小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 351~400位
一五三九年――戦国時代の日本、小田原。この地を支配する戦国大名のお家に次男が生まれた。かれは歴史好きの男子高校生の転生した姿。名前は北条松千代丸。のちの小田原北条家四代目当主・氏政である。上杉謙信の侵攻を何度となく受け、最後は豊臣秀吉との小田原合戦に敗れ、切腹&小田原北条家を滅亡させる悲運の戦国大名(史実)に生まれ変わっても、かれはどこ吹く風。趣味人のかれは今日も実父・北条氏康etcの偉人をきらきらした目で拝みつつ、歴史好きたるの趣味に
生きてゆく。もちろん、その機会さえあれば、天下だって狙うし、内政チートもするし、策略だって練るだろう。かれは趣味人だから、まったく個人の趣味として。折りたたむ>>続きをよむ
安倍晴明の息子である、二代目の晴明が、とある理由により、安倍家を離れることになる。
そして、兄と二人で、京の都の裏と表を守ることになる平安絵巻物語り。
郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。
橋本ちかげさんとの共作時代劇第二弾!元・杵築大社の御師(神官)であった剣客・小野桐峰が戦国乱世を旅する諸国漫遊記!『天正鬼とぶらい~日向雨絵詞』から一年後を描く続編連作☆ミ橋本ちかげさん作『初震姫 斬人舞刀(ざんじんぶとう)』と併せてお楽しみ下さい(_ _)
ある日【自称神様】によって僕たちは戦国時代に飛ばされた。
殿様からの無茶ぶり、同僚からの嫉妬、金欠、飯マズすぎとか思いつつ 戦国時代を生きてます。
もしも日本海軍の鳳翔が戦後、ソ連に接収されていたら...?
※身勝手な理由で前のアカウントと作品を消してしまいました元サスルナです。
皆様本当に申し訳ございませんでした。
色々と事情が落ち着きこのたびまたアカウントを作り直した次第でございます。
今度のアカウント名は私の名前と父の名前をごちゃまぜにした新田 喜輔とさせていただきました。
これから順次作品をサルベージし再投稿を行いますので、お目汚しをしていただければ幸いです。
30年前に死んだはずの領主が帰ってきた――!? 彼は本物か、ニセモノか、はたまた亡霊か。そして、突如現れた彼を前に、領民は、周辺領主は、皇帝はどう対応するのか――。中世真っ盛りの神聖ローマ帝国で起きた史実「偽ヴァルデマール騒動」を題材とした歴史ファンタジー。
西暦にして26年。
漢王朝を復興させた、後漢初代皇帝の光武帝・劉秀。
彼は、時折宮殿を抜け出しては夜遊びに行く事がある。
その真意とは……?
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
※その場のノリでカタカナ語を使っている事があります。
「オレはこの街を変えたい」
街娘にもらった耳飾りを握り、一人の少年が決意した。
両親、貴族、国を相手に、世界を変えることができるのか?
弱小貴族のカイの戦いを描く、歴史ファンタジー。
この作品はpixivにも掲載しています
戦国時代、日本。
越後の国に、「鬼」と呼ばれた武士がいた。
その武士の名は、鬼小島弥太郎。
上杉軍最強武士の物語、ここに開幕!
しょうもない能力が備わっている中島蒼は、それが発動しないように細心の注意を払って学校生活を送っていた。しかし、季節外れの転校生・佐野杏を不良から守るために出た行動により久々に能力を発動してしまう。
佐野杏の正体は――。
極北の地、そこではオーロラが見られるという。
外界と隔絶された、その地で、男は今日も空を見上げる。
中央よりやって来た彼の仕事は、オーロラの観測。
日々繰り返される観測と報告。
だが、彼は中央への思いを捨てきれずにいた。
時は天正二年。信濃国高遠城で甲斐源氏武田家十八代当主武田信虎は死の手が迫っていることを悟っていた。
聞き手は高遠城主で信虎の息子・信廉。その父の口から訥々と語られたのは、武田の今後を案ずるものだった・・・
365位 幽夢
歴史if。土佐に生まれ、哀しい運命を辿ることになる武将と、その妻の話。
猿の天下から狸の天下までの三村元親の話です。
かなり変化しますが、介入した結果、運命が変わる方もいる
アメリカの海兵隊にレザーネックという異名があるように、日本の海兵隊にはサムライという異名がある。明治維新後に設置された日本の海兵隊は、西南戦争で地位を確立し、その後、日清戦争等で日本のために奮戦することになる(「新選組、西南戦争へ」の事実上の続編です。そのため、登場人物や世界背景については、前作を引き継いでいます。)。
「戦国を駆ける龍」の続編になります。
駿河の国の若き領主・龍堂高時は、妖刀「霧雨」の使い手である朔夜を従えて京を目指していた。
快進撃を続ける高時と朔夜の間には固い絆が結ばれていると思っていたが……
二人の間に生じたのは、ほんの僅かなヒビだったはずなのに--
激動の戦国絵巻が再び駆けだした。
ある西部の男の数奇な一生を、ショートショートの分量で描きました。連載小説『ミスティック・アメリカ』の補助線として書いたのですが、単品でも読めます。連載小説の中の「Interlude01「西部劇」」と同内容です。もし気に入られたら、連載小説の方もよろしくお願いいたします。
戦国時代、最も苛烈残虐を極めた信長に依る一向衆掃討戦。
その狭間に在って御仏の道を信じ、強い絆と信仰の下、徹底抗戦の布陣を崩さない、一向衆門徒達の鮮烈果敢なる生き様、心の葛藤苦悩を描く。
黒船来航により訪れた、慌ただしい日々…
京都では8.18の政変により長州が追われ、時代は益々の混迷を極めていた。そんな年の瀬差し迫った師走のある日。
京より戻ったばかりの柔志狼に、急ぎの仕事が舞い込んだ。
それは「えんぶりお」と呼ばれる、天使の卵なるものがもたらした、些細な怪異だった…
徐州を任された劉備の前に現れた、影の男。
私兵[無影]を率い、謀略を成すその男が抱える過去とは?
三国志を使って紡ぐ歴史ファンタジーSS。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
この想いは、墓場まで持っていくつもりだった――親友の妻・袈裟に幼い頃から想いを寄せる遠藤盛遠。幼馴染みたちの幸せを願う一方で、その満たされない恋心は、いつしか青年を破滅へと追い込んでいく。
後に文覚上人と呼ばれ、鎌倉幕府成立に関わることとなる彼の、出家を決意するに至った悲劇の結末は。
<登場人物紹介>
『月姫』(19歳)
花に例えれば
《カトレア》
勾玉国の姫
『光華』(18歳)
花に例えれば
《すずらん》
勾玉国の豪商の長女
『妖花』(23歳)
花に例えれば
《ばら》
七毒教の教主
『紅玉』(20歳)
花に例えれば
《忘れなぐさ》
旅芸人〈華〉の
看板女優
『雪蘭』
花に例えれば
《情花》(18歳)
くの一(星龍の妹
)
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時は戦国。応仁の乱より始まった戦国乱世。風雲児織田信長は天下を掴むことができるのだろうか?
「ウォルト・ディズニーって知ってる?」
いつもの放課後、僕、桜木コノハに部長が訊ねた。
「知ってますよ。ディズニーランドを作った人」
……どうやら、このにわかなっぽいセリフが、面倒くさい性格をした部長の映画部魂に火をつけてしまったらしい。ここは大人しく、話を聞くしかないか……。
白面公主(はくめんこうしゅ)、光悦(こうえつ)。
己の『美』のみに執着する。
そして、傅く妖術師の操る魔鏡の恐ろしい予言は、一人息子荷葉(かよう)の運命を大きく揺るがす。
激動の時代、幕末に突如として京の街に現れた新選組。
副長土方歳三と一番隊組長沖田総司と出会い、隊と共に翻弄される主人公利津。
時代の流れに翻弄されながらも、利津は新選組と歩むことを決断する。
戦国時代、終わりの見えない戦いを人々が繰り広げていた頃。
一人の若き剣客の新右衛門は相棒である鷹の望月と旅をしていた。
旅の途中のとある町で新右衛門は行き倒れの女性を助ける。
この出会いが二人の運命を大きく左右する冒険の始まりだった。
幕末の最強剣士、仏生寺弥助の闇に散ったその最後!
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
奴隷村で育った蓮は、秘密組織「陶氏」に拉致される。その訓練所では、組織の一員として、活動すべく、あらゆる武術の訓練を受けることになる。その中で、蓮は「燕刀派」という仲間を作り、苦難を乗り越えていく。
そこで、蓮に運命的な出会いが訪れる。童顔鬼という風変わりな老人だった。蓮はその童顔鬼と義兄弟となり、以後、風姓を名のるようになる。そして、風姓を名のる風蓮は、その童顔鬼から、生まれた環境に悲観せず、あるがままに受け入れ、調和させることの
大切さを学ぶ。また、自然体を極意とする剣法、孤影剣法の伝授も受けるのである。
訓練を終えた風蓮は、組織の一員として、「燕刀派」の仲間たちと与えられたら密命に奔走する。
そうした中で、風蓮は、世に混沌をもたらそうとする妖、百来と戦うものの、その神通力により、幾度となく命の危機にさらされるのだ。
その度に、仲間たちに助けられる風蓮は、「陶氏」の首領に推戴され、そして、自分の出生の秘密をも知ることになる。
風蓮は、自分の出生の秘密がもたらした業に悩むものの、あるがままにという孤影剣法の極意の通り、向き合うのであった。
そして、風蓮は、仲間たちとともに、妖、百来と最後の対決に挑み、ついに倒す。しかし、妖、百来は100年後に、再び復活するという。
そのとき、風蓮は、人の寿命は尽きるが、志は脈々と継いでいけることに気付くのであった。
そして、秘密組織「陶氏」を拡充し、志のある者で組織する「風伯」を組織していくことを決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ
細川忠興の息子=明智光秀の孫=細川ガラシャの息子=細川光千代が関ヶ原の合戦のあった慶長五年、父に呼び出された。その用件とは……
時は幕末・・・幕末維新の立役者坂本龍馬。この物語は坂本龍馬を中心に、歴史にはタブーのIFの幕末維新の世界を描いていきます。(歴史があまり好きじゃない人でも分かり易い様に)幕末をおもしろく知ってもらえたらうれしいです。(フィクション有るけど)三部作完結。
日本仏教の歴史において、一大変革がもたらされた鎌倉初期、法然の弟子で、後、建永の法難で壮絶な殉教死を遂げる住蓮およびその周辺の人々を中心に、愛、友情、そして信仰とは何か、を問う。
ただいま全編、順次推敲を重ね加筆中です(現在第三部二十四章まで)。
高校2年生のサッカー部エース、片桐修平が突然迷い込んだ、過去でありながら歴史とは異なるおかしな世界。タカビーなお姫様に振りまわされ、イメージを崩壊させる歴史上の偉人変人に絡まれ、次々に垣間見える真実の歴史。それでもシュウは、めげずに家に帰る方法を探す。
現代とは異なった時間が進み、未だに戦国時代が続く別世界(パラレルワールド)。この小説では夢に見た戦国武将達のもう一つのお話を進めていきます。
かつて、〜ひえもんとり〜と呼ばれる競技が実際にありました。罪人の肝を奪い合う、現代から見れば非道極まりない行為なのですが…この物語はその〜ひえもんとり〜の情景から始まります。
江戸時代後期の元治元年6月5日に、京都三条木屋町の旅館池田屋で京都守護職配下の治安維持組織である新選組が、潜伏していた長州藩の尊皇攘夷派を襲撃した事件である池田屋事件。この時、一人の青年が新撰組隊士と壮絶な斬り合いを演じ、そして死んでいった。この物語は、その青年の激動の二年間を描いた物語である。
松永久秀を倒し、平和な国を創るために今伊達小十郎が立ち上がる!!
後に『油小路の変』と呼ばれる事件。その背景で行き交った隊士の心情と苦悩の先に残ったものは……。
鎌倉末期、北条氏本家である得宗家の当主となった北条高時。暗君として知られるその生涯は、どのようなものだったのか。
※この作品は「夕凪の広場(http://www.yuuduki.jp/)」でも掲載しています。
類まれな暴力性と人心掌握術を武器に、極道社会で頭角をあらわした1人の男。
金の匂いを嗅ぎつけては神出鬼没に暗躍し、あらゆる利権を貪り食らい、富と力を蓄えていく。その姿を人々に「カラス」と渾名され、忌み嫌われるも、なり上がることを決して止めなかった。
すべては、幸せになるために。
しかし、手段を選ばぬ立身出世の果てに待っていたのは理想とは程遠く、あまりにも虚しい末路であった。
いったい彼は、どこで道を間違えたのか?
仁義、欲望、
裏切り、謀略が渦巻く極道社会の不条理を描いた哀愁のヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ
三国志をこよなく愛す男子高校生ミズキこと劉秀一はオンライン歴史ゲームのオフ会に参加するも、その際に事故に巻き込まれ、気を失ってしまう。
目が覚めると、そこは三国志の世界だった。訳の分からぬまま、崖路で絶望するミズキの前に、突っ走る騎馬兵が現れる。
「兄上!? なぜこのような敵地に? まさか、この私を迎えに来てくださったのですか!?」
見知らぬ美少女は、自らを関羽雲長と名乗り、ミズキのことを兄上と呼ぶ始末。現代から三国志の世界にタイ
ムスリップ。その上、関羽は美少女に…? どうやら、ミズキは関羽の兄である、あの劉備とそっくりなようで……。
俺が劉備で、関羽と張飛は女の子? 三国の運命を変える物語が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ
日本が誇る恋愛小説「源氏物語」。
目覚めると、主人公である「光源氏」に転生してしまった主人公。
平穏で楽な人生をまっとうするために原作改変に取り込む主人公に振り回される人々。
薄幸の女性である母の桐壺の更衣。
光源氏のターニングポイントは母親の死である。
それを回避し、彼女が生き永らえた事によって、更に物語は違う方向に動いてゆく。
本来、桐壺帝には数多の皇子と皇女がいたが、桐壺の更衣の存在によって、生まれてくる気配は全くない。それでも物
語は続いてゆく。
源氏物語のヒロインである「紫の上」と彼女の最大の恋敵「明石の上」。二人の女性の縁は違った形を見せる事になるが、光源氏が気付くのは遠い未来。
華やかな宮中を舞台に様々な人間ドラマが巻き起こる。
笑いあり、涙あり、暴力あり、陰謀あり、呪いあり。
果たして主人公は無事に平穏を勝ち取れるのか!?
「源氏物語のスケコマシに転生!? フラグは折らせていただきます!!」の連載版。
他サイトにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ
『西遊記』は1592年に一応完成しますが、本書が登場するのはその約50年後です。
『西遊補』は『西遊記』の「火焔山の火を消すには芭蕉扇が必要」とのエピソードの続きから始まります。本書では悟空は、仲間が寝ているのを見てひとり托鉢に出かけるのですが、あれよあれよと異世界へ。虞美人に化けて項羽をたぶらかしたり、始皇帝が登場したり。縦横無尽に、異世界から異世界へ、何日もかけて旅して来た悟空は、元の時間に合流します。
しかし現実世界で過ぎた時間
はたった一刻。折りたたむ>>続きをよむ
大楚王・項羽との数々の死闘の末、垓下の戦いの勝利者となった漢中王・劉邦はついに皇帝となり、漢王朝を開く。
その楚漢戦争に最大の貢献を果たした漢の大将軍・韓信は論功交渉の末、斉王から楚王となり、楚国50余城を与えられた。
しかしながら、猜疑心の高い劉邦は、軍神・韓信の名声を妬み、その軍事的手腕を怖れて、陥れるための機会を狙っていたのである。
軍事的才能は抜群の韓信も、処世術には皆無な程の疎さがしばしば露呈されており、政治的な陰謀を巡らす劉
邦の毒牙が自分に向けてじわじわと迫り来るのには全く気づかず、楚王としてのこれからの日々に高揚していた。
そんな中、韓信に興味を持った『俺』は忠実な配下である、趙燕(ちょうえん)を伴い、淮陰に向かっていたのである。折りたたむ>>続きをよむ
岐阜県には木曽三川と呼ばれる三つの大きな川があり、昔はよく洪水になりました。
江戸時代に転生した主人公が治水工事を手伝う……という小説を書く青年のお話です。
既設の小説『富士の高嶺で天を識る』の登場人物が出ますが、前作を知らなくてもお楽しみいただけます。
このお話は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化け猫屋敷?が登場します。
花まつろうは織田の美姫、お市の方の生涯!愛憎相半ばする数奇な血筋、十三歳差の兄は織田信長!戦国を生きる兄妹の運命を描く時代長編!『花繚(かりょう)の動乱』