小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9351~9400位
過去に人形が送られてきた者がある場所に集う。
そこでは神事が行われていた。
その人形のヒントを見つけようと進むにつれて、彼らは殺人事件に巻き込まれていく。ある地域の物語である。
私立探偵、轟周平のもとに殺人事件解明の依頼が舞い込む。
雪深い村で、小学校教諭をしている女性宅で男性の変死体が発見される。被害者の名前は朝倉直之、地元の消防団に所属する青年で、周囲の人望も厚かった。遺体発見時の状況から警察は早々に事故死と判断し、捜査を打ち切った。
警察の捜査に不信を抱いた地元ヤクザの親分、浪江一郎の依頼で朝倉直之について調べることに・・・。
容疑者は第一発見者の女教師。それとも村の不正を暴かれたくない村長か。
それ
とも……?
物語全般に流れる不穏な空気。
犯人の目的は一体?
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「自殺」する理由は本人にしかわからない。自殺した人の気持ちをくみ取ること、自殺理由を明確にする、そんなことから葉隠獅鷹(はがくれしおう)は汲取人と呼ばれるようになった
海洋環境の研究をしている研究所の研究員が、突然起きた事件に自分の得意な知識を生かして事件を解決して行く、冒険推理小説です。
あの刑事が再び! 徳永警部シリーズ第3弾!
西正大学法学部法学科4回生の川村 真人は、ゼミの担当教授である吉岡 勝を殺害するが……
満月の夜に行われる儀式。
昔の思い出。
誰も寄り付かない広大な屋敷内で起きる不審死事件。
主人公秋島利一(あきしまりいち)は、刑事課から突如存在すら知らなかった零課(ぜろか)へ行けと命令される。
そして零課の謎の少年岡山光留(おかやまみつる)と共に現地への調査へと向かうこととなる。
巨大な密室、綾北家。全ての事件はそこでおこる。
不可解な家族関係。不自然な大人たち。不思議な子どもたち。
そして、これまた何を考えているのかわからない相棒の
光留。秋島は色々なものに翻弄されながらも真実をさがしだし、事件の解決へとひた走る。
しかし、そこには悲しい真実と、悲しい結末が待ち構えていた。
本格推理小説ではありません。逸脱したミステリファンタジー小説。
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「この人は将来ノーベル賞を取る」
と名探偵藤崎誠が推理した男とは・・・
「あれは事件です。」
その一言から、全てがはじまった。
高校一年生の有川は学校に馴染めず日々を暮らしていた。
そんなある日にありすという小学生何年生が転校し有川の隣に座る。
ありすは有川と友達になるために頑張るお話。
1/3 アンラブを書いててコメディさが欠けているという話になって、それなら有川の続きを書こうかな……と思った。
やる気のない大学生活を送っていた僕は
あるとき介護施設で働くようになる
そしてある事件に巻き込まれていく
とある小さな小学校の5年生である少女、山本祥子の前には沢山の事件が起きてしまいます。これはそんな事件を解決したり、しなかったり、むしろ自分で起こしてみたりするお話です。
(注、以前書いた『トマト喪失事件』の設定を使っています)
木津さつきが描く、初の推理小説。 殺し屋はいったい何をしたのか? 巧みに隠されたダブルミーニングと、ちょっとアレな言い回しに読者は気づけるだろうか? 唐突に訪れる意味不明なオチの真相を推理する、という極めて斬新な『謎オチ推理小説』をとくとご覧あれ!
小さな探偵事務所に勤めている助手の「私」。
そして探偵事務所の所員は「私」と上司のみ。
そして上司である探偵は一般成人としては申し分無いのだが、ひとつだけ気に入らない点があった。
それは、「私」の名前をちゃんとした名前で呼ばず、他の探偵役の助手の名前で呼ぶことだった。
探偵の坂上さんが怪奇事件を解決したりしなかったり。
9365位 純恋
家族に溶け込もうとしない純。
そこに転校生ジョンが純に刺激を与えまくる!
家族の闇で、事件が起こる。
純の心は穏やかになるのか?
大野達郎は東都美術館で開催されている松原雲彩の展覧会を見物する。そこで彼は高校時代の同級生小川麻里子と再会する。大野が警視庁の刑事だと知った彼女はストーカー被害に合っていることを告白する。
その頃合田たちは中林運輸社長殺人事件の捜査を開始した。犯行現場は密室。現場には黒い粉末が残されていた。鑑識の結果次第で早期解決すると思われたが、謎は多く捜査は難航する。
その後の捜査で捜査線上に指定暴力団流星会が浮上。組織犯罪対策課との縄張り争いが発
生してしまう。
事件の裏で暗躍する退屈な天使たち。犯人の陰謀は東京23区を震撼させる物だった。史上最悪な犯人との二日間の対決が始まる。
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口癖は、どのようにしたら聞かずに済むのか。
口癖は、本人が気がついてない場合が多く、タチが悪い。
怪盗シャオメイ……。君は聞いたことがあるか?
ヤツの特徴は必ず予告状を出すこと、それから変装の達人だということ。
そんな“いかにも”怪盗らしい彼女が今回引き受けた依頼は、とある美術館から「太陽の絵」を盗み出すこと。
なんだか怪しい臭いがプンプンするけど、それだけワクワクするってもんよ。
海外からやってきたやる気ない刑事とクセのある女怪盗の対決!
果たして絵画を盗むことはできるのか――!?
熊野三山(那智、新宮、本宮)の苗字を持つ3人が連続して殺害された。それぞれの殺人現場には、剣、玉、鏡の朱文字が書かれた午王神符(ごおうしんぷ)の護札(まもりふだ)が残されていた。殺人は大和朝廷にはじまる日本国家へ挑戦を企てているのではないかと推理した警察は関連4都県の合同捜査本部を設置して早期事件解決に向けて動き出す。
富豪の大海原(わたのはら)家を継いだとたん唐突に探偵業を開業した若き当主、大海原 告(わたのはら つげる)。
執事以下すべての雇われ人があきれて辞めるなか、うっかり辞めるタイミングを逸したメイド、小野 多香乃(おの たかの)を強引に助手に引き込む。
手始めに知り合いの刑事から教えられた懸賞金つきの事件にいどむ。
今日から魔法学園に通う事になった王国第三王子アルバートは、学園に向かう馬車の中で突然と前世の記憶を思い出す。
前世では私立探偵をしていた。
そんな彼は現世では異世界最強の魔法使い。
自分の探偵美学と戦いながら異世界で起こる学園ミステリに立ち向かうのだった──。
ある青年が帰省した田舎の電車に乗った。ここ数日の暴風雪で観光客も来ておらず、電車はがら空きだった。次の停車駅で一人の初老男性が乗ってきて青年に言った。「お隣、空いていますか?」。他に空いている座席はいくらでもあるのに、男性は嫌悪感を出す青年の隣に座ってきた。そして男性は青年に話を始める。「これは、とある田舎の少年のお話です」。
少年が、友達が行方不明になったと助けを求めて書いた手紙があります。1通ずつ推理して犯人を見つけましょう。また、1通1通に考察文が付いています。※考察文を読んで自分の推理があっているか確認していくのもあり。考察文を読まずに進めるのもありです。
伏見稲荷大社に纏わる都市伝説や、七不思議の一つである恭稲探偵事務所は人の世に物体はなく、人非ざる者が探偵をしている謎多き探偵事務所。
動画サイト、To you,のおすすめサイト欄に現れる特別な動画。 その動画内にある暗号を解いた者だけが、恭稲探偵事務所に訪れることが出来る。が、その動画を見れる者は本当に救いを求める導かれし者のみ。
ある朝、殺人予告を受け取る少女、碧海聖花は、その実体のない探偵事務所を訪れる。 探偵事
務所オーナー兼探偵、恭稲白は微笑み、こう言うのだ。
『ようこそ、恭稲探偵事務所へ。 さぁ。君が望む真実の扉を教えてくれないか? 私がその扉の鍵を開こう――』と。
聖花にとって恭稲との出会いが 大きな事件と真実へと誘うことなど、知る由もないことだった――。
シリーズ第1作目
完結完全保証
♪〜〜〜♪〜〜〜折りたたむ>>続きをよむ
志願倍率は毎年三十倍を優に越す、熾烈を極めた受験戦争を勝ち抜いて国立鸞翔高等学校へ入学した主人公・飛鳥。
家族の面影を追って母親の出身校へ進学した彼女は、柔和な幼馴染の桜兎、新しい友人兼ルームメイトの夜猫、教師によって生徒から選抜された組織「寮鳥会」の会長である戌月、飄々として掴みどころのないOBの狐塚と出会う。
アンダーグラウンドでまことしやかに囁かれる「国立鸞翔高等学校の校舎のどこかには、第二次世界大戦から隠され続けている秘密
がある」という噂を確かめる過程で、飛鳥は自身の母親と酷似している少女の写真を発見した。
学校の「秘密」と、身元不明な少女の写真。
少女は、二つの謎を解明すべく奔走する。
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※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
日本全国、はたまた世界各国に9万人の顧客を抱える【虎澤百貨店外商部】で働くアルバイト大学生のお仕事は、富裕層からの特殊な依頼に応え、東京都内だけでなく日本の各地を駆けずり回ること!?
都内にあるお洒落カフェ「ジャルダン・ドゥ・ティガ」でホールスタッフのアルバイトをしている椿(つばき)あやみは、都内の学校に通う大学一年生。
店長や同僚たちにつまはじきにされつつ、持ち前の洞察力や直感力を活かして接客にいそしんでいたあやみは、同僚に陥
れられ窮地に陥る。
窮地を救ってくれたのは同僚の佐倉伶だった。佐倉は気乗りがしない様子で、不可思議なことを言う。
「俺は君を囲いたい」と。
第一話 あやみ、囲われる
第二話 失われた魔法を求めて
第三話 1、2、3でこっちを向いて。
第四話 うみねこの鳴く運河の街から
エピローグ
※書籍化の機会をいただけた際には、設定の変更を含めた改稿に快く応じます。
※取材費につきましては、当方で負担をさせていただきます。
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康平の前に突如として現れた謎の女性、ノゾミ。
ノゾミはいつも午前二時二十分に親しげに電話をかけてくる。
それなのに、康平にはノゾミが誰なのか一向に思い出せないでいた。
しかし、忘れていた記憶を取り戻したとき
康平はノゾミが自分にとって大切な人だったことに気づく、
恐ろしい記憶と共に…。
札幌市内の小学校に通っていた主人公は突然、警察庁からの呼び出しがかかり「警察官僚」として明日から学校で働くように命じられた。とはいえ、働くとは、そのまま学校で生活するとことだった。そんな彼が、きちんと「警察官僚」として働くきっかけとはー。そもそもなぜ、警察官僚になったのだろうか。
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やりペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴い
て行くのである……。
一応、本格どたばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ
朝倉姫奈《あさくらひな》と男友達三人の計四人は名門の都立高校である西王谷《さいおうこく》高校の三年生である。夏休み、四人はいつもの図書室にて、模試の結果を開示しあうことにした。朝倉と、朝倉に厄介なアプローチをしている佐々木英輔《ささきえいすけ》は文系の名門国立大学・橋工《きょうこう》大学を志望しており、朝倉が想いを寄せている工藤春樹《くどうはるき》と工藤の幼馴染である皆川翔《みながわしょう》は日本一の国立大学・東都《とうと》大学を志望し
ていた。
朝倉の判定は、E判定だった。ところが、佐々木も工藤も皆川もA判定を取っていたのだ。
そんな朝倉は、こと恋愛においては、佐々木からの面倒なアピールを躱しながら、頭もルックスも良い工藤と結ばれることを密かに夢見ていた。
しかし夏休み明けの九月一日、いざ登校すると、朝のホームルームにやってきた担任から、男友達三人のうちの一人「彼」が、夏休み最終日に自宅マンションから転落死したことが告げられる。
受験生にとって、第一志望校のA判定とは希望の光以外の何物でもない。自殺とは思えない。しかし警察は、夏休み明けの学生による自殺が多いことから、真剣に捜査しないことが窺えた。朝倉と男友達の二人は、「彼」の死の真相を解明すべく調査を開始する。「彼」の母親から話を聞き、調査中に出会った週刊誌の記者から警察の捜査状況を聞き、少しずつ調査を進めていく。が、やがて調査は行き詰まってしまう。
そして朝倉は、正体不明の女性から時折尾行されることに気が付く。
「彼」は自殺か、事故死か、他殺か。するべきことが分からない中、何と男友達のもう一人も、西王谷高校の校舎から転落死する。
警察はようやく捜査に本腰を入れるが、朝倉と生き残った一人は意気消沈し、二人の友好関係もまたギクシャクしてしまう。そんな中、帰宅途中に、電車の窓に反射して映る自分の背後に、自分に付きまとう女ストーカーがいることに気が付く。この女ストーカーは、最初に転落死した「彼」の死に関する調査を開始した九月一日から朝倉に付きまとうようになったのだ。彼女が二人の転落死に関連していると断定した朝倉は、女ストーカーと対峙することを決意する。
女ストーカーの正体。有数の進学校に通う男子高校生二名の連続転落死の真相。朝倉の知らないところで何があったのか。
全てがラストシーンで明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ
あらすじもなにもないよ
ここに登録したてで何も分からんから
とりあえず色々試してるだけだよ
読む価値は全くないよ
人は嫌なことを記憶から消す、、、
結婚式当日、同級生と再会した。そこで馴れ初めについて聞かれると、彼女との出会いを覚えていない
会場で様々な人と会い、思い出される“過去”。そして、彼女の真実は、、、
闇夜に彩られる儚く、残酷な恋の物語。
伝子はまた、追走されたが、交わした。
敵のヒントは「小学校」に関するものだった。
4つの新マフィアグループの内、3つ目も現れた。伝子はEITOエンジェルズにも応援して貰っていたが、オクトパスが「助っ人」を寄越して来た。
国会図書館から「国宝級書物」が盗まれた。伝子達と対峙した集団は「声紋分析器」を持っていた。
だが、伝子の声の確認は意味がなかった。
杵築という名の女性ボルダリング選手が襲われた。次々と「杵築」姓の女性アスリートが狙われているので、伝子は条件を絞って、守ることにしたが・・・。
パウダースノウの正体は「若くない幹」だった。増田がオクトパスの「猶予期間」は「ハネムーン機関」ではないか?と言い出した。チャイムは、ゴキブリのせいで壊れていた。
伝子達は、「殺人予告リスト」の写真の人物が明らかな人物から守ることにした。
パウダースノウからの挑戦は、新聞社にFAXで届いた「殺人予告リスト」だった。
服部と間違われて襲われた人がいた。そして、服部は路上ライブの後、襲われた。お通夜にやって来た集団は退治したが、副島が誘拐された。ブラックスニーカーが正体を現わした。
Put on our wigs and let you discover another self.(https://www.wwigg.com)
とある田舎の地方都市で発生した誘拐事件。犯人は身代金の奪取に成功しながら、その直後、自らガソリンを被って焼身自殺をし、事件は解決したかに思われた。
捜査を担当する刑事・川西は事件解決に納得が行かず、直感力に一目置く旧友・富永のもとを訪ねる事に。
やがて話を聞いた富永が導き出した事件の真相とは…?
計画停電中に、事件が多発。そう予測されたので、伝子は手分けして、隊員を配置した。
とある事情からホームズと参加する事になった同人誌即売会2日目。
私達は企業スペースにおいて、即売会で発生したトラブル処理を行った。
トラブルとは人の数に比例して増加するもので、万単位の来場者を記録するこのイベントでは多種多様なトラブルが私達の下へ舞い込んだ。
その全てでホームズの推理力が遺憾なく発揮された訳だが、その中の一つは私の運命を変えたと言っても過言ではない出来事だった。
この物語は、恥ずかしながら「愛」を中心に据えた事件の物語で
ある折りたたむ>>続きをよむ
誰もが不慮の事故だと思った長女の夫の死に、実は恐ろしい企みがあったのでは——と疑う幼い弟。
長男にそのことを相談すると、予想だにしていなかった答えが返ってきて!?
この作品は、エブリスタにも掲載しています。
監察医である僕は、とある白骨死体を鑑定する事になる。だが、その死体の発見のされ方が尋常ではなく……。
厄災戦。この世界の人類が経験した数少ない大きな災害とも言うべき戦い。数々の傷痕を残していったが、人類はなんとかその脅威を退けることができた。それは大局を見れば概ねハッピーエンドと言っても差し支えない終わりだったはずだ。
しかしここで終われない者もいた。後悔と憎悪と決意。これらを抱えながら五年、世界を旅した。しかし、しかし。その後悔は終わることはなく。しかしその憎悪は増していき。しかしその決意は歪に偏向していく。
それでも女は往
く。たとえ修羅の道であろうとも。たとえ『氷水の魔女』と呼ばれようとも。たとえ何を犠牲にしてでも。この胸の奥に感じる熱だけを信じて。
——さあ、暴け。熱を。棘を。己が本当に戦うべき敵を——
神の箱庭シリーズの第二部! 物語の核心に迫る追及編! ミステリー(風)異世界アクションファンタジー、開幕!
(二部とは書いてますが一応一部の内容を簡潔にまとめていますのでここからでも入れます)
(あと特別なことがない限りは毎週水曜と土曜に更新します)折りたたむ>>続きをよむ
ある少女が友達に勝負を持ちかけました。
「明日ひとつだけ嘘を吐くからそれを見破ってみてくれ」と。
友達は暇つぶしにはなるかと思い、付き合うことにしました。
少女と友達、一体どちらに軍配が上がるのでしょうか。
帰路に付こうと校門まで歩いていると、"ゴッ"と鈍い音が響いた。
そこには見覚えがある顔が。泣き崩れていると、ふと気付くと教室にいた。
夢なのかと困惑するも明らかに同じことが何度も起きている。