小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 301~350位
『俺』がそのバイトを始めたのは、学校の先輩の紹介だった。 それは特定の人に定期的に連絡を取り、そしてその人の要望に応えて『お守り』を届けるバイト。 何度目かのバイトで届けに行った先のアパートで『俺』はおかしなことを目の当たりにするのだった。
※アルファポリス・カクヨムにも掲載しています
俺には年下の彼女がいる。
彼女は客観的に見ても凄く可愛く、スタイルも抜群の自慢の彼女だ。
その彼女と、クリスマスを一緒に過ごすため、待ち合わせの場所に向かったのだが……
真実は誰も知らないでしょう。
そのほとんどはーー、とにかく恐ろしい童謡。
小さな頃から不思議な体験をしてきた
流山 康介は日常のなかの非日常へと
特殊な家系のせいで巻き込まれていく。
感染した者をゾンビに変えてしまうウイルスが瞬く間に文明社会を崩壊させてから数日。待てど暮らせど来ない救助にしびれを切らした主人公は、近所の避難所に向かうが……
家政婦のような仕事をしているSが最後に向かった依頼者の家には、謎の不気味な部屋があった。そこは亡くなった奥さまの部屋だというが、だれもいないはずのその部屋からは物音がしていた。
乱れた電波のなかで、ふいに湧き上がったクルブシの幻が、俺を蝕んでいる。そのクルブシには上がなく、下もなく、一つわかるのは、バレエシューズの合いそうな細身の足首で、きゅっと紫のリボンが絞られていることだけ……。いや、それすら、何かを刷り込まれたゆえに見る、幻なのか。
だが──ラジオを付けるたびに、その幻は異様に生々しく描写されていくのだ。
※本当はr15を念のため設定したいのですが、不具合で設定できていません……。
ラジオを入れていると、何かの拍子に聞こえてくる妙に引き込む、ミステリアスな女性の声がする。チャンネル名は『黒猫ラジオ』――誰かの不幸を流し、人の不幸を愉しむ番組だ。しかしその放送は、視聴者に代償を支払わせる物だとは、知らなかった。公共放送にふさわしくない、その番組の正体とは……
オークションでみかけた物をお気に入りにいれたばかりに。
特撮系ラジオ番組「ラジオ怪獣伏魔殿」では、特撮ヒーロー番組の未映像化作品をラジオドラマとして蘇らせる企画が人気を博していた。
しかし或る回の放送で、予期せぬ音響トラブルが起きてしまう…
※ 本作品は、夏のホラー2022の参加作品で御座います。
312位 無聊
夏のホラー2022参加作品です。
昼なお暗い森の中で…………。
たまたま入った民家で見つけた古いラジオから聴こえてきたのは大本営発表だった。
naikuro@シロ naisiro@クロ
ホラー
ホラー
これは僕が小学生の時に体験した心霊体験
これは実体験で本当にあった話。実話です。脚色はしてますがほぼ現実通りです
この日が原因でホラー好きになった
「明日は学校が休み」なんて心踊る響きだろう。
金曜日の夜は最高に楽しい。
夜中まで起きていても、誰も怒らないし好きなアニメもドラマも見放題!!
そんな晩の出来事である。
見える少女の話です
1000行くらいで作成しています
一部実話を脚色している話もあります
※注意 カクヨムとnoteで書いた物を重複転載しています
幸助は高校の帰り道で草むらに捨てられていたテープを拾い、それをラジオカセットで聞く。だがその日、幸助は変な夢を見て…
地球は宇宙存在に支配された。姿形も見えないが、確実に侵略されている。彼らは人間を求め、主人公は質屋として売り飛ばす。何が目的で人間を欲するのかは分からないが、せめて自分は売られないために、人を売る。そんな話。
異世界に暮らす皆さまがたは、冒険者や行商人から不思議な話や怖い話をひとつやふたつ聞いたことがあると思います。 たとえば『ゴブリンの首塚』や『魔法世界でおきた魔女裁判』の話。ほかにも『複数の頭をもつ種族』の話や『エルフ殺しの勇者』の話などなど…… もしかしたら聞いたことがある話もあるかもしれません。 今回はこの話をお話することといたしましょう。
その公園を去ろうとした時、大人にだけ「おててをちょうだい」と幼い声が聞こえるという。
そんな怪現象を解決する為に、幽霊が見えるというだけでしがないホームセンター店長・代瀬トオルに白羽の矢が立った。報酬につられた彼は、唯一の店員である技術者・由良佐一と共に公園に向かうが……。
代瀬トオル(29)
若白髪の混じる温和な糸目のホームセンター店長。敬語を崩さぬ好青年で、年下ながらも佐一のことはさん付けで呼ぶ。
押しに弱く、バツ2。霊感が
あり、直感力が高い。何にでも好かれる体質で、よくわからないモノに取り憑かれることも。
そのたびに、佐一に嫌々ながらも助けてもらっている。
由良佐一(27)
ホームセンターに住んでいる天才ネクラコミュ障男。トオルが昔付き合っていた女性の息子で、女性と別れた後も何となくお互い放っておけず、居つくことになった。故障品などを直したり、高い技術を駆使して怪しげな取引先に品物を納品したりして、吹けば飛ぶようなホームセンターを裏から支えている。
が、人間嫌いの潔癖症(人と会うと体が痒くなる体質)なので、普段人と会う時はトオルの影に隠れ、トオルを介さないと会話ができない。
同登場人物作品→代瀬トオルは引き寄せる(https://ncode.syosetu.com/n9034fm/)
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「クロタシゲオのサタデーナイト」で紹介されずに廃棄された、投稿者からのリクエスト
あなたはラジオを聞きながら眠りますか?
その男は何も聞きません。
夏のホラー2022参加作品です。
昭和30年代に起きた実際の事件を元にしていますが……あくまで「実際の事件を元にしたフィクション」です。
元になった事件は陰惨かつ洒落にならないモノですが、殺人は起きてません。
念の為。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
ニホン国の議員ホンソダを中継し続けるガンダダ。国会中継の代わりに24時間365日つねに中継し続ける理由とは…
会社をリストラされて興信所の調査員になり、人の浮気を暴くことが俺の仕事だ。ある日、対象者を尾行して浮気を調査していると、俺は妻が来るのが見えた。会社をリストラされたことはまだ妻に話していなかった。とっさに顔を隠して様子を見ていると、なんと対象者の浮気相手は俺の妻だった。
爺ちゃんが語ってくれる、少し怖くて妙な話
虫が嫌いな人は避けましょう
基本的に怖いの苦手なんで、初ホラーになります
怪談風にはなってると思うので、お気が向かれましたらどうぞ
高校二年生の星宮未来(ほしみやみらい)は、家庭の事情により、夏休みの間だけ母方の実家がある双星村(そうせいむら)に住む祖父母の家で暮らすことになる。
山間部にある小さな村の中でも、特別な立ち位置にあるという祖父母の家だったが、そこには親戚だという同年代の少年たち五人が共に暮らしていた。
しかも彼らはあまり未来を歓迎していないようで、帰りたくても帰れない未来は、どうして彼らが自分を疎んでいるのかわからずに悩む。
馴染むためにも彼らと交流を
始めようとする未来だったが、どうやら疎む理由は未来自身にあるようで……。
彼らがいう明日(あすは)とは誰のことなのか、そして未来が果たすべき務めとはなんなのか。
全てを知った時、未来が選んだ選択は、、折りたたむ>>続きをよむ
これは狂気という名の衝動に負けた僕の、陳腐な末路だ。
自称喫茶店マニアの俺がよく通う所、喫茶店山田。そこの店長山田さんは、幻の喫茶店の話を持ち出してきた。その幻の喫茶店の場所は、遠い崖の上……。
四丁目の交差点に女の霊が出るという噂を聞きつけ、物好きな男がそれを見に行った。が、その霊の正体とは……。
ある日、押し入れを開けると、そこには幽霊がいた! 主人公の「僕」と、その友人のヨシノリは、この幽霊をどう撃退するのか!?
それは、ごくありふれた交通事故だった。
記憶喪失に陥るほどの負傷から、ようやく立ち直った僕は数ヶ月ぶりに『帰宅』した。殆ど何も覚えていないその借家へ、滞納しているであろう家賃の支払いに戦々恐々としながら。傍らには入院中ずっと通って世話を焼いてくれた、誰ともわからない女性が一人――
四階建ての内部をつらぬく吹き抜けをもち、不条理な構造をしたその物件。師美市麹町醤油坂三丁目十四番地『醤油坂ハイツ』には、数人の同居者がいた。生活空
間を共有し言葉を交わすうち、次第につのってくる違和感。
彼らは一体、何者なのか。そして、僕自身は何者で、なぜここにいるのか?折りたたむ>>続きをよむ
バレなければいいんですよ。誰も、知らなければどうしようもないんだから。
子どものころ、自分だけの神様っていたと思うんです。日直だから先生にあてられるかもしれない、明日席替え嫌だな誰か休まないかな…とか、自分にとって嫌なことを避けてくれる神様ですよ。毎回うまくいくことはないですが。大人になるにつれて神様の効果も薄れていくんですね。
でも、大人のほうが回避したいこと山ほどあるじゃないですか。
だから、わたしは思ったの。自分が自分の神様になっ
たらいいじゃんって。
神様だって、あの頃、先生にものすごい脅しをしたのかもしれないし、あの子をどう休ませたのかも誰もわからないでしょう?ね、そうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ
廃墟巡りの同志であるA君B君C君D君の四人。
山の中を車で走っていたら、C君がトイレに行きたいと言い出した。
何とか期限までに、課題を提出しようとしたのだが・・・。
事故で親友を失った少年、穂(ほ)結(むすび)煌(きら)津(つ)は虚無感を抱えたまま、親友の故郷である宮瑠璃市で暮らしていた。
ある日、煌津は宮瑠璃駅前に遺棄された捩じれた死体を目にした事で、邪悪な感情に囚われる。邪気に突き動かされるまま、ほかの人を害そうとした時、目の前に現れた銀髪の少女によって、煌津は邪気から解放される。
彼女が自分と同じ学校だと知った煌津は校内を探すが、見つける事が出来ない。そうこうしているうちに、煌津は、後輩の
静(しず)星(ほし)乙羽(おとは)と一緒にいたところを巨大な悪霊に襲われてしまう。
そこへ現れたのは、あの銀髪の少女だった。銀のリボルバーを片手に少女は唱える。
「退魔屋チェンジ」
そして、少女は巫女装束のガンスリンガーへと変身し、悪霊を退けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
鵲八代(かささぎやしろ)は、実話怪談を収集する怪奇ライターである。
鵲は、三冊目の執筆のために取材を続けていたが、そのうち、全く違う人から聞いた話に、共通の登場人物がいる事に気が付き、三冊目のテーマをこの人物が関わる怪談集にしようと決める。
これは、そのために集められた怪談の一つ。
大脇さんの実家には、いわくつきの仏間が存在する。仏間に入ると、何者とも知れぬ声が話しかけて来るのだ。祖父が亡くなってからは仏間以外でも奇妙な出来事が頻発し
たため、大脇さんは退魔屋を名乗るお坊さんの言葉に従い、お札を貼って仏間を"開かずの間"とするが……折りたたむ>>続きをよむ
夜の公園で一人ベンチで眠ろうしいている主人公に見ず知らずの男が話しかけてきた。その男は足音も立てずに近づき、ある提案をしてきた。面倒に思った主人公は「どうぞお好きなように」と投げやりに答えてしまう。
それは非日常の世界への扉。
悪夢は足音を立てずにやってくるのであった。
trick or treat!
Happy Halloween
気をつけて、悪魔は君のそばに。
田んぼに水が入るころ、お風呂で聞こえたカエルの大合唱が懐かしい。
雨は人にとっては荒天。虫にとっては災害。
そこにおける、虫にとっての生き死にの重さは、ことによると人以上かもしれません。
「夜長姫と耳男」を見て、心の中にいる悪魔、魔人とやらを書きたくなった。
それでこの小説を書く。
不定期更新