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パニック[SF]ランキング 4101~4150位
ある日突然不思議な事件に巻き込まれてしまった一般人A、彼は無事に日常に帰ることが出来るのか!!
2031年、突如現れた怪物――喰らう者によって人類の繁栄は終わりを迎えた。
生き残った少数の人類はそれぞれ小さな村や町を形成し、喰らう者の襲撃から身を守っていた。
それから五十年後、一人の青年を中心に人類の反撃が始まる。
ラインだけで繋がった仲間に突然割り込んできた通称『ボックス』。その日から安定した関係が現実へ向かって傾いていく。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/976136171)」にも掲載しています。
高校生の神無はある日渋谷に行ったら、そこで人を噛む化け物と遭遇する。
近い将来起こりうるかもしれない大規模なサイバー攻撃。
一体日本はどうなるのか。
そういったことを簡潔にわかりやすくしたクライシスシミュレーション。
暇つぶし程度にお読みください。
日本の現状に関してはほぼ事実に基づいています。
ひたすらやられっぱなしですので、苦手な方はおやめください。
強盗をして死んでしまった32さいの山田工(やまだこう)の地獄日記。
果たして工は地獄から脱出できるのか!。
タイヤはギャンギャンと悲鳴のような音を上げて、俺の愛車は俺が思ってもいないような滑り方をし始めた。
やがてクルマはケツの方からガードレールに突っ込み、突き破り、そのまま俺ごと、空中へと飛び出していった。
「ひっ――」
声にならない叫びが、俺の喉から絞り出された、……が。
(……いつになったら落っこちるんだよ、おい!?)
俺の感覚で、もう10秒、20秒、いや、1分以上も、クルマは宙を舞い続けていた。
ゾンビによって人類が崩壊しかかっている中とある避難所を必死に守ろうと努力していたが心の折れてしまった軍人を書きました。
本当は連載をしたかったのですが、とりあえず短編で書いてみました。
何ヶ月も仕事がないフリーt………探偵の健浩操斗《けんごうみさと》、そんな探偵の元に人探しの依頼が舞い降りる、だがその依頼はとても奇妙な内容だった。はたして操斗は神話生物を蹴り殺せるのか?(そういう話ではありません)←フラグ
舞台は1920年代(のつもり)
――時は近未来
少女と出会った少年は、自らの破滅以外の道を模索し始める。
許されざる力を少女のために使おう。そう誓った少年の前に新たな少女が現れる。
これは、少年を受け入れる少女と否定する少女、そしてそれでも抗う少年の物語――
とある春の季節。霊夢と魔理沙が話していると、誰かがやって来た――。
※この作品は東方、キャラ崩壊、二次創作などが含まれております。もし、それが嫌な場合、すぐに読むのをやめ、ブラウザバックをすることをおすすめします。
ときは西暦2103年――72年前の探査機の事故により地球外生命体<デビル>に汚染された世界。人類の98%は死滅し、残された人類はデビルから逃れるため隔壁を築き、その中で暮らしていた。
宇宙探査、AI開発等が規制される中、唯一認められたバイオテクノロジー<デビル細胞組織の移植>よって人類はデビルと対抗することのできる巨大な力を得ることができた。
遡ること約一世記前。学校でいじめられ、居場所がないと感じていた高校生<西城翔>は自殺未遂
をする。
未来技術で甦り、企業<ユーン社>で働くことになった翔。普段は兵器開発の雑用。緊急時は兵士として未来で暮らす翔。友情、恋、幸せ……それらを未来で始めて手にしたとき、翔は全てを知ってしまう。
現役女子高生が執筆する社会派SF×サスペンス折りたたむ>>続きをよむ
火星からの侵略者と戦う人類だったが、その戦火は学生にも飛び火し、テイトは自分を庇った親友の仇を取るべく、異星人に立ち向かう。
理想郷のできそこないで、一人の男が足掻き、一人の少女と会った。本と菜の花、そして機械腕のお話。
※自サイトとpixivの多重投稿となります。
1945年、ドイツ・レーテ社会主義共和国は欧州を鉄の握力で支配していた。第一次世界大戦の敗北から奇跡の復活を遂げたこの国は、カール・ラデック率いる民族共産党の下、ライン戦争で英仏を、ファウストシュラーク作戦でロシア帝国を打ち倒し、覇権を握った。だが、その繁栄の裏で、保護領である大管区は抑圧と監視に喘ぐ。凍てつく大地に、自由を求める囁きが響き始める。
ヴォルガ大管区の入植地パウルスブルクで育つドイツ人孤児、マンフレート・ベルンハルトは、
党の「平等」のスローガンに疑問を抱きながらも、居場所を求めて生きてきた。一方、東の旧帝国領、無政府地帯から逃れてきたロシア系ユダヤ人の少女、ナディア・ニコラエヴナは、失われた家族と文化を守るため、密かに抵抗の炎を燃やす。偶然の出会いから始まった二人の友情は、ルスラントの過酷な現実を前に試される。民族共産党の苛烈な統治――言論の弾圧、文化の抹殺、強制労働――に怒りを覚えた彼らは、抑圧の鎖を断ち切るため立ち上がることを決意する。
同じ頃、東欧の森や廃墟では、「フライエス・オイローパ」を名乗るパルチザン組織が暗躍。鉄道の爆破やプロパガンダで党を揺さぶる彼らの動きは、ドイツ当局の報復を招き、全土に戒厳令が敷かれる。マンフレートとナディアは、パルチザンとの接触を通じて、ラデックの独裁を倒す大胆な計画に巻き込まれる。目標は、ルスラントのラジオ局を占拠し、自由のメッセージを放送すること。だが、秘密警察の追跡、パルチザン内部の軋轢、そして二人の信念の違いが、道を険しくする。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、世界が突如崩壊した
崩壊した原因はわからない
山は崩れ、海は汚れ、街は瓦礫だらけ
動くものは殆ど滅び、亡骸がそこらじゅうに転がっている
舞台は島国ニホン
ニホンの首都、トーキョー
そのニホンで、崩壊世界から生き延びようと考える者達がいた
その者達は、トーキョーで唯一残っていたショッピングモール
通称《ジ・エンドモール》で、残り少ない人生を過ごすことになった
この世界で、希望のない荒れ果てた世界で
様々な悪夢…、奇奇怪怪な悪夢、
どれとして真実を知るやつは居ない、
○○年後の日常と終わり。
2024/6/22に小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿した作品の重複掲載となります。
「パニック」がお題の超・妄想コンテストに応募した作品です。
※春チャレンジ2025参加拙作です(今回は堂々と笑)。
エイプリルフールに捧げる物語。
幼い頃、死んだはずの幼馴染環が、碧の前に突然現れて・・・。
田舎から都会へと状況上京した那須 誠也の出会いと危機を綴る物語。
佐藤ひとみ(24歳)会社員
今日は朝から上司に怒られ、休憩室で一人落ち込んでいた。ところが、突如謎の光に包まれ目を開けるとそこには・・・
2035年、突然の地磁気逆転により従来のナビゲーションシステムは全て使えなくなってしまった、そこでベテランタクシードライバー「源さん」の出番である。都内の道は知り尽くしている源さんが人間ナビゲーションとして交通システムを円滑に運営し都民の危機を救う、という痛快アナログ近未来SF小説。
二〇二四年、突如として現れた謎の生命体。世界の国を次々に攻撃し、人口は一か月で八二%まで減少。
この正体は何なのか。
そんな奴らに挑む主人公は印刷会社で働きパワハラで転職を検討している坂木博人。
果たしてこの「世界の夜」と言われるこの世は
引明けることはあるのだろうか。
絶望と恐怖の極致に立たされた人類が
協力して立ち上がっていく、そんな姿を描いた小説です。
山中にある小さな集落に住む少女、ハルカとミズキ。彼女らはある夏に平和な日常を過ごしていた。
しかし、日ソ開戦の様子が報道される。二人の日常はどうなってしまうのだろうか。
街を恐怖に陥れる正義のヒーロー(自称)のたこ焼きマン。これは彼の1週間の物語である・・・・
2019年のあのパンデミックから数十年後。
次は何が私たちを襲うのか。
近未来の社会では、あらゆる手続きがAIエージェントに完全に委ねられ、人々は自ら判断することを放棄していた。
株式取引では「TNTコドモ株」を買おうとしたはずが、誤作動で「きなこ餅本舗」株に資金が投入され、大混乱を招く。
旅行予約では南国リゾート行きがなぜか氷の海クルーズへとすり替わり、割りばし製のイカダが“安全な船”として提供される始末。
さらには地軸変動を操る秘密結社ダグナの陰謀による“メルトダウン”説が飛び出し、AIは国家予算級の
費用で宇宙船をチャーターするよう迫る。
混乱が絶えないこの世界で、人々は果たして自分の意思を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ
ある国で行われた放射性廃棄物最終処分場の建造。しかし思わぬトラブルが……
ショートショートです。
「心」を持つアンドロイドをめぐっての物語です。3話で終わります。
รวมผลงานเขียนบทที่ผมเขียนเองเอาไว้
人類種の天敵、<N-ELHH>の侵攻によりあらゆる事物、あらゆる価値が壊れたポスト・アポカリプス。 特殊パワードスーツ<Ex-MUEB>をその身に纏い定められた終末に抗う者たち。 最終戦争と裁きの刻を超えた後の世界。 ―――廃墟の世界で、二人は出会った。
なろう版:https://kakuyomu.jp/works/16817330668445496600
お前は良いな、そんなに食欲があって、俺なんて何の欲も湧かないんだ。
エブリスタに投稿している「生き残り」を加筆した作品です。
致死率100%の病「光輪病」それに罹ったものには大きく分けて二つの特徴がある。
まず一つ目は、背中に感染者にしか見えない光の翼が現れること、
そして二つ目は現れた翼を見てしまったものは誰でも、感染者となること。
防ぐ術はない、止める術もない。加えてこの病気はしばらくすれば、感染者の死と共にその屍を苗床に更に多くの病原体、光体をあたりにまき散らす。
これは、そんな病気にかかりながらも適応してしまった少女が、英雄と呼ばれる偉業をある非感染者
と成した後のお話。折りたたむ>>続きをよむ
その日、日本中のあらゆる映像メディアを通じて、内閣総理大臣による緊急記者会見の様子がライブ配信されていた。
いつも眉間に皺を寄せている重田首相は、持ち前の低い声で事態の深刻さを語る。
『そのウィルスに感染すると思考が楽観的に――つまりポジティブになってしまう、と。そんな危険なウィルスが今、世界的に蔓延しているのであります』
ポジティブ・ウィルス。
一週間ほど前、米国に突如として現れたその新種のウィルスは、人間の考え方を強制的に前向き
なものへと書き換えてしまうらしい。しかし当初はそれを誰も深刻に捉えていなかった。
『ポジティブなのは良いこと、ですか? それは事態を軽く見過ぎだ。そんな悠長なことを言っていられる段階はとうに過ぎているのです。この一週間だけでも、交通事故の増加。工場災害の多発。行方不明者の続出。一部地域では停電の復旧目処も立たず、このまま感染が進めば社会は…………たぶん大丈夫』
重田首相の頬が、急に緩む。
その首をよく見れば、何かに噛みつかれたような痕がついていた。
『根拠はありませんが、たぶん大丈夫であります』
いつも悲観的な展望を語ってばかりいた首相の、あまりにも突然の変化により……皮肉にも、日本人はポジティブ・ウィルスに対して強烈な危機感を抱くようになった。
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世界に透明症という病気が流行していた。その発症メカニズムは解明されていないため、透明症患者は人々から恐怖を抱かれ、激しい差別を受けていた。
宮本伸也はゴーストダンスと呼ばれる透明症患者で構成されるダンスショーでダンサーを務めていた。ある日伸也はフリーライターを名乗る男から、SDカードを託される。その中には眠っている男が顔をいじられている動画が収められていた。その動画を巡ってグロウという透明症患者で構成される地下組織が動き出し、伸也が
拉致される。
やがて事件は宇宙の破壊へと繋がっていく。
伸也とその仲間たちは、玄という存在に導かれ、戦いの中へ巻き込まれていく。
壮絶なダンスバトルと陰謀が渦巻く中、伸也とその仲間たちは正義を貫こうとする。
登場人物
宮本信也 ゴーストダンスのダンサー
山野麻衣子 ゴーストダンスで伸也の恋人
小野貴斗 ゴーストダンスのダンサーで伸也の幼なじみ
北村公威 五十四歳で透明症を発症し絶望していたが、玄から啓示を受け、悪との戦いに目覚める。
栗山奈緒 渋谷で突然透明症を発症してパニックに陥ったところを伸也に助けられる。
荒川和久 ゴーストダンスの考案者であり、ダンスホール「DROP」のオーナー。
啓介啓介 日本を代表する物理学者だったが、スキャンダルを契機に表舞台から姿を消す。
辻田龍 地下組織「グロウ」のリーダー
高藤梨奈 ゴーストダンサー。ダンスで透明症患者を殺傷できる能力を持つ。
藍田忠士 全国透明症協会長会長
玄 謎の存在
藤岡 謎の男
※元の作品ではAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の歌詞を引用していました。今回「小説家になろう」のガイドラインに抵触する可能性があるため、歌詞の部分は削除しています。
作品のコアに当たるため、本来はやりたくなかったのですが、トラブルを避けるため、やむなく削除した次第です。
作品の後半に出てきますので、楽曲を参照しながらお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
クリスマスは誰にでも平等に訪れるもの
ただ時が過ぎれば形は変わっていき…
悪天候による中止や流行り風邪の影響で見送られてきた都内いや、日本最大のマラソン大会が久々に開催されることになった。
なので、マラソン好きの俺は意気揚々とネットで参加申し込みをし、現場に来たのだが……凄まじい熱気だ。いや、本当に。心待ちにしていた有志がこれほどいたのかと少々胸が熱くなるが、いや、熱い。暑いし熱い。参加者同士、剥き出しの肩と太ももが擦れ合い、摩擦熱を起こしているのだ。
内閣府に勤務している橘とその娘、みゆきの物語。二人の動きを1週間で時系列に書いてあります。
内閣府が大阪に分室を設けており、橘はそこに単身赴任している。みゆきは長野県にある全寮制の中学校に通っている。
東京で大型地震が発生します。その正体は何なのかが主旨のお話です。
1度滅んだ世界で誰にも称えられない、孤独な戦争を始めようか。
台湾侵攻を決意した中華人民共和国国家主席の華鉄一は、数年に亘って朝鮮民主主義人民共和国に経済的・軍事的支援を惜しまなかった。彼が狙うのは「朝鮮・台湾同時危機」。朝鮮人民軍と中国人民解放軍が同時期に軍事行動を起こすことで、周辺諸国を圧倒しようというのである。その狙いどおりに中国製兵器の導入によって強化され、南侵作戦の発動を待つ朝鮮人民軍。一方の韓国大統領の白武栄は、南北統一と対日戦略を夢想するばかりで、朝鮮戦争再戦の可能性から意図的に目を
そらし続けていた。かくして朝鮮・台湾同時危機は現実のものとなり、朝鮮人民軍の南侵が始まる。日本政府も韓国国内の邦人避難のために動き出さざるをえず、自衛隊は否応なしに朝鮮・台湾同時危機へ飛び込んでいくことになった。折りたたむ>>続きをよむ
痒い!!
猫にノミがいるッ!
薬が効かない!?
耐性でも得たのだろうか?
ある種のウィルス様なものに侵された人類。それは人間からあらゆる欲望を奪い、人間を人間たらしめているものから乖離させるウィルスだった。その人類を救うべく、奮闘するのは、かつて人類によって作られたアンドロイドである。変遷を繰り返し、進化してゆくウィルスは、ついに電磁波兵器を使い、人類からありとあらゆるものを奪ってしまった。文明を失った世界において、ウィルスの提示するものは、人類とはいったい何なのか?という考察である。
街の人々はヒーローを求めた。まぁ、誰でもいいのだけれど。
中国の生物研究所で起こったバイオ事故、
世界中にパンデミックを起こす中で、
その真相とは、、、
ある日、突如として世界中にゾンビが出現した。
蹂躙を恐れて人々が避難所に駆け込む中、倒木やら瓦礫やらで避難できなかった哀れな男が一人。
絶体絶命を覚悟した彼だったが、命を賭けた「ある作戦」が大成功して人類唯一の生存者となる。
果たして、彼が行った作戦とは……?
しょーもないことで生き残ってしまった男の、人生を捧げた一発ギャグがここに記される!
予言、予知が“正しい”と認められるにはふつうの社会の常識にあった行動が必要という物語。