小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 201~250位
あなたは自分の子どもの頃の夢を覚えていますか?
子どもの頃の夢を思い出せない方にさらにお伺いします。
今あなたは楽しいですか?
新しい夢を追いかけていますか?
楽しいのならいいのですが…………あなたの日常は今、光り輝いていますか?
これは大人になるにつれて心から笑う事が少なくなったあなたに対する私からの質問です。
ある日彼女に廃墟探索を提案される。
夢の国と称されたその場所はかつて栄えた跡地だった。
安易に侵入し廃墟探索を進めていくといつの間にか違う夢の国に立っていた。
よそのサイトでクトゥルフ神話の短編コンテストで応募した作品になりますが、落選したのでこちらでも掲載させていただきます。
この話はかつて実際に存在した場所を舞台にした話です。
假屋賢人 26歳
彼は単身アメリカに来ていた、場所はボストン。
なんの気なしに、とりあえずアメリカに行けば楽しい事が起きるだろうと思い渡米したのだが、そこで待っていたのはアルバイトの日々。
それでも何かに打ち込んでいるという事実に一時の優越感を得るが、結局はただのフリーター。
英語を学ぶフリーターだ。
そんなインターナショナルフリーター假屋賢人はいつもの如く帰り道のsouth stationで電車を待っていたのだが……
蕨野託生は高校の同窓会に参加するために帰郷することとなった。託生にとっては実家の最寄り駅は異質な場所として避けていたが、その駅を下車して実家へ帰ることになった。その晩、駅から感じた異質な感じと同じものが託生の部屋へ現れるのだった。
「君はボクの齢を追い抜いたんだね」
車椅子に乗った細い肩越しに声をかける。
彼女の頬には一筋の涙が流れる。
「さあ始発電車が待っているよ」
ボクは駅で待つ人々の群れに加わるために、車椅子を押す手に力をこめた。
気付けば、終電間際。急いで仕事を切り上げ、駅に向かうが──。
何気ない一日の終わり、
いつもと違うなにか、
シュウチャクは突如、あなたの前に現れる。
209位 逃避
砂漠、海、空、宇宙で遭難して救助を待つ男。
ショートショート並みに短い作品ですが、作品の都合上5話に分割しています。
自称?探偵と助手見習いの別視点です。
本編をお読みの上ご覧頂けたら幸いです。
シューベルトの「野ばら」と「野ばらの香り」に彩られたファンタジックホラー。
17歳の誕生日を迎えた少女「マトイ」が、自身が通う女子高にかつて起きた事件の被害者である「のばら」が創り出した異世界で「のばら」の呪縛を親友の「リカ」とともに解こうとする物語。そのなかで、のばらを囲む過去の少女たちと、のばらが抱える孤独を知っていくファンタジー色漂うホラー。
※この作品はエヴリスタで元々公開していたものですが、現在は非公開としており、若干改変し
ています。折りたたむ>>続きをよむ
二つの噂がささやかれる『廃校』にやって来た三人。
彼らが目にしたものとは。
214位 岩
老婆に見える岩がある。
いったいなぜそう見えるのかはなぞのままである。
215位 深紅
スカーレットはこの家のすべてを引き継ぐことを夢見ていた。しかし両親の話を聞いて、そんなことはできないと知る。彼女は遺産を引き継ぐためには手段を選ばない。
高校一年の夏休み。僕はクラスメイトの飯星悠に誘われて、悠のお爺さんが二ヶ月前に廃院にした病院『コハル小児科病院』での肝試しに参加した。僕の他に、同じクラスの女子の凛花と渚、それと悠と仲のいい藤崎涼の五人で病院内を見て回る。
以前から『リョウコちゃんの幽霊』という、小さい少女の霊の目撃談が噂されていたが、院長の孫の悠は「院内で見たって人は誰もいない」と否定した。院長も噂を気にしているから、肝試しとして噂が真実なのか確かめたいという悠に、
僕は付き合うことになったのだが……折りたたむ>>続きをよむ
単身事故で運ばれた病院。
そこはあまり流行っていないのか空きベットが多かった。それは気にしてなかったのだが、ある日ナースステーションで聞いてしまった。
それからの僕は…。
「指切りしましょ?嘘ついたら針千本」と言う約束の仕方があるけど、それはただの約束じゃなかった──。
次々と無惨な死に方をして行く学園の人間達……だけど全員、死に方には共通点があった。
「指切りしましょ?」
この言葉に頷いてはいけない……
↑エブリスタのをそのまま写しました。
2018年3月18日〜4月9日まで連載していた作品です。
同年4月26日、私の作品で唯一新作セレクションに選ばれたものです。もっとちゃんと書いておけばよかった
……。
エブリスタでは三番目辺りに人気がありました。完結後特に。まあ私にとってなのでたかが知れてますが。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ
219位 滅び
20XX年。
未知のウイルスにより人類は滅亡の危機に瀕していた。
自殺する為に飛び降りた僕は、病院のベッドの上、半覚醒状態で奇妙な体験をした…… AIは“それ”を理解している。人間は“それ”を理解していない。果たしてそれは科学と呼べるのか
怒鳴りつける男の心裏とは。
エブリスタにも投稿しています。
人間発火野郎が現れる!?
僕の住んでいる街で、、、。
人間の体が、勝手に発火して燃えるという事件が起きている!?
誰の仕業なのか、、、?
何もないところで、人が燃えているんだよ!
これを! 何て呼ぶかと言うと、、、?
【自然発火】なんじゃないかという話しが出ているが、、、?
僕は、違うんじゃないかと思っている!
目が覚めると知らない場所にいた
さらに自分に関する記憶も何も思い出せない
そんな状況で青年に出会いその青年の話を聞くことになった
世界中で死んだ人が次々と生き返った理由。
エブリスタに投稿した作品を修正しています。
225位 快楽
兄のせいで親に嫌われて
ずっと邪魔な存在だった。
ついに私のお金にまで手をつけた悪魔。
お前なんか死んじゃえばいいのに。
ある日、地元で行われた同窓会。
口々に昔の思い出を語る旧友。
そのうち1人がタイムカプセルを持ち出した。
その中に誰も見たことも、入れた覚えもないCDプレイヤーと「放送室」と書かれたCD。
そこにはあり得ない事を話す昔の自分の声。
その「放送」を聞いたとき、日常は非日常に変わる。
俺には他人の死期が見える。
その能力を使って、誰かが凄惨に絶命するところを目撃するのが、かねてからの夢だ。
そんな俺の前に、健康体そのものなのに寿命がすぐそこのサラリーマンを見つける。
これは期待大だと後を付けた俺が目にしたのは、想像を絶する光景だった。
「彼」の非日常的な日常の記録。今回の彼は自分の深層心理が聞こえてしまう。
俺は小学六年生の入学式、ある事件をやらかした。それはかなり大きな事だったらしく、警察が動きマスコミもやってきて、名前こそ伏せられたものの一躍有名人となる。
そのまま俺は、親の頼みもあって少年院での生活を余儀なくされた。齢11にして監獄生活の始まりである。
それから8ヶ月が過ぎたある日、街は雪に包まれたホワイトクリスマスを迎えていた。
監獄で初めて迎えるクリスマスに、俺の人生は一変する。
様々な不思議体験をしてきた狐ヶ崎正護。
とある事情により筆を持てなくなり、記録を残すことが出来ず代わりに一人娘の愛生華に書いて貰うことに。
記憶は、奇録となり語られる。
これから、奇録となった正護の体験をほんの一部だが紹介する。
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毎週 水 土 更新予定
明石海峡を臨む別荘で富豪一家が皆殺しにされた。被害者の娘の婚約者・霧島山治は義妹の霧島花寅の犯行だと断言する。花寅は〝虎娘〟と呼ばれるほどの人間離れした身体能力を持つ女で、山治は一度は結婚を約束しながらもその力に恐怖し、裏切って他の女と婚約したことへの報復だと言うのだ。地元警察の要請で魔物の事件に慣れた間境区警察の根室刑事が出動、花寅の襲撃に備えて守りを固めるが……。
近所の廃校で、
『踊り場の鏡を夕陽の射し込む時間に覗き込むと、鏡の世界に引きずり込まれる』
という七不思議の一つを試す2人の女子高生のお話。
貴方には、この物語の題名が読めますか?
私に憑いているあなた達は、、、!?
引っ越してきたマンションから肩がやたらと重い、、、。
何が起きるのか、、、?
平凡な人々とは違って生まれ持った才能を持ち、才能を更に磨く。
楽しい未来が待っている。
少なくともそう思っていた。
大学のレポート。その教授は手書きを許さず、パソコンで出力したものを提出しろとのことだった。
しかし、文章を書くことに慣れていない彼にとっては、いずれも苦痛であることに変わりない。
構成に詰まり、気分転換にインターネットを漂った時、自分のレポートとテーマを同じくする論文がアップされているのを、見つけてしまったのだ……。
これはとある学校にある怪談の話
それは古今東西からある怪談の話
なんちゃってホラーです。
学校の怪談なんて生徒を驚かせるレベルのものであって、人死や行方不明なんて怖いですからね
もちろん、舐めてかかったら痛い目に遭うべきですが
自分に当たり散らす両親に嫌気が差し、家出した少年が、見てしまったものとはーーー。
読み終わったあとに気分が悪くなるかもしれない短編集。
どんな人でも1度は考えたことはあるであろう。人は死んだらどうなるか。それについて書いた小説です。
とある町に住む親切な男。
彼はその親切さゆえに友人の借金の肩代わりするハメに。しかし彼は持ち前の親切心で、必ず返すことを約束するが…
代わり映えのない生活の中である日突然それは起きた。
それは一体何だったのか.未だに謎だ。
でも、その恐怖は…。
Yahoo掲載
君と私。兄妹のようで、恋人のようで。
いつも私を守ってくれる君を私は愛していて。
愛しい人とずっと一緒にいられるなんて幸せなこと。
このままずっと2人で生きていこうね。
※作者から
友人から書いてほしいと頼まれ、書いた作品になります。
1話完結にすると見栄えが悪いということで連載、という表記になっていますが、物語自体はそれほど長くありません。
後味が悪い作品となっておりますので、そちらが嫌な方はブラウザバックを推奨致します。
残酷
な表現ありですが、グロテスクなものはありません。
以上が大丈夫な方は、1話1話は短いはずなのでお時間がある時にでも読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
コンビニで夕食を購入し、またいつもの日常を繰り返すだけだとおもっていた彼の日常は、何の前触れもなく消えていった。
目覚めるとそこには、年齢も性別も違う8人が倒れていた...。
夜の底が濡れて、ヘッドライトに青白く映っている。
山の麓に差し掛かる頃、昨夜から降り続けた雨は小降りになっていた。運転席側の窓を少し開けると、濃く湿った新緑の香りが車内に流れ込む……
本作品は、勉強会企画「とこしえの夏唄 小説祭(トコナツ祭)」参加作品です。
私たち夫婦は街の喧騒から逃れるように、鹿児島のとある離島に滞在していたのでございます。
私は高台にある別荘の屋上で、藤色のパラソルのもと、双眼鏡を覗きこみました。柱状節理による変形で生まれた岩礁が見えるのでございます。あたかも蓮の花のような空間となり、ぽっかりとあいているのでございます。その底には見慣れた人影が寝そべっているのでございます……。
私の出会った彼はヤンデレだった。
ある日、偶然幼なじみと出会ったことにより、私の日常は壊れていった。
すんません。酔っ払ってラノベ的なものを書いてみようという思いつきです。
タイトルも、あらすじもまだ方向性決まっておらず( ^ω^)
軽いノリで。
主人公男の子でハーレム的なものを書きたいとは思っていますw
くっそ暑い大学4年の夏、俺はちょっと変わったアルバイトをした。
「夏のホラー2016」に参加しようと思って書きましたが、また文字数が足りませんでした。これはこのままで公開します。
イエスキリストの生まれ代わりと自称した彼は一体何者だったのか、その実録を論い推理する。
まさか自分の母校に赴任してくることになろうとは…。
あの子に気が付いたのは入学してしばらく経った頃だった。
窓際の一番後ろの席。
いつも静かに座っている。
授業中も休み時間もずっと座っている。
僕が登校した時には席に着いている。
僕が帰る時も席に座ったままだ。
そう言えば、トイレに行くのも見たことが無い。
給食はどうだっただろうか…。
小学校一年生の時の想い出…。
今、その教室に僕は立っている。
窓際の一
番後ろには…。
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