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パニック[SF]ランキング 3951~4000位 バケモノを殺すために作られた機械。名はリーベ。
機械にとっては、感情というのは不要なものである。なのに、主人は人間のように扱う。
これは、人間との生活の中で、殺戮マシーンが、感情を理解する物語。
その世界は、海と空によって構成されている。
遠い昔、発達した文明を持った人間は、数々の蛮行の結果に全てを失った。
原子の矢が地上に降り注ぎ、津波が何もかもを飲み込んでいく、人々が暮らした形跡も、そして人までも、完全なる海の底に沈んでいった。
文明の崩壊の後、生き残ったわずかな人類は、新しい住処を開拓し、文明を築き始めた。海上を埋立て、新たな街を造り、生活が営まれる。それは崩壊以前と何も変わらないように見えるものの、原子の火に魅入ら
れた人間は、再び同じ過ちを繰り返そうとしていた。
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その世界は、海と空によって構成されている。
遠い昔、発達した文明を持った人間は、数々の蛮行の結果に全てを失った。
原子の矢が地上に降り注ぎ、津波が何もかもを飲み込んでいく、人々が暮らした形跡も、そして人までも、完全なる海の底に沈んでいった。
文明の崩壊の後、生き残ったわずかな人類は、新しい住処を開拓し、文明を築き始めた。海上を埋立て、新たな街を造り、生活が営まれる。それは崩壊以前と何も変わらないように見えるものの、原子の火に魅入られ
た人間は、再び同じ過ちを繰り返そうとしていた。
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自宅から二つ離れた市で久しぶりに花火大会が開催されるということで、津田は電車に乗り現地へ向かった。のだが……
「花火見せろー!」
「花火は庶民のものだろー!」
「こっちはせっかく家族と来てんだぞ!」
「こっちは彼女とだ! ふざけるなー!」
「そこぉ、止まらないで! 歩いて、壁に手を触れないでくださーい! 手を、手、おい、触れるな!」
湖に浮かぶ船から打ち上げられる花火。その湖面と夜空に映す職人の魂を拝もうと押し寄せた人、人、人
人人……。折りたたむ >>続きをよむ
霊母暦216年、未知の血の呪いが魔法の災害で生まれました。 この呪いのある生命は、目の前のすべてをむさぼり食う、無意識のアンデッド クリーチャーに変わります。
彼らは無限の力を持ち、疲れず、痛みを恐れず、さらに恐ろしいのは、彼らの体液が呪いの運搬人になることです. どんな生命の血液も一度汚染されると、治療法はありません.黄金世界か神殿か、神官の聖光術でも逆転できない……。
災厄の矢面に立たされたのは、発生源であるリム帝国の首都ブルン
ヒルだった。 200万人以上が瞬時にアンデッド化し、皇帝、貴族、神官長、魔道士長、近衛兵、騎士、民間人、さらには奴隷までもが救われ、帝国は中心から崩壊し始めた。
このアンデッド クリーチャーを殺す唯一の方法は、武器または魔法で頭を壊すことです。
これはクソゾンビじゃないの?折りたたむ >>続きをよむ
西暦2022年7月某日。
ジリリリリ! 終電間際まで仕事をこなし倒れる様に寝た俺、中條 斗真(なかじょう とうま)の安眠は騒音で終わった。「うるせぇ!」安眠を妨害されたと悪態も吐きたくなる。時刻は午前4時。煩い程鳴り響く非常ベルに気づいた俺は、自室の窓から外を見る。「もしかして大きな地震でもあったのか⁉︎」俺の視界に移るのは赤く染まった空だった。一体何が起こったのだろう? それから徐々に分かって行く世界の変貌。まるで某ドラマの様な過酷な
現実を、ちょっぴり怖がりな男がどう過ごしていくのか?
少しばかり残酷な描写あり。苦手な方はご遠慮ください。
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Xは未知なるもの
Xは10
怪しい十(じゅう)の物語
大地から
空から
海から
現れた怪獣達が暴れ、壊し、喰らう
逃げる場所は何処にもない
そんな10の怪獣の物語
注:どうか『かいじゅうものがたり』とよんでください
100 years future the Global Warming, but further 100 years future the Next Ice Age. The global warming could be just a trigger to enter into the Next Ice Age.
When such study report was announced, world big countries had
an evil ambition to manipulate the global climate.
Youich and Akane were co-working to seek for the archaea (ancient bacteria) which had synthesized the methane directly from CO2 to stop the global warming. But…
※本作品は拙著「深層海流」の英訳版です。ただし内容は一部アップデートにより変更しています。
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姪のミクと散歩に出た俺。
横断歩道の白い所を踏んで歩かないと死ぬと彼女は告げる。
俺は自分の子供時代の遊びを思い出して微笑ましく感じていたのだが……。
なろうラジオ大賞3 応募作品
……でしたが、投稿時間間違ってました。
・1,000文字以下
・テーマ:交差点
ニューヨーク市街に突如出現した正体不明の猿。異常に高い知能、怪しげな組織性。そして『実験体』とは……。深まる謎に、一般的な高校生と世界的生物学者が挑む。
※初投稿です。暖かい目で見守ってください
未知の病によるパンデミックで多くの生命が途絶え、人類の遺産だけが残された。そんな中、海沿いの町にひとり残された尚樹と、都会のマンションでなんとかその日を過ごす奈美。ふたりの物語はどこへ向かうのか。
※ゾンビも亜人も戦闘も超能力も魔法も異世界も、ほぼ出てこない予定です。
※R15は念のためです。(人によっては残酷と感じられる表現が含まれます。)
※投稿は不定期です。
※★、ご感想、レビュー、ブクマなど、大歓迎です。特にご指摘、文句、おほ
めのお言葉などを募集中です。ツイッターでも結構ですので、どしどしお寄せ下さいませ。
(詳しくは、エッセイ?「筆者のやる気スイッチをonする方法」 https://ncode.syosetu.com/n0291gq/ に記しました。合わせてご参照いただければ幸いです。)
※もちろん、この小説はフィクションです。登場する人物・団体・地名・その他の名称等は全て架空のものであり、例え名称などが似通っていても、実在しているものとは全く関係ありません。
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「怪獣警報!怪獣警報」街中にサイレンが鳴り響く。
そんな中、ドアが閉まる。私の眼前で
さも当然とばかりにしまったドアは「封鎖中」と無常で無機質なメッセージを表示する。
あっけにとられる私をよそに避難用の電車は動き出す。
無人のホームに一人置いて行かれた私、先程よりも近づきつつある破壊音。
3963位 侵食 一昨日、小説家になろう、に投稿している全作品にアクセスがあり、この話を思いつきました。最悪の場合、のっとりに遭うかも?と怖かったのですが、ただのメンテナンスの前哨でした。よかった。
東京に、核が落ちた。
あの決定的敗戦から100年。今や緩やかに老いていくだけと思われた日本に、核が投下される。
この国が経験した史上三度目の核攻撃は、だれが、何のために実行したのか。
人々は、その時代を「戦後」と呼んだ。
さまざまな人々の想いが交錯する世界の終わりの七日前。その日に出会った不死の人魚喰いと吸血鬼。絶対に死なない彼らが一緒にいることで起こった奇跡の物語。
私の見た夢です(ΦωΦ)
良かったら暇つぶしに読んでください★
夜になると、いつもの日課で高台のドラム缶に火を灯す。
少し待つと遠くの高台にも明かりが見えてくる。
このやり取りだけが私にとって人とのわずかなコミュニケーションである。
この国には数多くの魔物が存在する。
スライム、アンデット、ドラゴン等
例を挙げてはキリがない程である。
この魔物達は国の脅威だ
魔物が1度、街や村で暴れれば
甚大な被害が出る
それを危惧した人間達は
魔物を絶滅させる事を決意した。
しかし、只の人間如きが
魔物に勝てる筈も無く
討伐に向かった人間達は
返り討ちに会い、絶滅した。
そして彼等は理解した
自分達はこの世界で
゛最弱の生き物 ゛なのだと。
それから、彼等は知恵を身
につけた
それは、魔物に対抗するのではなく
魔物から逃げる為に必要な事だったからだ。
そして、それから時は経ち
2000年が過ぎた頃
ある人物が歴史的な発見をした。
「炎の加護よ、我に力を貸たまえ
゛フレイム!! ゛」
彼がそう唱えると
手の平から僅かではあるが
炎が飛び出した
「やはり!!これだ!これさえあれば我々は魔物に臆する事はなくなる!」
その歴史的発見こそ…魔法である折りたたむ >>続きをよむ
これは、みんなが日々思っていることをしょうがなく僕がかいた作品です。1字1句見落とさず集中してみてください。あらすじは「カード」君があるものを探すストーリーとなっております。iTunesくんとカードくんが、離れ離れになってしまい長い年月をへてiTunesくんを探すカードくんの感動系ホラーです。
日本において、災害というのは切っても切り離せないもの。
正面から災害を考えてみる…そういうテーマで書いてます。
専門家ではないので、稚拙な部分があります。こっそりご指摘いただけるとありがたいです。
舞台は南九州です。想定しうる最悪の手前ぐらいの災害が襲ったら…。
破局噴火ではないけれど、その手前でも人類は…。
災害でのトラウマがある方はバックをお願いします。
約30年前に、何人かの人間がある"薬"を使って世界を支配しようとした。
その薬の名は【ティーン】。
でも、世界支配を企んだ人間は全員処刑された。
その後は処刑された人間の血縁者を小さな村に閉じ込め、【ティーン人】とかってに名付けた。
その時から、人間達の差別がはじまったのだ。
リストラされ、家族に逃げられ、車に轢かれて入院した男。
いよいよ最悪な状況に追い込まれた彼は、勢い余って魔法のランプを買ってしまう。
擦ってみると、出てきたのは魔人や精霊ではなく、占い師だった!?
ある日ある時、二日酔いで目覚めた自称建設業の「オヤジ」は、世界中を襲ったゾンビ渦に巻き込まれる。
死人が街を徘徊し、襲われた人々は次々にゾンビ化していく阿鼻叫喚の地獄の中で、オヤジの「かかあ」と「息子」は、なすすべもなく帰らぬ人となり、オヤジもまた失意のうちに脱出を試みる。
・・・しかし、オヤジを待っていたのはゾンビ症候群を解明するべく、死人の街で研究を続ける「学者先生」からの助けを求める無線通信だ。
どうせ人生一度きり。と割り
切るオヤジは愛車10トンダンプに飛び乗って死人の街を突き進む・・・。折りたたむ >>続きをよむ
轟轟と音を立てて渦巻く暗闇が日本の上空に訪れてから、日本に陽が昇る事は無くなった。
朝が訪れない暗闇の世界に放り込まれ、社会機能が失われた日本国民の間で拡散されたメッセージは、
「北へ逃げろ!日本は危ない!」
だった。
咲良の夫、健一はそんな状況下でもプライドを持った下町工場作業員として仕事をしに出掛ける。
そんな健一に、咲良が痛切に言う。
「一緒に北へ逃げよう。」
と。
2人は、あてもなく北へ向かって歩いた。
海を渡って、北朝鮮も
しくはロシアもしくは中国、どこでもいいから北へ逃げようと、海に向かって歩く。
やっと辿り着いた海辺は、閑散としていて、船が訪れる気配も、人の気配も無かった。
落胆する2人であったが、一筋の希望が2人に注がれる。
海の向こうから、イカダが流れ着いてきたのだ。
2人は、イカダに乗って漂流する。
ここまで来た間に、持ってきた食糧はほとんど底をついた。
飲み水も無い。暗闇の中に雨が降ったら、天の恵みとばかりに、ペットボトルの蓋を開けて、酌んで蓄えた。
過酷な状況に置かれた中、
陸から海へ、海から陸へと逃げる2人の夫婦が辿り着いた先は、
異国の地であった。
漂流してきた2人の夫婦を手慣れた様子で介抱して施設内へと運んでくれた異国人のおばあさん。
おばあさんに案内された先にあったのは、
プールであった。
プールでは、
黙々と泳ぐ双子の姿が3組あった。
そして、咲良と健一も泳ぎ出す。
他の3組の双子と同様に、自分たちもそっくりな双子の様に見えているとは気付いていない1組の夫婦。双子の姿がそこにはあった。折りたたむ >>続きをよむ
高度に機械化された文明の中心、社会を維持し管理する者はいかなる権利と義務を負うのか。
※第一話『ダブルミーニング』は同名の拙作を一部改訂・改稿した物です。
普通の高校生、佐々木孔明は部活の遠征で、不慮の事故に合ってしまい、昏睡状態に。目覚めるとそこは10年後だった。そこにいたアフロの男にある事実をつげられ、混乱した日本の危機を救うため、佐々木孔明は立ち上がるが、政府は裏社会の男たちに支配されていて...
瀬戸内海に造られた人工島に住む高校生2年生 二神一真。いつものように学校に行く途中、彼は全身に包帯を巻いた木乃伊(ミイラ)のような人々を目撃する。
その時は気にせず学校に行ったが、帰ると両親も木乃伊になっていた。街の様子がおかしい。
彼と仲間達の奇妙な戦いが始まる。
ある日、駅に夫を迎えに行った。夜空に流星が光り、いつの間にか私と息子は知らない世界にいた。この世界はなんなのか、夫に会いたいと思う女性の話。ハッピーエンドだけど、きっと未来は絶望。
今日見た夢の話です。初めて小説を書きました。難しかったです。
異世界へ飛ばされた食いしん坊少女と黒装束の隻腕剣士の出会いは、少女による剣士への顔面頭突きから始まった・・・。召喚事故から始まる『種』を巡る二人の旅が幕を開ける。
多少グロ表現あります。
初投稿で不定期ですがよろしくお願いします。
世界各地が戦争の火種に包まれ、大型人型兵器タイタンの登場で戦争の終わりが見えなくなって二十年という長い時間が経過した。
その時間は本来戦争というものから縁のなかった一般市民にとっては、勝利という言葉の信用を失墜させるには十分すぎる時間であった。
勝利よりも平和がほしいと考える一部の人類は夜空に浮かぶ月に様々な夢と想いを馳せるようになっていった。
その一方で戦争する側の軍部も日々失われていく物資や人命によって、あることに手を打ちたくとも打
てないという危機に迫られており、苦肉の策として傭兵を雇うこととなった。
選ばれた傭兵である園田緋月は、新たに生まれようとしていた悲劇を止めるためにある財閥の屋敷へと襲撃する。折りたたむ >>続きをよむ
吉祥寺に巨大なスパイダーが大量発生するモンスター・パニック的なおはなし / 王道パニック系第二段 / 未熟者ですが宜しくお願いします
第三地下シェルター《シャンバラ》で生活するごく普通の整備士「明松空良《かがり そら》」が何やかんやで地上を目指して幼馴染といちゃこら同居しているお話です。
タイピングの練習とこじらせ続けている中二病が生んだ作品です。
続きが浮かんだ時に不定期に更新していきたいと思っています。
ここをこうしたほうがいいとか誤字・脱字を見かけたらコメントで教えていただけると幸いです。
「蟻が毒を運んできた」
そう称されるのは一つの疫病の流行であった。蟻や感染者に触れると感染するという避け難い感染経路と方法に、人類に対応する間も無く、その9割は瞬く間に死滅してしまう。
人々は食料を奪い合い、殺し合い、騙し合う。そのような世界へと変貌を遂げた。
そんな中、白沼路人は自らに疫病の抗体ができていたことに気が付く。
成り行きで女子学生三人を保護することになり、キャンプ場を拠点とした生活を始めるのであった。
終末世界を
舞台としたどこかコミカルなサバイバル物語。折りたたむ >>続きをよむ
突然だが人類は滅亡した。俺を残して。
理由? 知るか。俺の日常を返せ。
核戦争後の大津波。機械生物の台頭で人類は残り一人となった。
人類最後の生き残りとなったレトロゲームマニアな主人公と、ランプから出てきた魔王様(♀)のユルイ日常に見えたラブコメ。
23日間の日刊連載。2012/4/14を持って無事完結。
2016/02/15大幅校正。加筆終了。スマートフォンでタブレットでお楽しみください。
2019/06/30改稿加
筆。さらにタイトルを少し変更。Twitterでつぶやくと自動的にタグになるようにしました。折りたたむ >>続きをよむ
深い深い森の奥……とある一人のどうしようもないダメ人間、スタークは気がつけばそこにいた。
そこは100エーカーの森という魔境で、ガチムチ戦闘狂、サイコパスガンナー、笑い上戸な芸術家、生物兵器兼ニート……そんな愉快な仲間たちが住んでいた!!
さあ、スタークはこの森で生き残れるのか!?
※サバイバル、アクションストーリーではありません
作者の身に起きたささやかな(?)日常をノンフィクションでお届けします。
そしてこの作者は絶望
的にマイペースなのでいつ更新するか分かったものではありません。
本当に首を、それはもう宇宙に届くくらいまで長くしてお待ちください。折りたたむ >>続きをよむ
朝、ぼくはそのニュースをリビングで知った。
今日の22時地球は滅亡する…………
ぼくは今日、ずっと遊んでいた友達とその「終わり」を過ごすことにした。
なにか怖いことがあるときは、それ自体よりもそれを待っている時間のほうが恐ろしい。
外の世界は狂っていて、またぼくらも恐怖で狂い始めていた。
なにかの終焉はなにかの始まりだといいな。
地球上に生存していた生物をもとに独特の変化を遂げた、仮称「特異生命体」による世界に対する攻撃に、日本も国土を侵されながらも必死に生存戦略を図っていた。
ある日、哨戒任務中に一人の少女を保護する13班班長「由良進」。
その少女は「美浜叶野」と名乗り、その特殊な能力を使い、13班を導いていく。
H駅爆破事件から二ヶ月。ウイルス感染も下火になり街も平穏を取り戻したかのように見えた。
それに伴い、ギルフォードや葛西たちが所属するタスクフォースや感対センターが縮小される向きとなった。しかし、葛西はシーバーン災害は終わっていないと直感していた。
そんな中、『長兄』の新たな攻撃の手が……。
危険な思想を持った時点で罰せられる『危険思想統制法』なるものが国会で可決され……。
気がつくと体がゲル状の生き物、要するに「スライム」になっていた。
しかもこの世界でのスライムは案外簡単に食べられる弱いモンスターらしい。
しかし、色々と試してみるとこのスライムってのは案外強い事が判明した。
うねうねを伸ばして突き刺したり、体内から消化液を流して溶かしたり、更には別の生き物に寄生したりと、とにかくこの転生したスライムはやりたい放題好き放題しまくる。
そんな感じのお話です。
注意、この作品のスライムは元は人間な
のでしょうが今はモンスターなので人間に対しても容赦しません。
そこらへんが苦手な方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ >>続きをよむ
ある日突然、世界はゾンビに溢れかえり、君尾 守(きみお まもる)はゾンビに噛まれてしまう。
何とかその場からは逃げられたものの、意識をそこで失ってしまった。
そして目覚めた時にはゾンビとなってしまい、守は絶望してしまう。
なぜかゾンビになっても自我はあるが、
『人間ではなくなって、いつ人を襲うかわからない』
そんな状況に恐怖し、自死を決意する。
自死しようとしたその時、ひょんなことからゾンビとなった自分は噛まれない事に気付き
、そこから一筋の希望を見出す。
守には命を賭けても守りたい、そんな幼馴染がいたのだ。
人間ではなくなってしまったが、その想いの為に、守は動きだすのだった……。
カクヨム様、ノベルアップ+様でも投稿しています。折りたたむ >>続きをよむ
大規模オンラインゲーム〈エルダー・テイル〉に十二個目のパッチが当てられたその日、日本だけでも三万人のユーザーがゲームの世界に閉じ込められてしまった。
戦闘ギルド〈西風の旅団〉の幹部を務めていた菘(すずな)は、従姉が使っていた〈暗殺者〉スズシロの姿と能力で、この〈大災害〉に巻き込まれる。呼び起こされる彼女自身の黒歴史。袂を別っていた旧友たちとの再会。現実に帰るためのスズナの冒険がキョウの都から始まる。
橙乃ままれ先生作『ログ・ホライ
ズン』二次創作。なお、本作には原作キャラクターや世界観の独自解釈等が含まれているかもしれませんので、ご留意ください。折りたたむ >>続きをよむ
人間の一部は進化した。進化した人間は亜人と呼ばれ、少数派ゆえに大多数の人間に迫害され、日本の一部に隔離された。2366年、日本、亜人の望月カナエは亜人の人権回復の為に、警察庁で働くこととなり、人間と亜人の憎悪の間で様々な事件に巻き込まれていく。
催眠薬「ディメトロン」と覚醒剤「アルカミレス」
どちらに溺れるのが、正義なのか。
分からないまま、戦う。
20××年…ある日を境に、地球では、バイオハザードと呼ばれる現象が起きる。
ゾンビにより、多数の人々が犠牲なった。
そこに、ただのゾンビゲームが大好きな人間「一弥(かずや)」がゾンビによって腐った世界に終止符を打つ?!
ゾンビゲームをやり込んでいるだけあって、一般人とは思えない戦闘の立ち回り!
「かかってきなゾンビ共!俺が成仏されてやるからよ!」
一弥+仲間達のサバイバル小説!
【悲報、俺氏ソシャゲのガチャで、カード限度額まで使い切って借金を作った】
日頃の不摂生と借金を作ったショックで心臓発作を起こして死んだ俺は、戦女神ヴァルキリーを自称する痴女駄女神によって、異世界転生させられてしまう。
剣と魔法のファンタジー世界……だったのは昔の話。
科学技術が高度に発達した結果、戦場ではレーザーライフルに多脚戦車が活躍する世界。
空飛ぶ戦艦が存在し、歩兵だって空を飛べる。
そんな世界を侵略するシャドウ
ウォーカーと呼ばれる存在相手に戦えと、痴女駄女神は仰せだ。
なお、人間はライフル1発で死ぬなんてよくあること。
OK、俺には不可能だ。
勇者願望もない。
自殺願望もない。
そんな無茶苦茶な世界に放り込まれた男が、どうにかこうにか生きていく話。
(カクヨムでも投稿しています。
今のところ、戦場での話までたどり着いてないのであしからず)折りたたむ >>続きをよむ
初夏、高校2年の神崎真由美の通う高校に、蜂と思われる羽虫の集団が飛来し、複数の生徒や講師を襲った。この蜂に刺された者は、数時間後に熱やめまいを起こし、症状の重いものは意識不明になってしまった。別の場所でも同様の騒ぎがあり、多数の人が病院に収容された。大学教授で昆虫学者である真由美の父は、保健所からの依頼でこの昆虫の調査をすることになる。翌日、真由美の高校で、昨日蜂に刺された生徒が、ほかの生徒たちを襲うという異常事態が発生した。
前回(前回なんてないけど)のあらすじ
ピエール新兵が独断で発砲!
音に釣られてやってくる大量のなすび達
隊長が退却命令をだすが時すでにおそし!
ピエールの野郎が一人で軍用車に乗って逃走!
全員で追いかけるがなすび達によって主人公は部隊と分断されてしまう
はぐれた仲間を探すためにこの辺りで一番高いビルに登る主人公であった…
ある日を境に、世界には凄惨な“死”が蔓延する事となった。
生きた人間を貪り喰う『感染者』が日常を塗り潰し、人々は懸命に生き残る道を模索する。
日本の暗部を担う特殊機関である『研修所』に所属する一人の男が、新たに“少女”として目覚めたとき、多くの人間の運命を巻き込んだ物語が始まる。
当物語はサバイバルホラーで、いわゆるゾンビパニックものです。
更にバトル要素も多分に含んであります。
また、グロ要素もかなり盛り込んでありますので、苦手な
方はご注意をお願いします。折りたたむ >>続きをよむ