小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 251~300位
夢に苦しめ続けられた青年が、悪夢の根源を絶つべく、少年時代に住んでいた団地に期間限定で再度入居する。そこにいたのは、住んでいた部屋に縛られ続ける霊と、青年を殺そうとする小柄なピエロだった。
ラウドノイズは夕暮れ時に現れて、彼は誰時に去っていく。
突然前触れもなくやってきた不快な声。
私にしか聞こえない、その声を私はラウドノイズと名付けた。
ラウドノイズは、毎晩必ず現れる。
「夜は私のもの」
私はラウドノイズに夜と体を差し出した。
あの人の温かい声だけが私の支えだった。
パワハラがバレて馘になった元上司……しかし……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
僕の中の“妹”を愛して!
僕の中に、可愛らしい女の子がいる。
学校から帰宅途中の男子学生が、帰り道にある喫茶店が閉店することを知る。
その喫茶店は、その男子学生が友人とよく通った店だった。
しかし最近、事件があってからは営業していなかったという。
店の前では不要になった備品が配られていたが、
それを手にしたことで、事件について知ることとなる。
5年に一度、牛乳愛好家の貴族達はとある伯爵の屋敷に集い、自慢の一品を披露しあう会合を開いていた。
屋敷に招かれたあなたは、そこで世にも恐ろしい光景を見ることとなる。
ああ、今宵も彼らの歓喜と断末魔の声がこだまする。
ナマモノ故に…
神秘というものは意外と近くにあるものなのである。
じゃあなぜ自分たちはその神秘を見ないのかって?
それは人は無意識でその神秘を「避けて」いるからだよ。
神秘は光だったり、音だったり、においだったり様々だ。
でも人間はそういった神秘を危険だと判断し、自衛本能が無意識に「気のせい」だと思い込んでいる。
しかし、そこにはあるのだ、神秘が。
自衛本能が働かなかったものが神秘に巻き込まれ、餌食となる。
一人の少女が一人の吸血鬼に出会い、別れるまでの話。
公園で出会った彼女と黒犬の好物は、黄昏の幽霊。
エブリスタにも投稿しています。
腫瘍除去手術の若きホープと期待される女性外科医の、人知れぬ狂気。
俺は大手証券会社で10年働いてきた証券マンの岡島だ。俺はいつものように都内中心部に構えた我が家に帰宅する為に電車に乗って東京駅へ向かったのだが……。
新月の夜の午前3時、町はずれの廃駅に一両の電車がやってくるという。その電車の行き先は彼岸、あの世だ。
俺は自転車をこぎ、俺を追ってくる奴を振り切り廃駅へと走った。
俺は逃げ切れるのだろうか。
『午前1時発、星原ほしばる行寝台特急は、0番乗り場より発車いたします。発車まで今しばらくお待ちください』
気づいたら寝台列車に乗っていた。モリタアカネは慌ててホームに降りようとする。
そこで見たものは何もない闇に浮かぶホームだった。
この物語は、夏のホラー2020に投稿しようと書いていたらホラーというよりファンタジー要素が強くなってしまったお話です。
※無断転載禁止。1989
道すがら、見知らぬ人に殺意を向けたことはありますか?
その負のエネルギー。いずれ自分に帰ってきて、身を滅ぼすかもしれません。
そうなる前に、警視庁特殊嗅覚隊に相談だ!!
小説家になろうラジオのネタとして書きました(笑)
駅、それは見知らぬ世界への出入り口。
駅、それはいつもと違った日常が口を開けるポイント……
ネタばらししてるんで、あまり怖くないと思いますよ、某巽さん(笑)
271位 河
深夜、所沢のとある横断歩道で誰もいないのに車が停止する謎についての体験話。
「夏のホラー2020」企画を読んで書いてみました。
駅で見知らぬ少年に落とされる夢をみて困っている同級生・信楽さんと、青木先輩の話。
宅配便のドライバーである彼がお客様の荷物を届けに行くのだが。
誰も受け取ってくれない。
間違いがあって・・・。
受け取りができない。
受け取っていないのは誰でしょう。
275位 手紙
不意に見つけた手帳は今その瞬間の自分に宛てた手紙であった…
※この作品は以前ジオシティーズサイト”綺譚倶楽部”にて作者自身が掲載していたものを加筆修正したものです
米国の大大製薬会社「マークアルファー」が所有する島「モロス島」には超巨大研究施設「マークアルファー・シー」が存在する。「マークアルファー・シー」では「アメロテーゼ01」の研究開発が進められていた。その島へ治験体患者として来た「ジョアンナ・アンダーソン」。
彼女はその島で「アメロテーゼ01」の投薬を受けながらも、介護者の「メリッサ・アミルトン」と出会い、思いもよらず幸せな時間を過ごす。しかし「アメロテーゼ01」が体内で一定に達した時、ジョ
アンナを含めた4人の治験体患者は謎の症状に襲われる。ジョアンナは謎の症状の中で苦しみ彷徨いながら"ある選択"を迫られる。そして「死すこと」を選んだジョアンナ……。だが目は覚めた。そして目が覚めると………。
モロス島で起きるサイエンス・ホラー・サバイバル。折りたたむ>>続きをよむ
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
「もしもし、私メリー」
現代に舞い降りたメリーさんのお仕事風景をメリーさん視点で綴る、コメディホラー!
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています
「好き嫌い、していいぞ」。
そう話されたのは、子供のころ。大の苦手だったブロッコリーを前に、顔をしかめた時だった。
両親はそれ以降、俺の皿にブロッコリーを乗せないし、食卓にもあげない。
気分を良くする俺は、どんどん食事を偏らせていく……。
山田さんは今日、定年退職を迎える。
定年退職の日には、”青春の鍵”を返してもらえるのだ。
ある日、娘が行方不明になった父親の復讐が
幕を開ける...!
284位 念
清子と結婚して、娘を一人、授かった。清子とは見合い結婚だった。
その見合いの二週間前、大学のサークル仲間だった由希子に告白して見事に振られていた。
洋館に引っ越してきたありすは不機嫌だった、けれどそこで大きな鏡を見つける。
鏡のなかには同じ名前の女の子が住んでいた。
「あなたと友達になりたくてここへ呼んだの」
鏡の友達にのめり込んでいくありす、彼女が起こした行動とは、
序盤は残忍性はありませんが、後半に残酷な描写が出てきます苦手な方は気を付けて下さい。
この作品は「マグネット」「自サイト」↓
https://mugi171015.web.fc2.com/index.html
に
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
ある廃病院にはある噂がある。それはある条件を満たすと看護士の幽霊が出るというものらしい。
対象人物に触れただけで責任転嫁ができる私は叱られた経験がない。それどころか、私が悪いだなんて1度も思ったことがなかった。そんな環境で育った私はだれよりも純粋で、だれよりも汚れた存在だった。
しかし、そんな私にも天誅が下る。
事故に遭い病院に入院した主人公。眠れない夜、休憩室に行くと、知らない女の子が、話しかけてきた・・・・・・。
「ねえ、見つかった?」
夏のホラー2019参加作品です。
兵士を意のままに操るために行っていること。
エブリスタにも投稿しています。
クトゥルフ×ブロマンス(×ギャグ)の異色ホラーサスペンス。
怪しい三十路男とツッコミ体質のお人好し青年が、時に軽口を叩き合い、時に背中を預けながら、名状しがたい怪異に立ち向かっていく。
きっちり着込んだスーツの上に不審者面が乗っかった曽根崎は、知る人ぞ知る“ 怪異の掃除人 ”である。
警察では解決できない不気味な事件を専門とし、必要とあらばあらゆる手を尽くして“ 無かったこと ”にする。
そこにひょんなことからアルバイトとして勤め
ることになった大学生・景清は、今日も曽根崎に金をちらつかせられながら共に調査に向かうのであった。
※挿絵は登場人物紹介の所だけです。
ツイッターでは設定や登場人物の日常を呟いています。
https://mobile.twitter.com/koksan11折りたたむ>>続きをよむ
この春から新社会人。お金がない僕は家賃1万円のアパートに住むことにするが、大家さんに何か問題があるらしい。
この物語は、まだ投稿していない小説の一人のお話です。
本編(予定)には殆ど出てくる予定はございません。
高校生影山(かげやま)心(こころ)は、倉庫から古い木箱を見つけた。その中には白い砂の漏れた袋があった。それを開けて以降、奇怪な現象が起きる。気づけば、夕刻にある山村に誘われていた。
夜の闇の中、怨霊も出る村を切り抜け、呪いを解いて脱出を目指す。同時に過去の事件の解明も目指す。
舞台は現代だが、主に出てくる霊は明治くらいの者。和服が多い。神官や巫女の姿をした者もいる。
書いていると怖くなって中々書き進められないので冒頭以外ペースは遅めにな
りそうです。折りたたむ>>続きをよむ
ある男女の物語。さて、あなたは二人の正体を見破れますか?
僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ僕は正常だ
なすびをもって大志を抱け、ぬかみそ漬けのキュウリ(騎士)よ
ホラー
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「お前の将来の花嫁だ。」
その女と引き合わされた時、おれは絶望した。
そして、決心した。
この結婚から逃れられないなら、愛人をつくろう。と……
※このお話はハッピーエンドではありません。
※救いはありません。
※人によっては不快になる表現が多々あります。
※人死があります。
祖母は駄菓子屋をしていた。夏になると私は、祖母より受け継いだかき氷機を出して、かき氷を作る。甘い思い出を求めて……。