小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 4001~4050位 初夏、高校2年の神崎真由美の通う高校に、蜂と思われる羽虫の集団が飛来し、複数の生徒や講師を襲った。この蜂に刺された者は、数時間後に熱やめまいを起こし、症状の重いものは意識不明になってしまった。別の場所でも同様の騒ぎがあり、多数の人が病院に収容された。大学教授で昆虫学者である真由美の父は、保健所からの依頼でこの昆虫の調査をすることになる。翌日、真由美の高校で、昨日蜂に刺された生徒が、ほかの生徒たちを襲うという異常事態が発生した。
ある人間が綴る異聞奇譚。それは事実か、現実か、未来か。それとも、ただの妄想か。未来を築くのは、人間たち自身。
前回(前回なんてないけど)のあらすじ
ピエール新兵が独断で発砲!
音に釣られてやってくる大量のなすび達
隊長が退却命令をだすが時すでにおそし!
ピエールの野郎が一人で軍用車に乗って逃走!
全員で追いかけるがなすび達によって主人公は部隊と分断されてしまう
はぐれた仲間を探すためにこの辺りで一番高いビルに登る主人公であった…
ある日を境に、世界には凄惨な“死”が蔓延する事となった。
生きた人間を貪り喰う『感染者』が日常を塗り潰し、人々は懸命に生き残る道を模索する。
日本の暗部を担う特殊機関である『研修所』に所属する一人の男が、新たに“少女”として目覚めたとき、多くの人間の運命を巻き込んだ物語が始まる。
当物語はサバイバルホラーで、いわゆるゾンビパニックものです。
更にバトル要素も多分に含んであります。
また、グロ要素もかなり盛り込んでありますので、苦手な
方はご注意をお願いします。折りたたむ >>続きをよむ
現代舞台のSF。
朝、首しかない猫がにゃあと鳴く。
荒廃した近未来。
そこは”16の友達(フレンズ)”と呼ばれる謎の怪物達が犇めく魔境と化していた!!
そんな先の見えない終末世界でも、日々変わらず冒険者家業に励む遠野木 つかさとぽるの崎 ナノだったが、彼女達はある出来事をきっかけに世界がこのように変貌した原因に迫る一大騒動に巻き込まれていく……。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
おれには自慢の親友がいる。だけど、明日から、おれには自慢の親友がいた。と、こう言わなければならないだろうなぁ。
受験無しでテスト期生として1クラスだけの入学が許された高校。
主人公達はテスト期生として入学すると、そこには見たこともないバケモノたちが先生!
この学校では、先生と「遊び」という授業がある。
しりとり、モグラ叩き、にらめっこ、何でもないはずの遊びは過酷なデスゲームへ…
彼らは卒業することが出来るのでしょうか?
そこの君もねぇ、あーそーぼー
正義を信じていた。
地球が美しくなるような、人々が悲しみの涙を流さなくて済むような、そんな絶対の正義を。
恋人との待ち合わせ時間10分前に目覚めた夏目三四郎は急いで家を出るが目的地に着く前にトラックに撥ね飛ばされて死んでしまう。それがきっかけでタイムループが始まる。彼は待ち合わせに間に合うことができるのか?
ここは架空の世界の日本 明日ヶ丘高等学校。
主人公の鬼塚ゆうたと友達の瞬足(あだ名)と博士(あだ名)といっしょに学校から帰っていた。するとプランターと呼ばれる植物版ゾンビのようなものがいて……
ある国のバイオ研究所で人類の未来を変えるかもしれないプロジェクトが進行していた。 プロジェクト名「バッカス」。プロジェクトの肝は「アルコール発酵」。 生命誕生以後、最大の大量絶滅を人類が引き起こす。 #短編小説 #SF #バイオハザード
「脳内ヒーロー洋二」の続編となります。是非、前作「脳内ヒーロー洋二」を読了後にお読みください。洋二と同じような能力を持った<同類>が多数出現します。あるものとは共闘し、又あるものとは敵対します。三部作、「脳内ヒーロー洋二」が<日常の中の非日常>で、第3長編は<非日常の日常>となるハズです。するとこの2作めは?<日常の崩壊>です。
とある街の寺にて眠っていた人が動乱と共にめざめる!?
2022年2月24日。ロシアはウクライナに対し、侵略戦争を開始。開戦から間もなくしてロシアは巡航ミサイルを多数発射しウクライナの軍事施設を攻撃。その圧倒的国力差を前に各国はウクライナに同情しつつも、一週間持たずしてロシアが勝利をおさめることを予想していました。それは無論、ロシアもそうでした。しかし、いざ蓋を開けてみれば、開戦前から進められていたウクライナ軍の改革、欧米からの軍事支援、余りにも稚拙なロシア軍の作戦指揮等、数々の要因が重なり
あい、今日に至るまでウクライナは降伏せず、ロシアは泥沼にはまってしまうことなり、我々の予想を大きく覆す結果がそこにはありました。この小説では、この泥沼と化した戦争に活路を見出だそうとするロシアがどのような行動に出るかを素人なりに解釈しながら話を進めて行きます。日々変化する戦局を考えると、執筆した時と現実が異なる可能性がありますが、そこはご勘弁頂きたいです。では、それでも良いという方はどうぞ。
*この小説はハーメルンに投稿しているものと同様になります。折りたたむ >>続きをよむ
異変が起きたのは体育の授業中だった。体育館に押し寄せるゾンビの群れ。俺はゾンビに噛まれてしまった幼なじみのツカサを助け、体育準備室になんとか逃げ込んだ。高熱を出し朦朧とするツカサ。必死に介抱しながら一夜を過ごすが……なぜかツカサが美少女に変わっていたんだが!?
約1,000文字の防空戦闘ものです。
すぐに読み切れます。
なんとなく書いてました。
ゾンビパンデミックによって文明が崩壊した後の世界。ゾンビに襲われない男(木根文亮)は、外に出られない恋人のためにクリスマスグッズを探してゾンビだらけの町の中をさまよっていた。そして、あるアパートでクリスマスプレゼントを楽しみにしている子どもに出会ったが……。(流血のない静かなホラーです)(全5話、12月24日完結予定)
第三次世界大戦にて投入された最悪の生物兵器"合成獣〈キマイラ〉”。暴走したそれらによって荒廃した世界でそれに対抗出来るのは、同じ技術を持って作られた人間兵器"異能者〈モザイク〉”の寿命を代償に得た力、異能力のみ。
異能者の開発国である日本から派遣され、合成獣と戦うことになった強化異能者の少年、紫苑は派遣先で異能者の少女ロゼリエと出会う。
派遣早々出された指令、簡単そうに見えたそれだが………
これは荒野の中で命を
懸けて戦う少年少女の物語。
他サイトのほうでジャンル別日間一位をいただきました。ありがとうございます
(なおこれは過去にカクヨムで私が出していた作品"MOSAIC―WastelandHunters―”の設定を参考に書き直したものです) 折りたたむ >>続きをよむ
あれやこれやと聞かれるのが本当にめんどくせえなあと思っています。
完成したゴミを紐づけて置いておくところが欲しいだけなのに、ジャンルがどうとかこうとか。ジャンルなんてねえよ。
※この作品は「即興小説トレーニング」というサイトで書いた未完成品を手直しして完成させたもので、ぶっちゃけ垂れ流しです。いい加減な文章に耐えられる人だけお読みください。
《 カクヨムでも連載中 》
それは突然起こった。
世界を暗黒に変えてゆく未知の生命体。
それは黒く蠢く影のような存在だった。
彼らはそれをshadowと名付けた。
未知の生命体shadowとはなんなのか…
shadowの生態は明かされるのか?
彼らはどうなるのか?
未知の生命体と、それと戦う少年少女の活躍を描く異世界ファンタジー
昔書いてた途中で挫折した小説の一部です。
異世界から侵略してきた悪魔に家族を殺された女の子が訓練を積んで兵士になって、それでも本気を出した悪魔には勝たずに腰から下を食いちぎられる致命傷を負いつつも、人類初のサイボーグ兵士となって前線復帰して戦うけどサイボーグ技術は悪魔の細胞を利用されたもので女の子は思考と精神が少しずつ悪魔に蝕まれていき、それでも人としての自分を保とうとする………という話でした。
誰か続きを書いてください。
4026位 接触
人類は増えすぎた。
世界の免疫機構が人類に牙を剥いた。
その免疫機構は触手だった。
女性の胎内に寄生し、男性を殺す。
妹が触手に寄生された主人公、|一 竜胆《にのまえ りんどう》はその事実を隠し続ける。
例え愛する妹に、身体を開発されても。
そして、竜胆は男性でただ1人妹と同じ触手に寄生された少女、"|触装少女《しょくそうしょうじょ》"になった。
これは、人類の敵になり、兄妹から姉妹になった2人と、触手に寄生された女
性達、そして、人類のお話。折りたたむ >>続きをよむ
ある日のこと、世界各地に施されていた幻獣たちの封印がとかれた。
そして、封印が説かれたことにより、世界全体の異能素濃度が上がり、世界中に異獣と呼ばれる獣が現れた。
異獣は、科学の力で倒すことはできない。異能という、特殊な力でないと倒せないのだ。
そのためだけではないが、国家は成り立たなくなり、衰退した。
200年後、かつて幻獣たちの封印を施す一族の里であった、白虎の里の蓮夜と、朱雀の里の朱莉は、成人のための武者修行のため、日
本全国を旅する。
少し事情があって、あまり人とかかわることなく生きてきた二人は、この旅で何を学ぶのか。
折りたたむ >>続きをよむ
どちらかと言うと短編の連作みたいな感じです。途中からコメディになります。現実の鉄砲を使った戦闘も入れました。でも最後はなんとかシリアスで締めたいです。章ごとに該当すると思われるジャンルに変更します。全400話の予定・・あっ、0がひとつ多い・・。
【第1章】パニック
東京湾に巨大生物現る!対応を迫られる政府と自衛隊。だが実はその巨大生物はひとりの高校生が妄想によって生み出したものだった。自分が犯した責任は自分で取る!かくして高校生と巨大
生物の死闘が始まる・・のかな?
【第2章】パニック
恐るべし、妄想力!若者の思いは物理法則をも無視するのか!次々に少年たちを襲う自然災害。なす術もなく逃げ惑う人々。自分の妄想が引き起こした現象にただただ戸惑う少年。しかし、愛は世界を救うのだぁ~?
【第3章】ローファン
危ない妄想に懲りた少年は自分に正直になる事にする。思春期の少年が正直に妄想すればこうなるのは当然である。ビバ!ハーレム!5人の美少女に次々と迫られる少年!果たして少年はどの娘を選ぶのか!・・選んだ時点で死亡フラグが立ちます。
【第4章】ローファン
ハーレムに懲りた少年は普通の学園ドラマに憧れます。ところがどっこい、今度の妄想では立場が先生?馬鹿ではないがお利口でもない少年はこの危機をどうやって切り抜けるのか!勿論、水着回や冬山遭難もあります!死にたくなければ暖め合うんだ?
【第5章】恋愛
懲りずに学園妄想第3弾!今度の舞台は専制自治学園!ここではランクこそが正義です!しかし、当然ながら民主主義の幻想を叩き込まれている少年とは相容れない。やるか学園闘争!自分の主張を正当化する為なら何でもアリが妄想だ!
【第6章】アクション
所詮学生なんてぬるま湯に浸かった湯豆腐さ!今度の戦場は金と権力が渦巻く大人の世界だ?あらゆる謀略を駆使して相手を出し抜こうとする大人たちに少年はどう立ち向かうのか!いや、立ち向かっちゃ駄目だろう?就職先がなくなるぞ?
【第7章】ハイファン
いい加減飽きました。最後は異世界へ行って人生やり直します。はい、定番のクズ展開です。でも女の子たちは可愛いです。それだけが救いです。折りたたむ >>続きをよむ
☆☆☆地下衛生管理局・特別殺虫係、正規職員の募集について☆☆☆
給与:月給60万円~、賞与年2回
勤務地:中部圏(管轄外への短期出向業務あり)
福利厚生:社会保険完備、年次有給、時間外手当、大型・大型特殊免許取得費用全額支給
応募条件:未経験者歓迎、年齢学歴不問
仕事内容:地下5キロ以下における指定害虫の駆除
その他:身体の医学的改良を行う場合があります。
《産業史跡に囲まれた静かな地底で一緒にお仕事しませんか!? 虫を駆
除するだけの簡単なお仕事です!》
※暗所・閉所・高所恐怖症の方については要相談(カウンセラーあり)
担当者:野口・クガマル折りたたむ >>続きをよむ
月(ライト)とアリサの関係が、気になる。
今回で月光(ツキミ)のことも知れますね!
北海道千歳市にある住宅街で、少女が不可解な死を遂げる。それを皮切りに、市に対し非常事態宣言を発動させられてしまう。住民達の行動は大きく制限され、外出は禁じられてしまった。そんな中、高校生となる小山浩二の息子真志は仲間に誘われ夜間外出をしてしまう。そこで彼らは、住民達が自衛隊に射殺されていく衝撃の光景を目撃してしまう。目前で繰り広げられる惨劇、市内に広まる恐怖。少年達は呆然としていた。いったい何が。
彼らはやがて、最悪の事態に直面する運命
にあった。折りたたむ >>続きをよむ
授業中、窓の外を見ていると人間の動きとは思えない歩き方で校舎に近づいて来る物体を発見した金堂輝鋩(こんどうきぼう)。輝鋩はその物体の正体に見覚えがあった。それは…ゾンビである。
ゾンビは次々と増えていき、ついには輝鋩のいる学園内にまで侵入し、生徒を襲い始める。
しかし、輝鋩はゾンビに恐れを抱き逃げ出してしまう。
だが、そのことに対してとても悔しく泣いてしまう。
恐怖と良心・理性の狭間で迷いながら輝鋩はこの世界を生きていく。
果たして、輝
鋩はこの変わってしまったゾンビ世界の中でどのように世界を生きていくのか。
※血も死体も出る予定ですが、そんな派手な演出はしない予定です折りたたむ >>続きをよむ
世界は変わる。
人々の知らない所にて。
何気なく過ごすこの時間にも、新たな少数派(マイノリティ)は目覚める。
常軌を逸した彼らに対抗出来るのは、同じ能力(イレギュラー)を持つ同類だけ。
毒には毒を、化け物には同じ化け物を。
これは、自分の能力に苦悩しながらも、人として生きていこうと抗う者達の物語。
この作品はチェンジザワールドの本編となります。もし、お時間があればこちらも宜しくお願い致します。
リストカット変身ヒーロー。
地中から現れ人を襲う怪物クラッグの出現により、人々は高く厚い外壁に囲まれた巨大都市に閉じこもり暮らしていた。雄輝は兵士として戦闘と訓練の日々を送っていたが、ある日、傷を負うことがトリガーとなってクラッグに似た姿へと変身する強大な力を得る。
【2009年03月】という太古の原稿。
改行以外に手は加えず、当時のままです。
過去に経験した人間関係のトラブルから1人行動を好んでいたオカルト好き女子高校生、夏希<なつき>はある日突然、地球侵略に来た異星人と同居するハメに!?
中性的な美少年?な異星人。二人は友達以上恋人以上な関係になっていくが……
ドタバタなSFパニック×ラブコメが幕を開ける!
戦争、環境汚染。人間の繰り返す行いに世界は疲弊の色が濃い。
西暦2085年、武力が人間による異能力にシフトしつつある世界は謎の怪物(地獣と呼ばれている)の侵略に屈していた。日本は少子高齢化も相まって人口は減少の一途をたどり、総人口6000万人程にまで追い込まれていた。
入学式の日、クラス情報が貼り出されている掲示板の前で座っていた主人公は生徒と思われる少女に話しかけられる。
「我々に対抗し得る人間だと判断しました、私の話を聞いていただ
けますか」
その声の主は伏し目がちだが人の視線を一手に集める美女だった。
協力を求められた主人公は怪訝に思いながらも行動を共にする。
簡潔に述べると、少女に協力して怪物や人間の企みを挫く物語となっています。
初投稿になります。折りたたむ >>続きをよむ
4039位 奇石 ある日、小さい頃に川で見つけた石と再開した主人公。
彼の石との思い出とともに、過去が明かされていく。
昔々、火山活動の影響で生物が凶暴化した多⚪︎良島という場所があったそうな。似たような場所が、結構身近にゴロゴロあるみたいで。
雛宇いはみ様からいただいたお題『好きな人と体が入れ替わったので好き放題します!』で書いた作品になります。
桐島貴志は若き研究者だった。ある日、彼はブレインという次世代AIのセキュリティシステム開発を任されてしまう。ブレインは世にあるオートマタを一括管理するというAI。強大な力を持つブレインのセキュリティだけに、その仕事は責任重大だった。
不思議な出来事はプロジェクトにアサインされてから始まる。研究室にいた幼馴染み松浦里乃が突然姿を消したかと思えば、彼女だと名乗る女性が現れた。貴志としてはまるで記憶にないことであったけれど、彼女だけでなく
研究所員たちもまた貴志と彼女が恋人同士であったと語る。
更には妙な夢を見た。世界大戦が勃発したというニュースの夢。かといって、世界は歴史上最も平穏であり、戦争が起きそうな兆候すらなかったというのに。
夢と現実が貴志には判断できなくなっていた。精神が壊れていくような気がしてならない。
ただでさえブレインプロジェクトは重責であり、身に余る栄誉。貴志は奇妙な現実に悩まされながらも、任務を遂げなければならない。
折りたたむ >>続きをよむ
壊れかけたひょっとこお面のロボット。
このロボ、記憶が無いという。
彼はどこからやってきたのか。
時は西暦2045年。
原因不明のウイルスにより
世界の人口は10万人ほどまでに減少し、
文明は滅びかけていた。
過酷な現実を生きる15歳の少女『ステラ』。
動けなくなっていたところを
ステラに救われたひょっとこロボットは
彼女のように誰かを救うヒーローになるため
厳しいこの世界を生き抜いていく・・・
2030年、世界は再び世界大戦へと突き進んでいた。80年もの永きにわたって平和を享受してきた日本も例外ではなく、東アジアの覇権をめぐる大きな争いに巻き込まれていく。その中で強固な防衛システムを構築する必要性に迫られ、日本政府は新たな国家システムを構築した。その名は『アマテラス』。あらゆる分野のシステムを統合管理するこのHAS(Human and AI system)はどのようにこの危機に対処するのか。近未来の日本を舞台にしたクライシス小
説、開幕。折りたたむ >>続きをよむ
4047位 裂日 以前、別名義で書いていたものです。
そのアカウントを削除したのでこちらに掲載します。
虫さんたちとの一週間を追った、ほんわか日常物語です。ちょっとグロいかも。
20XX年。世界は、感染者の脳を破壊しゾンビ化するゾンビウイルス感染症の大流行に見舞われた。高3の4月、俺、木根文亮(きね ふみあき)は、ある日学校でゾンビパニックに巻きこまれる。その日から俺は絶望的な世界で生き残るためのサバイバル生活を送ることになる。
ある年の9月20日午前2時、世界が9月19日午前2時に戻った。
人もモノも、位置や状態がちょうど24時間。しかし、なぜか人の記憶はそのまま残っていた。
繰り返す9月19日を人類はどう過ごすのか。
気づいたら、滅んでいた世界にいた猫である。詳しいことは人間じゃないから、よくわからないのである。