小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9601~9650位
虚無僧姿のリーダーは言った。近くに場所取りしてある、と。
伝子達は、大師公園に移動した。
大学でゲームイベントが開催された。
そこにはたくさんの女の子達が集まっていたのだけど、そのゲームはとてもマイナーで、そんなに人気があるはずがない……
都内の高級ホテルにて、結婚式の二次会パーティーに招待されていたDJが死亡した。
当初は薬物による中毒死と思われていたが、あまりに量が逸脱しているため事件性が疑われることとなる。
事件解決のため、壮年の警部と若い刑事が現場へと急行する。
はたしてDJを中毒死させた方法とは?
そして、警部とDJ、このふたりにはある共通点が?
三流探偵短編小説です。
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この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
伝子は、退院祝いを盛大にして貰った。一方、敵のヒントから「たかぎ」が狙われていると知り・・・。
方形大学の暇田正彦ガラパゴス教授を誘拐した、とブラックスニーカーが言って来た。教授は『方正』大学の筈だが・・・。
一方、鈴木校長からの依頼で「交通安全教室」を再開したが・・・。
[探偵]アルバは根っからの魔法嫌いである。
魔力を封じ込めるデバフ指輪をいつもつけており、探偵の助手は魔力量の少なさから森を追い出された落ちこぼれエルフ。口ぐせは「魔法ときたら」だ。
その正体、王位継承権を捨てた王国第三王子であり最強の魔法使い。
探偵として生きたいアルバだったが毛嫌いしている魔法犯罪に巻き込まれていく。
地方のイベント会場で、大手レコード会社主催の大規模ライブイベントが実施される。
フリーターとして各地を転々としていた佐久本玲奈は、イベント開催期間中のみの警備アルバイトの仕事に就いた。
しかしあろうことかイベント当日。開場前に出演者の1人が命を落とした。
佐久本は事件の直前犯行現場付近に居たため、警察の捜査対象となってしまう。
腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
推理
ヒューマンドラマ
殺人事件の容疑者が一同に集められた。「犯人はこの中にいます」と探偵は告げる。
雪降る夜、碧海祥寿は黒いレインコートをまとう何者かの襲撃を受けた。幸運にも九死に一生を得たが、謎の襲撃者は執拗に碧海のことを狙い続ける。
自らの命を守るため、そして真実を白日の下にさらすため。
頼れるルームメイトたちと真相究明に立ち上がった碧海に、今度は別の生徒の死が知らされるのだった――。
過去にトラウマを持つ元日本一の秀才、
全国屈指の剣術を誇る現代版の剣豪、
どことなく詐欺師のにおいがする手品師、
野生動物並みの嗅覚・聴覚を持
つ犬人間。
偶然にも寮の一室に集った彼らが、不可解な連続殺人事件に命を賭して立ち向かう!
※すでに完結済みのものを毎日投稿
※カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ
女子高生のすばるが鏡に向かい合うと、死んだはずの姉・七瀬が姿を見せる。彼女は17歳で亡くなったのだが、どうやらその意識はまだ妹の近くにいるらしく、なにかと語りかけてきて、あまつさえ探偵ごっこに付き合わせようとする。今日も姉は、幼馴染の果南にかけられた疑いをはらせと主張しする。だがすばるが調べるうち、果南が誰にも言えない悩みを抱えているのに気がつく…。
「ネットの反ワクチン運動に騙されたのよ!」
近所の知り合いがそのように訴えて泣いていた。彼女は高齢のご両親と一緒に暮らしていたのだけど、彼女がコロナ19に感染した所為でその両親にも感染し、父親の方は死んでしまったのだ。
高校生の多岐川一馬は、時折少し未来の「予知夢」をみることがある特異体質。ある夜、彼は予知夢の中で同級生で密かに思いを寄せている細川珠希が、何者かに後ろからナイフで襲われる光景を目撃してしまう!
何としても珠希を助けたい一馬は、友人で彼の予知夢のことも知っている切れ者の同級生・端波秀臣に相談を持ちかける。ところが端波の態度は淡白で、何故か甚だ非協力的なものだった。業を煮やした一馬は端波と袂を分かち、1人で珠希を守ることを決意するのだ
が……!?
※本作はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも投稿しております(ノベプラ様でのみタイトルが『明日の夢、不可視の未来』となってます)。
※本作はノベプラのイヤミス短編コンテストに応募した作品を改題したものです。折りたたむ>>続きをよむ
優秀な双子の兄にコンプレックスを抱く”俺”は、ある日兄の車を勝手に運転しひき逃げ事故を起こしてしまう。
動転した”俺”は兄に救いを求めたところ、「何とかする」という思いがけない返事をされた。
兄に指定された場所に車で向かうと、兄は”俺”が予想だにしなかった行動に出て……!?
※本作はノベルアッププラス様にも投稿しております。
※本作はノベプラの「イヤミス短編小説コンテスト」に応募した作品です。
密室殺人って事件のニュースの見出しは見たことあるか?
ないよな。あるわけないないんだもの。
でももし本当に起きたなら・・・
放課後に居残って学級日誌と『進路希望調査と今後の展望』を書いていた佐倉は、同じく教室にいたクラスメイトの臼井ユカリの様子がおかしいことに気付く。
話しを聞いてみれば彼女の体操服が無くなったらしい。どうにも無くなった時の状況を考えると盗まれたとも考えにくかった二人は体操服の行方を探ることした。
鈴本蘭はとある事件の真実を知るために、なんでも屋へと訪れる。
店長の山本達人、アルバイトの黒川士郎の二人は、鈴本蘭より依頼され「自殺した辻綾人の事件」の真実を知るために現場へと向かった。
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
ひまりは祖母に頼まれて、お隣へ本を借りに行く。本がいっぱいで、キャラキャラとした声は聞こえるのに姿は見えない人に、突然出てくる本やおやつ。ひまりにとってお隣は不思議がいっぱいの場所なのである。
この作品は「春の推理2023」の参加作品です。
テーマは「隣人」。
北関東の山中で事件が発生する。
その事件はほとんど解決までに導かれようとしていた。
しかし、唯一このことに疑問を呈した人物がこの事件を追う。
現代ミステリー小説。
この病室には、鬼がいる——。
交通事故で足を骨折し入院している小早川颯斗は、3日前、同室の入院患者を迎えた。
色白で背が高く、超痩せ型。
ボサボサの寝癖に酷い猫背の若い男。
颯斗は入院中の暇つぶしに、この幽鬼のように不気味な男に話しかけることにした。
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「春の推理2023」参加作品です。
北陸本線を駆け抜ける特急「サンダーバード」を愛する鉄道マニア。5月の連休もまた、北陸本線に行き「サンダーバード」に乗っていた。そんな彼は、彼の女友達の一人が殺されたと言う殺人事件に巻き込まれる。
特急「サンダーバード」に乗った殺意と出会いは、彼をどこへ導くのだろうか?
何処にでも居そうな普通の高校生・荻野朔夜は、ある日の帰り道で、立て続けに起こっている事件の現場に巻き込まれてしまう。朔夜は危機一髪のところで逃げ切ることができた。これで一件落着かと思ったが、実はその事件は、世界的組織によって故意に起こされているものであることが分かった。そのため、朔夜は生き残るための道を探そうとしていた。
郊外へと引っ越した野球好きの女性。
ある夜、飼い猫がいなくなっていることに気づく。
果たして逃げ出した猫を見つけることが出来るのか? どうやらお隣さんがカギを握っているようで。
「春の推理2023」参加作品ですが、推理要素はほぼありません(/ω\)
ド田舎の長月村在住の俺は、電車で寝過ごし『朝顔畑』駅に。
朝顔畑の中にポツンとあった民家に住む長石さんと知り合って仲良くなり、学校帰りに必ず寄るようになった。
長石さんに俺の周りで起こるささやかな事件を聞いてもらい、解決してもらう日常ミステリー。
「うちの猫がいなくなっちゃった」
ある日、加奈ちゃんはぼくを見上げてそう言った。
ビルの地下駐車場で麻薬の取引をしていた犯人を、刑事が追い詰めた。
犯人は、麻薬や拳銃の密売人で、裏社会で「ブラックホール」という異名を持つ男だ。
ある日目覚めたら森にいた私。ある声が聞こえて、その声の主の方へ行くと、ある少女がいた。
9629位 結界
ある政治家の「死」と動き出す巨大な陰謀
盗まれたのは「国家の最高機密」だった
交錯する事件と事件。複雑に絡み合うストーリー。
戦後日本の問題を鋭く抉り出す、著者渾身の大作。
人気政治家・岡本哲之介が謎の死を遂げた。その直後、正体不明の武装集団によって「国家機密」が強奪される。総理大臣の高島昇は立浪義彦・経済産業大臣らとともに捜索を開始。一方、事件を嗅ぎつけた新聞記者の佐々木大介も独自に真相にたどり着く。やがて姿を現したのは、アメリ
カ、さらには中国といった大国までもが深く関わる「巨大な陰謀」だった...折りたたむ>>続きをよむ
最近、バーニーズ・タンドで生活する少女たちの間で流行りの「花詠み」。だが、そんな花詠みとして活動していた一人の少女が行方不明に。そしてある日、彼女の両親からを娘を探してほしいという依頼がローファード・ハウスに舞い込み……。
凄腕の殺し屋の空は、依頼者と顔合わせをした後でないと、依頼を受けない。
ある日、顔合わせを拒絶しながらも、どうしても空に依頼したいというクライアントが現れた。
最初は断ろうとしたが、あえて空にそのような依頼者をする依頼者に、空は興味をいだいた。
空は、依頼者の依頼を遂行しながらも、その依頼の謎を解き明かそうとする。
花野陽菜と、青葉和樹は、水曜の放課後担当の図書委員である。
ある日、図書室でたまたま花野と青葉の二人は会った。花野と話しているうちに青葉には疑問が生まれ……。
些細な疑問は謎の始まり。
暇すぎる(?)図書委員2人の謎解きが始まります!
web再録です。
皆の人気者だったすずちゃんが何者かに殺された。
すずちゃんを殺した犯人は?
そして、すずちゃんとはどのような人物だったのか。
導き出されるのは予想外の結末。
◆orz4月14日には間に合いませんでした。しかも珍しく見切り発車!無事に完結できるのかこれ?w
◆自分の能力を活かせる職業…しかし公にはできない特殊能力のためプライベートアクトレスで誰かの役に立とうと日々邁進する主人公が、20年前に誘拐された大富豪の赤ん坊の代わりの依頼を受けたためにボディガード兼探偵の友人と事件に巻き込まれた話。
◆(;^_^A 推理、桜の木…で思い付いたのが木の下に埋めた?という陳腐でありきたりな発想しかできません
でした。但し作者の力量不足で普通の推理小説にどうしてもできず、少し不思議を混ぜて主人公が特殊能力者にしたらしっくりきたため、ノックスの10戒やヴァンダインの20則は今回スルーの方向で願います。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ
「記憶改竄事件」
新東京で突如発生した愉快的異能事件。
巻き込まれた人は多く、主人公である御影もその被害者だった。
記憶を失い、倒れているところをたまたまある異端の仕事をしている名家の女性に救助される。
記憶の改竄で、元あった記憶は破壊され消え 残ったものも断片的で感情を忘れてしまう。
ひとりの救い手と触れ合うことで己の存在価値、失った感情を補完していく。
「おっ、ようやくお目覚めか 眠り姫。」
目が覚め、その女性はいう。
幸い言葉は少し覚えており、意味も理解できるが前後の記憶が完全に失われていた。が、一つだけ覚えていることがあった。
「お前、名前は?なんて言うんだよ?」
「......御影」折りたたむ>>続きをよむ
2022年4月。国内を代表する小説投稿サイト『小説家にあろう』で、『春の推理2022』という企画が開催された。
サイトでの評価が伸び悩んでいた『僕』は、この企画をチャンスと捉え、同じクラスの文学美少女、緋色恋(ひいろれん)に、プロットの作成を依頼する。
『僕』の圧力に、しぶしぶ協力を承諾した恋だったが、彼女が提示した交換条件は、ひどく奇妙なものだった。
『なぜ、「小説家にあろう」の運営は、「春の推理2022」という企画を運営したのか?
』
推理好きな彼女は、この企画の裏に潜んでいる真相を見破るのに協力しろと言い出して……
少年と少女が、少しばかりメタな推理を繰り広げる物語。
※小説家になろう公式企画「春の推理2022」参加作品
折りたたむ>>続きをよむ
タイトルのままです。ルールは割と簡単です。
【ルール】
*1.『王様』は『臣下』に対して、一つだけ命令ができる。
*2.『臣下』は命令に必ず従わなければいけない。
*3.命令に従わなかった場合は処刑される。
*4.『臣下』は投票を行い、王様が『暴君』かどうかを決めることができる。
*5.『暴君』は処刑される。
【ルールここまで】
一話ずつは短め(2000文字程度)にする予定です。サクサクとお暇つぶしに読んで頂ければ嬉しいです。デスゲーム
系が好きな方は是非どうぞ。感想歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ
少年は、桜の木に結ばれた謎の白い紙を見つけた。
少女は、よく公園に来ている少年を見つけた。
春は二人を巡り会わせ、次の季節へと送り出す。
夕暮れ時の小学校で始まる"かくれんぼ"。
体育館の"怖い噂"。
近所で多発する"誘拐事件"。
それらに隠れている"本当の"鬼とは…?
『ホワイトコーヒー』の続編ですが、ストーリーは独立しているので、どちらからお読み頂いても大丈夫です。
エラリイとエースは、パリ在住の弁護士。多国籍のスタッフが集うヴァレリー法律事務所に所属している。
ある雨の日、エラリイは虐待死寸前の仔猫を保護し、ブラックコーヒーと名付けて飼うことになる。
ブラックコーヒーは仕事道具の中に潜り込んで職場についていく癖があり、それがきっかけとなって、エラリイ達は、猫好きな少年ヴィクトルと知り合う。
彼は愛猫ル・レを残酷に殺されたばかりで、何とか犯人を見つけようと探し回っていた。彼には獣医志望の姉エディリーヌがおり、彼女の幼なじみパスカルは、パリ市警本部の巡査だった。ヴィクトルは、パスカルにも相談したが、警察は動いてくれそうにない。
そのパスカルが、「まだらの紐」という言葉を残して変死した。死因は毒性動物に咬まれたものという報道に、パリ中が震撼した。
二週間ほどして、インドの四代毒ヘビの一つ、ラッセルクサリヘビが、ペットショップの店主フランシーヌの手で捕獲され、事件は解決したかに見えた。
だが、エラリイ達のもとに、悩めるヴィクトルが再び訪れる。姉のエディリーヌが突然、獣医にならないと言い出し、恋人フェルナンとの婚約も破棄してしまったというのだ。
ヴィクトルの相談にのるうちに、パスカルの死の背後の、錯綜とした人間関係や、性犯罪が明らかになつてくる。折りたたむ>>続きをよむ
資産家の邸から高額な切手がなくなった。探偵の半ひきこもりの兄は強引に捜索に借り出される。彼を待ち受けるのは、美味しいご飯とおやつだった。
場所は事故物件ですがホラー要素はありません。読者への挑戦状つき。最後まで書いてあります。
東野類は高分子合成研究室の4年生。ある日早くに研究室に行くと、先輩である高坂周がトラブルで呼び出されたと聞き、同行することにした。そこで2匹のマウスが行方不明と聞かされて…
ちょっとした謎解きです。
十年間働いた都市銀行を退職してしまった周平は、妻の美月から離婚を突き付けられ、慌ててハローワークへ駆け込む。そこで偶然目にしたのは「超高性能適職診断」という変わった広告だった…
お稲荷さんの、御利益があるというキツネの置物に塗られたものは
殺人事件の被害者は一体何を感じて過ごしているのでしょうか。どのようなことを考えて死へ向かうのでしょうか。これは探偵でも警察でもない、ただの被害者の物語です。
pixivで同名で活動してましたが今回こちらにもあげてみることにしました!これからも色々な作品を挙げていくつもりなのでよろしくお願いします!
上品な女性はどうして畳を舐めたのか、という謎を解くミステリです
ハロウィンの夜、見知らぬ死神によって、ネコの姿に変えられた俺、高井忠信は、滞在先の友人サムと探偵稼業を始めることになった。
持ち込まれた依頼は、単純な浮気捜査のように思えたが、どんどん事件は大がかりなものに変わっていく。
アメショのグレンが大活躍!
そして、最後には…。
このお話は、ブログ「なせばなるかも」に掲載していたものを、推敲しております。