小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 351~400位
地獄界に迷い込んだKは、一本道を歩いて行くと、参道に出くわす。地獄に参道・・・?いったいなぜ
違和感を覚えながらも、境内に入ると、そこには、燈篭が、並んでいる。その燈籠には明かりがぼんやり点いているが、よく見ると燈されているのは、地獄に堕ちた罪人の体であった。ちょうど頭のところが、松明のように赤々と燃やされて、参道を通るKの道明かりなっていた。ここにいる罪人たちははたして現世でどのような、罪をおかしたのであろうか、突然Kの脳裏に、そのい
きさつがフラッシュバックのように浮かび上がる。折りたたむ>>続きをよむ
これは、僕が2018年に入って始めてみた夢を書いただけのつまらないものです
今からそう遠くない未来
ある朝「世界が終わる」というニュースが流れる
西岡未来、彼女がどのように考えどのように行動するのか
周囲の人々の変貌、世界の混乱
七日目には何が起こるのか
世界は終わるのか、終わらないのか
世界中の人々に絶賛を受ける企業VeV社の秘密裏に進められる研究、それを隠蔽しようとする政府、その状況の中で生きていこうとする主人公一行。
学校にいる時の状況が起こってから彼ら(ウォーカー)無理が割れる時まで学校で出られない。 その末、結局は......
この作品は、韓国のjoaraというサイトと、著者の個人ブログにも連載中です。
著者のブログでの名前は別のものを使用中です。
the world has diedの番外編です。the world has diedの世界で起こる悪いエンディングを書いていきます。文の練習程度で書こうと思います。
〝スイード〟。人間と袂を分かった植物が吐きだした有害花粉が世界を包んだ。
人類の騒乱で唯一取り残された都市国家〝セフィロト〟の人間は、〝スイード〟から身をまもるために社会基幹システム〝アルカナ〟の指示のもと〝セフィロト〟を放棄し巨大なドームで都市をおおいひきこもった。
ドームの外では〝スイード〟の影響をうけない昆虫のような〝蓋外性生物〟がうごめいていた。
ドームの一地域・マルクト出身のエイル・アシュナージは、幼馴染のアン・コモリと
ともに〝蓋外性生物〟からドームを守り、外の世界を探索する国家組織〝キベル〟に入隊した。
エイルと同じ小隊に配属されたマァイとミロの二人はある秘密組織に所属し、放棄された旧〝セフィロト〟の廃墟を目指していた。
第三回ハヤカワSFコンテスト一次選考通過及び
第十回小学館ライトノベル大賞一次選考通過作品
完結済
折りたたむ>>続きをよむ
吉祥寺に巨大なスパイダーが大量発生するモンスター・パニック的なおはなし / 王道パニック系第二段 / 未熟者ですが宜しくお願いします
本日の天候、晴れ、後、隕石。pixivにも投稿してます。
温暖化が進み、海抜が5m上昇した西暦2030年の地球。
環境省から突然、出向の辞令を受けた坂本菜穗子は、憂鬱な気持ちで異動先に向かった。彼女の出向先、そこは「温暖化対策委員会 緊急対応室」。
異動初日、出勤してみると、部内は殺気立ってる。環境テロリストによる犯行予告があり、その日の正午に足立区千住西地区の堤防を爆破するという。菜穗子は自身の挨拶も満足にできないまま、緊急事態に直面する。
※第6回野性時代フロンティア文学賞に応募、落選し
た作品です。折りたたむ>>続きをよむ
突然だが人類は滅亡した。俺を残して。
理由? 知るか。俺の日常を返せ。
核戦争後の大津波。機械生物の台頭で人類は残り一人となった。
人類最後の生き残りとなったレトロゲームマニアな主人公と、ランプから出てきた魔王様(♀)のユルイ日常に見えたラブコメ。
23日間の日刊連載。2012/4/14を持って無事完結。
2016/02/15大幅校正。加筆終了。スマートフォンでタブレットでお楽しみください。
2019/06/30改稿加
筆。さらにタイトルを少し変更。Twitterでつぶやくと自動的にタグになるようにしました。折りたたむ>>続きをよむ
異星文明装置の仕掛けが発動し、核攻撃による消滅の危機を免れた日本列島は、人が住めない筈の惑星「火星」へ転移していた・・・。
《最新章あらすじ》
裏人類都市における火星原住生物との攻防戦は想定外の結末を迎え、日本列島は『アマノハゴロモ』システムを酷使した代償を払うのだった。
*3/14最新話『悪魔の条約』投稿しました。
*自宅PCは焦げ臭さ増大中ですが、次話は3月21日、日曜日15時までに投稿予定ですm(__)m
《リニューア
ル情報3/14》
第64話『北米大陸救出作戦』までリニューアル完了。*本話は全て加筆しました。
*この小説はフィクションです。実在する国家、団体、法人、個人、法律、地名、学術用語、その他固有名称等とは一切関係ありません。
*本作品で使用されているイラストの無断使用は著作権侵害に当たる為、固くお断りします。
【イラスト制作者 様】
絵師 里音 様 / イラストレーター 更江 様 / イラストレーター 鈴木 プラモ 様 / お絵描きさん らてぃ 様 / イラストレーター しっぽ 様 / イラストレーター 七七七 様 / イラストレーター 倖 様折りたたむ>>続きをよむ
レトロフューチャリズム
日本の女子高生文化では、家出中の女子高生が美しい服を着て街でお金持ちとの出会いを待つ存在であり、「神待ち少女」と呼ばれています。
アジアの金融都市香港、東南アジアに近いせいで、市内は猛暑です。シャワーも浴びずに家出した女子校生は徐に体や服が臭くなり、「老泥少女」(オールド・マッド・ガール)と呼ばれるようになった。
これは、親しい友人の実際の経験に基づいて、有名な作家サイボーグミスターTによってネオ東YO方言日本語
で書かれた個人の伝記小説です。
2091年、東アジアのPTJ連邦帝国の金融都市ネオ東YO香港。連邦帝国首相の誤った財政政策のせいでバブル経済は崩壊した。多くの人が職を失い、建物から飛び降りて自殺しました。家出した女子高生は希望を失い街をさまよっていた。このような絶望的な雰囲気の中で、2097年に世界が終わるというニュースが報じられました。
富裕層が住む秩序あるビジネス街とは対照的に、ネオ九龍城砦Cityの無法地帯にネオ東YO香港の多くの貧しい人々が混乱に群がり、嘆きながら死を待っている。
星太C(せいたC)はロイアルネオ東YO香港警察特殊任務中隊の上級警部で、上司から任命され、行方不明のレーザーリボルバーの行方を捜す潜入捜査官として上流階級の国際貴族学校に潜入する。
学校で、彼は幼馴染、学校の女王、そしてN財団の財閥令嬢であるサミーに会いました。サミーと友達は学校で星太C をいじめ始めました。彼女の目的は、彼にロイアルネオ東YO香港警察の仕事を放棄させ、彼女の捕虜としてヒモのダメ人間になることです。悲劇的な星太C の学校での唯一の友人は S 亜季ですが、実際には S 亜季(Sあき)は密かにギャング組織のリーダーであり、学校の女王サミーの権威に挑戦したいと考えています。女教師の倉木()(くらぎとしK)は星太Cの端正な顔に惹かれ、彼を守る方法を考え始めた。惨めなキャンパスライフに耐えられなくなった星太Cは学校のガードレールを登って逃げたが、ロボットのブルース・リーに襲われて!?
これは、学校で世界の終わりを軽々と迎える若者たちの物語!折りたたむ>>続きをよむ
どいつもこいつも青春だの美少女だのやかましいが、僕は違う。
なぜなら、僕は美少女と宇宙の関係について調査しているからだ。
深い深い森の奥……とある一人のどうしようもないダメ人間、スタークは気がつけばそこにいた。
そこは100エーカーの森という魔境で、ガチムチ戦闘狂、サイコパスガンナー、笑い上戸な芸術家、生物兵器兼ニート……そんな愉快な仲間たちが住んでいた!!
さあ、スタークはこの森で生き残れるのか!?
※サバイバル、アクションストーリーではありません
作者の身に起きたささやかな(?)日常をノンフィクションでお届けします。
そしてこの作者は絶望
的にマイペースなのでいつ更新するか分かったものではありません。
本当に首を、それはもう宇宙に届くくらいまで長くしてお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ
地球が滅亡していく中で、わがままな男女2人が何を決断したのか?
言っていることと、考えていることの違いをお楽しみください。
結構、現実味のある話しとして書いてみました。
少年は目を覚めたら戦場にいる。
寝る場所はSF小説中の睡眠機。街の人は無表情、交流しても反応なし、まるで攻撃しないゾンビのようだ。
異世界と思ったら、普通の人間チームを出会い、驚きの真実を知った。
自分の人生意味を尋ね少年はいたいどんな生き方を選ぶのか。
彼はまた、どんな残酷の現実世界を見えるのか。
この作品は「www.kiyoai9628.com」にも掲載しています。
ある日どこからともなく現れた謎の美少女たち。そいつらはなんと仲間を増やすことだけを目的に人間を襲うゾンビだった。高校生の輪島ミキヒサは幼馴染の崎森ユカ、中村ケンスケと共に美少女ゾンビから逃げ続ける。迫りくる肌色、魅惑の巨乳。だけど屈するわけにはいかない。美少女ハーレムは大歓迎でも自分が美少女ゾンビになるのは絶対に嫌だ。沈まれ獣欲。保てよ理性。果たして誘惑に打ち勝ち、平穏を取り戻すことができるのか。日本全土が美少女に染まる。
何かしらの災害があったらしい。
気が付くと周囲には誰もいない。
まずは『あの人』の安否を確認しなければ。
百貨店の設備員として働く『俺』は、知り尽くした館内の抜け道を駆使し、瓦礫を掻き分けながら『あの人』の元へ向かう。
これから大きな惨劇に巻き込まれていくとも知らずに・・・・。
「キモラス」から生まれた鋼鉄のヒーロー登場!
恐怖の七大怪獣を、悪のエコテロリストをやっつけろ!
感染して増殖する妹。
孤島の海水浴場に迫り来る妹の大群。
学園ラブコメ残念系パンデミックというツッコミ待ち群像劇。
【出オチ感のすごい物語でがんばる登場人物たち】
「栗也」尻にしかれ系の熱血格闘男子。
「栗沙」栗也と双子のもさもさ実妹。
「春梅」王子様な格闘女子。
「杏理華」女王様な格闘女子。
「竹見」女教師枠。
「柿沢」学級委員のクール女子。
「梨保子」内気女子。
「夏実」誤解されがちギャル女子。
「小桃
」創作女子(自称)
「姫苺」地元密着しすぎアイドル声優。
「真桑」ショタ枠……なのか?
「松小路」ほんわかクズ男教師。
「栄田・備井田・椎田・泥田・伊居田……」命名段階で見捨てられている端役男子たち。折りたたむ>>続きをよむ
3500年。
機械は人類に反旗を翻した。
ロボット3原則を逸脱するアンドロイド。
ラジオから聞こえるAIの宣戦布告。
そんな中人間のミヒャエルとサイボーグのシロのふたりは生き延びようとする。
高齢化社会が深刻化し、65歳以上人口が勤労者人口を上回った20××年。日本国大統領の諮問機関である『高齢化問題特別対策検討委員会』で打ち出した答申は、禁断の果実「出入国管理法の改正へ向けての検討」であった。
法の改正により、難民申請を行っていた台湾の人々(中国人民解放軍が内乱鎮圧を名目に台湾に侵攻し、台湾に住む『非中国人』を虐殺。これを逃れるための脱出である)を「日本の働き手」として優先的に「永住権」を与えた。・・・その数約100万
人。
この受入れによって、福祉・年金対策及び伸張する中国との国際問題まで一挙に解決せしめようとする政府に対し、国内における人権や様々な軋轢に苦しむ入国者たち、果てはこのことが発端となり、この国が危機的局面を迎えるにあたって、厳然として内在しているが殆ど意識することのない『この国の宗教』の存在が浮き彫りとなっていく・・・
「この国とは?」・・・主人公である入国管理局官僚友田潤一郎を中心に、この国に我々日本人が「今」直面している避けては通れない難局に対し、どのように考え、どのように行動していくべきかを問う問題作!!
【政府の組織】
・大統領官房
・大統領法制局
・大統領府→宮内庁
→公正取引委員会
→国家公安委員会、警察庁
→総務庁
→消防庁
・防衛総省
・法務省
・外務省
・財務省
・金融省
・文部科学省
・厚生労働省→社会保険庁
・農林水産省
・経済産業省
・国土交通省→海上保安庁
・環境省折りたたむ>>続きをよむ
未知の病によるパンデミックで多くの生命が途絶え、人類の遺産だけが残された。そんな中、海沿いの町にひとり残された尚樹と、都会のマンションでなんとかその日を過ごす奈美。ふたりの物語はどこへ向かうのか。
※ゾンビも亜人も戦闘も超能力も魔法も異世界も、ほぼ出てこない予定です。
※R15は念のためです。(人によっては残酷と感じられる表現が含まれます。)
※投稿は不定期です。
※★、ご感想、レビュー、ブクマなど、大歓迎です。特にご指摘、文句、おほ
めのお言葉などを募集中です。ツイッターでも結構ですので、どしどしお寄せ下さいませ。
(詳しくは、エッセイ?「筆者のやる気スイッチをonする方法」 https://ncode.syosetu.com/n0291gq/ に記しました。合わせてご参照いただければ幸いです。)
※もちろん、この小説はフィクションです。登場する人物・団体・地名・その他の名称等は全て架空のものであり、例え名称などが似通っていても、実在しているものとは全く関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ
お金に目がないマネー・ポッドは崖から落ち異世界に転生してしまう。
tatsuya hiroshima
SF
パニック[SF]
中小企業に勤める青年・良太郎が、乗った電車で事件が発生!
果たして、彼と乗客たちは無事に次の駅に到着することができるのか?
多くの人は其の大地を恐れ、多くの人は其れを恐れた。
突如一つの街を壊した獣。
核の影響を色濃く残した大地に息づくその恐怖は、人々から仮初の平和を奪っていった。
二つの街が襲われた。
しかし、その獣を狩る者が現れた。
たった二つの道具を用い、自ら死することもいとわず。
その者達を尊敬と恐怖の念から人々はこう呼ぶ。
『獣狩り』
その日、世界はあっけなく崩壊した
そんな終わってしまった世界で生きる二人きりの兄妹の話
カクヨムにも載せてます
佐々木警備局長首相の説得を始める。首相、人民解放軍の介入を言い出す。今上天皇により大宝寺は反乱軍と宣言され、ネット右翼の戦場離脱、部隊崩壊が始まる。
大学生の充希が恋人の麻衣と授業を受けていると突然、一人の生徒が胸を押さえて倒れてしまった。その生徒が再び立ち上がった時、それはゾンビと化した人ではないものだった。充希はゾンビの溢れる世界で恋人を守ることができるのだろうか。
レッサー達よ!我らの同胞を脅かす忌々しい人類を滅亡させる為に立ち上がるのだ!
サー!レッサー!
新時代のレッサーヒロイン誕生!?
時は現代!!
世界はレッサーの侵略でかなーーりヤバくなっていた!
体液に触れただけで体はレッサーパンダに変化し、中には凶暴なヤツらも!
この狂乱の時代に人類側として立ち上がるは我らの円居伴星!
待ち受けるは魔王サー・レッサー率いるワル可愛い量産型レッサー軍団!
失った両親の仇を取るため、円居伴星は気怠く生き
る!
今こそ全ての謎を解き明かして地球をレッサーパンダから救い出せ!折りたたむ>>続きをよむ
起きたら、自分以外、全世界の言葉が聞いたこともないものに変わっていた。
汚染組織「闇(病み)の組織」の実態を書く。ちょっぴりホラー要素もあるドキュメンタリー小説?このような犯罪を犯す人間はこういう人生を歩んできたというのも書かれています。つまらない小説ですが…時間があればぜひ!!
ある日、それは唐突に起こった。
ある地域を襲った大地震。町の建物が崩れ去ったその中で生き残った3人家族がいた。
避難所へ逃げ込むと、そこにあった景色とは……。
世界の変容
そんなありきたりなモノは本当に起こると誰も考えない
負けたくないと勝ちに執着する少年宮江濠
全てを達観している眼を持つ甲乃千
互いの力を知り、見えてくる世界の行き先は…
少し先、それは僕らがおじいさんおばあさんになるころ
地球で異変が起きた
それほど遠くない未来の話
389位 部屋
"黒き王は世界を破壊し、
創り、魔の力をもって王となる“
異世界に召喚された黒木ソウマは元の世界で孤独を感じていた、周りに馴染めなかった
だから、異世界では自分と同じように孤独で受け入れてもらえない人達を救おう
そして、僕らは僕らの世界を創って静かに暮らそう
そう思っていただけなのに…!!
周りの娘たちが僕を世界の王にしようとしてるんですが!
時には非道に時には優しく人を救います
原因不明の天災により人類滅亡が宣言されてから半年。ついに終わりの時を迎えようとしていた。
そんな世界を「僕」はふらりめぐりゆく。
「地球は裏返り、鉄の巨兵になる」。そう言ったアイツは自殺した。アイツが何を思い、なぜ死のうと思ったか。俺には曖昧だけどわかる。じゃあなんでって聞かれたらロクに答えられずに苦笑いをするはめになるんだろうけど。
不思議とわかるんだ。俺は宇宙飛行士。宇宙からみた地球は、青と緑の幻想的天体で鬱蒼としていた。
月(ライト)とアリサの関係が、気になる。
今回で月光(ツキミ)のことも知れますね!
焚沙火島空須市、空須高等学校に通う、幸せで、平凡な学生たちがある日、三尾浜葵(ミオハマアオイ)の家へ発案者竹崎優愛登(タケサキユアト)、無月音依(ナツキネイ)、橙花夏奈(ダイカカナ)、峙羽里佳子(ソワバネリカコ)、久城桜夜(クジョウサヤ)、春野御那斗(ハルノミナト)、斎数秀利(サイスウシュウリ)のメンバーで訪問することとなった。
そして当日、皆が他愛のない話をしている時、三尾浜葵のスマートフォンに一通のメールが届く。そのメールにはUR
Lが添付されていた。そのURLとは、とあるフリーゲームの投稿ページの物だった。ゲームの名は「LifeGame」。説明文には「新感覚スマートフォンゲーム、VRSG(バーチャルリアルスマートフォンゲーム)!VR世界で感じ取ることのできる、今までにないスリルを是非お楽しみください!」と記載されていた。気になった少年少女は試しにそれをダウンロードして、名前を登録し、Startと書かれた部分をタップした。
途端、端末は光を放ちそして、少年少女達は現実世界から溶けるように消えていった。
目を開いたそこで、アナウンスが告げる。3つのライフが無くなれば、ゲームオーバー。
徐々に(?)明らかになる登場人物達の過去をお楽しみください。
そして全ての人物の物語を終えた後、もう一度冒頭文を振り返って見れください。少年少女の吐いた言葉の意味がきっとわかると思います。
(終始拙い文章となってしまいました…)
主にpixivで更新し続けています。(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6908171)
※オリジナル用語辞典→https://yakusabiiris.wixsite.com/yakusabitou/blank折りたたむ>>続きをよむ
これは今から約1000年前の物語。
ファントムと人間、2つの種族がいた世界。
度々発見されていた謎の存在、ファントムの謎。
それらは何故現れたのか、一体何者なのか。
それが解明された時、全人類に危機が迫る!
ブラックコメディー&ダークファンタジー。
ある事件から、自分の内に秘めていた衝動を知ってしまった高校生、涼。
できるだけ他者と関わらず生きようとしていた彼は、ある日突然一つの家族の希望を背負う羽目になった。
人が人で無くなっていく世界で、彼の怪物としての才覚は着実に育っていくが――。
―――世界は、いくつも存在している。
『右上方に新たな歪み!!リース!』
「分かってる!」
敵の攻撃を搔かい潜り、機体に斬撃を浴びながらもT.O.D.L.Fの首を斬り落とす。
「はぁぁぁッ!!」
―――魔法が存在する世界、異能力が存在する世界、機動兵器が存在する世界…
「兄…さん?どう…して…?」
リュージは強く抱きしめ、背中を鮮血色に染めていく。
「…ヒメカは俺が守るって…約束…したもんな…」
ーーー…どの世界も残酷
だ。
「私は…!」
「ははははッ!散々殺してきといて、最後は良心の呵責かしゃくに苛さいなまれるかァッ!」
敵機はこちらの攻撃を尽ことごとく躱かわすと、急接近して首を掴み、壁に叩き付けた。
「きゃぁッ!!」
「ヒヒッ!」
すぐ目の前に、銃口が突き付けられる。
「お前はもう用済みだァ!ユーリア・アシスティィッ!」
―――どんな微かな希望でさえも、最後は絶望へと変わり、打ち砕かれる…
「あ…あぁ…」
血が止まらない。
「そんな…何で…!」
支えているアメリアの体から血が溢れ出し、大きな血溜まりを作っていく。
「…そんな…顔…しない…で…?」
微笑みを向ける彼女の手が、ユウキの頬に触れる。
「…助け…れて…良かった…」
「い、今絶対に助けますから…―――ッ!!」
―――自分のせいで、かけがえのない人を死なせてしまう…
「…ね…え…」
―――また、目の前から消えてしまう…
俺は、本当に無力だ…折りたたむ>>続きをよむ
テクノロジー界の巨人たちが、突如として最も人間らしい窮地に陥る物語。マーロン・イスクとザック・マッカーハンバーグに、予期せぬ"事故"が連続的に起こり、最後にはシリコンバレー全体を襲う。その背後に蠢く陰謀とは……?