小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9551~9600位
ネットで七名限定で募集していた格安ツアーの抽選に当選したフリーライターの洋吾は他の六人の参加者―礁・海亜・沖也・奈美・渡・美海と共に富豪の保養地だという島へとやって来たが、添乗員は参加者達を降ろすと乗ってきた飛行機で飛び去ってしまい、彼等は滑走路で置き去りにされてしまう。
その後目的地である館へは辿り着いたものの、参加者達がそこで目にしたのはテレビの画面越しに現れた支配人と名乗る正体不明の男であった。困惑する参加者達に支配人は我々が
用意したゲームが終了するまでは帰宅する事はできない、そのゲームとは参加者全員の共通点を見つけ出して答える事だと告げてくる。
※全体の1/6程のあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。合唱コンクール当日、優秀なクラスに渡すトロフィーが無くなってしまった。赤佐はある変わった方法でトロフィーを見つけようと試みる。
警視庁任命の諮問魔術師エレン・ディグビーの事務所に一通の封書が届いた。
やたらと立派な封蝋つきの封書の送り主はスタンレー卿エドガー・キャルスメイン・ジュニア。
三か月前の事件で偶然知り合った、連合王国でも指折りに富裕な大貴族コーダー伯爵家の嫡男だ。
エドガーはエレンに「身分ある知り合いからの秘密の依頼」のために、王立劇場の自分の桟敷に来て欲しいと頼んできた――
そんな具合に始まる、19世紀初頭のイギリスをイメージした異世界舞台のフ
ァンタジック・ミステリーです。
シリーズとして書いている『令嬢諮問魔術師の事件簿』五作目に当たりますが、単独でも読めるはず。
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大怪盗になるため、泥棒になったサンチェスというスペイン人
その壮絶な過去と、泥棒になる決意の関係とは…?
ただの泥棒から下剋上!
大怪盗サンチェスになる日を待ち望む一人の泥棒のお話です。
妻を助手席に乗せて温泉旅行に向かっていた涼宮孝弘は突如として意識を失い、目が覚めると薄暗い畳敷きの大広間に居た。妻とは引き離され戸惑う孝弘だったが、そこには同じように困惑する孝弘含め7人の男女が居り、やがて室内に姿なき声が響き渡る。「君たちを我が領域に招待した。愉しんでくれ給え」唐突な事態により混乱が広がる中、遂に7人の中の一人があきらかな他殺で死んでいるのが発見され、少し目を離した隙にその遺体は霞のように消え去ってしまう。和洋折衷の奇
妙な空間に閉じ込められた人々と、正体不明の〈城主〉による人間狩りが開始された瞬間だったーー折りたたむ>>続きをよむ
目を覚ますと私は記憶を失っていた。
隣には私の恋人を名乗る男。
失われた記憶を取り戻すため、私たちは再び歩み始める––––––––––––
広島県尾道市にある山陰月影高校で事故が連続で発生した。いずれも階段を昇っている生徒が足を滑らせて怪我をするという事故だった。奇妙な事に同じ事故が3ヶ月で3度も起きていた。ただの偶然という声に交じって、奇妙な噂も出回っていた。それは「誰かが足を引っ張っている」という噂だった。興味を持った女子生徒・琴崎おとねは密かに調べ始めた。学校で起きる怪 調査ファイル 001
虚無僧姿のリーダーは言った。近くに場所取りしてある、と。
伝子達は、大師公園に移動した。
9559位 王冠
子供の頃から伝説の王の王冠を探していた学者がとうとう見つけた王冠とは。
霧斗はジョギングの帰り道、素敵な雰囲気の喫茶店に入った。
居心地の良い雰囲気についつい長居していると、いつの間にか外は雨が振り始めていた。
携帯も財布もなく、最低限に持っておこうとしていたお金はコーヒー代で消えた。
霧斗がどうするか悩んでいると、英国紳士を彷彿とされる紳士が、声をかけてきた。
都内の高級ホテルにて、結婚式の二次会パーティーに招待されていたDJが死亡した。
当初は薬物による中毒死と思われていたが、あまりに量が逸脱しているため事件性が疑われることとなる。
事件解決のため、壮年の警部と若い刑事が現場へと急行する。
はたしてDJを中毒死させた方法とは?
そして、警部とDJ、このふたりにはある共通点が?
「これで5体目か…」
とある連続殺人事件の遺体解剖を担当した山田医師は、ため息をついた。胃からカプセルが検出され、その中には5ミリ角の小さな紙が入っている、というのがお決まりだ。これまでに見つかった4枚の紙には、それぞれアルファベットが印字されている。
山田医師は、薄々勘づいていた。このアルファベットが、何を意味しているのかを。そして、あと2人誰かが殺されることを。
全ての文字を並べ替えると、山田医師だけが知る「ある人の名前」とな
るはずだ。
それは、絶望へのパスワードなのだった。折りたたむ>>続きをよむ
伝子は、退院祝いを盛大にして貰った。一方、敵のヒントから「たかぎ」が狙われていると知り・・・。
気がついたら宅配ピザ屋の恰好をして、お届け先の宅前にいた……。そんな人たちが《マッドハウス》に閉じ込められるお話です。誰よりも愛深き男・チャンエー(作者)の繰り出す奇想とロマンチックが止まらない。ノンストップSFミステリー。
腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
推理
ヒューマンドラマ
殺人事件の容疑者が一同に集められた。「犯人はこの中にいます」と探偵は告げる。
※noteで掲載した作品を加筆・修正したものとなります。
陰キャな女性・神無月絢奈は西澤沙織という女性からある誘拐事件の解決を依頼される。自分は探偵じゃないと思いつつも渋々芦屋から豊岡へとバイクへ向かった先で絢奈が待っていたモノとは・・・!?
高校生の多岐川一馬は、時折少し未来の「予知夢」をみることがある特異体質。ある夜、彼は予知夢の中で同級生で密かに思いを寄せている細川珠希が、何者かに後ろからナイフで襲われる光景を目撃してしまう!
何としても珠希を助けたい一馬は、友人で彼の予知夢のことも知っている切れ者の同級生・端波秀臣に相談を持ちかける。ところが端波の態度は淡白で、何故か甚だ非協力的なものだった。業を煮やした一馬は端波と袂を分かち、1人で珠希を守ることを決意するのだ
が……!?
※本作はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも投稿しております(ノベプラ様でのみタイトルが『明日の夢、不可視の未来』となってます)。
※本作はノベプラのイヤミス短編コンテストに応募した作品を改題したものです。折りたたむ>>続きをよむ
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
隣人は甘い物が大好きだ。それも羊羹の様な和菓子が。
最近何かしらの罪を犯した人達が襲われる連続通り魔事件が起きている。
ちびまる子ちゃんが好きな川上陽子——。
彼女はいつも後ろからの視線に怯え——?
隣人に対しある悩みを持つ主人公。息子はひたすらゲームに夢中。
何が正解か分からない中、そこに出口を見出す。
信徒を守るために心を砕いていた聖女が勇者に殺された。なぜ彼女が殺されたのか?
ド田舎の長月村在住の俺は、電車で寝過ごし『朝顔畑』駅に。
朝顔畑の中にポツンとあった民家に住む長石さんと知り合って仲良くなり、学校帰りに必ず寄るようになった。
長石さんに俺の周りで起こるささやかな事件を聞いてもらい、解決してもらう日常ミステリー。
9577位 混沌
酔っぱらいの初投稿です!
至らない点しかないがご容赦ください!!
日本の数多く在籍する警察官の中に、刑事の勘という名の超能力を使って、事件を追う者がいる。
警視庁特務部ESP捜査室に在籍するESP捜査官の神野蓮(かみのれん)と同じくESP捜査官の妻・神野美夜子(かみのみやこ)は、他のESP捜査官と共に、予知や気配等を感じられる常識では考えにくいとされている超能力「超感覚的知覚 別名ESP(Extra Sensory Perceptionの略語)」を駆使して、様々な事件を解決していく。
すべ
ては、自分達の最愛の息子の命を奪った犯人を捕まえるために。
ESP夫婦の刑事物語が開幕する
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凄腕の殺し屋の空は、依頼者と顔合わせをした後でないと、依頼を受けない。
ある日、顔合わせを拒絶しながらも、どうしても空に依頼したいというクライアントが現れた。
最初は断ろうとしたが、あえて空にそのような依頼者をする依頼者に、空は興味をいだいた。
空は、依頼者の依頼を遂行しながらも、その依頼の謎を解き明かそうとする。
日本有数の政令指定都市「天ヶ原市」に住む草間奈由汰と天宮姫咲は草間が師事する堂坂辰馬の招待で堂坂邸を訪れるが、そこで2人は堂坂の無残な死と遭遇する。他殺とも自殺ともとれる状況から捜査は難航し、草間も事件から距離を置き始めた頃、草間を付け狙う不審な影と姫咲の身にも危険が及ぶ、自身と姫咲の身を守り堂坂の死の真相を探るため草間は動く。
花野陽菜と、青葉和樹は、水曜の放課後担当の図書委員である。
ある日、図書室でたまたま花野と青葉の二人は会った。花野と話しているうちに青葉には疑問が生まれ……。
些細な疑問は謎の始まり。
暇すぎる(?)図書委員2人の謎解きが始まります!
前坂里美は岐阜県警の警察官である。非番の日に突然、先輩であり相棒の難波金次郎に召集をかけられた。どうやら事故が発生したらしい。しかもその事故を起こしたのは、前坂が数時間前に一緒に味噌おでんを食べていた矢代だった。矢代が心配で前坂は急行するが、そこには公園前の桜の木に衝突した一台のセダン。
ここから奇妙な事件が幕をあける。
【春の推理2022 参加作品です】
2022年4月。国内を代表する小説投稿サイト『小説家にあろう』で、『春の推理2022』という企画が開催された。
サイトでの評価が伸び悩んでいた『僕』は、この企画をチャンスと捉え、同じクラスの文学美少女、緋色恋(ひいろれん)に、プロットの作成を依頼する。
『僕』の圧力に、しぶしぶ協力を承諾した恋だったが、彼女が提示した交換条件は、ひどく奇妙なものだった。
『なぜ、「小説家にあろう」の運営は、「春の推理2022」という企画を運営したのか?
』
推理好きな彼女は、この企画の裏に潜んでいる真相を見破るのに協力しろと言い出して……
少年と少女が、少しばかりメタな推理を繰り広げる物語。
※小説家になろう公式企画「春の推理2022」参加作品
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タイトルのままです。ルールは割と簡単です。
【ルール】
*1.『王様』は『臣下』に対して、一つだけ命令ができる。
*2.『臣下』は命令に必ず従わなければいけない。
*3.命令に従わなかった場合は処刑される。
*4.『臣下』は投票を行い、王様が『暴君』かどうかを決めることができる。
*5.『暴君』は処刑される。
【ルールここまで】
一話ずつは短め(2000文字程度)にする予定です。サクサクとお暇つぶしに読んで頂ければ嬉しいです。デスゲーム
系が好きな方は是非どうぞ。感想歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ
腐れ縁がまたバカな事を言いだした。桜の下に黄金なんて埋まってる訳がない。しかもよりによって“人喰い桜”の下なんて。
殺人事件の被害者は一体何を感じて過ごしているのでしょうか。どのようなことを考えて死へ向かうのでしょうか。これは探偵でも警察でもない、ただの被害者の物語です。
pixivで同名で活動してましたが今回こちらにもあげてみることにしました!これからも色々な作品を挙げていくつもりなのでよろしくお願いします!
※縦組み表示推奨作品
※【読者への挑戦あり】!
取調室には、警視庁捜査一課の刑事、鴇和田-ときわだ-が。パイプ椅子に腰かけている。目前で向き合っているのは、宮薗-みやぞの-という男性。先日発生した首吊り自殺——に見せかけた殺人事件の容疑者だ。
現場の状況を鑑みても犯人であることは間違いないのだが、決定的な証拠が欠けていた。
こうなると犯人の自白が捜査進展には要となってくる。しかし、任意同行で引っ張ってきたということもあり、容疑者はどこ
となく強気。到底罪を認める様子はない。
残された僅かな時間で、鴇和田は容疑者に罪を認めさせることができるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ
未司馬 昂平は十四年前の二月十四日の夜、家を留守にし、友達の家に泊まりに行った日に、家族が何者かによって殺害され、父、母、妹、弟の家族四人を失っていた。十五年がもう直ぐ経とうとしていた今も犯人は見つかっていなかった。
そんな折、週刊誌の編集部に一通の手紙が届く。「事件の真犯人は未司馬 昂平」だと。
事件は幼い妹弟、父親、そして、母親の順で殺された事が警察の調べ、死亡推定時刻などから分かっていて、焦点は先に殺害された三人と母親の
殺害の間に一時間の空白がある点と、父親だけに二十数ヶ所の刺し傷がある点が捜査のポイントになっていく。
未司馬昂平は母親の眞由美の連れ子で、父親、そして、妹、弟とは血が繋がっていなかったのであった……
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普通に、信じられない人生って、でもヒントがあります。
冒険者として同期の知人が自殺して1か月が経過した。
どうしても、違和感が消えなかった主人公はスレを立てて第三者の意見を聞くことにした。
なんちゃってミステリものです。
ふわっと楽しんで貰えれば幸いです。
外国人留学生から評判の悪い教授が、大学の研究室で爆殺された。捜査本部が設置され、墨田署刑事課の桜井美里巡査も捜査に加わった。
現場近くにいた講師の佐々木忠輔と留学生たちに事情聴取する美里だが、第二の爆破事件が起きてしまう。一方、捜査本部では、国際的サイバー犯罪者『C』の名前が被疑者として浮上していた。
人口がまぁまぁの島で、祭りの後にこどもが一人、いなくなった。
三十年前と六十年前にも一人ずついなくなっていて、未だに解決していない。
誘拐か、神隠しか、大人達は必至に探すのだが見つからない。
台東区にある花屋、「ローズ・ローズ」。この店の店主、草薙直哉は常連の客である柳瀬健二(刑事)にこれまた常連であった女性、小林花菜が遺体で見つかったことを知らされる。花菜を殺害した犯人は誰なのか...?衝撃の結末に体震えるミステリー!花を利用した少しロマンチックなヒューマンドラマにも注目!
ごく普通の男子高校生・千代充とその妹の千代京香の日常と非日常の謎解きを描いた、ほのぼの(ときどきダーク)な青春ミステリ。
多くの機械が普及する20xx年、機械嫌いの安藤とその部下貝野の営業先での光景。
連載中の『金田一と江戸川が混ざったような変な物語』の始まりの始まりの物語です。連載本編は三人で書いたものですがこの短編はその中の一人が勢いのまま書いた作品です。本編にはあまりかかわりがありません。
≪あらすじ≫
ここかと思えばまたまたあちら浮気なゲフンゲフン。事故物件を練り歩く男が一人名前を谷場 此井江(やば このいえ)。彼は今回衝撃的な事件に遭遇した。そんな彼の心情を映した短い物語。
本編は名前が奇抜な方が多いのでぜひお読みください
。
連載中本編のリンク → https://ncode.syosetu.com/n2297gz/
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