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空想科学[SF]ランキング 251~300位 もうすぐ地球が寿命で尽きる頃。外宇宙へ旅立っていた人類が久しぶり大地へと降り立った。その女性に名前はなく、製造序列は「6号」。彼女が終わる地球を記録していると、1機の女性型ガイノイド「レコード」と、彼女が補佐する純白のロボット、「イノセント」に出会う。
これはすこし変わった人間とガイノイドが、終わる地球を記録する物語。
「タカシ。お母さん、お弁当の準備で手が離せないから、このゴミ袋をブラ箱に捨ててきてくれない?」
「ええ、嫌だよ。あれ、すっごく怖いもん。吸い込まれる時の音もうるさいし、真っ黒な中身も気持ち悪いよ」
大規模地殻変動で崩壊した世の中。
その体に『怪物』の因子を宿しているにもかかわらず自由気ままに暮らしていた元少年兵の青年がいた。
そんな中彼は過去に生き別れた幼馴染と数年越しに再会する。
ただの一般人だった幼馴染は生き別れた先で優秀な兵士となり、二脚機甲(ロボット)兵器の操縦士となっていた。
彼女に運ばれ現代のノアの方舟と呼ばれる海上都市へ向かわされた青年は……。
気がつけばその都市で最底辺の民間軍事会社に雇用されていた!
!
そこに同じ『怪物』の因子を持った方舟最強の守護者たる白髪褐色肌の少女も加わり、とにかく生きていくため働く事に。
オーバーテクノロジーが溢れる海上都市でのSFアクションファンタジー。折りたたむ >>続きをよむ
宇宙人から病気を治す力を授かった、というカナダから来たアンディー。
彼と知り合った正一は妹、カナの病気を治してもらおうと奔走する。
カナは完治不能の脳腫瘍に侵されていたのだ。
紆余曲折をして、カナの病気は治ったが、アンディーの治療法は?
一体、本当に宇宙人がいたのであろうか?
ねぇ、この世界がいま、少しずつ小さくなってるって、知ってる?
変わりゆく世界の中で、それでもあなたと居たいと思う。
企業国が世界を支配するようになって三百年、世界は平和に包まれていた。 しかし地球資源の減少により、人類の発展は終わりを告げ、人々の心は次第に荒んでいく。 そんな中、企業国"チェルニア連合"の国民の間で始まった反体制運動。 態度を変えない企業政府に対して運動は激化し、ついには人型機械兵器"エクスタム"を使った大戦争が勃発した。
当時、軍に所属していた主人公――星宮カイトは最後の戦場で名無しの傭兵
に想い人が殺されるのを目撃する。 何も守れなかったカイトは自ら傭兵の世界に飛び込み、いつか復讐を果たすため名無しの傭兵を探すことにした。
それから二年が経過したある日、休暇中のカイトのもとに 謎の高額依頼が舞い込む。 その依頼で助けたのは最新型エクスタムの開発チームだった。 その主任を勤める少女――アーシャ・オルテインは言う。
「一緒に世界を変えようじゃないか」
これは腐敗した世界を変えようとした少年少女の物語。折りたたむ >>続きをよむ
258位 麹
そこは常に暗がり。空が閉ざされた世界。
十四番目の区画を管理するシルビア・オードクスは、今日もまた退屈な日々を送る。つまらない仕事。息苦しい世界。
時たま訪れる誰かと、下らないゲームをする事だけが楽しみだった。
ここは知の生きる場所。知のなき者の、死を受ける場所。
「ゲームをしよう。君の、残りの人生全部を賭けて」
◆◆◆
この作品は、ノベルアップ+様にも掲載しております。
月が落とされる……
エフェクトを駆使して、陰謀を阻止せよ。
人里離れた一軒家。何処にも繋がっていないはずなのに、電気ガス水道下水道が全部揃ってる。
そこで暮らすニートのスローライフ、に至るまでの話
殺人代行マッチングアプリ《フリーアサシン》へようこそ。
《フリーアサシン》とは、誰でも殺人の依頼ができるアプリです。
殺し屋として登録をすれば収入を得ることもできます。
ここは、誰でも殺せる自由暗殺市場なのです。
あなたは幸運です。
あなたは神に選ばれました。
わたしたちはあなたを歓迎します。
あなたの善意は世の中をよりよくするでしょう。
世界人類に祝福あれ。
※ゲームに触発されて書いた作品です。原作より面白い事はないので、悪しからず。
仕事のストレス解消の為に書いているから、苦手のキャラクター外見設定とその描写を省略して書きます。例えば:「外見は美人」で終わるとか、「男性である」で終わるとか、そんな適当な書き方にします。
追加※:言葉が支離滅裂する事があるかもしれません。
世界は一日で破壊された。しかし、人はそれでも生きなければいけない。
そんな中、サバイバル生活が怖くて、拠点建築に力を
入れてる一人の男の生。決して楽ではないこの世界で生きようとする彼は様々な事に、どういう対応するのだろうか?
あなたが「勇者」に疲れて、だけと「一般人」になりたくないのなら、彼となって生活してみないか?
Fallout4(without bugs) was the best game in the world.折りたたむ >>続きをよむ
近未来、対立する中国とアメリカ。
同じ作戦を立てる。
超小型ながら威力のある爆弾を開発、ある男の体内へ。
私(はやまなつお)の小説ブログと同時発表。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
267位 推論 もしかしたら、アカシックレコードは、何もかも知っている。マザーは次々と作られてる。
“ロマンティックジャスティス”として厳重に保管されていた白い布。かつて“パンティ”と呼ばれたそれは、女性たちが下着として当たり前のように身に着けていたもので、男性たちの胸を高鳴らせ興奮状態にさせるものだったらしい。興奮した男性と女性は、お互いに、LOVE”と呼ばれる最大の幸福とも言える感情を抱き、そこから子孫繁栄に繋がっていたと、クロニクルには記されている。
しかし子孫の繁栄といえば、今や人工授精が当たり前。人工授精で生まれた子供は
、生活力のある1人または複数の大人によって育てられる。一度育児を開始した大人は、その子が成人するまで責任を持って育てることが義務付けられており、成長した子供は大人となり、また子供を育て始める。確かに人類には、男性と女性という形の違う2種類が存在するが、だからといって特別な感情を抱くことなどない。
それが当たり前になっていた現代。“LOVE”の存在に気づきつつある一部の集団がいること、人々はまだ知らなかった。折りたたむ >>続きをよむ
ある男は幸せな人生を送っていた。志望した会社に入社できて5年。3年で店長にまで上り詰め、かわいい年下の社員との出会いがあり2年後には結婚。子供まで授かることができた。ある瞬間までは・・・
志室幸太郎さんのコロン・シリーズ参加作です。
世代ごとに記憶を伝え続ける部族がいた。世界を巡る旅を行なう年がやって来た。
情報士と通信士の双子の兄弟ハルとフユは政府の仕事で、世界を二つにわけている巨大な壁のところまでやってきた。
イ力 仂@毎朝更新中(平日のみ)
SF
空想科学[SF]
平日毎朝3年間、5分程度で読める短編を上げていく予定です!
コメント欄やツイッターで感想・評価募集中!
伊集院渡(わたる)主人公 電脳高専に編入してきた
運動能力に長けていて,転入前は剣道で全国大会優勝経験がある
立花薫(かおる) 主人公のクラスメイト
武田亮(りょう)主人公のクラスメイトちょっと馬鹿
天王寺学生会の会長
副会長
学生会役員1
伊集院創司(そうじ)渡の父電脳高専の開発者 数年前に亡くなっている
先生(教員プログラムType203)
クラスメイト
モブ1
モブ2
先進科学の一つの成果として瞬時に物体を移動させる空間転移が可能になった。しかし、転移の際に過大な痛みが伴い、人は体調を崩す。これを排除する無痛転移の実現が当面の課題であり、様々な研究機関がこれに取り組んでいた……
2019.06Up
連合国歴60年、ヨーロッパで武装蜂起した彼らは自らを「帝国」と名乗った。
彼らは即座に北極を占領し、連合国に対して宣戦布告を行った。
彼らの戦略・水面下で用意していた軍備の前に劣勢を強いられていた連合国だったが、"V"が現れたのち戦局は一変した。
Vが駆る"姫装"を主力とした連合国は、遂に北極での本土決戦に至る。
圧倒的な力をもった"V"であったが、予期せぬエネルギー爆発により
、戦地より姿を消した。
そして今、連合国歴85年を迎えた世界は、新たな戦禍に巻き込まれる。
それは同時に、新たな"V"の発現を示唆していた。折りたたむ >>続きをよむ
「この世界は無数に存在する世界の可能性の一つに過ぎない。」
著名な科学者がこの理論を提唱し、実際に他の可能性世界の観測に成功したことで、並行世界の存在は広く世間に認知されるようになった。
この発見から50年、いまや並行世界は観光旅行の選択肢になるまでに一般化した。旅行者は少しだけ異なる世界に様々な期待を抱いて旅立つ。歴史上の有名人との出会い。失われた、あるいは元の世界にはない美食。もう会うことの出来ない家族や友人や恋人との再会。
元の世
界では得ることの出来ない何かがそこにはある。彼らはそれを求め、時に犯罪者となるものもいる。
浅賀士郎はそんな犯罪者達を取り締まる政府組織に所属する、捜査官である。折りたたむ >>続きをよむ
ハンター目指すプー太郎
ファンタジー
空想科学[SF]
西暦2040年代
世界は、欲望と狂気の果てにその有り様を大きく変えてしまった。
20年程前に東アジアで発生した地域紛争は、新興勢力と支配勢力の戦いにまで発展し。
双方が、終着点を見出だせぬまま利権覇権を求めて様々な勢力が人の悪意を総動員して阿鼻叫喚を地上に顕現させ混沌に拍車をかけた。
~誰もその責を負う覚悟を持たぬままに~
勝者も敗者も定まらぬまま限界まで破壊した世界を無責任にも未来に託し
それでも人は、生きていく掃き溜め
の世界で
※この作品は、フィクションです。
実在の国家 民族 組織団体は、一切関係ありません。
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今日では、あらゆる【表現の自由】は失われた。原因はxxxxである。本国xxでも、大規模な検閲が行われ、多くの歴史的著書が失われた。現在に残るのは、xxによって歪められた、本来とは乖離した物語のみである。あなたは、失われた表現の自由を取り戻すべく、数百年前より招集された、歴史的著書に見地を持つ人間である。
「ボク」は体を動かせないし意識も確かではない。
しかしそんな彼に恋をする先天性白皮症(アルビノ)を持つ少女は必死に彼への思いを伝える。
「ボク」は常に等速運動を行いながら移動していた。
彼はどこへ向かっているのか。そして何を目的にして移動をしているのか。
一人一人の感情が交差するモノガタリ。
東の空が白むころ。山の上に、大きい城の姿が見える。
しかし、それは実は城にあらず。だいだらぼっちが、うずくまった姿なり。
そばで見ていたものは語る。
だいだらぼっちが、何度も足踏みしたのち、そこには水が湧き出し、泉が作られていくと。
ただ何と無く生きて来たフリーターの俺が酒を飲んだかえりに駅前で美人占い師に占ってもらって望みを言って家に帰って寝りに着くと次の日に全てが変わった!見知らぬ土地見知らぬ人見知らぬ人種?異世界に1人子供からやり直し?俺の家は昔は凄いギルド立ち上げた実力派揃いの没落家系?何が何だか
ファンタジーに溢れていたり近未来な場所があったり…この世界は楽しみがいっぱい!だったらよかたんだが。
まさかこっち側サイドでRPGの最終決戦をやるハメに会うとは・
・・折りたたむ >>続きをよむ
突然4月1日に異能力と勝利条件(?)を与えられ、規則に則り学校生活を謳歌しながら来年の4月1日までに与えられた勝利条件を異能力を使って達成しなければならない。共闘するのも良し、裏切るのも良し、終わりまでに勝利条件を満たせればそれでいい。要するに「学校生活1年間に己に課せられた勝利条件をみたせ!」という感じで、30人程度の学園異能力バトロワです。己の練習がてらに書いてみました。あらすじ通りの闇鍋ですので過度な期待をせずにゆるっと読んで、
楽しんでもらえたら幸いです。
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クワス算はそこにある。
medium.comと重複。
大戦後の未来。
人と、労働と消費を行う為に製造された人造人間が混ざり合って生活する世界。
俺は人造人間。
消費と発掘調査と考古学資料の保存管理・調査研究を行うだけの存在。
彼女は人間。
企業に勤め、6:00から19:00まで労働し休日を待つ人生。
数ヶ月前
俺は精神に異常をきたした彼女の自殺を止めた。
連日送られるメッセージと週2の会食。
これは課された役割ではない。
マギーという少女が一台のパーコン(造語)=コンピューターを『リリーさん』と名付け、二人で会話をしながら時は進み、平穏なスクール船であったムージュ号に、巨大ミミズと異星人が大気圏を突破して来たことから、彼女は自分の家族の存在を知ることになり、自分の存在価値に目覚めていく……という流れです。
地球の最後の砦であるジュピターシティーに移住させられた、一部の記憶を失ったリサという女性が第二の人生を模索していく中で、リーザと会話をしていくう
ちに、シティーとスペースの現状に気付き、その後はどうなるのか……という流れです。
その二人がある場所でやっと出会い、それからどうなったのか。なぜ、緑色の地球が薄い灰色になったのか。どうして、人類が地球と宇宙に別れたのか。二つの世界に別れた人間の心を一つにまとめることができるのか……という流れです。
パーコンが人間を支配するかもしれない。それを阻止するために、ある一族に課された使命は……なぜ、正式名があるのか……『西暦の書物・五枚のデザイン』の意味は……『HUMAN(ヒューマン)』という言葉はどういうことなのか……ジュピタータワーは観光名称だけなのか……という流れです。
友だち・仲間・家族の存在が大事である、とマギーは気付き、大人の世界はコミュニケーションが必要だ、と仲間を見て感じ、彼女は何をしたのか。自分の十八歳の誕生日を祝ってもらい、身近な人たちとのつながりを解明し、助けられた仲間をある場所に迎えに行くために、タイトル通りにやっと発進して、ハッピーエンドで終了させました。
私の初小説なので、たくさんの人に読んでいただきたいと思い、色んな造語もオリジナルで考え、ジュピターシティーの地図もカレンダーも作成し、何度も何度も加筆訂正をして『69万文字』ほどになり、ストーリーは変わらず再投稿に挑戦します。よろしくお願いいたします。折りたたむ >>続きをよむ
毎年の終わり、『清めの義』が行われる。人工知能を保持する立体記憶媒体『キューブ』の再構築を、今年十八になる皇帝の娘、ルナが担うことになっていた。彼女を護衛する直属の隠密部隊の一人であるサイナ・ディアナイトは誰よりもルナと親しい関係にあった。
清めの義の当日、ルナの側近を任されたサイナの持つ軍用機械剣は、その意志とは裏腹にルナの心臓を貫いていた。逃走劇が始まる。
電脳ネットと強力なAIによって、人の居ないインフラが完成した。
技術に依存する世の中に嫌悪感している九十九一成は、多忙なプログラマーだ。
ある日、旧友でフリージャーナリストの千里礼司から、怪しい電脳プログラムの解析を依頼される。違法な実行ファイルに見られる特徴があり危険であると思ったが、解析しても危険性は見当たらなかった。
しかし、ファイルには巧妙にウイルスが仕掛けられていた。ウイルスは日本の電脳ネットを破壊し、ネットに繋がった
あらゆるシステムは停止、人は意識を失い全てが止まってしまう。
そんな中で、一成と礼司は意識を保ち、この現状をどうにかしようと動き出す。しかし、動き出した先には電脳開発の秘密と陰謀が隠されていた。二人は秘密を探り出すのであった。
エブリスタでも掲載中
[http://estar.jp/_novel_view?w=24645164]
サイトの関係でエブリスタは1000文字以下になっています。一度に多く文字を読むのが苦手な人はオススメです折りたたむ >>続きをよむ
致死率99.9%の殺人ウィルスに汚染された地上を捨て、
地下に広大な病院を作り隔離して生き延びる人類の日常。
この話は、世の中を笑うやつらがそこにいるの第十四章
中で出てくる、アニメ超電気兵器ボルトンクラッシャーを
さらに詳細にしたものです。
オープニング、エンディングの歌詞は、世の中を
笑うやつらがそこにいる(全年齢)全て日本語
全年齢でないものは、部分的に英語になってます。
こちらには歌詞は記載されてません。
内容的には、地球を攻めて来た、宇宙人に
巨大ロボットで立ち向かうものです。
『あなたの周りに、神隠しに遭った人はいませんか? 心当たりのある方は、警視庁特命課時空捜査係までご相談下さい。時空を超えて、あなたの大切な方の安否を調査いたします』
時空を越える力を持つ、倉橋 里奈は、今日も異世界に飛ぶ。誰かの大切な人を探すために。自分の大切な人を探すために。
……これは、警視庁特命課時空捜査係、時空捜査官 倉橋 里奈の日常を描いた物語。
*短編で投稿したお話の、続きとなります
292位 脈印 近未来の物語です。数学を基盤とした独自理論による超能力や魔力の解明と登場人物の冒険?の物語です。筆者の生活が風前の灯なので、生活優先で、投稿が不定期になるかもしれません。が、しぶとく少しずつでも投稿したいと思っています。
朱雀院カオルは不登校児の17歳。財閥の家系出身でボンボンの家に産まれ不登校児でありながら何不自由ない生活を送っていた。しかし、ささいなケンカから朱雀院カオルは家を追い出されてしまい気が付けば彼はプロゲーマーの祭典、秋葉原天空闘技場にたどりつく、そこで彼を迎え入れる人々は口々にこう呼んだ。伝説のFPSプレイヤー。初心者マークのランカー狩りKAORU.namberだと。
大会の最中現れる右半身を打ち抜かれる女の死体、さらにはあろうことに決
勝を共にするはずだったチームメイトまでもが頭を打ち抜かれてホテルの一室で倒れる異常事態。
朱雀院カオルも気づけば、砂漠のど真ん中で目を覚ます――。
彼の口癖は「吾輩は最強」
そんな彼の最強を貫く、ゲームが世界を包み込む物語
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人々の愚かな行為は留まることを知らず、全ての大地が海の底に沈んでしまったもう一つの地球。
人類は住む場所を地上から艦の中へと姿を変えて、それでもなお戦争を続けていた。
その世界において重要人物だった春日和弘は死亡したその日。
混乱を避ける為に別の地球、並行世界の春日和弘が召喚される。
同じ顔、同じ背格好。ただそれだけという理由で。
自分の知っている地球とはかけ離れた地球での生活。
技術力が優れた世界、しかしどこかおかしい思考の世界。
おかしいのは自分の感性か、それとも世界そのものか。
案内役の少女、桜木麻由と共に人が死ぬことの無い戦争の中で
自分のあり方に不安を持ちながら戦い続ける。
そんなロボットファンタジー。
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診断メーカーの「お題アンケ」で、「花の冠」が得票しましたので書きます
https://twitter.com/nHMsf34/status/731877772721672194
人類が幾度かの技術革新を迎えた新西暦14年。
更なる人類の繁栄を目的として建造された人工島、『アトランティス』で暮らす1人の少女、六錠奇利乃《ロクジョウキリノ》。
過去に病で心臓移植を受けた以外、なんの変哲もない女子高生な彼女は、実は秘密裏に平和を護る超能力者だった。
奇利乃とその相棒である参蔵人が戦い、その目に映るアトランティスの真実とは…。
世界観が丸ごと違う別作品『その血は呪いか祝福か、不死人は己を憂う』とリンクした作品ですが、
これ単独でも楽しめる様に頑張ります。折りたたむ >>続きをよむ
北京軍閥の徴集を嫌ったシナの朝鮮族が逃げ始めて難民となった。でも逃げ出しても受け入れる国は何処にもなくて……
多分遠い未来の、地球から随分と離れた、通称「黒猫の星」の駐在員の日記です。
大きな山も、小さな谷もまったくありません。
語り手の名前や、年齢や、近所の人たちの名前などは、そのうち出てくると思います。多分。
「始祖たる存在」と「異色の生命」による「起源の戦争」の戦局は、遂に山場を迎える。圧倒的物量で攻めかかる「始祖たる存在」と、寡兵でもって最後の抵抗を試みる「異色の生命」。その渦中に置かれる、「始祖たる存在」の多次元緊急即応部隊旗艦となった「ミレーヌ・ファルコム」にて戦う、アコールと言う少女の成長を描きました。
「起源の戦争」シリーズの完結編です。
石楠花(しゃくなげけ)家の四姉妹と、執事である樹喜(じゅき)は船に乗り宇宙へ飛び立つ。
しかし、途中で磁場の狂いによりある星に不時着をする。
その星は、まるで平成時代のような光景だった。
そこにいたのはテツと名乗る男と、アオイというロボット。
そして、現れた化け物。
その地には、謎の予言があった。「――二○二○年九月。救いの人間が、蒼地星球(地球)からやってくる。彼らは特殊な物質を持っており、それは侵入者を絶滅させるだろう――」
姉妹
達は、地球のスペアと呼ばれたその地で、戦うことを決意する。
「お嬢様達を守るのが、俺の使命だから。それを遂行するためなら、命は惜しくない」折りたたむ >>続きをよむ