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パニック[SF]ランキング 501~550位
真夏のパニック・ディザスター。
アイスランド・スルツェイ島の破局的壊滅噴火をきっかけにユーラシア大陸中央部に生まれたマイナス八十度の超巨大寒気団。偏西風に押されたそれがシベリア東部に移動を開始したその頃、ごく普通の会社員・湊ユキは、工場施設の養生のため家を出ようとしていた――。
「覆面作家企画8(2018/05)」提出作品の微修正版です。
2450年、遠い未来。政治的思惑と私欲のために科学を使う。
生まれてしまった「意図的」で「決定された」生命の偽りの「再起動」。
カギを握るのは一冊の本。そこに記されているのはいったい何なのか。
人の命は死ぬまで輝き続ける。そして死しても尚、人の心で輝く。まるで蛍火のように。
大学生の古場と山中と夢橋。
「死」を受け入れて、人は「英雄」になるのだ。
医療事務をやっている甲斐さくらは、普通の日常を送っていた。彼女の住んでいた地域には活火山があったのは不幸の始まり。日常が自然によって壊される…そんなパニック小説です。
皆様が経験した黒騎士事件からもう5年の月日が流れてしまいた。この事件は多くの犠牲者を生み、沢山の悲しみが生まれてしまいました。しかし、今皆様が知っている事は政府が発表したことでありこの事件の一部でしかありません。だから私は黒騎士事件の全てをここに記します。
この事件を多くの人に知ってもらう為に、どうして多くの人間が死ぬ事になってしまったのか分かってもらう為に、私が見てきたもの全て一言一句漏らさず書きます。幸いにも私がこの目で見て、この
耳で聞いて、心で何を思ったかをすべて覚えています。
これから書いていくことを読んで当時を思い出し辛く感じる方もいると思います。しかし、これは我々人類にとって考えていかなければいけないのです。
私の名前は朝比奈真司。この黒騎士事件の被害者の一人であり、最大の加害者でもあり、この事件の名でもある黒騎士である。折りたたむ>>続きをよむ
とある異世界の学校で起こる様々な危機を3年A組の生徒28人が色々な方法で切り抜けていく。また、その中にも恋心があり、友達同士の絆が芽生えていきドキドキハラハラが止まらない異世界サバイバルのストーリー。
その最大のアドバンテージともいえる飛道具を封じられ、人類は敗北した。
投石に始まり銃・ミサイルに至るその力で人類は他の種族を圧倒し、この星における絶対的ともいえる優位を築いてきた。
しかし、新たに出現したその『敵』は、人類の技術を結集したあらゆる兵器による攻撃を受け付けなかった。弾丸も爆風も核の炎も、その『敵』のまとう不思議な力の層を貫くことが出来なかった。
人は昔から、よくわからないものに対して「魔」の字をあててきた。この新た
な人類の敵も例に漏れず、『魔獣』と呼ばれることとなる。
人類は、その持てる軍事力の全てを投入し、外敵『魔獣』の駆除を試みたが、全く歯が立たないどころか投入された部隊はことごとく返り討ちにあい、人類の安全を保障し外敵に抵抗するための戦力を殆ど失ってしまうという、屈辱かつ絶望的な結果となった。
転機が訪れたのは、第三次大規模攻勢のときであった。人類の最後の組織的な抵抗になるであろうといわれたこの作戦のさなか、1体の『魔獣』の鹵獲に成功した。詳しい経緯は未だ公表されていないが、この一件を境に、人類はこれまで敵のみが扱い得た未知の力『魔力』を手に入れ、ようやく互角の戦いができるようになったのである。
しかし、一命をとりとめたと喜ぶのも束の間、人と獣の際限のない命の奪い合いが始まった。
行く手に広がるのは、これまで築き上げてきたセオリーの通用しない、未知の戦場である。折りたたむ>>続きをよむ
オリジナル脚本。いつかセルフ・ノベライズするつもり。
ある日、突然の大災害に日本は見舞われた。
何もかもが立ち行かなくなった時、政府はあるプロジェクトを決行する。
集められた10人。それは過去に失ったものが大きく、それを望む強さの順に集められていて…!?
日本を舞台にしたSF小説!!
仮想空間で様々な体験が出来る最新ゲーム【VR】ーーーその中でも人気の高い、ゾンビが蔓延る街からの脱出をテーマにした【エスケープ】というゲームに主人公は熱中していた。
その日も、いつもと同じようにゲーム内で出会った仲間と遊んでいたのだが、徐々に【異変】が主人公たちを襲い始める。
仮想空間という逃げ場のない状況で追い詰められ、恐怖に震えるプレイヤー達。
この状況から脱出するには【ゲームをクリアする】しかない。
主人公たち
は生き抜くために、戦うことを余儀なくされたーーー。折りたたむ>>続きをよむ
炎の中とある情報を求める謎の人物。その人物の求める情報はなんなのか。
あるコンピューターに記録さらている情報をめぐるSFです。
初めて書くのでじっくり書いていきます
世界は核戦争により終焉を迎えた。
平和からはみ出さないようにと考えた各国の代表達はこれまでになかった新たな組織を作る。
核を否定し、その悲惨さを後世に語り継ぐ事で最後まで平和を維持していた日本に敬意を表して電脳世界『忘大和』が建国され、そこでは誰もが日本人として生活する事が許される。
全てが管理され、平和に満ち溢れた世界で、わたし達は生きなければならない。
ロスタイム・パラドクスの記録。
カクヨム同時掲載作品です
人類は宇宙移住計画を成し遂げた、だがその平和も長くは続かなかった、突如現れた異種知的生命体同盟軍、通称『アンノーン』が次々とコロニーを襲撃そして破壊を繰り返した、人類は最後のボーダーラインを突破され今まで極秘にされてきた地球への座標がバレ人類は『アンノーン』に対して最後の作戦にでた…5つの惑星に囲まれている最強古代兵器《リング》で『アンノーン』自体を消し去る作戦だったが《リング》を動かすための【リングキー】が5つの惑星の何処かにあるらし
い…その【リングキー】を求め人類は地球をかけた最後のミッションにでる…
これは地球をかけ、『アンノーン』滅亡を試みる人類の物語…折りたたむ>>続きをよむ
気付けば主人公はビーカーの中にいた。
混乱する意識の中、ビーカーの外に眼を向けると朧気に子供が見える。
その子供は、主人公に『私を捕まえて…。』と言うと突然苦しみだした。
主人公はその子供を助ける為、ビーカーのガラスを割ろうとするが、突然意識が無くなり……。
既に主人公がモンスターになってる、モンスターパニック小説。自我あるモンスターな主人公は、終わりに向かう世界で何をするのか……。
神になりたいと願った奴らの中から1人だけ選ばれた。
「1人には妄想を現実にする力を与えよう。それ以外の奴には妄想と現実の区別がつかないようにしてやろう」
「これも必要なことなのだ。天秤が両側に傾くことがないように、全員に力を与えることはできない。たとえ、神である私であっても。私に出来るのは天秤を傾けるだけだから」
焼き鳥の香ばしい香り、屋台運営に勤しむ生徒達…今日は並木高校創立100周年祭だ。並木高校は名門校ということもあり、この祭は全国の学園祭いや、祭りの中でも結構な規模を誇る祭りだ。その学園祭の裏側はとても忙しく中でも、毎年恒例の出店である「メイドカフェ」は大盛況であり、常に行列ができる繁盛店だ。そんな大盛況店で、生徒会書記係である山田孝介が、並木高校の天使的存在である同級生の西岡佑美の写真集だと言い張り佑美にメイド服を着せて、大胆な写真を
撮影していた。そんな孝介の居場所を推測してメイドカフェの目の前まで来たのは同じく同級生で生徒会長補佐の町田幸仁である。幸仁は、天使からの助けの声が聞こえメイドカフェに入り、孝介に右ストレートをかまして、孝介が身の潔白を示そうと弁解し、幸仁は、孝介の過ちを追求し論破狙っているというやり取りをしているのを仲介するかのように佑美が怯えながら割って入る。何気ない日常が繰り広げられている。だが、いきなり後ろから悲鳴が上がった。振り向くとそこは生徒が生徒達を食らうというまさに地獄絵図だった。折りたたむ>>続きをよむ
世界は変わる。
人々の知らない所にて。
何気なく過ごすこの時間にも、新たな少数派(マイノリティ)は目覚める。
常軌を逸した彼らに対抗出来るのは、同じ能力(イレギュラー)を持つ同類だけ。
毒には毒を、化け物には同じ化け物を。
これは、自分の能力に苦悩しながらも、人として生きていこうと抗う者達の物語。
この作品はチェンジザワールドの本編となります。もし、お時間があればこちらも宜しくお願い致します。
燃え上がる炎。逃げ惑う人々。明る過ぎる夜空。
大きな赤が囲う中、私は立っていた。
小さな小さな集落に住んでいた人々は、皆、消えた。
その日、その時、私たちは全てを壊していた。
pixivにもアカウントがあるので、アップする予定です。
アップした際、必ずお知らせ致します。
かん子の後ろに立っていた染矢が「亮治」と薄寒い声で止めに入るや、スルリとする視線を染矢に向けた赤松は「染、亮治やないぞ、赤松や」と被せる。なおの赤松が「俺がお前を拾ってきた。それでもお前は俺の側じゃなく、今は代行とやらの側近や」とかん子目掛けて顎をしゃくり、切れ目なく「今頃なんや、お前が俺になんか言えた義理か!」ギラギラと黒光する赤松の言葉に、染矢の顔が朱に染まる。
愛してしまった相手が悪かった。一生報われるはずの無い相手。それ
でも愛し方はあるはずだと探す男の物語です。
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授業の合間に窓の外を眺めると、ポツポツと雨粒が降り始めていた。外の情景を見ていて何となく考える。空は降ってこないのかと?
もし降ってきたら世界はどうなるのか?想像していると楽しくなってきた。いつもの日常の崩壊、私はよくそんな妄想をしている。
神様という不確定性原理、私は神なのだ。いや、言い直そう、神の力を持った女子高生だと。にわかには信じがたいことだとは思うが事実なのだ。
僕の友人には世界夢の天才がいます。
コロン様主催「菊池祭り」参加作品です。
上流階級が、通う学校を卒業
のちに、恋人同士で会った
中流に近い二人であったが
そんな中、結婚半年にして、入居購入した新築の物件の和室にて
修羅場が、流れていた
何事も───死が先に来る。
【本当の正義の味方】に成ると“約束”したくせに、少女は呆気なく、いとも容易く、自らの意思で自殺した。
それでも何ら変わる事の無い、不幸で不公平な世界。そんなどこか薄情な世界に代わって、僕の季節は巡り始めた。
【シキガサ】という偽名を名乗った少女の【自殺】を経験し普通の高校生に成った僕、どこか白っぽい矢車天音。
どこか垢抜けていて、赤っぽくて格好良い同級生、【令和のモーセ】こと抱月舞香。
完全無欠。な
んでもできるけれど、どこか青い【天才】出雲大河。
真実を透明な鏡のように映す【探偵】線上真矢。
黒服で身を包み大太刀を持った【人殺し】の大男。
そして【自殺】したくせに蘇った、【シキガサ】を名乗る少女。
【シキガサ】に言わせれば、“無い物ねだり”で生まれたから“なんでも有る”この世界で、僕たちは不思議な儀式に巻き込まれる。
【この世】と【あの世】の対局───【超常現象】。
盤上の駒が裏返り成るように、次々と明るみになるそれぞれの真実が白々しい世界に照らされる。
僕もまた自らの色を示し、残酷な真実に正義を振りかざす。
【本当の正義の味方】に成ると約束したくせに【自殺】して、そして蘇った【シキガサ】の矛盾を照らすのは【この世】の色と、七十億の不平等。
世界が終わる時、人が死ぬ時、本当は前兆や警告もあるし、不思議な事だって起こり得るのだ。 この世界は、“無い物ねだり”で生まれたから“なんでも有る”のだから。
蘇った少女の【シ】の意味を色で説く。
僕らの季節は死さえも超えて───答えは明かすまでもなく、世界の余白に透かされる。
令和の異才、天才が描くのは文字通り異色の、異彩天災サスペンスミステリー折りたたむ>>続きをよむ
2026年8月6日。世界中に腐人(ゾンビ)が現れ世界中に広がっていった。その2年後、主人公の中森春央は行方不明の親友を助けるための旅に出る!
競技場内で沢山の競技出場者が競技を行っている夢を見た。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
未然に防ぐことができるなら、超能力が欲しい。
擲つ勇気が欲しい。
20XX年、腐敗した政府を打倒すべく自衛隊がクーデターを起こした。クーデター対策本部は首謀者である第一師団長の経歴に注目。彼は如何なる新体制を目指すのか。
日本史をヒントにして政権転覆・新体制樹立を考える、思考実験的な小説である。
※特定の政治勢力を批判する意図はありません。ただ歴史を使って遊びたいだけです。
「国家権力を握り、独裁者となった1人の男」と、「独裁者によって混乱の社会へ巻き込まれる1人の青年」の2人の立場から狂った社会の変遷を追う「半分現実、半分フィクションの物語」です。
※この作品はフィクションです。実在の人物団体事件とは一切関係ありません。
※この作品は、他の小説投稿サイトでも連載させていただいております。ご理解ください。
高校生たちが住む学生寮に多くの化け物がある組織のよって放たれた。
200字でまとめられた短編小説集。
もしかしたら新しい気づきを得られるかも。
れんと君は裏山でオーパーツを拾いました。それはとても恐ろしい力を持ったものでした。だから絶対に秘密にしないといけません。
いつも通りの朝のはずが、太陽が昇っていない。
まだ普段が残っていつつも、徐々に異変に飲み込まれていく数時間のお話です。
青い空は、奴らに奪われた。
西暦2080年、突如として現れた謎の巨大宇宙船は世界各国の主要都市に攻撃を開始した。
技術力の差は歴然としており、どんな最新鋭の兵器も、終始、彼らに敵しえなかった。
もし、この世界にパンドラの箱からこぼれ落ちた希望というものがあるのなら、それはよほどへそ曲がりなものであるに違いない。
最新鋭の戦闘機すら赤子の手をひねるかのように落としていく宇宙人。
彼らの駆るUFOに立ち向かい、勝利したのは……
最新の
技術をふんだんに使った秘密兵器でもなければ
地球の意志が生み出した巨大ロボット兵器でもなく
古びた、WWⅡ時代のレシプロ戦闘機だった。折りたたむ>>続きをよむ
太陽が失われた後の、暗くて寒い冬の町では、一度接種したら最後、生きたままじわじわと体を腐らせ、死をもたらす麻薬Rが蔓延っている。乏しい資源は上位者が独占している。
そんな、ひと欠片の希望もない町で出会った男と少女。
1998年 執筆/2005年 改編/2021年 微調整
※ご注意下さい※
主人公が死んで終わります。
見苦しく言い訳致しますと、今現在の著者は死にエンド嫌いです。書き直して「太陽と天使たちの讃歌」を産み出したくらいです。
…ですが、エンド以外にも多々突っ込みどころのあるこの作品が、原点だからなのか、どうしても捨て難いのです。
また、著者がこの作品を産み出した時期、自殺願望を歌った歌をエンドレスで聞き込んでおりました。夢のある歌や希望に満ちた物語が受け付けませんでした。
そのため、こういった作品も必要とされる場面はあると考えております。
なお、宣伝になりますが、「もう死ぬしかない」と思い詰めた少女が救われる物語「嘘でつないだこの手を、もう少しだけ」。私が書いた初のハッピーエンドと呼べる作品で、最初に書き上げたのは2009年です。
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その日は突然やって来た。全てが終わる日。しかし、終わるまでにはわずかに時間があった。
死亡フラグTRPGを小説風でやってみたかった以上。
これ東京の学生である人間の男子生徒とゾンビの女子生徒の物語。
あまりに一瞬だったんだ。東京が日本から消滅したのは。
権大寺博士の息子、誠は、紗枝とのデート中に、テロ国家『北部連合』の工作員に白昼堂々と拉致される。だが、彼には強い、しかし大きな問題のある味方(?)がいたのだった……漫画の没シナリオを再公開~。
マジックナイトレイアースを見ていても、今回のコロナウィルスは助かりません。
あこがれの天人なら助かるでしょうが、そうでない人は、真剣に読書をしないと助かりません。
インターネットをチャキチャキ見ていても、やはり助かりません。
助かりたくば、先ず己の不勉強さを認め、先ず先に、私の小説を読んでみてください。
Naberus(ナベルス)
人類には無害なウィルスの変異種で有害物質を作らない事から問題がないと考えられていた。
しかし、殺人ウィルスと呼ばれ事になる。
血液感染を行い、蚊やダニからの感染が確認された。
通常では問題ないが特定のホルモンがある状態で大量増が確認され、血液中で血栓を作り出した。
血栓は脳梗塞や心不全を起こし、多くの死者を出した。
先進国は“人類保存計画”を作り、地下都市にウィルス陰性の人類存続に寄与する人
間を住まわせた。
地下にいる人間と地上の人間に分けた。
地下にいる人間は地上に出る事は許されず、“egg”と呼ばれる遠隔式ロボットで地上の作業を行うようになった。
しかし、eggで処理が出来ない問題は人が行っていた。
地上での仕事を行うことになった少年が人工知能を搭載したeggを発見する。
一人の少年が人工知能を搭載したeggと共に地下の世界から離れて、地上を旅するお話です。折りたたむ>>続きをよむ
異世界から帰ってきた青年がのほほんと山に籠っている時、テロによってゾンビが蔓延る世界となった。当分の間は回収した物資で生きていけるが先のことを考える青年は拠点作りが必要だと思い至った。異世界から一緒にきたサキュバスを連れて青年は旅をしながら合流する生存者たちと住める拠点を探す。
目指すはゾンビがいる世界でも自給自足ができるような拠点作りだ。
おかげ様でパニックジャンルランキング日間・週間・月間・四半期・年間の1位になれました。(202
0.2.18)お読みになっていただき、誠にありがとうございます。
全話予約投稿済みです。最後まで楽しんでいただければ幸いです。
©2020 蛸山烏賊ノ介折りたたむ>>続きをよむ
3年前、大雨が降り、世界は崩壊した。
崩壊後は、生き残った人々が各々社会を構築して生き延びていた。
そんな過酷な世界で少年と少女、その周囲の人達が抗う物語。
なるべく毎日投稿を目指しますが、1話目ほど長くは書けないです。
頭の中に浮かんだ物語の中でキャラクターを動かして楽しみたいなぁって思って書き始めただけなので、文章能力の低さで読みにくいかもしれませんがあしからず。
それなりの企業に就職した主人公の「反町 均」(そりまち ひとし)。
安定した生活を手に入れたかと思ったが束の間、身の回りに不可解なことが起き始める。
主人公の高校生、四条汐音はある日友達と一緒に廃墟で奇妙な物体を見つけてしまう。
それから汐音の周りでは奇妙なことが起こり始め……。
SCP財団、というインターネットサイトに影響を受けています。