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パニック[SF]ランキング 251~300位
それは一瞬の出来事。
"ごめんなさい"
不意に出た言葉は、
取り返しの付かない事を意味する。
虚構都市・東京出身である凛紗の研究により、並行世界を訪れられるようになった地球外生命体のイユ。二人がやってきたのは、雪深い東京の街。その外れで、二人の少女が生を終えようとしていた。そしてそれは、その世界最後の人類だった。そのどうすることもできない光景を前にして、二人が思うこと。そして、気づいたこととは。
『仮想都市の警察官~実像のない東京と、感情のない少女~』
『ぼくらの文明が終わるまで』
『缶詰の中で生まれ育った僕たちは、およそ愛と
いうものを知らない』
長編三作品合同の外伝です。折りたたむ>>続きをよむ
大幅な気候変動により、地球は人間にとって住みにくい惑星となって、火星へと移住していく頃の一幕。
親が仕事で一足先に火星へ飛び立った後、子供たちがわたわたと宇宙港へ向かう。
ハッピーエンドでは無いかな。
一応ジャンルはパニックにしたけど、うーん、パニックでもないよね(笑)近未来を舞台にはしてるけど。
小説投稿サイト『エブリスタ』、自サイト『千才の迷い森Blog』にも載せてます。
明滅するマカ”モちゃん。人民は滅亡するの危機。贵樣は戦ウ?逃げゑ?
そこに高品質を保障する巨大ロボット。
人民の滅亡まで、残り3時間。
巨大ロボットを出撃するを、選択して!
今すぐ、贵樣は、明滅するマカ”モを倒レて、平和を回復レなさい!
『ヒーローになりたい』人に優しくできる存在、人を助けられる存在、人を守れる存在。それが青空大地が憧れを抱いたヒーロー像。そのヒーローに対する憧れはどこから来たものなのか。幼い頃の記憶がない大地にはわからなかった。憧れは憧れでしかない。大地は学校でいじめの対象になっていた。終業式当日、大地の日常は崩壊する。突如として現れた脅威、地球外未確認生命体。略称名Ex-Life(エクス-ライフ)。大地はEx-Lifeと対峙する。今この時、大地の秘め
た力が始動する──。
※タイトルを変更しました!
旧題 EARTH HERO ─ アースヒーロー ─折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めると知らない場所にいる。
デパートの“0”階に迷い込み続ける少年のお話。
ある日突然、自分だけ『赤色』と『青色』が入れ替わってしまった。
主人公が小さい時から思っている『赤色』を、自分以外の人は『青色』だという。
最初はパニックにおちいったが、色の名前が入れ替わっただけなので、日常生活に問題はない。
だんだんと慣れてきて、気にしないレベルまで来た時、自分と同じ逆転現象に襲われている男と出会う。
そして、言われるがままについていくと、そこには逆転現象の仲間が集められていた・・・
258位 狂気
狂った話しが書きたかったのですが、想像とは全く違うものになってしまいました。
暇つぶしに興味がわけばよんでください。
かつて東京のY大学の生徒たちによって立ち上げられた過激サークル、「東京防衛軍」。彼らは関西人の東京からの排斥運動を起こした。世間からの批判により、一度は鎮圧されたものの、そのリーダーである唐津ギンジは数年の時を経て舞い戻り、《大阪狩り》を宣言した。ヤクザも市民も自衛隊も巻き込んだ大騒動がこうして繰り広げられる事になる。大阪から上京して暮らしている怠け者の圭介はこの戦乱を乗り越えることができるだろうか。
殴って!バラして!ぶっ壊せ!
"ファントム"は、人類に異常なまでの殺意を持った災害である。
殺害と破壊に見舞われる中、その闘志は目覚めた。
"ファントム"によって、致命傷を負ったウェインは、怒りと破壊衝動に突き動かされる。
緩やかに死へ向かうはずの彼の体は、彼のものとは別の脈動によって、息を吹き返した。
戦車を吹き飛ばし、街並みを破壊し、自分の身の丈以上はある怪物を、殴打し、引き剥がし、殲滅する。
奴らを殺すのは、世界のためでも、恋人のためでも、家族のためでもない。
ただ単純に、全てをぶっ壊すためだ。
異色のダークヒーロースペクタクル。折りたたむ>>続きをよむ
日本のとある港町に上陸した巨大生物が目指すものとは――
この作品は「comico」にも掲載しています。
二〇一九年一月一日、富士山より巨大な生命体が現れた。
一見してエビの化け物にしか見えない巨大生物。動くだけで社会を崩壊させかねない存在に、人類は駆除を行おうとする。
まだ、誰も気づかない。これが終末の序曲である事を……
第一章投稿時期 1/1~1/31
第二章投稿時期 3/1~3/31
第三章投稿時期 5/1~5/31
『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。
高校生ライフが始まると思ったら
ゾンビパニックが起きてた話
更新は早めにしたいなぁ(願望
狐の尻尾型寄生虫『K』。寄生されると狐娘にされてしまうその脅威に、人類は勝てるのか。
狐娘と人類の戦いが今始まる。
ある日、高校生のカケルは悪夢で目が覚めた。内容は駅のホームで突然に思い出す。運命を変えるために夢の中で転移を繰り返した少年の物語。
いつもと変わらないいつもの日常を送っていた怜は、いきなり現れた人を食い散ら怪物によってその日常を壊されてしまう。
怜の目標はただ一つ。
奴らを滅ぼすこと。
奴らは次から次へと現れる。
気の遠くなるような作業の後、怜は奴らを滅ぼすことが出来るのだろうか、、
270位 心蝕
左腕、無惨な姿、混乱した街中。けれど、あかねは酷く冷静に、少しでも理由を知りたい。その一心で荒れ果てた道を進む。
東ノ京かつてバケモノが壊し人々を殺戮し文明はなくなり壊滅した。生き残った人々でそれぞれの街に防御壁を作りその中で生活圏を保っていた。
2105年、再び悲劇は起きる。主人公海斗達の先に待っているのは希望、絶望か?
定番のゾンビもの。
一度はやってみたいと思ったことをとりあえず書いてみた。
ゾンビよりも、むしろ人間のほうが問題だというよくある話になってるかと。
あと、こっちもよろしく。
「捨て石同然で異世界に放り込まれたので生き残るために戦わざるえなくなった」
https://ncode.syosetu.com/n7019ee/
僕というのは。僕つまりは作者です。
作者が見た夢を小説のようにアレンジをしてみました
人類が技術を捨てた世界。そこには三人の若者がいた。原始的な生活を送る彼らの周りには現代の技術で作られた「イブツ」があった。なぜ人類は技術を捨てたのか、そしてなぜ今の世界があるのか。前の世界に「再生」するのにはどうすれば良いのか。
ここは世界で最も優れた未来都市。
そこにある目的を果たす為に未来からジャンが向かう。
*この話は前作「未来都市V」の別視点です。
先に「未来都市V」を読んでいただくともっと面白くなるかもです。
狂っているのは世界なのか。
それとも、僕なのか。
全四部
※カクヨムにて転載......
探偵稼業一本では食えないしょぼ探偵の吉三郎は三流雑誌社のカメラマンをしていた。
ある日、編集長に呼び止められ「日本海で大火災が起きるという予言がある。ついてはお前、その大火災の取材と撮影に行け」といわれる。予言なんて当てにならないものなのだが、吉三郎は昔から火災現場によく遭遇するという「癖」があり、野次馬名人と呼ばれていた。だから編集長は「お前が行けば、起きない火災も起きるかもしれない」と言うのである。仕事だからというんで吉三郎は予言の
地に向かい、とあるスナックで待機するが、そこにはもう一人、火事に偉く縁のある男がいた。
その二人が偶然居合わせたことで吉三郎は予言が当たるかもと思い始めた。折りたたむ>>続きをよむ
人類が永遠に静止し、『人柱』となる現象。それを『冷酷な春』と呼ぶようになってから、いくらかの時が流れ、あらゆる場所で人柱が立っている世界となった。そんな世界を、永遠に動き続けることができる体を得た少年と少女が歩き続けていた。“いつまでも”だからこそ、“いまだけを”生きようとしながら――――
※本作を原作とするADVゲーム「春に生きれば」を公開しています。
※縦書き閲覧推奨です。
邪馬台国に滅ぼされ、歴史の闇へと葬られた『赫の一族』。その末裔、朱鷺宗遥は封印された一族の力に覚醒する。遥の前に立ちはだかる、闇の支配者――古代から続く血の闘争が再び帝都に蘇る。運命に翻弄され、信頼と裏切り、愛と憎しみの狭間で生きる若者たちの壮絶な闘いが、今、始まる。
もはや地球は滅亡する。人類は生き残りをかけ、新たな地を探す為に「天照」と呼ばれる艦で宇宙へ旅立つのだった。しかし出航直前に立ちはだかる未知の敵に対し「天照」は戦うか逃亡かの選択を迫られる。
眩しい光に照らされた。
エブリスタに投稿している同題名作品を修正した物です。
20XX年。春。ついに黙示録の日が来た。海から巨大な怪獣が上陸して、原子力発電所を破壊する。
この時、僕は小学校を卒業したばかりで、春休みが終われば中学生になる予定だったが、
全地球規模の適性検査に合格していて、対怪獣超兵器の砲手になることが決まっていた。
そして、ついに国防省の職員の三石美聖(みついしみさと)が、
「大切な御子息ですが、全人類のために、お預かり致します」
と、僕を迎えに来る。その後、僕は国防省の地下
の機密エリアで、アイドル歌手の絵葉(えば)リリスと出会った。
対怪獣超兵器の巨人型戦車セイビアは、二人乗りで、砲手の僕の他に、操縦手として、リリスが搭乗することになっていたのだ。
いよいよ、巨大怪獣が首都に迫ってきた時、僕とリリスはセイビアに乗り込み、全人類を救うために戦う。折りたたむ>>続きをよむ
Done World___終わった世界___。
世界は喰魂屍(カディーバル)と呼ばれるバケモノが蔓延り、人間も動物も隠れ潜み暮らしてきた。そんななか、1人の少女が青年を引き摺りながら人間たちが住む避難区域でもない、バケモノが蠢く街中を歩いていた。少女も、動かないまま引きずられる青年も、服装も様子も整っているとは言い難い。じきに少女は血溜まりに足を取られ、倒れる。青年は前に投げ出され、少女も立ち上がることはできない。少女は必死に青年に這い
ずる。「ごめんね…ごめんね…」少女は涙を流した。青年の近くまで行くと、少女は青年の頬に手を沿えた。「…ありがとう、_____…」少女は、青年の冷たい唇に、影を落とした。少女の、最後の声が届くことは なかった。
※甘い恋愛要素は出てきません
※R15は全てグロの方です。平気で四肢がさよならしてます
※それでもよければどうぞ折りたたむ>>続きをよむ
大学生の葛木圭は地獄を見た。
3年前に突如現れた黒い霧は街を覆い尽くし、この街を恐怖と絶望のどん底に引き摺り落とした。
誰も彼もが死に絶え、彼だけがただ一人生き残ってしまった。 霧が現れた後は外界との連絡は取れなくなり霧の外はどうなっているかそれを窺い知ることはできなかった。
たった一人なってしまった圭は覚悟を決め遂に霧を抜ける。 そしてその先には異世界が広がっていた。
これは異世界に行く前のお話
生命工学と情報通信技術が特異に発達した世界を舞台としたSF。
神を恐れぬ人間が生み出した2つの産物、バイオマトンとアブラヅクリ。人と見分けがつかないバイオマトンは社会を乗っ取り、有機物を悉く侵蝕するアブラヅクリは都市を汚染した。
現実世界から追われるようにして人々が逃げ込んだ電脳世界は、もはやもう一つの現実となったが、そこでは公然と悪事が行われていた。
廃都となった東京で鬱屈とした生活を送っていた主人公・野口誠はひょんなことから、ある能
力を手に入れる。それは、電脳空間で原理的に破ることのできない防壁、「電子人格識別鍵」をすり抜けるという、それまで誰も手にしたことのないシロモノだった。
その能力を買われ、世界規模の電脳通信企業・那由他社に雇われた野口は、電脳空間を飛びまわり、機密情報を盗み出す、「カウボーイ」となった。
そんな野口は、任務の最中に世界を操る陰謀の証拠となる文書を手に入れた。愛する人を亡くし、心に復讐の焔が燃える彼は、世界を牛耳る悪人たちに戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ
【35万字の長編、堂々完結!】
なぜ、僕らは幸せになれないんだろう。
20XX年1月、奥多摩の老人ホームで放火事件が起きた。
それをきっかけに、全国で高齢者を襲う事件が加速していく。老人ホームの女性介護士、犯人のホームレスの青年、両親を心中で亡くしたビジネスマン……さまざまな人の人生が交差しながら、歯車が少しずつ狂っていく。
壊れていく日本で、もがきながら、僕らはどこへ向かえばいいんだろう――。
常陸之介寛浩★OVL5金賞受賞☆アルファ第4回歴史時代小説読者賞
その他
パニック[SF]
【小説投稿サイト・アルファポリス先行公開中・第3回ライト文芸大賞コンテスト参加中】
神の領域と言われた遺伝子操作技術を手に入れてしまった主人公は難病に苦しむ愛する子供たちを救うべく、遺伝子治療を行った。
そして、成功したことで世界に公表をする。
すべての病に苦しむ人を助けたくて。
『神の領域』として禁じられた技術、『遺伝子書換』『遺伝子改造』その技術を使えば全ての病を克服することが出来る。
しかし、それを阻む勢力がいた・・・・・・。
近
未来、必ずやってくるであろう遺伝子治療の世界。
助からなかった病が助かるようになる。
その時あなたは、その治療法を『神の領域』と言いますか?
あなたの大切な家族、恋人が助かる時に『倫理』と言う言葉を使って否定しますか?
これは『神の領域』に踏み込んだ世界の近未来物語です。
きっとあなたも、選択の時が来る。少しだけ本気で考えてみませんか?
人間が今の人間であり続ける理由は、どこにあります?
科学が進めばもうすぐ、いや、現在進行形で目前まで来ている遺伝子改造技術、使わない理由はなんですか?
♦♦♦
特定の病名は避けさせていただきます。
決して難しい話ではないと思います。
また、時節を入れた物語ですが、フィクションです。
病名・国名・人名、すべて架空の物語です。
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未来の死は永遠の生だ。月には死者たちのパーソナル・ロボがネクロポリスを造り、地球からの訪問客を待っている。死者たちは、地球に戻ることは許されていない。さらに、訪問客の途絶えたロボは廃棄される運命にある(墓をつぶすように)。ロボたちは故郷の地球に帰還して、生者たちと共に暮らすことを夢見ている。世界連邦政府は、温暖化対策として増えすぎた人間をロボ化することを決定。死刑判決を受けたラスト・テロリストを利用することにした。ラスト・テロリストは命
拾いし、政府に加担することを約束。その脳情報だけがロボットに組み込まれ、月に送られた。
名目上処刑されたラスト・テロリストのロボが月にわたり、死者たちを利用して地球を支配しようと目論む。彼と政府の最終目的は、余分な人間のすべてをロボット化することだった。死者たちは地球へ帰りたいあまり、テロリストの甘言に乗って、地球の研究施設にある仲間のテロリストたちの脳データを盗んだり、自爆テロを行ったりする(脳データはコピーされ自爆しても死ぬことはない)。しかし、最終的に部下のロボットたちがラスト・テロリストと政府の結託に気づき、彼を破壊し、世界政府を転覆させ、ロボ(死者)と生者がともに暮らす平和な地球を創出する。
これはメインテーマだが、サブテーマとして、記憶を失った老人のアバターが月にわたり、かつての幼友達と出会って記憶を取り戻し、自分が友達を二人も殺していたことを知る。その友達は、復讐のために地球にわたり、老人を殺害しようとするが失敗。しかし、老人は警察に逮捕されるという結末が待っている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
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俺の名前はカルヴァス。前世は男子高校生だ。
そして転生した今はなんと5ちゃい!どこにでもいるフツーの男の子!...とはいかないんだよな、これが。だって俺の父上、魔王なんだもん。見た目は普通だぞ。髪はサラッサラのシルクのような金髪に、目は若葉のようなエメラルド、そして肌は陶器のようにスベスベ。どうだ、普通だろ?え、普通じゃないって?うるさいな、俺の世界では普通なんだよ!
おっと、前置きはここまでだ。
ある日、魔王である父上に呼ばれた俺
は、旅に出るよう命じられる。急かされるように王宮から旅だった俺は、おもちゃの剣と、最低限の食糧に水しか渡され無かった。夜になって寝るところもなく、途方に暮れたいた俺の耳に突如届いたのは甲高い悲鳴。俺はオモチャの剣を握り締め声の方へ走り出した...!
ちょっとウザい自惚れ系美少年(中身は高校生)が繰り広げる涙あり笑いありのどたばたファンタジーここに開幕!
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西暦2036年。突如として現れた全知全能の神、アヌンナキ(ゼウス)。
アヌンナキは手下の神を引き連れて、地球の文明と人類の存在自体を消してしまおうともくろむ。
主人公の速水勇稀(はやみゆうき)は、25歳にしてたいへん自堕落な生活を送っていた。
ようは、クソ引きニートである。
しかし、勇稀以外の一族は全員、放火によって死んでしまう。
その後、アヌンナキと戦う宿命に置かれ、戦う勇稀。そんな中、芽生えるラブコメ要素。
いろんな視点から読ん
で欲しい作品。折りたたむ>>続きをよむ
これは、これからの世の中、本当に起きるかもしれない【敵モブの逆襲】である
原案:首狩りうさぎ 執筆者:六角 橙
SF
パニック[SF]
4月10日。私は、死んだ。終わってしまった。
無数の赤い目をしたバケモノ達が次々に人を襲い、同じバケモノへと変えられていく悪夢。平凡な女子高生の私は逃げる間もなく、なんの抵抗もできずに呆気なく死んでしまった。
が、目を覚ますと私は見慣れた電車の中にいた。
スマホの日付は4月8日午前7時45分。
夢だったんだと思い、いつもの日常が帰ってきたことに安堵する私。
しかし、悪夢は終わっていなかった。
再び繰り返される惨劇。
大事な友人たち
がバケモノに喰い殺され、バケモノに成り果てる悪夢を生き抜く術は、死を繰り返した『記憶と経験』のみ。
私は死なない。死んで死んで生き抜いてやる――。
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大海原を航行する豪華客船での生活を想像してみよう。360度海が広がり、視界を遮る高層ビルや景観を汚す巨大な看板も存在しない。そこにあるのはただ人の手の加えられていない自然の結晶である。
これは、ひょんなことから修学旅行で豪華客船に乗ることになった高校生の物語である。
幼いころからの夢であった自衛官になった主人公荒城光希(あらき みつき)、国際援助任務で、アフリカの国に派遣されて来ていた。
補給物資を輸送する任務のさなかに民兵組織から襲撃を受けた。その戦闘のさなか飛び出して来た親子を庇い、死んでしまう。
目が覚めると異世界に転生していた。
しかし、転生した国は大昔に隣国の帝国から独立し、いまだにその国を奪おうと度々戦争が行われていた。
そして、ついに帝国が隣国に侵攻し、この国にも侵攻を開始した
。その際、転生した際に得たスキルを駆使し、帝国と続いた因縁を終わらせる為に奮戦する物語である。
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ある日、世界にゾンビが現れた。
だが、これは天変地異などでは無い。
ある少年の歪んだ理想により、世界は破滅へと向かって行く。
崩壊する世界で、カズノセ達は独自のコミュニティを作り新たな社会を形成して行った。
しかし、何とか日々の生活が送れるようになったころ、彼らは驚きの真実を知ることとなる!!
人類は、地球は、未来は、果たしてどうなってしまうのか。
今、物語は加速する
世界は壊れた。文字通りに。
なのに地球は回り続ける。