小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 9951~10000位
日本史に出てくる浜口雄幸首相。
高校教科書と参考書の内容を、ストーリーにしてみました
当時の勉強の復習にもどうぞ<(_ _)>
死神によって、二つに別けられた魂の一つは現在に。
もう一つは過去に。
二人はお互いを知らずに生きていく物語です。
女の子にモテたい!というだけで努力を続ける高校生、小林有希についに人生初の彼女が!
しかし彼は二次元の美少女も好きでありソシャゲの女の子に首ったけ。それを二股なのでは?と罪悪感から現実の彼女、西園寺葉月に正直に伝えた所、刺殺されてしまう。
その死の間際、彼が見たのは自分に手を差し伸べるソシャゲのヒロイン、レンであった。
目覚めるとソシャゲの世界へ転生した男は、ここでも女の子にモテるため、強くなることを誓ったのであった。
ただひたすらに速
さを戦闘に組み込んで戦うファンタジー世界で彼は成り上がり、ハーレム国家を作り上げていく。折りたたむ>>続きをよむ
ネメシュ・ラースロー監督「サウルの息子」、NHK制作「アウシュビッツ 死者たちの告白」を鑑賞して創作した掌編集
どこにでもいるさえない杉下滝、そんなある日道で見かけた猫を追いかけるために狭い路地に入ると道に謎の巾着袋が、それを開けるとタイムマシンと書いてあるペンダントが出てきた。そこから時間を戻してたら大変なことに!?
9956位 黒猫
ずーっと昔に読んだ怖い日本昔話。印象強くて憶えている話。
探したけど古本見つからないので自分で思い出しながら、脚色してリメイク。原作は文庫で5、6ページの短編だったがどれくらい膨らますことができるかな。。。
ネットで調べて『佐賀の化け猫』という民話が起源だと判明。すでに色々違う。。。
『茂木安左衛門記是』全6冊をもとにした今川氏真一代記。参。
ヤースケライネン教国教皇の娘マルーシャ姫は、領土の北方、城塞都市アイヒホルンの近郊の、ヒルトラウト湖のそばにある黒い館に住んでいた。
高名な歌姫でもあったマルーシャは、教国の首都ビヨルリンシティでの宮廷コンサートに出演を依頼する招待状を受け取る。しかし同時に、ある人物から、ビヨルリンシティにおいてマルーシャの悪い噂が流れていることを聞く。マルーシャが、教国の最高位である教皇の位を狙っている、そしてそのマルーシャの命を狙う集団がいる、と
いう噂だった。
マルーシャは迷った末に、従者のヨナタン、家庭教師のヒスイと共に、首都に行くことを決意する。しかし噂どおり、そこから何度も命を狙われることになる。
はたして、マルーシャは無事コンサートを終え、生きて故郷に帰ることができるのか?
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2万6千年前の南フランス・アルデーシュ県のショーヴェ洞窟にあった男の子と犬の足跡は、古代のペット文化の存在を示す最初の痕跡とみなされている。
最古の壁画を描いた大人たちとともに暮らしていた犬は、少年と一緒に画材を足に塗すと岩の上でジャンプしてその足跡を残した。
それから膨大な時間、ペットは我々のパートナーとして人生の一部を共有してきた。その繋がりは不変であっても育て方、暮らし方、そして遊び方は時代とともに変わってきた。
そしてそ
の時々の在り方で、いつの時代も人間の社会環境に寄り添うようにペットたちは生きてきた。折りたたむ>>続きをよむ
目覚めたのは甲斐国の東光寺という禅寺だった。囲碁の小学生棋士とフランスからの旅人が、自身の思考を武器として戦国の世を孤独に戦っていく。政治的ゲーム、血縁と地縁、銃と碁。様々な出来事を通して歴史の流れに深く飛び込んでいく2人が、自らの目的を成し遂げていくまでを描く一代記。戦国時代をテーマにしたユルーい架空戦記モノです。
平安の世に無法者たちが跋扈する。盗賊海賊大臣一派。上には上の下には下の争いがあり巻き込まれる者が絶えない。彼らの闘いが交錯する時、不出来と噂の姫君は都の炎上を止めるために走る。勢いづく盗賊兄弟、金に汚い貧乏親王、全てに優れた女海賊。悪人たちの頂点に立つことが出来るのは誰か。
井原西鶴『男色大鑑』を参考にした、若風俗の作品 その五。
この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
井原西鶴『男色大鑑』を参考にした、若風俗の作品 その四。
この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。
とある事情で戦国時代にタイムスリップしてしまった主人公・星崎美琴《ほしざきみこと》。
美琴は、本能寺に向かう信長を引き止め、歴史を変えてしまう。
令和への未練を断ち切った美琴は、信長に武士になるための特訓をしてもらう。
数年後、男に負けないほどの腕前に成長した美琴は、信長の天下統一の為に戦場へと駆け出す!
大学生、柳信晃(やなぎのぶあき)はゲームや漫画が好きなどこにでもいる平凡な大学生だった。ある日目が覚めるとそこは知らない森の中。「ステータス画面が使えて経験値があるってことはRPGだよな!」。森でレベルを上げて森から出たらそこは戦国時代。戦国時代風RPGかと思いきや「あれ?スキルが使えるの俺だけ?」。これは過酷な戦国時代をステータスとスキルでゴリ押して生きていく一人の男のストーリーである。投稿不定期。
極東軍事裁判で死刑判決となり、刑場の露と消えた東條英機はいかなる人物だったのでしょうか。極東軍事裁判は、東條英機を世界制覇の共同謀議を企んだ陰謀家と断定しました。そして、それが戦後の世評ともなっています。
しかしながら、パール判事は東條を含む全被告を無罪とする判決文を書きました。極東軍事裁判には正反対の判断が存在したのです。真実はどこにあるのでしょう。
東條英機の真実に迫るためには、近親者の証言を聞くのがよいのかも知れません。幸い
、東條英機の甥にあたる山田玉哉が文章を書き残しています。その山田の目に映った伯父の姿は、陰謀家とは似ても似つかぬ真面目人間で、軍人勅諭が服を着て歩いているような男でした。親類として東條英機を間近に感じ、親しく接した山田玉哉の視点から東條英機の実像を見直します。折りたたむ>>続きをよむ
1963年11月22日金曜日、米国ダラスで、米国ケネディ大統領は何者かに暗殺された。
彼は、メシア・キリストのように、民衆の眼前で自分は人類のために死ぬ必要があると、思っていた節があるとの見方がある。
本当にそうだったのか。本書は、ケネディとリンカーン、そしてイエスキリストの三人の殺害について、『聖書』大国米国の歴史観から追った、創作と事実を含めた「SDGs近未来小説」である。必ず、世界は、義なる人々の犠牲の死によって、必ず悪者は明ら
かにされ、正しいものはキリストのように「生き返る」というこを知ることになる…折りたたむ>>続きをよむ
9970位 憑依
この作品は夏目漱石著の「三四郎」の二次創作です。授業である日本文学での課題で提出したものであり、せっかく書いたので掲載しようと思い、このサイトに投稿しました。本作品は、もし三四郎があのとき若い女を助けたらという物語になります。
『KAC2020 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2020~』に向けて投稿した連作短編です。(一部変えています)
「藍天的絶望」……お題「四年に一度」※短編「藍天的絶望」と同じ内容です。
「あまつかぜ」……お題「最高の祭り」
「最憶的故郷」……お題「Uターン」
「人の噂も七十五日」……お題「拡散する種」
「藍天的秘密」……お題「どんでん返し」
零戦の設計者、堀越二郎は紡錘形を愛していました……そんなお話です。(嘘)
本作は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2020冬」の参加作品です。お題は「架空の型式の零式艦上戦闘機」です。
……ですが、先に謝っておきます。ごめんなさい。
朝政を掌握する朱雀帝・忠平派と、皇統を奪還せんとする陽成院派の対立の中、陰謀渦巻く平安京。父親を早くに亡くし、前途を絶たれた青年は、自身の居場所を求め、暗躍する。
全国統一を後一歩の所まで完成させた戦国覇王 織田信長。そんな彼が全国統一した先に思い描いた世界とはどのような物だっただろうか。これは歴史オタクの現代人が信長に転生し全国統一を成し遂げた軌跡を辿る物語である。
探偵事務所を営む『西音寺(さいおんじ) 尊(たける)』の事務所に、隣で弁護士事務所を営む『みこと』がやってきた。
他国と戦争をした場合、戦費をどこから調達するかで戦争の勝敗、国の運命までもが決まる話です。
災難続きで、ごく普通の高校生・工藤貴之は、ある日、幸運の神様の使いだという妙なピエロ男から、過去へ戻れるチケットを渡される。神様の気まぐれでしか開かないという過去の扉だが、目覚めてみればそこは、150年以上も前の幕末京都。
しかも新選組副長・土方歳三に拾われて、彼の世話係となるが――
ある男の声に導かれて僕は骨董屋で1個の石を買った。男はそれをプリズムと呼び、時間と空間を飛翔する窓だと言った。僕はそのプリズムを通って、徳川幕府十一代将軍家斉へと転移する。
将軍の一日に当惑しながらも、勝手に宿敵と定めた老中筆頭松平定信への敵愾心で一人盛り上がる。無論、大奥の存在も大きい。
松平定信といえば寛政の改革だ。倹約の厳しい取り締まりが庶民の暮らしにも影響した。特に戯作や浮世絵を出版していた版元と呼ばれる業界は目の敵にされてい
た。小姓の武部と御庭番の神津を味方に得て、僕は江戸市民の視察にお忍びで出かける。蔦屋などから刺激を受けて、倹約ではなく経済の立て直しを思いついた僕は、勘定奉行と北町奉行も自陣への取り込みに成功する。そして、まず庶民の苦情を知らせるべく、江戸城の公開花見を企画して庶民を城内に引き込み、定信に生の庶民の声を聞かせたのだ。だが、敵もさる者。政策は手続き本位を盾に、僕の思惑は頓挫してしまった。しかも、命を狙われ、危うく一命を取り留めた僕は、また一計を案じて、公式には死亡したこととし、一方で城内での宴会を企画する。僕の存命を知らない定信が宴会の中止に乗り込んで来たところで、僕が登場して、定信の謀略はあっけなく幕切れ。
僕の味方であった筈の武部は定信の間者で、その報告で僕が城外にあって狙われたと知った。しかし、武部の誠実さを信じる僕は彼を疑いきれず、処分を保留する。定信を失脚させ、目的を果たした僕は蔦屋と酒を酌み交わし、ほろ酔いで店を出たところで一発の銃弾が僕を襲った。それを身を挺して庇ってくれたのは武部だった。彼は銃弾に斃れ、僕への手紙を残した。それで事の真相は知るのだが、スッキリしない。
経済政策も上手く行かず、結局は元の浪費武士を抱えた江戸社会のままだ。僕は疲れて元の自分へと戻って行くのだった。
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新撰組一番隊と三番隊合同での任務に潜む“コウモリ”とは。
「エブリスタ」にも掲載しています。
修道院に入ったばかりのアンヘルは老修道士クレメンテのことが苦手だった。
アンヘルは彼との接触を避けていたが、隣接する聖堂でのお勤めで一緒になってしまう。
そこで老クレメンテから聞かされた言葉にアンヘルは自己の課業への認識を深めることになる。
平安時代後期の宮中でめったに起きないことが出来しました。北面の武士佐藤義清と、彼とは身分違いにあたる、さる上臈の女房との間に立った噂話です。上臈の女房が誰であったかは史書に記されていませんが、一説ではそれが中宮璋子であったことが根強く論じられています。もし事実であったならまさにそれはあり得べからざる事態となるわけで、それを称して阿漕の浦の事態という代名詞までもが付けられているようです。本来阿漕の浦とは伊勢の国の漁師で阿漕という名の男が
、御所ご用達の漁場で禁漁を犯したことを云うのです。空前絶後とも云うべきそれは大それた事、罪でしたので、以後めったに起きないことの例えとして阿漕の浦が使われるようになりました。さてでは話を戻して冒頭の、こちらの阿漕の浦の方ですが仮にこれが事実であったとしたら、そこから推考し論ずべき点が多々あるようにも私の目には写りました。もの書き、小説家としての目からということですが、ではそれはなぜかと云うに、中宮璋子の置かれた数奇な運命と方やの佐藤義清、のちの西行法師の人格と生き様からして、単に御法度の恋と云うだけでは済まされない、万人にとって大事で普遍的な課題があると、そう着目したからです。さらにはこの身分違いの恋を神仏と人間との間のそれにさえ類推してみました。ですから、もちろんこの物語は史実ではなく想像の、架空のものであることを始めに言明しておかねばなりません。具体的な展開、あらすじについてはどうぞ本編へとそのままお入りください。筋を云うにはあまりにも推論的な要素が多いからですが、その正誤についてはどうぞ各々でなさってみてください。ただ異世界における、あたかも歌舞伎の舞台に見るような大仕掛けがあることは申し添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ
諸事情により再upすることにしました。
理由は前書きその1を御覧になって下さい。
『チートでチートな三国志・そして恋姫†無双』を全て三人称で書いたもの・・・になります。
※『チートでチートな三国志・そして恋姫†無双』よりも表現がエグかったり、ネタバレ?気味のものがありますのである程度、覚悟を持ってお読みくださいますようお願い致します。
ただいま、改稿作業中です。
江戸時代のとあるところにあった一つの藩で。
若い殿様が家臣たちの勢力争いに困り果て、一つの方法を思いついた。
一年後のある大会で勝てばどんな出世も思いのままという。
ただし参加できるのは各お家の跡継ぎのみ。
それぞれのお家の策略は?
そして殿様の本意は?
1942年8月8日に発生した第一次ソロモン海戦。史実では大勝利をしつつも画竜点睛を欠く結果に終わったこの海戦に、とある艦が参戦したことによるIF戦記。
____....「いつか別れる日がきても、私はずっと忘れない。想い続けてる。だからもう一度、未来で巡り逢えるって信じたいの。 」
東京に住む女子大生、森宮千香。
彼女は所謂幕末好きな『歴女』で、特に新選組をこよなく愛している。
趣味は歴史跡巡りで、この日も新選組屯所跡がある京都へ観光に訪れていた。
しかし屯所に足を踏み入れた瞬間、幕末にタイムスリップしてしまい、新選組の隊士たちと生活を共にするようになる。
現
代の知識を活かしつつ、江戸時代の暮らしに慣れ始めた矢先、逃れられない運命の歯車が動き出して...。
歴史×恋愛×成長記かなと思います。
藤堂平助さん→主人公←沖田総司さんの三角関係です!
この作品一つで色々楽しめる様に作品を執筆して参りますので、どうぞ完結まで見守っていただければ嬉しいです!今まで作品を完結まで書き上げた試しがないので、お見苦しい点が多々ありますが精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
本来なら失われてしまうはずの命を救い、愛する人たちを守るために歴史を変えようと、主人公が頑張ります。
「_____奪われて良い命なんて、一つも無い!」
なるべく史実に沿って(出来るだけ詳細に。方言等も含みます。)書いていく予定ではありますが、主人公視点から見た幕末史なので、たまに大きな事件が抜け落ちていたりします。文中で補足の追いつく限りは書いていきたいと思っておりますので、読んでいて何か抜けていると感じた方は、ご遠慮なさらずご指摘お願い致します。
史料に残されておらず不明な点は、私が想像で書いたものが殆どですので、どうか混同なさらぬ様ご注意下さい。(藤堂平助さんの過去等)
架空の登場人物で子供が出てきます。
刹那的で、短くとも、命を燃やし尽くした幕末の人々の思いを丁寧に描いていきたいと思っております。この小説に出てくる原田左之助さんは伊予弁です!(厳密に言うと伊予弁 )
こちらの作品はアルファポリスとエブリスタでも公開しております。エブリスタではサポーター特典も公開しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
ちょこっと感想を書いていただけると嬉しいです^_^
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戦国の世に生まれし姫
その名は大内珠光
え、聞いたことない?
そんなー、マイナーすぎるなんて言わないでよ……
私だって知らないのにどう生きればいいのよ!
気が付いたら大内の姫になってるし!
お父さん(大内義隆)もなんか陶といちゃついて……なんでもないわ
あ、大丈夫よ、この話にBLは出さないから
私が描写したくないものはすべてぼかすけど、うっかり出したらごめんね
エロはあるかも、だけどもう一度言うわBL(本番)はだしません!
姫のくせに
なんか名前残らないってモブなのかしらね、私はそんなの嫌だから頑張るわ。
よろしくね!折りたたむ>>続きをよむ
評価の散々な戦国大名、朝倉義景。そんな彼は戦国の世では珍しい一人っ子であるが、彼の元に平成の世のから来た転生者の弟が生まれて...
これは戦国の風雲児、織田信長の踏み台にされる朝倉家の歴史改変物語
弟の名は朝倉六郎。
戦国については多少他人よりは詳しいと自負するが、それが役に立つかは別の話。
彼の目標としては乱世を生き残り、散々な評価を変えること。それが無理なら後世に残る同じヤラレ役でも浅井・朝倉の評価やイメージを逆転させるこ
と!
「浅井がイケメン?イケメンになるのは俺達だ!」
前世では薬局でレジを打っていたが、戦国の世では悪評を討つ!(笑)
出来るだけ史実に沿うように進めますが、人の年齢や名前、風習に間違いが有るときは指摘してもらえると助かります。
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1941年12月3日、先日に「ニイタカヤマノボレ一二〇八」の暗号文を受信した南雲機動部隊は真珠湾を攻撃するため、ハワイへ向かっていた。
が、突如前方に現れた謎の大陸、そしてそこから飛んできた謎の生物に攻撃されてしまう。
日本のいや、世界の存亡を懸けた戦いを描いた架空戦記。
一人、家族と離れて離れに暮らす病弱な青年ツネハルと、不器用な人たちの若干噛み合わない会話が織り成す勘違いから生まれる物語。基本主人公のほほん、周囲シリアスです。
ある戦闘機好きのミリオタと呼ばれる青年は気づけば赤ちゃんになっており、昭和45年(1970年)生まれだということがわかると未来への野望を募らせ、実行していく。
ジャングルと泥沼の戦場。
「独立と自由より尊いものはない。」
賀茂祭、葵祭の発祥は、今やあまり詳らかでは無くなっていますが、
古事記の原書、元となった伝承を読み解けば、古い逸話が残っていました。
御蔭祭の由来となったと見られる古い古い玉依姫の話です。
今や失伝された伝承を、小説にしてみました。
尚、幾つかの伝承を拾遺しており、ほんの僅かながら私見も入れて状況整理と見解の決像をし、漢字は雰囲気で宛字を用いています。
歴史探偵 松賀騒動異聞 その一、をご高覧ください。
郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。
織田信長への転生、それは神の手によって行われたものなのか。
そうだとすれば、いたずら好きの神なのかもしれない。
歴史を変える?
そんなことが可能なのであろうか。 それよりも、人には人の為すべき責務があるのではないか。
極短編です。 お暇つぶしにどうぞ。
【劣等女子がミスコンに出場】外見も性格もぶさいくの夕子は企業面接にもすべて落ち、世の中を恨んでいたが、魔術師アレーと出会って美女に変身、ミスコンに出場する。
9999位 蒼嵐
七世紀倭国は神の声を聴くことのできる大王家を中心に、蘇我氏が権力を有していた。隋や三韓の脅威に対抗するため、蘇我入鹿は厩戸皇子の甥・高向王を擁立して国の充実を図る。が、高向王は若くして病没する。代わりの者をどうするか悩んでいる時、蘇我氏に連なる巫祝一族のお告げにより、高向王の遺児・大海人皇子を蘇我氏は擁立する。大海人皇子を大王にするため生母・宝皇女は田村皇子と再婚する。田村皇子を推古帝のあとの大王とし、大海人皇子を大王の長子という位置
に据えるためであった。やがて田村皇子と宝皇女との間に葛城皇子が生まれる。
葛城皇子は、大王と大后の長子として生まれたのにもかかわらず、大海人皇子という存在のために大王への道が閉ざされていることに鬱屈した感情を持っていた。そして、神道の家に生まれたため、仏教を奉じる権力者蘇我氏がいるかぎり将来を閉ざされていると考える男がいた。中臣鎌足である。
鎌足は蘇我氏を排除し葛城皇子を大王にせんと画策する。
入鹿・大海人皇子と鎌足・葛城皇子との思惑がぶつかり合い、やがて六四五年六月を迎える。折りたたむ>>続きをよむ
天正十六年(1588年)春、筑後国立花領柳川城下にて。
隈部親永 隈府城元城主 隈部家当主 捕囚の身
赤星統家 赤星家当主 流浪の身
肥後国一揆勢の一角を担った隈部親永は、筑後柳川城の座敷牢にて捕囚となっているが、通りかかった赤星統家に対して嘲笑罵声を浴びせる。身の展望が開けない統家だがそれに食って掛かる事無く、両者、肥後人同士で会話を継続する。