下に治めていく。
しかしその事に澄子は疑問を持つ。
どこの馬の骨とも判らぬ乞食坊主が松平郷にやってきてその地方の豪族の松平氏の婿になれるだろうか。
澄子はこの事について矢口にメールを送る。
矢口からは岡崎の六所神社を知らべると良いとの返事が送られてくる。ここに徳川家発祥の秘密が隠されていると言うのだった。信長殺しの犯人も間瀬殺しの犯人もここに繋がったいるのだった。
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大学病院に勤務する俺はある日発生したケモノによる殺傷事件被害者を治療したことから脚光を浴びる。しかし、その裏にはある秘密が隠されていた。トラウマを抱える俺と愛に飢えるケモノの物語
暗号もののクイズ的推理小説です。
ある女子高校で持ち上がったカンニング疑惑。クラス日誌に書かれていた暗号とは?
高校教師二人組がコード・ブレイクに挑みます。
何せ一般人が考えた暗号なので、難易度はそれほどでもない‥‥はず。ヒントも結構あります。頭の体操にどうぞ。
ホムペでも掲載中。下のバナーから移動して下さいね。
絶望の探偵の失恋と、クリスマスシーズンの惨劇の物語。
クリスマスジーズンを優雅に過ごそうと、
貴族の館で才人達が宴を開いていた。
それが連続殺人の幕開けだった。
大吹雪で館は実質上孤島。
実質、二重の密室での犯行。
探偵と殺人犯の命運やいかに?
クリスマス三題噺「天使」「糸」「暗黒の主従関係」?!の話です。
三題噺自動算出サイトを使ったら、
ジャンルはサイコミステリー?!!との指定がありました・・・。
どんな無茶ぶり?!!
もうあまり
クリスマスが関係ありません。
※一応「探偵」「ミステリー」ものですが、
推理で犯人当てが出来るものではありません。
作者はトリックとか書けません。
挫折した者です。
コナンくんも推理ではなく、
「この人あやしい」とか「声優さんが豪華な人が犯人!」
とメタ推理をしてました。
あくまで「雰囲気」です。
心情やストーリーを楽しむ用。
※残酷描写は軽め、の筈です。
当然ながら殺人が起きますので、そのため。折りたたむ>>続きをよむ
三戸里市に対して、行政訴訟を起こした原告団の関係者が塩素ガスによる中毒症で亡くなる。それをきっかけとして三戸里市には次々と不可解な事件が起こり、市民は不安な日々を過ごす。探偵朝霞台時哉とアルバイト助手の大河学は、混乱する三戸里市で正しい答えを見つけることができるだろうか。
『神』の『残骸』。
希望が信じられなくなった時代に、突如現れた謎の青年。
彼は自分のことを、『神』の『残骸』だと名乗り出るが??
冴えない警官と『残り屑』がバディを組む、ゆるやかなミステリー。
今日は2016年年8月12日である、日本航空123便が御巣鷹山に墜落した日である。1985年頃は太平洋戦争が敗戦で終わり40年経って、日本の経済成長が真っ盛りであり、皆が青かるい明日を信じてはつらつと毎日を生きていた。音楽会だ、演劇鑑賞だ、誰かれの結婚式だ、夏の北海道だ、沖縄の海に行くのだと幸せ一杯で、不幸なことなぞ誰も何も思いもつかなかった。楽しく愉快な希望に満ちた明日の道を突然無残に断ち切られた大事件であった。
見知らぬダレカさんは、学校の屋上の淵に立っていた。
ダレカさんに近付くとその時、扇風機の回っている一場面の記憶が、何故か脳裏に一瞬過ぎる。
何故、これを思い出すのかは分からないが、きっと何かと関係があるのかもしれない。
俺はさっきの扇風機の事を思い出しながら、少しずつダレカさんへと近付いて行った――。
学園1の美貌をもつマドンナ的存在が失踪をした。
一向に手がかりは見つからないまま3日が過ぎた。そんな中、学校中があるひとりを犯人と決めつけ疑わない。
これは誰の話だ。これは誰かのための話だ。
野崎文音の姉、西沢美夜古は5人もの男を葬り去って、死刑になった殺人鬼である。しかし、その素顔が誰もが認めるほどの優しい人間であった。文音はなぜ優しい姉が殺人を犯したのか、悩み苦しみながら生き続けていた。
そんな時、男子高校生の自殺事件が発生。単なる自殺で片づけられるはずだったが、文音の友人である久米良明の探偵事務所にその母親から捜査依頼が舞い込んで…。さらにそれは連続殺人事件へと転換していく。
この事件の裏にある真実とは?その先に見えた
、美夜古の正体が明らかになる。
小説家になろうに手、久米良明シリーズの第1弾!
以前、投稿していたものを、最初の原稿通りに大幅に改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ
「俺には見えてるんだよ……そこにある『文字』が……」
物や人……場所に歴史があると同時に、それらには『文字』もある……。
物や人、場所から浮き出てくる『文字』を見ることができる、桜庭文也(さくらばふみや)は、それを頼りに記憶や心理を読み取って、謎を解明する。
文也を筆頭に……怪力事務員、セクシー女外科医、引きこもりハッカー等個性豊かなメンバーが集う、探偵事務所兼Bar『文屋(ぶんや)』から……今日も謎を解明する。
「密室...か、素敵な響きだよね。本当に。」
これは、俺が語れる最近の昔話だ。
先に言っておくけれど、俺の生活する日常には、
銃撃戦のようなアクションも、サスペンスのような殺人事件も、学園モノのような甘酸っぱい恋も、剣と魔法のファンタジーも、何一つない。
ただ一つ、少しだけ不思議な出来事だけは、俺の身近に起きていた。
俺の話せる昔話は、そんな少し不思議な「怪談」だ。
恐ろしい悪意はないが他意はある、超常現象はないが種と
仕掛けはある、怪異はないが人はいて、日常の中から怪談を作ってきた、そんな俺達によって出来上がった「噂と怪異帳」にまつわる出来事だ。
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2002年3月27日から「MIDUKI'S ROOM」にて掲載されていた作品です。
魔法少女(アンドロイド)が普及して数十年、彼女たちは人類から差別されながら、自らがそうであることを隠しながら過ごしていた。
そんな時代のある高校で優は、西条院という奇妙な先輩と交流があった。
彼女は自らが魔法少女であると自称する変わり者だったのだが……。
護ってくれるひともなく、行く宛てもない少年を拾ったのは、どうしようもなく嘘が上手く、どうしようもなく酷く傷付いたばかりのひとりの女だった。
「いつか出会うよ。君が痛みを感じるより早く、君の痛みを感じるひとと」
これは、どうしようもなく不器用な詐欺師と手を繋ぐため、少年が自ら傷を抉った話。
少年の髪が、金色から黒に変わるまでの話。
―――前作、『マクデブルクの半球』の過去です。
どうぞ、前作を読まれてからお読みください。
このはしわたべるべからず?
アメブロにて同じ作品を投稿しています。
警視庁捜査一課の高岩刑事が都内や各地で起こる事件に挑む!──娘が活躍する作品もありますhttp://ncode.syosetu.com/n5098eu/
少女小説作家の三上には人にはない能力があった。
「亮ちゃんこれはアカシックレコードに接続された……」
「はいはい先生、早く書き上げてくださいね」
原稿が書けなくて逃避を図る作家とドSの担当とのちょっと超常現象な物語。
pixivに同作品を連載中。
無断転載禁止です。
実話のような、フィクションのような、まぁ実話っていうのも、人間の脳のフィルターを通すごとに、フィクション化されていくものなんだよね。
まぁこの話は、連載しますよ、はい(笑)
おもしろくなりそうです、
まぁどうぞどうぞ、お読みくださいませ~(笑)
探偵・春瀬真琴が難事件を解決して行く物語。ギャグ要素、恋愛要素なども詰まった一作。
あなたも、一緒に謎解きに挑戦してみては?
「あなたの手札は、攻略済みです。」
ある男がこんな事を言った。
「インターネットは何でも知ってるから神だな!」
自分は言い返した。
クイズ研究部で実施されたペーパーテストの結果に何らかの不満を持つ小泉。そして部長の長谷部はいつものように部員に対してクイズを出題する。その内容は小泉が気に掛けていたペーパーテストの順位を当てるというものだった。小泉はクイズの解答で汚名返上をすることを決意するが……。
大阪市にある三月探偵事務所、そこはなぜか奇妙な事件しか来ない事務所。
いつもだらしのない、三月楓と新人の荒暮亮が解き明かす、奇妙で深い事件、そして事件の先に見える真実。そんなミステリー小説です!
とある事情で怪盗となった美少女オオカモメと、それに無理矢理弟子入りした猫耳少女スフィンクス。彼らは、異世界を転々としながら義賊稼業を続けていた。そんな一人と一匹の放浪生活も、ある奇怪な殺人事件により一変する。勝ち気な家出お嬢様と頼りない猫耳少女が繰り広げる、異世界超常ミステリー。※各事件のあらすじは、章ごとに前書きをご覧下さい。
主人公のサキチが昔の大事件の謎に少しずつせまっていき。真実を知ったサキチは・・・
そのVRMMOは、あまりの過疎っぷりにこう呼ばれていた。
『オワタ・オンライン\(^O^)/Owata・Online\(^O^)/』
頭文字を取ってO・O。
それが合体して∞になったとか……ならなかったとか。
※ありがちなログアウト不能ものです。不定期更新。
気が向いたら参加(?)して下さいw
※この世界のきっかけとなった、MYST及びsubmachineシリーズに感謝を込めて。
転入生の主人公は、転入早々、殺人事件に遭遇してしまう。その頃、合唱コンクールの時期で、合唱コンクールの時だけ噂になる“音楽室の怪”というのがあると同級生から聞く。
なかなか事件のことが進展しない中、見兼ねた主人公は「事件を解決してやる」と警官に言ってしまう。
警官との条件付きで、事件を解決に全力を尽くす。
ミステリ小説を読みすぎて自分のことを探偵だと思いこんでしまった老人の話。
出版社に勤める若手の新妻は大きな仕事がもらえた。その記事を書くため取材先の会社に向かった。しかし、その取材先では……
―――― すべては、あの事故から始まった ――――
主人公の橘翔《たちばなかける》は、ガールフレンドの光逢《ひかりあい》と楽しい高校生活を送っていた。
ある日のデートの事・・・・二人はいつもと変わらず仲良く、同じ時間を楽しんでいた。
・・・そんな中、起こってしまったのだ・・・悲しい事故が、
なんとか翔は、助かったらしく目覚めると病院にいた。・・・しかし、彼はその日から不思議な体験をすることに・・・。
―――あなたは、答
えを導き出す事が出来るか? 翔と共に、導き出せ―――
よければ、感想お願いします☆折りたたむ>>続きをよむ
ある親子の、のどかな夕食風景。
彼らは異常か、はたまた正常か。
熊野三山(那智、新宮、本宮)の苗字を持つ3人が連続して殺害された。それぞれの殺人現場には、剣、玉、鏡の朱文字が書かれた午王神符(ごおうしんぷ)の護札(まもりふだ)が残されていた。殺人は大和朝廷にはじまる日本国家へ挑戦を企てているのではないかと推理した警察は関連4都県の合同捜査本部を設置して早期事件解決に向けて動き出す。