小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 151~200位
小学二年生のぼくは、毎週日曜日の『守護戦獣シャイニングウルフ』を欠かさず観ている。シャイニングウルフは正義のヒーローで、その敵ダークウルフは、人間の悪の心につけこんで身体を乗っ取るんだ。夏休み、ぼくは『修二おじさん』がママを苛めるところを見てしまった。どうやらダークに操られているみたい……ぼくがママを助けなくちゃ!
短編三話。【窓際の幽霊】幽霊が出ると噂されているのは、窓際のデスクだった。【電話ごしの声】友人からの久々の電話。話題はこの前死んでしまった会社の同僚のことに。【停止エレベーター】急に止まってしまったエレベーターの中での、男二人の会話。
美貌以外に取り柄のない青年、竜胆は困っていた。しばらく前から自宅に起きる怪奇現象によって眠りを邪魔され、挙句の果てに洗面台を髪の毛まみれにされるという邪智暴虐に怒り狂い、彼はついに非科学的な手段に訴える。そして腐れ縁の紹介で知り合ったのは年齢不詳の胡散臭い霊媒師、紫苑だった──。
因習村育ち、化け物は大体友達な陰キャ美青年×怪しすぎて逆に怪しくない、でもちょっと怪しい術師のバディによる明るい軽やかホラーコメディー、ここにスタート!
⚠
️本作に含まれる劇物
・反社会的、非倫理的、非道徳的、非人道的、差別的、過激な表現及び残酷な描写
・小動物に優しくない
・人間にはもっと優しくない
登場人物紹介
竜胆
イケメンなこと以外ごく普通の大学生。因習村育ち、化け物は大体友達。ヤンデレ女神様に死ぬほど愛されている。
紫苑
家賃のかかっていない味をお出しする喫茶店マスター兼、年齢不詳の胡散臭い霊媒師。年の離れた妹がいる。
菖蒲
竜胆の同級生。地雷系ファッションに身を包んだお兄ちゃん大好きブラコン妹。イケメンの彼氏がいる。
桔梗
売れっ子ホラー作家で筆名は「空園葵」。取材がてら各地のホラースポットを巡り、本物かどうか調査している。
杜若
俺様何様杜若様。浄化や封印を得意とし、紫苑の兄弟子にあたる凄腕の術師。性格以外はパーフェクト。
藤
菖蒲の彼氏。視える人間の中でも特に力の強い「見鬼」で、それを利用して配信者活動をしている。
菫
紫苑、杜若を鍛え上げた女師匠。「鬼より鬼」とまで言われる、業界でも最強と名高い術師。折りたたむ>>続きをよむ
154位 移植
心臓移植手術を受けたら、以前はなかった癖とか出てきて違和感を感じた。もしや、ドナーの性格が映ったのかと疑ったところ、意外な事情が明らかにされる。
『西堀の』隠居の友達ヒコイチは、まちでながしの商売をする男だ。今日も長屋に帰ってみると、近所のこどもが父親が帰ってこないといいだし、ヒコイチはその父親をさがしにゆくことになるのだが、どうにもあやしい金(きん)のはなしがからんできて・・・・。
ジャンルをホラーにしましたが、なにか違う気もします。。。。
バイロン卿 lord byron./萩原 學(翻訳)
ホラー
ホラー
登場人物の名から Augustus Darvell とも呼ばれる、ポリドリ『吸血鬼』の素になったバイロン男爵ジョージ・ゴードン未完成短篇の翻訳。語り手の「私」が知り合った「オーガスタス・ダーベル」と共に東方へ出かけた旅先で、その友人が死んでしまうところまでが描かれる。
もしこの世界に“幸福を届ける悪魔”がいたら、キミは何を願う?
子供達の些細な願いを叶えてくれるなんて、どんなに夢みたいな事だろう。その悪魔に会えたら、お金だろうが漫画みたいな能力だろうが、何でも手に入っちゃう‼︎
えっ、悪魔の言う事が信じられない……?
「悪魔はね、意外と正直者なんだよ?」
戦時中、兵隊に憧れる加藤学の前に不良の斎藤広が立ち塞がる。
ピン芸人に学園祭の営業の仕事が入る。年末のR-〇出場のためネタ見せを多くこなしたいと考えしっかり準備して大学でライブをするのだが…
ァ”狂ア”気ァ”のア”正ァ”気ア”とァ”正ア”気ァ”のア”狂ァ”気ア”
祖父の家に行った帰りのバスでの出来事。本当に叫びそうになった⋯⋯
心霊スポットからの帰り道
長年の問題が解消されて気分がよくなった
あとは家に帰って残りを片付けるだけ
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以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
明治維新に伴う社会体制の変化への対応を誤り、暗殺や強盗といった暴力稼業を働くまでに身を持ち崩した士族の男性。
この日も彼は一人の老人を襲撃して手荷物を強奪するのだが、それは破滅への第一歩だった…
(※ 本作品は柴野いずみ様の「ざまぁ企画」の参加作品で御座います。)
ぼくと莉奈は恋人どうし。理想的な彼女のように見えて、莉奈はぼくの崇高な趣味を理解してくれない。しかも彼女にはおかしな趣味がある。わかり合うことって、できないんだろうか……。
時の総理大臣である景渕総理は支持率の低迷に苦しんでいた。
起死回生で放った『異次元の少子化対策』も不発に終わり退陣も秒読みと噂されていた。
一方、総理秘書官の助手である佐伯冴子は官邸の一室で信じられないものを目撃することになる。
異次元を越える異世界な少子化対策が明らかになる時、世界は震感する!
166位 予言
初投稿の作品です。テスト作品なのであまり気にしないでください。
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す。俺が殺す!俺が!俺がだ!」
女殺し屋は殺したくて仕方がなかった。
168位 隙間
わたしの夢の中に出てくる、青い屋根の離れ。年末実家に帰省したとき、兄弟で話をしていて、弟も同じ夢をみていることが分かる。いったい、その離れはなんなのか。手がかりがないか、母にも聞いてみるが——。
どこにもたどりつかない話です。お楽しみください。
ホテルの部屋にある絵画の裏には『おふだ』があるというのは有名な話。
でも、今は別の場所に貼られているらしい。
どこに貼られているのか。
私は確認作業に入ることにした。
のどがおおいに乾いたとき、ちまちまと飲んではいられない。
ついがぶ飲みしてしまうことありませんか? それはもしかすると危ないことかも……
はがき職人の俺は、とあるラジオの悩み相談番組の噂話を確かめようとする。
私の側には不気味なラジオがあった。自分にしか聞こえないラジオの声に耐えられなくなった私は、ラジオを捨てに行こうと真夜中の電車に乗り込んだ。海に辿り着いた私は、男性に声を掛けられて一軒のカフェに連れて行かれる。そこで出会った高校生の男の子に「ラジオの声は、実体のない亡霊達の声だよ」と言われて──。
※本作品は、小説家になろうに投稿した後にpixivにも掲載する予定です。
悪戯子猫は、猫でしたから
人を殺しても、何も考えませんでした
悪戯子猫は、サンタを殺して、プレゼントを強奪しましたが
猫でしたので、何も思いませんでした
これは私がまだ十歳にも満たない頃の話。
お盆休みということで祖父母の家へと今年も遊びに行った。
毎年来ているが海の近くにあるにもかかわらずもうお盆という事で泳ぐことも無く、それでも楽しく過ごしていた。
そんなある日のこと、ふらりと一人で浜辺へと散歩に出かけた私は波打ち際で光る真珠を見付ける。
ただキレイだな~という思いだけで拾って帰ったそれに魅了され、誰にも見つからないようポケットにしまった秘密の宝物となったのだった。
だが
その宝物をうっかりとしたミスによって呑み込んでしまい――。折りたたむ>>続きをよむ
贈り物。
はっきりと身元の分かる相手から受け取れるものは、いいでしょう。
しかしそれが分からなければ……
感覚のある夢。あなたはどれほど見たことがありますか?
両親の建てた新居に招かれた私は、家に入った途端妙な気持ちになる。気にしないようにしていたが、リビングのテレビに走ったノイズ。このノイズは、一体何なのか。
『大募集! 幽霊に遭遇した時に叫ぶと怖さがぶっ飛びそうなセリフ」
近々、心霊スポットでロケをする予定です。そこで、幽霊に遭遇した時に叫んだら怖さがぶっ飛ぶようなセリフを募集します。「これだ!」と思うセリフがあればコメントの投稿をお願いします。もちろん、採用されたセリフは実際に心霊スポットで叫ばせていただきます。
みなさん、ご協力お願いします!
怖い話を、思いつきで、一話完結の短編としてちまちま追加します。とある大作家へのリスペクト。
あいつが自殺した。本当にムカつく。ーー本当に死にたかってのは誰なのだろうか。
明日に本番を控えているのに・・・。
p.s. 受験生の皆様、お疲れ様です。ご健闘をお祈り申し上げます。
サプライズ上手な彼との初めてクリスマス。
どんなサプライズがあるか少し期待している。
これはまだ、娘が七歳の時の話です。
あの夏の事を思い出すと今でもゾッとしてしまいます。
~ある作品の感想覧より~
気になる点
全体的に話がまとまっていない。登場人物に魅力がない。オチもイマイチ。
一言
もっと推敲を重ねるべきだと思う。読んだ時間を返してほしい。
投稿者:毒舌読者
2021年8月18日20時01分
男子生徒が通う学校で、7月7日の七夕に屋上で七夕祭りをすることになった。
生徒達が短冊に願い事を書き込んでいく中で、
担任の先生も生徒達に勧められて願い事を書くことに。
家族と逢えますように。
短冊に書き込まれたその願い事は叶うのだろうか。
本物の心霊写真なんて存在しない。”オーブ”も”火の玉”も”人の顔”も全部科学的に説明できる。心霊写真を収集しながらもなかなか本物に遭遇できないぼくの前に、”赤みがかった風景の中心に台形の影”が写っているという写真が送られてくる。
有名な都市伝説”アステカの祭壇”を思い出すぼくだけど、結局それも科学で説明がつくハズだ。そうやって侮っていたぼくはその夜、とんでもない恐怖に襲われるのだった――。
その前提条件の元で全員を助ける事が、どうしても不可能の場合は?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
※R15指定は残酷描写の為です。
192位 艶書
男は毎日、日記を書いている。日常の些細なことでも、幸せを感じたことは必ず書いている。
男の恋人は毎日、私の日記を読んでは微笑んでくれる。
日記にこそ書かないが、男はそんな彼女を愛している。
https://twitter.com/UkaiKaoru?s=09
大学生の僕は、いつも聴いている奇妙な放送局、FM無意味チャンネルが終わるのを機にキャンパス生活に戻った。ところがこのFM放送局のことは他に誰も知らなかった。
ある日唐突に美人の院生が現れて准教授に紹介されるがこれまた美人。FM無意味チャンネルは彼女たちが運営していたのだが、奇妙な秘密が隠されていた。
※本作は、エブリスタ、カクヨムにも掲載します。
不思議な能力を持つ神宮寺 真冬。
今日も彼女は、『怪奇』と遭遇する───。
大統領選が終わっても、なお前大統領の再選を信じ徹底抗戦をする支援者たち。しかし正規軍が投入され激しい戦闘の中劣勢を強いられる。彼らの惨状をみて恐怖した前大統領はある番号に電話をかけるが…
このお話はフィクションです。仮想国家ポンニチの実質宗主国のお話ということになっております。どこぞの大国のワーストな近未来みたいだなーと思われるのは読者様の自由です。
これは、とある大学生が体験した話です。近所の河川敷に訪れていた彼は、老父と出会う。なんてことない出来事だと彼は思っていたが、それは恐怖体験の入り口だった。
古典的なホラー作品のつもりで描いてみました。よければお楽しみください。