小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 451~500位 魔法があるが文明が中世程度の異世界に突如召喚された日本。
突然の出来事に戸惑う日本と日本に国力で圧倒される異世界側の苦悩。
異世界の人類と地球では架空の存在だった異種族との交流と対立。
もともとは転移した瞬間、呼吸不可能で即全滅エンドの予定だったので、設定やプロットは一切存在していない見切り発車でスタートしています。
なので、設定やストーリーに矛盾していたり、大規模な修正が出ます。
いくら何でもあらすじと本編の乖離しているのであらす
じを微修正。
あらすじに書いていた主人公(伊井綱作三等陸尉)は本編に出てこないと思います。
リスペクト元、オマージュ元、パクリ元、どういう表現でもいいですけど、タイトルも某作品が書籍化してしまい、ちょっと反省しました。折りたたむ >>続きをよむ
高橋直樹とその妹、花による地震体験日誌
冬休みに入った頃、
駿河湾で大きな地震が発生したが、
大きな被害はなかった。
しかし、最悪の事態はすぐそこに迫っていた。
やって来ました、オレの時代が!!
人類の大半が死亡するかゾンビになってしまった世界。
何故かオレは生き延びてる!
同じような展開の映画とかじゃ脅威であるゾンビも、現実に現れたと思ったらかなりザコ!!
頭悪いわノロいわ弱いわ数少ないわで、チョー余裕って感じ!
だってアイツらほぼ死体だよ、死にぞこないが強いわけねーじゃんw
そして、人づきあいが苦手だったオレにとって、誰にも干渉されない今の状態はまさに理想! 天国!
見てるか元エリー
ト共?
生き残ってるのはオマエらじゃない。
オ レ だ よ www
ブラボー終末世界!
この物語は、憧れのアポカリプス(あぽがれ!)後に生きるゴミクズによるゴミクズのようなお話です。
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※別途連載中「ねことあぽかりぷす!」の同一世界同一背景……要するにスピンオフです。
……と言いますか、元々の構想ではこちらのノリで書いていこうと考えてました。
「ねことあぽかりぷす!」では世界観をおなにいの様に細か目に表現していく予定ですので、こちらの連載スピードは本編のネタバレにならないようにゆっくりとなります。折りたたむ >>続きをよむ
意識が完全に仮想世界内に入り込むフルダイブシステム「Another World System」、略してAWと呼ばれる技術を搭載したゲームが流行する近未来に、電脳世界において人を次々に食い殺す"サメ"が現れた。
電脳世界で"サメ"に食い殺された被害者は、現実世界では一見"ただの殺人事件"。殺人課の刑事"剣崎(剣崎)"は、相棒の"左術(さじゅつ)&
quot;と共にその殺人の謎を追ううちに、電脳世界の殺人サメと遭遇する。二人の刑事と電脳殺人サメとの闘いの行方とはっ!!折りたたむ >>続きをよむ
ある日、クラスメイトですることになったジンセイゲーム。それは恐るべきウイルスによる支配だった。
主人公の好太郎とともに世界を救うサバイバルバイオハザード。
見栄張って「俺が囮になる、だから逃げろ」をやった人の末路です
地球温暖化の影響により北極の氷がとけ厚い氷に閉じこめられていた、何万年も眠っていた太古のウイルスがフランスの調査員によって確認された。 その後自国の研究所においてその未知のウイルスを復活させる試みがなされたが、それが人類の運命を大いに変える出来事だとはその場にいた誰もが知る術も無かった。 そのウイルスはずっとこの時を待っていたのだ。まるで人類を食い殺す意志を持っていたかのように。結果、フランスを始めとしてヨーロッパ全体そしてロシア、中国
と続き感染者は空路で世界中に運ばれた。着実に感染者を増やしていく。
そんな人類史を揺るがす感染爆発(パンデミック)が進行していく中、日本も例外では無かった。 政府によるウイルス感染封じ込め作戦は失敗。自衛隊の出動もあったが、無数の感染者に対して無力であった。 政府首脳陣は行方不明となり、都市機能は停止。 各地の自衛隊は指揮官の独断によって発電所などに回りライフラインは数ヶ月保たれたのだが、それも機能を停止すると民間人による物資の奪い合いや犯罪が多発した。かつての平和だった日本国はどこにも存在しない。 あるのは感染者が蔓延る無法地帯だった。 しかしその中に一人の勇士がいた。彼は生き残った生存者達と共に日本国の再建を目指し、着々と安全地帯を確保していく。 のだが、日本各地の世紀末の覇者たちは平和な日本の
再建など望んでいなかった。暴力と権力だけが全てであるこの世界こそが我々には相応しいと主張する者たち。彼らとの殺し合いは必至だった。彼はこの戦いで何を想い、そして何を得るのか?その答えはこの物語が僕たちに教えてくれるだろう。 折りたたむ >>続きをよむ
魔王グロースターを倒した勇者セシル。だがその直後、魔王が残した闇に呑み込まれ、別の世界へと転生してしまう。
そうして日本の高校生"十束光輝"として目覚めた彼へと、幼馴染の少女がデートの誘いを持ちかける。
だがその最中、謎の声が校内放送から聞こえて来る。
『あなた達は生贄に選ばれました。これから全員で殺し合いデスゲームを行ってもらいます』
勇者の力を使い、その危機を乗り越える彼らだったが、その先にはより過酷な運命が待ち
受けていた。
色々てんこ盛りな欲張りセットです。折りたたむ >>続きをよむ
この物語の主役は〈ヴェント〉と言う。しかし彼は、この世界の主役じゃない。この世界の脇役である。
だが私は、彼を主役として語ろう。彼が生き、そして死ぬまでの生涯を。
この物語の観測者として、解説者として、そして、傍観者として。
私は〈アカシックレコード〉。この世全てを観測する者。
2098年東京―――、特別変異したハエが大量発生した混沌とした世界。
そのハエは通称ムシと呼ばれ、獰猛で雑食の生物に変わり、巨大なビルが一晩で無くなることもあり人々を震撼させていた。
政府組織の手には負えず、東京は魔の巣窟と化していった。
対抗できるのは、民間の中でも特殊な能力をもつ者たちだった。
自らビーデルハンターと名乗り、高度な科学力や不思議な力を持ち、ただ一つのムシに対抗できる力となっていた。
この物語は、誕生したばかりの新米ハ
ンターの初仕事の物語です。
※この話はブログの特別ページで公開している作品です。
残酷な描写ありは一応つけてます。
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俺の名前は谷口 健司(たにぐち けんじ)。
小学校時代の奴らとの同窓会に参加したのだが、まさかの事態にみまわれたんだ。
いったいこれからどうすりゃいいんだ……。
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作者が夢で見た同窓会をモチーフにして書きました。
お楽しみいただけたら幸いです。
卒業式、本番。 平穏な日常は終わりを迎えた。 世紀末となった世界で、俺たちは必死で足掻いてゆく。
バイオハザードを望んだいじめられっ子の少年ががいた。
しかし少年は思う。
同年代の人間にやられているようでは到底、バイオハザードを生き抜くことは出来ないと。
バイオハザードを想定して生きてきた少年のサバイバルゲーム。
ある日突然降ってきた化け物。
人々はそれに取り込まれ、新たな化け物としてよみがえる。
世界中で化け物を殺そうとするも、すべては無意味だと言わんばかりに化け物は侵攻する。
そしてたった数週間。
それだけの時間で人間は地上からほとんど消えてしまった。
そんな中、突然変異なのか化け物の力を持った男と女がいた。
しかしその男と女はそれぞれ一人で化け物の闊歩する地上を歩き、絶望していた。
やがて神経をすり減らし、死を願い始めた頃
、二人は出会う。折りたたむ >>続きをよむ
ニール・スティーブンスンと彼を紹介してくれた昔の友人と、彼の作品。ダイヤモンドエイジに感謝を捧げる。
現代において不治の病を患った少女が、冷凍睡眠によって二十二世紀末に甦るという物語です。
現代生まれの少女が二十二世紀末という異世界で、ヴァーチャルゲームや冒険旅行を体験するストーリーを楽しんでいただければ幸いです。
タイトルは作者の誕生日にちなんで付けました
ぼくが追いかけてくるスライムから逃げるお話。
*個人サイト「深値の箱庭」にも掲載しています。
(完結済み。「ハーメルン」「ノベルバ」に重複掲載予定です。)
コンセプトは「スマホを置いて星空を見上げ、南の島へ行こう」!
"竜"星群が日常的に降り注ぐようになった近未来の地球。
隕石の被害に苛まされる人々の前に、その隕石から孵った"竜デンゲイ"が現れ、復興を遂げようとする社会に影を落とす。
GPSが機能せず、電波も不安定になった世界で、それでも人々は再び夜空を見上げようとしていた。
数々の
隕石が落下するトーキョーを舞台に、「迎撃」を掲げる国連機関の艦艇と「保護」を訴えるカルト教団の思惑が渦巻く。
その台風の目で、かつて竜の翼を得た少年と竜星の巫女となることを強いられた少女が邂逅する。
一夏、否、一”雨期”の星の海を翔け抜ける
少年少女の海洋冒険譚!折りたたむ >>続きをよむ
ある日だ。原子力発電所がサイバー攻撃を受けた。ニュース速報が入り、制御系が乗っ取られた事が報じられた。巨大な水源が近くにある原子力発電所で、もし仮に爆発でもすれば、2千万人規模の人々の生活に深刻な影響が出ると予想された……
父から旅行券を貰った笠井修二は、クラスメイトの皆と共に御影島へと旅行に来ていた。楽しい思い出作りに来た御影島への旅行はその夜、ホテルで起きたクラスメイトの美香の死から歯車が狂っていく。
携帯は繋がらなくなり、ホテルの職員が誰もいなくなったことに気づいた修二達は事態の重さに焦燥感を抱く。
ロビーに向かわせていた菅原達の行方が分からなくなり、探しに向かった修二はホテルの外で異形の姿と化した友人と出会うことになる。
これは、どこにでも
いる平凡な高校生の一人、笠井修二が体感する地獄の物語。彼が失い、得るものとはなんなのか。
※血や死体などの描写はかなり多めです。折りたたむ >>続きをよむ
2045年、AIが社会に深く浸透した世界。かつて人間が行っていた多くの仕事がAIに置き換えられ、人々はAIに支えられた生活を送っている。しかし、AIの進化は止まらず、人々はAIへの不安と脅威を抱えるようになる。仕事、生きがい、そして人間の存在意義すら揺るぎ始める中、人々はAIとどう向き合っていくのか。そして、彼らの未来は?
「横浜に火星人が襲来した」。ラジオから衝撃のニュースが伝えられる。
しかし、文豪である善岡(よしおか)は、BARでバイトの女子大生ミューズと他愛もない会話をして素知らぬ様子である。
しかし、酔った勢いで見る悪夢の中で火星人と出会い、対話を試みるが……。
湯の温度が40℃前後の温泉を沢の奥まった場所に見つけた。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
恒星間航行船団による大規模移民計画――通称コスモス計画。
船内で男性一名が死亡した。
調査の結果、ポッドの生命維持装置が人為的に破壊されていた事実が判明する。
彼は何者かによって殺害された。そしてその何者かは、自分達のなかにいる――。
なろうラジオ大賞5 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:コスモス
戦争で崩壊した世界で二人の男女が出合い、人生を謳歌する話です。
475位 空師 2166年、南極。少女たちは必死に戦っていた。自分のためではなく、世界のために。
人類は突如発生した"人を襲う木"から身を守るために、大きな塔を建築する。しかし、塔の下層階は"木"に浸食されてしまった。"木"に対抗するため、国連政府は撃退組織を結成。そんな組織のメンバーの少女たち。そこで少女たちは自分たちが特攻兵器として使われていることを知る。戦い、そして死ぬことが運命とされた
少女たちの儚い物語。
犯罪や格差社会、男女差別。人類が極限状態に晒されたとき、初めて人間の愚かさが露呈する。
そんな言わば"壊れかかった世界"で彼女たちは何を考え、どのようにして生きるのか。
(カクヨム投稿済み[https://kakuyomu.jp/works/16817330663849331772/episodes/16817330663852094788])折りたたむ >>続きをよむ
神様の人間サーフィンで、たまたま愚者の独り言が聞かれてしまう。
それがなんとまぁ人間にはきついもんで、ゾンビの世界になったら良いなんて言っちゃった。
こうして神の興味を手にしたゾンビというコンテンツ。
非現実なコンテンツが、非現実な存在によって現実になっちゃう。
神様が楽しむために作られたこの腐った世界で、選ばれし5人の希望は、神の娯楽を止めれるのか。
477位 蛇 謎に包まれた災厄、ヨルムンガンドに立ち向かう人のお話。
空を割れ目が覆い、死者が唄い世界が壊れても日常は続く
『はるか昔、この世界には怪獣が存在していた……』
ある日のこと、主人公・春風 虹七(はるかぜ にいな)は学校の近くの公園で不思議な卵を発見する。
『な、何なんだこの卵……?』
見たことのない卵に動揺を隠せない虹七だったが、卵の中からは何か生き物の鳴き声が聞こえていた。
興味半分で家に持ち帰ることにした虹七は、その卵を見守ることにした。
そして、ついに卵が割れた時中からでできたものとは!?
見つけた隕石の軌道は?
なろうラジオ大賞4参加作品です。
世界の“大崩壊”が起きて500年余り。
人類は荒廃した環境に適応する為、人類生存可能領域として移動型都市を造り上げた。
そこに住む姉妹レビィとヘレナは、都市最強の称号である“ガーディアン”になることを目指して闘技大会に参加する。しかし、その参加者の中には差別対象である“人間”が一人混じっていた。
いきなり世界がある力によってファンタジーになっていくが、それを止めるのか止めないのか
誰の望みなのか紐解いていくのかもしれない
核ミサイルのボタンが押された。中年刑事とハッカーの娘が発射基地にて停止させようとするが時間が無い。間に合うのか。
1万年後の地球。
そこには驚くべき世界が広がっていた。
清廉すぎる少女は人喰いの怪物にすべてを捧げた。
校内避難放送からはじまった人喰い地獄は広がり深まり正気も喰らう。
ありふれた町に渦巻く流血悪夢の純情ロマンス。
ずっと先の未来、世界は環境汚染で荒廃してしまった。人類は冷凍睡眠で生き残り、環境が良くなるその日まで眠りについた。その施設を管理する男の話です。
大地を守った対価は宇宙からの光の喪失だった。
大戦による代償は、人々から通信の自由を奪い、国境線を再び線引きさせる事になった。
決して、誰もそれを止めることは、出来なかったのだろう、あの忌まわしき日を。
日常は簡単に消えた。
そして、かつての歴史は深く積もった灰と共に消える定めか。
しかし、その小屋は時を止めていた。
いつか分からぬ主の帰還を待っている様に。
人間は死ねなくなった・・・・
20年前、ブラジルを発生源に<不死ウイルス>が世界中に広まった。<不死ウイルス>に感染した者は<不死病>を患い、大怪我を負っても、大病を患っても、空腹に飢えても、老いても人間は死ぬことができない。
その結果急激な人口増加を招き社会システムが崩壊していく。
不死ウイルスに対抗するため、各国研究機関は不死ウイルスに唯一対抗できる武器<グリムリーパー>を開発、この世界において唯一人間を殺せる武器であり、方
法となった。
日本政府は人口増加に歯止めをかけるため、20歳以上の国民に<生存権>を高値で販売する政策を実施する。
生き残るには半年ごとに生存権を購入する必要があり、購入できなかったものはグリムリーパーを用いて執行(処刑)される。
香山悟は執行を担当する専門機関、法務省管轄の<執行局>の一員で、彼の仕事は人を殺すこと・・・ 処刑請負人である。
様々な人間死際に触れて彼は何を想うのか。
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朝起きたら世界終わってました
短すぎる超読みやすい小説です。
エルフと妖精族の国シレーヌの王女のエラは、吸血鬼の国トルネリアから逃げてきた奴隷の人間アーサーに出会う。初めて出会う人間にエラは興味津々だが、アーサーは人間の国エルドラントに戻りたいと願う。エラは女王になる前に世界を見たいとアーサーについていく。
最期のその時…あなたは誰に側にいて欲しいですか?
どこで過ごしていたいですか?
その望みが叶うように生きていますか?
その想いを誰かに託していますか?
人生の最期に必ずやってくる死。突如現れた彗星によりもたらされる絶体絶命のクライシス。
『最後のその時』をどう生きるのか、果たして生き延びることができるのか!
良かったら読んでください。
続きは…読みたい方が居られるようなら書きます(笑)
注意!! 心優しい方と医療関係者は読まないでください!
災害の多い世界で見つけた安全な住処。
しかしある日、その住処を守っていた“石”がはずれ、未曾有の大災害が襲いかかる――
「カクヨム」にも投稿してます。
ある日突然、隣国からの攻撃が降り注ぐ。非日常を味わう高校生、のぼるは自分の運命と向き合うことになる。
巨大昆虫ものを、科学的考察してみました
謎の島に漂着した二人の高校生の運命はいかに!
『逆キセル投稿対応』
真夏のパニック・ディザスター。
アイスランド・スルツェイ島の破局的壊滅噴火をきっかけにユーラシア大陸中央部に生まれたマイナス八十度の超巨大寒気団。偏西風に押されたそれがシベリア東部に移動を開始したその頃、ごく普通の会社員・湊ユキは、工場施設の養生のため家を出ようとしていた――。
「覆面作家企画8(2018/05)」提出作品の微修正版です。
2450年、遠い未来。政治的思惑と私欲のために科学を使う。
生まれてしまった「意図的」で「決定された」生命の偽りの「再起動」。
カギを握るのは一冊の本。そこに記されているのはいったい何なのか。
人の命は死ぬまで輝き続ける。そして死しても尚、人の心で輝く。まるで蛍火のように。
大学生の古場と山中と夢橋。
「死」を受け入れて、人は「英雄」になるのだ。