小説家になろう 勝手にランキング
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パニック[SF]ランキング 201~250位
あの時はつまらなそうに漢文の授業を受けていたかなーーー
私、東 京次(あずまけいじ)はパンデミックの被害にあいながらも、他の生存者たちと毎日頑張って生きています。でも正直不満はあるよね、だって労働にはそれに見合った対価がないと。どんなに頑張ったって女の子はみんな田中くんのとこに行っちゃうんだもん。不公平だよね。
なんやかんやで生きていく話です。
臨場した警察官をも巻き込んだ謎の連続行方不明事件を追っていた警察は、夜間に発生した交通事故でその犯人の正体を知る。明らかに自分たちの領分ではない犯人に対し、周辺住民の一斉避難も考え始めた矢先、ついに奴らは正しく火砕流の如く押し寄せて来た。
絶望的な状況下での避難誘導。次々に餌食と化していく警察。極秘裏に協力を要請されていた陸自がようやく動き出すも、目の前に広がる地獄に隊員たちは言葉を失う。矢継ぎ早に起こる事態に奔走しながら、少しずつ包
囲の幅を狭めていく自衛隊と警察は、終わりの見えない戦いに身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ
魔法により、宇宙へと進出した世界。その中で軍事大国たるロズワント帝国の小さな村シルキアに住む二人の姉弟。弟オルハ・ルナ・ゼスルータと姉のオルハ・ルナ・フェルリア。
軍人として日々職務をこなす彼らにある転機が訪れる。
それはやがて、時代のうねりと数多の悲劇を呼び起こすことになる。
東京で平凡な日々を送っていた佐藤陽介は、祖父の遺品整理のため田舎の村を訪れる。そこで彼は、村に伝わる禁忌の儀式の存在を知る。好奇心に駆られた陽介は、徐々に村の秘密に迫っていくが、同時に自身の中にも変化が起き始める。
やがて陽介は、儀式の真の目的を知る。彼は儀式の鍵となる存在として、その過程に深く関わっていく。儀式の進行とともに、世界は激しい変容を遂げ始める。
世界が終末を迎えて300年。主人公、松阪蛍は旧栃木県の北部第3シェルターで、感染者の襲撃を受けていた。命からがら逃げ出すも、外の世界の支配者は人類から感染者に移り変わり、人類が生きていくのは到底不可能な世界へと変貌していた。主人公は第3シェルターの壊滅を伝えるべく、他のシェルターを目指す。道中、仲間を増やし、戦い、感染者達に人類が勝利すべく活動していくこととなる。これはそんな主人公を追う物語だ!
「チャイコフスキーの亀頭」(https://ncode.syosetu.com/n7348ho/)の続編です。
バラムツしか与えられないラーゲリを脱出すべく、ガガーリン3号の肛門を犠牲にしながら決行された決死の地球脱出。しかし宇宙船はトロツキー2号の姦計により爆イキアクメ船になっていた。
これより少し先の、先のない近未来の物語。
絶対元素Gxの発見と共に、人類は科学文明の絶頂期を迎え……そして、停滞と衰退の中へ貶められた。謎の侵略者パラレイドが突如として襲い、終わりの見えない永久戦争が勃発。人類は、女子供までも動員した世界規模の総力戦を余儀なくされたのである。
時に、西暦2098年。
汎用人型機動兵器パンツァー・モータロイドに乗って戦う、幼年兵たちの日々が始まる。幼年兵、それは正規軍に囮や弾除けとして使い捨て
られる十代の少年少女。
怨嗟と憎悪だけが満ちた、絶望の連鎖がそこにはあった。
そして、その中から一人の少年が復讐のために立ち上がる。
いざ、鈍色の青春を突き抜けて……未来に、抗え!折りたたむ>>続きをよむ
アウフォーゲン……アーウフォーゲーン……フォールクースアーゲンフォーゲンアーゲン……アウフォーゲンアールファーローゲン…………
今、異界の扉が開く……。
だとよ。まったく馬鹿ばっか。
友人に女がいるだ美味い飯があるだなんだ言われて来てみれば怪しげな集会。
目の前にゾンビらしき存在が現れた。
さてあなたはどうする?攻撃しますか?逃げますか?それとも隠れてやり過ごしますか?
ちなみに俺の答えは……。
もし、ゲームがない世界に飛ばされたら、どうなってしまうのか・・・。
ここは「機械獣」と呼ばれる生命力の高い生物により、地上のことごとくが破壊されてしまった世界。
そんな世界で生きる一人の少女レリア。どうやら彼女には秘密があるようだ。そしてある日彼女が出会ったのは二人の――いや、一人の記憶喪失の男と、一つの球体。何やらその球体は彼女にとって意味のある存在のようだ。
これはそんな三人の織りなす物語――
すれ違っただけの存在に追いかけられる
なにが目的なの、どうしてこんな事をしてるのか
決して人を殺すわけではない
だけど、人に悪影響をあたえる
そんなものが延々と続けばどうなるか
帰宅途中で襲われた
なんでこうなるのか分からない
どんな悪い事をしたというのか?
誰もが等しく貧困に陥っている。
誰もが救いを求めていた。
新型コロナに次いで猛威を振るった新型SARS。ワクチンの効果は絶大で疫病は制圧できたかのように思われたが・・・。
もともと2003年ころのSARS流行時に書いた未完の短編でしたが、その導入部に昨今のコロナ禍を絡めたうえで1000文字まで圧縮しました。
ある時夢が覚めた。
しかし、自分が見ていた夢と同じ夢をクラスの皆が見ていた、という奇々怪々な状況に遭遇し、夢に惑わされてゆく…
筆者の夢の実体験を基にした、パニック・ファンタジー短編。
東日本人民共和国による日本へのクーデターにより三分割された日本列島。
日本の山梨県で暮らす少年、月夜明(つきやあきら)は故郷をミサイルによって破壊され、自らの親友も失う。しかし、関西合衆国のとある軍人の手引きで、関西合衆国への亡命に成功。軍人から才能を見出された彼は、難民兵に志願する。仲間とともに日々の訓練に励む中、彼が切り開いた道とは?!そして、消えた親友の行方は?!
普段は星なんてよく見えないこの街で、今日は星がよく見えるそうだ。
223位 爆弾
人類が人間の生活に180度の方向転換をもたらした恐ろしい災害に襲われた世界で。
私たちの主人公サトシは社会から排除された少年であり、彼の友人のカリムは人類に何が起こったのか、そしてそれを以前の状態に戻す方法を見つけるために冒険にボートに乗ります
202x年、地球の大気が可燃性ガスに変質し世界中で大気爆発が発生。その火種はあらゆる文明の利器であった。あらゆる交通機関、電化製品の利用を捨てることが出来ず世界は爆発し続けほぼ壊滅状態となった。
NTTのインフラを支える東京の地下50mに実在する全長290kmにもおよぶトンネル「とう道」。人々は爆発の危険のある地上を捨てとう道に避難した。
この物語は地下暮らしの人々の生活をオムニバスで描いていきます。
マルデクの正体は白龍だった。龍の正体――螺旋模様――宇宙に充満するプラズマ、宇宙空間を螺旋状に流れる電流、その形状した姿が龍。
大きなものでは銀河宇宙、地球上では台風、微小な物では生物のDNA,龍は螺旋の象徴である。太古マルデクは太陽系惑星内に新しい惑星として侵入してきた。マルデク星として侵入して、巨大な土星と木星に囚われて、巨大惑星マルデクは分裂する。月や地球などを産む。やがて火星と木星の間に入ったマルデク星は2つの星の引力に引き
裂かれれ、小惑星になる。太陽を恒星としてプラズマを発光させて地球を育んだマルデクの目的は人類を誕生させて、自らを人類の創造主となることだった。
2032年の冬までに地球は生物が生存できる環境ではなくなっていた。洞窟や地下室などに避難した人間はすべて死亡。
マルデクに率いられて白光の世界に入った人間は2千年後、原始人として再生する。黄金の異界に避難した人間は神々として成長して、フォトンベルトを脱した後に太陽の住人になる。
2033年春から地球は火山の噴火や台風、地震などで揺れに揺れる。陸地は陥没して、海底が陸地となる。2千年間、地球は揉みにもまれるのだ。人類の創造した文明は跡形もなく崩壊して、大地に吸い込まれて消えていく。フォトンベルト突入後、ポール・シフトが頻繁に起こり・南極が北極に、北極が南極に瞬時に入れ替わる。
2032年12月22日、ついに太陽の灯が消える。人間の脳内物質メラトニンが分泌されなくなり、人間はこの日をもって、発狂死する。
2033年春、日奈子と共に地下室から抜け出した陽中公平の前に、自分の家や中部国際空港、遠くは四日市、鈴鹿山脈が霞のように消えていくのを見る。代わりに黄金色に輝く世界が広がる。妻の佐江子、両親、黄金の異界に避難した人々が姿を現す。その数、地球規模で7千万人。彼らは2千年かけて、人間から神々に進歩していく。
7歳の子供から成人に、一瞬の内に成長した日奈子は結婚する相手と共に、銀河宇宙の中心に行く。そこで子供を産み育てる。2千年後、地球に帰ってくる。そして神々となった者たちを太陽に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ
【世界滅亡まであと7日】
そんな状況とは露知らず、少し食欲旺盛な事以外ごく普通の女子高生である少女・結乃は、
先月転校してきた少女に心惹かれつつ今日もクレープを食べ続ける。
その少女が世界の命運を握る存在である事も当然ながら知らずに。
地球様が目覚めた。
振り回される人類。
地球にとっては表面にしがみついている存在でしか無かった。
人々はどう行動するのか。
都道府県別でお送りします。
合計四十七の短編集になる。はず?
最後まで続ける自信は無し。
単発で終わるかも。
無惨な表記有ります。苦手なかたは読むのを止めて下さい。
主人公の神元 春奈(かみもと はるな)は、なぜ、戦争を止める事にしたのか。
その始まりを春奈をいつも守ってくれている蓮の上で杖を持った老人が、
不思議な力を持った扉が管理をする「フューチャールーム」で話をしてくれた。
そこには、老人と一緒に春奈を守ってくれていた、昔、春奈が飼っていた2匹の猫もいた。
そして、その「フューチャールーム」には、「クローバー王国」の未来を示す木が、あった。
その木とは・・・・。
突如と現れるゾンビから逃れるために有仁は菜奈と手を繋いで商店街を駆け抜ける。
ゾンビパンデミックが発生した近未来。
ブラックな会社に勤める八卦千住(ハッケセンジュ)は、この機会に仕事を辞めて、田舎でのんびり暮らそうと考える。
これは、そんな男がスローライフを目指す、終末の物語。
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※ 2019/10/06 完結しました。
※ 推敲作業を行うので更新はありますが、話の流れに変化はありません。
ある街で平凡に暮らす主人公ベリルは幼馴染の女の子カミラと毎日のように遊んでいた。
しかし、ある時事件に巻き込まれる。そこで初めて魔物というものを目にしたベリルはやがて魔物を狩るハンターとなり、旅に出ることになる。
その男は不老不死を得た。
読者にはまず、この男に起こった恐ろしい、あまりにも残酷な運命について、あらすじのように淡々と述べることをお許しいただきたい。
この出来事はあまりにもおぞましいので、ドラマチックに事細かに描くには、私の精神力が追い付かないのである。
私はこの話を作っているとき、ひどく精神力を消耗した。もうこのような話は二度と書くまい。
何の前触れも無く突然電車が大きく揺れる。
エブリスタにも投稿しています。
就職活動ってやっぱり難しいよね、
そんな時こんな職業に出会ったら貴方はどうしますか?
日常が急に非日常へと変わるよくわからんストーリー!
よかったら読んでね!
数多の星を侵略した宇宙人たちは、次の標的として地球を選んだ。彼ら宇宙人はいつものように地球を侵略するつもりだった。
そう――奴らと出会うまでは!
侵略者の宇宙人に迫る絶対絶命の危機! 地球でいったい何が起こったというのか?
これは宇宙人の視点から見た地球侵略の物語。
逆説的SFパニック、ここに誕生(?)
この作品は完全なフィクションです実在の人物、組織には関係ありません。
次の戦争は人殺しのための戦争になる。…何億…いや何十億人が犠牲になるかわからない。いつになるかはわからない。10年20年30年後かもしれない。明日かもしれない。このまま強欲な世界ならば。
とある書類の頭はその言葉から始まった。
あら筋はこの後書き足してゆきます。 よろしくお願いします。
左手の紋様から特殊な力を使えるようになるドロップを生み出せる少年が力を駆使して戦う異能力バトル!
授業中に居眠りをしようとした所、何故か異世界に転送されてしまう。現実世界と連動する異世界で英雄になるための奮闘記。
目が覚めるとそこは白い部屋だった……
※なおこの小説はこれで終わりです。
約四千年前に、この日の出ずる国を一から創った神がいたという。
その神が何をしていたかは知らないが、そいつの所為で僕は神として崇められている。
しかし、そんなことはどうでもいい。
世界はこんなにも「平和」なんだから。
知りたかったら、そこらへんの本でも漁ってみたら?何か見つかるかもしれないな。
平穏な中学校LIFEを退屈していた美夜。突如謎の化け物が学校内に潜入!?
クラスの生徒は全員全滅。
果たして無事に生き残れるのか!?
大深度有人潜水調査船に研究員として乗り込んでいた某大学の学生、ハーブは、深海にいたところを、激しい衝撃に襲われて気を失ってしまう。意識を取り戻し、大深度有人潜水調査船から這い出したハーブが見たのは、眼下に広がる大平原と、葉巻を咥え、空中に浮かんだ一頭のイルカだった……。
SFの新たな地平を拓く『海底』冒険SF、ここに開幕!
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
精神病患者が急増し続ける現代社会。
精神病になれば、狂ってしまえば、何も考えないでいいのに。
そう勘違いした、いじめらっれ子少年ー八町有架(やまちうか)は、自分が頭のイカれた、やばい奴を演じることで、誰も近寄ってこないようにした。
それを続けるうちに有架は二つの人格を自由に操作できるようになっていった。
しかし、唯一の友人である清武守(きよたけまもる)の裏切りより、コントロールが出来なくなり、守を殺してしまう。
裁判では、有架が適切な判
断を取ることが出来る精神状態じゃないことから無罪になったが、本当の自分に戻るため、普通の高校に進学し、普通の高校生になる、はずだったのだがー折りたたむ>>続きをよむ
主人公小林俊介は桜丘中学校への入学式のため、桜丘中学校に来ていた。
そこで、悲鳴が上がる。駆けつけてみると、人が人を食っていた!!
逃げ出す人に押し出され頭を怪我してしまう俊介。逃げ出さないとゾンビに食われてしまう。
そんな中、ゾンビに襲われている桜丘中学校入学生を発見。俊介は助けられるのか?
そして明かされていくバイオハザードの謎!果たして無事に脱出することはできるのか!?
クリスマスはくるはずだった。
街に突如現れた『植物』たちによって人間はほとんど食われた。巨大なツルの壁に遮られてしまい隣街にすら逃げることのできない絶望的状況。
その中で少女野依だけは植物と会話ができ、そして彼らと同じ人間を食べるようになってしまった。
3年後、生き残った人間を集めて植物たちに食べられないように匿う野依。しかし、彼女もまた人間を食べる。
ーー食べるものと食べられるものの奇妙な共同生活が始まる。
人間を穏やかに絶滅させる為に建国された不殺生国。
人間は最も下等な存在であり、アリ一匹でも殺してしまうと直ちに処刑されてしまう。
国民には穀物や果実、ミルクなどの食料品が配給され、飢える心配をせずに暮らすことができるが、退屈で気が狂ってしまう前に、サトルは不殺生国から出て行くことを決める。
生きて帰るつもりなど毛頭なかった。
せめて死ぬまでの時間を楽しみたかった。
平和な国から抜け出したサトルの冒険が今、始まる。
エブリスタ、
カクヨムと重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ