小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 251~300位
スーパーで買ってきた食材を冷蔵庫に入れようとして、肝心の肉を買い忘れたことに気がついた。
また買いに行くのも面倒ね。
窓の外ではしんしんと雪が降っている。
しいな ここみさま主催『冬のホラー企画』参加作品です。
マリちゃんは10年前まで有名なアイドル女優だった。
そして普通に子供がいるのに浮気した。
この物語はフィクションです。
男は部屋の中で黒い箱をみつけた。
それは自分の持ち物ではない。見覚えのない箱。
それに文字が現れ、願いを叶えるという。
体の一部を代償として…。
男とキャバクラ篇:自分の体と引き換えに大金を得た男。それを持って夜の街へ向かう。
女とダイエット篇:女は目標を立てていた。48kgになったら告白する!しかし安寧な道ではなかった。
男とアイドル篇:男は好きなアイドルを自分のものにしたかった。黒い箱を使ってアイドルを創り出す。
男と正義
の味方篇:男はヒーローになりたいのだ。黒い箱を使ってパワースーツを身に着けた!さぁ悪を倒すのだ!
ルーイと英雄篇:時間がさかのぼる。黒い箱はそこにもあった。箱を手にしたのは大音楽家ベートーヴェンだった。彼は箱に何を願うのか?
黒い箱に願ったものの行く末は、破滅が待っている……。
2019年3月25日「黒イ箱」より「願いを叶える「黒い箱」を手に入れたので“代償”に「体の部品」を与えてみる」へ改題しました。
2020年4月23日「願いを叶える「黒い箱」を手に入れたので“代償”に「体の部品」を与えてみる」より「ク ロ い ハ コ」へ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ
時は1936年の1月1日、アドルフ・ヒトラー率いるNSDAP、国民社会主義ドイツ労働党がドイツ国内の政権を奪取しナチスドイツが誕生した。当時16歳であった私はひょんなことからナチスドイツの参謀の席に座ることになり、そこで参謀としての才能を開花させていく。ヒトラーは自信の野望が実現していくことに歓喜しながらも、参謀として働いていく内に人としての倫理観を失っていく彼に対して不安が募っていく…
史実であり得たかも知れない歴史のif物語が幕を
開ける…!!折りたたむ>>続きをよむ
マスクを人前で外したら死んでしまう、そんなふうに思い込んでいる人たちばかりの日本で、ごくごくひっそりと思い切り酸素を吸う毎日。住みにくい国になった。コロナ脳は深まるばかり、日本人のDNAにいま刻まれつつあると思うと、もうほんとにいやになる。世界との乖離はここからますます大きくなる。たかがマスクじゃないんだ。子供たちの世界が荒れつつあるのに鈍感な親や教師、社会が声を上げない。表情のない世界で、顔なしの人々にまともな将来がありそうな気がぜん
ぜんしないんだが。著名な作家はもとより芸術家はことごとくコロナ脳で、もはや救いは市井の下々のうちにしかありそうにない
(同じようなのツイッターに投稿済み)折りたたむ>>続きをよむ
いつものように眠りについたミズキが目を覚ますと、そこは見知った乙女ゲームの世界。
そして自分は、世界を滅ぼそうとしてヒロインに倒されるラスボス、オリビア・コンチェルト――の、幼少期に転生していた。
「このままじゃ私、破滅一直線じゃない!」
絶望するミズキだったが、だからといって時は止まらない。
前世の知識を生かして婚約破棄を回避し、破滅ルートから外れよう。
そう決意した彼女は努力を続け――十年後には無事、本来なら婚約破棄されるはずだ
った婚約者と結婚式を迎えることが出来た。
これは、オリビア・コンチェルトが幸せになるまでの話。
そして、人の物を奪った女性が報いを受ける話。折りたたむ>>続きをよむ
‘リアル鬼ごっこ‘から逃げ切れるかしら__?つかまってしまったそのときは_____。
俺はイケボなバーチャルユーツーバーのレン!
耳舐めからFPSゲームもこなすぜ!よろしくな!
ガンガンコメントくれよ!
でも母親ヅラしたおばさんコメントはマジやめろ!
日本人絶滅を防ぐために政府が行ったのは「強制結婚」であった……。
民話風。子守り奉公の少女の、ある夏の夜のお話です。ほんの少し、ゾクリとして頂けると幸いです。
他サイトの三題噺文学賞への参加作品。
お題は『浴衣、足跡、ベース』。三つ目の『ベース』に苦労しました笑 二千文字の文字数制限ありです。
負け組人生の終活に悩む紺野恭平は、インターネットで霊気回路シミュレーターと呼ばれるソフトを見付ける。冗談半分でゲルマラジオを作成すると自殺した元カノが謝る声が流れてきた。恭平はラジオの回路を高度化すると同時に送信機の回路も作り、元カノの魂との交信を図る。
一方、玉藻と名乗る謎の美女も恭平の前に現れ、既に人生終盤に辿りついたはずの恭平の心を揺さぶる。
大切な人は誰か?大切な人に伝えたいのは何か?恭平はもう一度探し求めることにした。
帰りの地下鉄内、目を覚ますと扉上の液晶画面に表示されている駅名がおかしい。車内放送もいつもと違って一部が聞き取れない。そう言えば乗客も少ない気がするし、皆どことなく暗い雰囲気がする……
4,000文字ちょいの短編です。1話完結、続編はありません。
カクヨムとノベルアップ+にも投稿しています。
そこは洞窟ホテル。しかし入った直後、落石事故で出入りが出来なくなってしまう。なんとか救助は進みそうだが、洞窟や近隣の村には言い伝えや伝説があり、ホテルのスタッフや客が、さまざまに語り始める。その百物語の直後、ホテル内で人が死んでしまう。事故死なのか、殺人か、はたまた伝説の亡霊のしわざなのか。それはホテル内での狂騒の始まりだった。
デイネイ・ギヤマン(旧 鞠月 circus)
ホラー
ホラー
娘が駆け落ちした末に心中。
悲しみに暮れた屋敷の主人は庭の壁に娘の絵と自分がふさわしいと思う結婚相手の絵を描いた後、壁の前の花壇に薔薇を植えた。自分が理想とする娘の幸せそうな姿を見て日々の生きる糧にした。しかしある日異変が起きる。
自分は善人だと思っている人間の中に本当の善人が稀なように、俺は騙されないと思ってしまった時点で自分で自分の墓穴を掘り終えたも同じなのだ。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
平凡な男子大学生、南天真(みなみたかまさ)はオカルトチートな幼馴染、藤田柊真(ふじたしゅうま)とともに心霊的事件を解決していく…!わけではない短編集。
この物語で彼らが不幸に終わることはなく、ましてや死ぬこともないぬくぬくとしたストーリーです。お付き合いくださる方はどうぞよろしくお願い致します。
いつもと変わらないはずなのに私はいつもの習慣を忘れてしまい恐怖する。
つい数日前。実家に帰った七生は、お雛さまにまつわる少々不思議な体験をしたのです。これは、そのときのことを小説風に仕立て直したもの。
皆さま、よろしければ、是非ご一読ください。
鬱屈してどうしようもなくなった夜。
僕はひっそりと家を出る。
向かう先は夜の港。
そこには猫と、そして……。
SVB大賞応募作品
昼休みが終わって5時限目、『情報』の授業がコンピューター室で始まった。
わたし、明子は普段この授業は寝てしまってるんだけど、今日は珍しくやる気十分。
幼馴染の朋花はちょっかいを出してくるけど、こんな課題くらい、一人で終わらせてやるんだから!
273位 路地
入ってはいけないとされる路地裏に入ってしまった女の子の話
初めて書いたホラーですが、オチが思いつきませんでした。
途中まではノリノリで書けたのに……
体育倉庫に閉じ込められた男女。
暑い日に体育着姿の2人は、意識せずにはいられない。
多感な思春期の男女は何もしないままでいられるのか。
はたまた一線を超えてしまうのか?
仲間達数人と廃墟に来ていた。
恐怖体験をしていろんなことをやろうとしていたのだ。
だけどそれが誤りだったことに気付くのが遅すぎた。
恐怖がみんなを襲い、1人、また1人と犠牲者が。
僕はどうなる?
アルファポリス掲載
女子高生三人組がお昼休みに学校で最近よく聞く噂について話している所から話は始まります。
『学校の七不思議』って皆さん一度は聞いた事があるかと。
アレって世代や時期が変わると少しずつニュアンスや話のオチが変わる事があるってご存知ですか?
もしかしたら、この三人みたいに噂が変わるキッカケになるかもしれませんよ?
エリカちゃんのハツコイの物語。
注意:一応恋愛要素はありますがホラーです。
「いい子のとこには真っ赤な服を着たサンタさんが来る。悪い子のところには真っ赤な血で染まったブラックサンタさんが来てしまう」
しがないフリーターの藤城は、どうしようもない日常を打開するために裏社会で流行りのドラッグ:「アシッド」を購入する。
アシッドの使用により拡張された思考を獲得した彼は、やがてそれを正確に記述するために〈言語曼荼羅〉を発明する。それによってさらなる思考の進化を遂げた藤城は、やがて妄想と現実をないまぜにしていき、狂気への道をたどる。
*この小説は、「カクヨム」でも投稿しています。
大学3年生の神木瞬
明治時代に起きた魔女に関連すると言われている失踪事件を研究しているうちに、ゼミの教授から呼び出される。
教授によれば神木の研究にスポンサーがつくとのことだ。
スポンサーとなるのは防衛省情報本部。
林という三佐が紹介される。
潤沢な資金援助を受けた神木は半同棲状態にあった木島凛とともに魔女の痕跡を追いかける。
そのうちに東京日野市にある魔女の館を突き止め内部を探索する。
魔女の館内部に地下通路を発見した神
木だが恋人の凛に引き止められ一旦は探索を諦める。
その後、防衛省系の警備会社が2人のボディーガードを引き受けてくれ、地下通路探索に乗り出すが・・・・。
※性的な描写が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
行く宛ても無いしがないホームレスの「月宮」、彼が最後に失った物
突如謎の空間に現れたヒト達。
そこへ機械音が
『突然ですがぁー、今から君たちにはぁかくれんぼ+鬼ごっこをしてもらいまぁす!』
そうか……これを臨時ニュースで流してた理由は「災害」だったからか……。
ただし、あくまで一部の人間にとっての。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
公園でかくれんぼしていると、いがぐり頭の男の子のすがたが見えた。すべり台で遊んでいるのかと思ったら、頭をかかえてちぢこまっている。おれたちのかくれんぼに参加しているつもりなのか? でも、誰もそいつに声をかけない。そしておれが鬼の番になった――
夏休みのある日、一緒にかくれんぼをして遊んだ友達が姿を消した。
「寝言と会話をしてはいけない」 小学生の僕はある日、昼寝している弟の寝言と会話をした。その後、友達も誘ってかくれんぼをして遊んだんだ。でも、弟の中には弟じゃないモノが宿ってしまっていて・・・そいつは、かくれんぼが好きらしいなぁ・・・・・・
俺が部屋の片隅に積み上げた本の影から、そいつがのぞいておった。
そして・・・
ねぇ、おかわりさんって しってる?
え?しらない?
だれもおしえてくれなかったの?
そっか、
でも、だいじょうぶ、
わたしが、おしえてあげる。
しらないと、たいへんなことになるから、
ちゃんときいてね。
わたしも、
ともだちのともだちから、きいたんだけどね
入院中の実体験です。
私は怖くないのですが、知人に話したらと怖いと言われたので、世間一般的にはどちらかなと。
「実は幽霊が見えるんだ」
急なカミングアウトをする友人に対して、様々な質問をする私。本当に見える人はどんな感じで幽霊を見えているのだろう。
八月のある日。廃墟から子供の気配を感じた青年は、注意をしに向かう。
霊視ができる青年と、子供たちのかくれんぼ。
冬の童話祭2021で書いたお話と同じ舞台なので、それほど怖くはありません。
「わたくし、今までの行いを振り返って反省しましたの。今日からは心を入れ替えて、公爵家の令嬢としてふさわしい淑女になりますわ」
ある時、私のかわいい娘は突然変わった。
いつもの縦ロールをやめ、わがままを言わなくなり、使用人を自分の友人のように扱うようになった。
斬新なドレスや新しい料理の発明といった多くの才能を開花させ始めた娘を、多くの人は褒め称えた。
でも、私はずっと気になっていた。あの子は本当に、私のかわいい娘なのだろうか。
「かわい
いマリー……最後に一つだけ、教えてちょうだい。あなたは一体誰なの?」
私が死ぬ寸前、娘は全てを明かした。
※再投稿です。折りたたむ>>続きをよむ
高校1年生の女の子が体験する、ゾロ目の数字がカウントダウンしていく不思議な出来事。それをラジオに投稿します。
男が村で聞いた噂に興味を持ち、確認しに行く話です。ホラー要素強めです。何となく、ひぐら〇に似た話な気がします。
王女様は、今日もお城を真っ赤に染め上げる。(※重複投稿作品)朗読を意識して。