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推理ランキング 9301~9350位 友人に誘われて訪れた離島で、僕が心奪われたものは美しい草花と美しい友人の妹……*他サイト投稿作品の改稿版です*
商店街の年末福引きで特賞を当ててしまった名探偵らしくない超天然系名探偵 神嵜 煉雄 とその唯一無二の親友でもあり幼馴染でもある 夢泉 涼 は特賞で当てた、「鮫胎島」招待券を使いお正月旅行としていくことにした。そこに夢泉の従妹の 茜井 美秀 も加わり三人で行くことになった。その島には古くから伝わる伝統が今も存在しつつけている島であった。ある日、その島の中心部にある鍾乳洞に財宝が隠されている場所を示した、「書」が発見された。すると「書」が発
見された日を境に、「書」の所有者でもある島の頭首の白鮫一家が次々と殺され始めた。これは財宝を独り占めするものの起こした事件なのか、それとも……名探偵らしくない名探偵 神嵜煉雄 の推理がさえる!!! 折りたたむ >>続きをよむ
FRONT and BACK第1弾!!碓氷 天翔(うすい かける)と春本 紗紀(はるもと さき)は幼稚園からの付き合いで幼馴染だった。そして去年のクリスマスに天翔は紗紀と付き合うことになる。しかし、天翔には表と裏がある青年だった。そう、幼馴染も知らない裏の顔が国際的なハッカーという。しかし、ある事件を境に天翔は日本政府に協力することになった。天翔は一人でも日本を壊すことができる力を持っているからそれを恐れ、日本政府は協力というなの監視を
することにした。その青年が自分の表と裏。自分と紗紀。そして本当の自分を見つけるために天翔が世界そのものと戦う物語。
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主人公の時春は10年ぶりにここ『春音市』に帰ってきた。
10年ぶりに会った親友らと平凡な毎日を送っていたのだが、
ある日今までに経験したことのない頭痛に襲われて気を失う。
そして気を失っている間に、変わった『夢』の様なものを見る。
再び目を覚ますと、そこは日常が変わってしまった場所だった。
時春のポケットには『blue collect』と書かれたペンが1本。
なぜ、自分の過去と今が変わってしまったのか?
失われた過去と今…
そこから見えるものは……。
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僕が出会った彼らは
見分けがつかないほどしんめとりーで
恐ろしいほどにあしんめとりーだった。
彼女の知り合いに誘われた僕たちは
とある芸術家のアトリエに向かう。
そこで起こる事件。
犯人は……誰か?
登場人物
死に神 炎野火炎火
女神 瀬良那美
さいきょう 相沢さん
知り合い 加藤広明
芸術家 七々原大地
芸術家 七々原弘太
マネージャー 田中浩二
料理人 清水清美
隣人の幼馴染の家に届いた、謎の手紙。
その手紙の発送元を探しているうちに、僕は過去のある出来事を思い出す――
書いたのは6年前。今見直すとつたなくて恥ずかしさもある短編ミステリですが、書いたときにある「思い」は今でも活きているかな、と思い、とりあえず載せておきます。
部屋の四隅に四人が立ち、スタートの人間が壁伝いに歩き、次の人にタッチして、タッチされた人は同じように壁伝いに歩き、次の人にタッチする。良く知られた「成立しないゲーム」が「成立する」というK。一体何故成立するのか。「成立しないゲーム」の解答編です。
主人公、一樹がいない間に
婚約していた彼女、森坂美香が死んだ。
美香が死んでから一夜
警察が訪問してきた。そしてアリバイがないのは貴方だけといわれた。
僕の人生において、バレンタインなんてものは、単なる二月十四日でしかなかった。……そう、あのときまでは。
主人公は記憶喪失になり、自分が誰なのか、そして自分は何者なのかということが分からなくなってしまう。
だから、主人公は自分の記憶を探すためにいろいろな努力をします。
そんな状況を、懸命に歩んでいく主人公の姿を描いた作品です。
僕は普通に生活してただけなのに……
三ヵ月後にいつの間にか来ていた主人公
三ヶ月ごとき、特に差し障りないけど……
※基本火曜日更新
気軽にコメしてください
しばらく更新はしません
学校に登校すると、気になる女の子の自分に対する態度がおかしい。双子の姉が原因みたいだけど……いわゆる「日常の謎」の話です。
推理重視の短編小説です。叙述トリックを使ってますし、『ノックスの十戒』や『ヴァン・ダインの二十則』を無視したエセミステリとなっております。
ネットに突然自分が女王さまになっている写真が掲載された……。そんな謎に挑む女性のお話です。
感情無少年こと、[通り火普羅々]が殺人事件に巻き込まれていく話です。
医院に「警察」を名乗る男たちが現れた。
院長のひとり娘瀬奈が誘拐をされますからご注意をと促した。
これから犯人が現れて瀬奈を誘拐いたします。
誘拐どころか瀬奈は医院にいるではないか。
早朝の公園で若い男の他殺体が見つかる。容疑者の男のアリバイには無理があった。
ある日を境にある女が姿を消した。その友達である美香と香夏子は女を捜すために比嘉蔵学園にある部室棟の一番奥の部室を訪ねる。
女子大生の陽子は、偶然立ち寄ったインドカレー専門店で、殺人事件に遭遇。そこにいた無精髭男と事件の核心にせまるが・・・・
二人の男は追手から逃げていた。長身の男と鈍足の男。二人はある大事件を起こした。その事件から十五年後、ある小さな町に町一番の美人で有名な少女がいた。名前は林小蘭、齢十五、両親が経営する食事処"来蘭亭"の看板娘である。容貌は美しいが、感情表現が乏しく、不愛想に見えてしまう。小蘭はある秘密を抱え、隠しながら生活していた。やがて、小蘭を巡り争いが起こり、後宮内のさまざまな事件へと発展し巻き込まれていく。
大きな金融会社の偉いところにあたる、
代々受け継がれてきた真邊(まなべ)家の一人息子、真邊(まなべ)大子(たいし)。
彼は子供の頃から病弱で、学校もいけずに寝込んでばかりの日々を送っていた。
中学生になる頃には身体を丈夫にしようと、散歩や家の手伝いをはじめる。高校生になった大子は、手伝いや通学をできるまでに回復したのだが、ある時期から謎の耳鳴りに悩まされていた。
いつ耳鳴りが起こるかわからないため
原因を探す彼の物語がはじまる。
男は痴漢の濡れ衣を着せられて、全てを失った。
執行猶予付きの有罪判決を受け、仙台の清掃員の仕事に流れ着く。
そんな時、偶然見かけた落とし物を拾ったのだが。
3月26日~4月4日まで毎日20時配信の短編小説です。
(全10回、最終日はエピローグのみ)
総文字数は2万字程度。
数年前に作成した作品です。
短編で出そうかと思ったけど中途半端に長いので、
分割アップロードします。
※本作はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありま
せん。折りたたむ >>続きをよむ
高校1年B組では、日直日誌にリレー小説を書く欄があり、クラスメイト全員で、1つの創作小説を作っています。初めは平和な学園ラブコメストーリーでしたが、ふざけるのが大好きな男子達が『ピチピチのギャル』という新しいキャラクターを誕生させてから、いつの間にか際どいエロラブストーリーへと発展していきます。そんな中、リレー小説の中で、誰かが『ピチピチのギャル』が殺されるシーンを書き込みます。男子生徒達のアイドル的なキャラクターだった『ピチピチのギャ
ル』は、誰が殺したのか…、殺人シーンを書いた犯人捜しが、クラス内で始まります。折りたたむ >>続きをよむ
「あらゆる本が集まる」と言われる無許可の図書館都市、『九龍(クーロン)城寨(じょうさい)図書館』。
ここには、お酒の本だけを集めた図書バーや、宗教的な禁書のみを扱う六畳一間のアパート、届かなかった手紙だけを収集している秘密の巨大書庫……など、普通では考えられないような図書館が一万六千館以上も乱立し、常識では想像もつかない蔵書で満ち溢れている。
そんな図書館都市で、ひょんなことから『見習い司書』として働くことになった主人公の『リリカ』は、
驚異的な記憶力と推理力を持つ先輩司書の『ナナイ』と共に、様々な利用者の思い出が詰まった本や資料を図書調査(レファレンス)していくことになる。
「数十年前のラブレターへの返事を見つけたいの」、「一説の文章しかわからない作者不明の小説を探したいんだ」、「数十年前に書いた新人賞への応募原稿を取り戻したいんです」……等々、奇妙で難解な依頼を解決するため、リリカとナナイは広大な図書館都市を奔走する。折りたたむ >>続きをよむ
晴れて大学を卒業し、小伏凪沙探偵事務所に就職することになった渡橋銀杏。もうすぐ事務所で働き始めて一年になる初めての冬、ついに初めての捜査依頼が訪れた。依頼主は日本有数の大グループである椋木グループの長女、椋木四葉。依頼の文面によると、グループの会長である椋木増吉が不可解な状況で殺されたというのだ。混乱を避けるために警察にも相談はしないという依頼主の方針に従い、凪沙と銀杏は東京から椋木家の館がある仙台へと向かう。そこで待ち受けていたのは、
椋木家の所有する洋館・六花館と謎に包まれた密室殺人だった。
二つの密室と、人間にはとてもじゃないが不可能な殺人。近くに伝わる一本だたらの伝承と、椋木家の暗部。
果たして、凪沙と銀杏は協力してこの謎を解き明かすことができるのか?
小伏凪沙……探偵
渡橋銀杏……助手
椋木増吉……椋木グループ会長で故人
椋木修一……椋木増吉の長男
椋木英二……椋木増吉の次男
椋木雄三……椋木増吉の三男
椋木四葉……椋木増吉の長女で修一らとは腹違いの兄弟
中道俊郎……椋木家の執事で、増吉の元秘書
柴崎佑月……椋木家のメイド
今泉由梨……椋木家のメイド
久米ミヨ……椋木家の料理長
黒崎吉彦……増吉のかかりつけ医折りたたむ >>続きをよむ
『汚い闇は上昇していく。
貴方は浅い闇で地を背に下降している。
えぇ、存分に怖がるといいわ。
警戒するのよ。誰も貴方を助けはしないわ。
今から起こる全てを信じ切れるのなら、
目を閉じなさい』
『』はあなたを導いてくれる。
全てを信じ切れる?
けれど、『』の発言はいつも少しズレている。
信用出来る?してもいい?
『』はいつも始めに言います。
隣の部屋にあるわ、と。
ミステリー×デスゲーム
必要なのは勘と信用と足の速さだよ。
あなたの恨み、世の中へ晒してさしあげましょう。
<主な登場人物>
・柴田 理穂……サラシ屋へ依頼した就職活動中の女子大生。正義感が強く、すぐカッとなる性格の持ち主。
・灰本 誠一……灰本探偵事務所の代表。本業は、サラシ屋。冷静沈着で、見た目もスマート。
<柴田理穂の友人>
・大久保 聡……大学の同級生。高身長。サラシ屋を理穂に紹介。
・松本 春香……愛犬ピーちゃんをこよなく愛する。理穂の親友。
・有島 亜由美……柴田理穂の高校時
代からの親友。被害者。
<理穂のバイト先・居酒屋『晴天』>
・岩城店長……居酒屋『晴天』の店主。
・松井マネージャー……やる気のない大学七年生。三年間留年中。
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時は明治。
医者を排出する久瀬家と、双子しか生まれない蒼月家。ただ一卵性の双子であるというだけで僕と兄は、蒼月家の婚約者として選ばれた。
「「私たちは蒼月蓮華でございます」」
視線の動かし方から、呼吸の回数まで全て同じな蒼月家の双子姉妹。僕の兄は気味が悪いと言うけれど、僕は彼女たちを哀れだと思う。
「君が一人で呼吸を覚えるまで、何度だって口づけてあげる」
姉がいないと、妹がいないと、何もできない、呼吸もままならない、可哀想な双子
。
僕の婚約者はそんな女の子で。
――だから僕は彼女を、蒼月家の双子にまつわる神代の因習から、解放する。折りたたむ >>続きをよむ
富豪の大海原(わたのはら)家を継いだとたん唐突に探偵業を開業した若き当主、大海原 告(わたのはら つげる)。
執事以下すべての雇われ人があきれて辞めるなか、うっかり辞めるタイミングを逸したメイド、小野 多香乃(おの たかの)を強引に助手に引き込む。
手始めに知り合いの刑事から教えられた懸賞金つきの事件にいどむ。
伝子は、敢えて、この日をあかりと井関五郎の結婚式の日にした。
理由は2つ。新しい敵の幹『インフルエンザにかかっちゃった。僕も人間だった』んだね。
評論なのかもしれませんが、虚無への供物についてChatGTPとの会話の実録をUPします
太宰治に「虚構の春」という(実際の)手紙を羅列した小説があるので
あくまでも実験的な小説としてUPします
諦めろといわれて、キミは何を考える。
例えば成績、運命、障害等を考える人が何人いる?
そんなのは今何人いるか誰にも分からない。
誰も心の中なんて諦めが大半だ
諦めをしてない人を探すのが大変だ
じゃあ何も知らない人はどうなんだ?
青山たかしと江南美由紀のカップル、馬越友理奈とMAITOの中島勝男のカップルの合同結婚式が行われた。
増田の式もと、伝子は望んだが、3組一度は無理、と依田に断られた。
何の変哲もない日常を過ごす主人公。整った顔立ちの美少女には訳アリ?
過去の出来事から、「苦手なもの:人」とプロフィールに書くような主人公はお嫌い?1話目から「.........」な内容はちょっと重い?
訳アリ美少女主人公の過去を探れ!
※この物語に性的な内容は含まれません。
高貴な身分をを隠して侍女として働く弥亜
家の命により性別を隠して軍医助手をつとめる韓那。
──彼らは、宮廷の若き主様直属の暗殺者組となる。
若き主様・紫遥は弥亜に興味を持っているが、弥亜は恋愛という感情がなく……
色々な暗殺with特別な関係になるまでの彼ら。恋愛とは少し違うかも
※残酷な描写有りと言ったらそうかもしれないけれど、暗殺程度です
いつか出すかもしれない話の冒頭部分を少し。
兵士三千人が砂漠で突然死んだ!
兵士の大量死を調査したギズマット少佐が辿り着いた結論は……。
2023年8月に当方のパソコンから情報が流出しました。
この作品も一旦、無くなったと思ったのですが、幸いバックアップがありましたので、急遽発表することにしました。
楽しんでいただけると嬉しいです。
尚、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
文芸部に所属する初瀬拓海と、もう一人の部員である水沢大和は青春を好き勝手に過ごす為には手段を問わない。
よって期末考査前に全ての答案を撮影して難なく試験を終えようとしたのだが、日本史の答案を盗んだ者が出てきた為に問題が差し替えられ、余計な事に頭を使ったストレスを貯めていた。
そんな折、一人の女子が部室に訪れる。
それは久しぶりの依頼者だった――――。
『ほろ苦い青春と淡い初恋の思い出は・・
黄昏色に染まる校庭で沈みゆく太陽と共に
儚くも露と消えていく』
ある朝、
目を覚ますとそこは二十年前の世界だった。
小学校六年生に戻った俺を取り巻く
懐かしい顔ぶれ。
優しい先生。
いじめっ子のグループ。
クラスで一番美しい少女。
そして。
密かに想い続けていた初恋の少女。
この世界は嘘と欺瞞に満ちている。
愛を語るには幼過ぎる少女達と
愛を語るには汚れ過ぎた大人。
少女は天使の様
な微笑みで嘘を吐き、
大人は平然と他人を騙す。
ある時、
俺は隣のクラスの一人の少女の名前を思い出した。
そしてそれは大きな謎と後悔を俺に残した。
夕日に少女の涙が落ちる時、
俺は彼女達の笑顔と
失われた真実を
取り戻すことができるのだろうか。折りたたむ >>続きをよむ
浮気調査の一環として、依頼者者と共に現場に踏み込んだ花菱と倉持は、死体を発見した。
お待たせしました。
間取り探偵・御堂寺輝子シリーズ第3話です。
今度は事件があります。でも犯人は分かりません・・・。
(それ、推理小説か??)
注:これは一章のみです。続きは今度書きます。
大学の授業を寝ていたせいで他校交流会に行くことになった主人公、秋洲夏鈴がその先で事件に巻き込まれる感じです。
コミックマーケット102
創作・文芸で参加です
新刊は創作百合ミステリー「心中戦隊」です!
港で男女五人の、一酸化炭素中毒の遺体が発見された。
心中か殺人か? 事態は思わぬ方向に。
前回の「魔法少女が死んだ」と主人公は同じですが単作で読めますので是非。
頒価は300円!
監察医である僕は、とある白骨死体を鑑定する事になる。だが、その死体の発見のされ方が尋常ではなく……。
伝子のマンションの部屋は完全修復した。モバイル通信の障害には裏があった。
普通の女子高生であるムジツさんは、学園内で起きる様々な事件に容疑者として巻き込まれてしまう。自らの潔白を証明し平穏な学園生活を取り戻すため、ムジツさんは事件解決に奔走するハメになるのだった。
※この小説は「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。
主人公の「私」は、自分の祖母が道で倒れてしまった時に助けてくれた黒いランドセルの子を探している。
ランドセルを背負っているのなら小学生のはず。近くの小学校を探せばすぐに見つかると思っていたのだか、「そんな子は知らない」と言われてしまう。
嘆く「私」の話を聞いた先輩は――?
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 応募作品です