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空想科学[SF]ランキング 9951~10000位
S氏は悪魔召喚の方法を探し、見つけ望みを叶えたが……
ほんの少し先の、これから起こりうる”かも”しれない未来のお話
スペインの大銀行頭取の孫娘として生まれた少女、チュラミハは小さな諍いから家出をしてしまう。家での先で出逢ったのは自らを魔法使いと名のる少女、コメンタリオルス。チュラミハは彼女から人工授精によりある偉大な子供を生むことで多額の報酬を得ないかと勧誘され、コメンタリオルスの言葉のままに、13歳という若さで処女のまま子供を孕んでしまう。
しかしお腹の中の子供に愛着が湧いてしまったチュラミハは生まれた子供を連れて病院を逃げ出し、自らが生んだ
その子供を母親として育てようと決意する。その子供が、どれほどの宿業を背負っているのかも知らずに――
自分が生んだ子供の真実と、コメンタリオルスの目的。人類の13歳の少女は一体、なにを生んでしまったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
時は近未来。著しく発達したAIにも、悩みはあるようで。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 如月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
欲望スイッチ
三つ目心象素描研究ラボ
1つ願望を叶えてくれる者か住んでいると噂されている森に
ある目的を持って訪れた主人公が(男)の話。
その都市は、どんな事でもお金にしようと考える。(※重複投稿作品)
ゲーム大好き女子高生、ぴよりは、交通事故で死んだと思ったら、ロールプレイングゲームの世界に転生していた。
しかも、よりにもよって、中盤でラスボスに殺される悲劇のヒロインとして!
非情の運命に、ゲームの知識を武器に立ち向かうぴより。
生き残りを賭けた最後の切り札は、無敵対空、ドラゴンアッパーだった!
【簡単なあらすじ】
女しか使えない武器がある世界。それを何故か主人公である不動幸村が男にも関わらず使えてしまった。結果、幸村は女だらけの学園に入学させられることになる。幸村は各国の美少女と知り合いになって……!? ちょっとSFなハーレムラブコメ
【普通のあらすじ】
2030年、日米合同の考古学研究チームが、ギリシャのパルテノン神殿の真下に謎の地下空間を発見した。
そこには、新種の鉱石と人工的に作られた武器があった。この鉱石は後にオキナ鉱
石と呼ばれ、武器はオキナドライブと呼ばれることになる。
鉱石を持ち帰って研究した米国が、鉱石にはある特殊な性質があることを突き止める。
それは性別が女である人間がその鉱石に触れると、鉱石が青白く光出し、エネルギーを発するというものだった。そして一緒に置いてあった武器にその鉱石を嵌めることで、その武器が起動することもわかった。更に年齢が若いほど、武器の性能を引き出せることも判明した。
2031年人類に敵対的なロボットRAIHが出現し、彼らにはオキナドライブしか通用しないことが分かった人類は、各国にオキナドライブを扱えるものを増やすための学園を作成。
主人公である不動幸村は、ひょんなことからオキナドライブを使用できることがわかり、強制的に学園に入学させられる。そこは、女子しかいないハーレム学園だった。
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時は22世紀。戦場を支配するのは、ウォーカーと呼ばれる全高10メートルの複座型二足歩行兵器。しかし、この未来には宇宙開拓時代の到来も、人類を脅かす敵性生命体との死闘も、はたまた義務教育も終わらないような少年少女に全世界の命運を託すベタな展開もなかった──戦雲渦巻くオーストラリアの荒野に響くのは絶えることのない砲声と、怒れるV型12気筒の咆哮だけ!
ウォーカーを駆る若き傭兵アレクシスは任務中に被った汚名を返上するため、小さな相棒ウィル
とともに大荒原を今日も行く。謎の少女との出会い、激化する二大勢力の武力衝突。愛機の整備とどこまでも膨らむ修理代に四苦八苦しつつ、二人はどこまで勝ち上がることができるのか? 硝煙とオイルに塗れて、衝撃のディーゼルパンク・リアルロボットバトル開戦!
初投稿なのでお手柔らかに。機体の維持管理やパイロットの懐事情まで踏み込んだ生活感のあるロボットものを目指しています。ある程度書き溜めてから投稿しているので更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ
やあ同志よ。
今、地球は欲にまみれた人間の手によって破滅の危機を迎えている。核廃棄物処理場からの放射能漏洩に軍事基地建設のための森林伐採、大気汚染、オゾン層破壊に地球温暖化。
青空の下で草原を走り回っていた子供達は兵器工場の吐き出す煤にまみれゴミ溜めで蹲っている。
汚れた空に馬鹿デカく映し出される広告を見て俺はあの日見た景色を思う。自然に呑み込まれ地球で唯一光の差し込む最期の楽園――日本。俺達、同志達の最後の希望だ。あそこに自生するフェ
ルナス藻は放射能を分解する。汚染されたロサンゼルスを取り戻せるかもしれない。ミレイガ花は大量の毒素を蓄える。流行病の河川壊血病を抑えられるかもしれない。
だが、二つの大国が日本の資源に目をつけやがった。あいつらは互いの戦争の事しか考えてない。
奴らの手によって最後の楽園が蹂躙されるのも時間の問題だろう。
この手紙を読んでいるということは君も地球を愛する者なのだろう。
この手紙はいわば伝記の様な物だ奮い立ちそして散っていった先人達の知恵が詰まっている。
どうか地球を救ってくれ。折りたたむ>>続きをよむ
地球は太平洋の海底火山噴火で、未曾有の危機に陥っていた。
噴煙は世界の空を全て覆い尽くし、地表は明けることのない暗闇に包まれた。地表に堆く積もった火山灰で植物は枯れ、濁った海は澱み、生き物はその殆どが息絶えた。
そんな中でも人間たちは生き残っていた。
人間が取った手段は二つ。
地下に潜ってそこに巨大な地下都市を築き、来る地球の自浄能力を期待して長い暗闇に耐えるか、新天地を目指して広大な宇宙に飛び出すか。
地球を見捨てられ
ない大半の国の人間が、地下に潜って長い冬を耐える道を模索した。
僕が選んだのは地球を脱出し、移植可能な星を探して世代を重ねて宇宙を旅する道だった。
その日は、移民船『方舟』に日本の移民艦が積載される日だった。
いつもどおり仕事に向かった私は、バス停で職場に向かうバスを待っていた。突如として聞こえてきた大きな破壊音に顔を向けると、そこに見えたのは横転して横滑りしながら私に向かって来るバスの天井だった。
止まる時間。突如として頭に響いてきた『声』に考える時間すらなく、再び動き出した時間に戸惑う私。
バスはそのまま私に衝突して、吹き飛ばされることなくその場に立ち尽くしたままの私は、バスの車体を突き破った。車内を通過する瞬間に、中にいた人影と視線が合った。
視線が交錯したのは、錐揉み状態で車内を舞っていた、幼馴染の伊吹の顔だった。
バスを突き抜けた私は、たぶん体に大きな負荷がかかったんだと思う。眠るように意識を手放した。
そうして私の本当の物語は、気絶から始まった。折りたたむ>>続きをよむ
2039年2月1日
世界は理を変換した
大学教授「ヒデトシ・エドマンド」により
開発された「アンティラの箱」
それの起動により全人類は「超能力者」になり
世界は文字通り超能力社会となった
優秀なものは優遇され
非凡なものは平凡に暮らし
才能の無いものは迫害され
人類は超能力の力量でランク付けされ
すべてが超能力で判断される世界で
日本国内で【ランクG】の人間が集められる
街の一つ「レイナン」に住む少年「」と
世界中から多くの
スポンサーが付く
組織評価AAA「ネドレム」との出会いから
物語は始まる。
ーはてなブログでも、掲載してます。ーhttps://abruzzi.hatenadiary.com/entry/2022/01/31/122744折りたたむ>>続きをよむ
博士と助手はタイムトラベルの研究をしている。
○いきつねと○のたぬきにかけると、それぞれ未来と過去にいける調味料「タイムトラベラー香味油」
の試作品を口にした二人だったが…。
某所で開催されたコンテスト用の作品です。
箸にも棒にもかからないと思うので供養のため掲載します。
カクヨムにて同時掲載。
来年へ向けて書いてみた。noteやTwitterからの自主転載です。
虎徹はニューヨークでジョージ大叔父やスザンナ大叔母、アブー曾々々々々々々祖父さんに新年の挨拶をしていた。
9969位 映画
男女のカップルの待ち合わせ
どこにでもありそうな、映画のワンシーンのようなひととき
それは永遠の一瞬になる
未来、どうなると思いますか?
発展するかもしれない。
衰退するかもしれない。
あるいは今とは全く違うかもしれない。
4038年は無数にある未来の中の荒廃した世界線にいるふたりのロボットのお話です。
マッドサイエンティストを集めた研究所。
犬好きの博士と、猫好きの博士の喧嘩がエスカレート、
お互いの改造猫、改造犬を戦わせて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
メルムとはこの世界にある能力の総称。
異形の生命力に依るレドラ、機械兵器などを扱うアルマ、魔法と思われる力を揮うマギア。
少女がマギアの力を得た時、魔法少女と呼べる存在となるのだろうか?
この世界では地球という存在はデータの集積が成す虚像に過ぎ無いのだろうか……?
形成された社会の中ではロボット、アンドロイド、AIたちの姿もあり、それらを生み出すのは企業もしくは管理AI。
そんな光景が三つの大陸から成る弥の国の主要都市、猊
帝《ゲーテ》では顕著だった。
【OccasionIIからの下書き状況。29話くらいまで書き進め7万3957文字】
21話投下待機完了……タイトルもこれでいいかなぁ。
・主人公視点の時のみ一人称の三人称小説です。
・執筆は横書きですが、横と縦どちらで読まれるかはお任せ致します。
・本作は魔法少女が絡まずともSFしてます。
・小難しい用語多いですが、解らなくても気楽に読み進めてれば案外何とかなる作品です。折りたたむ>>続きをよむ
短編「僕以外がスマホに寄生されました」の長編バージョンです。
他サイトにも投稿しています。
黒森 冬炎 様主宰の「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品です。
企画主様の作品群、『200字連載』の真似っこです♪
『ジャックと豆の木』は、最後、切り倒されちゃったんですよね……。
未来の技術は……。
高校の卒業式。証書授与の段になって、校長に引き続いてまったく瓜二つの校長が舞台に現れた。わけもわからないまま式は進んでいってしまうが、『僕』はそれを引き気味に眺めていた。彼は、もうそんなことはもうどうでもいいことだと思っていたのだ。
※カクヨム、noteにも投稿予定です。
俺に取り憑いた霊から能力を借りる!
俺は、ごくごく平凡な人間だ。
時は2027年、2024年に南極に新しく建設された"飛鳥基地"の調査チームが南極最高峰の山である物質を発見した…
世紀の大天才、朝倉茶鶴は時空間転移システム試作第一号機を開発した。自ら10分後の世界に飛ぼうとした彼だがたどり着いたのは…!?
浜松市中区出身高校卒業後、来月国公立大学薬学部入学を控える、人間はこう述べる。
「世界は美しい、異世界転移する必要などない、魔法なら化学で実現可能だ。」
僕のやり直した先の世界
君はやり直したいことはアルカナ?
プロローグ・魔人創世記
神は初めに天と地と、海を創られた。そして太陽と月を創られると、昼と夜が現れた。
やがて、海には魚、地上には木や草、そして動物たちが現れた。
最後に神は粘土で自分に似せて男を創られた。神が息を吹き込むと、それは自ら立って歩きだした。
男の助け手として神はもう一人、女を創られた。
美しい花園で二人は幸せに暮らし、神はそれを見てよしとされた。
だが、ある時、邪悪な生き物が現れ、人間にこう言った。
「神
はこの世界を創り、人間に命を与え、この楽園を楽しめと言われた。しかし、楽しむだけで良いのか?隠された真実を知りたくはないか?自ら何かを生み出す力が欲しくはないか?
もしそれらが欲しければ、あの「知識の樹」に生る「知恵の実」を食べればよい。覚醒し、神のように全てを生み出す力が得られるだろう」
その言葉にそそのかされ、その樹に実る果実、まだ熟してもいない、その青い実を食べた女と男。
やがて二人は天地創造の秘密を知ることとなった。
しかし、それは神との契約を破る行為だった。
神は怒り、すぐさま人間に罰を下された。そそのかした生き物も手足、翼をもがれ、地を這うだけの生き物となった。
花園を追われた人間は、全ての記憶を失い、地上を彷徨い、死という逃れられない運命をも背負わされた。
それがため、返って人間は増え続けた。
やがて、社会が出来、文明が築かれた。
それが人類の始まりの出来事である。
そんな出来事の、一部始終を見ていたものがあった。それは生き物ですらない、ただの土塊。神が人間を造るために用意した粘土の残りであった。
人間になりそびれたその土塊は、誰に顧みられる事もなく、知恵の樹の根元で、落ちて腐った知識の実を養分に、しだいに蠢き、独りでに肉となり、骨ができた。やがてそれは、人間によく似た生き物となり、自ら立って歩きだした。
それが、魔人と呼ばれる生き物の始まりの出来事である。
魔人はこっそりと人間社会に紛れ込み、交配を重ね、命を繋いでいった。そこに生まれくる者たちは皆、その血と悲しい運命を背負い、生きて行くのであった。
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※この作品は、前作「新たなる神話の相互干渉」と、世界を同じくしています。
-異世界からの軍勢が日本に侵攻し、二つの世界それぞれ3つずつの国家の思惑が九州で渦巻いた西暦2040年。その渦中にいた人々は思った、「二度あることは三度ある」「まだ、我々には知らないことが多すぎる」「今回は、早すぎた」と。
-そして、それから、5年が経過した。
バイオテクノロジーとエレクトロニクスの融合によるイノベーションを目指ししのぎを削る二つの会社「El
ectric・Bio」、「Biontrol」と、隠された秘密の重さに耐え続けるEB社の重役にして天才女子中学生生徒会長「松良あかね」、そして、世界有数の汎用性を誇る多目的人工知能スーパーコンピューター「Miroku」。大人たちが状況の更なる変動を望む中、事態は差し迫っていた。
-「ちょっと借りるね、お願い。」ー
- 「うん、えーっと…
…木戸君のこと、ずっと見てたの。」ー
藍色の黒髪を誇る彼女に話しかけられた時、2桁の趣味を持つ男、木戸優生は、松良あかねを後戻りできない趣味の世界へ引きずり込み、そしてコンピューターを凌駕する頭脳を持つ若社長、松良あかねも、後戻りできない領域へ木戸優生を引き込んでいくことになる。
ー世界は、どこへたどり着く?ー
今、戦争と戦争の間に、女神が降りたつ。折りたたむ>>続きをよむ
マッドサイエンティストの主人公ラーフはさわやかイケメンにして国民的大人気ヒーロー天津雅騎(あまつまさき)とそれをサポートする仲間たちの追撃を受ける。無人操作型ロボットのヤクモをあやつる八武崎(やぶさき)ヒカル。虎の遺伝子構造を持つ銀髪少女横(よこ)池(いけ)夏(なつ)芽(め)。粒子で伸縮可能な大剣ガンブレードをもつ剣術少女桐生(きりゅう)刀(とう)華(か)。さらに双剣をもつ元暗殺者の少女アザリン・ラインフォード。半身機械のサイボーグでワ
イルド系イケメン少年七瀬(ななせ)葉(よう)介(すけ)。彼らは『イザナギ』名乗りを次第にラーフは追い詰めらていく。しかしラーフは彼らの前で余裕な態度をみせながらからかうようにヒーローたちに問いかける。
「正義とはいったいなんだ?」「おまえらはなぜヒーローをやっている?」
そしてラーフは天津雅騎とその仲間たちそして警察や自衛隊を含む全国民に宣言する。
「俺は百万人を救うヒーローよりもたったひとりの願いをかなえる悪魔でありたい」
と全国民の『悪役』としてスタイルを貫いていく。
二人の男が高性能人工知能『九十九(つくも)』によって計画された銀行強盗を成功させ、一人の警備員を殺害してそのまま車で逃走する。
九十九とは九十九(つくも)神(かみ)をモデルに設計した人工知能であり、色々なものに内蔵されることによって強化学習を行うという性能もあるがもう一方の性能として自らの存在を消さないため、生きるためにプログラムを自立的に変えていくプログラムだった。
九十九の案内で人気のないロボット工場へと逃げのびた二人の計画はうまくいっていたが九十九の思惑で突如工場内のロボットが襲い掛かり、二人は殺害される。
しかし犯人のひとり瀬浪は死んでおらず、姿が謎の仮面の男へと変貌した。
仮面を被った科学者『笑い(ラーフ)』はコンピュータープログラムの最先端で自立的に思考を行い、成長する人工知能『九十九(つくも)』。そのデータを手に入れようとしていた。
そしてラーフは暴走した九十九のロボットを破壊して逃げようとデータ移行しようとするデータに罠を使って収集した。
ひと仕事を終えてデータを持ち帰ろうとするラーフの前に大勢の自衛隊と警察、そして報道陣を従えた天津雅騎(あまつまさき)という少年が現れる。とを知る。折りたたむ>>続きをよむ
生をうけて、いまを生きている。何故?行かされているのか。どうして、生きないといけないのか。自分が、生きていることは奇跡。
未来の世界で、やばい状況に陥った人々が異世界から来た英雄に助けられる話。ジャンルに悩んだ。(※重複投稿しています)
彼はバベルについて考えるのにリンゴを持ち出した。「脱線〜脱線」
近未来、人工子宮が一般的になった世界でのある夫の告白。 人工子宮の話が話題なったので、ちょっと思い浮かんだものを並べてみました。
お話はフィクションです。 性格、性別、思想などの差別を助長するものではありません。
「僕はこいつをギリギリ正義にする。僕にとってそれは、完全に悪だけど」
教師を志すも、感情的で怒りっぽいという欠点のある唐梅(からうめ)は、現実世界で文字通りゴミに埋もれていた。
クラスメートの失踪を機に、誰かを救うヒーローになるため、唐梅は電脳世界の実験に応募する。
ゲームの世界観を表現した電脳世界、『電子空間サイバーセカンド』。
そこに転移した被験者たちにはNPCの相棒が配られ、コンビを組んでクエストと称した実験をこなして
いくのだが――。
誰かを救うことを望んでいた唐梅に与えられたのは、レアリティ100の最強の”悪属性”――グッドディードだった。
唐梅の望みとは裏腹に、グッドディードは最初の実験で大事件を起こしてしまう――。
相棒は最強。ただし、悪。俺TUEEE系の変化球ノベル、”僕の相棒KOEEE(怖えええ)系”!
正義のヒーローになることはできるのか? 相棒が”悪の頂点”でも。
※9.17日~下読み講評の方にアドバイスをいただき、大改稿した内容を更新中。かなりの大幅変更あり。詳細は活動記録へ。
※メンタルに自信のある方以外読まないでください。主人公は善ですが、相棒は「悪」です。ご留意を!折りたたむ>>続きをよむ
どこまでも有限の世界、緩やかに終わりを迎える世界。
※「アスペルガー」と『カサンドラ』に関する想像のお話です。
科学によって全ての怪奇現象が全否定された現代。
『清く正しく美しく』あろうとする新米生徒会長・清澄たからは、ある日七不思議を作ろうとする不思議な少年・小泉七雲と出会った。
半ば強制されるような形で、【学校の怪団】のメンバー入りさせられた彼女は、常識知らずな彼に振り回されるままに、学園内で夜な夜な『怪談作り』の手伝いをさせられる羽目に……。
AIが支配する近未来の学園で、怪しげな少年少女が夜な夜な集う……その名も【学校の怪団】!
SF×学園モノ×ちょっぴりホラー!
近未来×怪奇現象!
読んでいただけたら幸いです。※本編は他サイト様でも掲載しています。そちらでは既に完結済みです。※毎週土曜日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ
夢は「正義の味方」。そう真面目に語る青年、鹿蔵剣とフリーター仲間の木村玲一は、『正義の味方、募集します。』という胡散臭い求人広告を見つけて応募する。
面接会場として郊外の山中を指定され、大真面目に突き進む剣を心配して付き合う玲一。雇用側も詳細がわからない、“何か”を見つけることが採用条件。指示通りに山頂を目指し散策すると、突然二人の目の前に現れる赤い蝶と土人形。襲い掛かる土人形を相手に剣は拳を振るう。
土人形との闘いで傷ついた
剣に舞い降りた赤い蝶。放たれる光と同時に傷が癒え、状況を把握できずにいると木の上から全身白づくめスーツの青年、大和蓮十郎斎定が現れる。
『華園(ガーデン)』という別空間から、我々の住むこの『地球(ホーム)』の侵略を企む『半獣落ち(フォールド)』と呼ばれる者たちがいること。二つの世界の境界である『門番(ゲート)』と契約を交わし『契約者(リアクト)』となり、半獣落ちの侵略を防ぎ地球を護るという『守護者計画(ガーディアンプロジェクト)』。剣は大和の語るその守護者計画にガーディナーとして参加することを決める。
ガーディナーとして過ごし、徐々に明かされていく情報から、大和の言動に違和感を感じていく剣。
果たして大和の意図する『守護者計画』の真の目的とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ
9994位 水槽
あるところに兄を失った妹がいた
彼女はただひたすらに兄を求め……
多次元パラレルワールドに於いて、再び挑戦すべく現実世界から異世界に転移した。そこは神や悪魔それと魔法を使う人間が、バトルを繰り広げる世界であった。雷電健太は其処の仙人に付いて魔法を習い悪魔に立ち向かう。
亮太は泉と同じ商社に就職しました。泉の勧めで、亮太はブリッコしていました。そんなブリッコに反感を抱く女子社員が亮太をいじめていました。そんな中、ふとしたことから、亮太がオリンピック柔道選手のコーチで異様に強い事を知り、亮太を虐める社員が少なくなっていきました。そんな少ない虐めも亮太はうまくかわしていました。そんな中、亮太の体の持ち主が判明し、色々と相談して、その親と泉も一緒に同居する事にしました。遺産問題もうまく処理して、亮太は平穏に暮
らしていました。そんな中、亮太は無理に合コンに出席させられました。その中に、男だった頃の助兵衛な同級生がいて、その正体を暴いたので、合コンは失敗に終わり、他の女子社員達から男性の正体を暴いたと感謝されていました。その後、何人かには、亮太が元男性だったと知られましたが、平和に暮らしていました。
折りたたむ>>続きをよむ
時が過ぎ去ってしまえば、過去は過酷な未来を突きつける。蝕まれ続けた世界の中で俺は。
ーー従来のなろう系作品に飽きた方へ捧ぐ。
ある日リンデクスと呼ばれる怪物が地球の大部分を占拠し、人間は僅かな生存圏でしか生活できない世界。
葉村正人は一介の教師である。リンデクスに唯一対抗しうる『超人』と呼ばれる生徒たちに歴史を教え、文学を教え、時には体術も教える。朝起きればコーヒーを飲み、仕事から帰ってくればウイスキーを二杯飲み、眠くなるまで本を読む。
一見するとどこにでもいる教師。しかし、彼は確実におかしくなっていた。終末に近づく
世界で、一つの終末に向かう男の話。
※いつも通り残酷描写注意です。
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10000位 桜
桜のない世界のなくなったこの世界で
桜に見せられた少年が桜を探して冒険へ…