小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9501~9550位
"あの事件"から二年経ったある日、私立探偵・深神(みかみ)のもとに一件の依頼が舞いこんだ。
平和で平凡な、とある家庭で起こった事件の真相とは?
※この作品、およびこの作品に登場するキャラクターのビジュアルや設定などは個人サイト「ロジカリズム(http://haruhana.pya.jp)」に掲載されています。
高木恭介が巻き込まれる難解事件。
大胆なトリック、不可能犯罪、驚愕の殺害方法。
そんな数々の事件を彼の洞察力と観察力によって解決させるミステリ小説です。
高校生の倉沢彩那は、警視庁の実験プロジェクト「おとり捜査班」の一員である。捜査班は家族単位で組織され、メンバー全員が団結して事件解決に当たらなければならない。今回の任務は、名門女学院に通う、生徒の身辺警護である。彼女は大手企業の会長の一人娘で、何者かによって誘拐予告を受けていた。そして今、彼女は修学旅行で北海道へ旅立とうとしている。果たして彩那は彼女の身を守ることができるのであろうか。(この作品は続編ですが、前作を未読でもお楽しみ頂けま
す。)折りたたむ>>続きをよむ
「我思う故に我あり」本当にそのように言い切れるのだろうか。
もはや私には分からない。
日本國-帝都の大手新聞社にこの春から就職した主人公。
彼の配属先は伝奇・超能力を取り扱っている部署。通称ー探求部
主人公は、女性新聞記者ー明智円の運転手兼相棒を任命された。
そして明智の取材先は今はやりのオカルト教団’’水野幹’’だった。彼女の目的は教祖ー瀬戸内乃海の不思議な力の解明。教祖は人の心を読むことが出来たり、浮遊することができるとのことだった。
はたして教祖の力は本物なのか?それともインチキなのか?
取材先へと向かった二人はそ
こで事件に巻き込まれることとなる…折りたたむ>>続きをよむ
9508位 春光
新入生でごった返す大学キャンパスで起こるさまざまなトラブルに、「解決屋(トラブルシューター)」が走る!
仙台市内に佇む、とある定食屋さんが舞台の物語。牛タン泥棒、怪盗AOBAの正体は、なんと……
人通りの全くない裏路地にある打ちっぱなしコンクリートのビル。そこの一階に、愉快な仲間達が営むアットホームなカフェがある。そのカフェに王子様が通っているという噂が巷で流れているらしいが、その正体は、ビルの二階にオフィス、三階に住居を構える若社長だ。容姿端麗、頭脳明晰、そして…、史上最悪に性格が悪いおれ様男。そこに、謎の女が現われる。何やら、零と彼女の間には因縁があるようで…。さらには、幽霊が見えると言い張る彼女と幽霊なんて絶対にいないと言
い切る零のもとに、幽霊絡みの事件がいくつも舞い込んできて、さぁ、大変。ドSな王子様と幽霊の見えるお姫様、そして、愉快な仲間達が繰り広げる愛と友情とホラーの推理劇場。折りたたむ>>続きをよむ
学問と芸術の都・ヴェレスの裏通りで、密かに絵画の贋作屋を営むライルは、ある日、ヴェレスきっての名門校に通う少年・ルドルフから、「火曜会」という有力なサロンの入門試験に協力するよう頼まれる。
しかし、ライルには火曜会に近付きたくない事情があった。
断ろうとしたものの、やむをえない経緯で依頼を引き受けてしまったライル。しかし、それがきっかけで、因縁の相手から次々とつけ狙われる羽目になり――。
※色覚異常に関する表現があります。抵抗のある方は
閲覧にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
ある事件が原因で警察を辞めた、主人公 小沢公平の探偵物語が始まります。
ある組織との争いもあります。
今宵は一世一代の大勝負。
とある少年がとある少女に想いを伝える────────
午前零時になると、5秒間だけ未来予知のできる男、「有田修平」。彼は、その能力を使って投資会社の社長になり、一財産を築いていた。しかし、そんな彼にも悔いの残る出来事があった。それは、ある女性にプロポーズを断られた思い出だった。
ある日、彼はその因縁の元彼女「留美子」の身に危険が迫っていることを知る。秘書を使って彼女の住所を調べ、車で向かう。
そこで彼を待ち受けていた「運命」とは――
――前・中・後編の3回構成。短編です。
アルフ
ァポリスさん「第9回ミステリ小説大賞 読者賞」をいただきました。(2016.08)
応援いただきました皆様、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ
斬りつけ魔をやっつける気はないか。一介の大学生・西原は、自称時間を操る男・田戸に、そう持ちかけられる。
密室殺人事件発生!!
玄関ドアには鍵がかかり、全ての窓は内側から鍵がかかっていた。
バナナマンの日村似の巡査は遅れてやってきた。
ヤフーブログに再投稿予定です。
A〇B48のプロデューサーのA氏は決断した。
新たなステージに駆け上がろうと。
幽霊探偵派遣会社……その会社の雇用条件は「一度人生を諦めたことがある人」というアバウトな条件ただ一つ。この会社に所属している探偵達は皆『幽霊探偵』と呼ばれる。資格も学歴も戸籍も必要ない。幽霊探偵に必要なのは自分をこの世に存在していない人間――つまり、幽霊のような存在だと認めることが出来る覚悟だけ。これは、そんな一風変わった探偵事務所に所属している直観的な妹と倫理的な姉の物語である。第一話は二人の幽霊探偵の元に二つの依頼が届く所から始ま
る。『不気味な幽霊を退治して欲しい』『有名作家の盗作疑惑を明確にしろ』幽霊探偵である姉妹は二つの依頼を互いに解決しようとそれぞれの現場に向かう。そして、二つの事件は姉妹の手によって繋ぎ合せられていく……。折りたたむ>>続きをよむ
9519位 嘘
『都市伝説』『嘘』『サイト』
これをお題に書いた三題噺です。
テスト的な投稿もかねているので連載小説の形ですが
実際は掌編くらいの作品です。
「僕」を語り部にした「彼女」との会話が全てとなっております。
砂漠の真ん中にある、ある1つの部屋。
誰が作ったのか、何のために作ったのか。
そもそもこの砂漠はどこなのか。
この砂漠に迷い込んだ者達は無事生還することができるのか。
謎の主が作り出す脱出ゲーム~エヴァジオン~とは・・・?
「さあ、始めよう。エヴァジオンを。」
とある事件を彼女と合流してから知り、私は途端気になってしまう。
今日でなくとも、このもやつきを晴らしたい・・・
主人公の美沙は、三十二才の専業主婦である。
夫で同い年の政晴は、東和大学付属の救急救命センターの脳外科医である。結婚して六年目、まだ子供のいない二人は都心近郊の公団の賃貸高層マンションに住んでいた。
美沙の高校の同級生の由香里は、とても華やかな印象を与える美人で、まだ独身であった。夫と同じ大学の医学部の付属病院に勤めている女医であり、産婦人科の研究室の助教授でもある。
平凡だが幸せな美沙の暮らしは、ある日、ひとりの警部が政晴の
ことを尋ねるために来たときから、すこしずつ変化していく。
大学病院の権威のなかに隠された真実を暴き、思いもかけない犯罪と思いもかけない真犯人を浮かびあがせる推理小説である。
※この作品は魔法iらんど等の外部サイトにも投稿されております。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の日常で起こる、ちょっとした出来事とは・・!?
超難解な暗号を、ニートの青年が解いていくお話。
時間に余裕があればあなたもきっと解ける!?
僕は記憶を失くした僕は、帰る場所も解らずに瀬野探偵事務所に預けられる事となった。
そこで、女子大学生兼探偵見習いの川奈さんの元、探偵助手として仕事の手伝いをする傍ら、川奈さんに記憶を探して貰うという、相互関係として始まった僕の生活。
これは、霊感を持ったとある探偵と、僕という人物が描くお話。
呪いのわら人形の真実をあばこうと、科学者の祐世は調査を開始する。
そして人形製作者にたどり着くが……
さて、狂っているのは誰でしょう……
私でしょうか? あなたでしょうか? それとも……
殺人を犯した少年と対峙する女。狂気と正気のぶつかり合い。化学反応がもたらす結末とは?
ミステリィ好きの仲良しグループ8人組が遭遇する山中の洋館での殺人。
果たして犯人は・・・?
※なんて書いてみましたが、そんなに練られたモノではありません。雰囲気だけ楽しめればいいな(自分が)と思って書いています。所謂「推理小説」を求める方は戻るボタンを押すことをお勧めします・・・。
長野県上田市に予知能力者たちの里が?
行方不明になった青年を捜しながら、サンライズたちは冬の上田をゆく。
『先見(さきみ)』は本物なのか、そして、予知という能力は人生を彷徨う人びとを救えるのか。
細かい数字を足したり引いたり、気分は探偵。地味なお仕事大好きです。
1996年11月の設定
(2014.05.24 視点の見直しを行い、章を組み直しました)
安永五年、江戸で奇怪な事件が起こった。とある材木問屋の豪商が、昔捨てた女の生き霊なるものに脅され、実際に息絶えたのである。奉行所の調べにもかかわらず事件は迷宮入りし、200年以上の月日が流れた。そして今、ある男子高校生が、ふとした切っ掛けから、その事件のあらましをクラスメイトたちに語り始める。古典の授業中に現代へと蘇る超常ミステリー。
性暴力を振るう父親から妹を守るため、少年は夏休み中に父親を事故と見せかけて、凍死させようとする。 欠けた氷像は二度と元の形に戻すことはできない。 十七歳で完全犯罪を目指した少年が辿る道は光か、それとも闇か。
正統派の推理小説です。主人公が、どういった経緯で殺人という選択肢を選んだのか、殺人はどのような方法で実行されたのか、そしてそれが如何にして暴かれたのか、という倒叙形式のストーリーです。百万に一つの偶然とはなにか……。最後に明らかになるそれが、この小説の要です。
探偵と警察
推理小説?です
読んでみれば分かるかも
山之辺隆志(やまのべたかし)は暗い瞳を持つ悲しげな男。過去に何か事件に巻き込まれたことがあるようだが、誰も彼の過去を知らない。五十嵐美咲(いがらしみさき)はとても美しい女性。しかし、時々ふと悲しげな表情を見せる。その表情の真意とは――石垣剛(いしがきたけし)はつい最近退職した元刑事。ある事件を退職後も追っているようであるが…全く共通点がないように見える三人が、徐々に繋がっていく。本当の幸せを求めた悲しい人々の物語が明らかになる。長編ミス
テリー黄昏の復讐折りたたむ>>続きをよむ
限りなく犯人に近い思考の持ち主・指宿薫。
限りなく探偵に近い空手少女・帆足真琴。
全く正反対の2人が、巷で巻き起こる殺人事件を前にして、限りなく解決に近いことをする。現在《イマ》を生きる少年少女のジュブナイル・ミステリー!
ある日、主人公・西村景は部室で白坂奈衣が死んでいるのを発見した。
文芸部と演劇部が合併してできたという文演部では、『本作り』と呼ばれる特殊な作品作りが行われていた。 自分たちで書いたシナリオを、自分たちで演じる。
しかし、それは文芸とも演劇とも違い、出来上がったシナリオを演じるのではなく、演じた結果生まれたシナリオこそが作品になるというものだった。
白坂はいつも自分が死ぬシナリオと作り、その死の物語を景たち他の部員に作らせていたが、
ついに演技ではなく実際に命を絶ってしまった。
景たち文演部に残された部員たちは、彼女が最期に遺したシナリオを完成させるため、彼女の死の理由に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ
クラスメイトの12人はリアル人狼ゲームに巻き込まれてしまう。最後に彼らを襲う大どんでん返しとは…?
名探偵として数々の大事件にかかわってきた名探偵・榊原恵一。だがしかし、彼だっていつも大事件にかかわり続けているわけではない! 榊原やその関係者たちがかかわってきた、シリアスからギャグ、そして日常から殺人まで、様々なネタが詰まった一話完結の数珠玉の短編集。肩の力を抜いて読んでみてください。書きたいときに書く不定期更新です。
『奇病』が存在する世界。だが、ほとんどの人は奇病の存在を知らない。
そんな世界で 、奇病を研究している男シランとかつて世界を震撼させた殺人鬼の女シオンは出会う。
シオンの患う奇病を治すべくタッグを組んだ2人と1匹がたくさんの患者たちと出会い、隠れた真実を探していく物語。
月明かりが照らす踊り場で少女は一人、宙に浮いていた。ここは踊り場、私はだれ?何もわからないまま迎えた朝、少女を見る者は居らず、人々は体をすり抜けて行く。『あの人はだれ?』気になる人が歩いてきた。『今私と目が合いましたよね?私の声が聞こえますよね?犬猿の仲?嘘でしょう?』
なぜ少女は宙に浮いていたのか。
そして、少女に何が起きたのか。
【「読者への挑戦」があります。】
僕――諫早周平は友人から離島でのバカンスに招待される。
離島には一風変わった館があった。僕たちは思う存分、バカンスを楽しんでいたが……。島は悲劇の舞台に変わっていく。
※自らの推理を披露するコメントはご遠慮ください。皆さんが楽しむためなので、ご協力をお願いします。
※犯人は論理的に指摘が可能です。ぜひ、本作に散りばめられた手がかりを根拠に推理をお楽しみください。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ
ハーブティーの研究をしようと、一目惚れした住宅に引っ越した元モデルの芽衣。
家も庭もハーブも気に入っていたのに、隣が探偵だった。
そこで話される本格的な事件の捜査と推理に、驚いたり、衝撃を受けたりしているうちに、ハーブティーを飲むのが極上のひと時になる。
思わず、駆け込んだ先で農業女子の姿を見られ、メイドと言う。しかし、メイドのほうに探偵から言い寄られてしまう。それも、かなりの下ネタだったので、外へ放り出したり・・・
これはハーブティー
研究家が、知らぬ間に推理を聞きながら、ハーブティーをうまく作れるようになる物語?なのか。
ミステリーというほどのミステリーではありません。ラブコメです。でも、後半は事件の話になるかな?一万文字台の短編です。
お気軽にお読みくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
とある町の探偵と0.5の助手が繰り広げる
探偵物の小説
居酒屋で知り合った人々が、ある事件を解決しようと頑張る物語です。
募金の事件の本命は本日新聞グループに関係あると判断した伝子は隊員を向かわせたが、前代未聞の展開が待っていた。
平穏に暮らしていたフリーター、桜太郎(さくたろう)のもとに、いとこの鈴音(すずね)が何者かに殺害されたという知らせが入る。桜太郎はひょんなことから、事件の真犯人を探し出すという重大任務を任されることになる。果たして、鈴音を殺したのは誰なのか?桜太郎は、無事に平穏な毎日を取り戻すことができるのか?
※本作品はカクヨムとの重複投稿作品です。
伝子は、「場所の「武蔵」だけでなく、「人間」の「武蔵」も守ることにして、DDメンバーも応援に呼び、万全の体勢を作った。
「3人の武蔵」というキーワードを元に、伝子は場所を特定したが・・・。
「えだは会」。それも厄介な敵、前の敵の残党だった。そして、ブラックスニーカーからは、アナグラム『おからは稽古泣かせさ』が送られて来た。