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パニック[SF]ランキング 401~450位
とある超有名漫画のある回にて登場した「ニンニクチーズハンバーグ」は、世間で大流行。言葉としても流行し、人々の語彙を侵食していく。
人々は「ニンニクチーズハンバーグ」とばかり言うが、誰もかも、「ニンニクチーズハンバーグ」と言って気にしない……
一般企業に勤める沖田レンジは謎の眠気に襲われ、目を覚ますと世界は一変していた。街中にゴブリンが群れなし、市民が惨殺される無秩序な世界になっていたのだ。
だがレンジは夢の中で謎の褐色少女から【付与魔術】を獲得。パチンコ球を拳銃並の威力に高め、金メダリスト以上に身体能力を向上、上着で銃弾を防ぐほどに強化できるチート能力だ。
これは野外活動が趣味で個人主義者の青年が、チート能力で崩世界を自由気ままにサバイバル生活。困窮している市民を救い
、世界を崩壊させた根源をチート武器で打ち倒していく物語である。
【現代都市サバイバル×モンスターバトル】※エログロ無しの改訂版
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男が出会った奇妙なボタンとそれにまつわるsfチックな話。
ジェシーとハルは、二人っぼっちの冒険者パーティ。
それでもその実力は折り紙付きで、つい先日も高難易度のドラゴン討伐を終えたばかりだった。
そんな彼らの次の仕事は、とある【花】の採取依頼。
けれど、蓋を開けてみれば、【花】に関わった者が変死を遂げていた、所謂いわく付きの依頼だった。
20XX年。日本は地獄と化していた。
殺人エイリアンがそこら中に跋扈し、いつ襲われ死ぬかわからぬ世の中。
無力な人々はただただ救われることを祈りながら『終末』までを生きる他無かった。
死が支配した国において、せめて心だけでも穏やかでいたい。その願い……
否。『伴上(ばんじょう) 大牙(たいが)』は否と叫んだ。
大牙はこの祈りの歪さに気付いた。
何がそうさせているのかも遂に気付いた。
怒りを漲らせ大牙は乗り込む。
この歪さをまき散らす元凶の元へと。
元凶の名は『久瀬(くぜ) 明王(みょうおう)』。
狂国日本の、現内閣総理大臣である。
※前作『マキシマム・ベット・モンスターズ・ゼロ』を未読でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ
秘密基地に誘われた小学3年生のアキラは、古いお社の池で怪獣と出会う。
お金に目がないマネー・ポッドは崖から落ち異世界に転生してしまう。
2021年10月、日中軍事衝突――! 2019年末に流行が始まり、2020年に猛威を振るった新型インフルエンザは世界経済を完膚なきまでに叩きのめした。さらにこの新型病疫への対応を巡り、世界各国は対立。国際機関は信頼を失い、人心は人種間・地域間差別と人々の利己的な行動の連続に疲弊し、全世界的に国際協調の精神は薄れた。
そんな中、新型インフルエンザ封じ込め失敗の責任をとり、比較的穏健であった中華人民共和国国家主席の朱得華は2021年3月
の全国人民代表大会を以て退任。2020年度の内に実権を握っていた新たな国家主席、金洪文は覇権主義的な政策を打ち出していく。
他方、米国は新型インフルエンザによる疲弊と、日本国内の反米運動に業を煮やし、事実上の在日米軍縮小を始めていた。これをチャンスとみた金洪文国家主席は、台湾併合と西部太平洋における海上優勢の実現のため、尖閣諸島・与那国島・石垣島・宮古島をはじめとする南西諸島の奪取を画策する。
南西諸島近海へ進出する中国人民解放軍海軍の航母戦闘群、大陸沿岸に新造される航空基地と殲撃16型等最新鋭戦闘攻撃機の展開、中国人民解放軍ロケット軍・東風16号弾道ミサイルの移動――中華民国国防部参謀本部軍事情報局から、中国人民解放軍の動向に関する情報提供を受けていた日本国防衛省は、石垣島駐屯地の開庁や各種誘導弾の配備を急ぎ、弾道ミサイル等に対する破壊措置命令を利用してこれを迎え撃つ態勢を整える。
こうして新型ウイルスに対する戦争に勝利した世界で、“次なる戦争”が始まった。折りたたむ>>続きをよむ
これは未来で起こるかも知れない終局の世界の話である。人間の支配欲の産んだ怪物に争う、少年と少女の物語。
とある研究所で作られたウイルス。
収容される感染者。
私の任務は、脱走者を抹殺すること。
ボタンを間違えて押しちゃった奴。
以前投稿した「呼び鈴」を修正した作品です。
遥彼方様主催の「イラストから物語企画」参加作品です。
ヒャッハーな俺が華麗に転移してムフフな可愛いくてか弱い王女とムフフな関係になってlet's partyな生活を広げるハイファンタジーな物語。
遅れるということこそ愚の骨頂である。人々を取り巻く「時間」という概念において、決められている定刻を守るというのは、いわばルールでありマナーであり、人として最低限度のことである。だがそれを犯すものがいるのなら正道へ導くために尽力するのが、指導者の役割である。個人問題としてしまい看過することこそ「愚の骨頂」ではないだろうか。本小説はある少年が遅刻をなくすために奮闘する物語に見せながら、全て不まじめに書こうと思ふ。
出現から1年の時を経て動き出した“最初の歯車”ここから始まる物語
終わりゆく世界で人が得た力は光となるのかそれとも…
どんなときも、なにがあろうと万事助けてくれる駆け込み寺、それが「よろずサポートセンター」。
そんな容赦なきサポートの向こう側に見える景色とは……。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/05/20/181021
3年前、大雨が降り、世界は崩壊した。
崩壊後は、生き残った人々が各々社会を構築して生き延びていた。
そんな過酷な世界で少年と少女、その周囲の人達が抗う物語。
なるべく毎日投稿を目指しますが、1話目ほど長くは書けないです。
頭の中に浮かんだ物語の中でキャラクターを動かして楽しみたいなぁって思って書き始めただけなので、文章能力の低さで読みにくいかもしれませんがあしからず。
高齢タクシードライバー鈴木良吉が託された使命とは?
今回は、コラボクイズ企画!いろんな投稿者さんが集まってくれました!需要があったら、またやるかもしれません!
動画宣伝、高評価よろしくお願いします!
(ここにコラボ投稿者の名前)
(ここに動画内で使うフリー音源の名前)
2020年、今現在起こっているコロナウイルスでの状況。
If設定でこのコロナウイルス危機を解釈し、また今後の想定もしていきたいと思います。
これが一章で連載していきます。
コロナウイルス前夜、2019年4月、DNAとミームについて自分の考えを話す若者。
引き籠りだった安城光貴(あんじょうみつき)は、久しぶりに家を出てコンビニに向かう途中、タバコのポイ捨てが原因で平和組織に囚われ、牢に入れられてしまう。
善性ウイルスが蔓延した世界では、争いは無く誰もが平和に仲良く暮らしている。
そんな世界に抗い続ける悪の心を持った、囚人達のお話。
どこからともなく現れ、いつの間にか消えていく災害級モンスター。ある日、彼は目覚めた。周囲の生き物達は皆彼に恐れおののき、逃げ出していった。
彼は孤独を感じたので仲間を求めて旅立つ事にしたのだった。そして、異世界転生最強賢者と出会う事になる。
失業した桜井という男の目の前に突然失業者救済保護財団を名乗る謎の男が現れた、どうやら残機を100くれるらしい。この残機をどう使うか悩む桜井の気持ちと社会の理不尽さにあなただったらどうするだろうか。
大河は部活を引退して受験勉強を控えた普通の高校三年生だった。その日もいつも通り何の変哲もない日の筈だった。突如発生した大地震によりクラスはパニックに陥った。そして、本当の悲劇はここからだった。窓ガラスをぶち破りファンタジー世界の生き物であるゴブリンが教室に侵入し、クラスメイトを虐殺していった。混乱の中、大河は思いを寄せる風花をつれ学校を出るが、2人の逃げた先に待つものとは...平穏な日常から地獄のファンタジーへと変貌した世界で2人は生き
延びることができるのか。そして人類の行く末はいかに。折りたたむ>>続きをよむ
「数年後地球は月とぶつかり崩壊する」それを知った時人々はどんな反応をするだろうか。当時高校生だった堀口涼河は「未来がないのなら最期を好きに生きたい」と願い、進学せずにフリターとしてバイトとゲームに人生を費やしていた。けれどそれは、本当に彼の「好きに生きる」ための選択肢だったのだろうか。そんな彼を更なる災難が襲う。
俺はプロの引きこもりだ。
一瞬しかないモラトリアム。無駄な高校生活で時間を浪費することを良しとせず、理想の引きこもり生活を満喫していた。
そんなある日、俺に引きこもり生活の何たるかを教えてくれた師匠が忽然と姿を消した。
『地球は既に侵略されている』
そんな言葉を残して。
初めて外界に興味を持った俺は、久しぶりに学校へ登校してみたんだ。
そこで知り合ったのが、俺と同じクラスの美人生徒会長。
しかしこの生徒会長。何かが変だ。
弁当と一
緒に箸をゴリゴリと噛み千切ったり、何か食べよっかと言われてごみ箱に顔を突っ込んで食べかけのハンバーガーを拾ってきたり、とにかく変だ。
だから俺は思わず言ってしまった。
「お前、実は宇宙人だろ?」
その一言から、何故か俺は、宇宙人が人間世界に溶け込めるように、彼女をプロデュースしなければならなくなった。
俺は猛烈に後悔している。
あの一言さえなければ、今でも理想の引きこもり生活を続けることができたのに、と。折りたたむ>>続きをよむ
近い将来起こりうるかもしれない大規模なサイバー攻撃。
一体日本はどうなるのか。
そういったことを簡潔にわかりやすくしたクライシスシミュレーション。
暇つぶし程度にお読みください。
日本の現状に関してはほぼ事実に基づいています。
ひたすらやられっぱなしですので、苦手な方はおやめください。
温暖化が進み、海抜が5m上昇した西暦2030年の地球。
環境省から「温暖化対策委員会 緊急対応室」へ出向の辞令を受けたばかりの坂本菜穗子。
緊急対応第3班で催された、彼女の歓迎会の宴の途中、「上野公園でデング熱の患者が連れ去られた」という情報が舞い込む。
温暖化対策委員会と熱帯性感染症の奇妙な戦いが始まる。
※溺れてゆく世界 第1話 +5メートルの日常 の続きです
高校三年生の夏、佐々木セラの通う高校は突如霧に覆われ学校ごと異世界に転移してしまった。
転移初日に魔物の襲撃を受け平和な日常は一瞬にして崩れてゆく、、、
431位 水天
中学生の少年、海人。
彼は町を襲った大洪水に巻き込まれ、気がついた時には一人になっていた。
絶望する海人の前に現れたのは、不思議な少女、夏希だった。
世界がゾンビで埋め尽くされてから三年──自宅で籠城し、何とか生き延びていた赤羽雪音は不幸な事故で、ゾンビに噛まれてしまう。残された猶予は七二時間。この三日間で自分に何ができるのか。そう考えた彼女の中で、ある欲望が湧き上がる。
それは食欲。赤羽雪音は最後の食事に、大好物であるカレーを再び食したいと考えた。そこで、自宅から離れ、街に残された物資を収集して、理想のカレーを作ろうと放浪する。
こうして、屍が彷徨い歩く世界で、彼女の人生最後
のカレーを追い求める『カレー・オブ・ザ・デッド』が始まった。折りたたむ>>続きをよむ
4860年。この年、全てが|終《・》|わ《・》|っ《・》|た《・》。
未知の物質、【テロスフォス】の出現によって。
テロスフォスの実態は詳しくは判明していないが、空気中に地球上では存在しない未知の物質ということだけがわかっている。
定期的に太陽の光に混ざって発生し人体には影響がないがヒト以外の生物には原型を少し留めながら異型な形になり肥大化、凶暴化、一部の生物には特殊な器官、能力が追加され、植物は異型な形になり特殊な毒を吐いたり
テロスフォスを吐き出すテロスヴィオロになってしまう。
比較的安全なのは、テロスフォスの影響によって異型と化した生物や植物の吐き出す毒の影響も受けない地下だ。しかし、テロスヴィオロは同じ種類以外の生物と争うため避難用の地下施設が潰れることは少なくない。
そんな絶望的な状態でも人類は諦めていない。重火器や集団強襲など今まで作り上げてきた文明、技術、戦法を駆使しテロスヴィロスに勝っていった。
こんな世の中で生きる2人の少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ
東京を消滅させた“潰瘍”の発生から5年。しかし世界は魔導機関/魔導セルによるエネルギー革命を迎え、穏やかな統合に向かいつつあった。
そんな夏真っ盛りの川崎市
不気味な惨殺事件を無事解決し平和な日々が戻ってきた常磐興業 旧東京潰瘍監視基地 保安部メンバーたち。
ある日、新横浜港で開かれる、常盤興業の会長と北アメリカ合衆国代表との会談を護衛する任務が舞い込んできた。
一方でサナと友人たちは、サナの恋路についていろいろと相談中だった。
佐々木 セイ 27歳、しがないサラリーマンで4人兄妹の長男。
ある暑い日の夜、コンビニに向かう途中で光に包まれた!
気が付くと、大勢のゾンビと戦う少女たちと出会うが、みんな剣と魔法、銃もありありで戦ってる??
近未来転移SFバトルサバイバル!
これは1人の青年が荒廃した未来に転移し、グールと呼ばれる怪物たちと闘いながら、少しずつ成長して元の時代への戻り方を探し強くなっていく物語。
成り上がり最強と兄弟愛。
※一歩
ずつ着実に強くなり成長しながら、最強になる物語です。
覚醒などは極力ないような展開の物語です。
話の展開はゆっくりめです。折りたたむ>>続きをよむ
えー、異世界の渋谷の街にオムライスとして転生してしまった俺。人間じゃないのかよ!。しかし突如、大規模災害が発生。地震雷火災に停電の全部盛り。やれやれ、不満を言ってる場合じゃない。オムライスとして、全力でこの想定外で未曾有(みぞうゆう)の大災害に立ち向かい、異世界の渋谷の街の安心と安全を守り、世界を救わなければ…!!
主人公の霰は新しく高校1年生となりそしてその学校にしかない独自の部活、探偵部に入っている
ある日、惑星ダリアに隕石が落ちた。次々に動植物が死んでいく中、人々は惑星ミリルへと移住を始めた。しかし私の家族は……。
突如表れた超常物体「ファントム」の襲来。平和へ近付こうとしていた人類に下された審判としてはあまりにも重たかった。
それに共鳴するかのように出現した超能者の存在。政府は対策を進め、アメリカ合衆国を中心に対超常物体戦術駆逐軍「ブルーリーパー」を結成。世界各地に支部を置き、ファントムに抵抗する。
ファントムに抵抗できる力を持つ希少な超能者を「ハーベスター」と定め、ブルーリーパーは彼等を求めた。
そして、最初の襲来から数十年後。ファン
トムは変わらず唐突で、刹那的な出現を繰り返し人々を襲っている。
未成年までもがハーベスターとして戦っているが、それでも明確な人類の敵を排除をするにはまだ遠い。
日本支部でハーベスターとして戦う一人の青年「高那 翠」は様々な苦しみを踏み越え今日も戦う。折りたたむ>>続きをよむ
普通に生活していた俺。
あぁ今日もビールが美味い。
なんてことは昨日までのこと。
目が覚めると暗闇の中で何が何かわからない。
光が差し込みやっと解放されたと思ってたのに....
n高校『文芸とライトノベル作家の会』
SF
パニック[SF]
この作品は、 N/S高等学校所属の同好会「文芸とライトノベル作家の会」で開催した「地の文コンテスト」の作品です。
コンテストのルールや他の参加作品は、「【第五回】地の文コンテスト 〜すき焼きが食べたい〜」シリーズ一覧からご覧ください。
死んだ目をしている青年、大高 渉。
ある日、つまらない日常を送る彼を襲う大事件が起こった。
その名もゾンビパニック。
でも、あれ? なんだか余裕ある?
大量のゾンビ、異形のクリーチャー、果ては蛮族と化した人間達。
そんな世界を生き抜く(?)彼らの行く末は……?
*ノリで書いてるだけなので、不定期更新かつ内容ガバガバですけど……まあ、見てってください。
一家四人がイスラエルに生活し、戦争に巻き込まれてしまう。
命カラガラで逃げた二人の娘の前に現れた運命とは?
そして、4人が無事帰国が出来るのか?
ある日世界は唐突に終わった。
いやそれは始まりと言った方が正しいかも知れない。
終わった人類と始まった人類の戦い。
それが今始まった。
ある日、A国でパンデミックが起き、人口の殆どがアンデッドと化した。
亡国となったA国から逃がれるため、或いは、友人を無事に国外へと逃がすため。
各々の希望を胸に、二人の少女は港を目指す。
陸自三十三普連第一中隊長は海老名パーキングエリアで待機中に彼我不明の戦車部隊が接近中という情報を通行中のドライバーから得た。独自の情報源によってこの部隊がクーデター部隊だと確信した中隊長は手持ちの戦力と弾薬でこれを攻撃、後退させることに成功する。一方、クーデター部隊の方では大宝寺が前衛部隊を放置して独断で後退したPMC社員を部隊全員の前で罵倒、PMC社員と大宝寺たちクーデター部隊との間に溝ができた。隊員を確保するために大宝寺は横浜駅前広
場に停止してアジ演説を行い、右翼団体などから隊員を確保した。折りたたむ>>続きをよむ
――いつまでも、この日常が続けばいいのに。
誰もが考える幻想。しかし、現実は非情にも、その望みを砕く。
二人の女子高生、喜咲と繭芽はいつも通りの日常を過ごしていた。
――しかし、二人の世界は突如として崩壊する。
やがて世界はウィルスに侵され、滅亡を迎えた。
世界に取り残された二人。
遺された道は、あるのだろうか……?
ある日、web小説サイトに登録したカッツェは、サイト内のイベントに参加した。
いきなり白い空間に転移させられた参加者たちは、理不尽な黒い影に異世界への影響の責任を取るようにいわれる。
参加者たちはもとの世界に戻れるのだろうか?
そしてカッツェは?