小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 201~250位
私が新しく引っ越したアパートの部屋で飼う動物がみんなガチムチになってしまう。私自身の体型は何も変わらないのだが……一体どういうことなのだろうか? そんなある日、隣の部屋に、好印象100%のガチムチな男性が引っ越して来る。
※えっちな描写あり
御子神と云う名の少女は、ある会話を聞いてしまう。
その会話から想像された物語には不可思議な違和感があった。その会話に出てくる女子高生。
殺したのが先か…。殺されたのが先か…。
ミックスボイスを特技とする俺は、友達のボイスCD作成にかかわったことがある。
任された以上は手を抜かない。そのいとこの少女役を頼まれた時も力を入れたのだが……
先輩と肝試しに廃墟にやってくる。そこでは青白い女が出るらしいが、それらしいものは確認できず、一番奥の部屋へ到達する。そこには一枚のポスターがあった。
田舎町の山の中に建てられた真っ黒な建物。
それは禁忌の研究所と呼ばれ、町の人たちから恐れられていた。
禁忌の研究所では禁忌の研究が行われている。
近付いた者は実験体にされ帰ってきた者はいない。
そんな禁忌の研究所に、偶然旅行に訪れた若い男が向かう。
私有地につき立入禁止。工事中につき立入禁止。
立入禁止の看板を無視することに慣れてしまった若い男は、
やがて禁忌の研究所にまで行き着いてしまう。
禁忌の研究所ではどんな研究がされているのか
。
禁忌の研究所に辿り着いたその男に、自らの行いの報いが待ち受ける。
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学校の七不思議。
其れも四回目。
普通に無理だろう此れ。
裏野ドリームラジオは「未知の体験をお届けする」をコンセプトにした番組。
性別をはじめ、あらゆる情報がはっきりしないパーソナリティが、今日もお便りを読み上げていく……
高校二年の夏の日。
オレ、山本颯太は幼馴染である柏木柚子を失った。
誕生日の前日、彼女は事故で亡くなってしまったんだ。
でもあの日、オレが一緒に帰りたがっていた柚子を置いていかなければこんなことにはならなかった。
オレが忘れていたプレゼントを買いに行ってしまったから。
一緒に買うっていう選択肢が恥ずかしくて、彼女を置いて行ってしまったから。
──あのね、颯太。私ね、明日颯太に伝えたいことがあるんだ。
別れ際、彼女がオレに伝えたい
と言っていた内容を聞くことはもう二度とできない。
柚子を失い悲嘆にくれるオレにある日、同級生の相島紗季が死者の会話が聞こえるラジオの存在を教えてくれた。
胡散臭いと思いながらも、試してみたオレ。
すると──
『さあ始まりました! 真夜中ラジオのお時間です!』
生前と変わらず、明るく元気な柚子の声が聞こえてきたのだ。
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自分がしたリクエスト曲がかかることを楽しみに、毎晩ラジオを聴いていた雅紀は、ある夏の日、泊りに行った祖父の家で祖父もラジオを聴くと知り、お互いリクエストした曲がかかることを楽しみに、ラジオを聴いていた。
そしてある夜、祖父の慎太郎は、ラジオから流れる曲を聴きながら旅立った。
その曲には、ある秘密があった。その秘密とは……
うちには古いラジオがある。
壊れてもう鳴らないけれど、古くて味のある、祖父の形見のラジオ。
けれどある日、鳴らない筈のそれが鳴りーー
残酷な描写が少しだけあるのでご注意ください。
いつものようにラジオを聴いていた沙耶の身に起こった恐怖体験。
スマホのアプリでお気に入りのDJによる配信を聴きていた佳奈。しかしその途中、配信が止まって代わりに聞こえてきたのは……。
家の向かいにある昔ながらの日本家屋。そこの主人は妻を亡くし、子供は大きくなって出て行ってしまい、一人で広い家で生活していた。だが、ある日主人が亡くなり、家は壊されることになった。工事が進むにつれ、私はある姿を目撃する。
「僕」がアパートの自室で目を覚ますと、そこにはバイト先の後輩「ヒナコ」がいて──。
「ねぇ、末永くんのこと、知りたいな」
真冬の朝、彼女は「僕」を抱きしめた。
蘇る思い出したくもない過去の風景。ヒナコにソレを呼び起こされたとき、「コトリ」と音が──。
「あたしと遊ぼうよ」
※この作品は「note」にも掲載しています。
鏡に入れない理由を知ってる?
鏡に触れてみて。鏡の中のあなたが押し返すでしょう?
じゃあ、仲良くなれば、鏡の世界に招いてくれるかしら?
招いてくれたとしても、無事に戻ってこれるかしら?
峠の心霊スポットを訪れた帰り道、カーラジオから聴こえる不気味な声……
見える少女の話です
1000行くらいで作成しています
一部実話を脚色している話もあります
※注意 カクヨムとnoteで書いた物を重複転載しています
遺影用に預かった写真。それを見た俺はおかしなことに気づき…………
受験勉強の最中、
少年はとあるラジオ番組と出会う。
とても元気なパーソナリティー
やる気と勇気がわいてくる。
週一回の楽しみが出来た。
全てが順調だったある日、
少年は病に侵されていたことを知る。
少年は苦悩し、
あの番組に相談のハガキを出した。
少年は勇気をもらった。
手術は成功した。
再び日常に戻った。
そう思っていた…
ラジオ番組にはよくある"お便りコーナー"。そこで読まれるお便りは本当に"人"からのお便りなのでしょうか?
諸事情で書き溜めていたショートストーリーです。
気まぐれで追加するかもしれません。
御暇つぶしにどうぞ。
捨て子なんていうーー、風習がいまだにある。
そんなのは、ぜったいにいらない。
ガール・ミーツ・ボーイ
少女は少年とともに月明かりの下を歩きだす。
その先に何があるのかを知らずに。
仕事で夫の留守が続く19世紀英国の十二人の夫人達、常に何かとお喋りをしていたのだけど、とうとうネタが尽きてしまっったので、それぞれに今まで起こったか聞いたことのある「怖い話」を語り出す。
ただその話をした結果……
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
霊が見える。けど、見えるだけで何もできないし、怖いから関わりたくない。
「俺には関係ない」がモットーの霊感少年・倉井稔。
しかし、中学に入学して出会ったクラスメイトに幼稚園時代のあだ名「たんぽぽ組のれーのーりょくしゃ」が知られており……
平和に暮らしたい霊感少年稔と、彼のクラスメイト達によるちょっとだけ怖い学園ホラー。
※「カクヨム」にも投稿しています。
好奇心だけで立ち寄らないでください。
ただ、実際には野生動物のほうが怖い。
ボタンを押せばすぐに使用人がやってくるような場所に住んでいると思っている人のお話。
滑って転んで足の骨でも折ったのかと思われる。
友人の彩子からの電話。どうやら彼氏と同棲を始めたらしい。
喜んで彼女の家に行くと、そこには彼女しかいなかった──。
※この作品は「なろうラジオ大賞3」参加作品です。
悪魔のお食事会です。ホラーでスプラッタ、閲覧注意です。
長らく世界各国の料理を食べ歩いてきた悪魔たちが、久しぶりに和食を食べたいと日本にやって来た……。
なんだかおかしな場所で怪談を披露することになった。その結果…
高校二年生の夏休みを迎えた主人公たちは、VRゲームを使用したバーチャル世界でのかくれんぼをすることにした。
そこで、主人公はフレンドとして招待されていない筈の、不気味な女の子の姿を目撃する。
翌日、かくれんぼをしていたメンバーの一人が、不可思議な状況で行方不明になったとの連絡が入った。
「夏のホラー2021」で短編として投稿していたものを、見やすいよう連載に分割したものです。
短編との内容の違いはありません。
姉と母と三人暮らしの中学生、菜々(なな)。
生活の疲れからかいつもイライラしている母は、そのうっぷんをいつも姉の千尋(ちひろ)にぶつけるが、要領の悪い千尋は彼女に罵倒されるまま、決して言い返したり反抗したりしない。
菜々はそんな姉の態度が理解できず、時に腹立たしく思っている。
そんなある日。珍しく千尋の表情が明るい朝があった。菜々は不思議に思ったものの、特に気にも留めなかった。
だがその日から、母に異変が起こり始める。前髪を垂らして顔の
半分を隠していたり、片腕を三角巾で吊っていたり、足にギブスを嵌めていたり。
そして何より、姉を罵倒することが減り、耳を塞ぐような大声も聞かなくなり......。その反対に、千尋は声を出して笑ったり、菜々に明るく話しかけてきたりするようになっていった。
家庭内の変化を、いい傾向だと受けとめていた菜々だったが、ある日、鏡を見て悲鳴を上げる。
ありえない変化は、菜々の身にも起こっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ
毎日遅くまで働く私は、いつかこの仕事を続けていることで報われるのかと思っている。今が大変だったとしても、自分を変えるきっかけと気持ちがあれば、何かが好転すると信じている。
これも七月には思いついていたけど、書くの面倒そうで放っておいたんです。でも書いてみました。やっぱり面倒でした。
ある日、久しぶりに少年時代によく通っていた図書館と公園を訪れみた。すると公園で不思議な少女と出会い・・
三題噺です。
お題は『風が吹き抜ける竹林』、『電灯』、『寝る』です。
ジャンルは夏らしくホラー(?)です。
ある日、僕はドライブの最中ぼんやりしていたのかドンという音と衝撃に驚き慌てた。
人を轢いたんじゃないかって。
でもそこには何もなかった。
夢でも見たのか?
それからだ。
不思議なことが起こるようになったのは。
いつまで続くのか…。
僕にとって恐怖の夜はやってくる。
Ameba、FC2ブログ掲載
夢に苦しめ続けられた青年が、悪夢の根源を絶つべく、少年時代に住んでいた団地に期間限定で再度入居する。そこにいたのは、住んでいた部屋に縛られ続ける霊と、青年を殺そうとする小柄なピエロだった。
ラウドノイズは夕暮れ時に現れて、彼は誰時に去っていく。
突然前触れもなくやってきた不快な声。
私にしか聞こえない、その声を私はラウドノイズと名付けた。
ラウドノイズは、毎晩必ず現れる。
「夜は私のもの」
私はラウドノイズに夜と体を差し出した。
あの人の温かい声だけが私の支えだった。
パワハラがバレて馘になった元上司……しかし……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
たとえばこんな婚約破棄。
絶対王政における新王が残虐であったら人は逆らえるのか?
と考えたあらすじレベルの作品です。
評価が高くても連載しません。
短編オンリーですが評価をよろしくお願いいたします。
僕の中の“妹”を愛して!
僕の中に、可愛らしい女の子がいる。