小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 351~400位
あるとき、担任教師が生徒をいじめ殺す事件が発生した。
担任教師が、自分の受け持ち生徒を自ら自殺に追い込んだのだ。
その教師は民事で損害賠償を請求され、そしてその職も失った。
信じられない事件だったが、その対処は迅速。
それだけなら、ただの酷い事件。
しかし後日、その担任当人が事件の真相をSNSで暴露し。
それが切っ掛けになって、最終的に新しい法制度が出来たのだ。
※同名の作品の改稿版です。
子宮ドナーという新しい不妊治療方法がある世界。
そこで起きていた日常。
致死率100%の病「光輪病」それに罹ったものには大きく分けて二つの特徴がある。
まず一つ目は、背中に感染者にしか見えない光の翼が現れること、
そして二つ目は現れた翼を見てしまったものは誰でも、感染者となること。
防ぐ術はない、止める術もない。加えてこの病気はしばらくすれば、感染者の死と共にその屍を苗床に更に多くの病原体、光体をあたりにまき散らす。
これは、そんな病気にかかりながらも適応してしまった少女が、英雄と呼ばれる偉業をある非感染者
と成した後のお話。折りたたむ>>続きをよむ
世界が変わるのは一瞬だった。
つい先程までは、変わらない日常を送っていたのに。
蔓延するのはウィルスが原因なのか、それとも薬品か。
そんなことはわからないけれど、今は人が人を襲い化け物に変える。
わかるのはこれだけ、これだけなのだ。
ホラー、パニック、グロテスクな表現があります。
ゾンビもののお話しで、世界の終焉の始まりのお話し
オイラの名前はクルーエル・サニーティア! 発明品で国を救ったりした功績により男爵位を賜った発明家にょろ! けどその発明は近々戦争用だけに限定されそうにょろ。なぜならばオイラがいる国がバルンガン帝国との戦争に参加するらしいからにょろ。そして国からの依頼を今か今かと待ってたある日、オイラのもとに、顔に般若を宿した一人の女性がやってきたにょろ……。
皆さま、こんにちは。
私、岩田浩一郎と申します。
現在45歳、血液型はA型、家内とは若い頃に死別し、家族は九州に長女、次女がおります。
ええ、単身赴任ってやつです。
趣味はぬか床いじりと蕎麦打ちです。
こう見えてちゃんとした蕎麦が作れます。
最近の悩みは腰の痛みが酷いのと老眼ですね。
腰は去年ギックリいっちゃいました。
そんな私ですが、この大都会東京で、家族と離れながら、毎日精一杯働いております。
え?
私の職業ですか?
実はですね……。
「巨大怪獣」なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ
テントの中で寝ていた旅人は、突然テントの中に差し込んできた眩い光と轟音で覚醒した。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
バイオ社の実験薬「ブク・ブックリン」が入浴剤として流出してしまった。あらゆる物をドロドロに溶かす「ブク・ブックリン」の被害が街に広がっていく…。
平凡な公認会計士である「私」は、山奥にある不釣り合いな高級別荘で、ある朝、目を覚ました。
起こしてくれたのは「妻」だ。
三十代後半で未だ若々しい「妻」、その優しい笑顔に癒され、体を起こして部屋のカーテンを開くと眩い日差しが差し込んで来る。
美しく、平和な朝だ。
幸せを感じて良い筈なのに、奇妙な不安が胸を過る。何故か、ここへ来た経緯、ここ数日間の記憶が全く残っていない。
しばらく前の出来事なら覚えているのに、何故、最近の事だけ判らないの
だろう?
「私」も「妻」も携帯電話を持っておらず、家の中にはテレビが無い。だから、外の情報は一切入らない。
唯一の情報源、居間に置かれたタブレット端末だけは問題なく起動し、少々胡散臭い「妻」の弟が画面へ現れて、「私」の質問へ答える代りに言った。
「姉さん、夫婦水入らずで楽しく過ごして欲しい。できれば、この世の終わりまで……」
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
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2022年、八月。
世界が終わった。いや、厳密に言うなら少なくとも日本は終わった。
俺は見てないが地上は光と熱、それに莫大なエネルギーに包まれたらしい。
それからは、ずっと、地下暮らしだ…。
「熱砂と氷結の大地へようこそ。 蜂が棲まう蜘蛛の船へ、ようこそ。 歓迎します」
そう、これは主人公の少年コウが、過酷な環境下である惑星ディギングで生き抜く決意をするお話しです。
右も左も分からないのに、突然そんな世界に放り込まれても。
困惑している最中にもトラブルは舞い降りるし、口の悪い個性あふれる人間ばかりだし、ポンコツのガイノイドはいるし。
あぁぁ~~っ、もうっ! どうすりゃいいんすかねぇ! なんて言いながら生き抜く為に必死に頑張り
ます!
※小説家になろう様 ハーメルン様 にも投稿しております。
※小説家になろう・ハーメルン・カクヨム でマルチ投稿を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、街に隕石が降ってきた。
その日から、わたしたちの日常は変わった。
突如姿を現すようになった怪獣。
地球を守るため、少女たちは立ち上がる。
これはそんな少女たちの、戦いと青春の物語。
ウルトラなマンのパク・・・・・・オマージュな話です。
ありふれてますが王道を突き進んでいけたらなと思います。
世界が滅んだのは、たった一回の婚約破棄のせいだった。
離島を襲撃した生物群を撃退し、住民たちを救出するため輸送艦でビーチングした陸自部隊の上陸戦闘シーンを1部分だけ描いて見ました。時代設定は2000年頃となっております。
世界中を大混乱に陥れたパンデミックから8年。
日本製薬研究の第一人者であった藤原克彦はついに治療薬の開発に成功する。
世界と感染してしまった一人娘のため、どうにかここまで漕ぎ着けた克彦だったが、そんな彼に待ち受けていた結末は....。
※この作品は「note、カクヨム、ノベルバ」にも掲載しています。
人生初のデートの日、彼女の周りで最悪の出来事が起きていた。果たして彼女は、デートの待ち合わせ場所に辿り着くことが出来るのか。
先駆者の出来事というのは良いこと悪いこと関わらず同じ物事の上で役に立つものである。
きっとそれは人でなかったとしても。
砂糖をはじめとする甘味料から甘みが得られなくなった、ちょっと変わった近未来SF小説。
(※この作品は「note」にも掲載します)
日がな一日寝て過ごし、起きてすることは家に籠ってゲーム三昧。
そんな自堕落な生活をしていた主人公、安住祐がある日突然異世界で目を覚ます。わけのわからないまま理不尽な目に遭い、元の世界に帰ることを願うが……
しかし彼には何の力も知識も、度胸さえなかった。ユウは元の世界に帰ることができるのだろうか。
以下にあてはまる方は読まないでください
・なろうっぽい作品が好きな方
・豆腐メンタル
それでもお付き合いいただける方はよろし
くお願いします。
8万字程度で完結。執筆済み。
初投稿、初作品。
なろう、カクヨム、ノベルアップ+で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
選ばれた彼らが、与えられた使命を遂行する為に苦しみ、努力するがコントロールしている者の正体が判明した時、彼らの選ばれた本当の理由が明かされる。
(なろラジ大賞のタイトルを見ていて、思い浮かんだ物語です。時間が出来たら続きを書こうと思います。)
体力テストってあるじゃないですか。その中の1種目にシャトルランってありましたよね。
あの終わりのなさ感を不意に思い出したので短くまとめてみました。
遠い未来、人類が太陽系全体に広がった時代。
とある宗教系のダンサーである空子(くうこ)が人類全体に訪れる大事件についての予言をする。
これは空子のインタビューを柱にした短編です。
補遺を別ページとしたかったため、連載の形としました。
下校中に白い、巨大なキノコを発見した女子高生2人は、その胞子を吸ってしまう。
翌朝、そのうちの1人、ハルの手に1本のキノコが生えていた。
そうして、キノコは語り始める。
――これから、何が起こるかを。
突然、ゾンビ化した人間が出没した日本。
足首をひっかかれたことにより、徐々にゾンビ化していく華。
彼女のゾンビ化を阻止しようとする彼氏、雄太の奮闘記。始まった、2人の、非日常。
ーー「大丈夫だよ。ゆうくんも、きっと、私も。」
今回は、コラボクイズ企画!いろんな投稿者さんが集まってくれました!需要があったら、またやるかもしれません!
動画宣伝、高評価よろしくお願いします!
(ここにコラボ投稿者の名前)
(ここに動画内で使うフリー音源の名前)
『ネコっかわいがり!』十周年と『きみはね』一周年だった
2016年に構想していた『ネコっかわいがり!』の完結編です。
『ネコっかわいがり!~クレイン動物病院診療中~』
『What a Wonderful World』↑の後日談。
『Souvenir』後日談2。
『きみはね Couples』
上記作品をそこそこがっつり履修していないとほとんど意味が分からないと思います。
必要最低限のことしか書いてないので。
特に『What
a Wonderful World』は
ネットに散逸するいくつかのバージョンを見ているのが望ましいなど、
とてもマニア向けです。
あとがきに簡単な解説をつけました。折りたたむ>>続きをよむ
高校1年生の佐藤健(サトウ タケル)は教室で「ソルフ」と名乗る女神に出会う。
女神の力により異世界移転されたタケルが異世界を生き抜く。
何もかもが変わってしまった世界で、変わらない日常を送る『僕』と『妹』。
変わり果ててしまった妹との生活は残酷で優しい、かけがえのない日々。
ラインだけで繋がった仲間に突然割り込んできた通称『ボックス』。その日から安定した関係が現実へ向かって傾いていく。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/976136171)」にも掲載しています。
「ペルビーベレ」
僕は気づけば十字路のど真ん中に立っていた…
人もいない、車も走っていない、鳥も飛んでいない。
何も思い出せない、ここはいったいどこなのだろうか。
遠くで声がする。
________
霧雨が降るとドラゴンが現れる星で生きる、ドラゴンスレイヤーの少年と仲間達。
彼らはオープントップの武装車でドラゴンを狩って生きている。
ある日いつもの狩りをしていると、宙から宇宙船が不時着した。乗員は美しい少女たった一人。
積み荷には、ドラゴンの身体を麻痺させる薬物が大量に積まれていた。
不時着のショックで記憶を失くした少女は、一体何者なのか。
ドラゴンは何故現れるのか、薬物は何処から来たのか。少年たちは少女と共に謎へ巻き込まれていく。
各話短めですのでお気軽にお楽しみください。
著者:梨鳥ふるり折りたたむ>>続きをよむ
荒涼。
そんな言葉だけがこの世界を形容できる、そう言い切れるだけの景色が俺の目の前には広がっている。
骨を剥き出しにした継ぎ目の無い石の指。
死の吐息を漏らす大地の唇。
芽吹こうとする命さえも腐らせる黒い涙。
かつてあった文明は影だけを落とし、実体の無い夢想をそこに残している。その影でさえ、多くの毒を滲ませてはいるが。
そんな中でも、人というものは逞しいものだ。分厚い防護服を身に纏い、数に限りあるガスフィルターを装着し、な
けなしの食料を片手に荒野を行く。進む先には終わりしかないとしても。
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地獄で罪人たちに拷問を与え続ける鬼たちの心境とは、はたしてどのようなものなのだろうか・・?
Kは、直接的な恨みを持ち得ない鬼たちが、たとえ罪人とはいえ拷問を続けられるその動機というものが、判らず考え込んでしまう。たとえその被害者であったとして、拷問を際限なく繰り返すことは不可能ではないだろうか? 自分が人間界において、人を傷つけることに何の躊躇もなかったKではあるが、さすがに、これを行使する自信がない。ふと考え込むうちに、周囲を凶暴な地
獄犬、地獄ネコたちに取り囲まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ
これは、誰も知らない不老不死の物語。
嘘か真か、それともスライムか。
とんでもないうまさだぜ☆
――2030年夏。
突如現れた『食人嗜好者』――いわゆるゾンビによって東京都内は陥落し、感染者は日本中に蔓延する。自衛隊や警察などの組織は壊滅まで追い込まれていた。救助のために出向いていた篠原が所属する小隊もあっけなく壊滅し、運よく生き残った篠原自身も三日後絶命してしまう。
篠原は絶命の前日で意識を覚醒する。どうやら死んだのは夢ではなかったらしく――
『死に戻り』という特性を手にいれた自衛隊官の篠原は、時に仲間を増やし、時に
人間と争い、時にゾンビに襲われながらも、終焉を迎えた世界のなかを必死に生きていく。
注意:チートやハーレム、無双、主人公最強などといった要素はあまり含まれません。合わない人はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ
授業中に居眠りをしようとした所、何故か異世界に転送されてしまう。現実世界と連動する異世界で英雄になるための奮闘記。
過去、別サイト様で書かせて頂いた作品となります。こちらにも載せて頂きたく思い、失礼致します。
突如出現したでっかい葉っぱ。それが何であるか、その答えに意味はあるのか。
神の裁きの中にこそ、人類の運命があるのです。
ペストに見舞われた首都に、閉じ込められた人々の生活を描きます。
死屍累々を積み上げた都市の片隅を描いていきます。
(当然ですが、史実を基にしたフィクションです。資料を集める時間がもう少し欲しかった作品でした)
四月一日に海外から発信された映像には死者が蘇って人々を襲う“ゾンビ”が映っていた。
殆どの人がこれを信じず、エイプリルフールネタだと馬鹿にした。
ただし世の中には信じる者が少なからずいて、日本に住む彼もその一人だった。
日本の教室で目立たない高校生だった彼はあの日から色々準備を進めて来た、何時か訪れる日を見据えて。
そして到頭やって来た、人々が信じていなかったものが、信じたくなかったものが。
その日から彼は頭角を現し、仲間たちと共に自ら
の足で歩き出した。
この終わった後の世界で生き残る為に。
ゾンビパニックに見舞われた世界で高校生の男女が頑張っていくお話。
主人公を始めとした中心人物たちは普通ではありません。
物語には現実に存在する都市名を改変したものが出て来ます。
また、銃や防犯、自衛隊や政府に関する知識が登場しますが、主人公がネット情報を集めて披露していますので、現実と違う場合があります。
ゾンビはアーキタイプなパターンなので“動きが遅い”“頭を破壊しない限り動き続ける”“噛まれるとゾンビ化”“力強い”と言う特徴です。
走ったり空腹で死んだり知恵ある行動を取りません。
変身もしません。折りたたむ>>続きをよむ
大地震を機に世界は大きく変遷し、その中でさまざまに綴られるストーリー
みんな死ぬよ!
、わかった、ならさ
そうなったらどうやって残りの時間すごすのよ……?っていうお話。
398位 放浪
ある日を境に世界が一変した。
どこまでも続く荒野。チリが舞い薄暗い世界。
動植物は灰塵と化し、無機物ばかりの世界で、1人の女性と犬がさまよい歩く。
放浪生活のさなか、ある生き物と遭遇する。
すべてをくらいつくす恐ろしい悪魔ようなの生物。
天災と有害生物がうごめく環境で女性と犬は生き残る道を探す。
ある日、カニクリームコロッケ達が現れた。
空を飛び、カニの爪と脚を持つ自動車サイズのカニクリームコロッケ達。
それは人類を脅かす存在だった。
※少しだけ修正しました。
一部の場所だけが、瓦礫の山と化した。
エイジは、光の膜の広場で何かが起こり、はじまる。