小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 401~450位
どこにでもいる普通の百姓のおばちゃん・千代。しかしその正体は忍者である。そんな彼女はどうやら手紙を運んでいるようだが、その道中でトラブルに巻き込まれて――?
※秋の歴史2022参加作品です。
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの
尊厳者アグストゥスの時代。
ドルスス亡き後、再婚を命じられたアントニアの抵抗と、ユルスとマルケラの会話。
信者をだまして、金集めする悪辣な新興宗教の問題は、20年30年…いや、もしかしたら何世紀経っても無くならないのかも知れない。
私が直視し、軟禁された統一教会のドキュメンタリをつづろうと思います。
父母が急死し、御家断絶となり、独り取り残された娘、早桃。
女の身で、自力で生きるための戦いが始まった……
これより語るは華咲の幻想譚。
百年に一度産まれる《華咲の娘》は、人の身に華を宿す。
腕から枝垂れ桜を咲かせた皇帝への貢ぎ物の《娘》と、素肌に藤の花を絡ませたこれから捧げられる《娘》……誰にも知られることのなかった、ふたりの《華咲》の哀しくも愛しき恋の譚(はなし)を語って参りましょう。
✿ 華咲を題材とした短編ふたつの詰めあわせです。1話は2500文字程。10分もあればお読みいただけます。
✿ こちらの小説はカクヨムにも投稿致しておりま
す。
カクヨム最大の自主イベント「#新匿名短編コンテスト・再会編」に寄稿させていただきました(イベントはすでに終了しております)折りたたむ>>続きをよむ
忍び。
いまの我々とは、比べ物にならない身体能力を持っていたであろう人々。
時には、それに追われる者たちもまた……
三國龍は現代から転移させされて降り立った世界をクリアすると今度は三国志の舞台に二度目の異世界転移をさせられてしまった。
この物語は 三國龍が前回の転移の経験を頼りに悪戦苦闘しながら中華を統一するまでの話しである。
トラの五黄には悩みがあった。
虎がとらを思い寅へ向かうお話。
ふんわり江戸時代。
お題、寅と夢より
下級貴族が妻の作った夕食を食べた。しかしそれは妻の肉で作った料理であり、それを食べさせたのは妻に化けた何者かであった。下級貴族は検非違使に相談するが、妖怪変化の類はお門違いと追い返されたため、知り合いの陰陽師見習である宇佐美に相談する。宇佐美は「人に化けられる者はひとりしかいない」と言い、仇を討つことを約束する。
十二支をもとにして毎年一本ずつ描く、年賀小説SF時代劇シリーズ。毎年一月更新予定。時代劇にSF的ガジェットを加えて綴る、時代小説シリーズです。時代劇とSFの融合といえば大抵の場合、SFが主になってしまうものが多いように思います。本シリーズはどちらかといえば時代小説の側を主として、仕掛けに気付かなければ一見普通の時代小説に見えるかもしれないような手法で綴って参る所存であります。普段時代小説なんて読まない、っていう方にも読んで楽しんでいただ
ければ大変嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ
「マンモスキラーだ!! マンモスキラーのユカラが帰って来たぞ!」
英雄の帰還に湧き上がる部族の人間達。今回は鹿狩りで捕えた獲物も一匹だけだというのにユカラ本人も鷹揚として彼らの声援に応えている。そんな姿を横目で見ながら、生まれつき右足が不自由で狩りに同行できない俺は、黙々と石割りの作業を続けている。マンモスに突き刺すためのヤリ先ではなく、あいつに教わった収穫道具を作るために。
この作品はpixivにも同じタイトル、同じ作者名で掲載しています。
十五歳の藩主の暴挙と傍若無人ぶりに、家臣たちの憤懣は爆発寸前となっていた。
今や隠居の身である有賀喜久左衛門は、悩みに悩んだ結果、藩主暗殺に動き出すのだった。
中臣鎌足は、幼き日に、厩戸皇子から、神功皇后の秘宝、神功五玉のひとつを託される。
五玉すべてを集めれば、荒ぶる神の力すら、御することができるという。
神の力を得るべく、古代、明日香の地に陰謀が渦巻く。
※歴史に寄せてはおりますが、フィクションです。
※なろう、カクヨム、エブリスタの連載です。
©秋月忍(2020/5/3)
ある夜、殺人という罪を隠してしまった十兵衛。
村の馴染みの娘、きよ につじつま合わせを願い出る。
しかし、だんだんと罪が明るみになって……。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
それは……。
神々が住うと言う、遥か東の果ての国の、遠い昔に忘れさられた物語……。
ある日、導かれた様に訪れたその場所から、少女の宿命の歯車が動き出す。
伝説の破邪の剣の舞姫として、700年の時を越えて……。
そこで出会った仲間達との強い絆と想い。
だが真実の歴史を知る少女は苦悩する。
やがて戦乱が訪れ、その先に待ち受けるあの出来事に……。
しかし、歴史を変えてしまったら未来までもが変わってしまう。
そして、舞姫が誠に思い願う事を叶えると言う破邪の剣。
少女は何を思い願うのか。
それは、あなたが幼き頃の遠い昔に忘れていた、その純粋な思いが鮮やかに輝き出す。
さあ……。
かくして歴史の扉は今開かれる。
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李自成の北京攻略により、明の崩壊とともに脈を打ち始めた動乱の清王朝……
___時はその末期。
中国を統べる天子はめくるめく四季が如く入れ替わり立ち代わり、孤高の天子・夏秀₍カシュ₎が誕生する。夏秀の三人娘の末として生まれた染沙₍ソシャ₎は幼いころから漢文、詩文、論語に興味津々。しかし儒教の男尊女卑思想が浸透した清王朝、染沙の関心は受け入れられず……。
そしてある時、都で科挙試験が行われることを知る染沙。どうしても都を見て回りたい染沙は後
宮をでようと試みる。しかし、それが悲劇の始まりで……。
染沙、太監・連雲、少爺・紅史。三人の視点から綴られる新たな清王朝の動乱とは!!
(最初はサブタイから離れていきますが、絶対戻ってきますから!)
*当方、清王朝への愛は強くとも、歴史上のことは妄想力で補っております。折りたたむ>>続きをよむ
実際の事件を経験した実録体験日記です。
裁判を通して怪しい組織や大物政治家も絡むミステリーへ
真実とは残酷なものだ、改変したいほどに。争い、奪い、壊し…こうでもしなければ成り立たないものもある。しかしそればかりではない、平和的に生み出し消えていって成り立つものもある。とはいえ、同じ人間がここまで残酷になれるのだろうか。
~これは、日本がどうできていくかの物語~
自分は、朝起きたら転生していた。
琉球王国の国王に任じられた主人公は、
薩摩の植民地化回避に乗り出す!
主人公は歴史を改変することができるのか?
これは!日本の一地方王朝の(沖縄の方ごめんなさい)、勝利への物語である!
ライトな内容になってますが、資料が圧倒的に少ないので、対処ができません。申し訳ございませ
ん。
特定の政治論を語っているわけではないのでよろしくお願いします。
更新が異常に遅い?何のことですかね…???
長屋に住む男二人は、大岡越前守が埋蔵金探しをしているのを知り、一儲けをたくらむ。果たして成功するのか。
旅の飴売りのかなは、江戸の町でおかっぱの女の子に出会う。
女の子に案内されるまま、行った先には思わぬ展開が待ち受けていた。
桜物語4話
里帰りした凛ちゃんは、兄の縁談話に大喜び。しかしそこにはある陰謀が・・・。
古代(こだい) 探(さぐる)は始発町(しはつちょう)に暮らす
中学2年生。いつもの日常からある日、不思議な鍵と絵本を見つける。そこから、少年と仲間たちとの世界の遺跡を探す旅に出る冒険が始まる!!
戦国時代。刀や茶器と並び、染物もまた自分の価値を上げるものとして、重視されていた。
とある領地で毎年行われる、染物大会。殿様からのお墨付きをもらえれば、職人としての箔がつく。
中でも三年連続の連覇を果たした生地には、特殊な製法が存在したとか……。
宮古島の普佐盛豊見親と根間伊嘉利をモチーフにした、ほのぼのファンタジー短編です。
本編「竜宮の寵児 -異伝・仲宗根豊見親- 」では一癖も二癖もある人物として登場する二人ですが、幼い頃は、こんな兄弟だったのかも……。
あくまでパラレルな、むかしむかしのミャークの物語として楽しんで頂けましたら幸いです。
※無断転載を禁じます※
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※
今回は気分的に短編を書きました。
日本の勝利を飾り、太平洋戦争へ火蓋を切るきっかけとなった『真珠湾攻撃』。
今後の世代へ戦争を伝えていく為にも、どのような事があったのか調べる事、それが大切だと思い執筆してみました。
1500文字ぐらいしかないのですぐ読めると思います。
ぜひ読んでみてください
講談で有名な寛永御前試合のオリジナルストーリー。日本の武芸者が海外の武芸者(今回は韓国系)と戦う番外編をお送りします。
主人公は鎖鎌の大名人、山田真龍軒。バトル物ですが、ギャグ要素多めになります。
1話に収まらないので一応連載形式ですが、かなり短めのお話です。あと元ネタの寛永御前試合はガチバトルなので、気になった方は文献をチェックしてみるのも面白いかと。
江戸中期、元禄と呼ばれる時代のお話。
天領となっている駿河の国の奉行所で、ある事件が起こった。
病気で若くして亡くなったものの、次に目を覚ますとそこは戦国時代であった。
名のある武将かと思いきやまさかの商人。
戦えなくともやり方は色々あるはずだ。
先ずは死なないように儲けよう!
そんな主人公の物語です。
郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。
「鏡」を御神体とする伊勢神宮の初代斎宮・大和姫と、その甥で「剣」の心を持った大和建――彼の父・大帯彦(景行天皇)は優れた大和の大王だったが、その浮気性な性格から80人いる子供の中からは不満も根強かった。しかし、大和建はそれでも父である大王への忠誠を誓い続けるが・・・・。
【第一部】
浮気性な父親に反抗心を持つ小碓(大和建)の同母兄・大碓は一時の気の迷いから小碓を激怒させ、小碓は大碓を殺めてしまう。その頃、筑紫の大王・甕依姫(卑弥呼)の死
によって倭国は天界・人間界双方で大変動が起きる。
【第二部】
大帯彦の息子の一人である大枝王は異母妹の銀王と恋人になるが、王族では最初になる兄妹婚に反対の声が根強かった。その反対派の代表が、太子・若帯彦の側近である武内宿禰であった。折りたたむ>>続きをよむ
戦国乱世のの弘治二年のことである。
勢州北畠家の武将に出世した豊田五郎左衛門の元に、幼馴染みであるあぶれ者の野呂三郎が訪れ地起(土一揆)をそそのかした。地起する相手の智積寺秀光は、かって五郎左衛門の許嫁だった縫の方を略奪した北畠の有力武将である。地起は大罪であるが、五郎左衛門はその縫の方が座敷牢に幽閉されていると聞き地起に加わった。そして、北畠家の馬揃えの留守を見計らって智積寺城を攻め、やっとの事で縫の方を救出する段になって、ともに
地起したはずの野呂三郎が敵方に屈し、逆に地起をとり止めるよう五郎左衛門に説得に来たのである。 五郎左衛門は野呂三郎から縫の方もその地起の取りやめに同意したと聞き、一瞬縫の心を疑った。だが、そのあと敵が囲む丘の上に磔された縫の体に、二人の心の約束である白玉が付けられていると聞き、五郎左衛門は悔悟のうちに自刃する。折りたたむ>>続きをよむ
南北戦争の勃発直前、とある政治家が戦争準備のために数十万ドルを集めた。
……と言う益体もないうわさを情報屋から手に入れたアデルは、現在手がける汚職代議士失踪事件の傍ら、その「おたから」探しにエミルを誘う。
「二人占めさ。俺とお前で」
「意地汚い奴は、結局ひどい目に遭うのよ」
アデルの浅ましい欲に呆れつつ、エミルもその「宝探し」に付き合うことになるが……。
1940年代後半、第二次世界大戦が終結した後の時代、台湾独立問題が起きていた。
日本への帰属を続けるべきとする者、中国へ返還すべきとする者、台湾独立を目指す者、それぞれの思惑が巡らされる中で、日本の文部省は、ある映画製作の後援をした。
「台湾で亡くなられた宮様」
表面上は何でもない映画のようだが、裏では様々な思惑の末に作られた映画だった。
日本の文部省の後援により、名監督、数々の名優が投入されたこの映画は、大ヒットして、大変な宣
伝効果を挙げた。
そして、日本政府の隠れた思惑通りの宣伝効果を、この映画は上げることに成功した。折りたたむ>>続きをよむ
長い時間を生きてきた吸血鬼は三度目の走馬燈を見ている。三回目の人生は彼女にとっても悲しい記憶の多いものであった。彼女の目にはその記憶の一節が流れていた。
父は歴史学者、母は看護師の何の変哲もない文学少年二階堂誠は読書に熱中している間奇妙な現象に巻き込まれ、意識を失ってしまった。 そして目を覚ました後リンと名乗る少女に出会う、混乱した誠は訳もわからず家から飛び出してしまうが、そこで誠は異世界を見る・・・・!?
『少年は美しきレディと出会い、そして彼は看護婦となった――』
十九世紀半ば。産業革命に沸くイギリス。
郷紳(ジェントリ)の息子として育つハンクには、裕福な家庭と両親、そして時の「クリミア戦争」に出兵した五つ年上の兄がいた。
騎士に憧れるハンクは兄のように出兵を望むが、若干十二歳という年齢がそれを許さない。
彼が戦地に立つための手段はただひとつ――、屈辱の女装をしてまでもナイチンゲール看護婦団に潜り込むことだった。
これは、
ナイチンゲールに師事した少年が、彼女とともに戦争を体験し、真の看護婦へと目覚める物語です。
※原案:雪芳様(作者ID:5567)
※フローレンス・ナイチンゲールの史実をもとにしたフィクションです
※色々と調べて書きはしましたが、素人ゆえ、歴史背景・当時の様子等おかしなところもあるかと思います。ご了承、ご容赦ください
※後書きにミニ情報が載っています
※参考文献は目次下部にあります折りたたむ>>続きをよむ
遼帝国の太祖耶律阿保機の末子(第4子)である耶律牙里果の7世の子孫に当たる。遼が滅亡する際に、契丹人を引き連れて西へ逃れてその地で勢力を広げ、モンゴル高原西部・新疆ウイグル自治区からカザフスタン東部・マー・ワラー・アンナフルまでの広大な地域を領有すると、故地回復を望んで東征軍を出すが途中で挫折した。保大2年(1122年)、女真人の金から攻撃を受けた皇帝・天祚帝は、この攻撃を防ぐことができず、中京から西の雲中の陰山に逃亡した。この時、大石
は宰相の李処温とともに燕京(現在の北京)において、第7代興宗の孫の耶律涅里(天祚帝の従父)を半ば無理やりに擁立して、天錫帝として北遼を建国した。後に、天祚帝は大石に天錫帝を擁立したことを責めたが、大石は傲然と天祚帝が逃げたから擁立したのだと反論し、天祚帝も反論が出来なかったという。ある説では、大石は隠れマニ教徒だったという。折りたたむ>>続きをよむ
2016年、謹賀新年!チカン冤罪によりちちしりふともも絶対領域に目覚めたあの黒田官兵衛が、信長、秀吉、家康、三成の黄金メンバーとともに期間限定復活!斜め上に戦国乱世を吹っ飛ばすその名はやっぱり軍チカン兵衛!堂々再登場です☆大河ネタもちょこっとあります。
戦国時代にタイムスリップした高校生が
興味本位(本人は必死)で未来を変えようとするが・・・
歴史的著名人に出会い色々と画策した結果
変わった未来は??
※注:歴史ものではありますが、年号のずれや違い、時系列の差異、
言葉にかんする違い等ありますがあくまで想像フィクションですので
ご了承下さい。
山梨県は黒川金山の伝説「花魁淵」
心霊スポットとして有名なこの伝説は、あくまで伝説の域であったが、実はある一人の男の告白により、心霊よりも恐ろしい裏側が発覚した。
剣術の腕を磨き続けてきた加藤という男が、ある日、まったく武術の鍛錬をしていない草原介達という男に敗れてしまう。加藤に対し、草原は自分は”刀を使わない剣士”なのだとそう嘯いた…